1. 今日は走らないでビール
  2. 今日は走らないでビール #137..
2025-05-27 2:05:16

今日は走らないでビール #137「見えない力に背中を押されて」モリタロウさん、彩の国100mi完走記

#137 「見えない力に背中を押されて」モリタロウさん、彩の国100mi完走記


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今日のビール

Kona Brewing

ビタイスト

牛久醸造所 笑門福来

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モリタロウさん

彩の国100mi完走おめでとうございます

ラストサイラー

完走に繋がった要素

 諦めない力

 知人からもらった元気

 積み重ねた試走

 練習した距離と累積

サマリー

ポッドキャスト「今日は走らないでビール」では、モリタロウさんが彩の国100マイルでの完走を祝い、彼の経験や感想を語ります。モリタロウさんは達成感や喜びを感じつつも、サイダーとしての自覚がまだ薄いことを話しています。彩の国100マイルを完走する過程で、呼吸トラブルや食事に関する工夫についても語ります。特に、リアルフード中心の食事プランが採用され、過去の失敗から学んだ経験が描かれています。 モリタロウさんは彩の国100miレースの完走経験について語り、思想や練習の重要性、エスケープに至った経緯をリアルに描写します。レース本番の様子やその中での心情も印象的です。エイドワークや補給の重要性を強調し、走行中の気持ちやコンディション、仲間との出会いがモチベーションに繋がったことも述べています。 彩の国100mi完走記では、コースの挑戦やメンタル面、仲間との出会いについて語ります。特に、視界が限られる中での走りや気分の維持に関するエピソードが印象深いです。エピソードの中では、モリタロウさんが彩の国100マイルを完走する過程で、勝良観音や高山不動産といった重要な地点での挑戦や体験を振り返ります。また、レース中に遭遇した困難や仲間の支えについても話し、ランナーとしての成長を実感します。 モリタロウさんは、彩の国100miを完走する過程で、気温や水分補給の工夫、メンタルの変化について語ります。このエピソードでは、様々な応援を受けながらペースを保ちつつ、距離を進む様子が描かれています。彩の国100マイルのレース体験を語るエピソードでは、仲間との絆や精神的な支えがレースの成功に繋がったことが語られ、途中の辛さや道のりの不安定さを乗り越え、ゴールに向かう姿が印象的です。また、次の挑戦やイベントについても語ります。

モリタロウさんの登場とお祝い
こんにちは、坂場です。 ダイスです。本日も、今日は走らないでビールを聞いていただきありがとうございます。
このポッドキャストは、ゆるランランナーの坂場とダイスが、飲みながらランニングにまつわる情報、レースレポート、 雑談をおしゃべりする番組です。
走りながらや、走った後のビールを飲みながらのバッタリした時間に、聞いて楽しんでいただきたいと思っています。
今日は、2025年の5月25日です。
はい。 彩の国2025から1週間ですかね。
そうですね、1週間。
緊急で、今、緊急で回しております。
なんと、今日は走らないでビールの方に、モリタロウさんに来ていただきました。 モリタロウさん、ありがとうございます。
ありがとうございます。
よろしくお願いします。
いや、そしてモリタロウさん、彩だおめでとうございます。
おめでとうございます。
彩の国100マイルの挑戦
いや、かっこいいですね。
マジですごいですね。
正直、自分でも信じられない、夢のような感覚なんです。
いや、マジすごいです。本当におめでとうございます。
早速なんですけども、今日走らないビールということで、いつものビールをあげさせていただきたいなと思っていて、お手元にありますでしょうか。
モザイクは別にないですけど。
モリさん、何のビールなんでしょうか。
ウシクジョウゾウジョウのフレミカンのセゾンっていう、フルーティーなやつだと思うんですけど。
ミカンのビールみたいなことですか。
ミカンの、はい。
へー、そういうのあるんですね。
ウシクジョウゾウジョウ。
はい、茨城のやつですね。
おー、はいはい。
私は粉ブリューイングのやつです。
坂場さんが。
ビタリストです、アサヒの。
ということで、ビール片手に、今日はモリさんの話なんか聞かせていただけたらと思っています。
じゃあちょっと開けましょうか。
これは完全なる祝杯ですかね、坂場さんね。
祝杯でしょうね、間違いなく。
間違いないですよね。
嬉しい、ありがとうございます。
いや本当、我々も自分たちのことが嬉しいですね。
じゃあ森太郎さん、サイダーおめでとうございます。
カンパーイー。
おめでとうございます、カンパーイ。
カンパーイ、いただきます。
カンパイ。
おいしい。
おいしい。
どうですか森太郎さん、1週間経ちまして、率直に、どんな感じですか。
率直に、ちょっといまだになんか、サイダーっていうのになったっていう、
自覚が湧かないというか、なんかふわふわしたような感覚です。
いやすごいですよね。
本当に自分なんかが本当にできたっていう、自信を持ってこう言っていいのかというか。
はいはいはい。
たまたま上手くいって参加できたのかなみたいな、そんな。
いやー、たまたまで上手くいくレースじゃないんじゃないですかね。
なんかあの、ほらだって、名立たるポッドキャスト、YouTubeの方たちが、
サイダー目指して目指して目指して目指して、やっとつかみ取られる方たちがいる中でのあれなんで。
はい。
いやすごいなと思ってます。
アリスさん、もう体はいいんですか、もう1週間経ちますけど。
体が重いのほか、見えないダメージはあると思うんですけど、
はいはいはい。
今日も先ほど走ってたんで、大丈夫そうです。
もう走ってるんですか、ほうほうほう。
すごいですね。
というところなんですけれども、森太郎さんのですね、自己紹介、ちょっとずつお話しさせてもらってるんですけども、
簡単にしていただいてもよろしいでしょうか。
はい、確かにありました。
茨城県在住の森太郎です。
納豆ネバネバ系のランナーです。
ネバルってことですよね。
ネバルってことです。
年齢は33歳で、ランニング歴は2018年、2017年末ぐらいから走っていまして、
2007年、今8年目っていうところですね。
日野鳥レンの茨城県桜橋で行っているランニングコミュニティの日野鳥レンの方に運営のメンバーの一人として関わっています。
先日は5月3日に、曜日の第3党坂川さんと一緒に公開録音という形で、
私が勤めているリボというところで行わせていただいて、最近イベントなどやらせてもらっていて、とても嬉しいところです。
桜川というのはちょっと過疎が進んでいるところなので、いろんな人に知ってもらって、みんなに来てもらいたいという思いが私自身もあるので、
いろんな人に知ってもらって、触れてもらいたい場所でもあります。
来月も月に1回開催してまして、6月21日に日野鳥レンの方開催予定ですので、もし興味のある方はインスタの日野鳥レンの方に連絡いただければと思いますので、よろしくお願いします。
はい、ありがとうございます。日野鳥レンの6月何日ですか?
6月21日に日野鳥レン。
もうあれなんですよね、車のコンフォーマンスというか、ご連絡いただければどなたでも。
そうですね、はい。
というところで、トレイルランをして、日野鳥の走ったログ、走り終わったログが日野鳥に見えるんですよね。
そうですね、はい。GPSのログが日野鳥になるので。
すごいですよね、あれ。いまだにすごいと思うんですけど。
すごいですね。
すごいですよね、あれ。
ログマニアにはたまらないと思います。
あれログマニアだけじゃなくても、一度はちょっと持っておきたいログな気がします。
そうですね、本当にきれいな日野鳥の形になるんで。
そちらに6月21日に日野鳥レンに来ていただければ。
6月21日以降もあるんでしょうけど。
そうですね、毎月。
サイラーの森太郎さんに会えると。
会えます。
そんな森太郎さんなんですけども、今回のサインの国どのようなリザルトだったのかというのを簡単にですね、
トレニックワールドさんのタイムチャートの方から、本当にまずざっくりとお話しさせていただくと、
今回の第10回トレニックワールド100マイル&100Kインサインの国の100マイルの部で、
104番目ラストサイラーとしてですね、
ラストサイラーですよ、ラストサイラーとして先ほど粘るという話もありましたけど、
最後の最後まで粘って、日野鳥レン、SP、BRC、雑草魂の森太郎さんがゴールされると。
で、それが34時間47分02秒ということで、制限時間35時間ですもんね。
35時間ですね。
35時間の制限時間の13分前に。
フルに使って。
一番長くサインの国を楽しまれた。
そういうことですね。
楽しませていただきました。
楽しんで、かつサイラーをもぎ取って。
もぎ取って。
粘りに粘って。
美味しいところを。
美味しいですよね。
すごいな、本当にすごい。
もう、リザルトずっと見てたんですよ。
リザルトずっと見てて、森さんとは、
今日アジャイビールの公開収録させていただいたりとか、日野鳥レンのお世話になったりしてたところもあったんで、
応援するつもりでリザルト見させてもらってて、
一旦とこう、記録を刻んでいく感じで、
で、ラストあれですかね、
ラスト、最初に何を言ったのか分からないですけど、
飾り館の33時間38分で入って、
あ、これはもしかしては。
って言いながらね、感じで、
ラスト行ってほしい、ラスト行ってほしい。
みたいな風に思って応援させてもらってた感じでしたね。
自分のことに嬉しかったなという風に思いました。
34時間47分ということです。
あと、差し支えなければ、
イトラの方に載っている森太郎さんの略歴と言いますか、
簡単にお話できたらと思いますけども、
2023年の公明100マイル、
こちらが34時間07分で完走されていると。
はい、それが初めての100マイルですね。
過去のレース経験と今後の計画
完走した100マイル。
ということなんですね。
去年一年半くらい前ということですかね。
一年半くらい前、はい、そうです。
これ以外にも100マイルって出られてるんですか。
昨年のH3に出まして、
イベントになるんですけど、
NGイベント。
そちらも制限時間ギリギリで完走して、
今回、西の国は3本目になります。
完走した100マイルが。
3本出て3本完走されてるってことなんですか。
チャレンジした回数としては、
コーミが2回目で、
西の国も2回目で、
H3は去年の1回目で、
5回中3回っていったんですかね。
5戦3勝2敗みたいなことですか。
そういうことですかね。
じゃあ西の国も2回目のトライだったってことですか。
そうですね、2回目ですね。
100マイルが2回目って意味ですか。
100マイルが2回目。
そうなんですね。
ちなみに前回っていつだったんですか、西の国は。
昨年ですね。
昨年。
これどちらまで行かれたんですか。
サウスワンの竹寺までですね。
ちょうど80キロぐらいで半分ぐらい。
はいはいはいはい。
そうなんですね。
夜ってことですよね。
夜、そうですね。
それは何故にDNFになっちゃったんですか。
要因はいろいろあるんですけど、
結構暑かったんですよね、去年は。
暑かったですね。
その中でだいぶノースを突っ込んでしまいました。
はいはい。
もう本当にノースで力尽きてしまったみたいな感じで、
その時一緒に、
よく茨城三人組っていう大畑さんと中野さんと山中さんがいらっしゃると思うんですけど、
その時大畑さんと中野さんを引っ張る形でノースを進んでしまって、
はい。
くぬぎるむらすぎて、
ちょっとゆるやかなアップダウンがあるんですけど、
戻る途中ぐらいから足がつり始めてて、
やばいなみたいな。
脱水なのか塩分というか、
足りてなさそうな感じなのかなみたいな感じで、
三平に戻って、
その時サポートをつけて、
今回出させてもらった野辺地さんという方なんですけど、
そういうツリー対策なんかないですかみたいな話をしながら、
もうないよみたいな。
とりあえず持っているものをどうにかするしかないみたいな感じで、
灼薬とかはもう大胆なサービスで飲んだと思うんですけど、
その時そういう、
ピュアルローションと思ってなかったので、
とりあえずもうちょっと進むしかないみたいな感じで、
行けたんですけど、
もうずっともうぐずぐずな感じで、
桂木関門で、
その時ボラで三下六がいて、
そうですね。
行きますよみたいな声をかけてもらって、
ちょっともう潰れながら、
そこも過ぎて、
で、キノカの方で、
今回もちょっとボラでお世話になったというか、
坂松山とか厚木大学の愛子さんという方がいらっしゃるんですけど、
すごい元気な方で、
その時に決意を立ててもらって、
まだ何もかけられないのは、
行けるところまで行くんだみたいな感じで、
その話をしてもらって、
竹寺寺まで進むんですけど、
あの時、今回のコースは逆回りなんですけど、
天郭さんが勝って、
その後天郭さんが、
キノカが過ぎた後に、
厚木にガツッと登る、
天郭さんが勝って、
アップダウンが激しい間で、
竹寺寺まで行くんで、
もうだんだんだんだん、
さらに気分が落ち込んでいって、
竹寺寺着く頃に、
札幌ののべっちさんに、
もうダメそうですみたいな、
言いまして、
吸い込まれていきました。
のべっちさんは、
去年もペーサーされたんですか?
去年はサポートで付いてもらいました。
じゃあ、エイドに待ってたイメージ?
そうですね。
サンディアで待っててもらって。
今年はペーサーされたんですよね?
そうですね。ペーサー。
ちょっと無理って、膝痛いって言ってたんですけど、
ちょっと無理ってお願いして。
前回の経験と作戦
そうなんですね。
今年はのべっちさんは、
ラスト1周ですか?
そうですね。ラスト1周だけ。
ペーサーをやっていただいたってことですか?
私事なんですけど、
私も去年、
駅伝のサウス1やってるんですよ。
なんで多分、
森太郎さんにミスしてるんじゃないかなと思うんですけど。
確かにそうですね。
その時は森太郎さんと私、
面識なかったので、
お話とかできなかったんですけど。
去年はめちゃくちゃ暑かったんですよね。
特にノースが。
すごかったですね、あの時の暑さは。
すごかったですよね。
もうみんな脱水、熱中症になっちゃってって感じでしたよね。
はい。
はいはいはい。
そうですね。
そんな中で無謀にも突っ込んでたので、
だいぶ、より一層潰れる感じになってきましたね。
ということですね。
今回、そういう前回だったということなんですけども、
今回の、
斎藤君100マイルの森太郎さんの作戦?
みたいなところというのは、
最初どういうイメージだったんですかね。
そうですね。
あと先ほど、
去年の失敗で忘れてるのがありまして、
呼吸トラブルもあったんですね。
飛ばしすぎもあるんですけど。
呼吸トラブル。
はい。
結構ジェルが苦手なんですね。
10年時間くらいのワールドレースだったら、
ガンガンいれるんですけど、
長いレースになると、
気持ち悪くなったり、
胃が荒れるというか、
食道のあたりの時点で喉がイガイガしてくるので、
あんまり使いたくないんですけど、
去年作戦で、
後で呼吸が取れなくなるものを最初に取って、
中間で好きなものというか、
これだったらずっと取れるみたいな感じで、
考えたんですけど、
最初のジェルでも気持ち悪くなっちゃって、
呼吸が取れないみたいな。
今回はそれを完全に、
これだったらいけるだろうみたいな、
最後までいけるだろうみたいな呼吸にして、
食事プランの工夫
挑みました。
ちなみにどういう呼吸レパートですか?
リアルフードが好きなので、
好きというか、
ライトミールというカロリーメイトの
廉価版というんですかね。
200円で4本入っているようなやつなんですけど、
それと、あとライスプレーという、
ライスプレー。
米をすりつぶしたような。
あとは、
グミとミックスナックみたいな。
結局食べたのは、
ライトミールとライスプレーと、
あとはアイドルのスペシャルメニューというか、
フードみたいなものを中心に。
終盤ちょっと、
少し気持ち悪くていうのはあったんですけど、
そこまではずっと取れていたので、
呼吸のところは、
変えてよかったなと思っています。
今回ジェルなしですか?
ジェル、そうですね。
ジェルというか、
ウィダーインゼリーみたいな。
一応保険でもって、
レースの進行とタイム管理
それだとジェルではないんで、
ずっと飲めるというか、
そのまま飲み物みたいな感じで飲めるんで、
ガッツギャーはちょっと重いんで、
違うもの持ってたんですけど。
ガッツギャー、はいはい。
そうですね。
別な番組さんの方で、
サイヌグに優勝の方が、
ガッツギャー飲んでるって言ってましたよね。
じゃあもうそれとは打って変わって、
森太郎さんはリアルフード中心で、
ライトミール、ライス、ピュレ、
グミ、ミックスナッツ、ウィダーインゼリーというあたり。
はい、そうですね。
あとはエイド食ってことですね。
エイド食、はいはい。
っていうのがあって、
今回作戦みたいなところは。
作戦みたいなところは、
去年突っ込まないっていう、
突っ込んでしまったんで、
今年は突っ込まないっていうのがあったんですけど、
タイムチャットも作って、
1週目は9時間半、
2週目12時間、
3週目13時間、
時間いっぱいみたいな感じで、
はいはいはい。
っていう風に考えてたんですけど、
結局1週目突っ込んでしまいまして、
あ、今年ですか。
今年、9時間半のところ、
9時間弱ぐらいで。
そうですね、9時間半のところが9時間弱ですね。
8時間57分ですかね。
はい、9時間ちょうどぐらいに入って、
これやっちゃったなっていう思いながら、
ではあったんですけど、
数字買ったのもあったんで、
それはなんとかあったのかなっていう感じで。
えっと、ノースが9時間、
サウスバンが13時間って見ればいいんですかね。
12時間ちょい。
今回のタイムだとたぶん12時間45分ぐらいですかね。
そうですね、12時間45分ぐらいですね。
はい。
最後も13時間ぐらい。
最後が、
5分とか。
そうですね。
12時間45分ぐらいですかね。
あれ、そうするとサウスバンとサウスツーほとんど一緒ですか。
サウスバンとサウスツー。
そうですね。
そうですね、申し上げると、
ノースは9時間で入られてますと。
で、12分ニューサンピアで
エイドワークがあって、
9時12分にサウスバンスタートですね。
はい。
で、サウスバンがインするのが21時42分なんで、
12時間半ですね。
12時間半でサウスバンですね。
はい。
で、サウスツーに入るところのエイドワークが16分あって、
で、サウスツースタートしてからは
12時間ですかね。
12時間45分か。
12時間45分、47分ぐらいで、
というところですね。
はい。
大体確かに一緒ぐらい。
ですね、はいはい。
だから、サウスバンが12時間半、
サウスツーが12時間45分みたいな、
12時間47分とか、
なんかそのぐらいっていう感じですね。
はいはいはい。
でも本当、サウスバンとサウスツーは
もう誤差レベルですね。
誤差レベル。
ちょっとサウスバンは予定よりちょっと
押しちゃって遅れてるんですけど、はい。
ノースの貯金をサウスバンで使う感じですね。
そうですね。
はいはいはい。
やっぱり夜パートなんで、
その辺でちょっとタイムが遅くなってたり、
そうですね。
逆にサウスツーは、
この中でもっと細かく浮き沈みというか、
あったりしたんですけど、
ペースタガミさんで何とか
勘もギリギリに入って、
感じて、はい。
そうですね。
この、ちょっと私すごい聞きたいんですけど、
ノースも皆さん押さえる。
何ならずっと押さえるみたいな
世界だと思うんですけど、
押さえるって何をどうするんですか?
私結局押さえられなかったんですけど、
押さえるってやっぱり
上りのペースを
あんまり上げすぎないっていうのはもちろんなんですけど、
下りで頑張っちゃうと、
その消耗した、
下りで消耗した疲労感って
抜けないというか、
下りはできるだけ温存する形で脱力して、
ちょっと逆らわずに
ブレーキかけないようにといいますか、
なので、
飛ばしすぎず、
遅すぎずっていう形で、
急なところはちょっとゆっくりになるんですけど、
ノースだと特に
かばさか峠過ぎると
林道みたいなところとか、
走れるところなんで、
そこ飛ばしすぎないようにみたいな意識ですね。
なんか心拍数とか見られたりしたんですか?
確かに。
時計の方では撮らなくて、
ずっとスマホのアプリで撮ってて、
心拍撮ってないんですよね。
もったいないことに。
今回のサイン録にGPSで撮ってないんですか?
ずっとスマホのアプリで、
SUNTのアプリなんですけど、
それで撮ってました。
時計使っちゃうと持たないんで、
電池が持たないからってことですか?
新しい時計欲しいんですけど。
実質ストップウォッチだけみたいな世界ですか?
ストップウォッチと言ったらいいのか、
時計で時間とか出してたんです。
タイムチャットに時間を出してたんですね。
時計を見ながら、
ここでこの時間かみたいな感じで、
スマホはできるだけ見ないように。
ログ切れてないか見て、
まだ繋がってるねみたいな感じで。
そうなんですか。
なるほど。
突っ込んじゃう、抑えるって皆さん言うんですけど、
僕よくわかんないですよね、抑えるっていうのは。
タイムチャートで9時間半があるっていうのは、
今お聞きしたんですけど、
そもそもタイムチャートのノース9時間半というのは、
その人にとって早いスピードだったりすると、
みたいなところを思ったりしていて、
抑えるってどういうことなんだろうなみたいな風に、
ずっと思ってたところがあったんですけど。
まずあれですね、下り飛ばさないみたいな話と。
そうですね、はい。
登りもあんまりがっつかないみたいなのあるんですか?
登りは、今回ノースめちゃくちゃ頑張ってしまったんですけど、
そうですね。
そうですね、
最近、今回
西の国に向けて思想を計6回やってるんですね。
ノースの国、サウス1回、サウス2回
みたいな形で。
その中で、少し
自分の中での気づきじゃないんですけど、
結構前はパワーワークでガシガシ
登りはいってたんですけど、
アップダウンが多すぎて、
すぐバテちゃうんですね。
ピッチを細かくして、
歩きより遅い
走り、小走りというか、
ステップ踏むみたいな感じですね。
その方が消耗が少ないっていうのが
分かって、
これを組み合わせてというか、
早歩きで行けるところは
早歩きで行って、
登りが少し先が見えてれば、
出力上げて
行った方が
次の下りに入りやすいというか、
というのがあるので、
先ほどの登りのところで、
パワーワークも消耗しない程度に使うし、
ピッチを細かくして小走りで
行くっていうのも、
そこは感覚みたいなところなんですけど、
その登りの終わりが見えて、
ここだったらいけそうっていうところで、
ガッと行って、
下りのリズムを作るというか。
登っている途中までは
パワーワーク的なんですけども、
その登りが見えてきたら、
ピッチを細かくして行ってステップを刻んで、
下りに繋げるみたいなことです。
今回アップダウンが多いのはもちろんなんですけど、
時効次から
片山の登りって結構長い区間で、
登りの時に
やばかったです。
長いですよね。
思想して苦しんだ分、
本番では頑張っちゃったんですけど、
登り基調だけで行くと、
進んでいる感じが
アップダウンが続くより
目に見えて分かるというか、
淡々と行ってても、
ここまで来たっていうのが、
長いんですけど、
ここまで来たっていうのが分かりやすい。
分かりやすい。
アップダウンが続くよりは、
メンタル的にはだいぶ落ち着いていられるというか、
そうですね。
サウスケってあれですもんね、無限里山で。
今何個目のピークなのか、
みたいなの。
風山のところは確かに、
思想と練習の重要性
ずっと登りで一遍倒できついですけど、
ここまで来れば、思想してたら分かったのかもしれない。
僕は思想しなかったから、
ずっとつらかったんですけど。
思想大事ですね。
昨年もノースのところは思想しなくて、
つけで行っちゃった部分があって、
今回逆回りというところもあったので、
思想してよかったなっていうのが。
思想6回って乗車でましたけど、
それは1回分でノースとか、
1回分でサウスワンとかそういうことなんですかね。
基本的にそうですね。
1回だけ本番を想定して、
夜サウスワン走って、
朝、その時もペースターの野口さんにお願いして、
朝に合わせて来てもらって、
サウスワンを走るという連チャンでやったんですけど、
夜サンピアからサウスワンを1人で、
朝、ペースターの方にもう1回来てもらって、
サウスワンを一緒にってことですか。
全然もう、
その時はサウスワンで走って、
サウスワンで走って、
サウスワンで走って、
サウスワンで走って、
全然もうその時はサウスワンで、
全然もうその時はサウスワンで、
力使い切っちゃった感じで、
サウスの位置を天格山まで行って、
東阿賀野駅ですかね。
で、エスケープしました。
もうきつすぎて。
時間もだいぶかかっちゃってたのもありますね。
これ聞いてみたいんですけど、
思想されるじゃないですか、
きつかったんでエスケープしましたみたいな話とかって、
よくあると思うんですけど、
その時って、これ本番行けんの?みたいな話思わないですか。
もちろんそうです。思想行くたびに、
絶望が迫ってくるというか、
これ無理だろみたいな感じでしたね。
これ無理だろみたいな感じでしたね。
そうですね。
すごいな。
他のポッドキャストも聞いてて、思想何回したとか、
坂道岡本さんも思想何回したとか聞いてたんですけど、
基本的には1回分で、
サウスかどうスかなんだろうなと思いながら聞いてたんですけどね。
なるほど、そこだったんですね。
質問がもしかしたらさみだれになっちゃうかもわかんないですけど、
質問がもしかしたらさみだれになっちゃうかもわかんないですけど、
練習っていうのは、
サインの国っていう観点でいくと、
どういう練習が効いたんですかね。
そうですね、
どういう練習が効いた。
もしくは効くと思うという。
思想は1つありますか。
そうですね、間違いなく思想は必要だと思うんですけど、
レース前の準備
ちょうど、
去年から、
職場未満の売り場の方に
勤めてるんですけど、
暇が近いんで、
できるだけ垂直方向の練習をするじゃないですけど、
累積稼ぐってことですかね。
累積稼ぐってことですかね。
シンプルに言えば、
そうですね。
去年よりは今年の方が、
ちゃんと数字で覚えてないんですけど、
やってはいるので、
特に4月は、
その累積を意識して、
山に行きやすい環境っていうのが大きいんですけど、
どれくらい、
差し支えなければどれくらい、
累積一月でやるイメージなんですか。
正直、単月だとあんまり意味ないかもしれないんですけど、
それだけで、
2万弱くらい。
2万弱。
2万弱か。
それトレッドミルなしでですか。
トレッドミル、
そうかもしれないですね。
トレッドミル、
3月以降あんまり行けてなくて、
サボり気味なんですけど、
生きるだけ山の方で、
ガチ山の方で、
それすごいな。
4月の
累積は2万2千出ますね。
4月2万2千。
距離も467とかで、
467。
すげー。
僕の倍っすね。
だいたい。
3月、2月も、
1月がほとんどではないにしても、
似たり寄ったりな感じだったってことですか。
3月は、小江戸、大江戸っていう、
が長いんですよね。
累積はそこまでいってないんですけど、
3月は同じくらい。
距離は同じくらい。
累積はどれくらいだったんですか。
3月は、
1万くらいだったと思います。
大丈夫ですか。
そういう世界なんだよな。
それともう一つ、
ヒグチョゲさんのツイッターの、
毎日のポストで、
アップヒールアスリートのための
トレーニングマニュアルみたいな、
一説というか、
私まだ読んでなくて、
一週間の中で、
ボリューム期ですね。
レース前のボリューム期の中で、
レース相当の距離と、
累積をやった方が、
やる必要があるみたいな。
ヒグチョゲさんのポストで見て、
どっかで、
やりたいなというか、
4月に一応、
累積は3つだったんですけど、
距離160キロで、1万弱。
それがちょうど、
サウスワン、サウスツーを連チャンでやった時に、
エスケープした分で、
累積を立ち上げなかったんですけど。
サウスワン、サウスツーやると、
100キロの6千キロぐらいはいきますもんね。
そういうことですね。
それ言いますよね。
界隈で有名ですよね。
1週間で。
ちゃんと練習積んでる人がやるべきことで、
いきなり積んだことだったら、
怪我をするもとなので、
ちゃんとやってる人がやるべきことだと思います。
たまたま怪我してなかっただけ。
なるほど。
あれをやるための訓練がまずいるわけですね。
ボリュームを自分の中で増やしていくというか、
怪我しないように。
ちなみに400オーバーとか、
水平歩行でされてるんですけど、
難しいと思うんですけど、
練習でのロードとトレイルの比率ってどのくらいなんですか?
ロードのほうが多いんですけど、
6割、7割はロードで、
あとトレイルみたいな感じだと思うんですけど、
1月に関しては、
月あらば行くみたいな感じにしてたんで、
ロードよりもトレイル率のほうが高かったと思います。
インスタでしたっけ?
森太郎さんのポストが、
ほとんどサイの国の練習相のポストでしたよね。
インスタかもしれない。
毎週行ってますね。
すごい行ってるなって感じでしたよね。
あとは一緒に師匠行ってくれる人が
行ったりするのもいいかもしれないです。
師匠行くけど行くみたいな形で誘ってもらったり、
仕事の関係で、
週末が基本仕事になってるんで、
週末しか行くチャンスがないというか、
平日に誘ってもらえるっていうのが助かりますね。
もしよければ、
リザルトを読み解きながら、
中の細かい話をさせてもらえればと思うんですけれども、
まずノースですが、
宿泊みたいなのはどうされてたんですか?
前日入りしてました。
前日受付して、
花園インターの方の花ホテルっていうところにあるので、
サピアまで30分弱くらいで行けるところにあるんで、
そこに前日入りして、
仕事終わりに仲間の田口さんである雑草大島氏と、
一緒に受付してホテルに行って、
ご飯食べたり準備して、
前日から入りました。
前日食べたものとかやったこととかあるんですか?
そうですね。
本当に前日にやることじゃないんですけど、
シャクヤク・カンゾウ糖。
シャクヤク・カンゾウ糖ですか?
はい。釣り干しのやつ。
カプセル。
薬局が近くにあったんで、
空のカプセルっていうのが売ってます。
今回他に、
テングソルトと、
テング神社って最近売ってたんで、
花神さんのカプセルタイプみたいな、
一応トラブル防止のものなんですけど、
それカプセルで持ってたんで、
じゃあシャクヤクもカプセルに入れれば飲みやすいなって、
レース本番の様子
前日にやることじゃないですけど、
2、3パック出して、
6カプセルにこまごましたことをやって、
こぼしながら。
カプセル化してたってことですかね。
そうですね。
やっぱ飲みやすくて、
むせたりせず、
ストレスフリーで飲めましたね。
塩と胃腸薬とタケヤカンゾウは、
カプセルで取るって意味ですか。
おすすめですか。
釣りなかったので、
それの効能化は、
定かではないんですけど、
おまじないとしてはいいと思います。
当日入って、
準備としては、
足裏にテーピングを貼っているんですけど、
豆対策とか、
天気悪いときの、
テーピングしてると、
しわしわになりにくいのかなって思って、
クロスに貼っているんですけど、
X字に。
X字に貼っているんですかね。
はいはい。
X字に。
即的にサポートのアレなのかもしれないですけど、
それで、
おしくなったりとかも守れるので、
公民を走ったときに、
すごい足がゴロゴロになっちゃって、
5周目入るときに、
どうしましょうみたいな話をサポートの人にしたら、
テーピングすればいいみたいな。
そのときも、
そこで学んで、
長い距離の練習とか、
そのときはテーピングを貼っています。
天気悪いときは関係ないんですか。
関係なく、はい。
今回、ノースは雨が降っていたんですか。
はい、いましたね。
でも、すごく土砂降りという感じじゃなかったので、
涼しくて快適な感じでした。
靴の中に水入ることはなかったんですか。
そうですね。
ぬかるんでいるところで入っちゃったのかもしれないですけど、
雨が降っていて、
ずぶ濡れになっているというのはなかったです。
入っているチューブが、
アルトランのローンピークだったんですけど、
水はけのローンピークは、
そんなに悪くないと思うので、
そのおかげもあるかもしれないです。
なるほど。
スタートのあたりでは、何か考えていることはあったんですか。
スタートのところでは、そのときは冷静だったので、
とにかく飛ばさない、
抑えるという感じで、
一緒に受付の下、
田口さんと一緒にスタートして、
時効時くらいまで一緒に並走する形で、
トイレとかでちょっと離れたりというのがあったんですけど、
最初は渋滞とかもあったりするので、
自分のペースで行けないところもあるので、
そこまでは、
たまたまなんですけど、
タイムチャート通りに進んでいて、
というところですね。
なるほど。
くぬぎ村が2時間22分で入って、
部門順位として、
323人中の265位、
時効時が255位ということで、
後ろのほうで待機という感じですよね。
後ろのほうで待機してました。
ここからもタイムチャート放棄して。
ここからあれですね、
堂田エラキャンプ場で190分、
50人ぐらいぶっ飛ばしています。
だいぶやっちゃったんですね。
ここが上げちゃったみたいなところですかね。
そうですね。
テンション上がっちゃったのか、
なんかわかんないんですけど、
あとは渋滞、
それまでの渋滞で、
ラストレーションが溜まっちゃったのかもしれないです。
結構広い区間が多いので。
そうですよね。
登っているところの沢があるところとかは、
抜けますもんね。
抜けそうですね。
コース取りが難しいので、
エイドワークと補給の戦略
頑張れば抜けちゃうところが。
すごいですね。ここ50人抜いてるの。
やりすぎた感があって、
これやっちゃったなみたいな、
去年の失敗と同じことをやってるなと思いつつ、
でも一周しちゃいましたね。
くぬぎ村自工事堂平キャンプ場の
エイドのあたりとかは、
どういうエイドワークされるんですか。
エイドワークは、
自分の中で決めてたのが、
まずトイレ行って、
クラスの方に入れて、
補給食べれそうなのがあれば、
それを食べたり持っていったりっていうのを、
頭の中で考えてて、
できるだけコンパクトにしようと思ってました。
多分5分くらい、
長くて5分は来たかもしれないですけど、
そのくらいでいいような感じでできるだけ。
トイレは結構行くんですか。
そうなんですか。
自工事は確かお稲荷さんがあったり、
同大のキャンプ場はスープパスタがあったりしたんですけど、
食べたりしたんですかね。
お稲荷さんとスープパスタも食べてました。
おいしかったですね。
かばっさか峠が
178、6時間59分で入ってますね。
このノースの細かな
チェックポイントのところは
どれくらいで入るみたいなのは
タイムチャート持ってたんですか。
そうですね。タイムチャートを自分で作ったやつを
パウチして、すぐ
ペラペラしたやつをつけて見ながら
進んでました。
それはだいたい計算どおりですか。
30分早かったってことなんで。
本当に30分早くなって、
同大がキャンプ場のあたりで30分ぐらい早くなってて、
そこからも30分巻き、
そして20分、
ちょっとずつ上げていっちゃったような感じです。
それはあんまり気にしないかったんですかね。
それとも後から気がついたんですかね。
いや、確信犯というか、
知っていながら。
そういうことですね。
足の疲労みたいなのは
ノースの時点では特になく。
足の疲労は。
まだまだサウスワンサウス行けるぞみたいな気力も。
ノース終わる時点では
気持ち的な部分もあるかもしれないですけど、
足が終わっているっていうのはなかったですね。
去年よりはだいぶ
気温も安定しているというか、
低いかもあると思うんですけど。
僕の今年の足って
かなりズルズルで、
偶然より僕は下手くそなんだっていうのもあるんですけど、
滑るところめちゃくちゃいっぱいある。
滑った跡がいっぱいあって、
それが怖くて終わっちゃいけなくて。
そういうのってあんまり気にしなかったですか。
そうですね。
ライスさんが走るよりも前に来ているので、
途中で行っているので、
そこまでは。
あとは僕個人としては
スリッピーな方が楽しいというか。
おおー。
多少滑った方が
ガッと引っかかるよりは
走りやすいというか。
今回ローンピークの
ナインプラスっていう
メガフリップのシューズだったので、
結構グリップがあるので、
多少濡れていた方が自分としては
ちょっと滑るみたいな感じで走りやすいですね。
そうだったんですね。
僕も後半少し滑るのに慣れてきたっていうのがあったんですけど、
最初はめちゃくちゃ怖くて、
経験足りないんだろうなっていう感じもあった。
そうだったんですね。
なるほど。
ニューサンピアに戻られて、
エイドワークとして15分あったんですけど、
ここはどんなことをされていたんですか?
ここは、
サンピアに戻ってくると、
言われてましたね。
それで2,3分ロスしてるんですけど、
サンピアに戻ってきてやったことは、
補給入れ替えのゴミ捨てだったり、
ジップロックに
補給1周分の
入れておいたので、
それをガバッと入れて、
サポーターの人にちょっと手伝ってもらったり
水の入れ替えと
トイレットを
回せて、
着替えもしました。
着替えも今回、
色々なチームの
着替えを楽しみにしながら。
チームTシャツみたいなの着替えた?
チームTシャツみたいなの。
1周目は
おくじ半端ないTシャツを着て、
2周目は雑草だまし。
3周目はひのとりで。
それを着て
気分を上げるじゃないですか。
着替えて、
その時は、
ボーンピックのセブンがあったんですけど、
夜なので、
足元が見えないし、
リップがあった方がいいと思って、
濡れたまんまで、
靴下も変えずにそのまま。
下半身は変えなかった感じですか?
そうですね。下半身は変えなかった感じですね。
テーピングとかも巻き直すのもなくて?
テーピングも
一回足を拭いてまた貼るのはめんどくさくない。
そこはやらずに。
補給とかも持ち直すんですか?
そうですね。
全く同じやつで、
味とかはあまり気にしてないので、
とりあえずZIPロックに入れたやつを
また同じように1周目と同じように入れる。
補給は基本手が届く範囲で、
インナーバックットの
パイロットケットでしたっけ?
腰回りにポケットがいっぱいあるやつを
使って、
それにとりあえず入れてみたいな形で。
もう淡々と
靴洗って着替えて、
補給入れ替えて。
カレー食べたりしたんですか?
カレー食べました。
カレー美味しかったですね。
2、3倍くらい食べた気がします。
そこで取った補給みたいなのは
カレーくらいですか?
あとは、
蒸しパンを買ってたので、
自分のところで食べて、
絶対取りますよね。
そうですね。
でも、
走行中の心境と環境
休もうとかDNFしようみたいなことは
全く思わずすぐに出たってことですか?
そうですね。
営業はできるだけ長いしないように。
それでも15分いるんですけど。
15分っていうのは、
どんなイメージですか?
短いですか?
もうちょっと短けてきたのかなって思います。
だらだらしちゃったような感じがありますね。
去年はもっとだらだらしちゃった気がします。
2、30分くらい。
それはやっちゃいけないなっていうのを
去年は。
15分くらいってところなんですね。
15分、20分とかできるだけ
コンパクトにした方がやっぱり。
あとは結構止まっちゃうと
体が冷えちゃうっていうのもあるんで。
次動いた時に温まるまでまた時間がかかっちゃうんで。
そこをノースしないようにっていうのが
意味で。
ちょっとあの、疑問かもしれないんですけど、
素人感覚の質問なんですけど、
1日で50キロ走りますって自分で思ってるからだと思うんですけど、
もう勘弁って思っちゃうんですよね。
ノースカー走って帰ってきたら。
あそこでやっぱり安心するじゃないですか。
試合もいっぱいあるし明るいし、
荷物も置いてあるしで。
一回中入るんですよね。靴を落として靴の泥を落としてから。
だから中入って座ったりするんですか?
そうですね。座りました。
もう一回腰上げるのって
すごいエネルギー使うんじゃないかなって。
そのメンタル的なエネルギー。
確かにそうですね。
やっぱりそういうのはあるんですか?
その時はちょっと夢中だったんで。
そこまで考えてる場合じゃないってことですね。
なるほど。
ニューサンピアインが175位。
ニューサンピアアウトで154位なので
ここで21人抜いてますね。
そうですね。
21人抜いてますもんね。
そこからサウスワン入っていきますと。
入って、はい。
S1カツラゲ観音では
ここ170番ということで
一応順位的には16人ぐらいに抜かれてますけど
何かあったんですか?
マイペース刻んでたってことですかね?
そうですね。
マイペースに進んでた結果こうなった。
そういうことなんですね。
何かトラブルがあったとか
そういうのではなくて。
じゃあニューサンピアを
遅れて出た人たちが
少し巻いて走って
16人ぐらい抜いていかれたみたいなことなんですかね。
そうですね。
カツラゲ観音から高山不動村に入っていきますけど
高山不動村ってあれですよね。
カンハッシュ行ってちょっと降りたところぐらいのところ。
ちょっと降りたところですね。
ここは夜入ったぐらいか。
そうですね。
高山不動村の
カンハッシュに
続くトレイルで
ロードに一回出て
そこから入るところぐらいで結構夕暮れに近づくような感じで
点灯、ライトつける感じですかね。
ライトはい。
登りの途中でつけて。
ライトはどういうセットですか。
2つです。
サピアに戻った時に
サポートというか
仲間のライトどうしましょう
みたいな感じで聞いて
先日の公開録音で
稲妻さんが明るさは速さと
言ってたことを
その時言われて
マイルストーンのやつを
新しく買って
今までレッドレンザーだけだったんですけど
バッテリーが
互換するバッテリーが
1個ダメになっちゃったんで
買っちゃおうかと思って
それを頭につけて
レッドレンザーを腰につけて
2つつけたおかげで
ガスガスつけたんですけど
それでも見やすい
感じだったんで
良かったです。
ダブルライトは
オススメというか
やったほうがいいと思います。
明るさは速さですか。
時間食ってますけど
僕も1個しかないから
2つ用意した方がいいんだろうな
ありがとうございます。
この辺り
トラブル的なものもなく
淡々とっているイメージですか。
端端周のところが結構長いんですけど
そこを
前半の
火災のところとは打って変わって
ここは本当に淡々と
マイペースに上っていました。
あとは高谷区のところに
去年きのかで来た
前役さんという方と
小江戸小江戸で
今回3月に走ったんですけど
私は関門アウトだったんですけど
その時にいたボーラーの方が2人いたんですね。
彩子さんという方と
ラウンドガールズの客前で走っていた方なんですけど
その方が
すごい賑やかな方がいて
そこにいるっていうのを知っていたので
そこに行って元気をもらおうと思って
高山不動は
彩子さんいてシチューでしたっけ?
そうですね。シチュー。美味しいシチューが。
それも食べて
身も心も温まってみたいな感じで
知ってる人いると元気もらえますよね。
そうですね。それがでかいですね。
特に夜は
それまでで
パックになるとか
それぞれ一緒に行くっていうのはあったんですか?
ノースも含めてでもいいですけど
パックになるっていうのは
仲間との出会い
知り合いに会うっていうのはあったんですけど
あんまりなかったですか?
田口さんと走ったの以外は
ほとんど
前に人がいて抜けないときは
トレインになってみたいな形で
答えていただくの難しいかもしれないですけど
例えば夜とか
一人パックじゃないとすると
一人で何考えてるんですか?
どういうメンタルでとか
特にサウス湾、カンハッシュのあたりとかって
まだ半分ギリ来てないみたいな世界ですね。
そうですね。
カンハッシュって一応見えるじゃないですか?
確かガス発してたんで
ほとんど見えない世界ですか?
そうですね。
もうちょっと行ったら高山不動村まで行けば
知り合いの方がいるとか
あとは
高山不動村の先
こういうコースだから
下りが長いんで
時間かかっちゃうけど
このままで行けるのかなみたいなことを思いながら
タイムチャージ的に
その頃だいたい長尻が
貯金が食い潰されてきて
余裕が少し減ってきてるんですけど
長尻的に合いそうな感じのペースで
ちょっとだんだん遅れてるなみたいな感じは
あったんですけど
下りの
登り返しもあるんで
難しいというか
飛ばすにも飛ばせない場所なので
あそこの下りっていうのは
カンハッシュから降りるところとかですか?
西あがな駅まで
あそこが結構駅に降ろされるんで
その後ねのごんげんとか
降り返しにまたなるんで
そこも
脱力して
あとはちょっと滑ったりするんで
転がないようにみたいな形で
サウスも雨の影響は起こってたんですか?
でも乾いてると
すぎりやすいところが
雨に濡れてしまってて
土が固まってて
走りやすくなっているような感じだったんで
そういうところでは良かったそうです
湿度はどうでしたか?
蒸し暑い感じがしました
夜寒くなるかなみたいな話もあったんですけども
結局湿度があったから
寒く感じることなかったって
そうですね
水分と塩分補給は忘れずにみたいな感じだったんでしょうか?
そうですね
言うの忘れちゃってたんですけど
大体3時間くらいで
塩ソルトとか
入れるようにしてて
イム神社のタイミング忘れて通るみたいな感じで
2、3個くらい
水分はイメージでいいんですけど
水分はどれくらいで
500ミリ1リットル飲んじゃう?
2、3時間で多分1リットル
エイドの間はギリギリだったかもしれないです
エイドごとに
フル補充するみたいなイメージですか?
そうですね
1.5も10かと思ったんですけど
1リットルでいいかみたいな感じで
少し軽くしたいっていうのがあって
なるほど
結局3週目で
すごい熱くなりそうな感じだったんで
スタートの時は
空のペットボトルに水入れて
ザクにしまったんですけど
そうですね
夜はギリギリ1リットルで回ったみたいな
ネノゴン源竹寺といって
竹寺の後だと思うんですけど
すごい根っこのところがあるじゃないですか
順通りだと
めちゃくちゃ登るところだと思うんですけど
あそことかは今年は下りだったと思うんですけど
そうですね
あんまりイメージないですか?
竹寺の手前かもしれないですけど
竹寺の手前かもしれない
手前ですか?
2回とも通った気がします
下りだから多少
あれなんですけど
根っこだとルート取りが
すごい難しくて
最終的に端っこのほう
緩くなっているところ
そう言ってたと思います
段差の少ない
前もやられちゃうから
段差少ないところを選んで
丁寧に
あんまり段差多いところを
登ったり降りたりすることはしないようにする?
そうですね
どんまりになっても
消耗しないように
そういうことですね
あとは少し
元気もらったところがあって
赤井のトンネルがあるじゃないですか
東山に降りるところ
西山の駅
降りて
トンネルですよね
あそこで
高松山のアロハさんという方がいて
向こうは最初気づいてなかったんですけど
おとびち的な方なので
ちょんまげというか
自分が気づいてアロハさんみたいな感じで
少し知り合いが入ると元気もらえて
というので
目のゴミとか
気分は落ちずに
いけましたね
森太郎さんを横からというか
SNSとかで拝見していて
淡々とというイメージとか
夜強そうとかイメージがあるんですけど
やっぱり人と会って元気いただくみたいなところは
もちろん当然あって
その裏返しって少し寂しく感じたりとか
あるんですかね
そうかもしれないですね
基本なんか
あんまり誘うのが苦手なんで一人で
というのが多いんですけど
寂しがりかもしれないですね
会うとやっぱり元気もらえて
なるほど
その後でもいいんですけど
エピソード的な話があったりしますか
そうですね
夜間営業してるじゃないですか
お茶屋さんが
やってたんですけど
ちょっともう止まってられない
という形でスルーして
そこはまだちょっと元気だったんで
結構アップダウンがあるんですけど
トラブルなく持ち直してというか
普通に淡々と進んで
去年竹ヅラで辞めてるんで
ここはとりあえずクリアしようという感じで
竹ヅラ行った時に辞めてる人とか
多くて
バックヤードとか
ファンダーループスでも写真撮ってた
ニチカさんも走ってて
ニチカさん自分よりずっと
速い選手だったと思うんですけど
竹ヅラで辞めるみたいなことで
何かあったか聞いてはいないんですけど
野生病院というか吸い込まれちゃうというか
何かあるのかなみたいな
竹ヅラがちょうど80キロ50マイルの
中間地点ですね
その時森太郎さんは
元気はどうだったんですか竹ヅラ
去年はダメだったというところでしたけど
補給もできてたんで
全然イジルでしたね
いけるぞと
徐々に累積図を見ながらですけど
少しずつ降りながら
やや下りながらですかね
大高山天角山を通って
木の川に降りるっていうのが
サウスワンですかね
サウスワンは天角山がラスボスのように
いると思います
順番は
順番の時は本当に
ここがえぐかった記憶しかないんですけど
竹ヅラから下り岸になってくるんで
大高山とか天角山の
あくだもんがあるんですけど
気持ちいい楽というか
ここも
停車そこまで
すごく失速することもなく
ゲットかなというところですね
そうですね
リザルトの方から竹ヅラが
158位
平均ペースが11分17秒
木の川で
153位ということで
ニューサンピアが154位でしたけど
かつらい観音が170位ということで
抜き返し始めているということですよね
ニューサンピアアウトと同じくらいの順位になられているのが
木の川です
というところですね
自分は少しずつ前の人を
一人ずつ追いついているなという感触とかあるんですか
こういう感覚はあまりないです
あまりないですか
気持ち的には
前にいている仲間というのは
多少は意識していたかもしれないです
ずっと前に
ずっと先にいる
仲間との出会い
追いつける可能性は限りなく
多分低かったんですけど
茨城3人組の方たちとか
山瀬さんという方も
今回完走した方で
その茨城3人組と一緒に
来られている方なんですけど
全然追いつけるわけもない
方なんですけど
勝手に一方的に
これあれですかね
各エイドワークで
抜いていったみたいなイメージですかね
あまり一人ずつ捕まえたイメージがないということだとすると
エイドでテキパキされていたので
気がつかないうちに追い抜いていたみたいな感じですかね
あまり記憶ないですかね
多少は
人がいるところについて
感覚が
距離が近くなって
何回かあったと思うんですけど
この間については
あまり
キノコのところまでは
印象的なところは
本当に淡々となっていった感じですね
眠気とか大丈夫でした
今回眠気が
アドレナインが全開だったのか
カフェイン系はどうされていたんですか
カフェイン系は
途中の間でコーラとか飲んだりはしたんですけど
カフェインフィルを導入したのが3週目
2週目はもう全然
ブックスでって感じですね
眠くなったらグミとか
咀嚼するやつで
お目を覚まさせるみたいなのを持っていたんですけど
そういうのではなくて
そうですね
アドレナインというか
そのままスルッと葛西館のニューサンピア
サウスファンを終えてもいいでしょうか
あとは矢野県
最初
すごいゆっくりというか
くぬぎ村の
ところに途中で
矢野県さんが止まっていたんですよね
後で聞いたら
最後尾に入るために
止まっていたみたいで
待っていたってことですか
最後になるまで待っていた
途中で待っていたんですよね
怪我したわけでもなさそうだったんで
後で聞いたらそんなこと言ってたんで
その矢野県さんと
道太郎くんが2週目からペーサー入ってたんで
サウスファンからサウスツーまで
葛西館の途中の
日の下から最初
北向き地蔵というところまで
ゆるくというか結構上るんですけど
その間の途中で
その間の途中で
大阪で
そこで
大阪で
大阪で
大阪で
大阪で
大阪で
大阪で
大阪で
大阪で
大阪で
はい
1回一緒になって
ちょっとしたら譲って
ちょっとついていって
ちょっと何か離れていってみたいな
あとはその抜きながらそうですね 上げましてというか
イエール交換してじゃないんですけど そんな感じで寝込みっていうのはやっぱ
気持ちいいというか こっちもイケイケで元気もらえてるんで
いやいいな カッコイイなっていうよりは
いやカッコイイですよね
なるほど そんなこんなで
そんなこんなで S1終わり
そうですねはい
S1に入ったのが4時25分だから ギリ明るくなってきたみたいなとこですかね
明るくはまだなってないですか?
いや結構明るくなってます
ちょっと明るいですよね 日の出の時間ほぼ時間なんで
ちょっと明るいみたいなイメージですよね
レースの開始と挑戦
4時42分に行った感じそうですね
ごめんなさいごめんなさい すいませんそうですね
結構大阪鳥山 勝良観音のあたりで結構明るくなってて
その後の最後の山というか 大阪鳥山の方でも完全に明るくなってたような感じが
なるほどなるほど 勝良観音で明るくて 大阪鳥山でも明るくてってことですね
それと勝良観音に入るところ 花曲り山っていう
それが手前にあるんですけど
そこから下りが結構長くて
その下りの途中からちょっとギアを上げてたと思います
自分の中で
それはタイムチャートに間に合わせられる
タイムチャートの時間に遅れてたんで
ちょっと元気が明るくなってきたのもあって
そうですよね
少し元気が出てきたっていうので
勝良観音までちょっと上げて
サンプピアに入るところも
勝良観音から大阪鳥山過ぎて下りがそこも長いんですけど
長いですね
観音もちょっと頑張って
脱力を加えます
頑張っている時に
右足の親指を思いっきりぶつけてしまって
これやっちゃったなと思ったんですけど
ちょっとなんとか
木の根っことか岩とかそういうやつですか
木の根っことか多分岩ですかね
だいぶ思いっきりいっちゃって
ちょっと悶絶しながら走ってました
今も大丈夫なんですか
今もなんか
ちょっと痛い
うんじゃってるというか
吹き指じゃないみたいなんですけど
すぐ腫れて
水が溜まっているような感じですね
そうなんですか
親指の先端だけなので大丈夫なんですけど
そんなこんなでサンプピアに戻ってきて
メンタル的にはどうですか
もう一周いけるぞでした
時間がかなり押し迫ってたんで
余裕がだんだんなくなってきてるような感じですね
ニューサンピアインが21時間42分ですので
十数分そこにかかるとすると
22時間だからあと13時間ですね
13時間はい
本当は4時その範囲
21時間30分ぐらいまでに
アウトしたい
もうちょっと全然20分ぐらいなので
来たかったような感じなんですけど
そうですね
まあまあもう仕方ないみたいな感じで
戻ってきた時に
ハルトラTVっていうランチューバーの方がいて
もう一回お願いします
ハルトラTVっていうランチューバーの方がちょうどあって
ハルトラTVさん
勝手に戻るときに
結構なんか行けますかねみたいな会話をしてて
自分を鼓舞するためにも
まだ時間あるんで行けますよみたいな
ちょっと内心20分も飽きたかったな
あんな仕方になるのが
一応そこがネガティブになると相手に終わるんで
ちょっと励ましながら一緒に
まだ行けますよって言いながら
という感じで
エイドワークとしては先ほど着替えました
上はまた着替えましたって話があったと思うんですけど
下の方は何かやったんですか
下の方は靴下を変えました
靴下のチェックですね
テーピングはもうなんか面倒くさいんでそのまま
汚れたやつをつけたままで
靴下がまた親指の
タイプつけてたんですけど
すごい食い込んでて
途中かなり気になってたんで
何もない普通の靴下に変えて
ちょっとスッキリして
シューズもローンピークのセブンにして
じゃあそこ靴も変えてってことですね
という形で後は補給とか水分とか変えて
エイドに出る時にカレーをもらおうと思ったんですけど
ご飯がありませんって言われたんで
カレーのルーだけ
ペースターの野口さんについてもらって
出発するって感じですね
その時応援にわざわざ来てくれてた人とかもいたりして
ちょっと会話しながら出ていったんですね
その後かつれい観音まで
川に引っ張ってもらって
ペースターさんに
野口さんに
そうですよね
ニューサンピアイン
サウスワンのニューサンピアインが139位
サウスワンのニューサンピアアウトが129位
ここは10人抜いていて
サウスツーのかつれい観音が111位ということで
アウトしてから18人抜いてますもんね
野口さんが打ち合わせしてなかったのが悪いんですけど
だいぶ先行して
全然ついて行けないですけど
行くから行くしかないじゃないですか
ちょっと待ってください
今日も言えない距離もいるんで
自分のちょっと悪いのがあって
そのロードを最初のロードで
フラットのところは車で行っちゃいますか
みたいな
どうしようもなく行ったら
どんな行けるわけなくて
という感じで
だいぶここの観音でかつれい観音まで引っ張ってもらって
そうですね
だいぶゼーハーしながら
エイドに行った感じですね
かつれい観音まで
経験ないんで全然わからないですけど
もう100キロ超えて110キロ超えたあたりでの
ゼーハーってできるもんなんですか
ゼーハーというか
もう頑張りすぎちゃったのもあって
ちょっとしたことでもう肩で行きしちゃうような感じ
言ったらいいですかね
すぐ行き上がっちゃう状態みたいな
ちょっと変に走ってしまって
この後そういうのがもうずっとあるんですけど
ずっと続くというか
なんかダラダラしたところが長すぎて
後ろにしんどいせいになって
エイドまでの直前に慌てるみたいな
かつれい観音までに関しては
ちょっとそれがずっと最初から最後まで飛ばしちゃった
みたいな感じなんですけど
じゃあ結構あれなんですか
そこペイソーさんが意識して
引っ張ってもらったってイメージなんですか
そうですね
でもやっぱ抜くと
ちょっとこう元気になるっていうのも
楽はないんで
他の方に追いつくということですかね
まあそうっすよね
ランダムは基本皆さん
それを前の人に追いついたら
テンション上がりますよね
テンション上がるっていうのもあって
ちょっとなんかそうですね
かまっちゃったみたいな
でももうそのラスト1周ですけど
もうそんなにもう23時間とかも
走ってるぐらいのタイミングで
まだ追い抜けるというか
体力と気力とか残ってるっていう状態なんですね
そうですね
呼吸走行したのかわからないですけど
そのもうライトミールっていうのをずっと撮ったので
一応30分ごとに1本か2本
半分の時もあるんですけど
っていう感じで撮ってて
それをこの時点でまだ続けてたので
それがあったから
良かったのかなみたいな
話が動いてくれたのかなっていう感じですね
あれですか
ライトミールが影のサポーターだったって感じですね
これ何本ぐらい持ってったんですか
ライトミールって
ちょっと待ってください
1周あたり
3周目はちょっと減らしちゃって
ラグなかったんですけど
大体10袋ぐらい
10袋ぐらい
持ってたと思います
1袋でどれぐらいのカロリーあるんですか
ちょっとすみませんおかまり知らないですけど
200キロ弱ぐらいですか
はい
カロリーメイトと
これカロリーメイトに似てるんですね
チーズメープルフルーツチョコバニラ
本当に似てるんですよね
カロリーメイトよりちょっとしっとりしてて
水なしでも頑張ればいけちゃう感じ
そうなんだ
トッポガリューって
何味がとかあるんですか
もう関係ないですか
そうです意外と何でも美味しくて
ほしさんがこの前言ってたフルーツも結構好きですね
はいはいはいはい言ってましたね
あとはバニラのチョコも結構何でもいけちゃいます
チョコも
カロリーメイトに似てるかな
カロリーメイトに似てるかな
あとはバニラのチョコも結構何でもいけちゃいます
じゃあもうまんべんなく持っていって
手に取ったものを食べるみたいな
そうですね
これ水なしでその都度食べてたイメージですか
その都度そうですね
食べた後多少飲み込むように飲んでたかもしれないけど
基本これで
基本これで
ちょっと飽きたらライスクで食べてみたいな感じで
なるほどなるほど
そっかそっか
補給はなるべくいらさないように
30分ごとにプレゼント取るみたいなのをやったので
なんとか
そうして足が止まることはなかったのかなみたいな
30分ってアラームとかなんですか
自分の時計で見て
時計を見て
一応エイドに寄った関わらず
エイドにちょうどその時間寄ってたら
その時はライトニングパスしてみたいな感じです
基本的には
食べたいけど食べたくないとか関係なく作業として
作業として
そうですね
お腹空いてきたら
仲間との絆
ちょっと量を1本とか2本にしてみたいな感じで
増やしてるってことですかね
増やして
なるほど
で2回目の高山不動産あたりはどんな感じなんでしょうか
これは朝8時半ですね
さつらぎ館で頑張っちゃって
時間もないみたいな感じだったので
ちょっとまあ
焦ってる気持ちもあったんですけど
先ほど言ったように
上り基調で単調なんで
ずっと上ってると
ここまで来たっていうのが分かるので
そこは本当に我慢して
行き過ぎずっていうところをキープして
ゆっくりなんですけど
高山不動産の関門が9時じゃないですか
森太郎さん入られたのが8時38分
はい
なので20分前ですよね
20分前
結構焦ってました
焦ってましたよ
だいぶ
そうですね一応予定立ててた時に
かつらぎ館のもちょっと遅れて
だいぶ遅れてたんです
目標だと6時だったんですけど
6時25分ですね
6時25分
30分しちゃって
だいぶ焦ってて
高山不動産には
8時15分の予定だったんですけど
8時38分
38分で
やっぱり25分くらいですかね
遅れてたので
でもこのやっぱ
登ってれば
簡単に登ってれば
いけるっていうのをちょっと信じて
ペイさんもいたので
あと夜にもあった
お役さんたちがいたので
また会えると思って
そうですね
その頃って足とかどうなってるんですかね
まだ動くんでしょう
きついのはきついんですけど
そうですよね
とりあえず
あの頃は
下りの方がきつすぎて
登る方がマシみたいな
マシみたいな
感じだったんですね
なので
気持ちも折れずにいきました
3日目
3日目じゃないですか
2日目か
2日目
気温が上がるっていうのがあったと思うんですけど
完走への道のり
高山不動産から竹寺のあたり
気温が上がっていく時間帯かなと思うんですけど
どうでした気温とかは
気温とかは
朝日すごい暑そうな感じだったんですけど
登っていくと結構ガスってるというか
曇ってるというか
そうなんですね
30度いくとかっていう話が
よくあったんですけど
そんなにいかないのかなみたいな
思ったことじゃなかったですよね
思ったことじゃなかった
僕ニュースマピアにいたんですけど
そこまで曇ってたし
そこまで暑くならないかなっていうのを
思い始めた感じでしたね
そうなんですね
まさしく
これ暑くならないかなみたいな感じで
思ったより暑くなかったおかげで
そうですね
ただやっぱり水は結構ギリギリでしたね
500mlをザックに入れてたんですけど
水はあれですか真水ですか
麦茶とか
その時作ってたのは
フラスクに入れてたのは麦茶と
スポーツドリンクと水を
交互に入れながら割っているような感じで
ザックに入れてたのはグリーンだからを
水で割ってたような感じで
作ってました
竹デラまでの挑戦
ザックのやつグリーンだからは
使うことあったんですか
使いましたね
竹デラ行く途中にたぶん入れてましたね
ザックに入れてたグリーンだからを飲んで
竹デラに向かってたっていうところからですかね
はい
はいはいはい
そうですね
はい
竹デラまで行ければ
何とかなるかなみたいな
気持ちがあったんですけど
結構だいぶ時間を
起こしてきてたような感じで
そうですね
竹デラ関門が11時10分ですね
そうですね11時10分
森澤さん入られたの11時2分
11時2分
8分前ですね
8分前
だいぶはい
なんかヒリヒリ
バックヤードみたいな
はいはいはい
これあれですか
11時10分入ればいいんですか
ピーすればいいんですよね
そうですねピーして
リスタートも10分以内にすればいいみたいな
そんな感じだったんですか
もうあれなんですか
竹デラ
高山工藤さんもそうかもしれないですけど
エードワークとかも
ちょっと焦ってやるみたいなイメージになるんですか
そうですね高山工藤さんは
本当に水だけ入れて
呼吸もちょっと取ったかどうか
なんですけど
裏の人と話したりしたかったんですけど
すぐに出たような状態で
下りが長かった
そこから1回長いところ入るんで
高山工藤さんのエードに入る前に
そこでカフェインキーを1回入れて
ギアを上げるみたいな形で
下りに確か頑張った気がします
この後西へ上がる
その登り返しですね
登り返しのところを
ダラダラ登っていって
西さんもいたので
下りの時は私が前に行く形を1回取って
基本は前に行ってもらったんですけど
その時は前に自分が出て
それはどういう変化だったんですか
前にいてもらうっていうのも助かるんですけど
離れちゃうとこもあるっていうのもあって
下りの時はプッシュできそうな感じもしたんで
私が前に出て後ろから声かけてもらうみたいな形で
前に出て
フェイスとかも基本的には自分のタイムチャットで見てたので
自分の前に出ても一応まだ行けるような感じだったんで
登りになったらちょっと変わってもらったりしながら
その時は本当に結構足がかなり効いてて
本当に思いの力というか
メンタルで
ひのとりの応援の方が竹寺とか松茎のところまで
話をされてたんで
そこに行けば仲間に会えるっていうのもあって
気持ちを保たせてというか
竹寺から木の川に行くときに
サウスツーは特に天郭さんのラソーソがいて
ここかなり皆さんやられてたっていう話
いろんなところで見聞きしてますけども
森田さんいかがでしたか
サウスツーの竹寺からノボットっていうところまで
去年は逆だったんですけど
この区間は緩やかなアップダウンで
上手く下りのスピードを生かせば
ゴールへの意気込み
登りも走って登れるようなぐらいのアップダウンなんで
そこで本当にその時に多分
タイの国で一番無駄に頑張ったところというか
あんまり意味なかったんですけど
ずっと頑張って走って
ただその後の天郭さんの前にもボスが
大高山関係でギザギザしますね
サウスツーなんでまた違う山かもしれない
そうなんですか
ちょっと名前は
サウスツーだから大高山じゃないところですね
クラカケ峠っていうところで
1回下っていくんですけど
そこからすごい登りが
3発ぐらいすごい登りっていうか
天郭さんが一番多分すごいんですけど
ボディーブロードのような
きっちり登りが3つぐらいあって
ノボット435というのとクラカケ峠
三つくぼ峠
あと足沢山
足沢山っていうのは天郭さんの登りに入ってるから
あんまり気にならない
山と認識できないぐらいなんですけど
草木っていうところに一旦降りるんですね
一回降りて
そこから天郭さんに入りますね
そのところからだいぶ失速して
登ったまでだいぶ頑張るんですけど
そこからちょっと長い下りでクラカケ峠に入って
そこでだいぶ失速して
なんとか天郭さんまで
登りの方が下りよりは動くみたいな感じが
ここは時間もさして待った部分もあって
なんとかクラカケ峠というか
登っていって
登った時に天郭さんの頂上で
確か40分くらい前だったんですよね
までの時間が
天郭さんからは下り長いんですけど
まだまだ行けそうみたいな感じで
応援に来てた方もこの時間ならまだ
降りれれば行けるよみたいな感じで
普通に下りれば
いう感じで言ってもらって
そうですね
あとはこの3分の2の区間でも
立ち上げの方に会ったりして
竹津屋を過ぎた後に光君という人
群馬の方なんですけど光君という人と
あと天郭さんを過ぎた後に
チキン屋さんという方と会ったりして
そこでもすごい元気もらって
なんとか日が仕上がるまで
木の川に着いた感じで
なるほど木の川のエイドが
13時51分かも9分前
9分前はい
僕もこの辺り見てて相当ヒリヒリした
ものを感じてて
下りでちょっとやっぱこう
最後の下りでしあ寄せを
潰してるみたいな感じでしたね
まだあれですよね
まだ感想確信とかにはいかないですか
ここはそうですね
木の川まで竹寺まで行けばみたいな
その前を木の川まで行けばっていうのが
ずっと繰り返してる
ずっと繰り返してる感じで
次のエイドまでっていう意味では
集中してましたね
エイドの区間その先はとりあえず考えないで
次のエイドまで
でもなんか
それが進んでるみたいな感じでしたね
つらすぎて諦めちゃうみたいなつもりも
全然なかったですか出てこなかったですか
そうですね
つらすぎてやめるっていうのは
ちょっと今回は
全然なかった
自分の中では本当に
動けなくなるか
カムアウトになるまで
前に進もうっていうのがあったので
すごいメンタルも沈みなかったんですけど
今朝に持ち直してもらって
沈んでる時もあったんですかメンタル
沈んでる時もそうですね
だいぶ
感情の起伏が激しい方なので
調子いい時は調子いいこと言ってるんですけど
結局はだいぶ沈んでるんで
そこはペーサーさんに
ペーサーさんに
引っ張ってもらって
メンタルも引っ張ってもらって
メンタルも引っ張ってもらって
そうですねあとは
今ちょっと言うの忘れちゃうんですけど
チャルシーズブルーマンでも
昨日からつらぎ観音までは
大変きつい
アップダウンが
それまでもきついんですけど
9日間を超えてまだなお
アップダウンがきついみたいな感じで
約200登るんですよね
水平が9キロ
11キロか
11キロで200アップっていう
プロフィールですけど
はいそうですね
サウスで
農家まで来て
やっぱりまだ
ゴール確信がまだ見えないみたいな
そうですよね
観音もギリギリ入ったっていう感じになったので
この時サウスに入った時に
ライトミールを減らしちゃったんですよ
外道のやつ食べれば
つながるんじゃないかみたいな感じで
この辺りで
お菌をだいぶ使っちゃってて
食べる気力もそんなにならないような感じで
とりあえず昨日買って
もったいそうなものは持っていこうかな
みたいな感じで
予備のジュークロックに入れて
何入れたんですか
バナナとか
カスパンみたいなものですね
人に
織り込んで
織り込んでっていう形で
それもすぐ北向き地図の上りの途中で
食べ終わっちゃうんですけど
っていう感じで
すっごい腹減ってる状態がずっと続くみたいな
ことですか
食べたら食べたらちょっと気持ち悪いみたいな感じじゃなくて
ちょっと我慢するしかないみたいな感じで
ここがほんときつくて
3、4月が夜だったから
あんまり気づかなかった
失踪してるから知ってはいるんですけど
やっぱアクランが
無便にアクランが続くような感じで
だいぶ疲弊してたところで
はい
ちょっとここで
橋本山、湯館、北向き地図、スカリ山
そうですね
海老坂
海老坂
海老が坂
海老が坂ですかね
自分の中でスカリ山まで行ければ
ちょっとずつ
実際には一本過ぎ峠とかなんですけど
実質的にはちょっとアクランが緩くなる
みたいなイメージがあって
本当に一つずつ山を潰していくみたいな感じでした
気持ち的には
だいぶ疲弊してたんですけど
少しずつ進んで
一本過ぎっていうところがあると
だいぶ来てるんですけど
認識できるので
ここまで行って
だんだん時間もなくなってきてるような状況だったので
思うと本当にちょっとやばいなと思いながら
でも行くしかないっていう感じで
っていうのをずっと多分この間は繰り返して
気持ちの中で動いていた
一本過ぎ峠、花曲山から降りていくイメージ
滑稽館の営業まで行くと
滑稽館の営業が4時45分
関門で三太郎さんは4時38分
なので7分前ということで
竹寺が8分前、キノコが9分前
滑稽館のが7分前ということでもうギリですよね
ギリそうですね
一応タイムチャート
Aプラン、Bプランって作ったんですけど
レースのプランとタイムチャート
最後の方、Bプランは遅い方なんですけど
Bプランっていうのは
最終のゴールが34時間55分みたいな感じで
これでいかないとゴールできないみたいなプランなんですね
関門5分前みたいなのを刻んでるような
それ作ったのも思想したときのタイムと
最終面に入ってどれくらいプラスになるか
足したような感じだったんで
たまたまそれに当てはまってるだけなんですけど
タイムチャートも作ってたおかげで
気持ちを切らさずに
途中で分けられずに進められたのかな
タイムチャートはずっと花見放さず
よく見ながらやってた感じだったんですか
そうです、気にしながら
関門時間もそこに書いてたので
関門ファイターしてるぞっていう感触はもちろんあって
そうですね
タブー室に入るときから時間をしてて
そうですね、ちょっとやばいなって思いながら
なるほど。で、桂木関門ついて4時38分ですね
そこから1時間20分あるのかな一応
そうですね、1時間20分
1時間20分で5.3キロ180メートルアップ
これはどうなんでしょう
桂木関門まで来れたんで
もう足はぶつぶれてるんで
1時間から70分あれば
分けられるだろうっていうのは頭にあったんで
8分、結果的に70分くらい
結果的に
1時間11分なので71分ですね
ギリギリのギリギリなんですけど
ここは本当にボールがやっと見えたような
桂木関門で行けそうだと
ここのイネに入るときに
ちょっと伸びに開始になるんで
ゆっくり行きたかったんですけど
スイッパーの方がいらっしゃって
なんか発泡かけられて
ちょっと走らされて
飛んで走ってるような感じで入って
また大阪鳥山まで移動抜けると
登りになるんで
本当にしんどくて
っていう感じで
下りも本当に足が動かないような感じで
終わったんですけど
ずっと足が動かない感覚だったんですけど
昨日から過ぎた後に
休んでる時間が長いと
足が硬直しちゃってるから
重い足取りで
でも温まってくればちょっと動くようになった
のが気づいたというか
やっぱりそうなのかなみたいな
補給が途中からちょっとあまり
三日に一回っていうのは取れなくなってた
あたりなんですけど昨日から
飲食をちょっと食べた後
休食もちょっとあまりなくなって
っていうのがあったんですけど
ちょっとずつ取れなくなりつつあったんですけど
それまで取ってた分で
エネルギー的にはたぶん一応あって
足はエネルギーという問題よりじゃなくて
止まっちゃって硬直しちゃって動かない
っていうようなのが
動きながらそういう感じなのかなみたいな
のがだんだん分かってきて
とにかく動かすしかないみたいな感じでして
行ってみたんですね
もう威力の世界ですよねそこまで行くと
根性論みたいな話になっちゃうんですけど
さっきもちょっと出たんですけど
どのあたりが来て行けるかもっていうのは
滑来観音Pしたときって感じですか
そうですね
足の動きと補給の重要性
滑来観音してPして
そこまではやっぱりちょっと不安が
ちょっと不安といけるかもっていうのが
こう言いました
とにかく進むしかないみたいな感じで
そうですね
この後一回登りますけど下って
あとロードでゴールっていうのが見えてるので
ここでほぼほぼ行けるっていう
もう行くしかないって感じ
ロードも走ってるんですか
ロードもそうですね
一回ロード出て
ちょっと行って
ここを走って行っちゃいますかみたいな感じで
そういうふうに言って
ただあまり続かなくて
結構期待すぎます
落としましょうみたいな感じで
っていうのを言いながら
一応ちょっとゆるい条文みたいな感じで
走って行って
2例の方も近くにいて
最初は下りで抜かされて
ロードに入ってちょっと歩いてるところを
私がまた抜いてみたいな感じで
3キャに着く頃には前の人に近づいちゃったんで
調整して
調整して最終段階
すぐ目の前にいたんですけど
っていう感じで最後は歩いちゃったんですけど
全然走れないっていう感じじゃなくて
一応は動けてたんで
動いてたってことですか
そうですね
あとはちょっと
サインの国の話とはまた別になっちゃうんですけど
ウェドウェドの時に
感覚として言うと
言語化できないんですけど
このスピードなら
ずっと行けそうな感じっていうのが
自分の中で今
遅いですけど
その走り方で進めば
フラットのところなら
ある程度動くみたいなのが
感じたんで
それもあってか
最後のロードもちょっとは動いたみたいな感じですね
なるほど
3時間47分02秒と
ということですね
どんな気分なんですか
坂上がってきて
坂上がってきて
最後すごいやっぱ
友達もたくさんいるんですけど
その中に知らない人も
声かけてくださってて
そうですよね皆さん拍手ですよね
皆さん
そうですね
バックヤードとか出てた人もいたりしたんで
そうですね
JR田中さんとかも
見えてたりしながら
なんかすごいこう
嬉しい
しかも最高な気分というか
そんな感じで
あとなんかこう
自分がこういうヒリヒリしたレース展開で
行ってたのを
喜んでくれる仲間が
いるっていうのが
ゴールまで来たねっていう感じで
帰ってくれて
本当に
嬉しくて
その仲間に会うために進んできたっていう部分もあったんで
すごい嬉しかったですね
そうとあれですね
今日森太郎さんの話聞いてて思うのは
そのエイドにいる知り合いの方
ペーザーさん
よしよしのいらっしゃる
知り合いの方たちに
元気をもらいながら
進んできたっていう
言葉が随所にあって
そうですね
仲間とのつながりとエール
原動力になったとは
本当に
ひのとり連と
そっからつながってきた人たちもいるんで
っていうので
本当に人とのつながりっていうのがすごい依頼だなっていうのを思い知ったというか
それがすごい自分にとって原源能力になったというか
そういうことですね
筋力脚力じゃない部分ですもんね
それって
すごい抽象度が高い
いやそうですけど
なんか一個あれですよね変数増えたというか
水の量とか筋力とか食べ物の量とかだけじゃ全然測れない世界の話ですよね
でもなんか本当でも今日森さんの話聞いてて
その言葉それ関係の言葉すごい多かったと思ってて
そうですね
本当に元気をいただいたっていう
強いと力が湧いてくるというか
実力以上の力が出せたのかもしれない
すごいです
ある意味お知り合いの方がいないレースだったら
難しかったかもしれない
そうですね誰も知らないところだったら
そこまでお粘れなかったと思います
すごいですね
あとは一回失敗してるから
途中で辞めるっていう選択をしないっていう風に思ってたので
そういうのも場所があったかもしれないけど
それよりも今までの合うモチベーションというか
良いので毎日進めてたのかなと思ってます
すごい
やっぱりあれですよね今日おっしゃるって言わないですけど
そのメンタル沈んだ時とかに
実際辞めないですけど辞めないですけど
辛いなって思うことは数え切れない
ずっと辛いなって思います
そうっすよね
アップダウンが多すぎて
ちょっともう
ここどこみたいな
またつくのみたいな
ずっとそんな感じでした
そうっすよね
さっきちょっと思ってたんですけど
僕とかもリザルトずっと見てたんで
他の日の鳥とか雑草さんとかのお仲間さんも
みんなそうだったと思うんですけど
スポーツ観戦でしたよね
森太郎さんのリザルトを見ながら
よし超えたって言って
よし次も超えたって言って
行ける行けるぞこのまま行ける
このまま行けるって言って
地図とタイムと観問時間を交互に見ながら
行ける行けるって言って
天格さん超えた行けるか行けるぞみたいなね
そんな感じでしたね
でもそういう風に見て楽しんでもらえたら
なんていうかアスリートじゃないにしても
すごいなんか光栄なとこですよね
アスリート間違いないっすよ
普通の人さえならないっすよ
なかなか
いやすごかったな
スポーツ観戦でしたね
面白かったです
面白かったちょっと不謹慎かわからないですけど
すごい楽しかったし
ほんと手に汗握るっていう感じでした僕は
ありがとうございます
気に入っていただけたのはとても嬉しいです
その上でこういう話聞かせてもらったんで
なんかそう
もっと楽しませてもらってるというか
いやでもなんか
ためになる話とか多分できてないんですけど
いやいやいや全部ですよ
全部ですよ
おじょろになって結局
だから諦めない力と
お知り合いからいただける元気と
あとは積み重ねた思想と
あと前もって練習してきた距離と累積
それの賜物っすよね
総合結果ですよね
全てがなんか
良く交わったというか
自分的にはもうやり切ったというか
ここをこうすればよかったみたいなのが
もう出てこないっすよね
あります?
最初はちょっと飛ばしすぎ
ノース飛ばしちゃったみたいな
ありますね
それなければもしかしたら
レース運びをもうちょっと楽に
ギリギリ展開にならなかったのかも
それはサウスワンサウスツーで
もう少しスピードが上げられたんではないか
っていうことなんですね
あとはちょっとサウスツーでも
すごい行き沈みがあったので
そこを鳴らしてというか
頑張るところを頑張らない
で行っていくみたいなところを
合わせずにいければ
サウスツーですごいスライドしてた方がいて
ジミーさんと高丸さんのスペアだったんですが
モハモクティでジミーさんと高丸さん
というスペアだったお二方と
タピゼラに行って
昨日かな天覚山の前あたりで
もう追いつけなくなっちゃったんですけど
それまで結構抜き続けてきた感じで
行ってて
多分ジミーさんたちからしたら
こいつら何やってんだろうみたいな
途中かなりカット足いったり
すごい遅くなったりしてたんで
思われたかもしれません
そうなんですね
ありがとうございました
こちらこそありがとうございました
そろそろお時間が
まだまだお話聞きたいところではありますが
お時間がだいぶ来ておりまして
河童さん何かありますか
大丈夫です
大丈夫ですか
いろいろ話を聞かせていただいたので
すみませんめちゃくちゃ時間取ってしまいました
いえいえとんでもないです
ラストに森沢さん何か
おっしゃりたいこととかあれば
心配気持ち悪い
そうですね
レースとイベントの次のステップ
次のレースは
そうですね
レースというかイベントのH2に
3じゃなくてH2の方に出ます
H2の方に
その後に6月末ぐらいに
ピースジャパンの遠藤さんのペースは
遠藤さんは100マイルに出走するので
そのペースに
ピースジャパン
その後ですね私の一つの目標の
富士登山競走の山頂コースがあるので
そこに向けてちょっと
長い距離ばっかなんですけど
標準を合わせていきたいなと思ってます
長い距離と
どういうペース登山競走というのが
どっちつかずな感じなんですけど
いやいや
どっちで楽しんでいきたいですよね
そうですね
そこは私も同じ思いです
あと日の取の方で
いろいろなイベントなど
行っていければと思いますので
まずは6月21日に行いますので
興味がある方は
京橋アレビューにご連絡いただければ
おつなぎさせていただきますし
森太郎さんとか遠藤さんですかね
に連絡していただいても
というところになります
貴重な体験の振り返り
非常に長丁場でしたけれども
ありがとうございます長い時間
いえいえ
すごく貴重なお話をありがとうございました
次は藤戸山競走ですかね
はい
の短丁コースということで
累積的にはもうあれですもんね
バッチリですもんね
バッチリと言いたいところなんですけど
ロードが関係弱いんで
最初の馬返しのところまで
そこを頑張って走れるように
頑張って走れるように
全くちょっと違う種類のスポーツに
感じますけど
楽しんでいきましょう
はいでは
今日も長いところ
すいませんありがとうございました
貴重な話
そうそうありがとうございます
はいじゃあ最後を
締めさせていただきます
本日も聞いてくださりありがとうございました
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