1. no topic
  2. 祝起業!Vercel AI Accelerato..
2025-08-21 39:25

祝起業!Vercel AI Accelerator体験記(ゲスト:kagayaさん)

8月にAsterminds株式会社を創業したkagaya氏をゲストに迎え、Vercel AI Accelerator 2025への参加体験と、開発中の音声AI製品「AIヒアリング」について語っていただきました。

業務ヒアリングを音声対話で効率化するAIヒアリングは、音声入力による業務報告を可能にします。サンフランシスコでのデモデーでの経験や、バイブコーディング、音声UIなど最新の技術トレンドについても議論。

(Summerized by Claude)

サマリー

このエピソードでは、kagayaさんがアスターマインズの設立やバーセルAIアクセラレーターへの参加について詳しく話しています。プログラムの内容や参加のきっかけ、プロダクトのアイデアがどのように改善されたかについても触れています。Vercel AI Acceleratorへの参加を通じて、事業におけるサポートやマーケティングの重要性が強調されています。特に、サンフランシスコでのデモデイや国際的な交流から得た刺激的なアイデアや経験についても述べられています。本エピソードでは、kagayaさんをゲストに迎え、Vercel AI Acceleratorでの体験や音声入力技術の実用例について語っています。音声入力の利便性や新たなプロダクトの創出に向けた期待感が特に強調されています。「祝起業」をテーマに、VercelのAI Acceleratorでの体験や新たな技術の潮流に対する期待が語られています。ゲストのkagayaさんは、生成AIや教育のビジネスに対する考察も行っています。

アスターマインズの設立
こんにちは、no topicです。このポッドキャストは、生成AI電話、ノーコールAIを提供するノーコール株式会社COの林が、AIや経営についての学びを発信する番組です。
今日はというか、今日もですね、kagayaさんに来ていただいて、最近のAIのアレコレについて語っていこうと思います。
じゃあkagayaさん、ちょっとなんか自己紹介タイトル変わったと思うんで、もう一回自己紹介もらってもいいですか?
はい、初めまして、kagayaと申します。
で、自己紹介、確かに最近自己紹介してないんで、結構今だいぶテンパってるんですけど。
今は、正職ログラスって会社で、ソフトエンジニアだったりとか、新規プロダクト立ち上げやってて、
7月ですね、一応正社員としてログラス退職して、自分で知人と会社創業して、
今、8月21日収録してるんですけど、8月5日登記して、それまた私が1ヶ月送っているところです。よろしくお願いします。
社名は言っていいんですか?
アスターマインズって会社ですね。
アスターマインズ株式会社、株式会社さん。
アスターマインズ株式会社ですね。
のCTOだと。
そこは代表がすごい後ろにこだわりがあるみたいですね。
へー、もううちも後株にしましたけど。
後株で、後株じゃなくてもいい時は絶対インクがいいっていう、アスターマインズインクっていうこだわりです。
アスターマインズのこだわりというか、名前はどういうところから来てるんですか?
これは結構、何か意味っていうよりかは、もともと一緒に代表、今会社作ったHondaってのと、
スラックチャンネルとか作って結構1年間ぐらい議論とかしてたんですよね。
こういうことできるんじゃないかとか。
普通に我々本業とかもフルタイムで働いてたので、夜の時間だったりとか議論しててみたいなところだったんですけど、
その時のスラックのチャンネルの名前をWildcardってしてたんですよ。
社名とかもなかったし、プロジェクトのコールネームみたいなのでWildcardってしてたんですけど、
思いの中そのWildcardってめちゃくちゃいいなって気に入っちゃいまして。
Wildcardって説明あんまりやりづらいですけど、任意の文字みたいな表すやつ。
それをWildcardって言うんですよ。
当時ってそんなにまだ何の授業やるかも決めてなかったし、
俺とAIプロダクトいっぱいいろいろ作っていきたいなみたいなところとかはあったので、
そういう意味を込めてWildcard悪くないんじゃね?ってなってたんですけど、
Wildcardって結構確かSEO的にも結構きついというかいろいろあるので、
Wildcardって他のやつが。
聞き馴染みのある単語ではありますね。
だからWildcard無理だなってなって、Asteriskっていうのが出てきて、
それを変化させた結果、Astermindになりました。
Wildcardのなんかあります?
いや、Asteriskって何て言うんですか。
Asteriskが。
お目印みたいなやつですよね。
Asteriskもあれじゃないですか。
Asteriskも任意の文字を表す。
そういう使い方するので。
そこの単純なメタファーです。
Wildcardのメタファーだったり。
そういうことか。
ですね。
なるほど。
のはず。
で、Astermindになったんですね。
たぶんね。
話してて、Astermind正直説明むずい。
聞かれたとき説明むずいっていうのと、
結構英語で小文字が続くんで、
読みづらい問題が最近発覚してるんで、
3ヶ月後ぐらいにもしかしたら変わってるかもしれないです。
まあまあまあまあ。
それはね、めっちゃ愛着があるかもしれないですし、
プロダクトと統一したり。
いろいろありますからね。
うちも変えましたし。
そう、変えましたよね。
だからあんまり名前に、
名前は後で愛着持つタイプなんで、
愛着持ったら使うし、
どっちかっていうと、
さっきのどういう名前にするかよりも、
決め方とかにわりとこだわりたいタイプではあるので、
3ヶ月後に来たいって感じですね。
なるほど。
今の事業というか、
今日話したかったテーマとしては、
バーセルのアクセラプログラムに参加されてたっていうノートを見て、
前回もちょっとお話しされてたというか、
聞いてたんですけど、
そこの話を聞きたいんですけど、
これってアスターマインズ社的な感じで参加されたんですか?
そうですね。
一応アスターマインズ社って名前で
応募書類というか提出していますね。
って認識されてますね。
じゃあ、どんな感じでスタートというか認知して応募して、
みたいなところからプログラムについて聞いていいですか?
はい、大丈夫です。
応募したきっかけとかは、
シンプルにたまたま存在を知って、
タイミングだったりとか、
当時私も代表も一応本業はある状態だったので、
フルタイムでのプログラムとかは普通に無理なわけなので、
バーセルの予約されたって結構、
一応6週間ぐらいプログラム期間としてはあって、
いろいろセッションだったりとか、
カーサーの人に出来て、
ソフトウェア開発の未来について話してもらうとか、
ファイアサイドチャットみたいな、
もうちょっと議論するみたいな、
そういうセッションとかを6週間の中で、
トータル何個なんだっけな、
10何回とかいろいろ用意してくれるみたいな感じなんですけど、
一応セッション自体はオンラインでできるので、
時短の問題とかって普通に、
撮影会員翌日仕事ある日で、
深夜3時とかきついみたいな日中とかは、
スキップしてズームだけ見るとかありましたけど、
普通に参加しやすいタイミングで、
バーセルってやっぱりAIスタートナットだったりとか、
AI関連とかでも存在感ある企業なので、
そういうところとかで参加できるんだったら行きたいですよね、
っていうところでシンプルに勢いで応募してみて、
応募してみると受かったって感じですね。
それでも偶然知ったっていうのは、
SNSとかで知ったんですか?
そうですね、SNS、リンク、
多分リンクドインとかに流れてきたんじゃないですかね、きっと。
リンクドイン普段見るんですね。
それで言うと、
一緒に会社やってる代表の人間が、
アメリカでMBA取ってるので、
あっち行ってリンクドインとかの文化があるじゃないですか。
それで多分リンクドイン見てて普通に、
バーセリアエクサレーターって、
多分日本だと別に誰も知らないというか、
応募もしてないと思うので、
普通にアメリカの方の知人とかもリンクドイン見て見つけたんじゃないですかね、きっと。
そうなんですね、確かに。
聞いた時はそんなあるんだって思いました。
そんなあるんだって感じだと思うんで。
なるほど。
アプライするときは、
このアイデアやりますみたいなのがありきで応募したんですか?
プロダクトのアイデアの成長
そうですね。
応募の仕方としては、
プロダクトとか会社ホームページあるんだったら、
それ出してくれってのと、
何だったらスライドでもOKっていうような、
一応最初のアプライの入り口だったので、
我々は何となく5枚ぐらいの簡単なスライドだけ作って応募してますね。
一応、事業というかプロダクトのアイデアを出しましたけど、
ちょっとその辺どこまで見られてるかは、
分かんないですね。
REの時点だったので、
一応でもアイデア自体はちゃんと出しましたし、
それ全体とか一応議論とかはしてましたね。
セッションの中とか。
それが今回作ったAIヒアリングのAIエージェントなんですか?
ですね。
基本的にはそれですね。
もうちょっと変えた部分だったりとか、
あとこれって結局、
バーセルAIエクスペレーター自体、
時点が6週間の中で、
プログラムの概要というか流れっていうと、
6週間の中でいろいろセッションだったりとか、
コーチングとかあります。
いわゆるバーセルAIのAIビルダーっていう、
プライベートグループとかスラックとか、
いろいろあるんで招待しますよみたいなのと、
あとシンプルにクレジットと、
最後はサンフランシスコでデモでやるんで、
そのイベント来てくださいっていう、
だっきりそんな感じなんですよね。
そこ向けに一応プロダクトだったりとか、
何かピッチしに行くっていうところですね。
ちょっとだけアメリカの投資家っていうか、
アメリカ人たち向けにピッチをするわけなので、
ある程度あっちで受けがいいじゃないですか、
ちゃんと伝わる内容だったりとか、
日本だとこういう授業かもしれないけど、
アメリカでこのピッチって、
一応あれなんですよ、
話前後して申し訳ないですけど、
一応デモデーで、
1位、2位、3位までは確か賞金が出るんですよね。
いくらぐらいだっけな、
1万ドルか10万ドルか忘れましたけど、
10万ドルかな?ぐらい賞金出るんで、
やっぱ欲しいじゃないですか。
まあまあいいお金ですね。
しかも10万ドルは賞金なんて、
別に株とかも関係ない。
純粋な賞金なので、
2500万ぐらいですね。
日本円だと1500万ぐらい。
ちょうど本当にシード投資の額になりそうなぐらい。
そうするともう創業優勝もいらんかもなぐらい。
そうっすね。
一応それを本気で取りに行こうとした結果、
ちょっとだけアメリカナイズしてるとか、
仕方ないので他言語対応してるとか、
そういうチューニングがありましたけど、
現形はそうですね、最近プレスリリースした
Dolt AI Hearingに特化したプロダクトを持ってきましたね。
なるほどっすね。
それやっぱアクセル期間通して結構ブラッシュアップされてったんですか?
そうですね。
ブラッシュアップはしましたね。
アイデア自体は変わってきましたけど、
それはでもバーセルの人たちとかに
そういうアイデアに対して強く何かコメントされる
みたいなことは正直ないので。
そういう感じではないですけど、
AIスタートアップだったりとか、
そういう人たちのセッションだったりとか、
コーチングだったりとか、
そういう機会用意はしますってぐらいなので、
アイデア変わりましたけど、
バーセルがというよりかは普通に
我々の中で話して、
さっき言ったアメリカである程度通用するだったりとか、
アクセラレーションプログラムの体験
特にアジアだったりとか、
日本から行ってやっぱそこから参加するとか、
その我々がやる意味とかがあった方が
じゃあ印象残るんじゃないかなとか、
その辺を考えてた時に色々変わったってことです。
なるほどっすね。
自分もアクセラ参加したことがありますけど、
確かに事業そのものに対してのインパクトっていうよりは、
事業やっていく中で、
こういうところを引っかかるよね、
みたいなところのサポート、
ファイナンスもそうだし、
何だろう、組織もそうだし、
みたいなところのチップスみたいなのが聞ける
っていうところが多かった気がしますね。
そうですね。
他の人たちとかがちょうどそのタイミングで
プロダクトハウント出したから応援してくれるな
みたいなメール飛んできたりとか、
そういう機会から何か考えることの方が多かったり、
それとあれですね、
一応同じタイミングで日本のそういうアクセラルのプログラム、
日本のVCの方のアクセラルプログラムとかも入っていたので、
そっちの方が事業に対して結構、
いろいろとコメントもらうことの方が多かったですね。
デモデイと国際的な交流
そうなんですね。意外と日本の方が。
日本のやつがそういうプログラムだったからっていうのもあり、
あれでは時間をとって、
時間はもうそもそも事業についてダメ出しされるみたいな。
なるほどな。
それ最後デモデイみたいなところだったと思うんですけど、
デモデイとかってアメリカ行ったんですよね、
サンフランシスコまで。
行きましたよ。サンフランシスコ行きましたし、
それこそちょうど前日とかにデベロッパーサミットの登壇とかあったので、
登壇終わりのその日の夜そのままサンフランシスコ行って、
次の日、デモデイ参加してきました。
日本のデベロッパーサミット。
ごめんなさい。分かりづらい。
デベロッパーサミットのイベントが最初奇跡的に被って、
時差でもう終わったと思いましたけど、
奇跡的にその日行けるってことが分かったんで。
なるほど。それ良かったですね。
向こうではあれですよね。
別に登壇とかはCEOの方がやられてっていうところで。
そうですね。僕は本当にサンフランシスコ観光みたいな感じでしたね、正直。
コツ比出たんですか?
コツ比出ないですね。
それは自前でやってこいってことですね。
自前ですね。
なるほど。
半分ぐらいやっぱサンフランシスコベースの会社の人たちだったので。
実際そこの結果ってどうでした?
結果は、さっき言ったトップ3には入ってないですね。
そこからしたら別に公開されないので、分からんって感じですって結果的には。
結論、結果的にはそんな感じですね。
参加して良かったなーみたいな思ったポイントとかって、どんなポイントありました?
参加して良かったことは、普通にセッションとかは全然面白いというか、
それからバーセルのCEOとかが出てくる会もあったりとか、
それこそはアンソロピックとかカーサーとか、
いわゆるAIスタートアップとかでよく名前聞くようなサンフランシスコ中心のアメリカの企業の人たちとかが
社員とかやってきて、それこそAIプロダクトの作り方みたいな話だったりとか、
じゃあVTuberカーサーチームとソフトウェア開発の未来についてのセッションみたいなのがあったりとか、
あとはプライシングみたいなとか、
あとはAI人材の獲得と採用方法とか、
デブレル戦略みたいなセッションも追加されたんですよね、途中で。
みたいなのがあって、それはそれで普通に面白い内容だったので、それは普通に良かったなってのと、
あとでもやっぱあれですね、
デモで言ってそれこそYコンビネーターとか参加してる人たちだったりとか、
基本やっぱアメリカベースですけど、
意外とインドのインド、タイ、あとシンガポール、
あとどこか中南米、ブラジルかコロンビアから来てる人とか、
中南米でVCやってて、その時感じた国際税務みたいなところの課題を解く
AIエージェントプロダクトをサンフランシスコでやるんだみたいな人とかもいて、
そういうめちゃくちゃ浅い言葉ですけど、
グローバル感みたいなのを感じられる機会ってなかなかないと思うので、
そういう意味では刺激にはなりましたし、
あとやっぱアイデアが結構、
わりとインフラとかミドルウェアだったりとか、
ツルハシ売る系のレイヤーのプロダクトだったりとか、
本当にやっぱりグローバルでPLGする前提のアイデアだったりとか、
あとそれこそやっぱり優勝したチームとかが、
2022年のYコンビネーター卒業組だったりとかするので、
そういう人たちが、
もちろんピッチ時間って結局4分とかそれぐらいの話ですけど、
どういうふうにピッチしてとか、
普通に懇親会で話したりとかしたので、
どっちかというとなんか、
なんとなくすごい高揚感というかテンションが上がるし、
刺激になるみたいなのがやっぱり一番強かったかもしれないですね。
新プロダクトに対するアプローチ
それこそバーセルのCEOとかと直接10分ぐらい話したので。
めっちゃいいですね。
かなばらしい企業スタートですね。
どうなんですかこれ。
バーセルがすごいだけでね。
基本オンラインセッション受けてるだけっちゃだけですからね。
でも今会社ページに見たらトップに、
バーセルAIアクセラー2025ってバッジ入ってるじゃないですか。
やっぱ海外っぽくてかっこいいですね。
やっぱね、誰かそれやってたんですよ。
でもIC入った人大抵みんなこれやってるじゃないですか。
あとプロダクタハンプ取ったりとかしたらこういうバッジ入れたりとかするじゃないですか。
バーセルのやつはバッジ正式には別に配ってるわけじゃないはずなんですけど、
なんか画像とか別に使っていいよみたいな話だったんです。
で、使ってるの見てかっこいいじゃんと思って入れました。
それ以外の理由はなんもないです。かっこいいから。
エンジニア受けはめっちゃしそうですね。
それはなんか、そうですね。
バーセルってエンジニアぐらいしか基本知らないってのはありますけどね。
VZEROの会社って言ったら伝わる。
なるほどな。VZEROの方が伝わるんだ。
なるほど。
あとNext.jsとかは聞いたことある人とかは多分いるじゃないですか。
その技術何使ってます?でなんとなく。
でもVZEROの方が伝わる気がしますね。
VZERO使ってないな。
VZERO使うんだったらクロードコードでいいなと思って。
クロードコードでやってバーセルでポストしてますけど。
そこの話はいいや。
それで今出しているプロダクトについて聞きたいんですけど。
ちょっと聞ける範囲で。
そもそもどういう課題感があって、
どういうターゲットに向けて今このプロダクトを作ったんですか。
本当の一番最初はそれこそDXプロジェクトだったりとか、
生成アイのツール導入だったりとか、
そういうプロジェクトだったりとかあると思うんですけど、
結局何でしょ。
特に大企業だったりとかそこの規模大きくなればなるほど、
結局一番何やってるだったりとか、
何がボトルネックになってる、
一番それこそ人欲高数だったりとか、
使ってますかって考えた時に、
結構シンプルにAzure Easeを把握するみたいなこと。
ここにめちゃくちゃ時間使ってるみたいなのを、
課題というか現象として感じていて、
実際それこそ私もそうですし、代表も、
例えばAIワークフロー構築みたいなプロジェクトとかやる中で、
実際にAIワークフロー作ってる時間よりも、
そもそも今どういうことやってて、
どういうふうにしたらよくてっていうのを整理するっていうところ。
そこに時間使ってるみたいなところがあったので、
いってそこに対して何かできないかっていうのを最初、
見たところからピン止めして考えたのが一番最初ですね。
なるほど。
結構こういうなんでしょう、
今は業務ヒアリングっていう打ち出し方1個してやってますけど、
要するにこれって訂正調査みたいな話だと思っているので、
これのユースケースっていっぱいあると思いますし、
とはいえなんでしょう、
これって人間が頑張ってやるか、それこそサーベイみたいなので、
ある種機械的に定量っぽくやっちゃうかとか、
その二軸だけだったところに対して、
生成AIだったりとか音声AIみたいな技術進化したので、
ある種その間取れるようなソリューション、
今だったら作れるんじゃないかっていうのが一番最初のきっかけですね。
インタビューとサーベイの間ですか?
そうですね、いわゆる人間がやるっていうのと、
サーベイみたいな式でやるやつだったりとか、
テキストで何か入力してもらうだったりとか、
いわゆる深掘りってあんまりできないわけじゃないですか、
基本的には、中身を変えてだったりとか、
それか人間が頑張っていって調整するとか、
こういうのってそれこそ前職の時もそうですけど、
似てるような側面とかはいっぱいあるなと思ってて、
例えばそれこそ営業部長みたいな人とかが、
60人くらいとか抱えてます。
本当は15分くらい毎日呼んで話聞けると、
めちゃくちゃいろんなこと知れるし、分かるんですけど、
そういうのってなかなか時間的に無理ですし、
じゃあ日報出せって言っても、
例えばルート営業とかしてると、
そういうのも面倒くさいしやってこないしとか、
そういうのとかを音声対話みたいなところとかでやるっていうのが
いけるんじゃないかなっていうのが元の仮説ですね。
なるほどですね。
じゃあそこに仮説に対してプロタクトを出してみて、
仮説通りいくかの検証をこれからやっていくということですか。
そうですね。
検証とかはやってみたんですか、そこについて。
そうですね。いろいろとノータンというか、
大きい小さいとか含めるとやってますね、いろいろ。
それこそAIコンサルみたいなワークロウ構築だったりとか、
自分たちでやる中でヒアリングだったりとか、
これ使ってやってみてどうみたいな話もそうですし、
それこそ社内の今って例えば我々の日報を書くみたいなやつとか、
毎朝とかこれのリンクを自動で定期実行するみたいな機能とかも作ってるので、
定期でメールを送りつけて、
音声入力のユースケース
それで朝電車乗る前の移動中、駅までの移動中とかに音声で回答して、
終わったらスラックに飛ばして、WebHook飛ばして、
スラックに飛ばしてエダ8nで加工してなりまねっぽいことするとか、
そういうのとかをいろいろとしないと、
もう少し小さくやれるような環境でいろいろ試してるってところですね。
それもでもユースクエスト探しみたいなところがちょっとありますね。
テキストでメールで送りつけてフォーム回答させるのと違いとしては、
入力が楽、音声の入力が楽みたいなところと、
あとは深掘れるってところですかね。
そうですね、基本的にはその2つですね。
今ざっと聞いただけですけど、
その音声で入力が楽になるということが、
相手の時間を取れる理由になるかみたいなところが勝負どころな気がしました。
そうですね、なので結構いろいろ話してて、
割としっくりくるのとかは、
そもそもやっぱり音声で回答するほうが便利なシーンだったりとか、
ユースケースを抱えてる人。
例えばさっきのルート営業みたいなところとか、そうですよね。
車で移動してる、ずっと移動してるみたいなところとかで、
テキストでゴニョゴニョするよりかは、
車の中で移動中回答できるほうが一番わかりやすいだったりとか、
なのでそこはAIヒアリングっていうよりかは、
どちらかというと多分音声入力とかの便利なユースケースと、
ほぼほぼニアリーコールだと思うので、
その中で一番刺さるところがあったりとか、
あと使い方とか作り方は正直いっぱいあると思っているので、
ここからどこの業界なのかユースケースなのかに尖らせるかは多分、
もうちょい変わってくると思いますし、
もうちょい尖らせないといけないんだろうなとは思っています。
なんかめちゃくちゃ似てますね、うちと。
似てますね。音声っていう意味だとそうかもしれないですね。
私、広いコンセプトでユースケース尖っていくみたいなところとか。
そうですね、確かに。
センターでもしかしたら無意識のうちにパクってるのかもしれない。
音声とか、インターフェースが変わる瞬間とか何かにかけるとか、
せっかく今新しくプロダクト作るんだったらやってみたいっていうのが
シンプルにあるので、それでいろいろあると思いますけど、
一個って多分音声とかってあると思うんですよね。
そこのプログラミングとかってやっぱ今までって多分あんまり
ソリューションとして考えられてなかったところ。
制度もそうですし、そこの実装なんとみたいなところとか。
それが全然変わってるっていうのが今だと思うので、
その音声UIみたいな、音声対話みたいな体験が広がっていくことにかける
っていうのと、ってところですって。
全然関係ないけど、だからバイブコーディングとかもいいなとか思いますね。
バイブコーディングと新しい体験が広がっていくだろうっていうことに対して。
めちゃくちゃ言葉足らずにしたけど、ごめんなさい。
さっきのお雑談がもう一回収録中だったのかどうか忘れたんですけど、
バイブコーディングでLPとか作る話って収録前に話した話でしたっけ?
前だった気がします。
補足すると、会社ホームページとかを結局言えるLP作るノーコードツールとかじゃなくて、
クロードコードとか使って、いわゆる内製というかコードを書いてたんですけど、
その背景とか意図とかはいろいろあるんですけど、
一個はシンプルにバイブコーディングとかAIコーディングの体験に慣れてると、
自然言語で裏で何か指示して動かしておくっていう体験。
これじゃないと結構耐えられない体になってきていて。
バイブコーディングとかってまだやってる人って少ないと思うんですけど、
僕の印象はやったらめちゃくちゃハマるというか、結構ワオな感想を持つ人が多いなと思っていて、
それこそ私とか知事の中でも本当に大企業の、本当に日本のトップオブトップみたいな企業の役員だったりとかの人たちに
バイブコーディング研修やると死ぬほど盛り上がるみたいなね。
それがどれだけ習慣だったりとかに落ちるかどうかはわからないですけど、
全然今までと違う体験の良い定義そのものが変わる。
システムで自然言語でそうやって裏で指示できる方がいい体験だよねって変わってく可能性は全然あるなと思ってるんで。
音声もそんな感じかなって気はしてます。
いや、音声バイブコーディングはめちゃくちゃわかりますね。
うちとかでも1月に初めてChatGPT触って、3月にうちで業務委託して、今バイブコーディングめっちゃやってますみたいなCSの人とか。
あっという間ですね。
あっという間ですよね、本当に。
そう、なんかめちゃくちゃそれは便利ですよね。便利というか、やっぱなんかハマるともう戻れない体験感がすごくて。
音声とかもそう感じるからやってるってのはありますね。
意外とやってみるとやっぱり慣れるとめっちゃ便利っていう。
そうっすね。うちのみんなオフィスでブツブツブツブツ自分のパソコンに向かって音声仕事してる。
そういう環境になっちゃってます。
業界特化みたいなところで言っても、さっきの移動中に入力するみたいな。
うちの電話のユースケースでリクエストあるのだと、トラック運転手とか。
移動中電話で情報入力報告したいみたいなところがあったりしますね。
そうですね、だから意外となんかあんまり、少ないのさっきの音声入力自体が便利みたいなユースケースとか体験、シーン化をさがとすると、いわゆるホワイトカラーじゃないですけど、
オフィスにいるとかそういうシーンじゃないんだろうなって気はなんとなくしてますね。
音声入力自体が便利みたいな話で言うと。
プロダクト開発の方向性
結構むずいですね、これ技術的な方の話かもしれないですけど、いろんな人の声が入る環境みたいなのがやっぱり音声のアプリケーションにある上では一個難しい点にはなってますよね。
そうですね、だから全人類がちゃんとAirPodsとかを持ってほしいなと思いますね。
そうですね。
じゃあこれは、いつ頃どのくらい待てばいいですか?これやるには。
いやそれとあれなんですよね、結構どう昇るかみたいなのを結構考えてはいるので、極端な話、別にプロダクトやることにこだわりはないんですよ正直。
へー。
何かしらテクノロジーだったりとかを使うだったりとか、少なくとも自分はやっぱりそういうものの方がちゃんと会社に対してバリューは出せると思うので。
もちろんそこはやっていくと思いますけど、必ずしもプロダクトだけをやっていきたいかというとそうではないので、そこは結構登り方としては全然割とフラットには考えてますね。
だから結構出し方だったりとか、さっきの一応アレアクセスだったりとかで、触っていただけるような状況みたいなところまでは作ってはもちろんいますけど、どれぐらいどうプロダクトとして公開していくかっていうのと、
あとはそもそもこのプロダクトを使って我々自身が例えばAIコンサルとかAIワークフル構築をシンプルにやりますとか、そういうのも全然やりたいなと思っているので、
なんかその辺ちょっと両方ためつつどう登っていくかを念内に考えたいなっていうのが正直なところですね。
なるほど。登り方についてはいろいろあると思うんですけど、そもそもどこ登りたいのか聞きたいですね。
どこ登りたいのかね、まあそうね、どこ登りたいのかがあんまないかもしれないんだよな。
あんまなくて起業してるんですか?
でもどこの業界とか正直、そんなにめちゃくちゃここってこだわりがあるわけではないと思いますね。
そこはまあちゃんと普通にプロダクトだったりとか技術だったりとかでちゃんと価値だったりとか出せるような領域で、
ビジネスとして成り立つ領域だったら別にそれはこの業界じゃないけどだとかっていうのは全然ないので、よくもある。
だからさっきのプロダクトに別にどうしてもプロダクトってこだわりがないっていうのは似てますけど、
なのでそこはまあ結構ぜんぜん引きかなと思いますけど、どこ登りたいか。
逆にこだわりがある部分で言うと、LMMを使った何かしらをやりたいとかは多分ありますよね。
まあそうですね、何でしょうね、さっき言った何かしらインターフェースだったりとかUIだったりとか、
変わっていく瞬間みたいなところとかにプロダクト作っていきたい、ソリューション作っていきたいだったりとか、
生成LMM使って今まで解けなかった課題みたいなのをちょっとやりたいみたいなのがあるかもしれないですね。
新しい解き方だったりとか。
それはできるしめっちゃワクワクしますよね。
そうですね、だからさっきのプロダクトじゃないみたいなところでもう少し、
それこそAI BPOじゃないですけど、そういう登り方?
あれだなと思うのは、まずあれはやっぱり一個新しいやり方だったりとか、
今までとまたちょっと違うやり方が生まれてきているところだと思うので、
まあシンプルにそういうのをやるっていうのは全然ありかなと思いますね。
なるほどですね。ありがとうございます。楽しみすぎますね。
教育と起業の視点
逆に全然なんか今の話聞いてみたいんですけど、
林さんもともとこの業界とかってあったんですか?
例えば電話とかでもいいし、業界でもいいですし、ここ登りたいとかってもともとあったんですか?
もともとがどこがもともとかみたいな話もありますけど、今はあります。
たぶん僕なんか、それこそノーコールさんの話だったりとかハエさんとかいろいろと
結構なんだかんだお話しさせていただいているので、
たぶん割と同じタイプとか同じ流れとか辿るんだろうなって勝手に思ってるんですけど、
僕も代表もこのドミニティ良くも悪くもないんですよ。
はいはいはい。
そこをピン溜めしてないので、だからなんかそれこそVCの方とかと授業ヒアリングしたときに
めちゃくちゃとりあえずそこを聞かれるんですけど、いや分からんすと。
分からないので漏れそうなとこだったりとか、
自分の中の今あるチャンスだったりとか機会だったりとか知識で、
かつある程度自分の中のやりたいことと折り合いつくとこを普通に
頑張って登るとか探すんですしかコメントないので聞かれるんですけど。
そうでまぁ残るのピボットしたのは知ってるので。
そうですね。だから前がAAA教育系のプロダクトだったじゃないですか。
だからまぁAAA塾でピボットしましたみたいなことは言ってはいるし別にそうではないんですけど、
まぁでもなんだろうな。
例えばあの結構今の会社で成功したら教育に戻るんですかとか聞かれるんですよ最近。
聞かれるんですね。
聞かれるんですけど全然そんなことはなくて。
そんなことはないと結果的にそうなるかもしれないんですけど、
自分のモチベーションとしては社会ってもっとこうあるべきだし、
Vercel AI Acceleratorの体験
こういう手段でできるのになんでなってないんだっけみたいなところ深掘ってたら、
これでできるじゃんちょっとやってみようって言ってやって授業作っていくっていうのが楽しいし、
それができるだけでかいインパクトがあることだとより楽しいみたいな感じなんですよね。
だからなんか全てがそれで個人的には一貫してて、
だからまぁ何でもいいって感じ。
いや今度かな。
今で言うと、やっぱこの技術の波のこの黎明期で、
これだけでかい波が多分一生にもう来ないんじゃないかなと思ってるんで、
なのでソフトバンク級の会社作れるのって今この瞬間しかないと思ってるんで、
まぁとりあえずそれに全別途しようかっていう感じですね。
いやめちゃ分かりますね。
ところどころめちゃくちゃ分かるのと、
今度から人に聞かれて困ったらそういう説明しようっていう。
パクるのかなって思う話の流れがいっぱいありました。
僕は結構最近すごい感じますね。
退職するときとかやっぱ聞かれるんですよ。
なんで辞めるんですかみたいな。
あんまないんですよね、そんなに。
そんなにかっこたるものがないというか。
なんでですかね。
どこにもモチベーションがないタイプの質問って最近始めました。
意外と。
それはよく分かんないですけど、
どこにもモチベーションがなくて企業しますか。
おもろいじゃんぐらいですか。
でも突き詰めると、
前職めちゃくちゃ好きだったし、楽しかったですし。
そうでしたよね。
次どこかまた会社に就職するってなったら、
むしろ戻れるんだったら戻りたいぐらいですけど、
今の気持ちとしてはね、実際将来と思う。
ですけど、辞めた方が面白そうだなってのは思いました、シンプルに。
辞めた方が面白そうだし、
辞めた方が、多分そっちの方がチャレンジって、
自分でも思えるし、人からも思われる。
さっきの、生成アイとか音声アイとか、
AIエージェントだったりとか、
そういうところとかで新しく、
こんだけいろんなやり込み要素がある瞬間はもうないと思うので、
みたいな考えたときに、
別に辞めない選択肢ってとはいえないよな、
ってところからスタートだったので、
あんまり辞める理由とかを考えてないから、
自分の中で言語化もできてないから、
誰にも説明できないので、
10人説明したら、みんなに同じ違うことを言ってた気がします。
今の説明で、なんとなくは言ってることばかりにしてる。
でも、
ちゃんと聞かれるときは、
そのときに関した退職理由をひねり出して答えてたんで、
マジで多分人によっては全然違う伝わり方してると思います。
全然あいつ言ってることは違うじゃんってなってるかもしれない。
まあまあまあ。
何の話してるか忘れちゃったんですけど、
僕はあれなんですね、意外と、
僕も確かに勝手に教育、
しばらく先なのかもしれないですけど、
ちょっと教育みたいなのがあるのかと勝手に思ってました。
ですよね、思われますね。
教育って結構偏見かもしれないですけど、
そう思われがちなドメインじゃないですか。
教育とか。
いや、そうです。偏見じゃないと思いますよ。
医療より教育の方が。
だって教育って儲からないんで。
医療は儲かるけど。
確かにそうですね。
なのにやろうとするみたいなところは、
まあそうだし、自分が会ってきた人たちもそういう人が多かったが、
やっぱビジネス感度みたいなところで言うとめちゃくちゃ低い。
ゆうきゃん使いましょう、ゆうきゃん。
AIネイティブゆうきゃん。
いや、ゆうきゃん嫌いだな。
ゆうきゃんは教育枠なのかどうかちょっと分かってないけど。
いや、教育枠じゃないですか。
でもまあね、自分の中ではそういうところが解決できなかったんですよ。
そのゆうきゃんみたいな経済合理性を持たせて、
教育とビジネス感覚の考察
本当に意味のあることをすると。
どっちもやれる実力っていうのがないなと思ったので、
なので、まあ今修行してるっていう感じですね。
なるほど。
でも、そうですね。
いやー、これからなんかどんどんいろんな
ウォーサーが多分海外屋さんに来ると思うと。
はい、もうしてますよ。
またポッドキャストで聞くのが楽しみですね。
はい、ウォーサーはめちゃくちゃしてると思いますよ。
全然業務被害なんかもう言ってないかもしれない。来月には。
いや、最高じゃないですか。
まんちゃんみたいな。
最高ですね。
じゃあ今日のポッドキャストはそんなところで。
はい、すみません。めちゃくちゃ久しぶりだったのでダラダラ話しちゃいましたが。
いやいや、結構濃かったと思いますよ。めっちゃ楽しかった。
ノートピックでは私の日々のAIや経営についての学びを発信してます。
ぜひフォローして次回の配信を楽しみにしていただけると嬉しいです。
今回もお聞きいただきありがとうございました。
39:25

コメント

スクロール