お眉案件ですけども。
すごいよね。
すごいですね。
頑張った。
そうですね。
だから現在までの努力に拍手を送りたいですし。
大拍手。
すごいよ。
この人は孤独に戦っていると思ったけど、私のような戦いを既に制している妊娠さんがいるということで、勇気をもらったという話なんでしょうね。
そうなのかな。戦しているかは分かんないけど、やっぱりこの方の強いところは、反対されても押し切ってるところですね。
そうですね。
自分の未来のためにね。
そうだよな。旦那さんの気持ちも分かりますからね。
どんな気持ち?旦那さんの気持ち的には。
言ってることが願いとは限らないっていうか。
これすげえ難しいっすよ、マジで。
ワークロード的に。
なんて言ってたんでしたっけ?ワークロード的にしんどいし。
リスクがあるし、体調管理と子育てを優先してほしい。
体調管理と子育てを優先してほしい。
これってだって、命を守ってくれっていう話じゃないですか。
あなた自身とあなたのお腹にいる子供の命を大切にしてほしいと。
第一子も生まれていて、第二子の妊娠ということなので、
妊娠・出産の間にどんな生活をしていたのかは、
我々には知る余地もないのですが、
もしかしたらそこのときに心配がかかるような
出来事があったのかもしれないし、
それを踏まえると妊娠・出産、しかも一人目の子育てもある中で、
めちゃくちゃ体に負担がかかる大学院の進学とか、
ちょっと後回しにできないもんかねっていうことを
愛する人に伝えるのは、これはこれで勇気がいると思います。
確かにね。一種の優しさというか。
の可能性はあります。
それがかつ、社会的に正しいとされる意見かもしれない。
大きすぎるリスクを取らないという、保守的であれみたいな。
今じゃなくてもいいんじゃないっていうね。
そっちのほうが堅実じゃないっていう観点のアドバイスでもあるので、
つまんないこと言うなよって。
ちょっとね、私の辞書には堅実がないって感じの、
私がしゃべっちゃうからあれですけど、
でも社会的にね、見たらね、その堅実さが優しさでもあるし、
堅実さで命を守れることもあるっていうのはそうですよね。
そうなんですよ。結果がね、問題が起こってからでは遅いんだよみたいな観点でいくと、
旦那さんの言うことも分かるには分かるっていう、そういう観点です。
確かにね。
ノータブルラジオ。
この方は第二子の妊娠・出産も相まってっていうところでしたけど、
中歳にそもそもついていくっていうこと自体が、
ついていく側からしたら、負担が大きかったりするのかなって思いました。
このね、おっしゃる通りで、4歳の子育てでしょ?
うちと同い年だ。
だから、駐在する場所にもよるのだが、
幼児を育てながら、その他のことをするってすごく大変だと思うんですよ、そもそも。
日本国内であってもね。
それを海外で自分の心身の健康を保ちながら、
子供のお健やかな生育を担保するっていうのが、そもそもハードシップ高いので、
そこでさらに勉強、留学もするっていうところで、
相当なみなみのあるのに意思決定だったところにさらににじんでしょ?
そうですね。
だから、反対してくれるってまともな旦那さんがいてよかったですね、
みたいな話になるかもしれない、この物語って。
まあね、一種ね。
見方によっちゃ。
そうなんですよね、そこのどっちも正解じゃないですか、結局は。
背中を押しても。
背中を押したい自分がいる、もっと頑張りたい自分がいるっていうのもそうだし、
あとはでも、今は頑張る時期じゃなくてもいいかもしれないよっていう意見も一つの正解でもあって、
どっちも出てきた時に、何を選ぶのかというか、
結局自分の人生とした時に、最終的に何を自分にとっての正解にしたいのか、
幸せにしたいのかっていう観点が、後悔のない生き方の一つのヒントになるのかな、どうなんだろう。
でもそれもちょっとクレイジーな私的意見が多いかもしれないんだけどね。
ここにおける一つ大事なポイントは、これがチームの意思決定になってるかどうかでしょ。
そう思う、本当にそうだと思う。
そうなんですよ、これチームの意思決定としての駐在って話をすごいしたくて。
自社さんは家族のチームとしての意思決定として、妻の態度についていくっていうことを決めたわけじゃないですか。
そうそう。
それってまず男性が仕事を辞めて、妻の態度についていくっていう意思決定がチームとしてできたこともすごいなと思うし、
それはすごく大きなチャレンジだったと思うんですけど、
それと同様に、女性が仕事を辞めて、夫の駐在についていくっていうことも、チームとしてちゃんと捉えられているのかって思うんですよ。
夫が駐在するんだったら、妻ついていくでしょ、当たり前にみたいな感じとか、
逆についていかないの?いいじゃん、海外で生活できるよみたいな、
あの感じって、なんで性が変わるだけで、こんなにも扱われ方が変わるのかな?
チームとして同じはずなのに、チームのメンバーの変化としては同じはずなのに、なんでこんなに変わるのかなってちょっと思うんですよね。
まさに私が意思決定をする前提にもなってる。
意思決定をしたときから感じている違和感の話だし、
なんならその違和感自体が自分に対して、たぶん自分は大丈夫って合理的な判断をするための前提にもなってるんですよ。
ずるい話だと思うんですけれども、
要するに僕が仕事辞めて妻についていきますって決めたら、たぶん賛同の反応が多くなるだろうって思ったんですよ。
普通しない判断だから。
なるほどね、逆にね。
だからそれ自体が自分に独自性をもたらしてくれるかもしれないっていう合理的な考えがなかったとは言わないし、
僕が行くときに書いたノートにそれは明確に発信してます。
ちょっとした打算があると。
なるほどね、夫が仕事を辞めて妻の態度についていくこと自体がある一種のブランディングというか、
何か自分の人生を後押しする一つのものになる可能性があるっていう。
そういうのも少なからずあるんじゃないかと思ったし、
そう言いながら、でもこれ女性がついていく場合と全く同じ意思決定のプロセス、
プロセスに間に入る独自性の部分は違うけど、
結果は同じなのに、なんで男性側だけそんな特別されなきゃいけないんだっけっていう。
それはおかしくないかっていう。
そこで感じたのは、あまりにも当事者の葛藤に想像力が欠けてないかと。
いいじゃん、ロンドン。羨ましい。行ってきなよ。なんで行かないの?って、
旦那さんがロンドン駐在が決まった人に対して、
単身赴任で行ってもらうっていう意思決定をした場合に、
多分言うじゃないですか、さっきさやこさんが真似したみたいにね。
それってあまりにも想像力が乏しいというか、
その裏にある葛藤に対して思いを少しでも、
少なくとも葛藤があるんじゃないかって想像が働けば、
そんな責任なことは言えないはずなんだけどな、なんて思いますね。
そうね、なんか最近は会社でもあるじゃないですか、
配偶者が海外に駐在するときについていくために、
2年とか3年は給食というか、できますよとか、
業務委託っていう形にして、働けますよとかあるけれども、
とはいえ、しかもこの方って、それまではフルタイムワークだったわけですよ。
子供を育てながら、フルタイムワークでバリバリ働いてて、
夫婦完全別財布だったところから、
夫の駐在があるから、仕事をやめて、
化粧品1つ買うのも、いちいち確認しなきゃいけない。
こんなに肩身が狭いというか、
あれ、私がこれまで頑張ってきたことって何だったの?って思うことって、
想像ないぐらい、すごい共感するんですよね。
そうっすね、めっちゃ分かりますよ。
私は大学院に行っていたので、ちょっとやっぱ違うけど、
今まで働いていたところから、辞めて就任がなくなるっていうことの、
自分の存在意義というか、存在価値みたいなところを、
一瞬なくなったような感覚になるって、すごく分かるし、
なおさらね、今までとのギャップが大きいわけじゃないですか。
男性女性の話に行くと、
なんやかや、俺が稼いでるっていう感覚が、
自分を支えていたんだなっていうのは、
仕事辞めてみて思い知りましたね。
みちゃさん自身が感じてみたんだ。
何でかって言うと、結局こういうのって、後から後から気づいていった話なんですよ。
1人目の子供が生まれて、その産休・育休で休んでる間に、妻がどれだけ家で苦労していたかっていうことを知らないで、自分は転職したばっかりだし、何とか立ち上がらなければ、仕事を一番に頑張るんだっていうことで、関係を作るんだって言って飲みに行ったりとか、気晴らしぐらいいいだろうって言って飲みに行ったりとか、やっていたわけ。
2人目が生まれて、またそれを子育てのために育休とってくれている妻がいたときには、会社の上司に、「えっ、奥さん家でいるんでしょう?なんでお前早く帰るの?」とか言われて。
時代ですね。
そんな時代。
そんなことを言われる。だって成果が出したい。人より成果を出したいのに、人より短い時間で出せるの?出せるならいいよ、みたいなこういう話とかに囲まれながら、やっぱり家をね、つまり任せきりで過ごし、で、その後コロナが来て、家の中で何が起こっているかを自分の目で全部見てきて、自分もいろいろ分担するようになって、
あ、俺完全にフェアじゃなかったって気づいていった過程があるんですよ。
なるほどね。
だから、今はまるで勝者に入ったときに、妻とそういう約束をしたみたいな聞こえ方だったかもしれないけど、そうじゃなくて、振り返れば妻はそういうふうに考えてくれていた。
自分のキャリアよりも、そういう家族のあり方のほうを優先してくれていたんだなっていうことに、後から気づいた僕が、今から尽くせるんだとしたらどんなことがあるだろうっていうふうに考えていった結果のたまたまそういう機会があったってだけなんですよ。
そうなんだ。すごいよね。でも、そうですよね。勝者で働いて、リクルートで働いて、育児してるイメージあんまないですもんね。
まあ、まあ。
バリバリやってる、その当時とかは。
そうですよ。
ゼロじゃないにせよ、やっぱり制限はあるというか。
リスペクトはされないですね。当時の空気でね。今は全然違いますけどね。
そうですね。今は全然違います。
男性の育休取得者めちゃくちゃ増えているし、コロナを機に在宅勤務の働き方とかも増えて、それに伴って送り迎えとか、ご飯を作ったりとか、寝かしつけとか、そういうのを男性がやってるケースすごく増えてるけど。
いいこと。
でも、今の話ですね。それは当時の話じゃなかった。
うん、そうですよね。
そうか、でもやっぱりそのグラデーションがあるというか、今、夫に理解されていないとか、今、夫に尊重されていないっていう状況に、もしかしたらね、この質問者さんだけじゃなくて、ある過程があるかもしれないけど、
変わっていける余地はゼロじゃないし、それに対する働きかけはしていく。それは夫のためにじゃなくて、自分のために。
そうね、その通りだと思う。自分の苦しみを相手は知らないんですよ。
どこに葛藤があって、どこに辛さがあって。だから、僕がイギリスに渡った後に専業主婦になって感じていた葛藤って、全部妻の知ってるものだったんですよ。
だから、あ、もしかして俺こういう風に辛いんだけど、君もそうだった?って言うと、そうよって、なんか初めてわかってもらえた気がして嬉しいみたいな会話をしたことがある。
で、この話も一部ですよ。全部じゃなくて。
そう、だから、僕は妻が経てきた葛藤とか苦しみとかを、全部を知らないと思ってるんですよ、未だに。
つい数ヶ月前に、僕が言われたんですよ、奥さんに。
新婚の頃、僕が言ったらしいんですよ、もっと大皿じゃなくて、小皿がいっぱい並んでる食卓がいいなって。
切るよ。
置いて、置いてらしいんですよ、僕、新婚の頃。
で、妻はもうそうだねって、受けてくれたらしくて。
何かの経緯で、それを僕が3ヶ月前くらいに知るところになって。
ね、それこそ穴があったら入りたいというか。
どの口が、みたいなことになって、そんなもんだし、そんなもんであることに対して絶望するのか、あるいは人の考えとかは、きっかけがあれば、力が加われば変わっていくものであるって思って。
だから、僕自身は思いやりのある人間でいたい。
し、特にね、愛する人とか、自分が好きな人に対しては、その思いやりを一番発揮していきたいって考えていても、
大皿がいい、小皿じゃなくて小皿がいいなとか言うし、
子育てを任せきりにしてどれくらい大変か、みたいなことに思いが至らずに、
まあね、育休でしょ、みたいな感じで。
だから今のうちに残業しまくるんだみたいな、それで成果を出すんだみたいなことを、話し合いの末ではなく雰囲気で決めてしまうみたいなことをしてきたので、
僕以外の人で、一生懸命成果を出そうと、自分が家族を支えようと、
なかなか家族のためにぐらいの勢いで、奥さんの苦しみがどこにあるのか思いが至らずに、
頑張っちゃってる人を責める気にはなれないんですよ。
そうね、ほんとにそう、たぶんうちの夫はそれタイプなんですよ。
家族のために、俺が頑張りたい。
で、ビジョンも強くて、社会をこうやって変えたい、すごい強くて、前もちょっと話したと思うんですけど、
なんかね、私はもうね、それでいいなって思うようにしたんですよね。
だからまあ、うちはね、ちょっと駐在とかそういう形ではない、ちょっと通常の駐在の形ではないけれども、
夫が頑張りたいことを、頑張らせてあげるチームの、私は役割を、まずはプロアクティブに引き受けようっていう感じになって、
それに至るまでには、前も話したように、可烈な会話はあるんですけど、
なんかね、その男性の考えを責めるというか、否定するっていうのも、なんかちょっと違うんだよなっていうのはね、
見えてきたなっていう感じ。だから、どっちもね、どっちも自分にとっての正義で動いてるんですよ、妻も夫も。
そうなんだよね。
そう、で、だからどっちもチーム、家庭とか夫婦というチームのために、できることをやりたいと思ってやってるけれども、
それがうまくいかないとか、大切にしたいこととかね、そこの掛け違いってうまくいかないっていうことって、
多々あるので、それに気づいたほうが、相手に歩み寄ってあげるみたいな、その動きは、
チームという共同体、夫婦という共同体として見ても、大事だし、それをね、目指したいなっていう感じはね、ある。
わかるなぁ、だから男性側にアドバイスみたいなものがあるとすれば、お願いされてもないアドバイスですけど、
今この相談者さんというか、お便りくれた方が直面している状況って、
相談者さんにとっては、10年前ないし15年前ぐらいからイメージしていた、一つの人生のピーク、人生のピークって言い方あれですけど、
もし、ライフイベントが様々重なったらこんなことがあるだろう、のシミュレーションの1個だと思うんですよ。
旦那さんから来たら、妻が何か言い出した、だと思うんですよ。
この差を、旦那さんへのアドバイスというよりは、双方へのアドバイスですよね。
ここの認識の掛け違いはできるぞっていう。
言っておきたい。
どっちもね、どっちも家族のために頑張ってるし、どっちも自分のためにも頑張ってるから、そうね。
奥さん側からしたら、子供が言いながら、大学院で勉強するっていうものに対して、
なみなみならぬ覚悟を持って、願書も出して、合格を勝ち取ってるわけじゃないですか。
それって多分、数年単位の事前準備があってのことだと思うんですよ。
大学院にゆっくり行きたいな、みたいに思うところから数えたならば。
それをね、そういう前提で捉え直したら、何だろう、旦那さん側はどうやったらサポートできるかなっていうところからスタートするのかなと思うんですよ、会話。
確かにね、彼女が、妻がどういう思いで、どういうタイミングからそれを考えて、彼女が自分の人生をどう捉えて、そのためにそれを選択しているのかっていう、想像ができるってことですね。
それをなしに議論、あるいは施行、シミュレーションをスタートすると、一生かけ違ったままだよなって思うんだ。
ねー、そうなんですよ。これはね、だからもう本当に夫婦によって会話の仕方も多分違うだろうし、
うーん、なんかね、なんだろうな、そのどっちかが気づける、夫が気づけるタイミングがいつ来るかわからない。
けれども、でもなんか、決して、決してあなたに不幸になってほしくて、そういうことを言ってるわけではないし、
決してあなたの人生を否定するとか、キャップをかけようとしてしていることではないっていうことは、なんかすごく強く信じてほしいな。
うーん、そうっすなー。
そう、私なんかね、すごいコミュニティの中とかでも言ったことあるんですけど、すごい私の中の、お前話したかなこれ、女性の像があって、こうなりたいなっていう、話しましたっけ?
いや、聞いてない。
ぽにょ、ぽにょの、ぽにょのお母さん。
初めて聞く。
聞いたことない。ぽにょのお母さんの、グランマンマーレっていう人がいる。人っていうか、魔法使いみたいな人がいるんですけど、私それがイメージなんですよ。女性の、なんかこうなりたいっていう女性。
グランマンマーレって何かっていうと、海なんですよ。海なの。めっちゃでかいの、しかも。で、それがぽにょのお母さんで、ぽにょのお父さんは、船に乗った人間の男なんですよ。
で、その2人から生まれたのが、ぽにょなんですけど、私はなんかもう、グランマンマーレのように、すべてを包み込む魔女。だけど、実はめっちゃ強いみたいなのを、なんか自分の母親とか、女性のイメージとして持ってて、
で、その、やっぱ波が穏やかで、でも少しこう、あの、なんて言うんですか、船を押してあげるような波があるからこそ、船って動けるじゃないですか、行きたい方向に。
で、その船が動くから、男は目指す先に行けるんですよね。で、その男が乗ってる船が、新しい島にたどり着いて、その島を開拓して、新しい世界を見ていくのは、海である私一人ではできないことなんですよ。
だから、なんかその、私は海だから、それを、なんだろうな、夫を支えてあげるような優しい波を送ることもできるし、逆へなんか、転覆させることもできる。
けれども、やっぱりその、男が船に乗って、新しい島を見ない、行かないと、新しい何かに出会えないという可能性があるんだったら、それを一緒に味わいたいみたいな、それを一緒に味合わせてあげたいし、味わいたいから、サポートをしよう、ぐらいの、めちゃめちゃでかい器をイメージして、なんかこう、ムカついたときとか、なんでかなって思うときに、グランマンマーレの画像を見るんですよ。
そう、だからそのぐらい、なんだろうな、すごい懐の深い慈愛のある人なんですけど、でも魔法使いでめっちゃ怖いんだけどね、世界を破綻させられる力を持ってる人なんですけど、そんな感覚で、ぜひいてほしい、この方には。
わかります?そのぐらいのね、マインドセットを持ってないとね、やりきれないんですよ、ときに。
そう、なんか、またかーとか思うんだけど、この自分の中でのセルフイメージ、母親とか女性としてのセルフイメージがあると、あ、そうだ、私こうなりたかったんだよな、で、こうなるっていうことは、どういう言動がいいかなとか、どういうふうに働きかけられるかなとか、
なんか、どういうふうにサポートできる、それはなんか、なんだろうな、自分を犠牲にしたサポートじゃなくて、自分も美しくあったままのサポートができるかな、みたいな発想になるので、きっとなんか、この方すごく大変な時期も、今輪月で、これから出産だと思うので、大変だと思うんだけど、ちょっとね、グランマンマーレググってみてください。
そう。
ポニョも見てみたいなと。
あー、ポニョも見てください。
思ったんですけど。
うん。
あまみゆきが声やってるんです。
あー、なるほどね。
なんかでも、あれですよね、さゆこさんの、その旦那さんが、なんだろう、こう旅人タイプというか、
うんうんうん。
こう、あの、一人で船を漕ぎ出してしまうタイプだからこそ、なんかそういうセルフイメージがしっくりくるところもあったりするんですかね。
あー、それもあると思うし、でもけっこうなんか、この話すると、なんかめっちゃわかるかもっていう女性、けっこう多くて、なんだろうな、
まあ、りちゃさんのご家庭は、ちょっとね、今、りちゃさんが中夫になったっていうこともあって、立場が、なんだろう、よくある日本の夫婦とは、ちょっと逆転したときもあるので、もしかしたら当てはまらないかもしれないんですけど、
でもなんか、わりとよくある日本の夫婦というか、男女の都合だと、なんか連想できる方多いんじゃないかなっていう気がする。
そうですね、なんか、いろんなあり方があるよね、の類型としてすごくイメージが作れるし、
うんうん。
うん、なんだろうな、なんかこう、すべてがつながっていて役割があるみたいな話としても、なんか捉え直せるというか。
うん、そうね、そうね。
そう、なんかグランマンマレガに男性がなってもいいんですよ、どっちでもいい、どっちでもいい、うん、役割はどっちでもよくて、
でもなんかこう、相手にわかってもらえてないなとか、相手がなんか、相手はこんなに活躍してるのに、自分をないがしろにされている感覚を感じるなとか、
そういうときは、そういうこう、イメージというか、なんかこういう人あったな、こういうキャラクターいたな、みたいな抽象的な概念がすごい自分を救ってくれたりするので、
うん。
うん、なんかそういうこう、なんだろうな、キャラクターの手数をたくさん持ってると強いなっていう気がしますね。
うん、面白いな、グランマンマレの話は初めて聞きましたんで。
初めて聞きました。
うん、今日よかったな、と思ったな。
最後にこのお便りの中で気になったことというか、
うん。
あの、なんだろう、押し切ってるじゃないですか。
うん。
家事に支障のない範囲で通うし、
うん。
そこの送迎も自分がやるということで、押し切ってるじゃないですか。
うんうん。
旦那さんが情報したっていう整理になってると思うんですよ。
うーん、情報してるのかな。
本来無理なもの、やんないで欲しいものを、君のわがままを聞いて認めているみたいな。
うん。
旦那さんどういうふうに、いやちょっとこれ、他人のご家庭に踏み込むのあれなんですけど、
うん。
あの、フェアにはなってない気がするんですよ、フェアネスというか。
うんうんうんうん。
まあ、もともとご質問がありじゃないですか、方向性の違いが生じた時に、
うん。
どういうふうに話し合って解決されてるかって話だと思うんですけど。
うんうん。
グランマンマーレもいいと思うんですよ。
うんうん。
グランマンマーレもいいんですけど、
うん。
あの、どんな、どんな願いのぶつかり合いなのかっていうところをちゃんと話して欲しいなって思いますよね。
うんうんうんうん。
究極どうなりたいのかどうしが、どういうふうに絡み合ってんのかっていう。
うんうん。
なんで反対するのかっていうものについて、交渉しないで欲しいんですよ。
うーん、なるほどね。
こういう順番で情報を繰り出せば諦めるだろうみたいな形で旦那さんにはアプローチして欲しくないし、
うん。
こういう順番で説明すれば旦那さん認めてくれるだろうみたいな形で交渉をしない方がいいと思うんですよ。
あー、なるほどね。はいはいはい。
そうすると論理の戦いになって、より強固な論理を構築した方が勝つ。
うん。
うん。
あるいは、あの、妥協できない方が負ける、だから交渉だから。
うんうんうん。