1. Notable_ Radio|セルフリーダーシップを育む15分
  2. #43 「自分の中の彼氏と彼女」..
2025-11-25 24:00

#43 「自分の中の彼氏と彼女」を育てる | 柔軟な自己実現を叶える「男性性」と「女性性」のバランス

▼今回のトークテーマ

自分の中にいる**「彼氏と彼女」を育み、セルフリーダーシップを確立する方法 / 心理学者ユングが説いた男性性と女性性の概念を現代の生き方に落とし込む / 推進力・競争心といった男性性と、優しさ・共感力といった女性性の最適なバランスとは? / 頑張る「ドライブ」と癒す「スージング」を自在に使い分ける技術 / 失敗が許されない単一の価値観から抜け出すヒント / 組織論から個人にまで通じる二面性のマネジメント /


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▼番組概要

Notable_ Radioは、「セルフリーダーシップ」をテーマにした15分のポッドキャストです。パーソナリティの保倉冴子(子連れワンオペでコロンビア教育大学院に留学し、夢のシンガポール移住を実現)と、サブMCの岡田リチャード(会社を辞めて妻のロンドン駐在に同行)が、実体験に基づく「自分らしい生き方」へのヒントを毎週お届けします。

毎週火曜日AM5時の配信です。



▼保倉冴子主宰コミュニティ Notable_

noteメンバーシップにて、セルフリーダーシップを育む女性のためのサードプレイスNotable_を運営しています。メンバー募集は期間限定です。

https://note.com/saekoyasukura



▼番組ハッシュタグ

#notableradio



▼パーソナリティ

保倉冴子(プロコーチ/コミュニティ主宰)

https://x.com/SaekoYasukura

https://www.instagram.com/saeko_yasukura/

コロンビア教育大学院にて成人教育とリーダーシップ修士修了。コロンビア大学認定エグゼクティブコーチ資格保有。女性のためのセルフリーダーシップを育むコミュニティNotable_主宰。シンガポール在住の3歳児ママ。



岡田毅志リチャード(リチャ/プロコーチ) ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/tiedfamily244⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

日本育ちのイギリス系ハーフ。住友商事、リクルートを経て妻の海外駐在に同行するため退職し、バリバリのサラリーマンから一転、主夫として渡英。2児の父。筋トレ、読書、ストレッチが日課。国際コーチング連盟認定コーチ。

サマリー

このエピソードでは、自己実現やセルフリーダーシップにおいて男性性と女性性の大切さについて論じています。サイコさんは、日常生活における男性的特徴と女性的特徴のバランスについて具体例を交えて説明しています。また、自分の中の男性性と女性性のバランスが自己実現や信頼関係の構築にどのように役立つかを探っています。柔軟な自己理解を促進するためには、異なる役割を持つ内なる自己を認識することが重要であると語っています。

男性性と女性性の概要
こんにちは、Notable Radioへようこそ。
この番組は、ゼロ歳児を連れてアメリカへのワンオペ留学を経験し、
頑張る女性のためのコミュニティー、Notableを運営する私、サイコが
セルフリーダーシップを育むための考え方を、毎回約15分でシェアするポッドキャストです。
サブMCのリチャードです。
今日のテーマは、自分の中の男性性と女性性を大切にすること、ということで
サイコさんと深掘りしていきます。
Notable Radio
はい、サイコさん、ご注文お願いします。
よろしくお願いします。
自分の中の男性性と女性性っていうこと、面白いワーディングですね。
これ、どういう話なのか教えてくれませんか?
どういう話?
そうね、結構私の中で、自分の中に男性っぽい、男性っぽいっていうか
男性性の強い自分と、女性性の強い自分がいるっていうことを認識していて、
この2つをバランスさせながら、生きているなっていうことにある日気づいたんです。
この前気づいたんですよ。
もしかしたら、男性性と女性性っていう言葉が、あんまり馴染みがないというか
どういうことなのかっていうことも、あんまり知らない方も多いのかなと思って
聞きたいですね。
紹介したいなって思ったんですけど。
これ、もともとはカール・ユングってめちゃめちゃ有名な心理学者、精神科医の人が
男性の中の女性性と、女性の中の男性性っていうことで
アニマとアニムスみたいな話があって、それが一番始まりなんですけど
最近は、もう少し文脈としては、男性の中でも女性性と男性性があって
女性の中にも男性性と女性性があって、どっちもあるよね。
アンドロジニー的考え方っていうのが、サンドラ・ベムっていう人の研究で
この人も心理学者なんですけど、あるんですよね。
だから、生物学的な性別、セックスとは別に、セックスとはジェンダーとは別に
人間の中に男性性の特徴を持つ自分と、女性性的特徴を持つ自分がいて
この2つがバランスすることによって、自己実現がうまくいったりとか
あと、自分のことを許容とか重要できるようになったりとか
自分が思い描いたような人生を歩む人が多い
アンドロジニー的な自分を重要することで
自分が思い描いた人生を送る人が多いっていうような研究をしている人がいるんですよ。
へー、面白いですね。
面白い。
その性別、自分の生物学的な性別とは別に、男性的な面と女性的な面があるよねと
その2つの面のバランスを整えることが、自己実現に重要なんじゃないかって提唱している人がいるっていう話ですか?
男性性と女性性の特徴
男性性っていうのは、推進する力とか、やり抜く感じとか競争する感じ
あとはリーダーシップを持つとか、結構動的、分かりやすい
to do的な特徴を持っているのが男性的。
成果をあげるとか、死後的ビジネスマンみたいな
そういうイメージが男性性っていう感じでいいのかな?
そうそうそう。
それに対して女性的っていうのは、優しさとか、共感する力とか
あとはそもそも物事を感じる力、感覚、需要する力みたいな
何かをそこから感じて生み出す力とか、そういうものを女性性として定義されてて
結構、なんだろうな、to be的な価値観というか、あり方みたいなところが女性性と言われているのかなと思いますね。
早期する言葉が、需要とか法願とか、調和とか、
共感。
共感、そういうものに近づける性質があるのが、いわゆる女性性っていうことなんですかね。
逆っぽい感じはありますね、確かに。
組織の中で、痛みも伴うかもしれないけどやり抜くぞみたいな話とかは、
調和とか、共感とか、需要とか、何か逆というか、
大義があって、それを達成するために突き進むんだ、やり抜くんだっていうものが男性的なものになって、
組織の中で誰も取り残さないで、みんなで心地よくいようよみたいな、
あろうよっていうのが女性性って、そんな印象を持ちましたけれども。
そうかも、おっしゃる通りかもしれない。
でも今、リチャーさんがおっしゃってくれた例ってすごくよくて、
組織において、どっちの要素も大事じゃないですか。
いや、絶対そうね。
組織として、成果を出したりとか、ちょっと痛みは伴うけれども、ここ頑張らなきゃいけないって思って進む時期がないと、売り上げ立たないから会社なくなるでしょ。
お給料払えなくなる。
でも一方で、そればっかりやってると社内がギスギスしたりとか、チームとしてうまくいかなくなるじゃないですか。
この2つとも大事で、2つとも重要なことなんですけど、これは組織という中でもそうだし、自分自身の中でも同じことが起きているっていうのが、サンドラヴェムが言っていることなんですよね。
なるほどね。確かに僕も無意識に組織の例えとして、こういう人いるよねみたいな言い方になってたのかなと思うんですよ。
リーダーシップを発揮する人もいるよね。調和を大切にする人もいるよね。どっちの種類の人も大事だよね、みたいな言い方だったんだけど、
それが個人単位で自分の中に両面あるんだよ。その両面のバランスが大事なんだよっていう話なんですかね。
うんうん。そうそうそう。
面白いな。
やっぱりセルフリーダーシップを大事にしているホットキャストなので、組織ももちろんそうなんですけど、組織の中に表出する前に、自分の中でどういうことが巻き起こっているのか、
自分の中でどういう人格の自分、どういう性質の自分がいるのかって結構理解できると、振り落ちたりとか、
あと相手に伝えやすくなったりとかするかなって思うんですよね。
面白いですね。まず理解するっていうのは、そういう考え方があるんだよっていう話は今聞けたんですけれども、
もう少し理解を進めたいですね。
理解を進める?
うんうん。あ、ごめんなさいね。
どういう場面を思い浮かべればもう少し理解できるかなと思って、自分の中に両面あるっていうのは。
自分の中に両面があるっていうのはどういう時に思い浮かべられるか。
で、例が欲しいなと。
なるほどね。
そうだな、でもこれは多分人によるんでしょうね。
でも日常の中で、すごく男性的に、よっしゃ頑張りたいみたいな、
それこそ筋トレの時とかそうじゃないですか。
この重さを上げるんだって、かなりマスキュリン、男性性な感覚じゃないですか。
まんまですよね。
うん、なんかそこはもうなんだろうな、多分男性性だとめちゃめちゃ輝く時だけど、
でもりちゃさんは今ね、父親でもあって、
子供、息子さんたちと接する時って、マスキュリンだけじゃうまくいかないって多分、
自分の中でも分かったりとか、
もう少し共感したりとか優しくとか、
相手の目線に立った物事の言い方をしないと、
特に子供って難しいなって認識することって多分あると思うんですよ。
確かに頑固親父的なコミュニケーションをすることももちろんあるんだけど、
その限界ってのはあるよねっていう話か。
それはそうかもしれないな。
多分そうなった時に、どうやってちょっと違う工夫した声がけをしようって思えたりとか、
あとは他の人の声がけを、
それこそ奥さん、妻の声がけを参考にしたりとか、
そういうこともあると思うんですけど、
それって男性的なマスキュリンな自分だけじゃ、
社会生活、家庭の中でうまくいかないっていうのを理解してるから、
自分が今、もしかしたらこの場面では少ないかもしれない女性的なフェミニンな自分を浮かべたりとか、
ちょっと養ってしてるっていう場面なのかな、なんて思いますね。
なるほどね。
だから、両面。
この両面、男性性も女性性も、
程度の差こそあれ、誰にでも両方の面があるよっていう話で理解していいんですかね。
自己実現のための内面のパートナーシップ
そうそう。
これって結構、人間関係の中でもそう。
今の例だと子育てとか家庭の中の話だと思うんですけど、
結構自己実現的な文脈でもそうだなって思うんですよ。
前にコンパッションの話をしたと思うんですけど、
コンパッションって人間の中の感情の3つのシステムのうちの1つだよって話をしたんですよね。
してますね。
ドライブシステムで駆動する、駆動していく。
自分で挑戦したりとか、探検したりとか、新しいことをトライして頑張っていくシステム。
もう1つが愛着を感じて、自分のことにコンパッションとか愛情を感じて、
落ち着く、スージングするシステムっていう、いくつか出したと思うんですけど、
これって実は男性性と女性性でも表せて、
女性性的その共感とか愛情とか受け入れる、感じてあげるっていうのは、
スージング的関わりなんですよね。
それを自分にしてあげるスージング的関わりなんだけど、
駆動、頑張るとか、外に出て挑戦する、探検するっていうのは、
結構リーダーシップを自分自身に発揮して、マスキュリンな感じなんですよ。
なので、コンパッションの文脈としても、
自分に対して愛情を送ってあげる、フェミニンな女性性のある関わりと、
でも、頑張らせてあげる自分。
この可愛い子を、フェミニンな可愛い子を頑張らせてあげる時の自分みたいなものが、
自分の中でも起きてるんじゃないかなって思うんですよね。
伝わるかな。
面白いな。
前回のコンパッションの話でも、結局バランスが大事だっていう話にはなったというか、
駆動することだけだと、駆動し自分から動いて成果をあげることでしか自分を認められないから、
それがうまくいかない世界では生きていてはいけないみたいな考え方になってしまうと。
マスキュリンとフェミニンの男性性、女性性の話においても、
男性性だけをゼーッとする考え方で突き進むと、
失敗が許されないみたいな話になっていくわけですよね。
あと、挑戦し続けなきゃいけないとかね。
挑戦していない自分はいけないのであるみたいな、
すぐ否定のループに入りやすいっていうのが、
単一の価値観で駆動している時の弱点なのかなって思うので、
バランスが大事って言われるコンパッションの時の話も踏まえて、
すごくしっくりくる考え方だなっていうのは思いましたね。
ノータブルラジオ。
私の中では、私が一番の彼氏であり、
私が一番の彼女であるっていう感覚を持つと、
すごいうまく回るなっていうのがあって、
これをこの前、ノータブルのメンバーのコラムでもシェアをしたんですけど、
自分が彼女だったら、すごい大好きな彼女だったらね、
大切にしてあげたいじゃないですか。
自分のことをね。
傷ついてたら、慰めてあげたいし、
疲れてたら、癒してあげたいなって思うんですよ。
だから、自分の共感する力とか、感受性みたいなものを否定せずに、
それを受け入れてあげられる自分でいたいなって思うと同時に、
自分の中の彼氏がめちゃめちゃ野望的で、
男性性の強い人だとしたら、
その人の自己実現も応援してあげられる彼女でいたいなって思うんですよ。
もし自分が彼氏だったら。
だから、これをやりたい、このチャレンジをしたい、
こんなふうに生きたいって言ってることを、
いや、待って、私寂しいから、行かないでっていう自分っていうよりも、
じゃあ、それを一緒に頑張れるような自分として応援してあげたいなとか、
頑張らせてあげたいなっていうのが、私の中で巻き起こるんですよ。
だから、これやりたい、頑張りたい、それこそ大学院とかもそうですよね。
って思ったときに、それを頑張らせてあげるっていうことも、
自分に対してすごい誠実な、自分の中でのパートナーシップだなって思うし、
逆に疲れたりとか、疲弊したりとか、もう無理みたいな、
こんなに頑張れないってときは、頑張らなくていいよ、一回休もうよって言ってあげられる、
パートナーでいたいなっていう感覚があって、
この2つが回ってくると、自分に対する信頼感とか、自分に対する信頼もできるし、
自分で自分を癒してあげられるし、駆動もできていくっていう感覚が出てくるなって、
個人的には思ってるんですよね。
つな引きが始まっちゃわないかなっていうふうに思ったんですよ。
例えば、頑張りたい、成果をあげたいってなったときに、
打ち当たるのが、今日はトレーニングしなくてもいいかな、みたいな。
本当はしなきゃいけないな、みたいなね。
内なる自己との対話
あるいは、お仕事であれば、眠いけどもう一頑張りしなきゃいけない、みたいな局面があったときに、
眠いから寝てもいいか、みたいな。
そういう話になっちゃわないかっていうふうに思ったんだけど、
これについてはどう考えれば?
たぶん簡単で、長期的に見てどっちがベターかっていう話だと思うんですよね。
だから、別に筋トレも1日休んだぐらいじゃ、
筋肉がいきなり落ちるわけじゃないじゃないですか。
っていう前提はありつつも、今この頑張れる、
本当はちょっとやる気出したら頑張れるときに、頑張らないのって、
結局自分との信頼関係だから、
今日本当は頑張れるんだけど、頑張りたくないんだよねって言っている彼氏に対して何て言うかな、みたいな。
行ってこいよって、たぶん言うと思うんですよ。
なるほど。短期的に、短期的というよりはあれだな。
目先の。
成果をあげたいっていう何かがあるときに、
この男性性、女性性の話を自分の中で発揮するっていうよりは、
もう少しいい場面があるのかななんて思いながら聞いてたんだけど、
自分に対してセルフトークの人格も複数あるんじゃねって話なのかな。
自分の頭の中で響く声が、いつもなんか後ろ向きなんだよなとか、
だから自分は後ろ向きな人間だみたいに考えるのではなくて、
いやいや、誰しも二つの側面持っていて、
自分に対して受け入れてあげたい、優しくしてあげたいっていう女性性的な自分もいるし、
いやいや、成果をあげるためにもう一踏ん張り頑張るだろうというマッチョな男性性も自分の中にあって、
その両面自分の中にあるって認識することがまず大事で、
そのバランスを、バランスが自分の中で崩れちゃいないかみたいに、
そこに対して敏感になることが重要だよって言ってくれてる話なのかなって思った。
役割の重要性
そうね、そうかもしれないが、何ですかね、何だろう、バランスが崩れていないのかっていうのももちろんそうだし、
あと、ネガティブな自分っていう、ネガティブなセルフトークをしてるかどうかじゃなくて、
自分をどう扱ってあげるかみたいな、
自分の中の2つの二面性をどうやって扱ってあげるかっていう話なのかもしれないですね。
優しくいたい自分と、でも優しく言い続けたら、現状維持だと思っている自分、
この2つ、どっちもあって、その局面においてどちらのほうが重要だったりとか、
どちらのほうが自分の中で今頑張りたいことなのかっていうのを見なきゃいけないんだと思うんですよ。
だから、一番初めの組織の話で言うと、組織のリーダーになったイメージなんだろうね。
チームの中で、ガンガン進めたい人と、でも一回立ち止まろうよって言ってる人がいる。
もう少しみんなで、場を醸成してからやろうよって言ってる、この2人がいるときに、
チームのリーダーとして、この個体、この1人の人と、1人のチームもないし、1人の共同体の中で、
何が今最善なのかっていうことを、自分の中で判断する必要が出てくると思うんですよね。
その視点に立つっていうのが結構大事なのかな。
なるほど。面白いな。近しい考え方で、タイムマネジメントの考え方において、
自分の中にCEOとCOOと従業員の役割を持つっていう考え方。
要するに、CEOは全体戦略を考えて、自分がどうなりたいかっていうところに対して計画を立てる。
で、それを実行するためにどうするかっていう実行の作戦を考えるのがCOO。
で、従業員はCOOからの指示を受けて、ただひたすらに作業をする。タスクをやると。
で、COOはそのタスクの進み具合によっていろいろ修正を加えていくし、
大きな方針転換が必要であればCEOの承認を取るっていうのを自分の中で完結させることで、
時間を有効活用することができますよっていう話があるんだけれども、
これもだから自分の中に複数の役割を持った人格を作って、大きなものを推し進めていくっていう話なんだけれども、
そもそも自分の中に性格として男性的なものと女性的なものがあるっていうふうに考えると、
これもまた自分の本当にありたい姿とか、本当に大事にしたいこととかを考える上で、
かなりヒントになる考え方だなっていうふうに思いましたね。
自己愛の育み
確かに。ちょっとなんか共通する部分があるかもしれないし。
なんかより柔軟に生きられる気がします。
いや、そう思うな。
それこそ男だから仕事をしなきゃいけないと思ってたり、
それはなんか男性に限らず女性に限らずね、なんか思ったりとか、
なんか女性だからこれをしなきゃいけないって思って自分を狭めてしまうとか、
なんかそういう些細なことから抜け出せたりとか、
あとは自分のことをどう愛してあげたらいいかわからないとかね、
そういう時にも、自分を小さい彼女とか小さい彼氏と思うことが、
結局はそれは自分の中で起こっていることだから、
自分との信頼関係を築くとか、
自分との愛情を育む、自分の中での愛情を育むってことに、
すごくヒントになったりするかなって思いますね。
面白いな。
なんかだから自分のという人格が単一のものであって、
思い込みから枠を外してみるっていうことなのかなと思って、
自分には多面的ないろんな面があって、それぞれ自分の人格であるっていう、
一つ大きな枠組みとして、男性性の面と女性性の面で考えるとっていうのが、
今日のお話の中心だったし、
いろんな派生系の自分の人格の捉え方もあるし、
それらについて理解していくことで、
自分のことをより好きになったり大事にしたり、
大切にすることで、より成果を上げるためのチャレンジができたり、
推進ができるっていう風になっていくので、
一つ大きなヒントとして、
自分の中の男性性と女性性っていうもののバランスを見てみて、
自分がどういう風に考えているかっていうのを振り返ってみるのが、
一ついい機会になるんじゃないですかという話でしたかね。
そうです。ありがとうございます。
すごく勉強になりました。
何さんでしたっけ?
エドモントさん?
サンドラ・ベム。
サンドラ・ベム。全然違う。
エイミン・エドモントに引っ張られてる。
それは心理的安定ですね。
サンドラ・ベムの説を紹介してもらいましたということで、
いやいや、今日も勉強になりました。ありがとうございます。
じゃあ、締めていきますね。
はい。
この番組はSpotify、Apple Podcast、Amazon Musicで、
毎週火曜日朝5時に配信しております。
ぜひ番組をフォローいただいて、
最新話をお聞き逃しなくお願いします。
そして、番組へのお便りもお待ちしています。
概要欄にお便りが送れるリンクがありますので、
そこからよろしくお願いします。
年末にはオンラインオフ会を予定してますよね?
そうそう、忘れてた。そうじゃん。
予定が?
12月の18日木曜日、日本時間の夜9時から、
オンラインオフ会を実施しますので、
参加希望の方は、番組概要欄のお申込みフォームから入力していただいてですね、
非公開で、さやこさんと私と自由におしゃべりしましょうということですね。
その場で事前に質問をもらって答えるということとか、
その場で生で質問をもらって一緒に考えていくみたいなことができたらと思っていますので、
ぜひぜひ振ってご参加くださいと。
よろしくお願いします。
リアルのオフ会、いわゆるオフ会ですよね。
オフラインでの集会は来年、2026年に開催したいと思いますので、
それをアナウンスをお楽しみにしていてください。
お願いします。
ということで、さやこさん、いつものお願いします。
ノータブルラジオ、ノートに綴る一言があなたの未来を輝かせる。
次回もまた新たな発見をお届けします。お楽しみに。
24:00

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