はい。
実用的な。
そうです。
あ、えーと、カツオか。
え、カツオって寿司であります?
あるのよ。
へー。
そうそう、いいところはあって。
あー、はい。
カツオってカツオのたたきとかはあるでしょ?
そうですね。
じゃなくて、あのー、ちゃんと握りとしてある。
へー。
おいしいですよ。
え、白身?赤身?白身?カツオって何なんですか?
赤身になるのかな?カツオはね。
へー。
あー。
ありがとうございました。
ありがとうございました。はい。
ラストは?
ラスト、仕事って言ってました。
あー、そっかそっか。
時間があったらしたいこと、仕事。仕事人間なんですね。
そうですね。
真面目ですね。
今一番考えてることは何でしたっけ?
寒い。
ね、そう。
子供の頃の夢は?
パン屋さん。
ほんとは、ちょっと焦ったからパン屋さんって言ったんですけど、ほんとは本屋さん。
うん。
パン屋さんは今の夢。
あー、今、本屋さんやりたいんだ。
今、パン屋さんやりたいです。
え?
老後の夢がパン屋さん。
へー、なんで?
今。
パンの匂いとか、パン好きなんですよね。
あー、そうなの。
うん。
よし。
はい、よし。
結構いい感じに盛り上がってきた。
いい感じ。
え、3つ目何て質問してましたっけ?
5年後何してたいですか?
あ、で、マイホーム。
なんか私、群馬に住んでたことあって、1年。
うん。
何年か前に。
うん。
その時、車で移動してたんですけど。
えー、運転できるの?
はい。
えー。
実は。
そうなんだ。
まあ、あれですけど、全然移動としての運転です。
うん。
移動以外の運転ないと思うけど。
レースとかできる。
あ、間違えた。
子供の運転でもない。
そんなことは一切思ってない。
で、その時って、群馬ってめっちゃ家多くて。
うん。
まあ、どこも多いんだろうけどな。
うん、多くて、なんかいいな、マイホーム欲しいなって思ってから、家が欲しいです。
いいね。
うん、自分の家。
なんか一軒家のちゃんとした、お庭とかついてる家。
ちゃんと設計してみたいな?
あ、でも、そこまでこだわりないです。
自分の建物が欲しいってだけですね。
うん。
鎮宅でもいいんだ?
いや、持ち家が欲しい。買いたい。
あー、そうなんだ。
へー。
夢ですね。
なるほどね。
最近、あの、桃山障子っていうね、ポッドキャスト番組があって、
ちょっと前のエピソードで、その、わっこさんが家を買ったっていうので。
えー、いいな。
その、近隣トラブルの話をしていて。
そっか、逃げらんないの。
買っちゃうと。
そうそうそう。買うと、鎮宅で今まで、もう、
あー、なんか上、下、左、右、いまいちな人がいるなって言ったら、もう全然変わってたけど、
もうそれができないってことを、買ってから気づいたって言ってたよ。
遅いですね。
私でもわかる。
そうそうそう。
そっか、でも確かに逃げられないの嫌ですね。
買っちゃうと。
今日もうえちゃんが、
はい。
はい、立合人となってくれてます。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
そして今日はなんかね、ちょっと、めでたいお話がいくつかありまして、
そこに、独立語のリアル、そしてコーチングの子を配信されてます。
はっしーさんが来てくれてて。
はっしーさん、ポッドキャスターバードおめでとうございます。
おめでとうございます。すごい。
すごいですね、あれ。
ノミネートされました、コーチングの子がね。
はい。
ひょっとしてひょっとしますよね。
コーチングの子ね。
イエーイって言ってますけど、
あの並びで、コーチングの子は、なんだろうな、ちょっと異質なんですよ。
へー、そうなんですね。
絶対。
お笑い芸人の方がいたりとか、雑談の番組があったりとかする中で、
コーチングを実践的にやってる番組なんで、
はい。
たぶん審査員の方にも、新鮮に聞こえる気がするんですよね。
なんか聞いてる番組ありますか?
うん。
ないか、ピーチウロン聞いてないかな?
いや、ちょっと。
ポッドキャストは?
あるかもしれないです。
ちょっと今見てるんですけど、
あった、うなげろりん!
おー、うなげろりんね。
あ、そうそう、スマホの裏にもね、うなげろりんのステッカーを貼ってますから。
うなげろりんは聞いてますね。
うん。
惜しかったな、ピーチウロンも。
入ったのかな、ゼロじゃないですか。
ギリギリだったんじゃない?
できれば入れないでほしいですけどね。
あ、そうか、サイエントークさんね。
あ、政治道楽さん。
あ、ゆとたわね、夜の農家さん。
コテンラジオね。
コテンラジオはもう電動入りしたはずなんですけどね。
あ、そうなんですか。
うん。
へー。
もうなんか、ルールぐっちゃぐちゃだなと思いましたけどね、僕は。
え、これ、どういうのが電動入りなんですか?
あ、だから過去に対象とったものを、人たち番組はもう載らないっていうはずだったんですけど、もうなんか無きものになってますよね。
あ、なのにあまりにも投票が多くて、ノミネットというかされてるのか。
だからそのルールの段階で、そういった言及がなかったんで、どうするんだろうなと思ったら、ちゃんときれいにコテンラジオ入ってるから、なんかヒグチさんすら困惑してたよね、コテンラジオのね、Xで。
そうなんですね。
あれ、僕ら電動入りしたはずなんだが、なんかすいません、みたいなことを言ってましたけど。
へー。
3月16日ね。
はい。
そうなんですね。
楽しみですね。
今、第5回。
第5回。
やってる途中。
第6回ですね。
あ、6回。
もう6回。え、もう6回になるの?
へー。
2018年からやってたこと?
そうですね。
はー。
19年か。
19年か。
え、これって、今年のはちょっと見たんですけど、最初にそのリスナー投票みたいなのがあって、それで。
あ、え、すごい。墓場のラジオ入ってるんですか?第1回。
第1回ね。
あ、へー。さすがですね。
ありがとうございます。
そうなの?
5年後の自分へ。
あ、まあ5年後でもいいかもね、うん。
今何やってるんですか?とか。
あ、それで言うと、私、未来の自分に手紙書いたことあって。
へえ。
いつ届くんだろう?なんか自分で設定したのに忘れちゃったんですよね。
え、それネットのサービスみたいな?
えっと、実際に書いて、投函するんですね。そういうサービスのところがあって、で、何年後の何月何日に指定した日に届くっていうのがあって。
うん。
で、大学4年、3年生の時かな、多分やって、何年後って設定してやって。
うん。
多分、私毎年今年、誕生日に来るようにしてるんですけど。
うん。
今年ではって思ったけど、結局届かなくって、去年も。
今年かな。
やっぱ、やっぱピーチウロンはその、いつの自分も信用ならないっていう。
ならない。
ことなんだね。
忘れちゃう。
ああ。
激しいので、物忘れが。
でも、いつか来るんだ。
うん。それでも楽しみにしてます。
で、どうせならと思って家族にも言って、1枚書けないよって書いて同封してるので、それがいつか。
あ、実家に届くってこと?
そうです。実家に届くようにしてます。
ああ、そういうことね。
自分がどこに生きてるかわからないから。
まあ、そういうの。だから、住所変更してたら届かないってこと?
うん。そうです。
そうだよね。
俺なんか、コロコロ場所変わるから、もうどっかで研ぎ足えたりしちゃうよね。
こことかにすればいいんじゃないですか?
まあ、でもあるかわからないのか。
雑談ね。
わかんないよ。
いつまでもあると思うな。
親と雑談ですから。
そうですよね。
なるほど。
ちなみに、うえちゃんは?なんか好きな携帯?
携帯?
専門家が人にしゃべって、聞いてる携帯。
ああ、それもあるわ。
専門家とね。
だから、古典ラジオもそうだ。
そうそう。
講義で言えば、ゆる言語学ラジオもそうだよ。
うん。
勉強になる系。
勉強になる系。
だから、知らない人が知ってる人に聞くやつね。
そうそうそう。
はいはいはい。
知らない人が知ってる。
ああ、なるほど。
質問とか。
それも確かに1個ある。
携帯な、確かにな。
そんで、それで、ひとりしゃべりね。
うん。
ひとりしゃべりもあるでしょ?
私がですか?
ああ、そうだ、ピーチさん。
ピーチウローがやってる、まるまるな気がするは、ひとりしゃべりだもんね。
ひとりしゃべりです。
うん。
一応。
この間、ひとりしゃべりのエピソード初めて撮って、
えー。
18テイクって言ってた?
12テイク。
12テイクって言ってた?
あ、そんなに?
うん。
もう、めちゃくちゃ難しいって言ってたよ。
ちょっと、教えてあげ、ひとりしゃべりの極意を。
いやいやいや。
だって、クオリティが、たぶん求めてるクオリティが違いますから。
なんかね、出だしがもうわかんない。
その気持ちは、超わかる、俺も。
ああ、そうなんですね。
俺、ひとりしゃべりしたことないから、ほぼ。
えー、でも18テイクってすごいですね。
失敗失敗。
なんか、撮り直して撮り直してしたって言ってた。
すごい。
なんか、プライドを感じて尊敬します。
素晴らしい。
プライドがあるから。
うん、だと思います。
プライドが高いから。
高い!高いって言うと、なんか、よくないように聞こえるけど、
その、自分が作るものとしての目標が、たぶん形があって、
そこに達さないものを発信しないという、
なんか、ポリシーが素晴らしい。
ああ、と思った私。
これ大丈夫かなって、エンディングでいつも言ってますもん。
今回これ大丈夫だったなーって言って、いつも配信してる。
ああ、でも、それは大事な気づきだね。
なんか、あんまりハードル設定を高くしすぎないってことなんだよね。
すごい。
まあ、わかる。
でも、確かに、ひとりしゃべりだと、自分の責任になるから、何もかもが。
二人しゃべりだったら、もう終始相手になつりつけれるじゃん。
最悪。
今回イマイチだったって言ったら、
まあ、相手イマイチだったしな、みたいなのできるから。
そうなのか。
まあ、でもストレス少なそう、その方が。
まあね、そうそうそう。
自分のせいじゃない。
という中で、では、それに紐づけながら、
あ。
もう、さっきから壊してますよね。
お手製なのですから。
よし。
もうちょっとさ、なんか、このテープはそりゃ無理だよ。
両面テープ、あ、これは。
お便りがいただいておりますので、読みたいと思います。
じゃあもう、今日はなんかちょっと、はっしースペシャルですけど、
はっしーさんからもポストいただいてますが、
ありがたいです。
独立語のリアル、コーチングの子、はっしーさんいただきました。
はい。
二人でポッドキャストをやっていますが、
揉めた後、どう仲直りするか難しいです。
まあまあ。
そうなの、これ一人しゃべりのポッドキャスターには分からない悩みですよね、これね。
あるんですよね。
まあ、ポッドキャストに限らずですよね。
揉めた後、仲直りする。
そうね。
どうですか?どう思いますか?
えーと、私、まず喧嘩の段階で、仲直りすることを想定して、
頑張って大人になる。
あの、めっちゃ言いたいけど、ここで言い過ぎたら、
後で、ちょっと修復に時間かかるなとか思って、
抑える。
まあまあ。
大人になる。
まあまあね、一個ありますね。
で、難しい。
あと、これね、相手によりますよね。
相手のタイプによる。
けど、私結構謝っちゃうんですよね、自分から。
えー。
そこのプライドが多分そんなになくて、
あ、でもどうだろうな、そんな、
私が悪いって場合の喧嘩が多いからなのかな。
向こうが明らかに悪かったら謝らないのかな。
ピーチウロンってどういうことで、なんか怒るん?
ムってするん?
小さいことはめっちゃありますよ。
あ、俺結構さ、ひどいじゃん、ピーチウロンに。
いや、そんなんじゃ怒んないですよ。
あ、これは全然大丈夫。
どういうことで普段、ピーチウロンって怒りを覚える?
でもその、ちょっとイラってのは、なんか全然、
前の人歩くの遅いとかでも、ウッてなるぐらいは全然しますけど、
そのちゃんと表現として怒りを出すのは、
そうなんだよね、なんか難しいよね。
仲直りしたい。
でもまあ、時間が解決することが多いと思いますけどね。
でもね、その時間っていうのがね、収録直前のいざこざだとね、もう時間ないんですよ。
確かに。
そう。
収録直前のいざこざだと、どういうのがあるんですか?
いや、てか別にその、全然関係ない話とかでもあるんだけど、
ちょっと言い合い、言い合いっていうかこう、いざこざになった後に、
でももう収録で会ってるから、もう録音ボタン押さなきゃしょうがないっていう状況は、
まあ、多々ありますよね。
そうなんですね。
僕らの同級生とやってるから、俺普段怒んないんですよ。
でも、やっぱ同級生ダメですね。
もう家族みたいになってるから、もう20年一緒にいるから、
しょっちゅうケンカしてますよね、なんか。
期待してるからですよね。
相手に。
相手に。
ああ、でもそうかもね。
期待してるからこそ、裏切られると、プチンってなっちゃう。
そう、だから結局その、単なる友達、単なるって言い方もあるんだけど、
友達だったりさ、普通に職場の人とかだったらさ、怒るまでもならないじゃん。
もちろんその通りで。
でもやっぱり同じ、志で同じコンテンツを作ってる中だから、
やっぱそれなりに期待をしなければ成立しないっていう関係性だからこそなんだろうね。
やっぱ真剣だからこそ。
そうなんですよね。
上ちゃんと真帆さんってなんかある?
一貫喧嘩ないっすね、たぶん。
そう言い方はないんだ。
一切。
どっちかが我慢してるみたいなのもあるかもしれないしな。
本当に全くないパターンもあるだろうけど。
お互いがもちゃんとしてて、怒るまでもない。
うん、もうあるだろうしね。
全然ありますよね。
さらに今日、さっき出た番組で思い出した100×100で、
新しいエピソードでどう制するかしないか問題みたいな話を喋ってて。
すみません、100×100っていうのはどのような。
ごめんなさい。
新庄なつよさんとたていしじゅかんさんっていう2人の男女コンビがやっている、
いわゆる雑談番組、ポッドキャストなんですけど、
いろんなエピソードごとにテーマを立てて、
いろんな話を、尺の話をしましょう。
中で、この間はたまたま恋愛っぽくて、
同棲がありがなしかみたいな話がされていて、
お2人の見解としては、結婚するまでは同棲はしないほうがいいと。
なぜなら、時間の無駄であるみたいな。
あの、喧嘩したときに。
喧嘩して別れなきゃいけないってときに、
どっちかが実家にいたりとか、どっちかがとにかく逃げ場があれば、
じゃあもう離れましょうってできるんだが、
同棲をしちゃうと、契約更新問題が起きるみたいな。
2年後に契約解除だから、
今、別れましょうって言っても、
じゃあ、この家どうすんの?みたいなんで、
1、2ヶ月かかるでしょ?結局場所を見つけて、
転居するみたいな。
この1、2時間がもう、とってもつもなく、
人生の上で無駄であるみたいな。
まあ、チャンスっちゃチャンスですけどね。
ああ、まあ、なるほどね。仲直りするね。
で、一方でその、逃げ場がない状態で喧嘩してしまったら、
ずっと冷静状態が続いちゃうっていうのも、
長続きにも良くないみたいなことを言っていて、
まさにそれな気がするよね。
もうなんか、同棲じゃないけども、
絶対一緒にいなきゃいけない関係性でしょ、
ポッドキャスター2人でやってたら。
で、そんな中でいざこざ起きたら、
もう冷静なんですよね。
もう折れるしかないですね。
この後の収録があるなら。
ちなみに僕らはどうしてるかって言ったら、
上ちゃんはもう最近ずっと隣で聞いてくれてるから、
もうご存知と思うんですけど、
収録前にあんな賢悪だった2人は、
どこへ行ったの?ぐらいスイッチでやったら消えるでしょ。
もう完全にパーンって割り切ってる。
それはそれ、これはこれ。
すごい。
ある意味残酷なまでに、
もう友達スイッチはもう遠くの過去にもう切っちゃったんだと思うわ。
もうポッドキャスト製造同士みたいな感じに。
意外と。
そんな、そんなじゃないですけどね。
ポンポンポンポン。
ポンポンポンポン。
どうでした?あいづち。
おー、あいづち。なんか、お便り聞きやすいあいづちでしたよね。
誰が?
あれ、お便りちょっと見せてください。
リスナーにとってちょうどいいあいづち。
うん。今2人のあいづち、うえちゃん、まさに聞いてて、なんか感じたところあります?
なんか、しぶちゃんはちょっと大げさにやってる感があって、ちょっと邪魔だなって思って。
はいはいはいはい。
邪魔だって。
いちむろのほうは、もう会話しちゃってましたね。あいづちじゃなくなっちゃって。
あー、なるほどなるほど。
はいはいはいはい。
どっちもじゃあダメと。
うーん。
ぷぷー。
なるほどね。
そうですね。質問しちゃってた。会話を広げようとしちゃってた。
まあ確かに、今さっきのは、俺はあえて誇張して、あいづちのバリエーションとタイミングと、全部なんか、ふんだんに入れたよね。
だから、ふだんそこまでさすがにしないけど。
でも、ふだんのあいづちを、俺結構こっち派。
なるほど。
こっち派でしょ?意外とね。
ぽんぽんぽんぽん。
ぽんぽんぽんは初めて。初めて聞いたけど、自分でも。
うん。
そうなんですね。
うん。
聞きやすい、でもどっちもじゃあ違うのか。聞きやすいあいづちではなかった。
あのゼロ、あるでしょ?
うん。
最近多いんですよ。
ゼロ。
最近多いって言ったわけでもないか。
それは他のポッドキャストとか聞いてると思う。
ゼロ。
なんか心配になりません?寝てるのかな?
一切あいづちを打たないっていう人たちも、意外と多くて。
で、僕の中でそのセオリーはなかったから、すごい、その通り、おっしゃる通りで気になるよね。
なんか、え?今聞いてる人って、どういう顔して聞いてるんだろう?みたいな。意識がそっちに行っちゃって。
すごいクリエイターだ。
なんか、ゼロはゼロで気になるよね。リスナーとして。
なんか、私もこれ始めるときに、2人で話しますってなったときに、意識してたのは、あいづちで相手の会話をかぶせない。
はいはいはい。
私の言ってることで、2人が同時に喋ってる時間ができるだけないように気をつけようというのと、絶対にゼロになると、なんか良くないなと思ったから、
なんか、うんとかでは間埋めようかなってのは意識してましたけど。
ピッチポストのこの番組ね。
そうですそうです。始めるときに。
だから、いわゆるラジオ局でアナウンサーさんがラジオ番組をする際に、まず一番最初に言われるのが、かぶせないようにっていうのは普通にセオリーらしいよ。相手の声にかぶせないように。
聞き取りにくいですもん。自分がリスナーであるときに、2人が同時に喋ってると。
分かんなくなるからね。
分かんなくなる。ちょっとならまあ、おもろいですけど。
うん。それは1個あるよね。あと、あいづちのバリエーションを増やしましょうってことだし。ずっと、うん、うん、うんじゃなくて、うん、あー、えー、ほうほう、みたいな。それこそ。
私、なるほどめっちゃ気になっちゃうんですよね。
へー。
言っちゃうんですよね、私も。なるほど。なるほどしかないやついるじゃないですか。
え、わかんない。
え、言わすよね。なるほど、なるほど、なるほどー。
なるほどー。
言っちゃいます。
あれ気になる。
だから、結局それも、あのー。
うんとかもいい気がします。
いろんな人が言う、そのあいづちは音楽だみたいなことも言う1人でしょ。
初めて聞きました。
そうそうそう。同じ楽器の同じ音色をずっと叩かれたら、気になってしまう音楽だったらね。
あー、なるほど。
そこばっかり耳がいっちゃって、入ってこなくなるみたいなところまで考えて、ほら喋れたら、素晴らしいけどね。
うんとかがでも、聞きやすいし、聞き心地としては、うんとか、あーとか、聞きやすい気がするから。
で、いくと、だから普段俺こっち寄りって言ってたのは、やっぱりあいづちでもリズムとってるから、相手との会話で。
うん。
だから、普段の俺の番組とかは、そこでなんか、緩急つけたりしてるもん。
へー、プロだ。
プロっていうんじゃないけど、あのその、高音いき、ずーっと低音の、うん、うん、え?みたいな、この緩急で、ずーっとこう飽きさせない感じみたいなのを作ろうとはしてる、実は。
え?
うん、うん、うん、うーん、みたいな、その、なんか、動線聞いてる人の、これむずいな、これ喋るの。
相手のエピソードの、いや全然すごいんじゃなくて、なんか、
自然にできちゃってるんですもんね。
意識してる。
意識してる意識してる。なんかね、その、これどう説明したらいいんだろう、こんなん言語化するの初めてだね。
あいづちを。
チョコレート買いに行きましたよ、みたいな、そのエピソードを、せっかく2人で喋ってるんだったら、こっちが、なんていうんだろうな、今、今何も事件が起きていない時は、静かに行くんだが、
その、今何も起きてないトーンで、そのまま喋っているけど、ちょっとここ、起承転結の、あの、ショーに突入したぞってタイミングは、こっちの音色変えることで、起承転結のショーの部分をちょっと浮き彫らせて、
起承転のところで、ガッと、ほうほうほうほう、それこそ。
あー。
なるほどで、なんか聞いてる人が、その、同じトーンで喋ってるエピソードの起承転結をメリハリつけてるみたいな。
なるほど。
渋さんの音色だったのか。
なるほどですよ。
ぽんぽんぽんぽん。
リスナーの感情、代弁する時じゃないですか。
代弁ね。
代弁というか、代わりに表現するみたいな。
疑問に思ってるだろう、なんて時に、あいづちもちょっと疑問系にするみたいな。
あーそうそうそうそう。
そうそう、あ、まさにそう。
それしてほしいです。
うん。
あー、それわかるわーって時に、はいはいはいはい、みたいな。
で、今、俺はわかるけど、
じゃあ、例えば、伊勢丹がここにあるじゃないですか、みたいな時に、
俺はわかるけど、わからない人もいるだろうなって、うーん、みたいな。
とかにすると、いやいや、ここでーって。
だから、ガイドラインだよね。
しゃべってる人並びに聞いてる人のガイドラインを、あいづちで作るみたいなのは、
優しい。
結構、やりだすと面白いですよね。
うん。