夫婦喧嘩の議論
こんにちは、nagayamaです。
こんにちは、クリスです。
ossan.fmは、毎週金曜日、クリスとnagayamaが、気になった出来事や、おすすめしたい本や映画を、ゆるゆるとお届けするポッドキャストです。
今週も、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今回、333回目ですね。
333。
にゃんにゃんにゃん。
にゃんにゃんにゃん。なんすか、にゃんにゃん。にゃんにゃん。猫。
にゃんにゃんにゃん。
猫は2か。
ん?
にゃんにゃんにゃんにゃんね。
2月22日が猫の動向で。
あ、なるほど。にゃんにゃんにゃん。
キャンペーンを本屋さんでやってた。
333。なんかこう、揃い番号、気持ちがいいですね。
333。
そうですね、切り番ですね。
切り番の、切り番を踏んだら、ゲストブックに一言コメントを残してください。
あったなあ。nagayamaさんは、結構力気に残してました?ゲストブックに。
いや、僕、切り番を踏んだことがない。
あ、そもそも切り番を踏んだことがない。あ、なるほど、なるほど。
確かに、僕もそう言われてみれば、ないかな。切り番。
自分で自分のサイトの切り番を踏むことはよくありましたけどね。何回も見るから。
そうね。そういうの見直すとかしちゃうからね。
自分のホームページをアクセス数増えてないかなと思う。当時ほら、アナリティクスとかもないからさ。
ページのカウンターだけの数字が頼りなんで、どれどれって見に行ってね、自分で見に行ってカウントが。
あとホームページ引っ越した時にね、カウンタープラス何人って言ってね、お前の訪問者数をプラス定数を足すっていうね、表現をしましたよね。
ありましたね。
なんすかこの懐かしいトークから始まる感じ。
急に、急に。
急におっさんFMって感じになるんですけども。
前回はじゅんぼくさんとまみさんがご夫婦で京都に遊びに来ていただいて、王将で録音して収録してっていう回でしたね。
そうですよ。
改めて聞きましたけど、やっぱオフラインならではのテンポの良さというか、リズム感というか躍動感というか。
やっぱりこう臨場感というのはあれかわかんないけど、ああいう感じいいですよね。
いい、あとちょっと我々もちょっと変なことしてるぞっていう妙なテンションの高さもあり。
そうね、僕らがテンション高かったなって気がしますね。
高かった。本当ですよ。それでなんかね、僕も喋らなくていいのにハマちゃんが僕の話ちゃんと聞いてないみたいなことを言って、
そのディスコードの方でね、ハマちゃんがちょっと傷つきましたみたいなことが入って申し訳なかったなと思って。
ノンアルコールの話
本当ね、ああいうの良くないなと反省しました。
僕も昔からああいうの結構失敗するんだよな。調子乗って喋るとさ、誰かのことを傷つけてしまうなと思って気をつけて気をつけて喋ってるのにね、出ちゃうんだなと思いましたけどね。
なんか篠原さんが音質について、その場にいるみたいな感覚で良かったっていうのと音質のクオリティを褒めてくれて、僕はそれだけでもう機材をレンタルした甲斐があったなと思いました。
褒めてくれてましたね。なんかすごい、俺はこういうのを待ってたんだなって書いてくれてましたけど。
いや嬉しいですね。私の博にも出てもらわないといけないですね。
そうですね、ゲストにね、しばらくあれですもんね。
しばらく出てもらってないからな。
はい、あとあれですかね、そのじゅんさんといえば気まぐれFMに、前回ね話せばよかったんですけど、気まぐれFM、じゅんぼくさんがやってらっしゃる。
出てましたね。
はい、私ゲスト出演をさせていただいてですね、鹿児島弁クイズを出してまいりました。
元々、じゅんさんたちがそれぞれの方言クイズをやってて、他の方言でもやってみたら面白いかもね、的なことをポッドキャストでおっしゃってたんで、
僕は速攻すぐに、ちょっと鹿児島弁クイズなら出せますよみたいなことを、気まぐれFMのディスコードで喋った結果ですね、
ゲストに呼んでいただいてというか、自分から押しかけた感じになってますけども、はい、行ってきましたね。
ビビンコの話してましたね。
ビビンコ。
ビビンコを何か詳しくはね、気まぐれFMの方聞いてください。
わかります。
ビビンコ。
そんな変ですか、ビビンコって。
ビビンコは初めて聞きましたね。
聞きましたか。
まさかあれのことをビビンコって言うとはね。
いやでも本当に不思議なもので、あの場でこう喋ってると、本当に鹿児島弁をその場では知ってる人は私一人で、お二人が知らないじゃないですか。
知らない人が二人、だから多数決で言うとその二人が強いわけですよ。
僕も鹿児島を離れても結構長いので、なんかすごく不安な気持ちになってきて喋りながら、あれ、本当にそうだっけみたいな。
いいんだっけこれっていう気持ちになってすごい、なんで結構。
後半なんかちょっとそんな感じでしたよね、ぐりさん。
そうそうそうそう。
あれあれみたいな。
今日のロボソロになってる感じの雰囲気が伝わってきてちょっと面白かった。
いやそうなんですよ。面白かったですね。
ありがとうございます。
またね、じゅんさん、また3月に我々ちょっと所要で、長野の方に遊びに行くつもりでおりますので。
収録するかどうかわかんないですけど、会えるの楽しみにしてるなという。
そうですね。茨城弁クイズ出しに行きますよ。
あ、そうだそうだ、nagayamaさんもね、そうそうそう、そのクイズ出してね、見ていただければ。
でもなんか、やっぱ関東の方だから言ってもわかるんじゃないですかね、その。
まあそうなんだよね、じゅんさん、住んでたしね、栃木にね。
栃木に住んでたし、まあ言っても、その関東の都会の言葉じゃないですか、もう我々鹿児島からしたら別にその関東自体が都会、都心、都心じゃないか。
都会なのでね。
まあでも、なんかある。
こう生ってっかね。
あ、なるほど、そういう漫才師の方いらっしゃいましたね、そのね。
有事工事でしょ。
有事工事ね、そうそう。
あれは栃木だからダメだよ、あれ。
え、有事工事。
あいつら栃木だから。
あ、栃木、なるほど。
俺ら茨城であいつら栃木だから、全然違うでしょ、だって、生り方が。
生り方、いや、同じに聞こえるんですけど。
全然違う。
栃木と茨城で全然生り方違うからね。
あ、そうなんですか。
全然違うよ、これ。聞けば分かってこれ。
え、なんか有事工事もそんな喋り方してたような気がするけど。そうなんだ。
なんか違うんだ。
まあ実際ほとんど一緒ですからね。
いや、ほとんど一緒だね。
そりゃそうですよね、近いのにさ、全然違ってたら。
まあね、何とか学的にもそうなんじゃないですか、その、じゃないですか。
いや、仲が悪いっていう設定なんですよ。
あ、その2つが。
茨城と栃木ってのはもう戦争してるって設定なんで。
その設定を動かしていかなきゃいけないから、一緒に住んじゃねえっていう、そういう感じのテンションでいかないといけないんです。大変なんです。
なるほど、なるほど。大変ですね。
はい、ありがとうございます。ちょっと今日もですね、ありがたいことにお便りのほうが何本か来ておりまして、ちょっとそちらのほう紹介させていただこうと思っております。
はい、まずは1つ目ですね、くまおぱぱ。
え。
くまおぱぱですよ、懐かしい。
くまおぱぱさんね。
全然ちょっとお便りいなかったんで、くまおぱぱは聞いてくれてないのかなと思ってましたけど、聞いてくれてました。
はい、ありがとうございます。
はい、くまおぱぱからのお便りでございます。クリスタンnagayamaさん、今年もよろしくお願いいたします。
気がつくともう2月に入り、遅禁止した挨拶に行って失礼いたします。
さて、エピソード330拝聴して、ノンアル宴会部長歴40年の私として一言申し上げたくお便りいたしましたということでございます。
40年か、40年ノンアル。
40年生活。
ノンアルらしいですね。
温泉旅館のロビーで力尽き朝まで放置されるなとの苦しみばかりで酒を遠ざけて40年、
なんかお酒にちょっとあれだったんですかね、そっから40年だいぶお酒、昔は飲んでたってことなんですかね。
そうでしょうね、これね。
一滴も飲まずに今日まで来ております、素晴らしい。
若い頃はクレスさんと同じようにコーラを愛用し、180mlのガラス瓶のコーラを32本、1軒の店の在庫を飲み切ったりとコーラ三杯していたら、みるみる体型が丸くなり、
これではマズイとウーロン茶に切り替えてから20年くらいでしょうか。
ノンアル歴20年、前半20年はコーラ、後半20年がウーロン茶って感じなのかな。
ウーロン茶。
32本は飲みすぎでしょ、これ。
180×32っていくつですか、いくら、5リットル飲んでるじゃないですか。
6リットル弱飲んでるよ。
そりゃだめよ。
危険だよ、これ。
だって気持ち悪くないでしょ、6リットル弱。
カフェインとかもやばいじゃない。
最近はノンアルビールも昔より味が良くなり、バドワイザーゼロとかリョーマ1865を愛飲してます。ありますね。
アメリカに行けばルートビアもありますね。
居酒屋ではたまにレモンドーのノンアルレモンサワーをジョッキで出してくれるところがありますね。
3取り扱い店だと思いますが。
そんなのはこれでもいいですね。僕も酔わないレモンドーっていうやつでレモンサワーのノンアルバンがコンビニでもあるんですけど、これ結構好きでたまに飲むんですよ。
あんまり甘すぎない。
甘すぎるとジュースになっちゃいますもんね。レモンジュースになっちゃうから。
レモンジュースじゃなくて何ていうの。
サワー感がちょっと。
炭酸飲料って感じなんで。
これはね、あれでもちょっと濃いんで少し炭酸で僕割ったりとかしてるんですけども。
でもあれ確かにご飯に合う。
合う、確かに。
これがお店で飲めるのいいですね。3取り扱い。
甘くなくて飲み飽きないものがあるとベストだと思いますね。ペリエとか強炭酸水のレモン風味とか。
お店の利益はないのかもしれませんが。
何かお好みのものが見つかったらまたご紹介くださいというお便りでございます。
どうもありがとうございます。
ありがとうございます。
ノンワルドの話、前回、前々回、前回じゃないです。前々回か、前々回とかにもありましたけど。
やっぱり皆さんこう、意外とノンワルドの人多いんですね。
こないだジューンさんと大正一君みんなノンワルドだったよね。
確かに。ノンワルドで異常なテンションでその後カラオケに行ってね、アルコール入ってんじゃないかというテンションで歌いましたけど、確かにみんなノンワルドだった。
シラフでこのテンションですかって言われましたもんね。
言われました。やっぱ減ってるんですかね、アルコール飲む人がちょっとずつ。
そうなってくるとでもまたね、ノンワルドでもおいしい飲料が。そこでうまいことシェア取れたら結構いけるわけだしさ、ちょっと頑張ってほしいですよね。
頑張ってほしいですね、確かに。
コミュニティとの交流
だいまさんこないださ、はてなブックマークで僕は見つけたんですけども、ポリコレにさようならスーパーボールのCMから見るアメリカ社会のゆり戻しっていう記事があったんですよ。
この記事自体はトランプ政権になって、トランプさんがいわゆるLGBT多様性みたいな社会に対して若干ストップというか的なことを発言したみたいなところがあって、
で、スーパーボールっていうアメリカのアメフトのすごい人気コンテンツのCMって結構毎年注目されて、コンテンツ自体も注目されてるし、その放送枠自体がすごく注目されていて、そこで流されているCMが結構昨年からまたちょっとガラッと雰囲気が変わったんじゃないかっていう記事なんですよね。
で、その昨年までは、いわゆるポリティカルコレクトネス、ポリコレとかLGBTQプラスへの配慮が全面に押し出されたCMが多かったけど、今年は結構それが一気にさまがわりしてるんじゃないのみたいな記事なんですよ。結構これ面白くて。
で、今年注目されたスーパーボールのCMっていうのがいくつか紹介されてるんですけど、その中の一つがね、例えばバドライト、バドライトはあのバドワイザーの、バドライトってバドワイザーなのかな、あのちょっとお酒か。
のCMがあって、なんか二人がこう庭でバーベキューしてて、おっさん二人が。で、そのCMの対象のビールをプシュって開けて飲もうとするんだけど、おいおい待てよみたいな、今そのCMでお酒飲んじゃダメなんだぜみたいならしいんですよ。
でからそのこのCMじゃ飲めないんだぞとかって言ってて、でもそのCMが終わるそのカウントダウンを始めて、こう、4、3、2、今こそ飲めるってこう飲む瞬間にCMが終わるみたいな、そういうCMなんですけど、今ちょっと今回で言うとその下にね、
えっとね、なんか逆にめちゃめちゃ酒を飲もうみたいな、リキッドですっていうCMがあって、
バドライトとは真逆にグビグビ飲んでるCMなんですよ。その手術中にさ、もういかにもビール缶ですっていうビールを医者がグビグビ飲んだり。
ああ、これね、リキッドです。これ知ってるわ。 知ってます?
なんかその、缶はいかついんだけど中身がなんか飲まれなんだよね、これね。 水らしいですね、水かお茶らしいですね。ミネラルウォーターかお茶らしいんですけど。
BGMの歌詞も飲め飲め、仕事中に飲め、みんな仕事中に飲んでるみたいな感じの曲で、そのもう医者とか警察とかがガンガンその見た目ビール、いかにもビールっぽいこの缶をグビグビ飲んでるっていう、これすごいおかしかったですよね。
いやこれなんかいいなと思って、ちょっと今思い出したんですよ。 確かにですね、クラブとかでミネラルウォーター飲んでるのカッコ悪いからなんかないのっていうそういうニーズに合わせて、
見た目がいかつい水を作ったみたいな。 作った、これnagayamaさんが前紹介したんだっけそういえば、nagayamaさんも前言ってたよね。
言ったかな、言ったかもね。 言ってた気がする。オッサンゲホインで話してる気がする。
はい、ここに言ったら多分マイルドさんたちが言ったと思いますけど、書いてくると思うんですけど、はい、そうですね、ありましたよこれ。
そうそうそう、だからこうやっぱノンアル、いろんな側面から、その味もそうだし、見た目のカッコよさみたいなね、ジュースじゃなくてお酒の雰囲気をいかに出すかみたいなところも含めて、いろんな切り口でノンアルの業界が発展していくと思うんでね、これは楽しみじゃないですかね、これね。
はい、くまパパありがとうございました。 そしてもう一つお便りご紹介をさせていただきたいと思います。夜中さんですかね。クリスさん、nagayamaさん、初めまして、夜中と申します。
少し前の?特命ダイアリーの好きなポッドキャスターについてまとめるという記事のブコメで、クリスさんがオッサンFMを紹介させていただくことがきっかけで聞き始めた新参者です。
お、やった、そこの。 すごい、ブコメで宣伝して効果がありましたね。
いやー、これねびっくりしました。見ていただくとわかりますけど、私がPRって書いて、オッサンFMよろしくお願いしますって書いてあるんですよね。
ほんとね、ほんともうよくないね、私ね。はい。
いつも他のポッドキャスターにお便りを投稿するときは、過去回をすべて聞いてからお便りをお送りしているのですが、オッサンFMは最新回から逆順に100回分くらいしか聞けておらず、聞いてない回が230回ほどあります。
ありがとうございます。
すごい時間かけて、過去回全部聞こうと思ってます。長い道のりですが、聞かなくても別にいいんですよ、大丈夫です。
全然大丈夫です。100回聞いていただいただけでも。
夫婦喧嘩の原因
ありがたいです。私ごとですけよろしくなんですが、最近夫と喧嘩をしており、同じ家にはいるのですが、ほとんど会話をしない日々が2、3日ほど続いています。
LINEで喧嘩の延長線のような仲直りのような、そういう曖昧なやり取りをしています。
そのため、一人で過ごす時間が増え、様々なポッドキャストを聞いているのですが、オッサンFMのお二人の声や話の内容はとても聞きやすく助かっています。
今回はありがとうの意を込めてお便りを送らせていただきました。
ありがとうございます。そこで質問なんですが、プリスさんnagayamaさんは夫婦喧嘩などされることはありますか。
お子さんがいらっしゃることもあり、もしもうそういったことはあまりないのでしょうか。
素朴な疑問、質問ですいません。寒い日が続きますのでお体ご自愛くださいませ。
ありがとうございます。
夫婦喧嘩ね、最近はないかな。ないと思いますね。
子供が小さい時とかはまだありましたよ。やっぱり。やっぱりってのも変ですけど。
最近はなんでないんだろうな。nagayamaさんあります?夫婦喧嘩。
ありますね。
あるある。なるほど。
解決策とアプローチ
どういう、なんだろうな。コミュニケーション不足が原因が多いですかね。
そうね。なんか言われてカチンとくるタイミングで喧嘩が始まるみたいな、私も妻もだと思うんですけど。
僕の場合はそういうことがあるなと思って。でも最近それを別に悪気があって言ってるわけじゃないんだなっていうふうに思えるようによりなってきた。
年を取ってっていうのもあると思うんですけど。私の場合はね。
そうですね。減ってはきついけどまだあるかなーって感じはしますね。
例えばなんですけど、最近だと例えば新聞あるじゃないですか。新聞撮ってるんですよ、うちは。で、1階のそのポストに新聞が入ってるんですよ。
本当に今からしょうもない話をしようとしてますけど。
で、私在宅の日も多いので家で仕事してるんですよね。時もあるんですけど、妻が帰ってきた時に、新聞撮ってなかったでみたいなことを言っても新聞持ってくることがあるんですよ。
っていう時にさ、僕が責務を果たしてないっていうようなニュアンスなのかなって思っちゃうと、いや別に僕新聞撮る係じゃないしみたいな。
そういうところから始まっていくじゃないですか、喧嘩って。
でも最近はそういうこと言われても、別に単に報告なんだなみたいな。事実の新聞撮ってなかったよっていう事実の報告を、なんとなく僕がそういうふうに受け取ってしまうんだろうなって客観的に思えるようになってきてるんで、
あんまりそういう次のステージにはいかない、フェーズにはいかないっていう感じだったりしますけど。
昔は多分それでカチンときて、なんで僕が撮ることになってんのみたいな、いう感じに多分もっと若い時はなってるだろうなとは思いますけどね。
そうですね。そういう、なんかすごくわかるな。
わかります。
そういう感じ。
ちょっとしたことで別に、向こうもそういうつもりで多分言ってないんだろうなっていうことを、自分の機嫌だったりとか状態の悪さで売り言葉や買い言葉でっていう感じで。
これがよくないのは、僕ね、ポッドキャストとかやって、ベラベラ喋ってるじゃないですか。喋る人間のくせに、怒った時に黙っちゃうんですよね。
で、それも多分、空気的にはムッとしてるみたいに撮られるみたいな、相手からすると。
でも僕からすると、ムッとしてるというよりかどっちかっていうと、なんか今自分の感情に乗せてなんか物を喋ってしまうと、自体がより悪い方向に進んでしまうから黙ってるみたいな。
こらえて自分の中のこのモヤモヤが自然証明とするのを待ってるっていうこともあるんですよ。
でも相手からすると、妻からすると、なんでムスっとしてるんだみたいなふうになるじゃないですか。
で、これは何とかしたいなと思うんですけど、そこはまだちょっとね、僕まだ修行が足りなくて。
僕はそうね、だから喧嘩にはならないけど、ちょっと機嫌が悪いな、悪いだろうなとか、自分が悪く言って思われてるだろうなみたいな瞬間はあったりはしますかね。
僕はなんか子供のことだったりとか何とかで、妻があれこれしてることに対して横から口を出したりすることがあったりするんですけども。
そうすると、急に急にきて横から口出してみたいな感じのふうに見えるわけですよね。
なので、私はこう調べてこういうふうにして、こういうふうにしようと思ってるんだけど、ぽっとで急に何言ってんだみたいな感じになるわけですよ。
ただ、僕も僕で別にコミットメントの深さと言ってることの妥当性みたいなのはあんまり関係なくないみたいなことを言っちゃったりするんで、そこで。
そういうところがやっぱり良くないんだなというのは。
良くなさそうですね、だいぶね。
そんな明らかに良くないですよね。
その言い方でね、確かに。
それはあるよね。
問題解決したいという気持ちはね、一緒なんですけども、ちょっとアプローチの仕方とか方向が若干ずれたりするときにどういうふうに解消するかっていうのは、ちょっと僕も修行中というか。
問題を解決したいっていう根本はね、基本的には一緒なはずなので。
日常生活の影響
最近、寝たらモヤモヤとあったり、一旦そういうモヤっとするものがリセットされるタイプ。
妻がもともとそういうタイプなんで。
僕は昔はそうでもなかったんですけど、そういうそうだよって聞いてから、僕もそういうふうになってきましたね。
だから寝るか。
うちもそうですって。
ちょっと気分がすっきりせんなときは、もう寝るかって寝ますね。
そうですね、うちもそんな感じですね。
そしたら次の日はもう忘れて、ゼロベースで話が進むから、いいかなみたいな。
うちもそんな感じです。
そんな感じですか。
やっぱお腹空いてたり、眠いかったりするのは基本的によくないし。
そうそうそうそう、お腹空いてるのもそうね。
分かる。お腹ほら、デートとかに昔行ってね、でこううろうろしたりするじゃないですか、街中を。
で、気がつかないうちに結構お腹って減ってるんですよ。
でさ、どこかでご飯食べるっていうときにさ、もともとお目当たりの店があってそこに行きゃいいんだけど、
なんかそういうものがないときとかに、じゃあどこで食べようかつってさ、
そのときに結構うちの妻とかはアーダコーダ検討したいというか、あれこっちもいいなみたいな。
僕なんか別にマクドでもええやんみたいな、ラーメンでええやんみたいなさ、そういうタイプの人間だったから。
で、そういうときにさ、お腹減ってたりするとさ、イライラしてくるじゃん。
早く食べようぜみたいな感じになってきたりとかさ。
本当ね、僕はしょうもない人間だったんです。すいません。
まあでもやっぱり疲れてるときとかね、お腹空くとやっぱりイライラするんだよね。
そこは何に起こってるのかっていうことに対しては、ちょっと僕ももう少し自覚的に考えたほうがいいかなとは思ったりはしますね、たびたび。
だからまあそうね、コンディションとかね。
そう、だから夜中さんが一体何で喧嘩をしたいのかにもよりますけど、
夫婦の喧嘩とコミュニケーション
ほとんど喧嘩をしない日々が2,3日ほど続いてるというか、結構なピリッとした。
それはなかなかね。
そういう状況ってもう過去にないんだよな、僕。
あ、そうですか。
さっきクレイさんが言ってたみたいに、次の日になると。
リセットされて。
大体。
僕はだから、昔はそうじゃなかったから、今最近はそうでもないです。
昔はそうでもなかったんで、結構何だろう、翌日とか引きずるタイプだったんですよ。
で、妻は忘れてるタイプだったから、逆に妻の方はいつものノリで連絡とかしてくるんだけど、
僕の方はまだ消化できてないから、黙っちゃってレスポンスが悪くなるとか、そういうのはありましたけどね。
まあ、何でしょうね、その時の状態にもよりますからね、
まずそのテンポラリーな体調とかそういうのにもよるし、
二人の関係性がこう変わっていくとか、結婚してね、年月が経っていくとこう色々と変わっていくじゃないですか。
そういうのもあるんじゃないですかね。
だから質問にお答えすると、そんなにはないですけど、別にね、いつも円満でラブラブですっていうこともないし、
いい時もあるし、もちろんそんなに良くない時も、もちろん波がありますからね。
そうね、お子さんがいらっしゃることもありって言えば、むしろ逆に子供のことで結構どうするっていうところで意見が分かれるっていうことの方が多いかな。
むしろそうじゃなかった、子供がいなかった時の方が割とお互いがお互いに対して好きなことをしててもよいかなって感じだったんだけど、
子育てはやっぱり共同のプロジェクトと言ったら変だけど、
一緒にやっていくものなんで、そうなってくると、やっぱりお互いの主張とかっていうところをどういうふうなところで落とし、
どころつけていくかつけるところで、うまくいくこともあり、うまくいかないこともあるっていうことが増えたかなという感じですかね。
だから子供っていうね、第三者の生き方とか意思に対して、夫と妻っていう二つの意思も関わってきて、そこはもういろんなことが起こり得るじゃないですかね。
牛もそうだな。なんで、あります。そういう感じです。
あんまりわざわざね、ポッドキャストとかでね、今日も喧嘩しました、明日も昨日も喧嘩しましたとかね、しないですからね。面白い話もないから。
しない。言うと絶対後悔すると思うしね、言ってたなって思うと思うし、ただ我々もなんかすごいこうね、よく言ってくださる方とか、
すごく過程にコミットしている、いい夫であるみたいな風なイメージをもしかしたら持たれてる方もいらっしゃるかもしれませんけど、そんなことは普通のね。
オーディブルの解約理由
いやもう全然ですね。
全然ですよ。普通の人間ですから、我々なんてね。そういう感じです。
ということでお二人の紹介でございました。ありがとうございます。
中山さんはあれですか、目をよくごらすとなんかすごいことが書いて、トークメモに書いてあるんですけど。
トークメモにね、Kindle UnlimitedとAudibleを解約しました。
あれ2回くらい前に書いてAudibleの紹介したんでしたっけ。
そう、こういうの聞きましたみたいな紹介をね。
その時ももしかしたら解約するかもとは言ってましたけども。
最後にね、東野圭吾さんの誰かが私を殺したというのを聞いて、それを最後に解約しました。
別に誰かが私を殺した自体は、すごくっていうかね、これはもうね、逆にね、おかしい。
逆におかしいというかね、この誰かが私を殺したは、まず完全にラジオドラマなんですよ。
Audibleっていう朗読というよりは、まず声優さんのキャラによって変わるっていうことが他の作品って基本的にはあんまりないんですが、
この作品だと声優を多数起用してるとまず。
ずるっ。ラジオドラマみたいになってるんですか。
そうそう、ラジオドラマになってるんですよ。
で、かつですね、かつ寺島忍、高橋勝則が川競一郎とかね。
すごい俳優の人さんじゃないですか。
松坂トーリーってこれが有名な。
今三上先生。
そう三上先生。もう出てる。
えー。
都大理科の旦那さん。
だからもう超、オーディブルっていう中で考えたらめっちゃ豪華キャストなわけですね、これ。
はいはいはいはい。
効果音というかね、ちょっとSEが入ったりとかもするし。
えー。
なんかね、これはちょっとね、ちょっとずるいですね。
ちょっと、なんでしょう、ちょっと力だいぶ入ってる感じがしますね。
これ、だからオーディブルこんな感じでめっちゃ面白いじゃんと思って、他のを聞くと、あれ?みたいな感じで。
あれ?どうなってんだ?みたいな感じには。
なる。
あー、そうですか。
その作品自体はどうですか?やっぱり面白かったですか?
作品自体はね、そんなに長くなくてね、聞き終わる作品だったなと。
そうなんですか。
あとこの川競一郎シリーズ、これシリーズなんですかね。
シリーズです。
うん。
刑事と、若い女性の刑事のバディ者みたいな感じ?
いやー、川競一郎シリーズはどうだったかな。
あの、川競一郎ってすごいこうね、あのー、すご腕刑事というか。
そうそうそう。
なんですよ。でもバディ者じゃなかったような気がしますけどね。
あーそうなんだ。今回はその、なんかちょっと若い感じの女性と二人で協力してみたいな感じの。
あー。
流れてた。
かなもり伊沢さんですか?かなもり伊沢さんじゃなくて。
新しい沢で新沢って。
新沢さん。
おー。おー。なるほど。ちょっと見たいな。見たいっすね。
聞きたい、聞きたいでしょ。
あ、聞きたい。
確かに。
聞きたい。
聞いてみたい。
で、話自体は殺された女性社長が殺されちゃうんですよね。
はい。
大きな会社の女性社長が殺されてしまうんですけども、その女性社長の意識はなんかそのあるんですよ。意識があるというか。
簡単に言うと幽霊みたいな感じで。
あーなるほど。
で、なんか何かの条件が揃うと、すーっとこう取り付くことができるんですね。その人に。
おー。
で、その加賀刑事に取り付いて、で、その肩越しにずっと推理を進めていくと。
そのとき、取り付けた時に加賀さんの意思はあるんですか。
加賀さんの意思とかに全く関係せず、そこには解説できないんですよ。
取り付いて、見て回るってことですか。
で、もう一個はその幽霊視線で基本的には綴られていく。
物語が進んでいく。
なので、逆に幽霊が見れてないところでは何が起きてるかわかんない。
なるほどね。面白いですね。
そういう設定になってると。
ミステリーとかだと、本で読んでると何でしょうね、トリックなりサスペンス。
要は右か左かAかBかわかんないような事態があって、最終的にこっちだったのかみたいな驚きとかがあると思うんですけど、そういうのもあるんですか、オーディブルで聞いてて。
オーディブルならではのトリックみたいなのではなかったかなという気はしますね。
別にこれを文字で同じように読んだとしても、トリックとしては、なるほどなというふうになるような感じではある。
なるほどね。それで聞いて、面白かったんですよね。
面白かった。
でも解約はしたんですか、オーディブル。
解約はした。解約はしました。
やっぱり前に話したときみたいに、走りながら聞いてるとちょっと窮屈な感じがする。
なので、走ってるときは好きなポッドキャストのおしゃべりを聞くか、音楽を聞くかぐらいがリラックスできてちょうどいいのかなっていうふうに思ったところですかね。
オーディブルはわかりますけど、アンリミテッドも一緒に解約したんですか。
Amazon。
それはなんか勢いで、Kindle Unlimitedは。
割と使ってはいたんですけども、Kindle Unlimitedだから読もうっていうバイアスがかかるんですよね。
そういう本の買い方はいいのかなっていうふうにちょっと思ったんで、一旦ちょっとリセットしようかなと思って。
コンテンツ消費の考察
なので、読み放題なんですね、Kindle Unlimitedっていうのは。
10冊っていうスロットあるんですけど、別に入れ替え可能なんで、実質読み放題なわけですね。
読み放題の本を読むわけですが、自分が果たしてそれは読みたい本なのかと。
ただたまたまたね、なんかちょっとタイトルか何か引かれて、かつ無料だから読んでるんじゃないかというふうな疑問がやっぱりあるところがあって。
ちょっと一旦これもリセットして、ちょっと本の買い方とか読み方っていうのを少し整理しようかなと思ったというところですかね。
Kindle Unlimited、僕結構漫画を買うんですけど、Amazonでね、Kindleで買うんですけど、最近転生物とかさ、ちょっとファンタジー系だったりする漫画で新刊が出ると、1,2巻が出てKindle Unlimitedって無料で読めたりするんですよね。
ありますね。
これが非常に便利で、新刊これタイトル面白そうだなと思って読むと、1,2巻は面白いんですけど、良くないのはそれで面白かったら買っちゃいますからね、その続きを。
お金がかかるというね。読まなかったら、まあいいかなって思うところを読んじゃったら、じゃあ続きが気になるから買っちゃおうってなっちゃいますからね。これ良くないね。
びっくりしたんだよ、マーケティングに乗っていく男ですからね。
僕はもうマーケティングに積極的に乗っていく男ですから。
大成功ってみんな思ってますよ、今の話を聞いて。
Kindle Unlimitedって1,2巻無料試作成功って思ってますからね。乗っちゃうんだよな。
しかも結構その有料の巻に入ってもちょっとだけ読めるんですよね。
そうそうそうそう。
ここかーみたいな感じのところからやると、やっぱりシュッて課金できちゃうと買えますよね。
買えちゃう。
それはわかる。
でも結構なね、私も結構な量の漫画読んでるんですけど、やっぱり3巻あるいは5巻の壁があるんですよね。
やっぱりこういろんな工夫があるわけじゃないですか、いろんな漫画のさ、同じようなジャンルでもちょっと切り口書いたりとかあるんだけど、
そのやっぱ3巻ぐらいの話数いってくると、なんかこう話がさ、同じような感じになってるよね、どの漫画も。
特にそのファンタジーとか。で、そっから越えて、やっぱその最初の方のテイストだったり工夫軸が残って面白い漫画って、
本当やっぱね、作品としては結構少ないよなっていう気はしますね。そこが難しいところ。
面白いんですけどね、結局映画とかの好みもあるし、別に読まなくてもいいってことはもちろんないんですけど、
やっぱこう漫画コンテンツを作る、作品を作るって大変だなって思いながら読んでますね。
そうか。
やっぱりこう、本当にコンテンツ時代というかさ、どんどんどんどんデジタル化が進むしサブスク化も進んでさ、
本当に絶対にこれ一生じゃ読みきれないな、もともとたくさん出てた上に今はさ、本当にどこに行っても最初無料で読めてみたいな感じでさ、
もうマーケティング施策、別に悪い意味じゃないんだけど、いろんな人がいろんなコンテンツを世に出してるわけじゃないですか。
そうするとやっぱりさ、ボケとしてるとさ、漫然とそれをコンテンツを消費して時間が経っちゃうみたいなことになりかねないなと思って。
夫婦喧嘩の原因
なので、もうちょっと自分の意思を持って、今はこれが読みたいから私はこれを読んでるんだというふうな気持ちをちょっと大事にしたいなというところがね、あるかな。
なるほどですね。いや、面白い。
じゃあ私は、私は別にKindle Unlimited別に解約してもいいんちゃいいんだけどな、なんか残してんだよな。見直すか、僕もサブスクを。
ちなみにKindle UnlimitedとかAudibleは解約しようとすると、3ヶ月間半額ですって言われますよ。
え、それ無限に繰り返したら全部半額でいけんじゃないの。
アドビとかもそんなことをやるんですけど、これなんか名前がついてた気がするんだけど。
あ、その手法に。
そうそう、手法という、なんかそういうことをするので、賢いというか、それに目をつけた人は定期的にそのキャンペーンを実施するように動作をするみたいなことはあるみたいですけどね。
馬鹿になんないですからね、やるかやらないかはね。
まあ確かにね。
こういう方向よりももちろんないですし、向こうから言ってきてるわけですから。
そうそう、向こうの提案ですからね、そりゃそうだ。
いや、なるほどね、Kindle UnlimitedはAudibleで解約というところですかね。
最後に映画の、映画を観てきた、これ多分あともう数分で。
解決策を見つける
映画をですね、観てきたんですけども、マーベルシネマティックユニバース、MCU、アイアマンとかの最新作、キャプテンアメリカブレイブニューワールドを観てきたんですよ。
キャプテンアメリカって何回かやってますよね。
何回もやってます。これ3作目かな。
今回のキャプテンアメリカ、映画観ますよっていう人は、ここから先は聞かないでください。
ネタバレもしかしたらちょっとしゃべるかもしれないんで、本当に全く情報入れたくない人はもうここで、今回のエピソードはもうここでね、この話して終わるんで。
終わったものと思って。
終わったものと思ってもらって大丈夫ですので、ちょっとこの今繋いでる間に慌てて再生ボタン止めてもらって、
もう次回、次週聞いていただければと思うんですけども、大丈夫ですかね、そろそろね。
で、キャプテンアメリカですね、一応そのマーベルシネマティックユニバースって、アベンジャーズエンドゲームっていう、中山さんどのくらい知ってるんでしたっけ、マーベルの映画の話。
アベンジャーズのっていう名前を感じた映画をの最初のやつは見たかな。
ヒーローが集まって戦うやつ。
なんかね、その後いっぱいヒーローもどんどんバンバン増えて、一応そのストーリーとしてはサノスっていうすげえ強いやつが、宇宙にいる強いやつがいるんですよ、サノス。
なんかその話がさ、もう宇宙とかになってきちゃって、よくわかんないなってなった感がある。
でしょ、そのサノスっていうすげえ強いやつが、宇宙に広がるインフィニティストーンっていうすごい力を持った石を集めて、その石を全部集めたら、集めて指パッチンすると、
その世界の生き物を半減させるみたいなことをするんですよ、サノスっていうやつが。で、なんでかって増えすぎた生命を減らすことで、環境に優しくするみたいな、そういうさ、
そういうなんかこう主張を持ってそんなことをしに行って、地球にやってきて、で、一応そのアベンジャーズたちがそれに立ち向かうんだけど、
過激な環境団体みたいな感じなんですね。そうそうそうそう。で、そいつが頑張って戦うんだけど、最後その指パッチンされて、地球の人口が一旦半減しちゃうんですよ。
あら、大変だよ。
それがね、インフィニティウォーっていう映画なんですけど、で、最後も指パッチンして、もう地球、ヒーローもね、その半分になっちゃうんですよね。
もう消えてしまって。で、そっから数年経ち、もう一回その石を集めて、人口を復活させようとするんですよね。アベンジャーズたちが。
逆も可能なんだ。
逆もする、その石を。
だからドラゴンボールみたいですね、話を。
そうですね、僕もずっとドラゴンボールのことを頭に思い浮かべて言ってました、今。
で、そこで、サノスってやつが、それを阻止しようとして、もう一回戦うんですよ、サノスと。で、サノスに勝つみたいな。
それがアベンジャーズエンドゲームっていう話なんですよね。で、もうこれめちゃめちゃ盛り上がるんですよ。
もう最後さ、ヒーローたちが、一回死んだと思ったヒーローたちが復活して、サノス軍にわーって戦いに行くシーンがあるんですけど、
その場のテンションの上がるや、いないやみたいな、もうすごい映画なんですけど、その話が終わってね、
いわゆるアベンジャーズの世界観のマーベルの大きなストーリーが一旦終わったんですよ。
で、その後また大きな話を作らなきゃいけないってことで、いろんな作品が出てきたんですけど、
その立ち上がりがあんまりうまくいかなくて、マーベルシネマティック・ユニバース自体が。
なんか次のストーリーラインどうしていくんだっていうところで、次はねマルチバースっていう世界観を出してきたわけ。
マルチバース、こうなんか複数平行世界があって、そのこの世には。
例えばこの今我々がいる世界にいるアイアンマンと、違う平行世界にもアイアンマンがいてみたいな。
でその世界は交わることはなかったんだけど、とあることはきっかけでその平行世界同士が交わるようになっていくみたいな。
言ってること分かります?私が。
それでも考えましたね。
ひねり出しましたね。
ひねり出したんだけど、やっぱりさ、分かりにくいんだよね。単純に。
そうよね。だって同じ自然体。
同じだもんね。こっちのアイアンマンはこうだけど、こっちのアイアンマンはこうみたいなことになるわけでしょ。
なっていくんですよ。こっちのアイアンマンは死んでるけど、こっち生きてるとかさ、なってくるわけじゃないですか。
で、もう話はよく分かんなくなってくるわけ。やっぱり分かりやすいよね。
そのサノスってすげえ強いやつが、地球に来て人口半分にしてくるのをみんなで防ごうぜみたいな、すごくシンプルな話が。
やっぱりこのマルチバースっていう世界観になってくるとちょっと分かりにくくなってきて、分かりにくくなってくるし、
あれなんか、この間はこう言ってたけど、これ、今回はこうなんだみたいな。ちょっと矛盾点も結構ボツボツ出てくるようになってきて。
だから今一つ最近こう盛り上がってなかったんですけど、で、このキャプテンアメリカをブレイブニューワールドは、そこにもう一回盛り上がりを作っていくぞっていう映画なんですよね。
このキャプテンアメリカブレイブニューワールド自体が。で、キャプテンアメリカも元々その白人男性が演じてたんですけど、
その代替わりをしてるんですよ、今回。黒人の方に。
そう、元々ファルコンっていうヒーローにキャプテンアメリカが引退するって縦渡して、お前がキャプテンアメリカになれって感じで渡して、この映画を引き継ぐんですよね。
もう二乗の意味でもプレッシャーなわけですよ。映画の中でもその偉大なキャプテンアメリカを引き継いで、しかもこの新しいキャプテンアメリカは全然強くないわけ。
強いんだけど、元々のキャプテンアメリカって超人血性っていう変な注射を打ってて、すごい筋力もムキムキになってるし、
超人血性ヤバそうな注射ですね。
超人血性ヤバいでしょ。超人血性打ってて、普通の人間じゃないパワーが出せるんですよね。でもこの人は、今回の人は打ってないんですよ。
ああ、打ってないんだ。普通の人間なんだ、ベースは。
スーパーアーマーとかそういうので補強はされてるけど、中身の肉体としてはもう普通なんです。そういう意味でいうと、アイアンマン的要素も引き継いでるんですよ、今回の。
ああ、なるほどね。
アイアンマンって外側が硬いけどさ、中身は普通の人間だからね、人間だから。で、いろんな思いを一心に背負った人が、今回ちょっと政治的な話にもなっていっていくんですけど、
ツッコミポイントもいくつもあるし、昔ほど乗り切れない自分もいるんだけど、でも映画自体は悪くなかったんです、僕の中では。結構面白かったんです。
ただ、ただですね。これどうなんだって思ったシーンが、シーンっていうか描写があって、2本が出てくるんですよ、今回。何かっていうとその話としてはすごく良い元素というか、素材が見つかったんですよね。アダマンチウムっていう。
アダマンチウム。前から話したアダマンチウムはウルバリンの体に入ってるやつでしょ。 そうそうそう。アダマンチウムだっけ。アダマンチウム、ウルバリン。そうそうそうそう。アダマンチウム、ウルバリン、そうそうそうそう。
そういう意味で言うと、X面も合流し始めるからそういう素材も出てくるわね。で、今回そのアダマンチウムのでっかい塊が出てきてて、そこをどっか一つの国が独占するんじゃなくて、全世界で協定を結んでみんなで資源分け合おうぜってアメリカの大統領が呼びかけるんだけど、
そこに邪魔が入って、邪魔が入って、みんな割先に行ってそこの資源を取りに行くんですよ。それまずおかしいんだけど、インド洋にでっかい素材が出てるんですけど、そこにみんなで艦隊が、いろんな国の艦隊が割先に行って、わーって向かっていくんですよね。
で、そこの真っ先に向かっていった国の一つが日本なんですけど、日本がさ、それでさ、言ったら軍隊を動かしてるんですよ。でさ、日本って軍隊ないじゃん。自衛隊、自衛隊でしょ。まず日本に住んで、我々からしたら自衛隊がそういうとこに行くイメージがまずないし、字幕だと軍っていう感じで書かれてるからさ。
だから日本って軍隊あったっけってまず思うんだけど。だから日本のさ、首相がすごいイケイケでさ、行けーっつって取りに行かせるんですけど、アメリカの飛行機が悪いやつに乗っ取られて、日本の飛行機を攻撃し始めるんですよ。日本の艦隊ちょっと軽く攻撃するわけ。
そしたらさ、日本がさ、なんか反撃し始めるのよ。なんかさ、え、なん、え、そん、マジで?と思って。この脚本、え?みたいな。アメリカの方がこれ書いたんですか?みたいな。
いや、なんか日本に憲法9条あるのご存知ですよね?って思いながらさ。そのシーンさ、なんかすごいもうゾワゾワしちゃって、なんか気になっちゃって。え、なんか大丈夫?国際問題発展しないのか?って思いながらさ、設定として結構じゃあ日、日本は割とそういったこう抗戦的じゃないけど、イケイケな感じで描かれてて、
アメリカともちょっと対立してるような感じの抗戦。
そうそう、アメリカはこうなんか強調呼びかけるけどっていう。でね、どこまで本当かわかんないけど、なんかの記事というか誰かの意見を見たら、もともとはこの日本の役目は中国だったんじゃないか?みたいな。
で、ただ中国をそういう描き方をする、要はアメリカに対して敵対的な態度を取るとか、国際社会の中でちょっと自分勝手な行動を取るみたいな風に中国を描いてしまうと、中国国内で上映ができなくなるんじゃないか?みたいな。
コミュニケーションの重要性
そうすると中国市場ってすごくでかいし、今やもう世界の映画の中で、工業的な市場としてはそこがすごい大事ですからっていう考察をされてる方がいまして、一瞬そうかって納得しかけたんだけど、日本は縁外ってさ。
そうね。日本は。
と思ったんですが、その後ホワイトハウスはバンバン壊れるわ、なんかとんでもない展開になっていくんで、そういう映画だったなと思って思い出して我に帰ったっていう話なんですけど。
そういう映画ですよ。
そういう映画。はい、なんでちょっとすごいイケイケの別世界のマルチバースの日本が見れる。
マルチバースの日本ですね。
マルチバースの日本が見れる作品なんで、MCU興味がない方もちょっと見てみると面白いかもしれないですね。
これでもあれですね、新しいキャプテンアメリカのこの人のサングラスの色はいいですね。
何か別な映画を思い出しますね、このね、サングラスの色がこの赤い。
ボーイズの話言ってます?
いやボーイズじゃなくて、シビルウォー。
シビルウォーね、はいはいはいはいはい。あのシビルウォーね。
そうそう、あっちの方に。
いや、キャプテンアメリカの文脈でシビルウォーって言ってる。キャプテンアメリカシビルウォーがある。
シビルウォーってあるだね、別のやつ。
いやいや、この間のシビルウォーね。
このサングラスの色は、これは新しいキャプテンアメリカは、お前はどのアメリカ人だと聞いてくる、聞いてくるタイプのキャプテンアメリカだなって。
怖い、そんなキャプテンアメリカ怖い。怖いわ、そのね、いやー怖。確かにそのサングラスですね、これね、色的にね。
赤いサングラスずっとかけてると気が狂っちゃうんじゃないかなと思って。
気が狂っちゃうんじゃないかなと思って。 心配になる。
いやーすごいね、面白い方ですね、はい。もう子供と見に行きましたけども、見終わったら速攻であるのがすごい、あの日本はどういうことなんつってすぐ話しましたけど。
はい。
なんでそういう感じの作品となっておりますので、ぜひとも。
はい、なるほどです。
興味がある方は見てください。
はい、という感じですかね、本集はね。
はい、ありがとうございます。
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さよなら。