1. KNOWフードラジオ〜知って味わう理科・社会。
  2. #33.熱中症に注意!食塩、塩タ..
2025-08-28 29:29

#33.熱中症に注意!食塩、塩タブレット、ポカリの違いってなに?〜お便り回

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残暑が厳しいですね。ということで今回は、熱中症の対策で塩分って大事だよね、とはいうけれど、塩そのまま摂るのと塩タブレットってどう違うの?いや、ポカリのがいいのか?みたいな話をしてみました☀️

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サマリー

このエピソードでは、熱中症対策におけるタブレットや飴の効果について深く掘り下げており、特に塩、クエン酸、ビタミンCの役割を解説しています。また、タブレットの利便性や摂取する際の状況についても考察がされています。さらに、熱中症対策としての食塩、塩タブレット、ポカリスエットの違いや効果について詳しく話し合われており、大塚製薬の情報を基に摂取量やタイミング、そして水分補給の重要性についても触れています。さらに、脱水症状やミネラルの必要性に関してリスナーからの質問にも言及しています。

熱中症と市販品の効果
スピーカー 2
KNOWフードラジオ。農学学生TTです。 農学ビギナーゆとです。
スピーカー 1
KNOWフードラジオは、食べ物の科学とビジネスを何とかしてなるほどする番組です。
なるほどしましょう。お願いします。
はい。ちょっと収録が久しぶりで忘れちゃった。いつもなんて言ってるか。
はい。今日はちょっとお便りを一件紹介したいと思います。
スピーカー 2
お便りのネタね。
スピーカー 1
夏ならではっぽいお便りです。
スピーカー 2
The夏。
スピーカー 1
じゃあゆとさん、読み上げお願いします。
スピーカー 2
はい。KZHさんからのお便りです。ありがとうございます。
スピーカー 1
ありがとうございます。
スピーカー 2
熱中症対策のタブレットや飴の効果を教えてください。
持ち運びに手軽なため購入していますが、
岩塩、アラジオ、クエン酸、梅干しをそのまま摂取した方がいいのではないかと内心を持っています。
このような市販品と素材単体で摂取した時の違いや効果を教えていただけると幸いです。
とのことでございます。
塩とぶどう糖の重要性
スピーカー 2
ありがとうございます。
熱中症対策。
スピーカー 1
KZHさんですね。
スピーカー 2
KZHさん。
スピーカー 1
はい。ありがとうございます。
数回目のお便り。
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 1
熱中症タブレットの飴についてですね。
スピーカー 2
うん。めっちゃ食べてますね。
スピーカー 1
飴?タブレットか。
タブレット。
岩塩、アラジオ、クエン酸、梅干しっていうところで、
塩は熱中症大事じゃないですか。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
クエン酸、梅干しっていうのはちょっと置いといて、どっちも酸っぱいやつ。
スピーカー 2
酸っぱい系。
はい。
スピーカー 1
でもね、熱中症タブレットにはもう一つ塩と酸っぱい成分以外にもう一つ入ってて、それが重要なんですよね。
スピーカー 2
え、知らない。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
酸っぱい塩タブレットよく食べてるよ。レモンとか梅とか梅の。
スピーカー 1
あるけど、絶対それにある成分入ってます。
スピーカー 2
気にしたことなかった。裏見ればよかった。
スピーカー 1
それはですね、ぶどう糖ですね。
スピーカー 2
あ、糖分ってことか。
スピーカー 1
そう、糖分。糖分が入ってるので、今のラインナップ、塩、外、あ、外じゃないわ。
スピーカー 2
アラジオ?
スピーカー 1
塩とか梅干しとかクエン酸だと、このぶどう糖が足りないですね。
スピーカー 2
ぶどう糖が足りない。
スピーカー 1
そうそう。
ぶどう糖が熱中症に大事って話、実は一年前にしたんだけど覚えてる?
スピーカー 2
完全に抜けてますね。
スピーカー 1
一年前にさ、夏のドリンクガブガブ飲む前に裏を見よう的なエピソードをさ、配信してさ。
スピーカー 2
そうね。イオンウォーターとかポカリとかコーラとか。
スピーカー 1
あ、そうそう。
そう、別に麦茶でもよくないみたいな話だったんだけど、
じゃあなんでわざわざポカリってあんな甘いの?っていうところで、
そのぶどう糖っていうお砂糖の一種が塩の吸収を助けるらしい。
スピーカー 2
あ、助ける、促進するみたいな。
スピーカー 1
そうそう。だからまあ塩ってナトリウムだけど、腸で吸収されるのね、人体に。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
その時に糖分があるとメカニズムは知らんけど、その塩分の吸収が促進されると。
逆に糖分がないともしかしたらね、便で排出されちゃったりして。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
ミネラルが効果的に吸収されないっていうのがまあ科学的には言えるんじゃないかなって。
タブレットのメリットと利用シーン
スピーカー 2
なるほどね。その去年のエピソードだとさ、逆に気づくと糖分取りすぎになるよね、が印象に残りすぎてて。
スピーカー 1
そっちね。
スピーカー 2
なるほどね。促進はしてくれるんだ。ゼロじゃダメというか、糖分も。
スピーカー 1
熱中症タブレットは俺の認識だと、食べるポカリみたいな。
スピーカー 2
食べるポカリ、まあ確かにスポーツドリンク味みたいなイメージあるね、塩タブレット。
スピーカー 1
うんうんうんうんうん。なので、そうね、塩タブレットは塩と葡萄糖が入ってるから熱中症には良い成分がバランスよく入ってると。
スピーカー 2
なるほどねー。
まあ、そうね、あと他にもついでに言うと、いろいろ、さっき梅干しとかクエン酸って話でしたけど、クエン酸も入ってて。
スピーカー 1
そうだよね、酸っぱい系アセットであるイメージ。
うん、なんか酸っぱいと疲れにくくなるだろう、疲れが取れるだろう。
スピーカー 2
うんうん、よく聞きますよね。
スピーカー 1
いう話もあるけど、クエン酸って人体の中で、ちょっと待ってな、俺生物以外に基本を抑えてないから、あれなんだっけ、ちゃんと説明できないんだけど、クエン酸回路っていうのがあって。
スピーカー 2
回路?
スピーカー 1
回路ってあの、基板とかで使うじゃん。
スピーカー 2
電気回路的な回路?回る方ね。
スピーカー 1
あ、そうそうそう、同じ字なんだけど。
スピーカー 2
回る道みたいな。
スピーカー 1
クエン酸が、なんだっけ、もう、ちゃんと勉強してないのバレるけど、クエン酸がなんちゃらになって、なんちゃらAになって、Bになって、Cになって、またクエン酸になるっていう、そういう体内の。
スピーカー 2
はいはい、あ、一周するんだ。
スピーカー 1
化学変化のサイクルみたいなのがあって、その中でエネルギーが生み出されたりするんだよね。
スピーカー 2
あ、その途中で、一周するけど。
スピーカー 1
そうそう、AがBになるときにエネルギーが生まれて、みたいな。
めっちゃこんな解像度でめっちゃ恥ずかしいんだけど。
スピーカー 2
いや、それすら知らないからね。
そうそう、っていうところにクエン酸関わってるから、夏、エネルギー結構使うところでも、それを助けてくれるし、ビタミンBもね、メカニズムも知らんけど、それを助ける作用があるらしいんだよね。
ビタミン?B?
スピーカー 1
B。
スピーカー 2
うーん、ビタミンB。
スピーカー 1
っていうのもあるし、ビタミンCも入ってて。
スピーカー 2
はいはい、それはなんかね、クエン酸ともセットでだいたいフルーツで摂ってるイメージ。
スピーカー 1
あ、そうね。
ビタミンCは、この紫外線とかから体を守るっていう役割があると。
スピーカー 2
美容系で聞いたことあるね。
スピーカー 1
そうそう、まあ体なんだ、日焼け止めとかにもなんか入ってんのかな、わかんないけど。
まああと口から食べたものが肌まで浸透するのかっていうのはよくわかんないんだけど。
スピーカー 2
うん、確かに。
スピーカー 1
そうそうそう、ってな感じで、このクエン酸タブレットには、もちろん熱中症もそうだし、
あと夏場に外で活動することを多分想定して、
このエネルギー生産を助けるクエン酸、ビタミンCとかも入ってるし。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
夏場外で日焼けして紫外線は浴びたときのためにビタミンCが入ってたりとか、
なんか夏がキーワードの成分が全部入ってるっていうイメージです。
スピーカー 2
はいはい、夏に大事なものたちが、オールスターで。
スピーカー 1
そうそう、それが熱中症対策のタブレットとか飴なんで、
別に塩とかレモンとか梅干しとかそれぞれ食べてもいいんだけど、
多分バランスよくやるのが難しいんじゃないかな。
スピーカー 2
まあ個別でね、やったら。
スピーカー 1
自分で考えてやるのが。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
っていうのが科学的技術的見解なんだけど。
スピーカー 2
消費で取った方がちゃちゃっとバランスよく取れると。
スピーカー 1
あとシンプルに持ち運べる。
スピーカー 2
一粒とかでね、個包装だもんね、ああいうの大体。
スピーカー 1
そうそうそう。
まあさっきのね、朝塩舐めて、梅干しをご飯を食べて。
スピーカー 2
家での対策はね。
スピーカー 1
っていうのはできるけれども、
一日中外にいる人とかね、例えば農家とか、
スピーカー 2
あとはなんだ、スポーツしてる人とか、
スピーカー 1
工事現場で立ってる人とか、
そういう人ってね、場合によってはね、食事の時間取れないとかもあるだろうからね。
きつい。
そうするとやっぱり食塩酸が足りなくなるとか。
スピーカー 2
塩分?
スピーカー 1
あ、食塩酸じゃねえわ。
塩分とかとブドウ糖とかが汗で流れて足りなくなるとかね、そういうこともあるんで。
そこでパクッと食べるとか。
まあポカリ飲めばいいんじゃないのっていう説もあるけど、
必ずしもポカリをね、どこでもかしこも持っていけるとは限らないからね。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
なんか休憩室に水しかないとか、そんな職場あってほしくないけどね。
なのでまあ水とかね、お茶は入手しやすいけど、
まあ水、お茶と熱中症、雨があると、
まあパーフェクトじゃないですかね。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
長時間外にいるときはね。
っていうのは、たぶんここまではみんな考えることかな。
みんな考える?
うん。
あとこれを考えながら思ったこともあるよ。
何?思ったこと?
熱中症タブレットの使い方。
スピーカー 2
使い方?
スピーカー 1
あのメリット、メリット。
スピーカー 2
おー。
スピーカー 1
あれです。
他の今出てきた食べ物とか、
あとはポカリと違って人に渡しやすいっていうのはメリットはあるかな。
スピーカー 2
ジュジュね。
スピーカー 1
ジュジュ。
スピーカー 2
ジュジュしやすい。
受け渡し。
スピーカー 1
そうそう、例えばさ、部活でさ、
部活でもフットサルでもいいけど、趣味の。
ま、集まってさ、昼の11時ぐらいにウィッスーとか言って、
で、友達のA君がさ、
いや、今日朝食ってないんだよねって言ってたとするじゃん。
スピーカー 2
ダメダメ。
やばいよ、今日もう最高気温38度だよね。
恐ろしいな。
スピーカー 1
ってなったときにさ、
俺のポカリいる?っていうのちょっとなんか嫌じゃない?
嫌っていうか、必ずしも。
スピーカー 2
まあまあ人による。
スピーカー 1
そうそうそう。
なんか衛生的にとかさ、
スピーカー 2
あるいは、いや俺だってこのポカリ500しか持ってきてねえしみたいな。
確かに。
命の一部だ。
そうそう、そういうこともあるから、こうね、人に配るっていうのができるかなって思ってます。
スピーカー 1
あとあるか、今のはなんか趣味だけど。
スピーカー 2
持ち運ぶだけじゃなくて、あの入れっぱなしで、
何、薬みたいな常備するみたいのできるよね。
やりやすいよね。
スピーカー 1
ああ確かに、カバンの中に入れてるとかね。
スピーカー 2
俺割となんかそうなってるわ。
スピーカー 1
はからツボというか。
なるほど、俺は思ってたことないんだけど。
あともう一個が、まあ同じ人に渡せるってとこなんだけど、
スピーカー 2
俺が想定した利用シーンは、保育園とか小学校とか。
子供?
スピーカー 1
なんか保育園とか小学校でさ、
ってなんか、お茶か水しかダメですみたいなのありそうじゃない?
スピーカー 2
今時ないと信じたいけどね。
スピーカー 1
いやそれは、あのうちの保育園、
俺の子供が通ってる保育園はお茶しかダメなんだよね。
スピーカー 2
へえ、あるんだ。
スピーカー 1
うん。
で、その理由は、たぶん友達となんか、
例えばジュースの子とお茶の子がいたりすると、
角差が生じたりとか。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
あるいは、保育園児だったら手元がゆるいから、
こぼした後の対応がだるいとか。
スピーカー 2
掃除がね。
スピーカー 1
たぶんいろいろ理由あると思うんだよね。
スピーカー 2
それはおっしゃる通りだ。
スピーカー 1
だからお茶しかダメは、まあ一定の正義はあるかなと思ってて。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
で、結構暑い、まあ本当に暑いときは保育園も外出しないらしいけど、
基本的にはお散歩とか、
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
宴廷で遊ぶとか。
スピーカー 2
外でね。
スピーカー 1
外での活動が。
あると思うんだけど。
スピーカー 2
多いよね。
スピーカー 1
そのときに、子供たちにタブレットを食べさせるっていう。
スピーカー 2
いいね。
スピーカー 1
そういうのもあるかもね。
お茶はみんな、水分はみんな持ってます。
熱中症対策の部分は保育園が責任を持って。
スピーカー 2
プラスでね。
スピーカー 1
みんなにタブレットを食べさせますみたいな。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
っていうのはあるかな。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
あと俺らの部活、高校野球部もあの。
スピーカー 2
あ、われわれのね。
スピーカー 1
お茶のみだったじゃない。
スピーカー 2
信じられない。
スピーカー 1
某高校野球部のときね。
で試合のときもさ、ポカリオッケーだったけど、
熱中症対策と水分補給
スピーカー 1
なんか知らんけどさ、3倍か10倍か知らんけどさ、
すんごいさ。
スピーカー 2
薄めて?
スピーカー 1
ポカリ風味の水みたいなの出たじゃん。
スピーカー 2
そんな感じだったっけ。
スピーカー 1
いやそうだよ。
で1年生のときさ、
あなたがマウンドにいて、
俺がスタンドで公式戦やってましたから。
スピーカー 2
はい。
応援してましたね。
スピーカー 1
セカンドの先輩がさ、
スピーカー 2
うまい方が。
スピーカー 1
足つっちゃってさ。
スピーカー 2
あったね。
スピーカー 1
うん。
で俺らはスタンドにいたから、
なんも知らないんだけど、
なんか噂によると、
足つったのにお茶持ってけみたいな。
そこでもブーの規則が発揮されたっていう噂を聞いてて。
スピーカー 2
ほんとかな。
でもなんか、
あのレモンの砂糖漬けとか、
これセットで食べさせてたんじゃないかな。
スピーカー 1
あーでもね、
スピーカー 2
砂糖ってぶどう糖じゃないからな。
スピーカー 1
まあ体の中ではぶどう糖。
スピーカー 2
蜂蜜漬けだったかな。
スピーカー 1
塩分は足りてないよねそれね。
スピーカー 2
なるほどね確かに。
スピーカー 1
そうだから疲れが取れる的な要素はあるけどね。
スピーカー 2
吸ったときの対応としては全然ダメと。
スピーカー 1
うん、そう私試合前にやらないと意味ないんじゃないって。
だってさっきさ腸で吸収されるって言ったじゃん。
その塩ナトリウムとかって。
スピーカー 2
遠いね。
スピーカー 1
足つりましたーって言ってさ、
飲んでさ、
胃を通ってさ、
口から胃に行ってさ、
腸に届いて、
腸で吸収されて血液を回って、
その吸っちゃった筋肉に届くわけでしょ。
スピーカー 2
うん。
遠っ。
スピーカー 1
そんな速攻性あるわけないじゃん。
スピーカー 2
間違いない。
スピーカー 1
まあみたいな、
お茶しか飲めない環境、
水しか飲めない環境があるんだったらこの飴はもう神ですね。
うん。
ということで、
一応ね、
このお便り頂いたのは8月入ってからなんだけど、
まあまだ残暑で、
あんま喜んじゃいけないんだけどさ、
このエピソードが配信されるであろう日の気温が、
スピーカー 2
天気予報ね。
スピーカー 1
予報が、
あ、30、
水曜なら38度東京。
スピーカー 2
やば。
スピーカー 1
目標なら33度。
スピーカー 2
おお。
スピーカー 1
でも9月入っても猛暑とか言われてるんで、
スピーカー 2
そうだよね、あるよね。
スピーカー 1
まあもうちょっと、
ちょっと8月だしこのエピソードも厳しいかなって思ったけど、
まあまだいけるかもっていう判断で。
スピーカー 2
うん。
いけますね。
スピーカー 1
はい。
ということで、
熱中症対策のタブレットや飴の効果について、
塩タブレットの効果と量
スピーカー 1
ちょっと深掘りしてみました。
はい。
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 1
kzhさん、ありがとうございます。
スピーカー 2
ありがとうございます。
なんだけど、
何個かご質問してもよろしいですか?
スピーカー 1
ああ、どうぞどうぞ。
スピーカー 2
なんか、
タブレット系の仕様でよく食べるの。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
あの商品ね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
でも塩分量見ると結構少ないんだよね。
スピーカー 1
おお。
スピーカー 2
比較対象で言うとさ、
チキンラーメンとか、
スピーカー 1
カップラーメンとか、
スピーカー 2
食べたらさ、1、
1杯でさ、5グラムとかさ、
入ってんじゃん。
スピーカー 1
入ってるね。
スピーカー 2
でもタブレットは、
まあそれが適切ってことだと思うんだけど、
なんか、
0.1グラムとか見てみたら。
スピーカー 1
0.1グラム。
スピーカー 2
1粒ね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
で、なんか1粒と2粒食べましょうみたいな。
スピーカー 1
うんうんうん。
あ、量も決まってるんだ。
スピーカー 2
1粒とか2粒ってどっかで見た気がするぐらい。
スピーカー 1
ああ、
0.1グラムね。
スピーカー 2
そうそうそう。
こんぐらいでいいんだっていうのが、
あ、そうだ質問っていうか、
まあこんなんでいいんだっていう。
スピーカー 1
ああ、はいはいはい。
スピーカー 2
なんか、塩分が足りないって言ったら、
なんかもっと飛んだかと思ったら。
スピーカー 1
確かに。
それでいいらしいよ。
スピーカー 2
いいんだね。
スピーカー 1
今ね。
スピーカー 2
そんなもんで足りるというか。
スピーカー 1
うん。
今ね、
調べました。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
ポカリセットを作ってる大塚製薬さんのホームページで。
まあ多分1年前のエピソードでも参照したかもしんないんだけど。
スピーカー 2
お世話になります。
スピーカー 1
日本スポーツ協会では、
熱中症予防の水分補給として、
食塩相当量が、
0.1から0.2グラムと。
スピーカー 2
ちょうどなんだ。
スピーカー 1
糖質を含んだものを推奨しています。
スピーカー 2
へえ。
だから本当にそれに合わせて作ってんだね。
スピーカー 1
ちょうど。
そうそう。
そうなんだよね。
スピーカー 2
なんか見たやつだと、
外長時間行く前の直前に、
なんか1、2粒食べろみたいなやつを見かけた気がして。
ぴったしじゃん。
スピーカー 1
そうね。
そうそうそう。
だからまあ1年前のエピソードでも喋ったけど、
しょっぱいもの食べたんだったら、
そんなに気にしなくてもいいのかもしんないね、朝。
水分補給の重要性
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
しょっぱいもの食べた後だったね。
スピーカー 1
うん。
ラーメンとかね。
それつけ物とかね。
スピーカー 2
まあつけ物はありそうか。
スピーカー 1
うん。
梅干しとか。
スピーカー 2
そう、それがなんか驚きだったのと。
水?
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
塩分濃度的な?
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
水はなんかどう考えるのがいいんだろうっていうのは。
スピーカー 1
確かに。
その問題ね。
スピーカー 2
なんかタブレットだけ食べてもさ、
ダメそうじゃん。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
まあ麦茶とかと水と一緒に飲むんだろうけど。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
結構走りながらね、
タブレットだけ食べちゃうんだけど、
多分これダメなんだろうなと思って。
スピーカー 1
ああ、ダメだと思うよ。
スピーカー 2
ハハハハハ。
スピーカー 1
水はマジででもそれ状態によるんだろうね。
スピーカー 2
ああ、その時の体の状態。
スピーカー 1
ただ、出てった分入れましょうって話だとは思うんだよ。
うん。
スピーカー 2
で、どんだけ出たかはその人の行動による。
スピーカー 1
ね、その時、時々に。
で、さっきの大塚製薬さんだと、
スピーカー 2
一般的な人の1日の水分が出る量は2.5リットルらしいんだよね。
うん、普通に生活してて。
スピーカー 1
うん。
で、それは、えっと、尿と、
スピーカー 2
汗。
スピーカー 1
あと皮膚からこう蒸発する分。
スピーカー 2
こ、こ、息とか。
スピーカー 1
はい。
あと便だから汗は含まれてないで2.5リットル。
スピーカー 2
おお、そうなんだ。
スピーカー 1
うん。
らしい。
ので、えっと、汗かいた分だけ意識して飲むのかな。
スピーカー 2
プラスで。
スピーカー 1
だから2.5リットルは多分、
普通に生活してる時の水とか。
スピーカー 2
食品だよね。
スピーカー 1
あとは食品に含まれる水。
例えばお茶碗1杯って160グラムぐらいだけど。
スピーカー 2
ああ、ご飯ね。
スピーカー 1
うん、ご飯ね。
80グラムぐらいは水だと思うんだよね。
スピーカー 2
半分ぐらい。
スピーカー 1
だからまあ、一食で500ミリぐらいは摂取するんじゃない?
あのコップの水とか含めると。
スピーカー 2
ああ、飲む水と食品の水。
合わせるね。
スピーカー 1
だから多分食事の水分で、
そのさっき言った2.5リットルは満たされると思ってて。
出した分は意識しましょうなんだろうね。
ただ出した分いくらなんだよってわかんないこともあるよね。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
うん。
それがわかんないのがね、めっちゃむずい。
し、
じゃあちょっとそれに関してさ、
エピソードトークしていいですか。
スピーカー 2
なんかあるの?
それに関してはその出た汗量わかんないっていうエピソード?
スピーカー 1
うん、そう。
スピーカー 2
そんなある?
スピーカー 1
実は俺、熱中症になって救急搬送されたことあるのね。
うん、そんなのあったっけ?
スピーカー 2
ガチじゃん。
スピーカー 1
大人になってからね。
で、
それは救急車で運ばれてて、
前日農作業してたの、夏。
で、
夏場の日中に外で3,4時間作業してて。
スピーカー 2
これ聞いたな。
スピーカー 1
言ったっけ?じゃあ改めて言うわ。
スピーカー 2
うん、思い出した。
スピーカー 1
で、その時は、
あの、そんな作業は初めてじゃないし、
スピーカー 2
ずっと毎日やってたことだから、
全然途中に麦茶を飲んだりポカリを挟んだりして、
スピーカー 1
その場では、
まあ水分は取って、
まあ多分Tシャツを絞れるぐらいの汗はかいてたんだよね。
スピーカー 2
絞り出せるぐらいね。
結構だ。
スピーカー 1
で、その日は帰って全然何の問題もなくて、
で、金曜だったからビールをガボガボ飲んで、
スピーカー 2
はい、水分摂取もオッケー!みたいな感じで。
はい。
スピーカー 1
で、寝ました。
スピーカー 2
オッケーなのか。
スピーカー 1
うん。
で、次の日の朝ね、
子供と2人で買い物に出かけて、
で、
あーなんか、
起きてすぐ出かけたから、
まあなんか喉渇いたなって言って、
ファミマでフラッペを飲みました。
スピーカー 2
おお、フラッペ。
スピーカー 1
フラッペを飲みましたね。
スピーカー 2
美味しい。
スピーカー 1
で、買い物中に、
赤ちゃんホンポンに行ってたんだけど、
子供麦茶みたいなのをね、買って。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
あの結構、まあそういう飲み物も買ってて、
カゴに入れて歩いてたんだけど、
なんか無償に飲みたくなったんだよね。
で、
赤ちゃんホンポンの子供麦茶。
そう。
でも、
まず、そんなことないじゃん。
なんかもう、
カゴに入ってるの見て飲みてーとかってあんま思ったことない。
確かに、確かに。
スピーカー 2
カゴに入ってるとき。
危険、危険な感じはね、あるね。
スピーカー 1
そう。
なんか怪しいなーとか思ってて。
スピーカー 2
まだ買ってないんだもんね。
スピーカー 1
そう。
で、だんだんその気持ちが強くなって、
大人なんだからこんなもん飲んじゃいけないでしょっていう感じになってきて、
いやでも飲みてーなーとか思いながらも、
まあまあでも、
さすがに喉が空いたら買い物終わったら飲もうと思って、
で、飲みてーけど、
あ、ちょっと待って、
おむつ買わなきゃなーとか、
あ、なんか肌着がボロボロだから子供の買ってやんなきゃなーとか、
やっててたらいきなり、
スピーカー 2
背景後回し。
スピーカー 1
そう。
いきなりね、
フォーンって視野が狭くなったのよ。
こわっ。
1秒ぐらいで。
フォーンってなって、
そのまま記憶がなくなって、
次の記憶救急車の中です。
こわっ。
スピーカー 2
どこが足りなかったんだ?
スピーカー 1
で、さっきの水分の話に戻るけど、
スピーカー 2
そういうことか。
スピーカー 1
その場では結構水飲んでたんだよ。
うんうん。
スピーカー 2
水分は通ってたもんね。
フラッペとかだけど。
スピーカー 1
ペットボトル、
いや、作業中はペットボトル、
500のペットボトル3本くらいは飲んでたと思って。
スピーカー 2
なお作業中ね。
スピーカー 1
問題そっからなんだよね。
フラッペの水分どんぐらいなの?
っていうところと。
スピーカー 2
普通の水よりはね、
スピーカー 1
割合少なくなるんで。
あと前日、
ビールを飲んでたから、
熱中症への注意喚起
スピーカー 1
アルコールで離尿作用で、
必要以上に水が抜けちゃったんじゃないか。
で、まあ夏なんで、
出かけてても多分ね、
春とか冬よりは汗が出るわけだよね。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
知らないですもんね。
スピーカー 2
そうね、運動じゃなくても。
スピーカー 1
っていうので倒れちゃったんで。
液体はめっちゃ入れてたから。
うん。
でも倒れた。
スピーカー 2
っていうので、
スピーカー 1
俺はどうすればよかったんだっていうね。
そんなね、外で暑い中みたいな生活ってさ、
もう野球してた時代を考えるとさ、
もう20年ぐらいやってたわけ、その時点で。
スピーカー 2
確かに。
油断するよね。
スピーカー 1
そう、だからもう油断っていうかもうね。
スピーカー 2
まあまさか自分がっていう。
スピーカー 1
そう、痩せ我慢もしてないし。
まさか自分がっていうね、感じでしたね。
いやー怖っ。
強いて言うなら、コロナ禍だったんだよそれ。
だからあんまりこう外に
順応してなかったのかもね。
スピーカー 2
ちょっとね。
スピーカー 1
ステイホームの時代だったからね。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
はい、っていうエピソードトークでした。
気をつけましょう。
というとこで、今日は熱中症の話でした。
ミネラルとその重要性
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 1
本当はこれに関連して、
関連。
スピーカー 2
ミネラルについて知りたいっていうお便りも来てました。
知りたいっていうか全然知らないわ。
スピーカー 1
ねえ、ミネラルって何よ?
ナトリウムのこと?みたいな。
塩のこと?みたいな。
カリウムって何?とかいろいろあると思うんだけど。
スピーカー 2
ああ、今日も聞こうか迷った。
スピーカー 1
ああ、これね、これなあ。
来週の配信に間に合いません、準備が。
スピーカー 2
そう、タブレットとかでもカリウムってドンって書いてあったりするからね。
塩分とセットで。
スピーカー 1
そう、結構この辺はね、面白く喋ろうと思うと、
2、3話使って喋ったら面白いかなと思って。
スピーカー 2
サクッといくとちょっと面白さまで。
スピーカー 1
それに間に合わないなあ。
来週に間に合わないのと、同時並行で今別のテーマもちょっとやってて、
そっちも喋りたいなっていう気持ちもあり。
次回はミネラルなのか、いや多分別のテーマになると思います。
でもいつかやりたい。
やりましょう。
ということで、今日はこんなところでよろしいですか?
スピーカー 2
はい、楽しかった。
スピーカー 1
はい、それでは本日はここまでにしたいと思います。
あ、ちょっと待ってね、何か告知とかあるかな?
スピーカー 2
わからない、告知。
スピーカー 1
一応じゃあ言っておきますと、
先週、謎のギャバエピソードが上がったとリスナーのあなたお気づきでしょうか?
スピーカー 2
謎のギャバ、アゲイン。
スピーカー 1
ユトさんにあげてもらったんだけど、
あれはですね、実はですね、
ポッドキャストスターアワードっていうものにエントリーしようと思いまして。
スピーカー 2
なんか大会的なもの。
スピーカー 1
そう、前どっかで話したよね。
スピーカー 2
あ、配信でも話したっけ?
スピーカー 1
うん、話した気がする。
スピーカー 2
雑談会的な会で。
スピーカー 1
そうそう。
で、ギャバの話が、
スピーカー 2
いいんじゃねえかと。
スピーカー 1
いいんじゃねえかって言ってたんだけど、科学系ポッドキャストの日で、
まあ科学系ポッドキャストの日としては正しい姿なんだけど、
科学系ポッドキャストの説明とかが入ってるんで、
それを省いたディレクターズカット版的なものを先週配信しています。
スピーカー 2
うん、しましたね。
スピーカー 1
概要欄とかに何の説明もなかったから。
スピーカー 2
あれしなかったっけ?
その背景しなかったね。
ディレクターズカット版です、どん。
スピーカー 1
そうそう。
あ、ディレクターズカット版ですすら書いてなかったんじゃない?
え、ほんと?
スピーカー 2
それはミスかもしれない。
スピーカー 1
うん、なので、
俺は、あ、最新エピソードがアップされたけど、
なんか聞いたことある気がするっていうのが今リスナーさんの中にあるかもしれません。
はい、そういう背景がありました。
ちょうど今改めて、
8月26日現在記載なさそうですね。
スピーカー 2
ありますね、「よろしければ復習にどうぞ。」とは言ってるんで。
スピーカー 1
あ、マジで?
5分目ぐらいに入れてる。
ほんとだ、ごめんごめん、見逃してました。
最初に入れてない、まあまあ。
アワードについても触れてません。
はい。
なので、まあちょっとこのエピソードが突然上がったことの説明と、
あとはこのポッドキャストスターワードにチャレンジしますっていうものです。
はい。
で、リスナー投票がね、9月1日からあるみたいなんで。
あ、そんなのもあるのか。
はい。
ちょっとまだホームページがね、オープンされてないんで、何とも言えませんが。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
そちらもぜひぜひ応援していただければと思います。
スピーカー 2
はい、お願いします。
スピーカー 1
はい。
何の表彰、何か何の表彰も受けてないことはないけど。
ね、あの、これは何か受賞したいですね。
受賞しましょう。
ちなみに前回のこのポッドキャストスターワードの対象は、
夜の農家というね、農系ポッドキャストだったんだけど。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
対象受賞ね。
スピーカー 2
すごい。
スピーカー 1
このパーソナリティの山本光平さんからは、
ノーフードラジオも行けるっしょみたいな感じで背中を押してもらってます。
スピーカー 2
おお、ありがたい。
スピーカー 1
直接会って、あれからあれから、ポッドキャストアワードの打ち上げでそんなお話をしました。
スピーカー 2
ああ、はいはい。
スピーカー 1
そうそう。
大体ね、何か途中まで何か同じ感じの番組、同じ農系ポッドキャストで、
一応これもね、この番組の受賞農系ポッドキャストでやってたりとか、
何かたまたま同じタイミングでね、スポーティファンに特集してもらったりとかあって、
結構ね、縁がある番組で。
何かもうすごい遠いとこまで行っちゃったけどね。
しょうがない。
ポッドキャストアワードのほうに20番組にエントリーされたりとかね。
スピーカー 2
ノミネートされてましたもんね。
スピーカー 1
うん。なのでノーフードラジオもね、何か受賞したいなと。
まあ何かで受賞したいなってできるもんじゃないけどね。
いいもん作って、プロモーションしてみんなさんにお願いして受賞できるもんですので。
はい。
ご協力のほどお願いします。
スピーカー 2
お願いします。
スピーカー 1
はい。ということで終わります。
こんな感じでノーフードラジオでは皆さんのお便りを募集しております。
スピーカー 2
お待ちしてます。
スピーカー 1
これって何ですかとか、面白かったですとか、こんなシーンで聞いてますとかっていうのを教えていただけると、
ネタにもなるし励みになります。
スピーカー 2
はい。本当に励みになります。
スピーカー 1
はい。今ね、最近ここ1年ぐらいは頼ればできるだけ早くネタにして出そうっていうスタンスでやってますので。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
はい。ぜひぜひよろしくお願いします。
スピーカー 2
お願いします。
スピーカー 1
はい。ということで終わります。
スピーカー 2
終わります。
スピーカー 1
それでは皆さん熱中症に気をつけて暑い、暑い夏の終わりをお過ごしください。
スピーカー 2
終わりましょう。
スピーカー 1
それではさようなら。
スピーカー 2
さようなら。
29:29

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