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  2. #211_ちゃんと聞くって難しい..
2025-06-25 36:56

#211_ちゃんと聞くって難しい(2025/6/25公開)

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・ChatGPTにテーマ案を出してもらいました。

・ねえ、私の話聞いてないよね!?と思うことあるよね

・私が話し始めたらキーボードカタカタする人がいます!悲!

・AIとの付き合い方

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・おたより大歓迎です。トークテーマのご提案やご意見、相談してみたいことなど、どしどしお寄せください!https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScZpKtiZTODf4T-6agSnw20DtqaLha77a3iif8kF9HNItyE2w/viewform


・️Instagramで配信後記をつづっていますhttps://instagram.com/engawa_podcast?utm_medium=copy_link

サマリー

このエピソードでは、効果的なコミュニケーションの重要性と「聞く力」の不足について話されています。リモート会議や対面での会話において相手の話をしっかり聞くことが難しいことが掘り下げられ、現代社会におけるリスニング力の低下についても考察されています。聞くことの難しさと重要性に焦点を当て、コミュニケーションスタイルの違いや、聞き手の姿勢が相手との関係に与える影響が考察されています。また、業界や個人による聞く力の違いにも触れられています。対話の重要性とその困難さが考えられ、特に女性と男性のコミュニケーションの違いや多忙の中でのやり取りの質の低下がテーマとなっています。リスナーとの交流が促され、チャットGPTの活用方法についても言及されています。

聞くことの難しさ
水曜日8時になりました。こんばんは、Sakiです。
Mioです。水曜日の縁側は、東京と北海道で働く私たちが日々生じる疑問や感じたことについて語る約30分のポッドキャストです。
会社員、企業、経営などの立場を聞きする私たちが、リアルな体験を元に緩く、時には熱くお届けします。
はい、今日もお願いします。
お願いします。
今日はですね、テーマをチャットGPT先生にSakiさん経由で出していただいて、
なんかあれなんですよね、私たち基本的にはテーマがいつもネタストックみたいな感じであって、今回これ話そうみたいなの。
ただ、たまにちょっと何話そうかね、次みたいな風になる時もありまして。
そういう、で、今回出してもらった中で一個なんですけど、
ちなみになんかあれ、ちょっとSakiさんこれどういう風な依頼をされたかちょっと教えてもらってもいいですか?
はいはい、でもなんか水曜日の縁側ってポッドキャスト知ってるみたいな感じでね。
で、それを把握してもらって、それで次のテーマ何がいいかなみたいな感じで聞いたら、
すごいいっぱい出てきて、最初はなんか多分ふんわりいろんなテーマ、いろんなアングルで提案してくれて、
日常味は見つめ直す系とか、考え方価値観を揺らす系とか、人との関係コミュニケーション系、仕事と人生の揺らぎ系、おまけちょっとひねった切り口みたいな、
カテゴリーでいくつか提案された中で、なんかコミュニケーション系がいいかなと思ったから、
そこをもうちょっと深掘りして出してって言ったら、また10個出てきたっていう感じですよね。
それを送りました、みなさんに。
ありがとうございます。面白いですね。で、今回は、ちょっとお待ちくださいね。
今回が、聞く?
ちゃんと聞くって難しいっていうテーマですね。
リモート会議の影響
はい。で、これがいいねってなったんですけど、そう思った背景が、なんか最近、自分が聞くはもちろんそうなんですけど、人と話してる時に、
あれ、この人、私の話全然聞いてないじゃんみたいなことが、結構立て続けに何回かあったなって思ってて。
で、さきさんもね、そういう体験があった?
ありました。もうまさに直近でありました。
いやー、なんかあれですよね、私の場合は、リモートになってみんな、
もうだんだんオフラインに戻ってきてはいるものの、それでもリモート会議って結構当たり前になってきたじゃないですか。
で、みんなカメラオンにしてると、参加してる風なんだけど、
絶対今これ別のドキュメント見てるよねとか、
作業してるよねみたいなのも、やっぱり出てくるようになったなって思ってて。
うん、めちゃくちゃある。
ありますよね。
いやー、そう、もう、ある。日常で、あー聞いてないよねーみたいな、あるなー。
ねー、すごくあると思う。
なんか私的にはそういう、なんだろう、聞いてない、今リモート会議もそうだし、
あと普通に喋ってても、なんかこの人聞いてんのかなみたいな、なんかちょっと上の空みたいな、
対面の会議でも、なんか全然目合わないけど何見てます?みたいな時とかあったりとかする時に、
なんかこう普通にパソコン開いて同じ部屋にいて会議してても、違うの見てるかなって思ったりすることもあるし、
なんかそれがなくても聞いてない人もいるっていうのは多いけど、
人の話聞いてない問題はね、ありますね。
いやー、ありますよね。
なんか多動性じゃないですか、そもそも私たちって、いろんなこといっぺんにやりたいタイプではあるじゃないですか。
それはそうですよね、同時にね。
だからなんかその仕事とかじゃなくても、なんか例えば旦那と喋ってても、聞いてる?とか言われる時とかある時は、
だいたいなんか、なんかやりながら携帯見ながらなんかしてるみたいな時だから、
なんかその慢性的に一個の、そのなんかちゃんと聞くということだけにフォーカスするってあんまりできてないなという反省はあるんですけどね、私自身も。
聞く側としてってことですね。
そうですね。
いやー、そうね。
自分がなんかやってないから、できてないっていう自覚があるから余計に人にも気づいちゃうのかもしれないなぁとも思うんですけどね。
あー、なるほどね。
なんか私の場合は、私結構自分の話をするのって苦手なんですよ。
自分が話すとかもそう、自分のことを話す、自分語りをするとか、自分についての経験を話すとかってそもそも苦手なんですよね。
で、聞く方が好きだし、多分得意だって思ってるんですよ。
だから聞くことを結構集中してやりたいって思うタイプ?
だから、割と自分が聞く時には、もう一生懸命聞くようにしてるし、多分そうでありたいって思ってるんです。
現代のコミュニケーションの変化
だからこそなんだけど、相手が聞いてないなって思った時に、なんかやっぱりそうだよね、私の話面白くないよねみたいな風になんかね、そういうモードに入っちゃう時ある。
あー、なるほどね。話す気失せちゃうってことですね。
うせるし、でもやっぱそうだよねってなったりもする。なんか、なんかでディスカッションしてた時に、例えば私が喋ってる時にカタカタカタカタみたいな感じの音が入ったりする時とかあるじゃないですか。
そうするともう途端に話す気なくなっちゃう。
まあ仕事だから話すんですけど、だからやっぱり聞く側の態度って話す人のやる気を出させることにめっちゃつながるよなって思ってる。
確かに。
そうですね。
うん。
いや、そうだな。
そうですね。
なんかこのテーマをもらった時、私なんか2つ思ったんですよ。
今の話みたいに、物理的に聞いてないやんの聞いてないっていうこと。
で、そこにまつわる聞くことだけに集中するという難しさみたいなこと。
なんかその、いろんなことがある、いろんなノイズがある世の中において、相手のことに会議中もそうだし、対面でも聞くということにフォーカスするって難しいなっていう話と、
あとなんかその、私なんかちゃんと話し合ってるつもりだけど、なんかこの、すごい頑固者で全然話聞いてないやんみたいな人も結構いるなと思ってて。
ああ、だからそれは受け入れないってことですか?
そうそうそうそう。
だからちゃんと聞いてもらえてないみたいな。
それがその入り口が多動により、集中されてない結果もあるかもだけど、
純粋にその結果なのかもしれないけど、どっかい力というか、リスニング力が低下している人が多い気がするっていうかな。
聞いて、ちゃんと話したし、ちゃんと聞いてもらって、こうだよねってなったはずなのに、また同じ話始まって、いやいやいや、こないだそれ違うって話したんじゃないですか?みたいな。
なんか、こないだの話どこ行った?みたいなこととかが最近よくあって、だからそういう時に、えー?みたいな。聞いてた?私の話?みたいな。
あー、ありますね。
なんかそういうのもあるから。
なんかそれがその、つながってることもあるかもだし、バラバラなこともあるかもって思って、このテーマはなんか思ったんですよね。
なるほどね、なるほど。
なんかでもその校舎の頑固で、いくら話し合いというプロセスを取ったとしても、もうその人の中で結論決まってるっていうタイプがいますよね。
なんか、話した意味あったっけな?みたいな。
そうなの、いやほんとそうで。なんだったん?あの会話みたいになる。
あるなー。
でもなんかそれって、聞く力が弱いっていうか、聞くことを日々、その前者のやり方で、あんまり集中してないから、どんどん自分の中で勝手に、なんか聞いてる感じになって、
なんかワードワードをピックアップして、自分の中で編集しちゃって、勝手に解釈しちゃってるっていうケースもあるのかなと思って。
なかなかこうなんだろうな、聞くということに対しての力が弱まってるというか、聞く力がトレーニングされてない感じを受ける時がある。
だからなんかなんだろう、この人慢性的に人の話聞き入れないんだろうなって思っちゃうんですよね。
はいはいはい。
だからその昔は頑固とかっていうふうに思ってたんだけど、なんかそれだけじゃないっていうか、なんかそもそも聞くということに対して意識があんまり向いてないから、やってなくて、勝手に自分で解釈して、妄想?妄想っていうか、自分で編集しちゃうっていう、なんかそういう人結構多いなって最近思うんですよね。
わかるなぁ、そうですね。
そうなんですかね、まあでもそういうもんなのかな。
まあそういうもんになっちゃってる人はいますよね。
だとあれなんかチームの意味あるっけみたいな、なんか例えばあるプロジェクトチームみたいなところにそういう人がいた場合に、なんか人の頭を借りてこう意見をブラッシュアップしていくみたいなことがすごくできない人っているじゃないですか。
全部自分の中で結論ももう最初から決まってるし、それ以外はありえないっていう前提を持ったまま仕事を進める人。
いや、言い悪いっていうかタイプですよね。
そうだね、確かに。
でもそういう人との仕事あんま楽しくなくないですか。
楽しくない。
私もそうなんだよな。
でもなんかそれを頭いいとか、なんていうのかな、話長い長いみたいな、なんかわかってる答えみたいに、なんかちょっとバカと喋ってるみたいにする人いません?
なんかこう、俺は正しい答えを持っているから、長い説明大丈夫だ、結論から言ってみたいな。
なんかそれと、なんかこの聞く力がなくなってることとなんかすごい連動してる気がしてて、
なんかその、自分が全部知ってると思いすぎてないみたいなこととか、確かに話が長い人とか、説明が下手な人はいると思うんですよね。
4日には、慣れてない人も含めて。
なんだけど、なんかそれを、なんか頭こなしに全部違うっていうのも違うんじゃないのかなとかは思ったりとかして。
うーん、そうね、そうね。
うん。
なんかそんなこと考えちゃいました。
はいはいはいはい。
いやー、そうだなー、わかるなー。
あとはなんかこう、今回私たちもテーマチャットGPTさんに手伝ってもらいましたけど、
チャットGPTっていうものが出てきたから、世の中のいろんなものがバグってきてるっていうかね、今までのやり方。
だからよりその人と話して、よりさっきも言いましたけど、人の頭を借りながら磨き上げていくっていうことの必要性を感じなくても良い状況にもなってきてはいる人によってはですけど。
いやー、ほんとそうですよね。
私嫌だけど。
いやー、わかるわかるわかる。
だからますます聞くことが必要なくなってきてるかもしれないってことですよね。
そうですよね。人に聞くよりも、もうそのAIで、AIとおしゃべりしてた方が精度が高いものが出るっていう風な考えもある意味そうだろうし。
そうですね。いやー、どうなんだろう。
まあそういうこともあるのかもしれないけど、なんかそれに乗っ取られるのも悲しい感じもしますしね。
悲しいし、そうですね。好みもありそうだし。
なんか行間みたいのがもうどんどんなくなっていくよね。
わかるわかるわかるわかる。
なんかその、しゃべってる中では、この人本当はこう考えてないんじゃないかなっていう風に思うこととか、
なんかその察する力とか、なんていうのかな、見極める力みたいなのとかもどんどん薄まっていくだろうし。
なんかこの間、全然別の話で、映画見るときに2倍速で見るんですよ、みたいな話してる人がいて、
なんか感情もなんか行間も減ったくりもないっすね、みたいな話になったんですけど、
そういう人結構増えてるって聞くから。
わかる。増えてる。
聞くことの意味
だからなんか、YouTubeとかわかるんですけど、なんか私もやることあるし、ポッドキャストとかも1.5倍速とかで聞くんだけど、
映画も?みたいな感じで。
そうそう。でも本当に増えてません?映画も1.5倍、2倍でっていう。
私が古いタイプだからわかんないけどね。できないんですよね。
私もそれはできなくて、なんかそれこそその作品だとしたときに、なんかそれもその間も含めて作品なのかな?
わかる。
じゃないですか、みたいな。
でもそれって、なんかその日常の会議とかでも、なんかその、なんだろうな、そのやりとりとか、
そのキャッチボールの中で出てくることとか、なんかこうね、あるじゃないですか、
なんかこのAだからBだからCっていう風にならないところからこう、ひらめく何かとか、生まれる何かとかって会議の中であったりすると思うんで、
なんかそれはそのチャットGPTには出せない、導き出せないことだと思うと、なんかその意味があると思いたいし思ってるんですけど、
そうですね、私もそっち、そう意味があると思うし思いたいんですよね。
難しいんかしら。
ねえ、そっか、なんかそうそう、でもそういう話を今回なんか受けて、
なんか、はい、なんか聞くって深いなって思いました。
こう、いろんな聞く聞けないがあるなぁと思って。
そうですね。
業界とコミュニケーションスタイル
なんか私、やっぱりこう、私が一番嫌なのは、なんかさっきの話に戻っちゃうんですけど、
なんか、あ、はいはい、その話ね、みたいにしてくる人一番嫌いなんですよ。
うんうんうん。
なんか、いやいやいや、次からみたいな、最後までちゃんと聞けみたいな気分になるわけですよ。
うんうん。
そう、なんかで、なんかなんだろうな。
でもなんかそれは同時に、冒頭2、3分でその人の心をつかめてないからそうなるんだなとも思うわけじゃないですか。
だから、なんかどういうふうにこの人に対してこう言い始めると、興味を最後までキープできるかしらとか、
なんかいつもそんなこと考えて、なんか挑戦してる感じもある。
うんうんうん。
難しいなぁと思って。
そうですね、難しいですね。
でもその最初にすごくつかみを、なんて言うんですか、良いつかみをするっていうか、のためにこう、攻撃的になっちゃう人もいますしね。
その前もちょっとテーマで話したかもしれないですけど、なんだっけな、あ、そうだ例としてある、あれか、
さきさんが出てたビジネスコンテストかな、だっけ?
違う、見てたビジネスコンテストか。
で、なんか怒りで最初入る。
で、なんか多分ですけど、そこでこう、聴衆を2分し、
で、そっから怒りドリブンで話していくことによって、まあでもそれもあるよね。
そうね。
まあ手法ではありますよね、きっと。
そうですよね、そうですよね。
いやー、難しい。
まあいろんなスタイルがあって、別に悪いわけじゃないしね。
なんかそれで、でも業界によってもなんか違いそうですね。
AI振動度と比例するのかな、わかんないけど。
いやー、そうね、そうね。
なんだろう。
なんかそれこそそのお店で働いてる人たちとかと私はやりとりすることが多いから、
このアカデミーの業界においてはまだまだコミュニケーションがすごく重要だと思うわけですよ。
でこう、すごくそういうふうに考える人たちが多いと思ってて、
だからまあ外から見るとアナログだし、多分いろんなことに手間と時間をかけすぎていることもあるかもしれないけど、
でもなんかその聞く力はみんな持ってる気がする。
だけど、なんか一個今飲食店手伝ってるんですけど、
なんかオーナーさんがIT系なんですよ。
で別にIT系がダメとかじゃないけど、やっぱりコミュニケーションスタイル違うなっていつも思うんですよね。
どんな感じで違うんですか?
なんかAイコールBイコールCみたいにすごい答えがもうなんか一個みたいになるんですけど、
全然そんなことないからみたいな、もっと複雑だからみたいなとか、
そんな、これこんなに、なんか例えばその、
なんかそのシフトの効率を考えたらこの人数で回せるっしょみたいなことなんですけど、
いや新店オープンでこういう状況下でこういう体制の中でこの店長のレベルだったら絶対無理だからみたいな、
いろんななんか係数がかかってきた時のことが想定できてないんですよね。
で、それってそのやっぱ人、それぞれが人だから、
その状況の把握とそれぞれの人の特徴とその人間性が分かった上でじゃないと、
それが足りてるか足りてないかって分かんないんですよ。
だからその理想地はそうなんだけど、現状との乖離に気づけてないっていうケースがすごくあって、
それってこう、やっぱ人間仕事をやってるから、
なんかすごくそこって、なんか当たり前に分かることなんだけど、
会話がかみ合わない時あるんですよね。
なるほど、なるほど。
で、そこを一個一個説明していかなきゃいけない。
で、それはやれば分かってもらえるし、できることだけど、
なんか毎回そうきたかって思うことはあって、
それに対して、なんかこう、
正論を一個一個積み上げていっても、話聞いてもらえない感じがするから、
結構最初から、いやいやそれ無理かもっすねーみたいな感じで、
結構ドスンって釘刺さないと話が止まんないですよね。
だから私は結構コミュニケーションスタイル変えていて、
なんかそこにちょっと合わせてる感じがあるかもしれない。
なるほど、なるほど。
うーんって思う。
なんかソフトなニュアンスみたいのはあんまり通じないかもしれないし、
聞こえてない気がする。話してるけど聞こえてないなって思う。
なんかサマリーとかが出て、議事録が出てきた時に思うかな。
えー。
このポイントそこじゃないなポイントみたいな。
あーなるほどねー。
刺さったところそこじゃないんだって思った時に、
あ、伝わってない。聞こえてない。聞いてない。
学びの姿勢とマインド
あ、でも聞いてないっていうより伝わってないのかもしれないですね。
聞いてはもらってるんで。
いやーなるほどなるほど。
なんかすごく違いを感じるなーって思いますよね。
業界だけじゃなくて個人もあると思うんですけどね。
そうですよねー。
なんかでも素直さも結構そこには関係してくるのかなって思ってて、
例えばその全然自分がやったことがない業態にチャレンジするとかってなった時に、
自分が持ってる正解をアンラウンしていくっていう力がすごく強い人って、
で周りの意見をスポンジのように柔軟に聞きながら進んでいく人っているじゃないですか。
なんかすごい素直なんだなーって思うと同時に、
素敵だなこんな風になりたいなって思うなーっていうことを思い出してて、
聞く力、だから聞く力、理解する力が高い人は、
その素直さも結構高いのかもしれないですね。
確かに確かに。
受け入れる力とか学ぶ、学ぶ要素とか。
確かに。
それはすごいありますよね。
私が今一緒にお仕事してる人も多分それがあるからできるっていうか、
なんかその一定そういう風なマインドでいてくれてるから話せるし、
一緒に仕事できるなって思うけど、それがなかったら多分ずっと並行線かもしれなくて、
そのそうだった仕事もあるから、
それでうまくいかなかった事例も当然あって。
なんかね。
学びたいと思ってるかどうかもあるし、
それが必要と感じてるかどうかもあると思うんですけどね。
そうですね。
いやーでもな、
なんかよく私たちもこう、上がった感じになりたくないみたいな話をしますけど、
なんかこう、自分のそれまでの経験で正解を持っていて、
それ以外のことを受け入れないっていう風に、
なんかいくらインターフェースがニューアだったとしても、
もう絶対受け入れないっていう人もやっぱいて、
いやー、なんかこっちには、こっちに行ったらその上がった感じになっちゃうなぁとは思いますよね。
そうですよね。
わかります。
自分が、でもそういう風にわかってますもんね。
自分がそうだから言うって、みんなそうじゃないんだって、なんか思いません?
私は結構なんか学びたい、よく強いと思うし、
なんかこう、いろんな新しい業界との違いも知りたいし、
なんかこう、その、
いって、社会で働いてきて、
ある程度の地位とかポジションとかにいる人って、
みんなそういう人なのかなって、なんか思ってた節があって、
だからそこにいるんじゃない?みたいな、
ある程度学びたいと思ったから学んできて、
組織の上に上がってきてるはずじゃないですか、
だからなんかその、みんな学びよく強い人たちなんじゃないかっていう風に思ってたんですよ。
でもなんか意外とそうじゃないのかなって思ったり。
いやそうですよね、なんか結構上に、なぜその人が上にいるかって、
やっぱりそうなってしまうルートがあったとか、
そうなってしまう政治があったとか、
それによっている人ってやっぱり、
いや結構思ってたより多いんだなって私思った。
40過ぎてから。
いや、そうそう、なんか、
そうですね、なんかそれに、なんか最近気づいたのかも。
なんかそういう意味では。
意外と、え?みたいな。
なんか、そうですね、なんか、
全然話しかみ合ってないなとか思った時に、
あ、別にこの人学びたいよとか、興味とかなんかないのかとか思ったりとか。
そうね、ですね。
で、なんかそういう人は、自分がそこの地位にいることを守りたい。
そうそうそう。
だからこそ、新しいものを取り入れることが、
それを侵害するっていうふうに思ってる人もいるような気がしておりまして。
確かに。
はい。
確かに。
おります。
はい。
そうですね。
いやー、なんかちゃんと聞くの話から全然話し始めちゃった。
いやでも、それくらいやっぱ聞くって難しいですよね。
そうですね、そういうことか。
な気がする。
なんかちゃんと聞く、いやだから聞く力、聞きたいと思う背景で聞いた結果どうするかっていう、
その持っていくスタイルの違い。
確かに。
だから聞くんだっけみたいな、なんかその、なんかサイクル戻ってくる感じはあるかもですね。
それがその聞く姿勢につながるっていう。
でも、でもなんかやっぱりこう人と働いたり、
働かなくても、人間たちと生きていく上では、やっぱりこう聞いてもらったなって思う感覚を持てないと、
なんかその人とちょっと仲良くしたいとは思うの難しくないですか。
思えないよね。
いやそう思う、そう思うし、なんか興味を持ってもらえたのかどうかみたいな話もそうかもしれないし、
なんか、誰こそ目を見てもらえるかとかもそうじゃないですか、こう対面だったとしたら、
この人と全然目合わないなみたいな時とかってやっぱりあって、
あるあるある。
で隣のおじさんとはすごい目合ってるみたいな、
私もういないことになってるんだなみたいな時とかありますよね。
対話の重要性
それ、それ、なんか男性ですよねきっと。
男性男性。
男性って絶対女性と仕事中に目を合わせて話さない人いません?
いますよ。
いやそれは、なんかあれ私のことだけ見てないのかなって思ってた。
いやそうなの、そうあるある。
そう、なんかね女性全般とやっぱり目を見て話さない人いますよね。
でも男性同士だと結構その、やっぱり、
いやなんかね、違うんだよね。
こう一気にこうバイブスぐっと高まってるからね。
なんかある。
なんか、
いやーそうそうそう、そうなんですよね。
いやそれこそ本当になんかもう一昨日ぐらいに会った、なんかある、ある方もそうで、
私、うち女子が多いんですよね、スタッフ。
はいはいはい。
なんか、そう2人で全然目合わなかったねっつって。
あー。
そうそうそう。
で、なんかこういう時にやっぱ男性のスタッフ入れなきゃなーって思うんですよね。
まあそのそれが正しいかわかんないけど、その、
まあでもやり、まあこの社会でやっていく中ではやっぱそういうことも大事なのかなーとか思ったりね。
うんうんうん。
するなーって話をちょうどしてました。
なるほどね。
うーん。
本当に。
でもなんか、自分も反省する時あるけど、
そうやってこうちょっとマルチタスクしすぎちゃってて聞いてないみたいな時あるから、
反省、自分も反省はありつつ。
うーん。
でもなんか、うーん、そうですね。
こうやっぱり認識されるというか、ちゃんと、ちゃんと対話するということが薄くなってるから、
うーん、自分も改善しなくちゃなー。
そうですね。
対話。
そうですね。
うーん。
なんか昔のその、私が若い時のその上司部下の関係で言っても、
多分全然今と比べると会話数少ないと思うんですよね。
なんか毎日会社にいないっていうだけで。
そうね、そうですよね。
うーん。
だからこそ意識的にやんないとダメだなっていうふうには常に思いながらも、やっぱり忙しさにかまけて、
なんかその、具体のトピックスだけを喋りに行くみたいなことになりがちだから。
うーん。
なんかもう少しその、余白というかね。
わかる。
うーん。
いやなんかこれはおばさんの発言っぽかったら、いやあれなんですけど、
でもなんかやっぱり余白とか雑談から生まれる新しいものってあるんですよね。
絶対ある。
絶対ありますよね。
私もこないだオフィスでその、ある方と、
あの、あるトピックについて集まって話して、2人で話してて、
で、でも、なんかそっから派生してて、
いやそういえばね、そういえばねみたいな感じの話から、
生まれたすっごい面白い出会いがあったりとか、やっぱあったんですよ。
うーん。
だからね、なんかやっぱりアジェンダありきでそれだけで、
話すって話して終わるみたいな感じだと、
なんか何かを失っていってる気がします。
あーしますします。
しますよね。
うーん。
残念ながら、そう思っちゃいますよね。
はい、私もそう思います。
うーん。
でもなんか私たち目的志向型じゃないですか。
あーそれはそうです。
で、マルチタスク好きじゃないですか。
そうですね。
だからこの、やっぱりその2つって今の話からちょっと敵ですよね。
なんかその思考って。
でも、なんか話して思ってたんですけど、確かにその気はめっちゃあるんですけど、
でも対話を大事にしなきゃいって思ってるのは何なんですかね。
そこは事実なんですよ。
分かる分かる私もそう。
そうですね。
相反するものを大事にしている。
なんでだろう。
でもその大事さをすごい感じてるからなのかもしれないですよね。
そうですね。
だから同時にいろんなことしたいし、目的志向だし、
だけど会話をするっていうことは、ないがしろにしたくないっていう感じ。
え?矛盾ですか?
いや分かんないけど、でもそれを乗り越えるぐらい会話大事ということかもしれないですね。
それは例外というか。
確かにね、確かに。
それぐらいそれの重要性を感じているということかもしれないですね。
そうですね。
でもとても共感しますよ。
それを例外にとって、そこを大事にしたいという気持ちについて。
はい。
そうね。
そうですね。
人間とは矛盾をはらむ生き物ですね。
それはもう差だですかね。
そういうものなのかもしれませんね。
そうですね。
いやー、面白いですね。
はー、いやー、ダメだ、ついはーとかって言って、時間を食ってしまう。すいません。
いや、ありがとうございました。
でも、私たちもテーマ、いいところは効率化して、
チャットGPTに頼んだりとかしながら、それでもやっぱりなんか人間的なもやーみたいなものは引き続きキャッチしながらやっていこうと思います。
リスナーとの交流
今度、なんかチャットGPTの使い、どうやって使ってるかの話も面白いかもですね。
あー、そうですね、そうですね。
はい。
このお付き合いの仕方、ほんと人それぞれありそう。
ね、ね。
しましょう、しましょう。
いきましょう。
はーい。
ありがとうございます。
水曜日の縁側では皆さんからのお便り、ご意見、テーマをお待ちしています。
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また、インスタグラムでは交代で編集講義を綴っていますので、ぜひご覧くださいね。
もし番組を気に入っていただけましたら、フォロー、評価をいただけるととっても嬉しいです。
今日も最後まで聞いてくださりありがとうございました。
それではまた来週水曜日にお会いしましょう。
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