1. ゆいなわさんの「聞く人」ラジオ
  2. v174-2 ㈱TimeLinkCreation代..
2025-11-10 36:54

v174-2 ㈱TimeLinkCreation代表・遠藤洋輔さん~顔を合わせる

前回に引き続き、株式会社TimeLinkCreation代表取締役・遠藤洋輔さんにお話を伺います。
今回はまず、遠藤さんの仕事に対する姿勢、スタイルについてから、伺っていきます。

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サマリー

株式会社TimeLinkCreationの代表である遠藤洋輔氏が、仕事におけるスタイルやオフの過ごし方について語っています。彼は、切り替えの大切さや心の持ち方の重要性を説明しつつ、自らの経験を交えて話を進めています。また、地域に根差したビジネスモデルを構築するために、人とのつながりや地域コミュニティの重要性についても触れています。移住者と地元の人々が協力し合うことで新たなチャレンジを起こし、地域活性化を目指しています。今回のエピソードでは、遠藤氏の仕事スタイルや朝のカフェでの時間の過ごし方について展開されます。彼は好きなことを追求し、日々の仕事に情熱を注ぎながら、自分自身のスタイルを確立している様子が伝わります。

00:03
ゆいなわさんの聞く人ラジオ
皆さん、こんにちは。ゆいなわさんの聞く人ラジオのお時間です。
仕事に対する姿勢
前回に引き続き、株式会社TimeLinkCreation代表取締役、遠藤洋輔さんにお話を伺います。
今回はまず、遠藤さんの仕事に対する姿勢・スタイルについてから伺っていきます。
遠藤さん、しばらくご一緒させていただいて、お忙しいというのもあるというのも感じているんですけど、
どう切り替えたりとか、いろんなところにいたりとか。
そうですね。切り替えはですね、今の高市総理大臣ですけれども、働いて働いて。
そういうことですか。
働いているのか、これは自分のプライベートなのか、良くも悪くも境目がないんですよ。
一緒に仕事をしているメンバーは疲れるんですけど、そこは別に共有はしないです。
自分的には同じ、どちらも仕事で働いていますけど、気を抜くところは抜くし、それが仕事かもしれない。
そっかそっか。やっちゃうんですか?
自分でコントロールしているのかどうか、あるいはやるってなったらワーってやっちゃうみたいな。
意識はそんなにしていなくて、勝手にやっちゃうんですけど。
一つ、自分がいつ疲れるとかの話で言うとですね、
例えば仕事を休んで完全オフの日とかってあるじゃないですか。
オフになるとですね、今までやってたものが一回ゼロになる。
自分はオフって結構プラスマイナスが良い悪いじゃなくて、オフだとマイナスになるんですよね。
マイナスっていうのは別に悪いマイナスじゃなくて、ぐんと下がる。
要はゆっくりするから、何も忘れて頭空っぽっていう瞬間あるじゃないですか。
そうなった時に、じゃあ次の日からまた頑張ろうっていうこの上がり幅が結構しんどい。
例えば今日マイナス5になった時に休んだ。
でも明日頑張ろうと思ったら、上げないといけないから。
そこの体力が結構使うんですよね。
スイッチしてるのかな、自分思いながら。
あまりオフになりすぎないことが役なんですよね。
いつもローに入ってるみたいな感じ。
どっかアイドリングしてる状態みたいな。
そういうことですね。
逆に疲れを癒してゼロになった時に、また頑張るのが大変だから。
そう思った時には、
自分のばあちゃんがですね。
ばあちゃんの旦那さん、僕からするとおじいちゃんがですね。
おじいちゃんはめちゃめちゃいい人だったらしいんですけど、
おじいちゃんが僕の生まれる1年前に、
自分の親父がまだ30くらいの時だったんで。
若くして亡くなって、僕が生まれたんで。
ばあちゃんからすると、僕が生まれかわりみたいな感じで。
ばあちゃんの頃だった。
兄弟が多かったんで、ばあちゃんの頃ずっと育った時に。
よくじいちゃんの話とかをしてくれてるんですよ。
じいちゃんはすごくモノマネしやわらかで、
めちゃめちゃ皆さんに好かれてて、
お酒飲むとすごく帰ってきて、
外で吐いたらいいのに、家で吐くんだよって。
そんな人があったんですけど、
その人がですね、じいちゃんは、
いろんな気持ちが一定だったらしいんですよね。
まだまだ僕もできてないんですけど、一定だったと。
怒りもすごく強いんですよ。
人ってやっぱり浮き沈みがあるじゃないですか。
浮き沈みがあって、
頑張ろうって思う気持ちを出すのは、
みんな簡単なんですよ。
グーッと飲み込んで、
飲み込んで、
飲み込んで、
飲み込んで、
飲み込んで、
飲んで、
飲んで、
飲んで、
グーッと飲み返して、
飲んで、
そのじいちゃんがやってたのは、
下がり幅を、
ショックとか嫌なこととか、
下がり幅を少なく、
折れ線の下に下がるのを少なくすれば、
少なくとも急なんですかね。
下がり幅が少なければ、
勝手に右肩がになってくる。
だからこそ、
落ち込むときをそんなに落ち込まずにやっていたら、
無理矢理頑張ろうとしなくても、
自然と右肩がなってくる。
っていうのがずっと教えられている。
教えられているというか、そういう人だったね。
だから、
もちろん、ウェーッと楽しいところもありますけど、
ちょっと、下がり幅を少なくする。
まあ、いっかみたいな。
まあ、しょうがないねって思うし、
一回失敗しても、
まあまあそれ別に、
日なしに死ぬわけじゃないし、
まあ、いっかと。
まあ、そういう思いでやってきたので、
いっぱい失敗もありますけど、
まあ、そうすると、
自然と、
右肩がね、
上がりで下がるのがちっちゃい。
上がってちっちゃいのとは、
意識しなくても、
ずっと右肩がなってくると思うと結構辛いじゃないですか。
でも、自然とそういう感じで、
心持ちだけやっていけば、
上がってくるね、みたいな話を言われた時に、
なんかそういう、
新たな挑戦
へー。
ところを、ちょっといつも考えてるんで、
まだできてないですよ。
だからね、意識するんですよね。
やっぱそっか、その教えというか、
まあ、そうですね。
どっか体に入ってる感じ。
やっぱりこう、人はこう、
気持ちを一定にするのが、
一番難しいんだよね。
ああ、そうか。
そうですね。
だから、
下がり幅を少し自分の中で意識して、
下げないようにしていけば、
一定と思いながら、
実は右肩が一定なんだということを伝える。
まあ、確かにそうだなと。
そうですね。
なんかそういうのが、
自分の中で一つの、
目標ですね。
そういう心持ちで本当はやりたいと。
へー。
ってなると、やっぱりずっと仕事をしてても、
それはそれで、
クックじゃないってことですよね。
そういう意識されているのは、
それは自分の中で、
そういうコントロールをしていると言えばしているから、
まあ、やれるし、
境目もそんなにあるわけでもないし。
はー、そうか。
もう、だから本当に、
例えば、お風呂とか、
スーパー銭湯とか、
銭湯とか好きなんですけど、
オフじゃないですか、もちろん。
あれ、オフになりませんね。
オフになって、
お風呂上がり、
ビール飲んで、
早く言いますよね。
ああ、そうか。
よしって踏ん張るみたいな感じ。
だから、もう次の日仕事だと思って、
の前の日は、
お風呂には行かないですね。
そうなんだ。
忙しないんですね。
前の前の日ぐらいの方がいいですね。
ああ、そういうことか。
へー。
完全にオフになると。
それは面白いですね。
遠藤さんなりの、
健康法なのかじゃないけど、
体の一つのスタイルみたいな。
へー。
あんまり聞いたことのないような、
感じがしますけど、
でも落とさないっていうのは、
確かにおっしゃる通りだと思いますし。
落とさないようにっていうところを、
まだまだですけど、
そういうふうに意識していったら、
気持ちを盛り上げるのは、
多分簡単なんですよね。
美味しいものを食べたり、
みんなで頑張ろうってなると、
多分できやすいんですけど、
下がる幅を、
狭くするっていうのは、
意識しないと、
そっかそっか。
ダメだと自分は思ってて。
なるほど。
落ちる時って落ちるじゃないですか。
スーッと落ちていくみたいな、
体力とか気持ち的にも。
だからそこに身を任せちゃうと、
そのまま上がってくるのが大変っていう。
ある程度のとこで、
まあいっかみたいな。
まあいっかでいいかなと思って。
なるほど。
もちろんそういう失敗もありますけど、
まあ前のに比べてみたらいいかなみたいな。
そっかそっか。
前はもっと大変だったなとか。
いっぱいありますね、
そういったところでいったら。
集客とかって仕事を広告ってしてると、
やっぱり一番お客さんが来てほしい。
シンプルにそうですけど、
広告を出したけど全く来てこないよとか、
言われることもたくさんありましたし。
ただやっぱり一人来てくれたっていう瞬間に、
やっぱり皆さん喜んでくれるところがある。
そういうところもあるんで、
何かこう、
そういう経験から最初ゼロでも、
じゃあ1来てもらったら、
その後どんどんどんどんお客さん来たよっていう事例があるからこそ、
最初から少なくても、
まだ大丈夫ですよ、
これからもどんどん変えていって、
一緒にそっちをやっていきましょうって言えるという。
もちろん集客できなかったら怒られるし、
怒るんですけど。
なんかそういうところは、
そういう経験があるからこそ、
あるなというところはありますけどね。
へえ、面白い。
そっか。
そうなんですよ。
そういうところはですね、ありますね。
そういう思いをもとに、
やりたいなと思いながら、
生活してますけどね。
そうですね。
そういう思いがあるから、
何かトライもできるというか、
守っちゃうと何かできなくなっちゃうじゃないですか。
そうそう、まさにそれで、
今度は新しいチャレンジも、
またちょっとするんですけど、
チャレンジをしなくなってくると、
やっぱり、
刺激がないというか、
自分がそうやって、
通訳の仕事というか、
そういうことをやっていると、
いろんなチャレンジをする人を見てきているじゃないですか。
そうですね。
そうすると自分も感化されるし、
言っているだけではダメで、
自分も、
自分も、
ちゃんとリスクを追ってでも、
やりたいことにチャレンジをしてこそ、
自分が話をしているところに、
説得力もあるし、
やっぱりやっている人、
やっていない人で考えたら、
やっぱりやっている人の意見の方が、
もちろん、
信憑性があるというか、
そういうところもあるので、
そういうところのチャレンジは、
ずっと自分もしていきたいなと思って、
やっていますね。
そうか、そうか。
それを今まさに体現していて。
そうですね。
へえ。
今まさに、
今度大きい一軒を買ったんですよ。
ああ、はいはいはい。
ボーンと大きなのを買ってですね。
はい。
旧LDK。
旧LDK、はいはいはい。
もっとあるように見えますけど、
旧LDK、ニアモン、めちゃくちゃ綺麗。
うん。
裏にですね、
白坪の、
草ぼうぼうの畑がある。
はいはいはい。
そういう地方で買ったんですけど、
そこを、
ゲストハウス、
そこの地域がやっぱり、
食事的なところがなかなかないというところもあるので、
レストランと、
ゲストハウスと、
いろんなそういう複合施設を、
立ち上げるというところを決めてですね。
まさに今、準備をして、
年明けくらいには完成してできるようにというのを、
今やっているような。
そっか。
そこをトライしている感じってことですね。
そうですね。
うまくいくかは分かりません。
そっか、そういうことか。
それって今までのやられてきたこととは、
ちょっとまた違うじゃないですか。
実はですね、違うように見えて、
自分の中では、
自分が言っていることを形にしたみたいな感じですね。
そういうことか。
つながっているんですね。
つながっていてですね、
そういうコンサル業とか、
広告って正直、
皆さんのクライアントさんのお店をPRするとか、
自分のものじゃないところをやるじゃないですか。
でもそれも、
自分のものになるだけで、
そっか。
そうすると、やっぱりいろんな実験がですね、
自分の展望ができると思うんですよ。
そうすると、
その実験をすることによって、
他の方とかにも、
うちはこうでしたよ、
どんなことをしてみたらどうか、
これすると失敗するよとか、
そういうところを、
そういった意味では通訳をして、
伝えられるという考えで、
自分の自社でですね、
やっぱり物を持っている、
運があるっていうのは、
すごく価値の高い、
地域ビジネスのモデル
そういうところだなと思って、
そこを考えてますね。
そっか、自分の体験としてそうですよね。
一緒なんですね。
なるほどな。
ちゃんとエンドさんの中では繋がってて。
繋がってますね。
そういうことですね。
なのでそこを、そういうモデルを、
いろんなところと、
いろんなところでやっていきたいなと。
僕は体一つじゃないですか。
なのでそこで一つ、
今までやってきたことの、
一つであれば、
今回一緒の物件というか、
ビジネス的なところをやるのは、
移住してきた方なんですよ。
移住してきたご夫婦とですね、
一緒にジョインして、
その方たちが主になってもらいながら、
僕が一緒にサポートしながら、
みんなでやっていく、
というようなところをやるというところなんで、
何か新しいことをやる、
今後も新しい地域でやるときに、
その現場にいる人でもいいんですけども、
その現場を起爆剤にしてくれるような人を、
都市部から例えば連れて行くと、
僕らがそこで一緒にガッチャンとして、
一緒に作っていく。
それをいろんなところでやっていきたいなと。
そういうことか。
人を都市部から地方にやりながら、
きっかけを作って、
その人たちのチャレンジも一緒に、
一緒にしていくというところが、
一つすごく重要なところかなと思ってますけど、
もちろん誰とやるかもすごく重要なところで、
そこは神経は使う形ではありますけど、
そうなると地域にとっても、
そのチャレンジを一緒にしようという人にとっても、
いいんじゃないかなと思ってますね。
移住者との協力
そっかそっか。
やっぱりそこのビジョンというか、
やっぱりやりながら見えてきたところ。
元々あったわけではなくて、
やりながらこういう形がいいんじゃないかということで、
今まさにそこも調整してて。
そうですね。
そこはかなり、
自分の中では、
お金もかかっているし、
しっかりやることによって、
今まで、
言っちゃいけないですけど、
口だけの人っているじゃないですか。
まあまあそれはありますね。
もちろん言い悪いじゃなくてですね。
なんですけども、
やっぱりなかなかそういうところだけではですね、
薄く見えちゃうんですね。
なんかもうちょっと深いところを、
一緒に提案なり話をすると考えたら、
そういう場を持った方がいいんじゃないかなというところはあるので、
大きなビジネスになるとか、
ならないとかというのはちょっと置いといて、
しっかり地域に根を張るというか、
そういうところをやっていけたらいいんじゃないかなと思いますね。
じゃあまずその土台作りとして、
今のトライがあるという形ですね。
なるほど。
地域でこれをやると思った時にはですね、
もう何回かな?
今10月末ですよね。
初めてその物件を知ったのは2月ぐらいだったんですよ。
2月ぐらいで、
もちろんすぐやろうって思ったわけではないし、
いろいろ考えながら、
ある程度その地域でやりたいなとか、
その地域でどんなニーズがあるのか。
地域で、特に地方で仕事をする以上、
地元の観光客とかだけじゃなくて、
地元の人にもやっぱり応援してもらいたいし、
一緒にやりたいと思ったので、
かなり同世代の地域にいられる方と飲み会をしたり、
なるほど。
例えば、区長さんとか、
お母さんたちとか、
そういうところと何回もやりたいなと思って、
こんなことをしたいんだけど、どうですかね?とか、
どんなものを食べたいです?とか、
そういうことを聞きながら、
例えば、ゲストハウスに来たら、
外人さんが来る可能性があるじゃないですか。
そういうのを聞いても大丈夫ですよ、とか。
そうですよね。
そういうことを聞きながら、
どんなことをしたいんだけど、
どんなものを食べたいですとか。
そういうことを聞きながら、
そうですよね。
そういうことを聞きながら、
その時に応援してくれるというか、
逆に、「大丈夫?」と。
こういう地域で人がいないのに、
チャレンジをしてもらう。
親心ですね。
大丈夫かな?みたいなところで、
心配されることも今でも多いんですけど、
やっぱり皆さんと一緒にやっていきたいので、
こういう話を聞いて、
スタートしたいなと思うので、
準備段階というか、
まだ全然形はこれから今、
いろいろリノベーションの計画とかはしてますけども、
その根底にある思いというのを、
ちゃんと理解を応援してくれるような形のものを。
なので、結構そこには時間はかなり使ったかなと思いますね。
人とのつながりの重要性
そうですよね。
ちゃんと関係を築いていくということをやっていって。
自分が田舎育ちだからなおさそうなものかもしれないですね。
いきなりポッと来て。
そっか、そっちの視点が分かるというか、
逆に来て、遠藤さんみたいな人が来て、
そういう点も。
なんか生意気そうじゃないですか。
分かんないですけど。
上目線で来てみたいな。
でもやっぱり地方の仕事をしてて思うのが、
その人の実績って別にどうでもいいんですよね。
実績っていうよりも、
その人がここで何をしていきたいかとか、
どんな思いでやりたいよっていうところを
しっかり伝えられるかの方が、
地元の人って似てるんじゃないかなと思って。
そっか、そっか。
だって若いですよね。
僕らパソコン一つ仕事できますけど。
そうですよね。
田んぼ仕事してる人に、
インスタとか分かると思いますよね。
ITの。
そうなりますよね。
求めてないんですよ。
だからさっき僕が通訳っていうところがある。
やりたいことが、
例えばゲストハウスとか、
ミストの併設のゲストハウスとかやってるとしても、
地元のおんちゃんたちに言う話とですね、
役場の人たちに言う話と、
例えば企業さんに言う話って、
同じ内容でも全く違うんですよね。
そういうところは、
やはり話す相手、
聞いてもらえる相手によっては、
もう結構噛み砕いて言っているつもりなので、
そういうところは特に、
別に地方だからというわけではないと思うんですけども、
すごく意識してやっていってる部分ではありますね。
そっかそっか。
結構だから全国的に、
地元の人と移住してきた人の問題って、
もう言われるじゃないですか。
言われますよね。
もうすごいですよね。
なんか良くない事例というか、
そういうのもいっぱいある中で、
うまくいってるのは当然ある中で、
その辺に遠藤さん、
実際まさに入っていってるような形なので、
その状況もわかるというか、
でもちゃんと関係を築いていって、
ということですよね。
そうですね。
だからちゃんと信用を築くことができれば、
信頼関係ができれば、
やっぱりそこから地方の人とかって、
むしろそこからグッと仲良くなるみたいなことがあると思うので。
信用大事ですよね。
信用というのが何かって考えた時に、
僕が会社を立てる時にやっぱり思ったのが、
オンラインがこんだけ発達して、
すごく便利になってますよね。
ただ、やっぱりフェイスとフェイスというのは、
リアルな関係というのは、
絶対無くしてはいけないというか。
なので、僕いろいろ飛び回ってるじゃないですか。
そうですね。
そこまで実際に行く必要があるかというところを。
行くんですね、そこは。
そうですね。
行って、言っちゃえばですね、
別に行かなくても、
いいのもあるかもしれないですよ。
その方が交通に関わらない。
そうですね。
お金の面でいいかもしれないですけど。
でも、やっぱり行って、
会って話をする、
そこの重要性というのは、
やっぱりその後長く続けていけたり、
やっぱりその空気感って、
Zoomでは出ないじゃないですか。
それはそうだと思います。
まさにこの前の金曜の、
皆さん来てもらった時も、
あれがやっぱりリアルな人で、
皆さんが楽しみになってもらって、
まさにそこなので、
会社を作る時でも、
いろいろな計画を作るじゃないですか。
リアルな計画。
もうここだけは、
削るのをやめようと思ったのは、
交通費ですよ。
ここは、必要経費として。
そっかそっか。
絶対ここは、
これだけかかると。
というところは、
覚悟を決めて、
いろんなところに行くように、
しちゃいますよね。
だから、やっぱり江戸さん、
時々連絡する中で、
今ここですよ。
どこですか?みたいな感じが、
あるっていうことですよね。
すごい。
その思いがあるからですよね。
フェイスとフェイスみたいな、
人との関係。
そうですね。
いつもいつもっていう、
もちろん皆さんも忙しいんで、
あれでいいんですけども、
やっぱり大事な時とか、
最初とか、どうしても伝えたい時とか、
やっぱり交わせて、
なんとか時間を割いた方が、
いいのかなっていうところは、
自分も今までずっとやってきて、
そっか。
そこは思いますね。
そこ大事。
本当にそうだと思いますし、
大切にされてますし。
そうですね。
体はしんどいですけどね。
そこはちょっとね、
注意しながら無理しないで。
あまりオフになりすぎない方が楽というお話。
そして現在はゲストハウス、
複合施設の準備をしていらっしゃるとのこと。
そして地方での仕事をされていて思うのは、
実績ではなく、
その人がここで何をしていきたいのか、
どんな思いでやっていきたいのかを
伝えることとおっしゃいます。
一応聞く人では、
ちょうど今まで聞かせていただいて、
もう一つ好きなことを聞くんですよ。
ああ。
じゃあ好きなこと何ですかって言ったら、
遠藤さん何が好きって答えますか。
好きなことですね。
まあ、
おいしいものを食べること。
おいしいものを食べること、はい。
ゆっくりお風呂に入ること。
ああ、そっかそっか。
そういうのはもちろんありますけど、
やっぱり何らかの仕事をしている時が
一番好きかもしれないですね。
そっか。
何かこう仕事といっても、
なんていうんですかね、
さっきの新しいプロジェクトを進めようと思う、
見えない中で色々やろうとすることもそうですし、
こういう集客がいないかなとかって
ストレス溜まりながらやるっていうところも、
それもある意味楽しみ。
楽しみじゃないですね。
やっぱりストレスなんですけど、
まあまあ何とかなるだろうとか。
そっかそっか。
ほぼさっきもお話ししたように
仕事とプライベートがあまりないので、
何が好きというと多分仕事が好きなんでしょうね。
そういうことですね。
やっぱりワクワクする?
ワクワクしますね。
ああ、する。
大変なことがいっぱいありますけど、
やっぱり話をしていたり、
例えば、
自分が通訳に入ることになって、
このAさん、
こちら側のBさんがですね、
うまくつながっていったりとか、
いうのを学んだりすると、
すごく存在価値があるなとかって思ったりしますし、
これからこんなことできるんじゃないかと考えているところも
すごく楽しいですし、
というところかなと思いますね。
あまり僕もそういう質問をされたことがないので、
そう考えるとね、
好きなことって、
確かにお酒を飲んでいるところも好きですよね。
そういうところはありますよね。
全国にいろいろ行かれているから、
例えば美味しいものとか、
そういう楽しいこともあるし、
お風呂入るとかも、
遠藤さんの働き方
いろんなところで入ったりもあるでしょうし、
でもそれらが仕事を通して、
つながっているといえば、
つながっているでしょうから。
そうですね。
もう本当、
ワーカホリックの典型みたいな感じですけど、
それがもうずっとなんですよね。
そうか。
別に今に始まったことない。
例えば、コロナだったから、
どうこう、
社会人3年目までは楽しめない、
という話ではなくて、
もうこれがずっとなんですよ。
そっか。
元を垂らせば、
アルバイトを4つ、5つ、
そっかそっか。
大学終わって、
夕方、例えば5時くらいから、
8時、9時くらいまでをやって、
じゃあ次居酒屋で、
10時くらいから朝方にやってとか、
で、
だいたい1ゲーム間に合わずに、
ちょっとやって、
まあ、
そういう時間の使い方なので、
そこからですよ。
そうか。
もう2時間くらい。
もうそれが、
遠藤さんのスタイルだから、
そういうことだから、
今問われても、
リフレッシュの時間
いやそれ普通だし、
みたいな感じになっちゃってるっていう。
良くないですか?
いやいや、いいよ。
いいと思いますよ。
それがだってね、
好きでというか、
自分そうしてるので、
疲れても落ちないようにしてるから、
ちゃんとコントロールもできてるじゃないですか。
落ちすぎると、また脅すのも疲れる。
そういうことですよね。
逆に疲れる。
すごいなあ。
よく長期休みに入って、
例えば、年末年始とか行って、
明日から仕事だなっていう前の日って、
サザエ産病みたいなのがあって、
辛いじゃないですか。
そこから頑張ろうと思う時って。
でも、
リフレッシュしたから頑張ろうと思うところと、
そこまでオフになりすぎなかったら、
まあまあ普通にこう。
そうか。フライトで行きますよね、そこから。
長期休みとかってあるんですか?
まあまあ、あります。
例えばオーボードなのか、
正月かわからないですけど、
でも自分で設定しますよね。
自分でやっぱりそこは。
もちろんそうは言っても、
休むときはやっぱり休まないと、
体がきついんだよね。
そこはまあ意識して、
違うことを考えたりとか。
本当にあとはあれですね、
好きなことありました。
テレビをぼーっと見ること好きですよ。
ちょっと違うのが。
ああ、そういうことか。
ネットフェックスとかもそうですけど、
ぼーっと見るとか好きですね。
考えずに。
そっかそっか。
それがもしかしたらオフになってるかもしれない。
そうかもしれないですね。
ただ見てるのは結構ビジネス系だったりするんですよ。
やっぱりちょっと仕事に関連するけど。
ぼーっと。
そういう時間は取っているっていうことですね。
なるほど。
そうですね。
そこは一番オフというか、
ゆっくりしてるかもしれないですね。
なるほど。
なんかそう思うと、
一日丸一日仕事のことを考えないときはなさそうな。
そうなんですね。
何かしらはあって、
ちょっと作業もしちゃうかもしれないけど。
そうですね。
そういうふうにずっと。
ずっとなんですよ。
別に、
自分の中で普通なんで。
そうですよね。
特段何も変わったことがないっていうか。
そうですよね。
高市さんが言っていることも。
そういうことですよね。
そうです。
やっぱりこう、
例えばあとは好きだな、
仕事に関わるかどうかあるんですけど。
本当に朝一のカフェとか。
はいはいはい。
よく6時半とか7時くらいからオープンするじゃないですか。
やっぱりそこに行って、
みんなが仕事始まる9時までの2時間くらい。
自分でこう、
そういうカフェとかで、
仕事ですけど、
パソコンの作業をして、
頭を整理している瞬間は結構好きですね。
ああ、なるほどなるほど。
全部もう、
他のことを入れずに、
自分の世界になれる。
それが、
会社というよりは、
そういうちょっとこう、
朝の音もありながら、
そういうカフェとかで仕事をしている2時間とか、
3時間とかっていうのは結構好きなんで。
朝早くカフェに行くのが好きなんですよね。
へー、そうか。
でもこれなかなか地方にはないんですよ。
何でかというと、地方に行ったらですね、
話をしてしまうんですよね、皆さん知り合いだから。
そういうことか。
皆さん結構知ってるじゃないですか。
なので、
東京とかでこういる時は、
そういうところで、
僕はこう、ぼーっとしながら朝、
仕事するのが好きなんで。
夜というよりは僕は朝派なんで、
早く行って、
店をオープンしてすぐぐらいで行って、
2、3時間整理しながら、
リフレッシュな仕事をするというのが結構好きですね。
自己発見とチャレンジ
へー、
それはなんか、
ある意味贅沢な時間というような気もしますし、
でもそこは好きで、
じゃあよくやられていて、
やっぱりそこで集中もできるし、
集中もできます。
そうですよね。
いろんな仕事が整っていくというか、
進んでいくみたいな感じ。
で、あと日中になってきたら動いたりとか、
そうなんですよ。
これも前から一緒なんですよ。
前の会社でもそうですし、
早く来るし。
早く来るし、早く上がりたいですよね。
お酒飲みたいか。
そういうことですね。
でも早く行った方が、
やっぱりまだみんなあまり来ないので静かで、
頭の整理ができるんで、
やっぱり、
大体9時、9時始業とか7時半ぐらいに
会社にいたので、いつも。
そう考えたら、
自分もそれは普通なんですよ。
そういうところは、
今はそう思いますかね。
そうか。
その形を、
遠藤さんはおそらく早い時から
気づいていって、
作っていて、
それが一番自分にも合ってるし。
合ってますね。
そうですよね。
それを普通に、
無理違えるわけでもないし、
それが普通。
そうですね。
お仕事もいっぱいある中で、
ちゃんとしたパフォーマンスを出す。
パフォーマンスを出すというか、
淡々とやられるんでしょうけど。
そうですね。
そんな生活ですよね。
あまり振り返ったことはないんですけど、
振り返ったらそうなのかもしれないですね。
そうかもしれないですね。
僕自身は遠藤さんとお会いして、
まだそんなに長くはないんですけど、
今日こうやってお話聞くことで、
こういうふうにされてきたんだって思いながら、
遠藤さん自身も喋りながら、
自分はこうなんだな、みたいなのが。
そうですね。
自分で喋ってて、
今の若い人って言ったらちょっとあれですけど、
理解はあまりなかなかしてないなって。
でもそこは、
お聞きすると、
言ったら好きなことしてるじゃないですか。
そうですね。
そこはいいなって思える人もいるし、
あとやりたいことに対して、
向かっていってるわけですから、
課題も結構大きな課題だったりもするし、
でもそこにワクワクしながら、
やられてるので、
そこは結構共感するんじゃないかな、
という気はするんですけど。
そうですかね。
言われてやってるっていう感じじゃないじゃないですか。
そうですね。
別に言われては別にやってないですよね。
うーん。
うーん。
でも急に若い人はそこに行けないじゃないですか。
やっぱり経験してて、
そうですよね。
いろんな右翼を覆せつありながら、
今の形があるっていうのは。
そうですね。
これが絶対幸せかどうかって聞かれると、
ちょっと何とも言わないですけど。
そうですね。
人それぞれ。
死ぬときに気づけばよかった。
まあでも、
そういう役目って本質の仕事かなと。
仕事をしているのが好きという遠藤さん。
朝一のカフェが好きで、
朝の音がありながらの自分の世界で仕事をする。
でもそれはずっと前からやってきているとのこと。
ご自身のやりたいことをやりながら、
今もさらなるチャレンジをされている遠藤さんに、
さまざまなお話を伺いました。
遠藤さん、ありがとうございました。
それではまた次回。
ユイナーさんの聞く人ラジオでお会いしましょう。
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