コミュニティマネジメントの誤解
みなさんこんにちは、のり🐿️です。
ホラーラジオでは、3人の子供を育てながら会社員を退職し、フリーランスとして活動を始めた僕が、これまでに経験したことや学び、気づきなどを発信していくチャンネルになります。
ここ数日、コミュマネという働き方についてお話ししてきましたが、もしかしたらこんな風に感じているかもしれません。
コミュマネって、なんだか意識高い系の人がやる仕事でしょ?
いつも前向きに誰とでも話せるような人じゃないと無理そう。
もし少しでもこう感じているのであれば、今日の話はきっとあなたの心をフッと軽くしてくれるはずです。
断言しますね。そのイメージっていうのは大きな誤解です。
なぜなら、価値のあるコミュニティを育むのに必要なのは、完璧さや意識の高さではなくて、むしろ逆の弱さや不完全さだからですね。
僕自身、人見知りで大勢の前で何か話すっていうのはすごく苦手でした。
それに、会社員時代には適応障害で休職した経験もあります。
完璧とは本当に程遠い人間なんですよね。
でも、そんな自分だからこそ、コミュニティ運営で一番大切にしていることがあります。
それは誰もが安心して弱さを見せられる場所であること、つまり心理的安全性の確保ですね。
考えてみてください。もしオーナーがいつも完璧でキラキラしていたら、こんなこと相談してもいいのかなとか、失敗談なんてとても話せないって感じませんかね。
だからこそ、僕が運営に携わらせてもらっているコミュニティでも、自分自身のポンクツな部分とか失敗談を話すようにしています。
完璧じゃなくていいんだよという姿勢を運営の人であったり、オーナーが見せることでメンバーも安心して自分の悩みを打ち明けたり、新しい挑戦の一歩を踏み出したりできる、そう信じているからですね。
弱さの開示は信頼を生む最強のコミュニケーションだと考えています。
なので、もし自分には特別なスキルがないからとか、意識が高くないと無理かもと不安に感じている方がいたら全然大丈夫ですね。
意識が高い必要なんて全くありません。大切なのはありのままの自分でいられること。
もし今日のお話を聞いて自分にもできるかもと少しでも感じていただけたら嬉しいです。
無料コミュニティの紹介
僕が立ち上げた無料コミュニティですね。円紡ぎでも不安なこととか気になること、何でも気軽に質問していいと思ってますし、そういうチャンネルも用意しています。
もし個別で相談があるとか質問があるとか、そういうのでは個別の対応でも全然できますので、ぜひご利用ください。
では今回の配信は以上になります。最後までお聞きくださりありがとうございました。ではでは失礼します。