話す自信の成長
みなさんこんにちは、のりです。このラジオでは、3人の子供を育てながら会社員を退職し、フリーランスとして活動を始めた僕が、これまでに経験してきた学びや気づきなどを発信していくチャンネルになります。
今日は、話すのが苦手だった僕が、伝えることに自信を持てるようになった理由、というテーマでお話しします。
結論から言うと、スタイフでの毎日の発信が、思わぬ形で実生活にも役立ったよっていう話ですね。
今年度から子供のサッカーチームでコーチとして活動を始めたんですけど、関連で話す機会があるんですよね。
人前で話すのは緊張で、以前なら固まっていたはずなんですけど、意外とスムーズに話せたんですよね。
会社員時代は緊張でうまく話せなかったんですけど、平日ほぼ毎日スタイフライブをしているので、そこの積み重ねで話す力っていうところが少しずつ培われていったのかなと感じています。
具体的に身についたのは次の3つですね。まず一つ目、瞬時に言葉を探す力ですね。
毎日ライブで話していると、言葉に詰まっても次の表現を見つけられるようにスムーズにできるようになったなという気がしています。
2つ目は伝える順序を整える感覚ですね。話の組み立て方っていうんですかね。そこが自然と身についてきたように感じます。
3つ目は相手目線で考える習慣ですね。これは単に話すだけじゃなくて、どうすれば伝わるかっていうところを考えられるように、以前よりかはですけど、なった気がしています。
スタイフでのライブの経験はコミュニティマネージャーとしての活動にも直結しているのかなと感じています。
情報整理して伝える力であったり、メンバーの気持ちに寄り添いながら言葉を選ぶというところの力は日々の発信から培われていたのかなと思いますね。
最初は未来の自分への備忘録として始めたスタイフライブなんですけど、今では仕事や生活の様々な場面で役立つスキルになっているなと思います。
だから話すのが苦手とか配信が難しそうとかそう思っている方にはこう伝えたいですかね。小さな発信の積み重ねが必ず自分の力になると。
最初は誰も聞いていなくても大丈夫っていうところから僕も始めていたので、まずは始めてみる、やってみることが大事なのかなと思いました。
コツコツしか勝たないという言葉を僕はよく使うんですけど、まさにその通りだなというふうに実感しています。
今日は話すのが苦手だった僕が伝えることに自信が持てるようになった理由というテーマでお話ししました。
今日のお話が参考になれば嬉しいです。では最後までお聞きくださりありがとうございました。
ではでは失礼します。