1. のりラジ📻
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2025-10-01 06:23

#140 なかなか一歩踏み出せないぼくの4つの習慣

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サマリー

フリーランスとして活動を始めた彼が、一歩を踏み出すことができない理由とその克服方法について4つの習慣を共有します。音声配信やコミュニティ運営を通じて見えた彼の迷いや取り組みについて語ります。

音声配信の始まり
みなさんこんにちは、のりです。このラジオでは、3人の子供を育てながら会社員を退職し、フリーランスとして活動を始めた僕が、これまでに経験したことや学び、気づきなどを発信していくチャンネルになります。
今日は、なかなか一歩を踏み出せない僕の4つの習慣というテーマでお話しします。
新しいことを始めたいけど、なかなか一歩を踏み出せない。そんな経験ってありませんか?
僕も数え切れないほど、この迷いと向き合ってきました。
音声配信を始める時も、コミュニティ運営を始める時も、フリーランスになる時も。
今日は、そんな迷いとどう向き合い、どうやって一歩踏み出す勇気を見つけてきたのか、というところを実体験と共にシェアしたいなと思います。
まず、音声配信ですね。
音声配信を始める前は、実はすごい躊躇していました。
なかなか最初の一本も収録できない。
毎日、今日こそは、と思いながら収録しようとしてたんですけど、納得いくものができなくて、配信結局できないで終わってしまう日々が続いていました。
当時の迷いの正体としては、自分の声に聞き慣れていないとか、有益なことを話さなきゃというプレッシャーとか、聞いてくれる人がいるのかなという不安、話すことの苦手意識、こんな思いがありました。
また、頭の中では、うまく話せなかったらどうしようとか、聞いてる人に失礼じゃないかなとか、もっと準備してからの方がいいかも、みたいな考えがぐるぐると回っていました。
でも、ある一言が僕の迷いを黙らせてくれたんですよね。
それは、音声は聞かれなくてもいい、未来の自分への微暴力だと思えば、という言葉でした。
この言葉を聞いてからは、誰かのために話さなくていいんだな、自分のために話せばいいんだな、と思うようになりました。
こういうふうに視点が変わったというか、目的を変えた、見えた世界というのがあって、最初は誰かのためにと思っていたのですが、これを未来の自分のためと。
完璧に話すというのは、今日の気づきを整理型で記録するというふうに考え、
あとは聞いてもらうというのを話して、言葉を、内容を整理するというふうに変えてみたら、ハードルが下がったんですよね。
そして実際始めてみたら、想像していたよりも結構、結構というか意外と楽しかったですね。
そんな音声配信を始めた当初の話でした。
コミュニティ運営と問いかけ
あとはコミュニティ運営ですね。
主にコミュニティ運営ではDiscordを使っているんですけど、最初は知らなかったですし、調べたらゲームで使うやつ?みたいなイメージしか持っていませんでしたね。
コミュニティ運営をいざやらせてもらうという時に、人見知りの僕にコミュニティ運営なんて無理じゃない?みたいなことを思い込みとして持っていました。
Discordって何?ゲームのやつ?という状態から始まった僕が、今は複数のコミュニティでマネージャーをやらせてもらったり、
自分の無料コミュニティを円紡ぎというんですけど、立ち上げて、170名ほどのメンバーが参加してくれる。
そしてそのコミュニティを運営することになるなんて当時は想像もしていませんでした。
でも実際やってみて、発見もありました。
人見知りだからこそ見えた価値としては、やっぱりテキストコミュニケーション、チャットの方がすごい落ち着くなというのと、
表情を気にしなくていいというところ、あとはじっくり考えて返事ができる。
相手のペースに合わせられる。
こういうところがすごい僕に合ってたかなと思っていて、自分の弱みだと思っていたことが実は強みだったんですよね。
これまでの経験から、迷いと向き合う時に使っている4つの問いかけをシェアしたいなと思います。
まず1つ目は、それって本当?
自分には無理とか、みんなもっとすごいとか、完璧にできないとダメとか、こういった思い込み、本当にそうでしょうか。
思い込みの根拠というのを見直してみましょう。
2つ目は、誰のためという言葉。
他人の目を気にしすぎていませんか。
まずは未来の自分のためというところから始めてみましょう。
3つ目は、まず最初の一歩は何なのかというところですね。
完璧を目指そうとするから重くなるんですよね。
そういう僕もすごい完璧主義で、なかなか納得がいかないと表に出せないというところは昔はすごいあって、今も残ってはいるんですけど、
今日5分だけでもできることはないのかというのを考えてみる。
大きな目標を小さな行動に細分化してみるというところですね。
今日できるところから始めるということを考えた方がいいのかなと思います。
4つ目は、やらない方がもったいなくないというところですね。
失敗のディスクよりも、やらないことで失う可能性の方が大きくないですかというところです。
成長する機会の損失、新しい出会いの機会を逃す、可能性を試せないまま時間が過ぎる。
少なくともここで一歩を踏み出すことで、やったという経験がうまくいこうがいく前が得られますよね。
なのでそういった考え方を僕は持っています。
ではまとめです。
今日はなかなか一歩を踏み出せない僕の4つの習慣についてお話ししました。
今お話しした4つの問いかけです。
それって本当?
2つ目は誰のため?
3つ目は最初の一歩は?
4つ目はやらない方がもったいなくない?
この4つです。
迷いながらでも小さな一歩を踏み出してみると、想像もしていなかった可能性が見えてくるかもしれません。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
では今回の配信は以上になります。
最後までお聞きくださりありがとうございました。
ではでは失礼します。
06:23

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