矢沢恵吉の通訳問題
スピーカー 1
どうですか?
いや、その日々、いろんなことを教えてくださいよ。
スピーカー 2
おー。やっぱりあれじゃないですか、大谷翔平さんの通訳の問題じゃないですか。
スピーカー 1
それ、そんな新しかったっけ?
スピーカー 2
いやいや、これを最初に語っておかないと、もっと古くなるでしょ。これを4エピソード目とかに語ると。
スピーカー 1
まあそうだけども、どうなんですか?大谷さんの問題は。
スピーカー 2
どうなんですかね?何か所見ありますか?
スピーカー 1
えー、どうなんだろうね。何だろうね。あんま特に意見とか感想はない。大変だなーって思ったっていうぐらいなんだけど。
なるほどなるほど。
みんなどんな意見を持ってるんだろう?大変だなー以外。
けしからんとか、大谷をかばったんじゃないか、みたいな説を唱えてる人とかもね、いるよね。
スピーカー 2
うんうんうんうん。
スピーカー 1
まあ、わからんよね。
スピーカー 2
なんか、その大谷翔平さんの通訳の問題で、なんか面白いなと思ったことがあって。
例えば100億とかさ、あったりして、法人みたいなもんじゃあるし、上場企業みたいな。
スピーカー 1
そうだよね。ちょっとした上場企業より稼いでるからね、一人で。
スピーカー 2
お金持ってるみたいな。そうそうそうそう、一人でね。
だけど、なんかセキュリティは個人のレベルだみたいなさ、話があって。
そうそうそうそう。そこの金額の、扱ってる金額っていうか流れてる金額と、
矢沢恵吉の金銭トラブル
スピーカー 2
その、それを個人が見てるっていうことのギャップみたいなのが、なんか面白いなと思って。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
で、結構なんか、有名人ってそういう話よくあるなと思って、あの、矢沢恵吉さんがね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
なんか50億ぐらい騙されて。
スピーカー 1
あー、あったね。
スピーカー 2
借金作ったみたいな話が昔あって。
やっぱそういう感じの人って、やっぱそういうこと起きやすいなと。お金のトラブルが。
やっぱ個人なのに、そのいっぱいお金が流れてるっていう、ハブになってる人ってそういうことが起きやすいなと思いましたと。
スピーカー 1
そうでしょうね。まあそんなになんか、そっち方面にあんまり心を配るタイプじゃないしね。
スポーツ選手とかミュージシャンとかになってくるとね。
スピーカー 2
そうそうそうそう。だからなんていうのかな、まあ無頓着というか。
あの、そういうタイプも多いっていうことも関係してるのかなっていう話をしてて。
その話をなんかドライブ中にしてたのよ。
スピーカー 1
誰が?
スピーカー 2
俺が奥さんとドライブ中にしてたのね。
矢沢とかもそうだなとかって話してたら、高速道路で。
あの矢沢の車あるじゃん。
スピーカー 1
あるね、貼ってある矢沢。
スピーカー 2
矢沢の車が通り抜けてったわけよ、横。
すごいなと思ってね。
スピーカー 1
矢沢恵吉が乗ってる車じゃなくて、矢沢ファン逃亡式車ね。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
スピーカー 1
矢沢っていうステッカー貼ってあるやつね。
スピーカー 2
そうそうそうそう。で、あのナンバーが、え、矢沢の830か。
スピーカー 1
結構本物っていうかガチだね。
スピーカー 2
そうそうそうそう。通っててね。
どうぞどうぞ。
いやいやいや、なんかやっぱりそのトラブルもビッグだなと思ったわけ。
7億円使われたとかさ、やっぱビッグじゃん。
で、50億円騙されたとかさ、やっぱビッグじゃないですか。
いやなんかやっぱそう、カリスマはそうあるべきだなっていうふうに思って、
あのー、こんな矢沢は嫌だみたいな話をしてたのね。
矢沢が。
で、その中で結論として、お金回りでね。
結論として、こんな矢沢は嫌だの、
まあ僕ら夫婦での共通見解は、兄さんをやってる矢沢は嫌だって話になってね。
兄さんやるぐらいだったら50億騙しとられる方が、やっぱ矢沢だなっていうことを思ったと。
スピーカー 1
まあまあそうだね。
スピーカー 2
矢沢は兄さんやってほしくないなと思ってね。
スピーカー 1
あのさ、俺はいいんだけど矢沢がどういうかなみたいな名言があるじゃないですか。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
だから、矢沢は兄さんなんかやらないんだけど、俺は兄さんやってるよみたいなのがあるからね、逆に。
スピーカー 2
多重人格ですね。
いやいやいや。
スピーカー 1
あの、そのステッカー貼った車に乗ってるっていうのも嫌な矢沢かもしれないね。
スピーカー 2
え、なになに?あ、なるほどね。
スピーカー 1
自分の車にいい矢沢のステッカー貼ってるっていうね。
スピーカー 2
そうね、こんな矢沢は嫌だというね。
スピーカー 1
話でしたね。
スピーカー 2
よくあの、ビジュアル系のファンの人たちとかがさ、
ビッグな人物の行動スタイル
スピーカー 2
ビジュアル系の人たちみたいな格好をして歩いてるみたいな現象があるけどさ、
スピーカー 1
多分ビジュアル系の人たちもオフの時はそんな格好してないじゃん、普段はね、ステージの下ではね。
スピーカー 2
そうだね。
なんかそのどのぐらい世界観を作り込んでいるのか、それとも平場の延長でやってるのかみたいなところがあるだろうね。
スピーカー 1
なんか騎士団の人たちとかもね、普段は普通にめっちゃオシャレだとかって言うよね。
スピーカー 2
そうだね。
あとは集計山みたいな人たちでいうとさ、普段の生活とステージの上っていうのが結構近かったりするんじゃない?
スピーカー 1
まあそうかもね、そのまま上がってそのまま降りてくるみたいなね。
そうそうそうそう。
スピーカー 2
普段めっちゃ陽キャだけどステージの上だけでは集計山やってないでしょ。
スピーカー 3
わざとね、暗い風に。
スピーカー 2
その方が暗いやつらが好むからっていうことでね。
スピーカー 1
いやいやいや。
スピーカー 2
がっかりだよね、そしたらね。
そうなんですよ、やっぱり。
で、なんか思ったんだけど、やっぱ矢沢ぐらいになるとちょっと宗教だね、一個のほう。
スピーカー 1
なんで今それを思ったの?
スピーカー 2
いやいや、なんかその車を見ててさ、車をデコレーションするっていう発想すごいなと思って。
スピーカー 1
そうね、もっとすごいのもあるよね、板車とかね。
スピーカー 2
板車とかだとね。
でもなんか、貞政氏の車ってないじゃない?
スピーカー 1
そうね、アーティスト系だとよくある気がするのは浜崎あゆみとか、アムロナミエとかね。
スピーカー 2
やっぱその車文化と結びつきやすいみたいなのがあるのかな?
スピーカー 1
あるのかな?ちょっとヤンキー入ってる感じなのかな?
スピーカー 2
なんかさ、昔、なんだっけ、博物総研の原田さんが作った言葉で、なんだっけ、マイルドヤンキーか。
スピーカー 1
マイルドヤンキーね。
スピーカー 2
マイルドヤンキーみたいな言葉もありましたけど、失礼な言葉ですよね。
スピーカー 1
まあ失礼な言葉ですね。
スピーカー 2
いや港区、渋谷区のやつらがなんか勝手にラベリングして、何様だっていう感じ。
スピーカー 1
ヤンキーは失礼じゃないの?
スピーカー 2
ヤンキー、ヤンキーは自称してたらいいんじゃない?
スピーカー 1
あー、俺らヤンキーだからって言ってる分はいいけど、なんかコンビニにヤンキーがタムロしてたよって他の人が言うのはダメ?失礼?
スピーカー 2
いや、そのぐらいだったらいいんじゃない?なんかビジネス書にして出版するみたいになると。
スピーカー 1
コンビニにマイルドヤンキーがタムロしてたよって言うだけならいいのかな?そしたら。
スピーカー 2
コンビニにマイルドヤンキーがタムロするっていう。マイルドヤンキーってもうちょっと概念的なもんなんじゃないの?
スピーカー 1
ヤンキーなのにマイルドだっていうところがちょっと馬鹿にしてる感じがあるのかな?
スピーカー 2
うーん、そうだね。なんかその地方都市の生活みたいなものを下に見ているという精神性を感じますけどね。
スピーカー 1
なるほどね。そうかもしれないね。
スピーカー 2
うーん、まあそういうものが日本を停滞させていったんでしょうね。
スピーカー 1
どういうもの?原田さん?
スピーカー 2
いやいや、原田さん見なくなったね。何してんだって。
スピーカー 1
原田さん、そうね。特に何か起こしたわけではないのかな?問題を。
スピーカー 2
なんかまあこれ、あの、使わなければいいから言うんだけど。
スピーカー 1
矢沢ね。
スピーカー 2
矢沢、大谷翔平、やっぱりそういうビッグな人は金銭トラブルに巻き込まれがちだなっていう。
スピーカー 1
そうだね。気をつけないとね。
スピーカー 2
そうだね。気をつけてください。君も。
そうだね。金銭トラブルに巻き込まれないように気をつけるわ。
俺は、兄さんやってるけどね。
スピーカー 2
だから、矢沢にやってほしくないことあるじゃん。
それをやらないってことが大物へのビクトリーロードなんじゃないの?
スピーカー 1
なるほどね。どうなんだろう。
なんか、そういう行動スタイルだからビッグになれたのか。
スピーカー 2
鶏か卵かと。
そうそう。ビッグだからそれがかっこよく見えるのかっていうのがあるじゃん。
確かにね。
金もなければ兄さんもやってないみたいな人が山ほどいるからね。
スピーカー 1
ビジュアル系の格好を普段してしまう人と同じでさ。
ビッグじゃないのに矢沢と同じような行動様式で生きてる人もきっといるじゃん。影響を受けてね。
スピーカー 2
難しい問題だね。
スピーカー 1
それは人生を良くない方に進めてしまうケースも往々にしてあるような気がするね。
スピーカー 2
なるほどね。学びがあるねそれは。
なかなか心持ちだけじゃどうにもならんこともあるからね。
スピーカー 1
50億持ち逃げされてもドガンと稼いでなんとかなる人もいれば、500万持ち逃げされて人生積んでしまう人もいるわけだから。
スピーカー 2
そうだね。でもその積むかどうかって心の持ちようだったりするじゃん。
スピーカー 1
まあそれはある。心の持ちようがないとどうにもならないと思うけど、あってもどうにもならない場合もあるよね。
スピーカー 2
あるかな。
スピーカー 3
あるんじゃない?
スピーカー 2
自己破産すればいいんじゃない?500万でもわかんないけど。
スピーカー 1
なんかそういう現実的な話をしだすとあんまりビッグじゃなくなってくる感じがあるね。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
現実との乖離なんじゃない?そのビッグさ。
スピーカー 2
そうだね。やっぱりその世界とか人生とか宇宙とかの本質を見つめてる感じがするよね。
ニーサはやっぱりそこに入ってこないよね。
ソクラテスがニーサの話しないもんね。
スピーカー 1
老後2000万円問題とかね。
スピーカー 2
話ししないよね。
しないよね。
ニーチェがそんなこと言わないよね。
スピーカー 3
言わないよね。
スピーカー 2
ニーサは人を小さくするなっていう。
スピーカー 1
そうだね。いや、わからない。
でも、小さな人をどうするかって。やっぱり多くの人は小さいわけだからさ。
スピーカー 2
なるほど。もともと小さい人間だったらお得な方がいいんじゃないかな。
スピーカー 1
みんな大きかったら困るじゃん。ちょっと逆にね。
スピーカー 2
確かにな。確かにな。
スピーカー 1
みんな大きかったら大きくなくなっちゃうからね。
スピーカー 2
大きさとは相対性なんですかね。
スピーカー 1
みんなが矢沢と同じぐらいの感じだったら、矢沢は普通の人だからね。
スピーカー 2
でも、みんなが矢沢みたいだったら結構平和じゃない?夜中。
スピーカー 1
どうなんだろうね。
スピーカー 2
争いとか起きてる。
なんか利他心みたいなことだったりするのかな。どうなんだろうね。
そうとも限らないか。
スピーカー 3
いやー、わからない。矢沢、そうだね。みんなが矢沢みたいっていうのはどういうことなんだろうね。
スピーカー 2
なんか一人一人の心の中に矢沢はいるよっていう。で、その矢沢を育んでいこうみたいな。
スピーカー 1
なんかぐぬぬって思った時に、矢沢ならどうするかなっていう。
スピーカー 2
そうだね。でもそれすごくいいんじゃない?
スピーカー 1
みんなが考えるってことだよね。
スピーカー 2
でもさ、さっき矢沢はもう宗教みたいなもんだって話したけど、そういう行動指針で生きてる人いると思うんだよね、夜中に。
スピーカー 1
いや、そうだろうね。
スピーカー 2
そうでしょ。そうするともうキリストとかみたいなものに近いなっていう。
アーティストのカリスマ性
スピーカー 1
そうだね。だからそういうある種の使い方ができるアーティストっていうのは少ないかもしれないね。
少ないね。
スピッツはできなさそうじゃん、なんかね。
スピーカー 2
なんでなんだろうね。
スピーカー 1
なんでだろうね。子のスタイルみたいなものが明確なのかな。
スピーカー 2
そうだね。やっぱりミュージシャン、音楽を作るっていうところを超えて、ある種のカリスマ性があるんじゃないかな。
スピーカー 1
それでいうと、そんなに詳しくないだけで、サダマサシらしい考え方とかもあるんじゃない?
スピーカー 2
そうだよね。サダマサシって好きな人めっちゃ好きだもんね。
スピーカー 1
毎年やってるよね、年越しのテレビ番組みたいな。
スピーカー 2
この間一緒に仕事した人が、親がサダマサシ好きで、人生のあらゆるシチュエーションでずっとサダマサシがかかってたんだって。
ドライブ行っても家でも。
スピーカー 1
失恋した夜も。
スピーカー 2
夜もずっとサダマサシがかかってたっていう。
スピーカー 1
大学に受かった時もね。
スピーカー 2
受かった日も、そう。っていう人がいたよ。
スピーカー 1
なんかサダマサシって、話がめっちゃ面白いっていうので有名で、コンサートとか行ってもめちゃくちゃ喋ってるんだって。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
なんかちょっと前にさ、山崎正義がさ、やる気ないコンサートして話題になってたじゃん。
ほとんど歌わないみたいな。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
でもなんかサダマサシだったら、それが普通だみたいな説を唱えてる人がいたわ。
スピーカー 2
あったね。なんかサダマサシが、今日は俺喋んないで歌おうかなって言ったら、えーってなったって。
スピーカー 1
そうそうそう。逆だって。
スピーカー 2
サダマサシも、でもある種のカリスマ性があるよね。
スピーカー 1
なんかサダマサシだったらどうするかなって思ってる人もいるかもしれないね、考え方としてね。
スピーカー 2
サダマサシも借金作ったんだっけ?なんか。
え、知らない。
なんか映画で借金作ってた気するな。ちょっと見てみようかな。
スピーカー 1
映画で借金作ったっていう話はなんか聞いたことあるな。
それサダマサシだったかな。
スピーカー 2
そうだよね。やっぱビッグじゃない?
スピーカー 1
借金を作るとビッグに近づけるのかな。
スピーカー 2
まあ、そうなったら。
スピーカー 1
千政男とかもなんか借金で有名だった気がするな。
スピーカー 2
なんか借金の仕方にもよるかもね。
うん。
あ、借金35億の壮絶過去って書いてあるね。
スピーカー 1
サダマサシ?
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
いやいやいや。
いやー、でもまあ、市内に越したことないですよね借金はね。
そうだね。
うーん。
いやいやいやいや。
スピーカー 1
してますか借金は。
スピーカー 2
いや、してないね。でも会社でお金借りてもいいかなと思う時あるけどね。
スピーカー 1
事業融資ね。
スピーカー 2
うーん。なんかその手元流動性みたいな視点で。
なんかこうでかい発注受けてすぐ何千万って動かさなきゃいけない時にすぐ支払えるからね。
あると手元に。
そうね。
考える時ありますね。
スピーカー 1
ちょっとドカンと借金してくださいよ。
スピーカー 2
そうだね。10億ぐらい借金したいなと思ってて。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
最近なんかその創業者が連帯保証人みたいにならなくていい借り方があるんだって。
スピーカー 1
へー。
スピーカー 2
会社が潰れたらもうそれで。
スピーカー 1
でもそれを悪用する人属出しそうじゃない。どうやって防ぐんだろう。
スピーカー 2
一定程度の審査があるんじゃない。ちゃんと。
だから俺が10億円借りるじゃん。
で君が会社を起こすじゃない。
で俺がそこに10億円発注するじゃん。
で俺潰すじゃん。
借金について
スピーカー 2
で君は10億円得るわけじゃん。
みたいにするといいよねきっとね。
スピーカー 1
いいよね。そしたら俺。
スピーカー 2
シンプルな悪用だよね。
スピーカー 1
マンション買って。
スピーカー 3
マンション買ってな。
ハワイと2拠点生活するわ。
スピーカー 2
送ってあげるよなんか寿司とか。
あれなんだ。2人で分けるとかじゃないんだ。
スピーカー 3
だってうちの会社に10億振り込んでくれって会社潰したんでしょ。
スピーカー 2
こうやっていろんなみんな借金背負ったわけよ多分ね。
スピーカー 1
そうだよね。
スピーカー 3
こうやって持ちかけられて。
スピーカー 2
いいねそれってなって。
スピーカー 1
乗ったって言ってね。
スピーカー 2
そうね。
それで多分あれだもんね。
例えばこれでお金戻してもらってたりすると犯罪だけど
戻ってこなかったら単純に経営が下手で潰しただけだもんね。
スピーカー 1
そうだよね。
スピーカー 2
何の10億円だったのかっていう話にはなるかもしれないけどね。
スピーカー 3
なんかポッドキャストパートナー料みたいなことで。
スピーカー 1
定期的に喋ってくれてありがとうみたいな。
ありがとう10億円払いますって。
スピーカー 2
悪いね。
いやいやいやなんか。
スピーカー 2
ありがとうねなんか。
スピーカー 1
君の笑顔が見たいだけなんで。
スピーカー 3
欲しいわ10億円。
スピーカー 2
でもさそれを2人でやったらいいのかな。
あダメか。
俺の会社が潰れなくなっちゃうもんね。
スピーカー 1
10億円。
スピーカー 2
お互いにね。
会社2個あったらいいんじゃない。
A社B社C社D社ってあって。
クロスさせてね。
俺はA社で10億円借りるじゃん。
君はC社で10億円借りて。
で俺のB社に10億円振り込んでもらって。
俺はA社からD社に10億円振り込んでお互い潰せば。
スピーカー 1
世界で一番薄っぺらい頭悪い話をしてるかもしれないね。
今この瞬間で言うと。
スピーカー 2
だからこういうことの先にね。
やっぱり兄さんみたいなこともあるんじゃないかなっていうね。
スピーカー 1
あそっちなんだ。
スピーカー 3
あのビッグな話をしてるつもりだったのに。
スピーカー 2
いやいやいやこういう。
スピーカー 1
本物感ね。
スピーカー 2
そうそうそうせせこましいことを考えちゃダメですよね。
スピーカー 1
そうだね矢沢はそんな不正はしないもんね。
スピーカー 2
矢沢はそんなことしない。
でもなんか矢沢はそんなことしないって思わせる力すごいね。
そうだね。
スピーカー 1
長渕はどうなんだろうね。
長渕はするかもしれないって思わせる力があるよね。
スピーカー 2
怒られますよ。
スピーカー 1
長渕もなんか車ありそうだよね。
スピーカー 2
ステッカー貼った。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
ちょっとあんま見た覚えがないけど。
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 2
ファンの熱さ的にはありそうだね。
スピーカー 1
二人ともちょっとなんていうかちょい悪な感じはあるのにどこが違うんだろうな。
スピーカー 2
いやそれなんか全方位的に怒られそうだねなんかね。
スピーカー 1
そうそう矢沢ファンからは怒られないんじゃない。
スピーカー 2
怒られるよ長渕と一緒に住んだよって言って。
スピーカー 1
マジで。
そこは結構違うのかな。
スピーカー 2
矢沢ファンから見たら違うんじゃない。
スピーカー 1
そこら辺の長渕はどうなんだろうね。
スピーカー 2
ファンの長渕ね。
スピーカー 1
結構長渕してそうな気もするけどな。
スピーカー 2
フリッパーズギターとスパイラルライフぐらい。
スパイラルライフ俺知らないわ。
なるほどね。
大谷翔平について
スピーカー 2
じゃあフリッパーズギターとカジヒデキぐらいの長渕感かな。
スピーカー 1
それはそうだね。
スピーカー 2
でもそうだねフリッパーズギターとカジヒデキ一緒だって言ったらフリッパーズギターのファンは怒りそうだよね。
怒らないか。
スピーカー 1
それは矢沢よりは一緒だよね。
スピーカー 2
いや分からないそれ。
スピーカー 3
何のフェクトで。
スピーカー 2
何の相対的指標もない。
スピーカー 1
少なくともジャンルが全然違うじゃない。
渋谷系みたいな。
スピーカー 2
カジヒデキと矢沢が一緒ってこと?
スピーカー 1
いやいやカジヒデキとフリッパーズギターの方がカジヒデキと矢沢よりは近いでしょ。
スピーカー 2
そりゃそうだね。今言ってんのはカジヒデキとフリッパーズギターの構造と長渕剛と矢沢の構造が似てんじゃないかって。
スピーカー 1
それは似てんじゃない。
スピーカー 2
そうだよね。
スピーカー 1
似てる似てる。
スピーカー 2
なんかちょっとカリスマ性がある人とっていうことですよね。
いやいやいや。
スピーカー 1
いやいやいや。
スピーカー 2
何の話してたっけねこれね。
スピーカー 1
何だっけ?
スピーカー 2
うん、なんかとにかく借金しようって話だよね。
スピーカー 1
あ、そうか大谷翔平の話だ。
スピーカー 2
あーそうだね。
あ、でもさ、大谷翔平はそんなことしないって感じあるよね。でもちょっとね、日本人にとったら。
スピーカー 1
なんかまあ神聖死されてる感じはあるよね。
スピーカー 2
うん、なんかね、ちょっとイノセントな雰囲気を感じる人も多いよね。
スピーカー 1
うん。一平さんね。
スピーカー 2
なんかでも行方不明ってなかった?
スピーカー 1
まあ言ってるね。どういう行方不明なのか知らんけど。
スピーカー 2
うんうんうん。いやいやいや。
スピーカー 1
メディアが取材しようとしたけど見つからないっていう意味での行方不明かもしれないしね。
あーなるほど。
スピーカー 2
ただのね。
いやいやいや。ありましたねと。
スピーカー 1
そうね。俺が行方不明になったらのれんラジオは一人で続けてくださいね。
スピーカー 2
そうだね。この看板を守り続けるよ。帰ってくるまで。
スピーカー 3
頼むわ。俺も世界のどこかで聞いてるよ。
スピーカー 2
お便りちょうだいよ。
スピーカー 3
あ、なるほどね。ペンネームで。
スピーカー 1
お便りにしても来ないね。我々のポッドキャストにはね。
スピーカー 2
俺もあれじゃない?ツイッターとかではよくコメントいただくんで。
やっぱそのお便りっていうもんがもう古いんじゃない?
スピーカー 1
そんなことないでしょ。やっぱりいろんなポッドキャスト俺聞いてるけど。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
どのポッドキャストもだいたいお便りが長くてちゃんとしたお便りが届いてるような気がするよ。
スピーカー 2
まじか。
スピーカー 1
なんかお悩み相談とか。だから我々にあんまりお悩みを相談する気になれないんじゃないかなと思って。
スピーカー 2
なるほどね。そこそこ回ってるけどね。我々もね。中堅ポッドキャスターとしてね。
スピーカー 1
いやだから聞き流す。走ってる時になんとなく聞き流すぐらいにはいいけど。
この人たちに僕の悩みを聞いてほしいとか。
こんな時この人たちはどう考えるだろうかみたいな対象ではないんじゃない?
スピーカー 2
ちょっとエンゲージメントを深めていく必要があるのかな。
スピーカー 1
そうかもしれないな。
スピーカー 2
まずは面は取れてるみたいな。認知が広がりつつあるんだけど、そこからやっぱりリスナーとの結びつきみたいなものをもうちょっと深めていって、
真のファンを育成して、やがては我々も宗教みたいになっていくっていう。
そうだね。
まずなんか仏像とか作る?
仏じゃないか。
スピーカー 1
なんか銅像とか作る?
偶像崇拝的な?
スピーカー 2
祈れるものがあるっていうのが大事なんじゃない?
スピーカー 1
それを何?まず鈴利で売るの?
スピーカー 2
鈴利でまず小さい銅像で日々の祈りに銅像みたいな。ぴったりですみたいな。
スピーカー 1
それは銅像と銅像は掛けたの今?
スピーカー 2
いや掛かってないです。
たまたま掛かってしまった。
そうだね。ラッパーなんで。
スピーカー 1
ラッパーを目指してるんでしょ今ね。
スピーカー 2
そうだね最近ちょっと。
クリーピーナッツのブリンバンバンボンがヒットしてるんで、
聞いてるうちにいろんなラップの動画を見てて。
シンペータ対RCTの長年の戦いの歴史。
スピーカー 1
昔の伝説のやつね。
スピーカー 2
そうそうそういうのも全部昔から見て。
ラップ解説の面白さ
スピーカー 2
梅田サイファーの初期のやつとかから見てですね。
スピーカー 3
今?
スピーカー 2
今見てます。
スピーカー 1
いいんじゃないですか。
スピーカー 2
ジブラがグレイトフルデイズを解説してるやつがあってちょっと面白かったね。
スピーカー 1
何?揉め事?
スピーカー 2
いやいやリリックっていうかどういう風にライム踏んでるかみたいな話してて。
スピーカー 1
それKJはどう思ってるんだろうね。
スピーカー 2
あれだからジブラが書いてるのかな全部っていう感じの説明の仕方だったけどね。
スピーカー 1
ラップ部分はってことじゃないの?
スピーカー 2
だから東京生まれヒップホップ育ちワルソンのやつはだいたい友達だっけな。
なんか育ち友達みたいなところを含めて。
こことここは踏んでてここはなんかサブライムになってるんですよとかっていう解説してて。
そういうの好きだから見てましたね。
スピーカー 1
ラッパーはそういうの自分でやるんだね。
何が?
自分のラップのここがすごいみたいな話でしょ。
スピーカー 2
そうだね解説していくみたいなね。
最近なんかバレずに踏むみたいなさ。
スピーカー 1
そういうのよくやったりしてるよね。
スピーカー 2
なんかラッパー同士でそういう楽しみがあるみたいな話を聞いたな。
なんかあのノレンラジオのリスナーさんでも死亡と希望で踏んでた人がいましたよ。
スピーカー 1
なんか俺の方がすごいみたいな感じで君がなんかかぶせてたよね。
スピーカー 2
いやいや違う死亡と希望で踏むんだと思ってすごいなと思ったっていうかぶせてないですよ。
ライム踏み解説とラップの楽しみ
スピーカー 1
なんかこれとこれで踏めるみたいななんか上から目線のアドバイスみたいなのしてなかった?
スピーカー 2
いや踏んでたから踏んでるねって話。
スピーカー 1
踏んでるねっていう話をしてたのか。
そうそうそうそう。
わかりましたすいませんちょっと。
スピーカー 2
うちもだから朝食の時とか家族でサイファーしてるよ。
そうなんだ。
スピーカー 1
ラップ家族だね。
スピーカー 2
そうそうそうする?今。
サイファーポッドキャストする?
しよっか。
何で踏もうか。
スピーカー 1
何で踏もうかで踏もうか。
スピーカー 2
うーん。
そうね。
何で踏もうかね。
スピーカー 1
とかこういうことをやってる時点でちょっとサイファーポッドキャストにはなれないかもね。
スピーカー 2
さあ始めようポッドキャストテイクイットイージー。
しゃべり続けることだけが俺たちのイージー。
なっつってる前にもうジジイとかってそういうことでしょ。
スピーカー 3
あ、ちょっと高さがあったね。
スピーカー 2
そうそうそう。
いいね。
こういう感じで。
あの結構毎朝食卓で踏んでるからね。
スピーカー 1
ああじゃあもう練習してんだ。
スピーカー 2
練習というかまあ生きるってことは陰を踏むことなのかなみたいな。
練習とかそういうことじゃないかな。
そうなんだ。
いやなんかさちょっと前に仕事でね結構忙しいって話してたじゃないですか君も。
スピーカー 1
してたね。
うんで俺も忙しくてなんかこう深夜の打ち合わせでサイファーが始まったんですよ。
スタッフ同士で。
スピーカー 2
スタッフ同士であの徹夜でもうひいひいしてるわけみんなね。
でこうだいたいさそういう仕事って急に入ってきてもう明日までプレゼンしてくれとかさそういうのがあったりしてね。
そうそうそう突然鳴り出すバイブレーション。
今夜も徹夜のインビテーション。
スピーカー 1
なかなかわからないインスピレーション。
結局戻る赤坂ステーション。
スピーカー 3
赤坂ステーション。
スピーカー 2
夜食片手のイルミネーションっていうね感じでみんなが踏み出して急に。
スピーカー 3
それインなのかな。
スピーカー 1
エストネーション。
スピーカー 2
ションしかない。
そうそうそうそう。
スピーカー 1
インフォメーションみたいなね。
それインじゃないよね。
スピーカー 3
ションで終わる単語を言ってるだけだ。
スピーカー 2
でもなんかさ突然鳴り出すバイブレーション。
今夜も徹夜のインビテーションはちょっとストーリーがあるじゃんそこに。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
結局戻る赤坂ステーション。
夜食片手のイルミネーション。
ミッションパッションなんつったって全部フィクションみたいな。
そうそうそうみんな言い出してね。
スピーカー 1
でこれもっともっと長いリリックになったわけよ最終的に。
スピーカー 2
でやっぱりラップっていうのは欲発から生まれるんだなっていうことを。
スピーカー 1
なるほどね。
みんな辛かったよね。
スピーカー 2
みんな辛くて自然と今できるレジスタンスってなんだろうって考えた時に
もうインを踏むしかないっていうところに追い込まれてたっていうことなんですよ。
スピーカー 1
でもイライラして懸悪になったりとか机を叩いたりとかするより全然いいよね。
うんいいよね。
スピーカー 2
でなんかそれでもういい詩ができたからもうちょっと今日帰るかみたいな感じで解散したし。
スピーカー 1
で次の日それをプレゼンしたのかなできたリリックを。
スピーカー 2
リリックをね。
いやだからいいなと思ってね。
イン踏んでいきたいなと思って。
いいんじゃないですか?
インとインって踏んだね。
そうだね。
スピーカー 1
投げ込んできたね。
スピーカー 2
難しいよね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
でもなんかそういうの好きじゃないの?なんか好きそうだけど。
全然好きじゃないよ。
え?え?踏まないの?
踏まない。
え?踏みがちな感じするけどななんか。
そう?
でもなんかさ俳句とかにも近いかなと思って。
ダジャレとどう違うんだろうね。
スピーカー 1
なんかねそれアベマでねなんかやってたよ。
スピーカー 2
なんかディベート対決みたいので。
うん。
あのラップ団体でダジャレ派といや違う派みたいなの分かれてそれについて話すみたいな。
だって下手なシャレはやめなシャレってイン踏んでるみたいな。
スピーカー 1
やっぱそこにあれがあるかどうかじゃない。
スピーカー 3
ストーリーが。
スピーカー 1
うーんあのそうだねなんかこうエモーションがあるかどうかじゃない。
スピーカー 2
高揚感が。
なるほどね。
うん。
わかった。
スピーカー 1
いやいやいやいや。
スピーカー 3
いい感じですね今日のね。
スピーカー 1
そうだね絶好調だね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 3
喉から一発だよ。
40点ぐらい。