1. のれんラジオ
  2. 122: 矢沢がNISAをはじめたら
2024-04-02 32:48

122: 矢沢がNISAをはじめたら

大谷翔平と矢沢永吉の共通点とは?僕らを枠にはめ込んで矮小な存在へ貶めようとするすべての抑圧へのささやかなレジスタンス。/大谷翔平、通訳、上場企業、セキュリティ、有名人、矢沢永吉、無頓着、ドライブ、高速道路、ステッカー、830、トラブルもBIG、カリスマ、こんなYAZAWAは嫌だ、NISA、多重人格、ビジュアル系、氣志團、シューゲイザー、陽キャ、暗い奴ら、宗教、イタ車、さだまさし、浜崎あゆみ、安室奈美恵、マイルドヤンキー、失礼な言葉、港区、渋谷区、コンビニ、失礼、ビジネス書にして出版する、金銭トラブル、山崎まさよし、借金、融資、10億円、マンション、ハワイ、二拠点生活、寿司、潰れなくなっちゃう、長渕剛、ファンの重複、フリッパーズギター、スパイラルライフ、カジヒデキ、神聖視、イノセント、水原一平、行方不明、メディア、取材、おたより、偶像崇拝、スズリ、銅像をどうぞ、韻、ラッパー、R指定、晋平太、梅田サイファー、ZEEBRA、KJ、解説、バレずに踏む、脂肪と希望、朝食、家族でサイファー、深夜の打ち合わせ、ションで終わる単語、抑圧、プレゼン、リリック、などなどについて話しました。

Summary

矢沢恵吉さんの通訳の問題から、金銭トラブルに巻き込まれがちなビッグな人たちと、その行動スタイルについて考察されています。 矢沢がNISAをはじめたらというエピソードでは、矢沢がアーティストや借金、大谷翔平について話しています。 ジブラが解説するライム踏みの話が面白く、東京生まれヒップホップ育ちのワルソンの友達も含めてラップ解説について語られています。

矢沢恵吉の通訳問題
Speaker 1
どうですか?
いや、その日々、いろんなことを教えてくださいよ。
Speaker 2
おー。やっぱりあれじゃないですか、大谷翔平さんの通訳の問題じゃないですか。
Speaker 1
それ、そんな新しかったっけ?
Speaker 2
いやいや、これを最初に語っておかないと、もっと古くなるでしょ。これを4エピソード目とかに語ると。
Speaker 1
まあそうだけども、どうなんですか?大谷さんの問題は。
Speaker 2
どうなんですかね?何か所見ありますか?
Speaker 1
えー、どうなんだろうね。何だろうね。あんま特に意見とか感想はない。大変だなーって思ったっていうぐらいなんだけど。
なるほどなるほど。
みんなどんな意見を持ってるんだろう?大変だなー以外。
けしからんとか、大谷をかばったんじゃないか、みたいな説を唱えてる人とかもね、いるよね。
Speaker 2
うんうんうんうん。
Speaker 1
まあ、わからんよね。
Speaker 2
なんか、その大谷翔平さんの通訳の問題で、なんか面白いなと思ったことがあって。
例えば100億とかさ、あったりして、法人みたいなもんじゃあるし、上場企業みたいな。
Speaker 1
そうだよね。ちょっとした上場企業より稼いでるからね、一人で。
Speaker 2
お金持ってるみたいな。そうそうそうそう、一人でね。
だけど、なんかセキュリティは個人のレベルだみたいなさ、話があって。
そうそうそうそう。そこの金額の、扱ってる金額っていうか流れてる金額と、
矢沢恵吉の金銭トラブル
Speaker 2
その、それを個人が見てるっていうことのギャップみたいなのが、なんか面白いなと思って。
Speaker 1
うん。
Speaker 2
で、結構なんか、有名人ってそういう話よくあるなと思って、あの、矢沢恵吉さんがね。
Speaker 1
うん。
Speaker 2
なんか50億ぐらい騙されて。
Speaker 1
あー、あったね。
Speaker 2
借金作ったみたいな話が昔あって。
やっぱそういう感じの人って、やっぱそういうこと起きやすいなと。お金のトラブルが。
やっぱ個人なのに、そのいっぱいお金が流れてるっていう、ハブになってる人ってそういうことが起きやすいなと思いましたと。
Speaker 1
そうでしょうね。まあそんなになんか、そっち方面にあんまり心を配るタイプじゃないしね。
スポーツ選手とかミュージシャンとかになってくるとね。
Speaker 2
そうそうそうそう。だからなんていうのかな、まあ無頓着というか。
あの、そういうタイプも多いっていうことも関係してるのかなっていう話をしてて。
その話をなんかドライブ中にしてたのよ。
Speaker 1
誰が?
Speaker 2
俺が奥さんとドライブ中にしてたのね。
矢沢とかもそうだなとかって話してたら、高速道路で。
あの矢沢の車あるじゃん。
Speaker 1
あるね、貼ってある矢沢。
Speaker 2
矢沢の車が通り抜けてったわけよ、横。
すごいなと思ってね。
Speaker 1
矢沢恵吉が乗ってる車じゃなくて、矢沢ファン逃亡式車ね。
Speaker 2
そうそうそうそう。
Speaker 1
矢沢っていうステッカー貼ってあるやつね。
Speaker 2
そうそうそうそう。で、あのナンバーが、え、矢沢の830か。
Speaker 1
結構本物っていうかガチだね。
Speaker 2
そうそうそうそう。通っててね。
どうぞどうぞ。
いやいやいや、なんかやっぱりそのトラブルもビッグだなと思ったわけ。
7億円使われたとかさ、やっぱビッグじゃん。
で、50億円騙されたとかさ、やっぱビッグじゃないですか。
いやなんかやっぱそう、カリスマはそうあるべきだなっていうふうに思って、
あのー、こんな矢沢は嫌だみたいな話をしてたのね。
矢沢が。
で、その中で結論として、お金回りでね。
結論として、こんな矢沢は嫌だの、
まあ僕ら夫婦での共通見解は、兄さんをやってる矢沢は嫌だって話になってね。
兄さんやるぐらいだったら50億騙しとられる方が、やっぱ矢沢だなっていうことを思ったと。
Speaker 1
まあまあそうだね。
Speaker 2
矢沢は兄さんやってほしくないなと思ってね。
Speaker 1
あのさ、俺はいいんだけど矢沢がどういうかなみたいな名言があるじゃないですか。
Speaker 2
そうですね。
Speaker 1
だから、矢沢は兄さんなんかやらないんだけど、俺は兄さんやってるよみたいなのがあるからね、逆に。
Speaker 2
多重人格ですね。
いやいやいや。
Speaker 1
あの、そのステッカー貼った車に乗ってるっていうのも嫌な矢沢かもしれないね。
Speaker 2
え、なになに?あ、なるほどね。
Speaker 1
自分の車にいい矢沢のステッカー貼ってるっていうね。
Speaker 2
そうね、こんな矢沢は嫌だというね。
Speaker 1
話でしたね。
Speaker 2
よくあの、ビジュアル系のファンの人たちとかがさ、
ビッグな人物の行動スタイル
Speaker 2
ビジュアル系の人たちみたいな格好をして歩いてるみたいな現象があるけどさ、
Speaker 1
多分ビジュアル系の人たちもオフの時はそんな格好してないじゃん、普段はね、ステージの下ではね。
Speaker 2
そうだね。
なんかそのどのぐらい世界観を作り込んでいるのか、それとも平場の延長でやってるのかみたいなところがあるだろうね。
Speaker 1
なんか騎士団の人たちとかもね、普段は普通にめっちゃオシャレだとかって言うよね。
Speaker 2
そうだね。
あとは集計山みたいな人たちでいうとさ、普段の生活とステージの上っていうのが結構近かったりするんじゃない?
Speaker 1
まあそうかもね、そのまま上がってそのまま降りてくるみたいなね。
そうそうそうそう。
Speaker 2
普段めっちゃ陽キャだけどステージの上だけでは集計山やってないでしょ。
Speaker 3
わざとね、暗い風に。
Speaker 2
その方が暗いやつらが好むからっていうことでね。
Speaker 1
いやいやいや。
Speaker 2
がっかりだよね、そしたらね。
そうなんですよ、やっぱり。
で、なんか思ったんだけど、やっぱ矢沢ぐらいになるとちょっと宗教だね、一個のほう。
Speaker 1
なんで今それを思ったの?
Speaker 2
いやいや、なんかその車を見ててさ、車をデコレーションするっていう発想すごいなと思って。
Speaker 1
そうね、もっとすごいのもあるよね、板車とかね。
Speaker 2
板車とかだとね。
でもなんか、貞政氏の車ってないじゃない?
Speaker 1
そうね、アーティスト系だとよくある気がするのは浜崎あゆみとか、アムロナミエとかね。
Speaker 2
やっぱその車文化と結びつきやすいみたいなのがあるのかな?
Speaker 1
あるのかな?ちょっとヤンキー入ってる感じなのかな?
Speaker 2
なんかさ、昔、なんだっけ、博物総研の原田さんが作った言葉で、なんだっけ、マイルドヤンキーか。
Speaker 1
マイルドヤンキーね。
Speaker 2
マイルドヤンキーみたいな言葉もありましたけど、失礼な言葉ですよね。
Speaker 1
まあ失礼な言葉ですね。
Speaker 2
いや港区、渋谷区のやつらがなんか勝手にラベリングして、何様だっていう感じ。
Speaker 1
ヤンキーは失礼じゃないの?
Speaker 2
ヤンキー、ヤンキーは自称してたらいいんじゃない?
Speaker 1
あー、俺らヤンキーだからって言ってる分はいいけど、なんかコンビニにヤンキーがタムロしてたよって他の人が言うのはダメ?失礼?
Speaker 2
いや、そのぐらいだったらいいんじゃない?なんかビジネス書にして出版するみたいになると。
Speaker 1
コンビニにマイルドヤンキーがタムロしてたよって言うだけならいいのかな?そしたら。
Speaker 2
コンビニにマイルドヤンキーがタムロするっていう。マイルドヤンキーってもうちょっと概念的なもんなんじゃないの?
Speaker 1
ヤンキーなのにマイルドだっていうところがちょっと馬鹿にしてる感じがあるのかな?
Speaker 2
うーん、そうだね。なんかその地方都市の生活みたいなものを下に見ているという精神性を感じますけどね。
Speaker 1
なるほどね。そうかもしれないね。
Speaker 2
うーん、まあそういうものが日本を停滞させていったんでしょうね。
Speaker 1
どういうもの?原田さん?
Speaker 2
いやいや、原田さん見なくなったね。何してんだって。
Speaker 1
原田さん、そうね。特に何か起こしたわけではないのかな?問題を。
Speaker 2
なんかまあこれ、あの、使わなければいいから言うんだけど。
Speaker 1
矢沢ね。
Speaker 2
矢沢、大谷翔平、やっぱりそういうビッグな人は金銭トラブルに巻き込まれがちだなっていう。
Speaker 1
そうだね。気をつけないとね。
Speaker 2
そうだね。気をつけてください。君も。
そうだね。金銭トラブルに巻き込まれないように気をつけるわ。
俺は、兄さんやってるけどね。
Speaker 2
だから、矢沢にやってほしくないことあるじゃん。
それをやらないってことが大物へのビクトリーロードなんじゃないの?
Speaker 1
なるほどね。どうなんだろう。
なんか、そういう行動スタイルだからビッグになれたのか。
Speaker 2
鶏か卵かと。
そうそう。ビッグだからそれがかっこよく見えるのかっていうのがあるじゃん。
確かにね。
金もなければ兄さんもやってないみたいな人が山ほどいるからね。
Speaker 1
ビジュアル系の格好を普段してしまう人と同じでさ。
ビッグじゃないのに矢沢と同じような行動様式で生きてる人もきっといるじゃん。影響を受けてね。
Speaker 2
難しい問題だね。
Speaker 1
それは人生を良くない方に進めてしまうケースも往々にしてあるような気がするね。
Speaker 2
なるほどね。学びがあるねそれは。
なかなか心持ちだけじゃどうにもならんこともあるからね。
Speaker 1
50億持ち逃げされてもドガンと稼いでなんとかなる人もいれば、500万持ち逃げされて人生積んでしまう人もいるわけだから。
Speaker 2
そうだね。でもその積むかどうかって心の持ちようだったりするじゃん。
Speaker 1
まあそれはある。心の持ちようがないとどうにもならないと思うけど、あってもどうにもならない場合もあるよね。
Speaker 2
あるかな。
Speaker 3
あるんじゃない?
Speaker 2
自己破産すればいいんじゃない?500万でもわかんないけど。
Speaker 1
なんかそういう現実的な話をしだすとあんまりビッグじゃなくなってくる感じがあるね。
Speaker 2
なるほどね。
Speaker 1
現実との乖離なんじゃない?そのビッグさ。
Speaker 2
そうだね。やっぱりその世界とか人生とか宇宙とかの本質を見つめてる感じがするよね。
ニーサはやっぱりそこに入ってこないよね。
ソクラテスがニーサの話しないもんね。
Speaker 1
老後2000万円問題とかね。
Speaker 2
話ししないよね。
しないよね。
ニーチェがそんなこと言わないよね。
Speaker 3
言わないよね。
Speaker 2
ニーサは人を小さくするなっていう。
Speaker 1
そうだね。いや、わからない。
でも、小さな人をどうするかって。やっぱり多くの人は小さいわけだからさ。
Speaker 2
なるほど。もともと小さい人間だったらお得な方がいいんじゃないかな。
Speaker 1
みんな大きかったら困るじゃん。ちょっと逆にね。
Speaker 2
確かにな。確かにな。
Speaker 1
みんな大きかったら大きくなくなっちゃうからね。
Speaker 2
大きさとは相対性なんですかね。
Speaker 1
みんなが矢沢と同じぐらいの感じだったら、矢沢は普通の人だからね。
Speaker 2
でも、みんなが矢沢みたいだったら結構平和じゃない?夜中。
Speaker 1
どうなんだろうね。
Speaker 2
争いとか起きてる。
なんか利他心みたいなことだったりするのかな。どうなんだろうね。
そうとも限らないか。
Speaker 3
いやー、わからない。矢沢、そうだね。みんなが矢沢みたいっていうのはどういうことなんだろうね。
Speaker 2
なんか一人一人の心の中に矢沢はいるよっていう。で、その矢沢を育んでいこうみたいな。
Speaker 1
なんかぐぬぬって思った時に、矢沢ならどうするかなっていう。
Speaker 2
そうだね。でもそれすごくいいんじゃない?
Speaker 1
みんなが考えるってことだよね。
Speaker 2
でもさ、さっき矢沢はもう宗教みたいなもんだって話したけど、そういう行動指針で生きてる人いると思うんだよね、夜中に。
Speaker 1
いや、そうだろうね。
Speaker 2
そうでしょ。そうするともうキリストとかみたいなものに近いなっていう。
アーティストのカリスマ性
Speaker 1
そうだね。だからそういうある種の使い方ができるアーティストっていうのは少ないかもしれないね。
少ないね。
スピッツはできなさそうじゃん、なんかね。
Speaker 2
なんでなんだろうね。
Speaker 1
なんでだろうね。子のスタイルみたいなものが明確なのかな。
Speaker 2
そうだね。やっぱりミュージシャン、音楽を作るっていうところを超えて、ある種のカリスマ性があるんじゃないかな。
Speaker 1
それでいうと、そんなに詳しくないだけで、サダマサシらしい考え方とかもあるんじゃない?
Speaker 2
そうだよね。サダマサシって好きな人めっちゃ好きだもんね。
Speaker 1
毎年やってるよね、年越しのテレビ番組みたいな。
Speaker 2
この間一緒に仕事した人が、親がサダマサシ好きで、人生のあらゆるシチュエーションでずっとサダマサシがかかってたんだって。
ドライブ行っても家でも。
Speaker 1
失恋した夜も。
Speaker 2
夜もずっとサダマサシがかかってたっていう。
Speaker 1
大学に受かった時もね。
Speaker 2
受かった日も、そう。っていう人がいたよ。
Speaker 1
なんかサダマサシって、話がめっちゃ面白いっていうので有名で、コンサートとか行ってもめちゃくちゃ喋ってるんだって。
Speaker 2
うんうんうん。
Speaker 1
なんかちょっと前にさ、山崎正義がさ、やる気ないコンサートして話題になってたじゃん。
ほとんど歌わないみたいな。
Speaker 2
うんうんうん。
Speaker 1
でもなんかサダマサシだったら、それが普通だみたいな説を唱えてる人がいたわ。
Speaker 2
あったね。なんかサダマサシが、今日は俺喋んないで歌おうかなって言ったら、えーってなったって。
Speaker 1
そうそうそう。逆だって。
Speaker 2
サダマサシも、でもある種のカリスマ性があるよね。
Speaker 1
なんかサダマサシだったらどうするかなって思ってる人もいるかもしれないね、考え方としてね。
Speaker 2
サダマサシも借金作ったんだっけ?なんか。
え、知らない。
なんか映画で借金作ってた気するな。ちょっと見てみようかな。
Speaker 1
映画で借金作ったっていう話はなんか聞いたことあるな。
それサダマサシだったかな。
Speaker 2
そうだよね。やっぱビッグじゃない?
Speaker 1
借金を作るとビッグに近づけるのかな。
Speaker 2
まあ、そうなったら。
Speaker 1
千政男とかもなんか借金で有名だった気がするな。
Speaker 2
なんか借金の仕方にもよるかもね。
うん。
あ、借金35億の壮絶過去って書いてあるね。
Speaker 1
サダマサシ?
Speaker 2
うん。
Speaker 1
なるほどね。
Speaker 2
いやいやいや。
いやー、でもまあ、市内に越したことないですよね借金はね。
そうだね。
うーん。
いやいやいやいや。
Speaker 1
してますか借金は。
Speaker 2
いや、してないね。でも会社でお金借りてもいいかなと思う時あるけどね。
Speaker 1
事業融資ね。
Speaker 2
うーん。なんかその手元流動性みたいな視点で。
なんかこうでかい発注受けてすぐ何千万って動かさなきゃいけない時にすぐ支払えるからね。
あると手元に。
そうね。
考える時ありますね。
Speaker 1
ちょっとドカンと借金してくださいよ。
Speaker 2
そうだね。10億ぐらい借金したいなと思ってて。
Speaker 1
そうだね。
Speaker 2
最近なんかその創業者が連帯保証人みたいにならなくていい借り方があるんだって。
Speaker 1
へー。
Speaker 2
会社が潰れたらもうそれで。
Speaker 1
でもそれを悪用する人属出しそうじゃない。どうやって防ぐんだろう。
Speaker 2
一定程度の審査があるんじゃない。ちゃんと。
だから俺が10億円借りるじゃん。
で君が会社を起こすじゃない。
で俺がそこに10億円発注するじゃん。
で俺潰すじゃん。
借金について
Speaker 2
で君は10億円得るわけじゃん。
みたいにするといいよねきっとね。
Speaker 1
いいよね。そしたら俺。
Speaker 2
シンプルな悪用だよね。
Speaker 1
マンション買って。
Speaker 3
マンション買ってな。
ハワイと2拠点生活するわ。
Speaker 2
送ってあげるよなんか寿司とか。
あれなんだ。2人で分けるとかじゃないんだ。
Speaker 3
だってうちの会社に10億振り込んでくれって会社潰したんでしょ。
Speaker 2
こうやっていろんなみんな借金背負ったわけよ多分ね。
Speaker 1
そうだよね。
Speaker 3
こうやって持ちかけられて。
Speaker 2
いいねそれってなって。
Speaker 1
乗ったって言ってね。
Speaker 2
そうね。
それで多分あれだもんね。
例えばこれでお金戻してもらってたりすると犯罪だけど
戻ってこなかったら単純に経営が下手で潰しただけだもんね。
Speaker 1
そうだよね。
Speaker 2
何の10億円だったのかっていう話にはなるかもしれないけどね。
Speaker 3
なんかポッドキャストパートナー料みたいなことで。
Speaker 1
定期的に喋ってくれてありがとうみたいな。
ありがとう10億円払いますって。
Speaker 2
悪いね。
いやいやいやなんか。
Speaker 2
ありがとうねなんか。
Speaker 1
君の笑顔が見たいだけなんで。
Speaker 3
欲しいわ10億円。
Speaker 2
でもさそれを2人でやったらいいのかな。
あダメか。
俺の会社が潰れなくなっちゃうもんね。
Speaker 1
10億円。
Speaker 2
お互いにね。
会社2個あったらいいんじゃない。
A社B社C社D社ってあって。
クロスさせてね。
俺はA社で10億円借りるじゃん。
君はC社で10億円借りて。
で俺のB社に10億円振り込んでもらって。
俺はA社からD社に10億円振り込んでお互い潰せば。
Speaker 1
世界で一番薄っぺらい頭悪い話をしてるかもしれないね。
今この瞬間で言うと。
Speaker 2
だからこういうことの先にね。
やっぱり兄さんみたいなこともあるんじゃないかなっていうね。
Speaker 1
あそっちなんだ。
Speaker 3
あのビッグな話をしてるつもりだったのに。
Speaker 2
いやいやいやこういう。
Speaker 1
本物感ね。
Speaker 2
そうそうそうせせこましいことを考えちゃダメですよね。
Speaker 1
そうだね矢沢はそんな不正はしないもんね。
Speaker 2
矢沢はそんなことしない。
でもなんか矢沢はそんなことしないって思わせる力すごいね。
そうだね。
Speaker 1
長渕はどうなんだろうね。
長渕はするかもしれないって思わせる力があるよね。
Speaker 2
怒られますよ。
Speaker 1
長渕もなんか車ありそうだよね。
Speaker 2
ステッカー貼った。
Speaker 1
そうだね。
Speaker 2
ちょっとあんま見た覚えがないけど。
Speaker 1
確かに。
Speaker 2
ファンの熱さ的にはありそうだね。
Speaker 1
二人ともちょっとなんていうかちょい悪な感じはあるのにどこが違うんだろうな。
Speaker 2
いやそれなんか全方位的に怒られそうだねなんかね。
Speaker 1
そうそう矢沢ファンからは怒られないんじゃない。
Speaker 2
怒られるよ長渕と一緒に住んだよって言って。
Speaker 1
マジで。
そこは結構違うのかな。
Speaker 2
矢沢ファンから見たら違うんじゃない。
Speaker 1
そこら辺の長渕はどうなんだろうね。
Speaker 2
ファンの長渕ね。
Speaker 1
結構長渕してそうな気もするけどな。
Speaker 2
フリッパーズギターとスパイラルライフぐらい。
スパイラルライフ俺知らないわ。
なるほどね。
大谷翔平について
Speaker 2
じゃあフリッパーズギターとカジヒデキぐらいの長渕感かな。
Speaker 1
それはそうだね。
Speaker 2
でもそうだねフリッパーズギターとカジヒデキ一緒だって言ったらフリッパーズギターのファンは怒りそうだよね。
怒らないか。
Speaker 1
それは矢沢よりは一緒だよね。
Speaker 2
いや分からないそれ。
Speaker 3
何のフェクトで。
Speaker 2
何の相対的指標もない。
Speaker 1
少なくともジャンルが全然違うじゃない。
渋谷系みたいな。
Speaker 2
カジヒデキと矢沢が一緒ってこと?
Speaker 1
いやいやカジヒデキとフリッパーズギターの方がカジヒデキと矢沢よりは近いでしょ。
Speaker 2
そりゃそうだね。今言ってんのはカジヒデキとフリッパーズギターの構造と長渕剛と矢沢の構造が似てんじゃないかって。
Speaker 1
それは似てんじゃない。
Speaker 2
そうだよね。
Speaker 1
似てる似てる。
Speaker 2
なんかちょっとカリスマ性がある人とっていうことですよね。
いやいやいや。
Speaker 1
いやいやいや。
Speaker 2
何の話してたっけねこれね。
Speaker 1
何だっけ?
Speaker 2
うん、なんかとにかく借金しようって話だよね。
Speaker 1
あ、そうか大谷翔平の話だ。
Speaker 2
あーそうだね。
あ、でもさ、大谷翔平はそんなことしないって感じあるよね。でもちょっとね、日本人にとったら。
Speaker 1
なんかまあ神聖死されてる感じはあるよね。
Speaker 2
うん、なんかね、ちょっとイノセントな雰囲気を感じる人も多いよね。
Speaker 1
うん。一平さんね。
Speaker 2
なんかでも行方不明ってなかった?
Speaker 1
まあ言ってるね。どういう行方不明なのか知らんけど。
Speaker 2
うんうんうん。いやいやいや。
Speaker 1
メディアが取材しようとしたけど見つからないっていう意味での行方不明かもしれないしね。
あーなるほど。
Speaker 2
ただのね。
いやいやいや。ありましたねと。
Speaker 1
そうね。俺が行方不明になったらのれんラジオは一人で続けてくださいね。
Speaker 2
そうだね。この看板を守り続けるよ。帰ってくるまで。
Speaker 3
頼むわ。俺も世界のどこかで聞いてるよ。
Speaker 2
お便りちょうだいよ。
Speaker 3
あ、なるほどね。ペンネームで。
Speaker 1
お便りにしても来ないね。我々のポッドキャストにはね。
Speaker 2
俺もあれじゃない?ツイッターとかではよくコメントいただくんで。
やっぱそのお便りっていうもんがもう古いんじゃない?
Speaker 1
そんなことないでしょ。やっぱりいろんなポッドキャスト俺聞いてるけど。
Speaker 2
うんうんうん。
Speaker 1
どのポッドキャストもだいたいお便りが長くてちゃんとしたお便りが届いてるような気がするよ。
Speaker 2
まじか。
Speaker 1
なんかお悩み相談とか。だから我々にあんまりお悩みを相談する気になれないんじゃないかなと思って。
Speaker 2
なるほどね。そこそこ回ってるけどね。我々もね。中堅ポッドキャスターとしてね。
Speaker 1
いやだから聞き流す。走ってる時になんとなく聞き流すぐらいにはいいけど。
この人たちに僕の悩みを聞いてほしいとか。
こんな時この人たちはどう考えるだろうかみたいな対象ではないんじゃない?
Speaker 2
ちょっとエンゲージメントを深めていく必要があるのかな。
Speaker 1
そうかもしれないな。
Speaker 2
まずは面は取れてるみたいな。認知が広がりつつあるんだけど、そこからやっぱりリスナーとの結びつきみたいなものをもうちょっと深めていって、
真のファンを育成して、やがては我々も宗教みたいになっていくっていう。
そうだね。
まずなんか仏像とか作る?
仏じゃないか。
Speaker 1
なんか銅像とか作る?
偶像崇拝的な?
Speaker 2
祈れるものがあるっていうのが大事なんじゃない?
Speaker 1
それを何?まず鈴利で売るの?
Speaker 2
鈴利でまず小さい銅像で日々の祈りに銅像みたいな。ぴったりですみたいな。
Speaker 1
それは銅像と銅像は掛けたの今?
Speaker 2
いや掛かってないです。
たまたま掛かってしまった。
そうだね。ラッパーなんで。
Speaker 1
ラッパーを目指してるんでしょ今ね。
Speaker 2
そうだね最近ちょっと。
クリーピーナッツのブリンバンバンボンがヒットしてるんで、
聞いてるうちにいろんなラップの動画を見てて。
シンペータ対RCTの長年の戦いの歴史。
Speaker 1
昔の伝説のやつね。
Speaker 2
そうそうそういうのも全部昔から見て。
ラップ解説の面白さ
Speaker 2
梅田サイファーの初期のやつとかから見てですね。
Speaker 3
今?
Speaker 2
今見てます。
Speaker 1
いいんじゃないですか。
Speaker 2
ジブラがグレイトフルデイズを解説してるやつがあってちょっと面白かったね。
Speaker 1
何?揉め事?
Speaker 2
いやいやリリックっていうかどういう風にライム踏んでるかみたいな話してて。
Speaker 1
それKJはどう思ってるんだろうね。
Speaker 2
あれだからジブラが書いてるのかな全部っていう感じの説明の仕方だったけどね。
Speaker 1
ラップ部分はってことじゃないの?
Speaker 2
だから東京生まれヒップホップ育ちワルソンのやつはだいたい友達だっけな。
なんか育ち友達みたいなところを含めて。
こことここは踏んでてここはなんかサブライムになってるんですよとかっていう解説してて。
そういうの好きだから見てましたね。
Speaker 1
ラッパーはそういうの自分でやるんだね。
何が?
自分のラップのここがすごいみたいな話でしょ。
Speaker 2
そうだね解説していくみたいなね。
最近なんかバレずに踏むみたいなさ。
Speaker 1
そういうのよくやったりしてるよね。
Speaker 2
なんかラッパー同士でそういう楽しみがあるみたいな話を聞いたな。
なんかあのノレンラジオのリスナーさんでも死亡と希望で踏んでた人がいましたよ。
Speaker 1
なんか俺の方がすごいみたいな感じで君がなんかかぶせてたよね。
Speaker 2
いやいや違う死亡と希望で踏むんだと思ってすごいなと思ったっていうかぶせてないですよ。
ライム踏み解説とラップの楽しみ
Speaker 1
なんかこれとこれで踏めるみたいななんか上から目線のアドバイスみたいなのしてなかった?
Speaker 2
いや踏んでたから踏んでるねって話。
Speaker 1
踏んでるねっていう話をしてたのか。
そうそうそうそう。
わかりましたすいませんちょっと。
Speaker 2
うちもだから朝食の時とか家族でサイファーしてるよ。
そうなんだ。
Speaker 1
ラップ家族だね。
Speaker 2
そうそうそうする?今。
サイファーポッドキャストする?
しよっか。
何で踏もうか。
Speaker 1
何で踏もうかで踏もうか。
Speaker 2
うーん。
そうね。
何で踏もうかね。
Speaker 1
とかこういうことをやってる時点でちょっとサイファーポッドキャストにはなれないかもね。
Speaker 2
さあ始めようポッドキャストテイクイットイージー。
しゃべり続けることだけが俺たちのイージー。
なっつってる前にもうジジイとかってそういうことでしょ。
Speaker 3
あ、ちょっと高さがあったね。
Speaker 2
そうそうそう。
いいね。
こういう感じで。
あの結構毎朝食卓で踏んでるからね。
Speaker 1
ああじゃあもう練習してんだ。
Speaker 2
練習というかまあ生きるってことは陰を踏むことなのかなみたいな。
練習とかそういうことじゃないかな。
そうなんだ。
いやなんかさちょっと前に仕事でね結構忙しいって話してたじゃないですか君も。
Speaker 1
してたね。
うんで俺も忙しくてなんかこう深夜の打ち合わせでサイファーが始まったんですよ。
スタッフ同士で。
Speaker 2
スタッフ同士であの徹夜でもうひいひいしてるわけみんなね。
でこうだいたいさそういう仕事って急に入ってきてもう明日までプレゼンしてくれとかさそういうのがあったりしてね。
そうそうそう突然鳴り出すバイブレーション。
今夜も徹夜のインビテーション。
Speaker 1
なかなかわからないインスピレーション。
結局戻る赤坂ステーション。
Speaker 3
赤坂ステーション。
Speaker 2
夜食片手のイルミネーションっていうね感じでみんなが踏み出して急に。
Speaker 3
それインなのかな。
Speaker 1
エストネーション。
Speaker 2
ションしかない。
そうそうそうそう。
Speaker 1
インフォメーションみたいなね。
それインじゃないよね。
Speaker 3
ションで終わる単語を言ってるだけだ。
Speaker 2
でもなんかさ突然鳴り出すバイブレーション。
今夜も徹夜のインビテーションはちょっとストーリーがあるじゃんそこに。
Speaker 1
なるほどね。
Speaker 2
結局戻る赤坂ステーション。
夜食片手のイルミネーション。
ミッションパッションなんつったって全部フィクションみたいな。
そうそうそうみんな言い出してね。
Speaker 1
でこれもっともっと長いリリックになったわけよ最終的に。
Speaker 2
でやっぱりラップっていうのは欲発から生まれるんだなっていうことを。
Speaker 1
なるほどね。
みんな辛かったよね。
Speaker 2
みんな辛くて自然と今できるレジスタンスってなんだろうって考えた時に
もうインを踏むしかないっていうところに追い込まれてたっていうことなんですよ。
Speaker 1
でもイライラして懸悪になったりとか机を叩いたりとかするより全然いいよね。
うんいいよね。
Speaker 2
でなんかそれでもういい詩ができたからもうちょっと今日帰るかみたいな感じで解散したし。
Speaker 1
で次の日それをプレゼンしたのかなできたリリックを。
Speaker 2
リリックをね。
いやだからいいなと思ってね。
イン踏んでいきたいなと思って。
いいんじゃないですか?
インとインって踏んだね。
そうだね。
Speaker 1
投げ込んできたね。
Speaker 2
難しいよね。
Speaker 1
うん。
Speaker 2
でもなんかそういうの好きじゃないの?なんか好きそうだけど。
全然好きじゃないよ。
え?え?踏まないの?
踏まない。
え?踏みがちな感じするけどななんか。
そう?
でもなんかさ俳句とかにも近いかなと思って。
ダジャレとどう違うんだろうね。
Speaker 1
なんかねそれアベマでねなんかやってたよ。
Speaker 2
なんかディベート対決みたいので。
うん。
あのラップ団体でダジャレ派といや違う派みたいなの分かれてそれについて話すみたいな。
だって下手なシャレはやめなシャレってイン踏んでるみたいな。
Speaker 1
やっぱそこにあれがあるかどうかじゃない。
Speaker 3
ストーリーが。
Speaker 1
うーんあのそうだねなんかこうエモーションがあるかどうかじゃない。
Speaker 2
高揚感が。
なるほどね。
うん。
わかった。
Speaker 1
いやいやいやいや。
Speaker 3
いい感じですね今日のね。
Speaker 1
そうだね絶好調だね。
Speaker 2
うん。
Speaker 3
喉から一発だよ。
40点ぐらい。
32:48

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