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2022-10-21 22:50

22: ボクたちはみんな麻布競馬場になれなかった

今回のテーマはTwitter文学の新星『麻布競馬場』。SNSによって微分される文学の現在地と西麻布の思い出とグーグルマップの楽しみ方について語りました。/【エピソードキーワード】日課のTwitterパトロール、フリッパーズギター、LOLIPOP SONICのカセットテープ、ヤフオク、メルカリ、小沢健二、柴田元幸、サブ垢、怒られたくない、麻布競馬場、岸田首相の長男、SNS担当、ストーリーテリング、「この部屋から東京タワーは永遠に見えない」、東カレ文学とTwitter文学、燃え殻「ボクたちはみんな大人になれなかった」、地方出身で大学から慶應、流山おおたかの森、無用な劣等感、ボードリヤール、Twitterは文学を微分する、SAPIX、マズロー、他者の評価、トルストイ、Instagram、YouTube、Newspicks、すりガラスの向こう側、インテリ理屈ラジオ、堀元見「WEEKLY OCHIAIというコント、あるいは地獄について」、愛あるイジり、自己啓発、冷笑的な態度、西麻布MUSE、アムリタ、テーゼ、北海園を左に曲がってもう一回左に曲がって右に曲がり返して根津美術館の方へ、入口よくわかんない店が好き、サイタブリアバー、流山おおたかの森、渋幕、桜蔭、Amazonレビュー文学、食べログ文学、市井の文学者、Googleマップの飲食店の口コミ上で大げんか、ほとんどの人が☆ひとつ、また藤原ヒロシ、反目し合うラーメン兄弟、などなど。
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ツイッターパトロールしてて。 恒例のね。 日課のね。
フリッパーズの初期のロリポップソニックのカセットが、150万円で落札された話っていうのがあったじゃないですか。
ヤフオクかな? ヤフオクなんだっけあれ。何かしらのオークション。 そうだよね、メルカリだとオークションじゃないもんね。
で、150万円で一番最初のカセットテープが落札された。
インディーズ時代のってことだよね。 最初に彼らが自分たちで録音して。
だからジャケットというかね、あのカセットの手書きの。 手書きのね。
であれね、本人がコメントしてたの。お酒が。 見た? 見た。 あ、そっかそっかそっか。
あれをなんか自分で万年筆で書いているのが東大1年生某っぽくていいなみたいな話で。
英語も自信なくて。 英語も自信なくてって。
あ、だからこの間のちょっと話ともかぶるんだけど、
ファーストアルバムが海に行くつもりじゃなかったって全編英語なんだけど、
その監修を柴田本幸さんがやってたっていうのがなんか最近ちょっと話で出てた。
ゼミの教授だったんだよね。 あ、そうそうそうそう。
柴田本幸ゼミに小沢賢治がいたんだよね。 そうそうそう。
仲いいね。 仲いいし、仲いいし、
今種分かしされるとそうだったんだっていう感じがあって、
いやおもろいなという話がね、最近のツイッターパトロールでありましたと。
あれ持ってないの?あのカセットテープ。 持ってないね。
150万円の。 ね、150万円すごいね。
買った人もどういう人が買うんだろうね。
いやーそうね。 お金がめちゃめちゃ余ってたら買うのかなどうなんだろうね。
カセット欲しくない?15万円だったら買うんじゃない?
いや俺いらないわ。 いらない?1500円だったら?
いややっぱね、1500円だったら買うかもしれない。
1500円だったら俺も買うかも。
今いらんって言うかなと思ったけど、1500円だったら買ってもいいかなっていう気もしたね。
でもロリポップソニックの曲ってYouTubeとかに違法アップロードされてたりとか。
本人がコメントするのすごいよね。すごい時代だなと思う。
本人が落札してたりとかね。
ちょっとこの辺でネタ。本人が出品してね。
おーなるほどね。ちょっと話題を作ろう一個この辺でって言って。
すごいなそれ頭いいね。 頭いいね。
でもテンパー払わないといけないからね。 あーそっかそっかオークションね。
15問でもあれだけバズれたらさ。広告費って考えたら。
いや全然もう憶測というか質の低い陰謀論が展開してますけどね。
あれをなんかすげーなとかって投稿しているアカウントも小沢賢治のサブアカウントかもしれないね。
いやいやいや。やめてくださいファンから怒られるって。
なんか怒られることもしたくないなと思ってね。
いやそうだね。怒られたくないね。褒められたい。
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怒られそうなことばっかりしてるからね最近ね。
他の話で言うとアザブ競馬場。 アザブ競馬場すごいよね。
アザブ競馬場の話題になったのが岸田さんの長男が後説秘書みたいになるとかってね。
SNS担当ですって言っててさ。うちの子はSNS明るいんでみたいな話でさ。
言ったんだ。 言ったとか言わないとか。
言わないかもしんない。 イメージねなんとなく話のイメージね。
31歳なんだよね。31歳で慶応卒っていう話があって。
なんかアザブ競馬場とプロフィールが一緒だから。
アザブ競馬場岸田の息子なんじゃないかみたいな。
それはSNS強いね。 バズりが一瞬あって。
まあ違うんだけどさ。 違うのかな?
違うと思うよ。 ストーリーテリングの力がすごいからダブル活躍しそうだけどね。
それでちょっと話題にもなって。最近本も出してて。
この部屋から東京タワーは永遠に見えないっていう。
なんかあれだよね。東カレ文学のテイストを継続する感じがすごいある。
そうだね。そうだね。ツイッター文学というかさ。
ツイッター文学で言うと萌柄さんが僕たちはみんな大人になれなかったと。
だからあれがさ、もうお酒一色なわけじゃないですか。
天使たちのシーンが流れてっていうね。
あの辺の感じとちょっとそこからもう少し東京で擦れた感じのアザブ競馬場の感じみたいなものがね。
自分の生き方にも重なってね。
まあそうなのか。それは全然重なってない。分かる分かる。会話感あるからね。
やっぱりね。言うたら港区のタワー前に住んでるわけですよ。
完全に20代30代西アザブで飲んでたみたいなことを含めて、
すごいアザブ競馬場に出てくる固有名詞みたいなものがビビットに理解できるというかね。
なるほどね。
感じがあって考察しようかなと。アザブ競馬場について今日は。
ぜひぜひ。だからそれで言うともうちょっと若い高校生大学生ぐらいの時は小沢賢治に自分を投影してたし、
今はアザブ競馬場に自分を投影してるっていうことだから。
投影はしてないけどね。
そこでパトンが渡されたんだね。
投影はしてないけどね。
小沢賢治からアザブ競馬場に。
投影はしてないんだけど、やっぱり港区のさ、さっき遠彼の話出たけど、
遠彼って基本的には飲食店の紹介みたいなことだからさ、ポジティブに描くわけじゃないですか。
きらびやかで華やかでみたいな。
そうね、でもちょっとなんか悲哀を帯びてるようなニュアンスもあったけどね。
ちょっとね、バカにしてるというかさ、こんなことないでしょみたいな気持ちもちょっと入ってるじゃないですか。
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いう感じが遠彼だったのに対して、やっぱりアザブ競馬場ってやっぱりその閉塞感とかさ、
そういう暮らしの後ろにある満たされぬ思いみたいなものをね、
やっぱりすくい上げていく感じがすごく、今の現代の都心のライフスタイルの行き詰まり感みたいなものをすごく描いてるなと思って。
華やかさと孤独感と軽薄さと。
いいなと思ったのは、やっぱりアザブ競馬場の本人も地方出身なんだよね。
あそこすごくいいなと思って。
本人は結構プロフィールを明かしてる属性というか。
なんかいろんなインタビュー出てて、段辺的につなぎ合わせていくとわかる部分もあるみたいなことなんだけど、
まあ31とか2とかそのぐらいで地方出身で大学から慶応入ってみたいな。
大学から慶応入ってっていうところがちょっとわかるなっていうところもあってね。
で、この間もちょっと話したんだけど、港区のすでにいるエスタブリシメントみたいなところに後から来てさ、
なんか頑張ってやってきたけどだいぶもうそもそも違うんだなみたいな感じの話とかね。
すごくいいなと思ってね。
気合があるね。
気合があるし、流れ山大鷹の森ってよく出てくるんだけど、千葉のさ。
そうだよね、ニュータウンというかね、最近の。
めっちゃバカにしてるんですよ、アザブ競馬場さんが。
俺はしてないよ。
俺はしないんだけど。
俺もいつか住みたいなと思ってる。
いやでもね実際、なんか知り合いとか住んでてさ。
いやなんかめちゃくちゃいいんでしょ。
いいらしい。
めちゃくちゃ住みやすくて現代的な再開発の、なんていうか実験的なことも含めて。
やっぱさでも都心でさ、ほんとに70㎡ぐらいのマンションでも1億円ぐらいするじゃないですか、今普通に。
普通のサラリーマンで子供2人持つとかさ、やっぱ難しいよね。
そうだね。
っていう話もあったりとかしてさ。
アザブ競馬場さんが東カレあるんだけど港区に住んでる90%の人間は東カレみたいな生活ができないって言ってた。
できないんだけど、やっぱそこに無用な劣等感みたいのを抱かせる装置というかさ、あるなと思っててね。
そういうのがなんだろうな、ボードリアールの言うところの消費生活の構造としまうみたいなところでね、すごく現代的な満たされない思いだなと思うわけ。
昔のさ、貧乏だった頃の。
飲食中みたいな。
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そうそうそう。おしんみたいな世界じゃなくてさ、子供をサピックスに入れる金がないとかさ、そんなまあ、いっちゃいいじゃん別にね。
マズローの欲求的なやつ、どこまで上に行っても満たされないものがあるっていう。
そうそうそう、そういう感じが面白いなと思ってね。
あとさ、ツイッター文学もなんかこう、おもろいなと思ってて、要は何ていうのかな、まあ140字しかないじゃん。
ないね。
140字しかなくてさ、常に他社の評価が可視化されてるんだよね、そこで。
いいねの数とかね。
いいねの数とかリツイートとかコメントとか含めて、あるテクストがあったときに、そのテクストが他社がどう評価してるかっていうことが常に可視化されてるって状態で、その情報に接するっていうことが今までなかったことだなと思ってて。
例えばさ、なんかトルストイ読んでてさ、そこ、ここいいねとかついてないわけじゃん。
やっぱりその一冊のコンテンツを読み終わるまで、自分とコンテンツの間でだけやり取りされる気持ちみたいなのがあったのが、それを許されないっていうかさ、すごく微分されてるっていうかさ。
でもなんかインスタは途中からそのいいねの数が他の人からはっきり見えないように変えたりとか。
なったね。
それが加速しすぎることにセーブをかける動きもある。
動きもあるね。
ポッドキャストとかも、人のポッドキャストを何人ぐらい聞いてるのか分かんないし。
なんかあれだね、YouTubeもさ、バットが見えなくなったね。
バットが見えなくなった。
グッドは見えるけどね。
みたいな話あっててさ。
アザブ競馬場さんがこの間ね、ニュースピックスの動画出てたのよ。
動画出てて、ニュースピックスを絶妙にディスりながら持ち上げるみたいなアプリをするんだけど。
さすがだね。
そうそう。
ニュースピックスってさ、いいねしかないんだって。
いいねしかなくて。
そもそも。
そう。
で、なんか人がコメントした、要はニュースがあるじゃない。
そこにさ、いろんなホリエモンとかコメントしていく中に、自分もさ、一発のことを言うみたいな感じで書けて。
ニュースピッカーに選ばれましたとか。
そうそう、プロピッカーとかいるんだけどさ。
それじゃなくても書けて、しかもいいねしか来ないと。
っていうね、そのなんか、絶妙に他者から批判されるのを回避するような構造が作られてるっていうのが、いいんだか悪いんだかみたいな。
試用してて、ちょっと面白いなみたいなね。
それは顔出しの記事だと思う?顔は出してないよ。
顔はね、なんかインタビューみたいにしてるんだけど、一人だけすりガラスの向こうにいるの。
やっぱ出さないよね。
その隠し方も面白いじゃん。
犯罪者の隠し方とか被害者とかね、ドキュメンタリー番組のあれとかだよね。
そうそう、なんか後から編集で載せるんじゃなくてさ、初めからすりガラスの向こうにいるみたいな感じで。
12:04
なんかニュースピックスといえばあれだね、インテリ理屈ラジオの堀本さんが昔書いた落合用字の。
なんだっけ、アジだっけ?
アジだかサバだか。
サバだ!サバの話だったのかみたいなやつね。
あの記事面白いよね。
あれでだからさ、堀本さんニュースピックス出禁でしょ?出禁というか。
なんかなんだっけな、訴訟を起こしますよみたいな。
起こされたんだった?
だから訴訟に関しては、もう起こしていただいても構いませんし、僕はこういうことで問題ないと思ってますみたいな話をしてたら、
もう強制大会みたいになってさ、ニュースピックス見れないと。
で俺はニュースピックス好きなんだっつって。楽しみにしてたのにみたいな。
愛あるいじりだったんだよね。
いやどうなんだろうね、愛の形がかなり。
歪んでた。
そうだね。
なんかニュースピックスがさ、うっすらバカにされてる感じ面白いよね。
そうだね。
それもなんかイケメンはバカに見えるみたいな話で、ひがみも入ってるような気もするけどね。
どうなんだろうな。
一発の文化人とかその卵みたいなのを気取った人も含めた集団。
だから意識高い系っていう悪口があるじゃない?
あるね。
そういったものにちょっと近いのかもしれない。
自己啓発しちゃってさみたいなさ。
そうだよね。ためになることを言い合っちゃって。
言い合っちゃってさみたいな。頑張ってんなみたいな、そういう霊性的な態度みたいなものがあるのかもしれないね。
そこのフォロワーはそれこそビジネスショーを買い漁ってるような人たちが多いんじゃないかっていう偏見も含めて。
ちょっと丸ごとそういうメディアだと思ってる人もいるかもね。
思ってる人もいるだろうね。
アザブ競馬場に対する考察はそんなぐらいな感じなのかな。
そうだね。でもなんかすごい懐かしくなっちゃったね。
西アザブミューズとか出てくるわけよ。
ちょっと前のね。
ミューズはだから俺からするとちょっとオラオラしてる人が行くとこで、
俺はだいたいアムリタっていうとこ行ってたんだけど、
アムリタ知らないな。
テーゼの脇に、テーゼっていう。
あるね。
なんだっけ、北海岸を左に曲がって、もう一回左に曲がって、
右に曲がり返してネズビジスカの方に抜けていくっていうさ、道があるんだけど、
その途中にテーゼがあって。
外縁西通りかな。
外縁西通りを広川から青山川に抜けて、北海岸のとこ左に曲がる。
で、左に曲がってもう一回左に曲がる。
で、その後Uターンしてネズビジスカの方に抜けていくんだけど、
左に曲がって、左に曲がって、Uターンした後にテーゼがあるっていう感じかな。
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テーゼはね。
お話。
俺言ってたアムリタは北海岸左に曲がって、左に曲がったところのテーゼに行く右にUターンする手前にあったんですよ、地下に。
もうないの?
もうない。そこは良かったんだけどね。地下にね。
地下のちょっと広い。
あ、そうそうそう。行ったことあるじゃん。
一緒に行ったかもね。
でしょ?
あそこだから今店名とか変わってまだあるのか、もうないのかわかんないけど。
なんかちょっと入り口よくわかんない感じのとこね。
そうそう、それがさ、当時というかさ、西アザーブ感あるじゃない。
入り口よくわかんない店好きだよね。
やっぱ俺もね、西アザーブで読されてた時代がね、ありましたよね。
なんかサイタブリヤバーってなかった?
あの骨董通りの方にさ、なんかあの、なんかこうインターホン、なんかこうパスワードみたいなのがさ開くみたいなさ。
今なんかでもサイタブリヤバーが、そのサイタブリヤなんか系列のやつが豊洲になんかあって、店だかなんかわかんないんだけど。
なんかその西アザーブから豊洲って感じもさ、なんかライフステージに上がってる感じが。
東京カレンダー的に言うとその後三原ジャヤに移転するだろうね。
かまあ子供できてきたら流れ山大鷹の森に行くからね。
行くからね。
いうね、感じなんじゃないですかね。
流れ山大鷹の森に全てが集まっていくっていうことはあり得るよ。
そうですよ。
起こり得ることだと思うよ。
だから流れ山の、流れ山大鷹の森住んで子供渋幕にいれんじゃない?
っていう感じなんじゃない?
渋幕のでもあれですよ。
驚悪日本一っていうところが目に、手に届くところまで来てるみたいな。
だからそのさ、黄雲から東大行けなくて慶応行ったアリとキリギリスみたいな話してて。
キリギリスの方は広島の女子校から推薦で慶応行ってみたいな。
アリは黄雲から東大行けなくて慶応行ってみたいな。
それぞれの。
それもツイッター文学だよね。
それだからアザーブ刑事場所。
アザーブ刑事場所か。最近のやつか。
最新作。
読んだ読んだ。
アリさんなんていうのかな。
なんであれみんながちょっと気になるのかっていうと、
リアリティっていうかさ、こういう人いそうだなみたいな感じのロールモデルを描きながら、
そこの後ろにある悲哀とか閉塞感とかさ、そういうのを描くっていうところなんじゃないかなって。
うまいよね。どういう人なんだろうね、あの人普段。
どういう人なんだろうね。
妙にうまいよね。
なんか時々いるじゃん、そのアマゾンレビュー文学。
なんかどうってことない普通の商品のレビューなんだけど、
すごい自分の人生とかを絡めたかのような。
18:00
なんかうっかり読んだら泣きそうになったみたいな。
あるある。
食べログとかもあってさ。
食べログもあるかもね。
食べログでなんかこの間見たやつは、食べる前に文章終わってたよ。
やっぱりなんかそういうさ、
資生の文学者みたいなものがさ、ネットによって可視化されたっていうのはあるよね。
Googleマップの口コミとかもいるからね。
あるね。
文学者もいるし、Googleマップの飲食店の口コミで、
お客さんと店主が大喧嘩してる時とかあるよね。
あるね。
俺が知ってるあるお店は、
お店はおおむね好評価なんだけど、
たまに店主がすごい感じ悪かったですみたいなこと言ってる人がいて、
その中の一人が結構長文のクレームを書いてた。
別にいわゆるイチャモンをつけるというよりは、
気分を害したんだろうけど、
こういう嫌味を言われましたとか、
自分の感覚としてはそこまでおかしなことをしたってつもりじゃないんだけど、
そんな対応を受けてみたいな話に対して、
店長さんが劣化のごとく怒ってるレスをつけて、
確かにいいお店なのかもしれないけど、
行ったら緊張するなっていう感じのところがあるよね。
グーグルマップで面白い京都の〇〇っていうさ、
めちゃめちゃ評価低いのよ。
グーグルマップの2.3なんだけど合計は。
ほとんどの人が1位をつけてるってことだね。
そうそう。
4,5年前かな、
藤原ひろしがちょっと紹介したりして、
また藤原ひろしなんだけど。
いや、そしたらもう間違いない。
で、ちょっと話題になってたんだけど、
行ったらすごい目にあったみたいなさ、
悪い口コミがいっぱいついてて。
流行り物になりすぎたのかな?
なんかね、雑貨屋なのか家具屋なのか、
基本的にはそういう飲食店とかじゃなくて、
知り合いが来た時にお茶出すみたいな、
そういう店ってあるのよ、京都に。
材木屋なんだけど。
喫茶店ではないんだね。
そうそう。材木屋なんだけど、
実は飲めるとかさ。
で、ちょっと料理出すみたいな。
で、そういう免許を実は取ってないんで、
表向きは材木屋みたいな感じでやってるとかさ。
そういうとこ結構あって、
そういう雰囲気わからないよ。
ほぼちゃんとやってるのかもしれないけど、
そういう感じの店が話題になっちゃって、
みんな行っちゃって、
店主が不愛想だみたいなさ。
多分裏にあるストーリーとしては
そんなようなことなのかなと思ってるんだけど、
口コミがあまりに悪すぎるとこって、
逆に言ってみたいなみたいなね。
すごいね。
本当に嘘か本当か分からない口コミの数々だけど、
すごいね。
やばいでしょ、これ。
入店したらすぐに店主から
何しに来たんだと言われる。
カフェの利用ですと伝えたところ、
21:00
席を指差し座れと命令口調で言われました。
本当かいな。
面白いでしょ。
どっかの関東のラーメン屋さんで
兄弟でやっててみたいな話知ってる?
知らない、教えて。
兄弟でやってます。
兄弟二人ともいます。
それぞれがめちゃくちゃ反目し合っていると。
仲悪いんだ。
仲悪いんだ。
兄派と弟派になっていて、
それぞれのメンバーがいる。
同じ店なんでしょ。
同じ店。
入ったら同じなんだけど、
兄と弟で作るラーメンが全然違うんだよ。
盛り方とか。
店を分けたらいいんだけど。
出てくるお茶とか水とかみたいなものも違っていて、
どっちも結構厄介な人で、
それぞれに地雷があると。
なるほど。
兄になったらこういうことに気をつけてあんまり。
弟になったらここはいいんだけど、
逆にこういうところに気をつけなきゃいけない。
避難所が出てて、
いつか行ってみたいなと思って。
いいのはインターネットによって、
それが可視化されたじゃん。
行く前にやばいところは分かるわけじゃん。
それはいいよね。
対策とか心構えができる。
いきなりそれに巻き込まれたらもう災難。
やばいよね。
いやー面白いなと思う。
面白いよね。
やばいよね。
やばいよね。
22:50

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