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スピーカー 2
こんばんは、ささきるです。 こんばんは、宮本です。
スピーカー 1
前回前々回とゲスト会をやったんで、宮本さんと久々に会う感じなんですけども、お子さんがお熱出したりして大変でしたね。
そうなんですよ。なんかここ1月に入ってから結構、今まで保育1年間から体調崩してなかったんですけど、年明けからちょっと続いてしまって、すいません、なかなか参加できず。
いえいえいえいえ。あのね、おじさんらしいガンダムの話だったんで。
若者は見てないかなと思ったんですけど。
スピーカー 2
すごい、はい、聞かせていただいてました。確かに僕全然ガンダム通ってなかったんで、今のところ、はい、よくわかってないっていう状況ですけど。
スピーカー 1
あのガンダムにもいろいろあって、いろんな世代でやってるから、宮本さんの年に話題になったやつとかもあるんじゃないです?シードとか。
スピーカー 2
そうですよね、確かに。いや、そう、シードとか、なんか本当に聞いたことはあるっていう感じですね。あとなんか本当にゲームとかのイメージもすごいありますしね。
スピーカー 1
まあでもね、見てないだろうなと思いました。僕も見てないし。なんか、奥田タミオとガンダムってなんか結びつかないもんね。
それ両方好きだっていうこと、なんかあんまなさそうだもん。
スピーカー 2
うん、ほんとですね。
スピーカー 1
あの、サニーを買う人が、なんかガンダムの最新エピソード追いかけてると思えないもんね。
ほんとですか。でもなんか形はちょっと近いところもあるなと思いますね、サニーとガンダムは、なんとなく。
でもね、いや、多分ね、でも予言しときますけどね、いつかガンダムに到達すると思う。
へえ。
スピーカー 2
宮本さんも。
ほんと、笹切さんの背景がほんとになんか、あ、これはでもガンダムじゃないや。
これはね、イデオンですね。
イデオンだ。
スピーカー 1
昨日もね、レコード屋行って、イデオンのレコード買ってきました。まだ買ってない。
スピーカー 2
すごいっすね、しかも売ってるんすね、ちゃんとね。
スピーカー 1
ちょっとね、それを買いに行ったわけじゃないんだけど、これね。
あ、はいはい、へえ。
それを買いに行ったわけじゃなくて、あのブックオフに行って、ちょっと探してる漫画があって、ブックオフに行ったときに、
ブックオフのレコードコーナーもちょっとあるんで、そこでアニメコーナーとかよく見るんですよ。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
HMVとかディスクユニオンとかだと、普通にジャズとかロックとかのとこ探すんですけど、
アニメコーナーもいいのあるんですけど、アニメコーナーはそこ値段がちゃんとついてるから高いんですよ。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
例えばドラゴンボールとかも1万円とか。
スピーカー 2
そうっすよね。
人気だから。
だって単純に聞かなくてもジャケット欲しいみたいな人もいそうですもんね。
スピーカー 1
そう。ところがブックオフとかの漫画とか本と一緒に撮っているところは、安いものは安いんですけども、
特にアニメ系のサウンドトラックとかは、もうほぼ500円、1000円みたいな値段。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
そしたらたまたまイデオンがあって、やったと。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
あのね、この戸田恵子のね、コスモスに君とっていうのはすごい良い曲なんですよ。
スピーカー 2
全然するっすよ、すごい。
スピーカー 1
そんな近況。宮本さんはどうしてました?その1月。
スピーカー 2
はい。僕1月、前もお話しした事務所とお店の準備がすごい過強になってきていて、
2月15日ぐらいにはもう工事が全部完了するので、
でも今もうほとんど出来上がってきてるというか、もうキッチンが出来てきて、
来週末にはお店がまだ完成はしてないけど、なんとなくここで飲み会できそうだなぐらいまでにはなってきました。
いいね。
スピーカー 1
それもさ、俺思ったけどさ、東野で中野印刷さんがやったこと?
はい。
営業時間が終了後に、そこにお客さん招いて飲んでることと、宮本さんがやろうとしてることと、
あと僕が尊敬してた西尾久保の路山の大島さんが器で飲んでることと同じだね。
スピーカー 2
いやいや、ほんとですね。なんかまさにああいうのに憧れてやってる状態で、
たまにやっぱりお金がいっぱい、今初めて融資を借りるとか、あとたくさん使うみたいな。
気持ちが大きくなってる。
そうなんですよ。気持ちが大きくなってやってると、たまにこんなにやる必要あったんだっけみたいな、
単純にお店じゃなくて事務所にしてみんなで飲んでればよかったのかなみたいな気持ちになる時もあれば、
ここの街歩いてるこの人たちにこういう場所に来てほしいなと思ってる時もあったり、
ブレッブレの状態で今、改装中の期間を過ごしてるんですけど、
そうですね、ほんとまず、とりあえずまずここで飲めたらみたいな気持ちですね、今は。
スピーカー 1
いや、なんかそれ、最近ね、庭の話っていう本の話を松浦さんとしたんですけど、
それで言うと今、みもとさんが庭作りしてるね。
スピーカー 2
でもまさに、はい、なんかすごいそんな感じをします。
スピーカー 1
庭って自分以外の人が出入りして、あとはその孤独になれて、でも他の人と繋がることもできるみたいな、
なんかそういう条件があの本の中ではあるんだけど、庭だね、それ。
スピーカー 2
本当にそうですね、すごい、なんかまあ手の入れ方みたいなもすごい人工物だらけですけど、
どこまでをどうやっていくかとか、まあ元々のところもすごい残しながらやっていくので、
まあでもなんかすごい楽しいですね。
スピーカー 1
そこに名前はあるんですか?そこのことを何ですか?
スピーカー 2
名前は、今まさに仲間たちと決めている途中で、はい、ちょっとまだバシッと決まってないんですけど。
そうか。前も聞いたとき、延々と決まってないってことだけど。
でも今週末にロゴとかのデザインを普段京都にいらっしゃる方にお願いしてて、
今週末来るので、それまでにはもう決まってるっていう感じですね。
スピーカー 1
楽しみだね。なんかその中野印刷の中野さんがさ、
最近の人は店をオープンしてもコースター一つ作らんと。
まあマッチも作らん、まあマッチ作らないっていうのは煙草吸う人が少なくなってるからわかる。
なんか自分のお店とか喫茶店でもバーでもカフェでも、そういうものを開業するときって、
ロゴ、あとそのペーパーワーク、コースターとかなんとか、ショップカードとか、
ああいうものを作るのってすごい楽しいはずじゃん。
でも最近の人全然それ作んないんだよって言ってて、
それお金ないからですかねとか言ってたんだけど、お金ないとかじゃなくて、
なんかあんまそういうのやらないらしいみたいな感じで。
つまりそういうペーパーワークって中野印刷さんからすると、
注文もらって作るものなんだけど、全然作んないんだよねとか言ってたけど、
ヤミノさんは、あと僕もだけど、そういうの作るタイプの。
スピーカー 2
いや、そうですよね。きっと笹切さんお店始めたら本当にすごいことになると思いますよ。
スピーカー 1
結果的にそこにお金かけすぎて、ただのコーヒーが1000円くらいになってるみたいな。
スピーカー 2
そうなんですよ。すごい本当に難しいんですよ。
なんかいい椅子入れたいなと思うけど、いい椅子入れたときに、
今度じゃあ、僕の息子世代の人たちが来たときに、
すごい親が安心できないお店とかになるのも嫌だなみたいな、
触らないでみたいな、壊さないでみたいなのも嫌だなと思うと。
でもそういうなんか、いい椅子ガシガシ使っていくっていう感じもすごいいいなと思うんですけど、
そのバランスみたいなのも考えながら。
あとでも、ビールのラベルとかも自分たちのロゴで、
塗り替えて出せたらすごいかわいいねとかって言いながら、
今想像してやってましたね。
スピーカー 1
いいね。なんかそういう作る。
本当にヤミノさん、庭の話読んだらね、面白いと思うわ。
ヤミノさんたちが自然と自分たちでやってることそのものだと思うわ。
スピーカー 2
まさに本はすごい気になっていました。まだ読めてないので。
スピーカー 2
自分たちの作るっていうか、使うものは自分で作るみたいなやつがそれっぽい。
本当に笹切さんにも遊びに来てほしいです。
ストーンに来るタイミングで。もうそろそろ、
なので来週には飲める状態になってるので。
スピーカー 1
オリックとしては車だから飲まないと思うんだけど、
3月にリンゴの木の剪定で1週間ぐらい登りるから、
スピーカー 2
それが行き時だなと思ってるんですけどね。
笹切さんに、東の妖怪図鑑を。
スピーカー 1
そうだ、近況といえば。
スピーカー 2
そうですよね、近況といえば。
西方東の。
西方東の。僕が編集長してる東の市内で紙媒体のみ配布してる西方東の。
スピーカー 1
俺聞いたもんね。SNSないんですかと。
ウェブサイトないんですかと。本当に紙だけですよ。
スピーカー 2
本当に紙だけなんです。しかも東の市。
スピーカー 1
本当に紙媒体。
スピーカー 2
そうなんです。クライアントさんとのお話の中で、
もう基本的には観光客が行くような場所じゃなくて、
地元の人に行くお店とかに置いてほしいって言われていて、
本当に東の市内でしか読めないタブロイドなんですけど、
そこに今、笹切さんに東の妖怪図鑑を書いていただいていて、
連載ですね。その1回目がスタートしましたね。
スピーカー 1
確かにメディアヌープでも妖怪作ってるんですって話、前にしたと思うんですけど、
もう原稿は5回分ぐらい、イラストも5回分ぐらいまでできてるんですけど、
連載の方が追っかけてやってくるんで。
その西方東のっていうタブロイドに、今月?先月か。
1月に出たやつに1本目の原稿が載ってるってことですね。
原稿はロングバージョンがあって、そのロングバージョンの方を僕のノートの方で公開してるんですけど、
実際紙を手に取るのは東のに行かなきゃいけなくて、
しかも今コンセプト初めて知った。確かに観光施設にあのタブロイドないのに、
温泉に行くと置いてあるとか。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
飲食店に行くと食堂に行くと置いてあるみたいな。
スピーカー 2
そうそうそうなんです。
そういうことか。
でも、ネットももちろんできたらいいかもなみたいな話も、なんとなく出始めてはいるので。
スピーカー 1
入らないんじゃない?
スピーカー 2
そうなんですよ。今その感じ面白いなと思っていて。
ちょうど3年目に次の号から入るので。
スピーカー 1
何気に長いね。
スピーカー 2
そうなんですよ。
期間指で春夏秋冬で年4回出してて、次が9回目になるので。
スピーカー 1
年内の現行も全部あるわ。
スピーカー 2
本当ですね。確かに。
その打ち合わせは今度3月末か4月初めに水沢でみんなでやる予定で、
コンセプトというか毎回その出す直前の現行確認、デザイン確認は、
みんなで温泉に泊まりながらやるっていうのを今まで8回やってきたんですよ。
なので、9回目は水沢のホテルにみなさん泊まってもらって、
僕の事務所で打ち合わせしてから水沢の街で飲んでっていう決めてたので、
もしタイミングが合えば、ささきりさんもぜひ。
スピーカー 1
それ3月だね。
スピーカー 2
3月。
スピーカー 1
3月はいつですか?
スピーカー 2
まだ決まってないんですけど、3月は最終週ぐらいですかね。
スピーカー 1
ちなみに僕がいるのは3月の17の週です。
スピーカー 2
ああ、そっかそっか。じゃあ早めですね。
スピーカー 1
もし万が一会ったら顔出したい気持ちがあります。
スピーカー 2
そうですよね。タイミングがあったら。
スピーカー 1
はい、合えばです。無理にすることは。
スピーカー 2
ぜひご案内したいです。水沢も美味しいお店がいっぱいあるので。
スピーカー 1
今日なんかちょっとトークテーマ考えてきまして、年末年始に食べた美味しいもの。
作ったものでもいいし、食べに行ったものでもいいんですけど、
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
食べ物の話したいなと思って。
スピーカー 2
いいですね。
スピーカー 1
年末年始だから、まあ正月にもね、ちょっと正月料理の話しましたけど、
あれからまた時間も経っているので、まあ最近食った美味いものですかね。
スピーカー 2
うんうんうん、確かに。
スピーカー 1
なんか宮本さんはありますか、最近食った美味いもの。
スピーカー 2
そうですね、僕は1月なぜか麻婆豆腐、1月頭に麻婆豆腐食べて、1月末に麻婆豆腐食べたので、
まあその写真をSNSにも載せたんですけど、
スピーカー 1
見た見た。
スピーカー 2
すごいその2つ、初めに食べた麻婆豆腐と終わりに食べた麻婆豆腐どっちもすごい美味しくて。
スピーカー 1
あ、違うお店ね、それはそれぞれ。
スピーカー 2
違うお店なんです、それが。
1軒目、その一番最初に食べたのは京都で、カカンっていう麻婆豆腐屋さんなんですけど、
でもカカンって多分東京がスタートして、京都店が去年できた、東京なのかな。
もしかしたら神奈川の方とかかもしれないです。
はい、ですけど麻婆豆腐とかルーロファンとかを置いてるお店で。
スピーカー 1
じゃあ本格的な。
スピーカー 2
そうです、本格的な感じで。
麻婆豆腐は結構辛めでスパイスが効いてる感じもして、
ただ下にあれはなんだろう、その肉のこうあんみたいなのが結構ドロッと塊で浮いてて、
上の方はちょっと油の方が浮いてるみたいな感じの、ちょっと層になってるような麻婆豆腐で、
そんなに汁っ気があるっていう感じじゃないんですけど。
スピーカー 1
それはあれですか、麻婆丼みたいなやつじゃなくて、麻婆豆腐単品で。
スピーカー 2
本当に麻婆豆腐単品で鉄鍋に、小っちゃい鉄鍋に置いてあって、
ずっと僕の上に出された時もグツグツグツグツしてる。
スピーカー 1
それ麻婆豆腐専門店みたいなやつですか。
スピーカー 2
ですね、ほとんどもう麻婆豆腐が主力なお店ですね。
スピーカー 1
ということは、そのお皿っていうのは多分おそらく18cmとか15cmとかの間ぐらいで。
スピーカー 2
そうですね、15cmぐらい。
スピーカー 1
で、一人前、一人前、ご飯一膳食べてちょうどいいみたいな感じになってる。
スピーカー 2
そうですね、それぐらいな感じです。
麻婆豆腐定食でも食べれるし、麻婆豆腐単品でも食べれるような感じで、
僕はそれ食べたのが1月初めで正月のお昼ぐらいだったので、
麻婆豆腐単品で頼んで、ビンビールを頼んで、それを飲みながら、
スピーカー 1
いいね。
スピーカー 2
妻と息子は定食食べててみたいな感じで、最初麻婆豆腐スタートしましたね。
スピーカー 1
僕麻婆豆腐で、店によってだと思うんだけど悩みがあって。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
なんていうかな、あのー、東のりね、北京販店っていう街中からあって。
スピーカー 2
そうですね、伝説的な。
スピーカー 1
伝説的な、接客が悪いので有名な。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
で、あそこで麻婆豆腐頼む人すごい少ないんだけど、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
あそこも本格的な、
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
フォアジャーの味がグワッとする。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
あの、山椒の味がグワッとするやつなんだよ。
ところが、あれが定食メニューになってなくて、
エビチリ、酢豚、麻婆豆腐みたいな飲み会をやるときの1200円、一皿1200円コース。
はいはいはい。
コースというか、一皿1200円のメニューのエリアにあるから、
みんなそのラーメンとか丼物っていうと、
まあ、650円から800円くらいの間で、
価格帯なんて頼むんだけど、
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
単品なのね。
で、かつ、それにはライスセット150円とかってのつけなきゃいけないから、
まあ、1350円とかになってるから、
まあ、あんま頼まないんだけど、
あの本格的な味を、東濃で食べたいときはもうあれしかないから。
スピーカー 2
えー、全然知らなかったです。
行くのだが、
はい。
スピーカー 1
そう、行くのだが、
その、パーティー料理のひと皿として来るから、
もう、明らかにあの辛さと塩分、濃度が、
ご飯1税に、もう全然合ってないわけ。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
もうね、あの、序盤の時点でライスなくなるの。
しかもライスも大盛りとかじゃないの。
なんか普通のあの中華料理屋さんのさ、
ちっちゃいお茶みたいなのあると思うんだけど、
あれに入ってるから、もう、
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
もう3分の1でもうご飯無くなる。
で、これどうにかならんものが、
あの、友達がいたら半分こするんだけど、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
麻婆豆腐って味濃いじゃん、めちゃくちゃ。
スピーカー 2
そうですね、濃いっすね。
スピーカー 1
で、俺すっごい好きなのに、
外で食えないんだよね、なんか。
スピーカー 2
なんていうかこうあって嬉しいですよね。
スピーカー 1
いや麻婆豆腐ね、僕家で作るときはね、
辛みなしでやるようになったんですよ。
それはね、子供が小さいときに食べれるようにと思って、
やった作り方、最初レシピ見てやったんですけど、
意外と辛みゼロのやつが美味しくて、
要はひき肉、にんにく、生姜炒めて、
あとは味噌と醤油とみりんで味付ける。
で、大人が食べたいときは後からラー油を足したり、
唐辛子足したり、振りかける形で辛みを足すって形にして、
作ってるときには最初から辛みを入れないようにして分けて作ってたんですけど、
でもその辛みゼロのやつで食べ慣れたら、それはそれで美味しいんだよね。
これね、しろごはん.comの富田圭介さんのレシピ。
スピーカー 2
そうなんだ、僕なんかもう麻婆豆腐なんかむしろ辛みを食べに行ってるっていうか、
辛さを求めて食べてる感覚もすごい強いんですけど。
スピーカー 1
いやそれがね、抜いてみるとね、美味しいんだよ。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
これちょっとね、写真で今見せてるんですけど、
しろごはん.comの場合は、じゃあ香辛料抜きでどうやってその美味しさ出してるかっていうと、
生姜のカットの仕方とニンニクのカットの仕方。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
普通みじん切りにするって言うんだけど、生姜は結構大きめにやる。
5mm、4mmぐらいのみじん切り。
ひき肉と同じか、ひき肉の一粒よりもちょっと大きいぐらい。
スピーカー 2
大きいぐらい。
スピーカー 1
で、ニンニクもそう。
で、そうすると、それをね結構どっさり入れるんだよ。
で、ひき肉と一緒に油でゆっくりこうヒートしていくと、
その食べてる時にゴリゴリとした生姜と、
スピーカー 2
そっか、もう食べててわかるぐらいの。
スピーカー 1
食べてて完全にわかる。
生姜を食べるね。
辛味のない。
生姜って甘く感じるじゃん、ヒートーストね。
っていうタイプの麻婆豆腐なんだけど、
これがね逆にうまくなって。
そうなんすね。
家ではこれをやるようになったね。
スピーカー 2
確かにおいしそう。
そうっすよね。家でやる麻婆豆腐もおいしいっすよね。
自分で作って食べるやつもね。
スピーカー 1
麻婆豆腐ってもしかしたらあと30年ぐらいしたら、
カレーと同じぐらいメジャーになってるかもなと思うことある。
どうかわかんないけど。
それぐらいの普遍的な何かパワーを感じる。
スピーカー 2
いや、ほんとですよね。
僕今一番大好きなおつまみはカレールーなんですけど。
スピーカー 1
ちょっと待って、どういうことですか?
カレールーで飲むの?
スピーカー 2
僕最近ハマってるのは、
カレールー、ほんとにライスなし、
ライスなし、ルーだけをすごいちっちゃい器に入れて、
それを一口スプーンですくって食べてビール飲んでっていうのが、
一番最高においしいなって思います。
スピーカー 1
その時のカレーはどういうカレーですか?
スピーカー 2
基本こだわりはそんなにないんですけど、
できるだけ辛いやつっていうだけはあって、
でもそれが結構家庭的なドロドロとしたカレールーで作ったやつでも。
スピーカー 1
バーモントカレーでもいいの?
スピーカー 2
バーモントカレーの辛口でもいいです。
そこに僕は1ミリめっちゃ入れて辛味を足して食べたりとかもあるし、
もうちょっと本格的なスパイスとかでやったようなカレー、
もう少しスープっぽいっていうかカレーでもいいんですけど、
それが一番大好きですね。
何の味が好きで食べてるのかわかんないけど、
最近はもう汁とビールが。
スピーカー 1
俺ちなみにさっき麻婆豆腐でビール飲むって言ってたじゃん。
俺やらないから。
スピーカー 2
そっか、そうなんですね。
スピーカー 1
なんかその汁っぽいものとビール飲むって、
なんかよくわかんないけど、
でも麻婆豆腐がおいしいから、
うん、あ、そうですねって言われちゃうんだけど、
だんだんそれがカレールーで飲むとかになってくると、
なんか謎だし。
あとその、東雲とかでさ、地域のお祭りとかに行ってさ、
打ち上げとかに行くとさ、
おじいちゃんたちがさ、
なんか薄味のけんちん汁みたいなものでビール飲めたりするじゃん。
スピーカー 2
そうですね。
確かにまさにそんな感じかもしれないけど。
スピーカー 1
俺なんか昔はビールとか飲み終わった後にスープ飲むのかと思ったから、
けんちん汁っていうかひっつみとか言うんだけどね、
いわゆる大根、にんじん、ごぼう、ネギとかが入った、
普通に醤油と味噌合わせればよかったけど、
そのスープでビール飲んでるじゃん。
これ意味わかんないなって思った。
スピーカー 2
本当にもう塩味、
そうですよね。
スピーカー 1
ちょっとの塩味で。
スピーカー 2
塩味で飲んでる。
そうなんですよね。
僕もだから東雲だとノートさんに行って、
カレールーだけ頼んで、
まずはカレールーだけ頼んで、
ビンビールで飲んでるみたいな感じですね。
スピーカー 1
マジか。
じゃあ宮本さん絶対ひっつみっていうかけんちん汁で酒飲めるようになるわ。
スピーカー 2
そうですね、確かに。
だからほんと麻婆豆腐も大好き。
大好きですね。
スピーカー 1
そうね、なんかあれだね、
麻婆豆腐の話が終わってしまったな。
スピーカー 2
終わってるよ。