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2023-09-24 09:00

101: 表象としてのちょんまげ小僧とその無意味の意味

バーバルとノンバーバルのはざまで語りえぬものについて想いを馳せる夜更けの駄話。/ちょんまげ小僧、右足、ひき肉、YouTube、 X(Twitter)、TikTok、フィッシャーズ、あのちゃん、きゃりーぱみゅぱみゅ、NiziU、意味とスタイルの乖離、一発ギャグ、ダンソン、右ひじ左ひじ交互に見て、ART、表象文化論、フラグメントユニバーシティ、ノンバーバルマーケティング、言語化、などなどについて話しました。

サマリー

ネットコミュニティの盛り上がりと、技術ブログを通したマーケティングの有効性が高まっています。

ちょんまげ小僧回はやらなくていいの?
スピーカー 2
ちょんまげ小僧回はやらなくていいの?
スピーカー 1
ちょんまげ小僧ね。右足です、つってね。
スピーカー 2
そう、右足です。
ひき肉です、つって。
スピーカー 1
ひき肉です、つってね。
スピーカー 2
すごいよね。
スピーカー 1
いやー、youtubeドリームなんじゃないですか、ちょんまげ小僧はね。
スピーカー 2
ね。
スピーカー 1
やっぱりまだ、これからつけ入る隙があったんだっていうね、youtubeにも。
スピーカー 2
いや、でもあれもyoutuberだけど、
ツイッターで自己紹介がバズって、
それをひき肉ですの音をサンプリングして楽曲にした人がいて、
それを使ってtiktokでひき肉ですダンスがめっちゃバズって、
それからのyoutubeのフォロワー数が増えるっていう、
スピーカー 3
ループが回ってるっていうかさ、
スピーカー 2
youtube x tiktokっていうので回してどんどん大きくなってるっていう、
その過程でフィッシャーズが入ってきたり、
スピーカー 1
ダンスになったからキャリーパメパメとかアノちゃんとかニシューとかが入ってきたり、
っていうのだからもうすごい今っぽい人としてだなっていう感じあるけどね。
まあね、そうね。
スピーカー 3
我々もだからtiktokアカウント作ってひき肉ダンス踊ろうよ。
スピーカー 1
なんかさ、ひき肉ダンスって悪い意味じゃないんだけど意味がないじゃない?
意味とスタイルの乖離みたいなことってあるなと思ってて、
スタイルだけでバズっていくみたいなものってあるよね。
スピーカー 2
あるよね。
スピーカー 1
スタイルとか形式というか意味と外側のものがあるとして、
外側だけで伝播していくっていうものがあるなと思ってて。
スピーカー 2
そうだね。お笑いとかも結構あるよね。
一発夜とかそういうことなのかな?どうなんだろうね。
ノンバーバルマーケティングの考察
スピーカー 2
の中でも特にリズム芸みたいなやつとかさ、ダンサンとかさ。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 3
右肘左肘交互に見てとかさ。
スピーカー 2
そうだね。
なんか面白いっていう感じじゃない?
スピーカー 1
あれのなんつーの、物から意味が抜けた時の面白さみたいなものは何なんだろうね。
とかそれが繰り返したくなるっていうのって、
意味とは別の部分で、表現における意味って表現があるとして、
意味って全体じゃないじゃない?
全体でもないし、それを煮詰めたものでもないと思うんだよね。
意味と表現って、表現の方が意味を包摂してるっていう関係だと思うんだけど、
意味の部分がすごい希薄なのに伝播していくとか、
そこに対して人が魅力度を感じるとかっていうのってどういう構造なのかなっていうのを、
ちょんまげ構造を見て考えましたね。
スピーカー 2
その言語的なものとは全然違う。
ストーリーみたいなこととは違う知的な刺激があるんだよね。
アートはそういうものが多いよね。
絵もそうだし、映像もそうだし、音楽もそうだし、
パフォーマンスとかそうだね、ダンスとかね。
スピーカー 1
そういう分析はあれなのかな?表彰文化論とかになってくるのかな?
スピーカー 2
わかんないけど、あれは?
フラグメントユニバーシティでやるかもしれないよ。
スピーカー 1
あれ、ノンバーバルマーケティングって言ってるんだよね。
ノンバーバルコミュニケーションじゃなくて。
それって言語化できてないだけじゃないの?って感じない?
スピーカー 2
どういう論なのかわかんないけどね、それが。
ゴリゴリ説明。
そのノンバーバルマーケティングをバーバル化できてないわけじゃなくて。
スピーカー 1
ノンバーバルマーケティングをマーケティング。
スピーカー 2
体系化、言語化できてないマーケティングっていう意味じゃなくて、
スピーカー 3
ノンバーバルな状態でマーケティングをしていくっていうマーケティング戦略について言語化して語ってるんじゃないの?
スピーカー 1
それってでも矛盾が起きてない?
スピーカー 2
いや、だからバーバルではあるんじゃない?
スピーカー 3
でも特にカスタマーからの見え方がノンバーバルだっていうだけじゃないの?
スピーカー 1
あ、そうなの?そしたらノンバーバルコミュニケーションとかに近くない?
スピーカー 2
いや、中身何にも知らないから。
スピーカー 1
いや、これだってノレンラジオなんて中身知らないで喋り続けてきてるから、そこはいいんだけどさ。
スピーカー 2
いや、いいんだけどさ。いいんだけどいつも以上に何にも何ていうか意思ずえがないよ。
その言葉しか知らないからね。
スピーカー 1
ノンバーバルマーケティングってなんか語義矛盾な感じが。
スピーカー 2
マーケティング自体が。
スピーカー 1
バーバルをベースにする活動なんじゃないかなっていう気はしたんだけど。
でもなんかなんとなく雷マークがついてたらかっこいいってなるじゃんみんなね。
そうね、それってどうなんだろうね。それマーケティングなのかって話もあるけどね。
スピーカー 2
ブランドだよね。ブランドロゴがついてたらかっこいいっていうね。
ブランドに価値を持たせることに成功する。
戦略はないってことだよね。そしたら戦略、あ、そうか。
どうだろう、戦略はないかもしれないけど、どっちにしてもあるかないかわかんないけど。
スピーカー 1
例えばさ、じゃあノンバーバルストラテジックっていうさ、言葉って成立するかどうかっていうことだと思うんだよね。
スピーカー 2
ノンバーバルストラテジーみたいな。
スピーカー 3
うん、そうそうそうそう。
スピーカー 2
ノンバーバルなストラテジー、あ、まあそういうことか。
スピーカー 3
ノンバーバルコミュニケーションストラテジーだから。
スピーカー 2
ノンバーバルコミュニケーションを成立させるためのストラテジー。
スピーカー 1
いやそうそう、だからノンバーバルがどこにかかるかですか。
コミュニケーションにかかるのは、ノンバーバルのコミュニケーションの存在っていうのはわかるんだけど、
ノンバーバルのマーケティングっていうのが存在するのかっていうときに、
スピーカー 3
それもはやマーケティングじゃないんじゃないの?って。
スピーカー 1
ノンバーバルな状態を作り出す、ノンバーバルで通用するブランドを作るためのマーケティングを。
そういう名前のつけ方が悪くない?
いやだから、ノンバーバルっていうのはかっこいい、
スピーカー 3
そしてノンバーバルって言っておけば難しい説明になってくる。
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