1. のらじお
  2. 「瞬発力」の相談
2024-04-05 50:18

「瞬発力」の相談

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「戦うだけがすべてではない」とのら犬は言った。

00:01
スピーカー 1
こんにちは、のらじおのmuroです。
スピーカー 2
こんにちは、かえです。
スピーカー 1
あれですよね、最近、あれですかね、ピンクのパラダイス回を公開したからですかね、お便りいただいたんですよね。
スピーカー 2
そう、ピンクのパラダイス回、反応が多かったですね。
ね、これまでお便りなんかほとんどなかったにも関わらず。
スピーカー 1
突然お便りが来ましたね。
スピーカー 2
どどっと来ましたね。
スピーカー 1
で、何つかいただいたんだけれども、その中でちょっと明示的にご相談ですって書いてたやつがあるので、ご相談ということで、お返事しましょうっていうやつです。
どうですか、僕が読みましょうか。
スピーカー 2
お願いします。
じゃあ、不祥ながらこのムロ越しを読ませていただきますね。
はい。
スピーカー 1
muroさん、かえさん、こんにちは。いつもラジオを楽しく拝聴させていただいております。
あ、失敗したな。
ん?
これ、クロンさんからいただきます。
スピーカー 2
ああ、はい。
スピーカー 1
失礼しました。クロンさんからいただきました。
はい。
muroさん、かえさん、こんにちは。いつもラジオを楽しく拝聴させていただいております。
私たち2人の鋭い考察にハッとさせられることが多いです。
特に私はかえさんの瞬発力が大好きで、ラジオを聴いて以降、鍛えるようにしています。
今回はその瞬発力がうまく発揮せず、またどうすればよかったのかもわからないままなので、お2人に相談させていただきます。
先日、異性、男性の友人と、だからクロンさんが女性ってことですよね。
で、あの男性の友人と食事に行った時の話です。
彼は大学の同級生で、お互いに恋愛関係に発展するなどの雰囲気や話も前提としてなく、
お互いの恋愛進捗なども軽く話す程度、ただの友人として存在している人でした。
久しぶりのご飯。
1軒目の居酒屋では、お互いの近況報告や、そこから派生してお互いの考えや価値観などを楽しく話しました。
しかし、2軒目のカジュアルバーで、隣に座った夫婦、内緒はカップルから、
あなたたち付き合ってるの?と聞かれ、会話の流れが変わってしまいました。
彼が私を持ち上げてしまい、具体的に話すと、
いやー全然振り向いてくれないんですよ。僕じゃ釣り合わないみたいです。のように、
ご夫婦に返答して、私がいや付き合ってないですね。そういう関係ではないです。と答えるような会話になりました。
まず、そんな付き合う付き合わないに関して一度も会話に上がったことがないのに、
いきなりそのように恋愛対象として持ち上げられたことに混乱しました。
03:04
スピーカー 1
また持ち上げるにしても、恋愛としての性的魅力以外で持ち上げてほしいな、とも思いました。
今回はご夫婦からのキャッチボールしてきたのに、それを蹴り返すわけにもいかずに投げ返したのはわかりますが、
そして持ち上げられる、持ち上げる関係性が発生することで彼との対等な会話は、
そのご夫婦がそばにいる限り不可能になったのもすごく残念でした。
結局そのすぐ後にお会計をしようと提案し解散しました。
自分がなぜ残念に思ったのかの分析は比較的容易にできたのですが、
あの場で何と返事すべきだったのか、今後の打ち手に悩んでいます。
とりあえず持ち上げた彼に関しては、あのように他者に対して私を取り扱うのやめてほしいと伝えますが、
その方と同じような流れになった際に、私の発言としてその流れをぶった切れるものはないかと考えています。
できれば、というか、絶対に相手の威勢を貶めることなく、恋愛関係でないということを伝えたいです。
私が今後大事にしたいのは、その一家制の会話の相手ではなく、大事な友人だからです。
茅さん室さんが私のような立場に立ったときどう行動しますか、また彼の立場になったらどうするかもお聞きしたいです。
なかなかとすいません。お体にお気をつけてお過ごしください。ということでした。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
どうですか。
スピーカー 2
うーん、なんかこういう感じの場面。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
あの、自分だったか他の女性と男性の組だったかわかんないけど、
そこまではちょっと先は思い出せないけど、こういうのあるよねって感じする。
スピーカー 1
正直な話を言うと、僕はこの友人と同じ反応をしてる。
スピーカー 2
あ、そうなんだ。
スピーカー 1
で、なぜその反応をするかっていうと、めんどくさいから。
スピーカー 2
それはそうだろうなと思った。あの、さっさと話を終わらせて、相手の夫婦を満足させてしまった方が早いからだろうなっていうのは思った。
スピーカー 1
はい、その通り。
スピーカー 2
あの、だってカップルですかって言われて、はいって言われるの多分期待してるから、違うって言ったら、え、じゃあどういう関係なのみたいな話が進んでしまうから。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
さっさと終わりたいんだろうなっていうのは思いましたね、この場面。
スピーカー 1
はい、そうですっていうか、
まあこのように、あのうまくいかなくてみたいに言うか、ないしは、もううるせえ黙れっていう態度に出るか、になっちゃうから、なかなか難しいですよね。
06:01
スピーカー 1
だからやっぱ、このカップルと楽しく話をしたくなかったんだと思うんですよね、この友人はね。
こっちの、このクロンさんとの話みたいなのをやりたかったから、こういう対応になったんだとは思うんだけど、
スピーカー 2
まあ確かに良くないねと思いましたね。
そう。
まあ言われたらね、あの、
やだみはありますよね。
このように、私、まあ女性の立場からして、
友達とも喋ってたのに、
そう、いやなんか自分は恋愛的感情があるけど、この人には相手にしてもらえないですよみたいな雰囲気出されたら、
は?ってはなる。
けど、まあまあまあまあ、何よりも、その相手、それをいきなり聞いてくる、その老夫婦のデリカシのなさっていうか、まあまあ、ジェネレーションギャップっていうか、
まあわかんない人たちですよね。年代的にも。男女が二人でいたらそれは、
てかね、それ本当に、例えばね、男の子が、この場合じゃなく、他の人の場合に、本当にどちらかがアタックかけてる時だったら、
めちゃくちゃ邪魔じゃないですか。
スピーカー 1
そうですね。
なんか、絶妙なタイミングなんだから。
スピーカー 2
そうそう、ほっとけって、本当にこの人にアプローチしたいって時に、その、そういうことを言われたらマジ、このクロンさんたち以上にマジ邪魔だと思うから、
なんか、いい結果が絶対にないのに、興味、自分の興味だけでそう言ってくるのを、本当にわかっていない人たちだなって思うけど。
スピーカー 1
自分の興味だけっていうか、むしろいいことだと思ってるぐらいの感じだと思うんだよな、これ。この感じ。
なんか、絶妙な関係だったら、
スピーカー 1
くっつけようとした方がいいし、
なんていうか、その、若い人をかわいがるみたいなのが、年長者としては、
スピーカー 2
若い人たちは、いいわねーみたいな感じか。
スピーカー 1
そうそう、が、いいことだと思ってると、から言ってくるんだと思う。
なんか、そこには、なんていうかな、若い人に干渉したいという欲望があると思うんだよね。
09:07
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
あのね、ちょっとここで話すべきことでもないんだけど、
スピーカー 2
どうせ死ぬ3人でおじさんの話したじゃないですか。
スピーカー 1
その後、愛の楽曲工房って、樋口清則さんと弟の太陽さんと、
お笑い芸人の相方の青柳孝也さんの3人でやられてるポッドキャスト番組があるんですけど、
スピーカー 2
そこで、おじさんのアンサー会みたいなのがあったんですよ。
スピーカー 1
で、そこで、なんていうかな、おじさん公文の話になってたんですよね。
で、おじさん公文について、番組の中では、文化ギャップだっていう話になってたんだけど、
スピーカー 2
文化ギャップではないと思うんですね、僕はね。
スピーカー 1
あれは、世代間の文化みたいなのが違うから、おじさん公文がバカにされてるわけじゃなくて、
年長者、おじさん公文なりおばさん公文なりっていうのは、年長者が若い人たちに対して、
スピーカー 2
支配的に振る舞おうとしていることを、バカにされてるんだと思うんですよね。
わかるわかる。
スピーカー 1
しかも、支配しようとしているのに、体裁的には、下から行くっていうか、
絵文字っぱい使ったりとかして、ご機嫌取ろうとしてくる、みたいなのが気色悪いから、バカにされてるんだと思うんですよね。
スピーカー 2
そうですね、簡単に言うと、私は知っているものとして、知らないあなたに合わせて、ここまで降りてきてあげましょう、みたいな感じ。
スピーカー 1
おじさん公文の方が傾聴なんだけど、つまり、性的に仲良くなりたいから、あなたに合わせてあげてますよっていう感じを出してくるから、気色悪いんだと思うんですよね。
スピーカー 2
だったら、せいせい堂々と来いや、みたいな話でもあると思うんですよ。
スピーカー 1
せいせい堂々と来ると断られるから、そうやって絡めてから来てるわけじゃないですか。
いじましさみたいなのが、本当に気色悪いっていう話だと思うんですよね。文化が違うから、メールとかインターネットにおけるコミュニケーションにおける作法が世代的に違うからダメっていう話じゃなくて、
そこにある権力性みたいなものに対して、自分は無自覚にもかかわらず、加害性を発揮してるにもかかわらず、それを理解していなくて、自分は被害者のような立場に立とうとするから、怒られてるんだと思うんですよね。
その種の振る舞いって結構よくあると思ってて、この冬に話しかけてくる人たちも多分そうなんだと思うんですよ。構造的に同じダメさを持ってるんだと思うんだけど、難しいよね。それを防げようがないもんね。相手のあることだから。
12:13
スピーカー 2
そうですね。彼らを止めることはできないですからね。
突然手のひらにナイフを突き立てるとかできないもんね。ダンって。そんなこと聞くんじゃない。ダンって。やったりとかできないからね。
まあ、はっきり言うと、友人関係です。冷たく言ったら、え?っていう感じで引いてくれるかなと思うんですけど。
多分、一緒に行った男の子は、冷たい態度を取らずに、できるだけ早めにこの話を切り上げる方法として、多分、「いやー、売り向いてもらえなくて。」みたいなのをやった。
スピーカー 1
それをやらなくていい。その人に関しては、そんなことせずに、友人関係なんでいいかなと思うんですけど。
確かにね。
スピーカー 2
ほら、あなたたち付き合ってるの?って聞かれて、大まかに嘘をつくパターンと本当のことを言うパターンがあるじゃないですか。
スピーカー 1
嘘をつくパターンで、自分は好きだけど、振り向いてもらえてないっていうシナリオを採用すべきかだったのはあるよね。だから、どうせ嘘をつくのであれば。
スピーカー 2
借金があって、東円のいとこで、とか。
妹ですとか。
スピーカー 1
妹ですとか、いろいろあるけど、でもあれでしょうね。このご夫婦の欲望に反応したんでしょうね。付き合っていてほしいという。
スピーカー 2
期待した答えを。
スピーカー 1
確かにね。
この人たちを満足させる必要がなかったっていうのが一番大きいポイントだよね。
スピーカー 2
それはそう思う。
スピーカー 1
でもね、やっちゃうな。目の前のトラブルみたいなのを片付けようとしてしまうよね。
で、このクローンさんは、そこで、彼女はこんなに素敵なんて書いてあったかわかんないけど、みたいな感じで、自分はそれにつり合わないみたいな言い方をされたのが、多分嫌だった。
15:14
スピーカー 2
それを、この人は素敵で自分は性的な対象者として相手にしてもらえないということが、褒めであるように語られたのが嫌だったんだと思うんですよね。
だってクローンさんからしたら、彼は友人、大事な友人って書いてあるから、本当に大事な人間関係を結んでいる相手、それは別に多分恋愛感情と上でも下でもないと思うんですよね。
この人と私の関係が大事なのであって。
スピーカー 1
大事な友人じゃないよ。ただの友人って書いてある。
スピーカー 2
ただの友人って書いてあった。え、でもなんか最後の方になんか書いてなかった。
スピーカー 1
確かに。一家性の会話の相手じゃなく、大事な友人だからって書いてるの。
スピーカー 2
大事な友人だからって。まあまあ、大事か大事じゃないか、もう別に置いといて、
友人関係っていうのが、恋愛関係のよりなんか下みたいな感じがしたんじゃない?
自分は振り向いてもらえない相手なんだってさ、なんかもうその時点で上下関係みたいじゃないですか。
このクローンさんっていう人はすごく素敵だけど、自分はそれには振り向いてもらえない相手なんですって言われるって。
対等な相手だと思って喋ってたのに、そんなこと言われたのが嫌だったんじゃない。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
で、それをしかも褒めとして。
だからなんだろう、この彼は、この一緒にいた友達の男性はすごい器用な人だと思うんですよ。
彼がそのような対応を選んだのは、奥様方には、老夫婦に対しては感じ悪くなくすぐ話を終わらせ、
さらにクローンさんも嫌な思いをさせずに、ちょっと喜ばそうって思ったと思うんですよ。
そのように言うことで、クローンさんはいいと思うと思ったんじゃないかなと思うんですよね。
自分など相手にしてもらえない女性ヒエラルキー上位者です、この人はみたいなことをいうことで、
彼女の価値を上げたと思った、上げたつもりなんじゃないかなと思う。
18:03
スピーカー 1
クローンさんがどう思うかっていうより、たぶん恋愛関係でないっていうことを説明するのに、
スピーカー 2
なぜ恋愛関係ではないかっていうことを言わなければならず、その時に一番角が立たないって思ったんだと思うんで。
スピーカー 1
僕が無能だからですっていう。
スピーカー 2
でもそこに上下関係みたいなものが生まれてしまうっていうことには無頓着だよねっていうのが、たぶんクローンさんの指摘で。
スピーカー 1
その通りなんだけど、その通りだねっていう。
スピーカー 2
で、クローンさんのその相談っていうのは、
まあじゃあその老夫婦と友達がそうであった場合に、今度はじゃあ自分がどうするかですよね。
今まで私と室岡さん喋ってたのは、この人らはもうおかしい、この人らはこうだったけど、クローンさんの相談は。
スピーカー 1
ことここに及んではなかなかない。
スピーカー 2
だからこうなった時、またこうなった時にどうするかって言うのですよね。
スピーカー 1
それで友達のことはおとしめずに。
友達の?でも友達はすぐに言っちゃってるんだよね。
スピーカー 2
もう言っちゃってる。いやー振り向いてもらえないでしょって。
スピーカー 1
言っちゃってるみたいな時に、クローンさんが黙る以外の作戦を取ろうと思ったら、全員ぶっ倒すしかなくない?
スピーカー 2
私だから、お二人だったらどうしますか?みたいな。私だったらぶっ倒します。
適当なこと言うなって。
友人関係ですけど、それが何かっていう。
そうね。だからこの夫婦の機嫌を取ろうとしたのが良くないよね。この夫婦の機嫌を取りながら問題をね、回避すんのが多分できないよね。
それはもう無理。
スピーカー 1
先に一戦超えてきてるの向こうだからね。
スピーカー 2
自覚はないだろうけど。
スピーカー 1
にっこり笑えばいいんじゃない?にっこり笑って、友人関係ですけどって言う。
21:00
スピーカー 1
いや、伝わっちゃうよ。
スピーカー 2
伝わっちゃう?伝われって思うけど。
スピーカー 1
どう思いますかな?
あーでも、友達が言っちゃってるからね、既に。だから友達に先手を打たしてはいけなかったんだよね、多分な。
あなたたち付き合ってるの?って聞かれた瞬間にどう思います?って言われて、なんで聞いたんですか?って聞くんじゃない?
どういうことですか?なんで博多はピンクのパラダイスなんですか?って。
私たちが付き合ってるかどうかをなんで聞いたんですか?って。そう見えましたか?って。
スピーカー 2
それ聞くことでこの後どうなりますか?って聞く。
スピーカー 1
だから、カップルです、あなたたち付き合ってるの?って聞かれたら、あなたたちはご夫婦ですか?って聞く。
それさ、フリカップルだったら聞くと思うけど、夫婦だったら聞かないと思うんだよね、その話。
そうなの?って話が始まっちゃうと思う。つまらない話が。
難しいですね。難しいよ。
スピーカー 2
特にこの男友達がこんな適当なこと言った後から挽回すんの結構むずいよね。
スピーカー 1
まず男友達の方にその場で問い詰めたほうがよかったんじゃないかな。
スピーカー 2
付き合ってないよねって。付き合ってないよねって。そうなんじゃないよねって。
なんでその音言ったの?って。
スピーカー 1
え?好きなの?って。
スピーカー 2
まずいか、これ好きって言われたらどうしたらいいんだろう。
そのね、お二人の関係は私たちはわからないけど、泣きにしもあらずですからね、それは。
マジだったっていう。
スピーカー 1
この話題と全く関係のないことなんだけど、
このメールを読んだ時に、僕が思い出したのは、僕が若い時に好きだった人のことで、
まあなんていうかな、僕はその人好きだったんだよね。
24:00
スピーカー 2
でもその人は多分僕のことを友人だとは思っていたんだけど、恋愛対象でなかったんだと思うんだよ。
スピーカー 1
でも結構僕は恋人関係になってほしいという話を半年に一回ぐらいするみたいな感じだったので、
今結構それは悪かったなって思ってるんだよね。
なぜ悪かったかと思ってるかっていうと、まあなんていうかな、
自分のことを友人だと思っていて、恋愛関係ではないと思っている人に対して、
まあ一回はしょうがないかもしれないけど、何回も言ったのはやっぱ悪かったなと思ってて、
なんていうかな、それってなんていうかな、友人を取り上げるみたいなことじゃない。
その人から。
スピーカー 2
あ、でも。
あんまり良くなかったなって思ってるんだけれども、っていうのを思い出した。
だからこの男性のお友達がそのようである可能性があるってことですよね。可能性はある。
スピーカー 1
まあ、僕には分からないんだけど、分かんない。
この二人の関係が同じようなものだったかどうか、僕には全く分からないんだが、
自分の経験を思い出したって感じ。
で、僕とその人だったら、このような状況になった時に、僕はそのように振る舞っただろうなって思うし、
僕がそのように振る舞ったことによって、その人が機嫌悪くなっただろうなって思うから、
スピーカー 2
結構、ありありと思い描けて、うっ、うっ、ってなった。
いや、そうね。
もうそういうことまで思い出したらマジで難しい。難しいです。
スピーカー 1
まあ、むずいよね。
スピーカー 2
まあ、でも、だから、私が思うのは、もし私がクロノさんだったりとか、クロノさんに対して私が何か思う、言うとすれば、
他の人のこと気にせずに思うように思うことを言ったらいいと思うんですよね。
スピーカー 1
確かにね。
夫婦に対しては、「お前なんでそれ聞いた?」って聞いて、男友達に対しては、「お前なんでそれ言った?」ってその場で言うっていう。
27:02
スピーカー 2
そうそう。で、そこで男友達が、「あ、いや別に全然そんなことじゃないんだけど、さっさと話を終わらせたかった。」っていうのか、
いや、実はこれが本音なんだというかは、そのまた後の話だからね。
確かに。次の問題だからね。
そこまでクロノさんがおもんぱかる必要はないから、状況に対して思ったことを言えばいいし、
絶対に相手の威勢を貶めることなくっていうのも、相手の威勢を貶めないようにするっていうのは何を言うかじゃなくて、
誠実ささえあればいいと思うので、言葉のチョイスじゃなくて、
聞きたいことを聞き、言いたいことを言ったらいいと思います。礼儀と誠実さだけを持って。
スピーカー 1
真実を言えばいいよね。絶対に相手の威勢を貶めないっていうのは真実を言えばいいと思うんだけど、
スピーカー 2
まあ、真実を言うだけだよね。付き合ってるのって言われたら、いいえって言う。
それを言うことによって、彼が作ったその場の空気が一瞬にして壊れることにはなるけど、それも結果だから。
そうね。
だから結構、私はあんまり気にしていないタイプなのであれなんですけど、結構これを言ったらその場の空気が壊れるかもしれないみたいなことを気にしている人が多いなっていうのを、
お便りいただいた他の中からも、お話、他の人と話したりした中からも思うけど、空気が壊れることは別に恐れなくていいと思うんですよね。
そうね。
なんか、私の発言によってその場の空気が悪くなるとかいうの、それは全ての現象の結果だから、あんまり気にしないでいいかなと思うんだけどなって感じ。
スピーカー 1
我々のコミュニケーションスタイルが、学校というものの中で形成されるから、もうしくじったら一生ついてくるじゃん。
スピーカー 2
だから、しくじれないみたいなのあると思うんですよ。
スピーカー 1
でも大学生とかね、もう大人になったら別に、しくじったところでみたいなところあるから、だって常に新しいチームがメイドアップされてるわけで、
30:08
スピーカー 1
みんな知らんから、わかんない。そういう一生ついて回るコミュニティで生活してる人もいるかもしんないけど、大人でも。
僕なんかだいたい、どれくらい?25くらいから2年ごとくらいに住むとこ変わってるから、人間関係がそのガラポンなんだよね。
だから、しくじってもどうしようもないもんね。
だから、言ったほうがいいよね。
僕は言わないほうなんだけど、言わないほうか、空気を壊すなと思いながら言うかどっちかなんだけど、基本的には。
スピーカー 2
これほど悩むんだったら言ったほうがいいよね、たぶんね。後悔するんだったらね。
スピーカー 1
ダメになった時はダメになった時だからね。
スピーカー 2
あとなんか、思うのは、私、瞬発力を鍛えてるって言って、
実際鍛えてるんですけど、
私が瞬発力を鍛えてる相手っていうのは、
どちらかというと、その場限りか、私にとってあまり重要じゃない人に対して瞬発力を鍛えてるので、
瞬発力、あったほうがいいし、
あったほうがいいって私は思ってるのは、自分がスッキリするためにあったほうがいいと思ってるから、
でも、瞬発力を出すってことは、雑ではあるんですよね。速さのほうに重きを置いてるから。
でもその、二度と会わない人相手だから、雑でもやるしかないみたいな感じで瞬発力を出してる。
出そうとしているので、
この場面において、クロンさんが瞬発力を出した相手が、老夫婦だったら出していけばいいと思うんですけど、
この友人だったら、別にすぐに返さなくてもいいと思うんですよね。一回返って、だってまた連絡取れる相手なんだから、
持ち帰って、考えてから、次会った時に、いや、あの時のあれは、このような理由で私は嫌だったから、みたいなことを、
もっと丁寧に伝えるほうに、重要にしていけばいいと思う。
33:02
スピーカー 2
どこでもここでも瞬発力全然出していかないほうがいいと思うんですよね。
その通りだね。
スピーカー 1
ちゃんと人間関係を築きたい相手には、むしろ瞬発力よりも、正確さの方が大事だと思うので。
スピーカー 2
だからその場は黙って持ち帰って、一旦考えて、それがどういう言葉なのかは、
人間関係をやっているお互いにしかわからないと思うので、私たちには何も言えないし、
スピーカー 1
一番いい伝え方を、一旦考えてから、ゆっくり丁寧に伝えればいいと思います。
あらかじめ傷つかないことはできないんだよね。
瞬発力の話をした時に、多分多くの受け止めっていうのは、
それをすることで傷つくことを避けられると思ってるんじゃないかなと思うんだけど、
スピーカー 2
それはできないんだよね。
スピーカー 1
常にあらかじめ傷つくことを避ける方法はない。
スピーカー 2
ないですね。
スピーカー 1
なぜなら、この夫婦のように狂ってる人が世の中にいっぱいいるので、また自分も狂ってる可能性があるので、
いずれ誰かに傷つけられるから、それをあらかじめ避けることはできない。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
その後何ができるかしかなくて、その一つの方法が、
スピーカー 2
傷つけた人をその場で殴り返すっていう瞬発力のやつと、
スピーカー 1
まあ確かに傷つけられたんだが、傷つけられた人とその後も一緒に生きるっていうことと、
二つのやり方があるっていう話だなぁとは思う。
スピーカー 2
そうだと思います。
起きたことなかったことにはできないからね。
スピーカー 1
この話を一撃でぶった切れる言葉は多分ないんだよね。
スピーカー 2
ない。
スピーカー 1
あらかじめあなたたちは付き合ってるのを消すしかなくて、それはできないんだよね。
スピーカー 2
だから、会話とか人間関係において、
なんか結構上手い返しを即座にやることが良いみたいな雰囲気があると思うんですけど、
それはなんか例えばバラエティ番組とかでパンパンって話が飛んで、
36:05
スピーカー 2
受け答えがじゃんじゃん起きてドッと笑いが起きるみたいなのが正解の方法みたいな感じで、
思ってる人いっぱいいると思うんですよね。
でも、それはもちろんフィクションだし、あれは作られたみんな技術者がやってることだから、
一般の普通の人たちのプライベートのコミュニケーションって、
速さとか正確さとか、瞬時の正確さとか、上手い切り返しとかより、
スピーカー 1
慎重さの方が大事だと思うので。
すごいな、賢者の言葉じゃん。
スピーカー 2
だから、どうでもいい人には瞬発力を出していけばいいと思うんですよ。
私はっきり言ってどうでもいい人にしか瞬発力を出してないし、出す気もない。
だって雑な言葉だから、突然降ってきた言葉に一撃さしに行くって、
すごい雑じゃないですか。その人のバックグラウンド何も知らないし、
どのような理由でその人がその言葉が出たかとか、
だから、褒められたことをしてるとは思わないんで、おすすめもしないんですけど、
私は未来の自分の納得のために、自分だけのためにやってるから、
相手のことも考えてないし、
それによって、副産物的にね、同じことを言わないようになるかもしれないですけど、
失礼なことを人に、それは私の範疇ではないので、勝手にしてくださいっていう感じ。
だから、雑なことをやってるんですよね。
未来の自分のために雑なことをやってるので、
本当に人間関係を築いていきたい人にはやらない方がいいと思いますね。
スピーカー 1
確かにね。そうね。僕、学生の時さ、こんな感じのおじさんによく絡まれとったよね。
スピーカー 2
飲み屋で。
スピーカー 1
2時間ぐらい話をすると、1時間とか2時間とか話をすると、飲み屋で奢ってくれるんよ。
スピーカー 2
おじさんって。
で、そのおじさんに配るための、なんていうのかな、義命の名刺とかも持っちゃって。
スピーカー 1
でもそのようなやり方では、信頼関係は築けないよね。
39:04
スピーカー 1
飲み代は稼げてもね、信頼関係は築けない。
スピーカー 2
だからクローンさんはこのメールを書いて送ってきてくれてる時に、
一旦だからその時の場面っていうのをすぐに回帰をして帰るっていう風に持ち帰られたわけでしょ。
大正解だと思いますね。だからこの友人と自分の関係を考えた時に、
それこそが正解だと思う。
おじさん帰って、私たちにこうやって相談してくださってるけど、ずっと自分で考えてらっしゃるわけじゃないですか。
その時、じゃあ私は一体どう、あの場面はどういう場面だったのか。私はなぜそこに違和感があるのか。
で、一体どうすればよかったのかって考えて、これからその友達に、
あの時こうで、これは嫌だって伝えようとしているでしょ。
すごいそのお友達のこと大事にしてるなぁと思うので、
それが一番いいかなと思いますね。
そうね。その通りだね。その通りだね。
スピーカー 1
どうしようもないね。どうしようもないことが起きたこと自体に関しては、気の毒だなぁと思います。
その後の処置は適切だったのではないでしょうかっていう。
スピーカー 2
で、思うように言ったらいいと思います。何を言ってもいいと思います。
スピーカー 1
そうね。そうね。こういうのよきようがないもんね。
スピーカー 2
よきようがないし、絶対怒りますからね。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
だから相手に対してどうするかっていうのは、その人と自分の人間関係の重要度で決めたらいいと思います。
二度と会わないとか、だったら雑に対処して、瞬発力で殴り返しておけばいいと思うし、
大事にしたいんだったら一旦持ち帰ったり、その場ででも慎重にコミュニケーションしたらいいし。
大変でしたね。苦労さ。せっかく楽しかったのに。
事故。事故みたいなもんですからね。
42:02
スピーカー 2
それかもう、そのお友達と、あんまり何遍も起こることじゃないかな。
スピーカー 1
その友達と一緒にいるときに何回も起こることじゃないんじゃない?別の友達といるときに起きて、そいつが気の利いたやつだったらいいけど。
スピーカー 2
瞬発力出すとすれば、老夫婦に聞かれたら相手が言う前に友達ですって言うっていう速さを出していくから。
スピーカー 1
難しいね。確かに。大学の同級生か。まあ、むずいよね。むずい。どうしようもない。
この手紙、なんか自分の嫌なところばっかりを思い出させるなと思って。思い出させる。
まあ、男友達には何が嫌だったのかちゃんと説明してあげたらいいんじゃないかな。
スピーカー 2
男のお友達も別の女の子でまたやってしまうかもしれないから、クロノさんじゃない友達とまた同じ場面になったときにやってしまわないように、こういうことはやられたら嫌なんですよっていうのを教えてあげるのはいいかなと思いますね。
スピーカー 1
全然嬉しくないですよって。
僕が何が嫌だったかっていうと、これまで一度も恋愛関係になるみたいな話がなかったじゃないかってクロノさんおっしゃってるんだけど、
スピーカー 2
ないけど恋愛対象だったことはありえるし、こういうケーキにこういう言い方をすることによって相手の出方を見るみたいなこともあるから。
スピーカー 1
ね、そんなことね。
スピーカー 2
だから。
こっそり辛いと思うけど、あるなと思って。
そういうことはね、あるけど、きっとあるけれど、クロノさんはその点についてはおもんぱかる必要はないと思います。
45:00
スピーカー 1
そうそう、それはそう。それはそう。
スピーカー 2
だってクロノさんは友達と思ってるんだから。それがすべて。
そうそうそうそう、それはすべて。
スピーカー 1
だから今僕が言いたかったのは、あのそのなんていうのかな、そういう。
スピーカー 2
思い出してしまう。
スピーカー 1
思い出して、思い出して、多分今でも思ってるそういう自分の気持ち悪い部分みたいなのをこうリマインドしてくるなこの迷路はっていうやつですね。
スピーカー 2
なんか、相手を恋愛端子と見るかどうかみたいなのをどのように表現したらいいかみたいなのって、大学生ぐらいだと、大学生ぐらいだとっていうかもう結構イトシしてもわかんない人結構いるんじゃないかなと思ってて。
スピーカー 1
誰も教えてくれないから。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
だからまあその辺も難しいよな。
だからこの辺なんかすげえその、絶妙にセンシティブな話なんだけど。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
ねえ。
スピーカー 2
そうだと思う。
あの、だからゼロか100かの人もいれば、その友人と恋愛対象者があの、交わらない人もいれば多分、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
かぶっている感じの人もいると、それって多分人によって違うから。
そうね。
そういうのが難しいですよね。
そうそう。だから。
だって友達じゃんって言って、そういう人は友達と恋愛対象者が全然別の人だけど、多分曖昧な人も多分いるから。
スピーカー 1
そうね。で、そこに対する自己認知が進んでない人とかもいるかもしれない。
スピーカー 2
うんうんうんうん。
スピーカー 1
だからあなたたち付き合ってるのとか聞くなって話なんだよね。
スピーカー 2
そうそう聞くのが悪い。聞くのが悪いですね一番。
スピーカー 1
絶妙だからさっていう。そういうの絶妙な話題だからさっていう。
スピーカー 2
そうそうそうそう。聞くのがね、ダメ。
スピーカー 1
森博史の小説で女王の百年密っていう小説があって、それどれくらいかな、ゼロ年代の頭ぐらいに書かれてると思うんだけど、2000年代の頭ぐらいに。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
未来の話なんですよね。で未来の話で主人公が出てくるんだけど、その主人公に対してある国の女王が、あなたは男性ですか女性ですかって聞くんですよね。
うん。
だから主人公は、性別というのはクローズドな話題ですって変です。
スピーカー 2
あーうんうんうん。
スピーカー 1
それは女王の国がちょっと文明の遅れてる国っていう、古い文明を保存している特別な国っていう設定なんだけど、
だから今の近代社会の普通の感覚では性別っていうのはクローズドの情報なんですよっていうのを言うっていうシーンがあるんだけど、
48:02
スピーカー 1
そうなりつつあるなって思ってる。
スピーカー 2
あーある。そうですね。そう思いますね。
スピーカー 1
この話題を飲み屋で隣に座った人に突然聞く話題じゃねえんだよなすでにっていう。
うんうんうん。
スピーカー 2
2024年という時空間はっていう感じだなっていうのもすごく思った。
恋愛じゃなくてもそこに知らない、ただそこに居合われた人の関係性を聞くっていうのがすごいもう、
抗議なんてもうダメだと思いますね。
親子ですかとかもうダメだと思うし、
兄弟ですかとか、恋人同士だけじゃなくて、
お友達ですかもね、恋人かもしれないし、同棲とかでもね、
とにかくそこにいる人間関係をいきなり尋ねるっていうのがもうダメだと思いますね。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
知らない人、関係のない人が。
スピーカー 1
ね。
うーん、だなあと思ったなあ。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
うーん、はい。
という感じですかね。
スピーカー 2
はい。お便りありがとうございました。
スピーカー 1
ありがとうございました。
クロンさん元気出してください。
スピーカー 2
大丈夫。
スピーカー 1
きっと素晴らしいことがいろいろありますよ。
スピーカー 2
でもクロンさんがお友達を大切に思ってるから大丈夫だと思います。
スピーカー 1
そうだね。それが大事なことだと思います。
うんうん。
スピーカー 2
という感じですかね。
スピーカー 1
はい。
はい。それではまたお会いしましょう。ごきげんよう。
ごきげんよう。
50:18

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