1. のらじお
  2. いつか見た未来
2025-06-13 29:29

いつか見た未来

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また拓けた未来を見てみたい気持ちなどある。

サマリー

このエピソードでは、未来や科学のイメージの変遷が語られています。特に80年代から2020年代までのテクノロジーの進化や、スペースワールドという遊園地を通じて感じられた宇宙に対する思いが描かれています。また、未来観の変化や現代の創作物における未来像についても考察されています。荒廃した世界に住む人々の夢の中での未来像と、今の子供たちが理解する過去の文化のギャップについても議論されています。さらに、アニメやテレビの変化と、明るい未来ビジョンが描かれない現状についても触れられています。

科学館の魅力
スピーカー 2
こんにちは、のらじおのmuroです。
スピーカー 1
こんにちは、かえです。
この間、神戸の、万能神戸青少年科学館というとこに行ったんですよ。
科学館は結構よく行ってて、子どもが好きなんで、いろんな科学館に行ってきたんですけど、
この万能神戸青少年科学館、面白かったんですけど、すごいいい科学館で。
で、私が面白いなと思ったのは、なんかこまめに改装されていて、
3階分展示室があるんですけど、これは多分80年代に作られてなっている場所から、
これはすごく最近作られたなっていう場所がちょっとずつあって、
多分最初は全部80年代に作られて、部分的に改装されて、いろんな時代に改装された部分が一緒になっているみたいな感じで、
すごくその時代の感じが出てるのは、私が結構もう40年ぐらい生きてきて、
これまでの雰囲気を振り返るので、多分すごくそう感じられるんだと思うんですけど、子どもたちから見たらあまりわかんないと思うんだけど、
80年代のテクノロジー未来感みたいなものと、90年代から2000年代初頭ぐらいのテクノロジー未来感、感覚と、
とても最近2020年代、令和のテクノロジーと未来の感じがすごい違うなっていうのが面白くて、
私が子どもの時の未来のイメージっていうのは、未来とか科学のイメージっていうのは、宇宙、それはスペースワールドなんですけど、
スペースワールドっていう、北九州にあった宇宙をモチーフにした遊園地があったんです。
スピーカー 2
スペースワールド、僕実は行ったことないんですよね。
スピーカー 1
行ったことないんだ。
スピーカー 2
九州の小学生はみんな行ってるはずのスペースワールドに僕行ったことないんですよ。もう閉じちゃったんですよね。
スピーカー 1
もう無くなったんですけど、スペースワールドっていう名前の通り、宇宙がテーマになっていて、入ったらまずスペースシャトルのポイントっていうか、
レプリカみたいなのがバーンとあって、それが象徴的な景色なんですけど、いろんなところで未来とか宇宙とか、惑星とか他の星とかをイメージになっていて、
で、カストの人も場所によっては宇宙の異星人みたいな格好をしてる。
なんか青い紫の髪に、ギンギラのなんかぴったりしたワンピースみたいのを着た、頭から角が生えてるお姉さんみたいな人とかがいて、
すごい本当に宇宙ステーションに来たみたい、みたいな気持ちになるわけですね、子供たちは。
私の未来とか宇宙のイメージは、スペースワールドのイメージなんですよ。
それが90年代ぐらいの宇宙科学テクノロジーのイメージだと思うんですけど。
そうかな、もうちょっと古い気がするけど。
90、スペースワールドできたの90年代ぐらいじゃない?
スピーカー 2
レトロフューチャーだったんじゃない?
スピーカー 1
90年代初頭ぐらい。
スピーカー 2
90年。
スピーカー 1
そうでしょ、90年代初頭ぐらいですね。
もうそれ末になってきたらちょっと古いけど、90年代初頭ぐらい。
だからちょっと薄暗くて、青とか紫の照明で、
セットというか小物はシルバーの球体だったりとか、ちょっと無機質なっていうイメージ。
わかりました。
やっぱり、万島、神戸、小青少年科学館の一部もそういうところがあって、
これわかるんですよ。
これ90年代に作られたとこだ、みたいな雰囲気で。
これが面白いなと思って。
80年代のブースっていうのは、廃下されているっていう感じのイメージっていうか、デザインなんですね。
ここは90年代ごろ作られたんじゃないかなっていうとこは、やっぱりちょっと薄暗くて、
シルバーのデザインで、宇宙とか、そういうイメージ。
で、最も最近作られたところは、すごく明るくて開けてて、
スピーカー 2
なんか、なんだろうな、もっと地に足ついてるっていうか、エコとか持続可能性みたいなテーマで作られてる印象を受けた、私は。
スピーカー 1
それがその時代それぞれの未来に対するイメージなんじゃないかなって思ったんですよ。
スピーカー 2
それで、私はいつか会えると思っていた、あの銀色のワンピースのお姉さんにはもう二度と会えないんだなと思ったんですよ。
スピーカー 1
私のこの先にあると思っていた未来のイメージはもう終わってしまい、違うやつが来たから、違うやつが次に新しいものとしてイメージされているから、
あれは、あの未来観っていうのはあの時一瞬だけのもので、この先にあるわけではなかったんだなってすごい思ったんですよ。
スピーカー 2
それがなんかちょっと寂しかったっていう話。
未来像の対比
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
なるほどね。
なんか、でもさ、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
手塚治虫の未来と、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
藤井夫婦寮の未来と、
うん。
スピーカー 1
があったじゃん。
スピーカー 2
うんうん。
で、僕90年代の未来像ってスペースワールド的な、スペースワールドって言ったことないからちょっと広告イメージでしか知らないんだけど、
スペースワールド的な未来というより、90年代に僕が受け取っていた未来像って、
うん。
ターミネーターとか、バックトゥーザフューチャーとか、
なんていうのかな、ダメになっていく未来だったんだよね。
スピーカー 1
そうか。
うん。
スピーカー 2
環境破壊があるのか、終末戦争があるのかわからないけど、
将来的に我々はダメな社会に住むというのを90年代に僕は結構受け取っていたっていう感覚がある。
スピーカー 1
そうか、確かにそうですね。
スピーカー 2
で、それはノストラダムスの予言とも重なるというか、
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
なんとなく我々の世界っていうのはもうおしまいになっていくんだけど、
うん。
という未来像をずっと受け取っていたなと思っていて、
うん。
スピーカー 1
それがなんていうのかな、
スピーカー 2
他方、現実の世界はギャルとか出てきて、パフィーみたいなのが出てきて、
なんかタルーとユルーと、
政治もない、科学もない、
我々はこの永遠の日常の中で、
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
繁栄を謳歌するみたいな感じがあったのにもかかわらず、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
創作物で出される未来っていうのは滅亡している未来ばっかりだなっていう。
で、その時に既に手塚治虫の未来とか、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
ドラえもんの未来が古いっていうか、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
うん。
古い未来みたいなのをずっと感じてたよね。
未来を失いつつあるというか、
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
まあ、アトムの世界にも悪いことはあり、ドラえもんの未来にも悪いことはあるんだが、
現代のSFと未来
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
にしても科学技術を発展するという世界観だったのが、
うん。
なんとなくほら、アトムの誕生日が来て、ドラえもんの誕生日が来て、
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
ああいう未来というのは来ないというか、思ったのとは違うわけで、
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
だなあみたいなのは僕も感じてましたね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
うん。その時に。
いつから未来を考えなくなったのかな。あまり未来を考えなくなったもんな。
スピーカー 1
うん。でもなんか全体的に外に広がっていくものっていうものから、
うん。
もっと収束していくっていうか、
うん。
こっちに足をつけて、
うん。
ダメになったものをなんとか取り戻していくみたいなフェーズなんだろうなと思いますね。
未来のイメージが。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
取り戻していくというか、なんとかこれ以上悪くならないようにするみたいな。
うんうんうん。
手塚治虫とか藤子不二雄的未来というのは、まだどんどん外へ向かっていくっていう感じだったと思うんですけど、
うん。
技術は進歩し続け、
うん。
世界が広がっていき、宇宙、
うん。
できる宇宙もどんどん遠くなるみたいな。
うんうんうん。
でも実験実は、これを一旦やめて、
うん。
なんていうか、反省会が始まっているみたいな。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
あってですよね。
そうね。
でもその反省会が始まっているときに生まれた子どもを持つ未来のイメージってどんななんでしょうね。
私たちはまだ、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
外に向かっていくイメージに触れてきたと思うんですけど、
スピーカー 2
うん。そうね。
スピーカー 1
それこそ変容の感覚じゃないけど、
うん。
私たちにはとって知り得ない、何か見え方なんだろうなって思いますね。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
未来をね。
スピーカー 1
不採を、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
返していくというか、その、
うん。
返して生きるのか?みたいな感じがあるんだろうなっていう。
スピーカー 2
うんうんうん。確かに。
今未来を提示している創作物って何があるんだろうね。
スピーカー 1
何だろう。何だろう。
スピーカー 2
SF?
スピーカー 1
SFね。
スピーカー 2
今の世代のSFって何だろうね。
スピーカー 1
え、何だろう。本当に何だろう。ない?ない?あんまりない?
スピーカー 2
ないのかな。ドクターストーンっていう漫画はSFっぽいけど、何かあの、ようなことないんだよね。
で、何か人から伝え聞いた話で推測するしかないんだけど、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
多分文明が一度転んだ後の地球で文明を再構築しようとするっていう話だと思うんだよね。
スピーカー 1
あー。
スピーカー 2
でもそれもかあちゃん言ったあれだよね。不採を変えそうとするというか、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
あ、あと傍京太郎も多分そうだよな。文明を再構築しようとは思ってないけど、
スピーカー 1
何年も眠り続けて起きるやつ?
スピーカー 2
500年くらい眠った後、目を覚ましたら文明が全部滅んでいてっていう。
スピーカー 1
あー。
で、21世紀初頭の資本主義社会でブビリはしてた人っていうのが、
スピーカー 2
リセットされた世界でどういう風に生き残っていくかっていう。
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 2
狩猟採集社会にまず入り、狩猟採集社会の中に貨幣経済が流通する農耕民が住んでいるということがわかり、
その農耕民の向こうに先制君主制の王国があるということに気がつくみたいな。
へー。
で、狩猟採集民にまず助けてもらうところからだんだんとその世界に馴染んでいって、
最終的にどうやって、僕が読んでいるところまでだと、
その王国の中でどういう風に生き延びようとするかっていう。
破裂な身分社会だから、破裂な身分社会で当然殺されないように頑張るみたいな話になっているけど、
でもそれも提示された未来っていうか、まあ滅んでるパターンだよね。
スピーカー 1
うんうん。
うん。
うん。
もうあんまりSFが作られてないのかな、前ほど。
うん。
マトリックス2000年くらいですか。
うん、そうだね。
うん。
なんかパッと思いつかないですね、その新しい作品が。
スピーカー 2
思いつかないですね。あれも荒廃した世界だもんね。
うんうん。
夢の中の未来像
スピーカー 2
荒廃した世界の中では人間が夢の中に住んでいるっていう世界観だから。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
日の取り的な未来みたいなのがね。
スピーカー 1
今みんな様子見てるのかな。
あまりにもAIとかが急速に発達して、SF作家的な人たちが様子見てるのかな。
スピーカー 2
そういうこと?
スピーカー 1
わかんないけど。
スピーカー 2
三体とかほら、中国の作家が書いた。
スピーカー 1
うん。あれSFですか?
スピーカー 2
あれSFなんですよ。僕まだ読んでないんだけど。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
うん。でもあれ未来じゃないもんな。
スピーカー 1
あー。
うん。
そういうのもありますね。
スピーカー 2
うん。どうなんでしょうね。未来。未来が失われてますね。
スピーカー 1
未来が失われてますね。
スピーカー 2
うん。特に明るい未来はないよね。
科学技術の進歩みたいなものが、世界を作るみたいな感覚がなくなったんでしょうね。
スピーカー 1
うん。で、もうその頭打ちだということが結構みんな共通の理解になっているでしょうね。
スピーカー 2
うん。そうだね。でしょうね。すごい世界ですね。
スピーカー 1
ね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
今はどういう感じなのかな。どういう感覚だろう。今の子供たちの。
だってドラえもんまだ見続けてるけど、みんな。
うん。
あれすごいレトロな世界ですからね。
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 1
信じられないくらいレトロな世界に住んでるからね。
未来の道具とか言われてなんかもうちぐはぐですからね。
ね。
中古の世界から未来の道具とかみたいな。
スピーカー 2
うん。面白いね。
文化のギャップと変化
スピーカー 1
どういう感じ。逆に全てが自分とは違う世界みたいな。
スピーカー 2
確かにね。
うん。
伸びたくんを自分のことだと認識するのは難しくなるよね、どんどんね。
スピーカー 1
うん。なるでしょうね。
スピーカー 2
うん。もう廊下で立たされたりしないだろうね。
スピーカー 1
しない。
スピーカー 2
うん。テストの手をみんなの前で見上げられたりとかもしないだろうし。
スピーカー 1
しない。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
まず当たり前に一軒家に住んでるとかももう結構ね。
スピーカー 2
そうだよね。
スピーカー 1
うん。だし住めようが、お金持ちの住めようが欲しがって買ってもらうものがラジコンだみたいなのも、
ラジコンって何って感じだろうしね。
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 1
全然欲しくないんだけどみたいな。
うん。
スピーカー 2
そうだよね。
スピーカー 1
まるまる異世界の話かもしれないですね、それは。
そうね。
未来の話っていうか、フィクション、ファンタジーみたいな。
スピーカー 2
何のこっちゃと思ってるかもね。
スピーカー 1
続いてますけどね、ずっと。
それもなんか結構不思議なんですよね。
なんか全然アニメが脱進されてない。
まだクレヨンしんちゃんとドラえもんをやっているみたいな。
スピーカー 2
そうね。サザエさんとね。
スピーカー 1
サザエさんとね。サザエさんとかもマジで地内劇みたいですよね、たぶんね。
スピーカー 2
サザエさんなんてさ、橋川まち子は戦後世界の中でめちゃくちゃ先進的な女性だったわけじゃん。
うんうんうん。
でもあれが保守派が御用する作品になっちゃうみたいなさ。
古き良き日本の家族だみたいになっちゃうのとかもさ。
だって、三世代で住んでるのはさ、古き良き理想の家族だからじゃなくてさ、戦後だからじゃん。
戦後の住宅なんだからでしょっていう話でさ。
みたいなのとかもさ、すごいよね。
スピーカー 1
なんか一周回って三河谷をウーバーイーツとして理解するみたいなことが起きてるしよね。
スピーカー 2
そうだよね。
御用機器って何っていう時代終わって、あ、ウーバーイーツ来てるみたい。
楽天スーパー来てるみたいなね。
スピーカー 1
注文したから来るんだよね。
すごいですよね。
スピーカー 2
違うよって感じじゃない?
違うよ。
御用機器というのがあってね、その昔。
屋台とかもないしね、たぶんね。
ナミヘイさんが屋台でおでん食ってるって。
スピーカー 1
ナミヘイさんが会社行くときにハットをかぶってるのかも。
あんなのかぶってる人見たことない。
スピーカー 2
まあそうだよね。
スピーカー 1
会社とかも今あんなのじゃないもんな。
スピーカー 2
ある会社に行ったらオフィスが美術館みたいだったよ。
スピーカー 1
そういうとこなんかありますよね、最近ね。
カレーサウンスみたいなのあってさ。
固定のデスクないとかでしょ。ソファとかポンポンあって。
そうそう、フリーアドレスで。
スピーカー 2
だから新卒でそういう会社に行った人はさ、ナミヘイさんの会社とかさ、
何なんだろうってなる。
スピーカー 1
何なんだろうって感じですよね、きっとね。
スピーカー 2
この人たち何の仕事してるんだろう。
スピーカー 1
本当ですよね。
どういう気持ちで見るんだろうな、最近の小さい子たち。
やっぱ時代劇的に見るのかな。
スピーカー 2
どうだろうね、子供はほら。
スピーカー 1
時通社会とかの解像度も低いから。
スピーカー 2
一旦日本社会を描いているとして受け取って、
大きくなるに従って違うなってなっていく。
なるほど、確かに。
こんなにスマホがない社会あり得ないみたいな。
誰もスマホ持ってないみたいな。
ナミヘイさんの通勤電車好きすぎてるだろうみたいな。
そこをだんだん気づいていく。
スピーカー 1
通勤電車好きすぎてる。
スピーカー 2
この23区内でこの労働量で働く、どうやってってなる。
晩御飯を家で食べるくらいの働きをしているのに。
残業なしで。
家の内とかの会社っぽい雰囲気出してるけど、
そこから6時に帰ってこれる距離に通勤圏内なのに。
スピーカー 1
しかもね、家だしね、持ち家で。
スピーカー 2
持ち家でね、広いしね。
スピーカー 1
岩つき1個だってね。
スピーカー 2
なんでってなるよね。
スピーカー 1
なんでって。
なんでアニメ刷新されないんだろう。
スピーカー 2
なんでだろうね。
スピーカー 1
楽だからかな。
ずっと使い回しできて楽だからかな。
スピーカー 2
なんかカルテルみたいになってるんじゃないですか。
その制作会社とテレビ局とスポンサーが、
もう手堅いからじゃない。
スピーカー 1
もう両立取れてるし、辞める理由がないみたいな。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
確かに。
ギャンブルになっちゃうよりは。
確かに。
もう、実際落ちてないだろうしね。
スピーカー 1
でもそれはあれにも言えるんじゃないですか。
未来的モデルみたいなものももう、
やる必要がないみたいになってるんでしょうね。
挑戦する必要がもうないみたいな。
だってどうせ頭打ちだしみたいな。
スピーカー 2
そうだよね。
なんか行き着く未来を、
なんか美しくて楽しいものとして描くみたいなことを、
そのものに対する拒否感もあるのかもね。
なんかほら、最近ミッションビジョンバリューって言って、
スピーカー 1
なんていうのかな。
スピーカー 2
会社ってビジョン作る?
どういう社会がいいと思っているから、
その社会を実現するために、
この会社はこういう風になっているべきみたいなのがあるわけだよね。
でもなんか、そこで、
のほうずに明るいビジョンみたいなのを描くみたいなのを、
スピーカー 1
することに対するやださみたいなのが多分あるんじゃないかな。
なるほど、なんかわかる気がする。
スピーカー 2
なあみたいなことを思いましたね。
はい。
スピーカー 1
ね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
だからまた、
ここから、
10年、20年ごとに改装される科学館の、
新しい展示みたいなのを、
楽しみだなあって感じですね。
どうなっていくのかな。
スピーカー 2
そうだね。
そうだね。
こんな感じですかね。
スピーカー 1
こんな感じですかね。
スピーカー 2
それではまたお会いしましょう。
ごきげんよう。
スピーカー 1
ごきげんよう。
29:29

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