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2025-06-20 32:08

幸福な甲府

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あなたはなに藩士?

サマリー

ポッドキャストでは、甲府を訪れることで山梨県の距離感や喫茶店での出来事について語られています。また、地域の歴史や文化、特に幸福と松本の関係について考察されています。このエピソードでは、長州藩士や佐賀鍋島藩士の歴史的背景に触れながら、墓地や身分に関する話が展開されています。さらに、うつのみ屋のグルメスポットやビーガン料理の体験についても詳しく語られ、美味しい食文化の魅力が紹介されています。ポッドキャスト「幸福な甲府」では、山梨の食文化や観光、特にイタリアンや喫茶店の魅力について語られています。また、占い師を通じて新たなグルメ情報を探求する過程も描かれています。

00:01
スピーカー 1
こんにちは、のらじおのmuroです。
こんにちは、かえです。
山梨県への訪問
スピーカー 1
先日、僕、甲府に行きましてね。
スピーカー 2
はい、山梨県。
スピーカー 1
山梨県。九州に住んでると、もう山梨って、どこもない遠さに思えるじゃないですか。
スピーカー 2
思います、思います。
スピーカー 1
山梨って、どうやって行ったらいいんやろう?って思いますよね。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
でも、僕の住んでいるところから、電車で1本なんですよ。
スピーカー 2
あ、へー。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
あ、そうですよね。だって、私、こないだ山梨行った時、東京あとちょっとじゃんって思ったもん。
スピーカー 1
あ、いや、あ、そっかそっか。富士山に行った、サンハヤトに行った時ね。
スピーカー 2
そうそう、そう。
スピーカー 1
そうそうそうそう。山梨から東京って、近いんです。めちゃくちゃ。
スピーカー 2
どれくらいですか、電車で。
スピーカー 1
たぶん、特急だと、1時間半とか。
スピーカー 2
あ、こんなもんなんだ。近い。
スピーカー 1
うん、あの、1時間半かかるのかな。
スピーカー 2
あの、新宿からだと、もう、なんていうの、1時間半ぐらいなのかな。
スピーカー 1
山梨市までは、もっと近いと思う。交付まで1時間半だから。
山梨までだと、1時間ぐらいなんじゃないか。
スピーカー 2
近いですね。
スピーカー 1
特急で、新宿から。うん、近いんですよね。
で、まあ、人生で生まれて初めて山梨県行って、で、交付に行ったんですよ。
喫茶店のエピソード
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
で、交付で喫茶店に入って、朝。
スピーカー 2
朝。
スピーカー 1
10時から始まる喫茶店だったのかな。
9時から始まる喫茶店だったのかな。まあ、いずれにせよ、行って。
で、まずね、喫茶店入るところに、餃子って書いてあったんですよ。
スピーカー 2
うん、うん。
スピーカー 1
餃子ありますって書いてたんですよね。冷凍餃子あります。餃子、冷凍餃子ありますって書いてあって。
なんか、餃子推しなんだ、この喫茶店と思って。
スピーカー 2
で、中に入ったら、常連っぽいおじちゃんが、「おはようございます。」って、すごい大きい声で声をかけてきて。
スピーカー 1
そういう感じ?って。で、「おはようございます。」って返事して。で、おばあちゃん一人でやられてって、お店のほうが。
で、まあ、一応餃子気になるじゃん。お店の中のほうも、餃子って貼ってあったんですよ、紙に。
でも、朝から餃子は出てこないかもな、みたいな。ランチだけかも、と思って。
でも、一応効くかと思って。餃子って言ったら、餃子はね、夜だけだね、夜だけって言われて。
こんなにでっかく書いてるのに?と思って。
スピーカー 2
まあ、でも、夜だけのほうはメイクセンスするよね、と思って。
まあ、そうしようがないかと思って。女子コーヒーください、みたいな。
で、そしたら、常連のおじちゃんが帰るときに、「これあげる。」って言って、なんかクッキーみたいなのもらったんですよ。
スピーカー 1
なんか松本土産らしくて。でね、松本に、なんていうかな、
スピーカー 2
繁校?各藩に繁校ってあったじゃないですか、藩の学校。
スピーカー 1
繁校、どうやら繁校が元になった有名な、義洋風って言うんですかね。
その、義洋風建築っていうのかな、その、見かけだけ洋風の、その明治期に作られた、
建築物っていうのがあるわけですよね。で、その旧繁校から作った松本の学校、開智学校って言うんですけど、
はその義洋風の建物で有名らしくて、まあ観光地になっとるっぽいんですよね。
で、そのお土産クッキーかな、開智学校のクッキーかな、をもらって、1ピース。
で、「ありがとうございます。」って言って、たらそのおじちゃん帰った後に、そのおばあちゃんが、
たぶんマスター、マスターというかその店主さんのね、あのおばあちゃんが、その松本の話をし始めたんや。
スピーカー 2
開智学校いうのはね、松本にあってね、私もね、松本に行きましたけどね、みたいな話をするから、
その、僕は幸福の人って松本によく行くのかなって思ったんですよね。
スピーカー 1
その、距離感わからんから、だから、何、あの、
大分の人は遊ぶ時に福岡に行くみたいな話でさ。
福岡県の南の方の人はさ、遊ぶ時に福岡に行くっていうより熊本に行く人が多いとかさ、なんかあるじゃないですか。
ですから、その幸福の人は松本に行くのかなと思って、幸福と松本は近いですかって聞いたら、
おばあちゃんが、そんなのはね、歴史を勉強すればね、
その、さよりもっと向こうだからね、歴史を勉強すればね、みたいなこと言うから、
いや、ちょっとすみません、あの、僕九州出身でこの辺のことはあんまわからなくて、
なんかもう幸福の人は松本によく行ったりするんですかねって言ったらね、
歴史を勉強すればね、わかることだけどねって言われて、
感情悪いなーって思ったっていう、それだけの話なんですけど。
で、その話をメッシュワークの水上さんにしたんですよ。
メッシュワークなんか時々幸福で仕事してるから、その幸福、幸福の人ってこんな感じなんですかみたいな感じで聞いたら、
幸福と松本の歴史
スピーカー 2
その幸福っていうのはやっぱり、かの有名な武田信玄公のね、貝の虎の、幸福と言えばほら貝の国ですから、山梨と言えば貝の国、貝の国と言えば貝の虎なわけですよね。
スピーカー 1
だからその、新州松本やらっていうのは、その信玄公の家臣が治めてる土地だから、
そりゃあ歴史を知るっていうのはそういうことですよっていう話をされて、そうかと思って。
スピーカー 2
幸福の人って松本をそう見てる可能性あるんだと思って。
スピーカー 1
植民地的なさ、こういう言い方したらあれかもしれないけど、ほら、博多の人が下関をどう思っているかみたいなさ。
博多の人は下関をあんまり山口だと思ってないでしょ。
スピーカー 2
うん、そう確かに。
スピーカー 1
あそこ福岡だと思ってますね。
九州だと思ってますね。
みたいな、なんか幸福の人はその、松本が近いとか遠いとかじゃないわけだよね、たぶんね。
幸福の人は松本に行くんですかみたいな、松本にしょっちゅう行ってるみたいなことを言っても、
たぶんその、なんていうの、植民地によく行ってるんですかみたいな、たぶんニュアンスになるのかなと思って。
だから、よく行ってるとも言いがたいし、
その、いや珍しいところですみたいな言い方したら、
わがもんなのに珍しいということも言えずみたいな、
で、それを歴史を知ればいいっていう返事になるみたいなのが、結構その頑畜あんなと思って。
もうわかんない、これ一つの解釈だからわかんないけど、何を言いたいのか。
で、そのおばあちゃんの人が本当に幸福の人なのかわかんないし、
なんとも言えないんだけど、っていう、っていう話。
スピーカー 2
すごいですよね。
一体何台に渡って、そこにその感覚があるんだっていう。
スピーカー 1
わかんない、ちょっともう一回幸福に行きたくなってる、今。
スピーカー 2
確かに、もっとデータを集めて。
スピーカー 1
で、その日、三原飲食店行ったんですよ。
で、三原とも店員さんの対応がそういう感じだったんですよね。
スピーカー 2
えー、そうなんだ。
スピーカー 1
うん。
なんかあんまりフレンドリーじゃないなっていうか。
スピーカー 2
あ、よそ者にちょっと厳しいって。
スピーカー 1
うん、よそ者にちょっと厳しいっていうか。
明らかなよそ者感だ知ってたんで、僕も。
スピーカー 2
誰か、いわきわからんやつ来たって思われて。
スピーカー 1
そうそうそう、上演じゃないけど幸福の人です、みたいな感じじゃない。
こいつよそから来たなっていう。
明らかに山梨じゃないやつ来たっていうのは。
スピーカー 2
えー。
いや、なんか、もしかしたら自分にもあって、
自覚がないだけかもしれないですけど、
でもそういうなんか、え、一体何代前の話をしてるんだ、みたいなのありますよね。
ありますね。
スピーカー 1
ね。
スピーカー 2
面白いですね。
私の、私何年か前に、
龍馬伝を見返してて、タイガドラマの龍馬伝を見返してて、
やっぱり、あの、何、山口の、何だっけ、あ、どう忘れてた。
山口の何だっけ、人たち、何班、徴収班。
徴収班の人たちはやっぱりちょっと、ニジが一本外れてんなと思って。
テンションが高えなと思うんですよね、あれ見るたびに。
スピーカー 1
はいはいはい、龍馬伝を見るたびに。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
で、私の友達、山口出身の人がいるんで、
はいはいはい。
龍馬伝を見てるとも言わず、
なぜあなたに電話をかけたとかも言わず、
いきなり電話に相手が出るのに、
ねえねえ、自分のこと徴収班師だと思ってるって聞いたんですよ。
私はこれは、あの、なんていうか、ボケたつもりでというか、
はあ、いきなり何?っていう返事が来ると思って、
スピーカー 1
いや、実は龍馬伝を見ててっていう流れになると思って、
スピーカー 2
聞いたら、なんか、そうだよって普通に言われて、びっくりしたんですよね。
はいはいはい。
いや、この人、自分のこと徴収班師だと思ってるんだ、
一体何台前の話をしてるんだって思ったら、
はいはいはい。
スピーカー 1
本当に思って、
スピーカー 2
自分のこと徴収班師だと思っていると、
はいはいはい。
言うから、
私には自分が何班、
私の住んでるとこが一体何班なのかもよく分かってなかったし、
スピーカー 1
まあ、かえちゃんの出身地は難しいよね。
あそこいろんな班の飛び地だから。
そうそうそう。
しかも江戸時代にも結構村範囲で、
僕調べたんだ、あの辺を。
ああ、そうなんですね。
歴史的背景と身分
スピーカー 1
江戸時代にも結構村範囲で、
この時期は幕僚でみたいな、
この時期はこっちの班でみたいな、結構動いてんだよね。
いや、思ったことないから、何班の人間みたいな。
スピーカー 2
そういうのあるんだって思ったんですよね。
スピーカー 1
ああ。
スピーカー 2
吉田松陰のことを松陰先生って言うし、必ず。
スピーカー 1
長州人は言いますよね。
長州人は言いますよね。
スピーカー 2
で、その人は上京したことないんだけど、
いずれ上京せねばならないという、
スピーカー 1
何か使命感があるみたいなことも言っていたし、
登らなければならないっていう。
天下国家のためにね。
スピーカー 2
そうそう。
そういうのあるんだって思いましたね。
スピーカー 1
あるでしょうね。
僕の母方は、
佐賀鍋島藩士だったんですよ。
で、東京に、
石の勝ち組だから、
那美島の殿様が東京に来るときに、
藩士もいっぱい東京に来たわけよね。
で、公務員になってるわけなんだけど、
基本的に藩士だけで構成されたお寺があるのよ。
藩士が。
那美島家何台墓、何台墓、みたいなのと、
その藩士の墓が。
で、その、何ていうの、墓の場所も、
何か正確には分かんないけど、おそらく当時の身分で、
スピーカー 2
その殿様に近いとこ遠いとこみたいなことで、
スピーカー 1
藩士しか入れない墓みたいなのがあって、
でもその藩士だけだと、先襲りじゃん。
から、没落する家も出てくるしさ。
だから、佐賀県出身の社長とかを特別に声かけて。
特別にね。
スピーカー 2
そうそうそう、入れたりとかする。
スピーカー 1
名誉のことだからね。
そうそうそう、名誉のことだからさ。
スピーカー 2
で、それをさ、殿様の近くの大きい墓にしたりとかしてさ。
みたいな。
スピーカー 1
すごいですね。
で、その墓連れてってもらってさ、僕さ。
スピーカー 2
すごいなーって思ったんだ。
スピーカー 1
すごいですね。
その時ね、その、その時、たまたま僕連続で、
その、それは母方の母方なんだよね。
母方の母方の墓と、母方の父方の墓と、
父方の父方の墓って3つ連続して見て、
全ての墓を手に入れるための費用が10倍ずつだったんだよね。
スピーカー 2
それぞれ?
スピーカー 1
うん。だから、2万円、20万、200万だったんだ。
スピーカー 2
すごい差ですね。
すごい差だったね。
スピーカー 1
だから、身分というものを感じたよね。
スピーカー 2
うち墓ないもんな。
墓の文化と費用
スピーカー 2
墓ない。
スピーカー 1
2万、20万、200万っていうのは、
農民の墓、商家の墓、武士の墓。
何代前から入ってるんですか?
えっとね、それはね、だから、全部が新しく購入したんだよね。
スピーカー 2
新しく購入した。
スピーカー 1
その母方の母方の話も、
次男と長男がいるから、長男がその先祖代々の墓で、
次男の方の王子が、その自分の家用の墓を買って、
その値段が、その値段だったし。
スピーカー 2
今から始まる墓ってことか。
そうそうそう。
スピーカー 1
母方の父方の墓も、家族を相続した本家の墓があるから、
その人たちが先祖代々の墓をもういらないって言ったんだよね。
だから僕の叔父がそれを引き取って、
自分家の墓とその先祖代々の墓石っていうのを置くためのスペースっていうのを、
新しく住職と話して、買ったっていうか借りたっていうか、
同じ墓地にね。
だから本家の墓と、我々っていうか、その叔父の墓があるわけだよね。
その叔父の墓の方に先祖代々の墓石があるわけよ。
でさ、父方の父方っていうのは、亡くなった祖父っていうのが、
あんまりよく知らないんだけど、たくさん兄弟がいるそういう子だから、
たぶん年来の墓じゃなくて、新しくその墓地を調達したんだよね。
スピーカー 2
すごいな。
スピーカー 1
すごいよ。
スピーカー 2
うちはあれだもん、私のうちの、あ、私の、今急性を言おうとしたけど、
私の父の、私の祖父から、父方の祖父から続く、そのお墓っていうか、
それあれだもん、あの、納骨だから、納骨堂、なんか文城マンションみたいな、
お寺の中に文城マンションみたいになってて、ちっちゃい仏壇みたいなのがずらりあって、
開けたら、お父さんとおじいちゃんの写真があるみたいなやつで、墓はないです。
で、いつお参り行っても、冷暖房。
スピーカー 1
完璧。
機能的だね。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
スピーカー 1
あの、掃除もされていて、とっても便利ですね。
だから、なんていうかな、その、そういうことを通じてさ、何世代も前の話っていうのは我がこととして。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
お前は長寿藩士なんだってさ。
墓があるとかね。
その、言われるわけだよね、たぶんね。
だから長寿藩士として自覚が出てきて叱るべきだよね、やっぱね。
スピーカー 2
すごいですね。
スピーカー 1
言われてんだからさ。
スピーカー 2
言われてるんですよね。ここは武田信玄の蚕の国出て、言われ座ってるんでしょうね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。松本やら真田の殿様でしょって、真田の殿様ってのはどういうことかっていうことになるわけですよっていう。
たぶんね、よくわかんないけどね。
スピーカー 2
面白いな。
スピーカー 1
わかんない。そのおばさんの、そのマスターの、個人的なパーソナリティかも、いや、アイデンティティかどうかもわかんない。
そのおばさんは、松本は近いですかって聞いたら、歴史を勉強しろって言ったんで、それしかコミュニケーションないから、どういう意図かは全くわかんないから。
すごいですね。
スピーカー 2
指しろみたいな。自分で勉強しろみたいな。
スピーカー 1
そうそう、古くて地の人が行く店だったから、たぶんその、何かでバズったぽくて、
その僕がいたときも、その一番初めにいた常連のおじさん覗きも、たぶんみんなよそがら来た人だった、お客さんが。
で、小さい店で狭い店なんだけど、その、なんていうかな。
スピーカー 2
あたし歓迎されてない。
スピーカー 1
歓迎されてない。
スピーカー 2
なるほど。また来たって思われた。
スピーカー 1
そうそう、よそ者がさあって、餃子は夜に食べるに決まってんだろうって。朝から餃子食う奴おんのかっていうね。
九州人は朝から餃子食うわけ?って思われてね。
思われてね。
すいませんって言って、そりゃそうですよね。餃子は夜ですよねって言って。
スピーカー 2
いやーでもなんか、そういうことが起こったほうが面白いですよね。せっかく遠くに行くんだったら、スタバとか入るより絶対そっちの方が面白いですね。
スピーカー 1
面白いね。だからさ、僕はさ、あのグルメシティうつのみ屋を知ってしまったから、
スピーカー 2
何?
スピーカー 1
あれのラジオで言わなかったっけ?うつのみ屋ってうまい飯屋がいっぱいあるって話。
スピーカー 2
してないしてない。
うつのみ屋のグルメ
スピーカー 1
してない。僕の知人に、栃木でいちご農園をしている高橋農園さんっていらっしゃるんですよね。
高橋農園さんがそのうつのみ屋の繁華街、鎌川かな、鎌川っていうところにパフェ屋さんを経営されてるんですよね。
で、そこの店長さんされている大地さんっていう方がいらっしゃるんですけど、この大地さんが料理人で、作られる料理もおいしいんですけれども、おいしいものをよく知ってるわけですよね。
だからうつのみ屋に行った時に何かおすすめのお店ありますかって言ったら、連れてってもらったお店も紹介してもらったお店も全部うまい。
スピーカー 2
えーいいなー。
スピーカー 1
そう。で、栃木のビーガン料理屋さんあるんですけど、そことかは初めて食えるビーガン料理だって思った。
いろんなビーガン料理行ったけど、同じ値段だったらもっとうまいものあるなって思ったけど、そこのビーガン料理はこの値段でこれだったら普通にいいわっていう感じのおいしさだったんですよね。
ビーガンかきフライとか売ってるわけ。ビーガンかきフライはほんとかきフライみたいな感じでさ、おいしいってなって。
で、だからそのうつのみ屋おいしいってなってて、これに関して僕3つの仮説を立てていて、一つ目は、なんていうのかな、たまたま。
スピーカー 2
たまたまおいしいとこに行った。
スピーカー 1
たまたまおいしいとこに行った。で、もう一つ目が、大地さん。大地さんがうまいと言った店がうまい。
スピーカー 2
それかなりありそう。
スピーカー 1
で、3つ目は、東京近郊の街っておいしいお店が多い可能性あるなと思ってて。
で、その大地さんが言うには、東京で修行して、だから一流ホテルとかで働いてた人っていうのが、なんていうかな、東京で自分のお店を持つってなった時にちょうどいいのがうつのみ屋だから。
スピーカー 2
なるほどね。東京だったら高いからね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。し、競争になるから。で、なんていうかな、だからうつのみ屋でやるんだっていう。
で、確かにその似たような価格帯で、今のところ僕東京でおいしいなって思ったお店あんまなくて、もっとお金出せばある、もちろん東京においしいもの。
だから高くておいしいものあるんだけど、それぐらいの価格帯でこれはうまいなって思ったものはあんま今のところないなっていう感じなんで。
だからその、もう一回幸福に行きたいっていうのはそれもある。幸福とか、もしかしたらおいしいものがもっといっぱいある可能性があるなと思ってて。
スピーカー 2
その大地さんの説が正しければってことですね。
山梨のグルメ探索
スピーカー 1
そう、まあ大地さんはうつのみ屋が人口的にもちょうどいいからって言って、山梨の盆地の人口ってちょっと少ないから、
その東京で就業された方が次お店出すっていう経済規模じゃない可能性あるんで、
そのうつのみ屋と幸福が同じ条件だとはあんま思わないんですけど、
もしかしたら東京近郊では同じ条件の可能性もあるから、どっちなんだろうっていう期待感がある。
だから東京近郊のおいしいものぜひ教えてほしいんですよね。
スピーカー 2
おいしいものありそう、幸福ってだってなんかワインとか、果物ね。
スピーカー 1
あるんだからね。ありそうだよね。幸福って天漁だったし、ありそう。
スピーカー 2
気候が良さそうだし、なんか野菜もおいしそう。いいですね、ぴゅっと行けて。
スピーカー 1
で、その時に行ったお店は両方とも、3軒行って、喫茶店とイタリアンのお店とパン屋さんかな。
3つ行って、3つともすごいおいしかったんだけど、やっぱうつのみ屋のお店みたいな、うわーすげーっていう感じにはならなかった。
おいしかったし、そのリーズナブルな価格だったし、良かったけど。
これは気が利いとんしゃーねーっていう感じではなかった。
そう、だからあるかもと思って、ちょっと期待してんだよね、そういうお店が。
スピーカー 2
見つけてください。
スピーカー 1
見つけたい。
占い師の役割
スピーカー 1
各地に大地さんがいる必要があるかもね。
スピーカー 2
うんうん。コンシェルジュみたいなね。
スピーカー 1
コンシェルジュみたいな。
大地さん新しい店出してて、そのパフェ屋さんの他に肉飯屋っていう。
見た見た。
チャーハンに色々な肉料理が乗ってるっていう。
スピーカー 2
やばい。
おいしいに決まってる、そんなの。
スピーカー 1
ね、男子高校生が考えたみたいな。
テンション高い。
テンション高い。料理出してる店新しく作って、ちょっと行かないかなーって思ってるんですよね。
大地さんが言うには、宇都宮は焼肉をいいらしいんですよ。
おいしい焼肉屋もあるっつって。
ちょっとね、まだ宇都宮の焼肉を攻略したいんで。
スピーカー 2
大地さんの弟子にしてもらわないといけないですね。
そうね。
スピーカー 1
グルメ。
とっちぎのお客さん今欲しいんですよね。
スピーカー 2
そっち行けるからね、仕事で。
とっちぎの人、室子さんに仕事頼んでほしいですね。
スピーカー 1
ちょいちょいね、用事もなく宇都宮に行くっていうのがね、さすがにっていう感じなんで。
スピーカー 2
仕事で行けたら一番いいですね。
スピーカー 1
仕事で行けたら一番いい。ちょっととっちぎの会社に頼んでくれないかな、僕に。
スピーカー 2
営業したらいいじゃないですか。
スピーカー 1
とっちぎで?絶対営業したらいいだろ。
ラジオで言う以上の影響力濃い、今僕にカードがないんだよ。
何かしらの方法でね、ぜひ。
東京に限らずおいしいものを探してるんで、
ぜひ占い師とおいしいものを。
スピーカー 2
占い師と、占い師をまず探して占い師においしいものを探してもらえばいいんじゃないですか。
スピーカー 1
占い師はそういうこと聞くもんじゃないか。
だって占いができたからといってね、舌が信用できるからまた別の問題ですからね。
スピーカー 2
うちたちは占いの解像度が低すぎてすいません。
スピーカー 1
とんでもない、とんでもないです。
なんか、そうそう、占い師ね、ついにこの占い師行ってみたらいいですよみたいなの来たんですよね。
来てましたね。
行ってないんです、まだ。
スピーカー 2
予約しようと思ったら、人気の人がいて、その人気の人は予約できなかったんですよ。
スピーカー 1
3ヶ月前くらいに予約しないといけないっぽくて、
予約の日時が出たらパッてたぶん取らなきゃいけないくらいの人気っぽいから、
ちょっとその人を頼めるように今予約を待っているところなんで、
決して無視してるわけじゃないですっていうのをちょっと一言言って、
スピーカー 2
はい、感じですかね。
スピーカー 1
はい。
じゃあ、情報お待ちしております。
スピーカー 2
はい、それではまたお会いしましょう。ごきげんよう。
32:08

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