のらじおの3周年
スピーカー 2
こんにちは、のらじおのmuroです。
スピーカー 1
こんにちは、かえです。
スピーカー 2
あれじゃないですか。
のらじお始まって4周年らしいじゃないですか。
スピーカー 1
4周年じゃなかったんですよね。
スピーカー 2
かえちゃんがツイッターでね、
のらじお4周年ですってバーンって出してたから、
スピーカー 1
ぼくも、え?もうそんなになりますか?4周年ですか?って思ったんですよ。
3周年でしたね。
スピーカー 2
3周年でしたね。
スピーカー 1
のらじお、始まって3周年ですよね。
スピーカー 2
なんか2020年からって勝手に思ってて、確かめもせずに。
だから、2024年だから4年だって思ってたんですよね。
なるほどね。そういうことはあるもんね。
2020年から始めればよかったね。
スピーカー 1
21年から中途半端に始めてしまったから、こんなことになってね。
マイナス1します、次からは。
そうなんですよ、もう3周年。
スピーカー 2
長いこと続いてますね。
スピーカー 1
ね。
この1年はね、たぶんね、結構とりましたよ。
がんばりましたね、今年はね。
スピーカー 2
35以上。
スピーカー 1
前の年より多いと思います、たぶん。
スピーカー 2
ね、よかった。その前の年はちょっとぼく、あれだったもんね、激しかったもんね。
スピーカー 1
あ、忙しかったから、いろいろあったから。
スピーカー 2
ね。
去年はね、比較的何にもなかったからね。
スピーカー 1
結構定期的にいけましたね。
スピーカー 2
いけましたね。
今年もね、比較的がんばってますね。
スピーカー 1
そうですね、ちょっとこの前の前かな、ぐらい。
2個か、順調にいってた2個空いてるかなぐらいで。
今年に入ってからは結構ずっとできてますね。
スピーカー 2
ね、比較的。
比較的がんばってますね。
スピーカー 1
じゃあ、今年のやつ、お気に入りありますか?
スピーカー 2
今年のやつ?
スピーカー 1
うん、今年のやつがこの2年目?3周年だから3年目?
3年目の分でお気に入りの、2023年の5月から。
スピーカー 2
はいはいはいはい。
スピーカー 1
この1年、ね。
スピーカー 2
この1年のやつは、なんかね、ピンクのパラダイスとかやっぱ面白かったですかね。
スピーカー 1
反響もありましたね、なんか。
スピーカー 2
ね、あの。
意外とっていうか。
おじさんを殴り返したい人がたくさんいるってことがわかりましたね。
スピーカー 1
わかりましたね。
スピーカー 2
おじさんを殴り返したい人がいっぱい反応くれましたね。
君たちはどう生きるかどうかまだこの1年ですね。
スピーカー 1
あ、そうですね。
なんかすごい昔みたいな気がするけど。
ね。
スピーカー 2
キルユー&ラブユーだってまだ最近、今年のこの1年の話ですもんね。
そうなんだ、ほんとだ。
スピーカー 1
ほんとだ、かなぷりさんに来てもらったのはこの1年の話だったのか。
スピーカー 2
いや、かなぷりさんに来てもらった回じゃないね、これ多分。
スピーカー 1
え、キルユー&ラブユー、あ、じゃないか。
これは、そうか、引用っていうかちょっと。
スピーカー 2
はいはい、かなぷりさんの話をしたけど来てはもらってないと思う。
スピーカー 1
あ、そうかそうかそうか。
スピーカー 2
遺伝子検査をしたのがちょうど去年の今頃っぽいね。
スピーカー 1
あー、してましたね。
説教をする遺伝子の話があるもんね。
スピーカー 2
これ、妹も遺伝子検査したって話したっけ?
スピーカー 1
この中で知ってたと思います。
スピーカー 2
この中で知ってた?説教する遺伝子の中で知ってた?
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
そうかそうか。
スピーカー 1
私的にはやっぱりカスピ貝が大きなあれでしたね。
スピーカー 2
確かにね、カスピ貝はね。
スピーカー 1
カスピ貝ヨーグルト大テーマでしたね、2023年5月から年末にかけて。
スピーカー 2
カスピ貝ね、僕も今やってるけど、ちょっと問題を抱えていて、食べきれない。
スピーカー 1
あ、食べきれない?
スピーカー 2
うん。毎日食べるのができない。
スピーカー 1
飽きちゃうってことですか?
スピーカー 2
うーん、なんていうのかな。
スピーカー 1
気分が乗らない?
スピーカー 2
気分が乗らない。朝食べないからね。
スピーカー 1
朝ごはんを食べないのか。
スピーカー 2
そうそう、朝食べるという習慣を取り戻したいんだけど、朝って食欲もないし時間もないし、やっぱ食べないことが多いから、なかなかカスピ貝ヨーグルトを食べる暇がない。
最近、なんていうかな、東京に来てからあんま自分家でご飯を食べるタイミングもなくて、ずっと会食会食だから。
ほら、あれもやってるじゃないですか。食客。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
うん。食客って、僕にご飯をおごると、僕とご飯が食べられるっていうやつなんですけど。
あのー、まあありがたいことにね、いろいろ申し込んでいただいて、だから仕事の会食、友達との会食で食客入っちゃうと、
もうほんと家でご飯食べるみたいなことなくて。
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
そうですね、カスピ貝ヨーグルトうまく回していくには、やっぱり習慣化するのが一番ですからね。
そうね。
とどこおるとちょっと、うまくいかなくなりますからね。
スピーカー 2
うまくいかなくなる。
スピーカー 1
凍らせたら、凍らせても大丈夫らしいんですけど、でもなんか凍らせたらまた解凍して食べるのにまたなんか、あれですよね。
スピーカー 2
あれね、やっぱね、毎日食べて、あけしめあけしめで容器を確認しないと、かびちゃったんだよね、僕。
スピーカー 1
あー。
スピーカー 2
うん。でダメになりました。
スピーカー 1
うーん。
私はもう朝って決まってるから、朝ごはん、ヨーグルト食べるって習慣にできてるんで、順調。
だけど、私も一回ダメにして、それはなんか5日間出張のイベントで、朝が早くて、バタバタして朝ごはん抜いちゃって。
うん。
で、5日ぐらい。
うん。
で、5日とどこおって、そっからなんかちょっと、ちょっと、なんか5日を放置したカスピ貝ヨーグルトちょっとやだなと思い続けたら2週間ぐらい経って、
はいはいはいはい。
かびちゃったら、かびてたから、一回全部やり直しました。
スピーカー 2
うん。だよね。
うん。
だから、カスピ貝ヨーグルトを食べ続けられるっていうのは、美しい習慣が必要になるっていうことだよね。
スピーカー 1
そうですね。
うーん。
いやだから、あの、お便りくださった、もう何十年も、自家製で回してる人、2人ぐらいいたじゃないですか。
スピーカー 2
はいはい。いました。
スピーカー 1
すごいですよね。信じられない。
スピーカー 2
信じられない。
スピーカー 1
たった2、3ヶ月でも、1回ダメになってしまってるのに。
それ、保ててるのは、すごいですよね。
スピーカー 2
すごい。すごい。
スピーカー 1
奇跡的なことだと思いますね。
スピーカー 2
人間の性の営みに対する、恐れを感じる。
スピーカー 1
あははは。
スピーカー 2
うん。素晴らしい。
うん。どうでしたか?この1年は。
スピーカー 1
うーん、この1年はどうかな。
まあ、個人的には、スズメ道具店が2年目で。
スピーカー 2
はいはいはいはい。
スピーカー 1
ちょっと1年目でこう、リズムが分かって。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
少し余裕のある2年目って感じでした。
スピーカー 2
おー。スズメ道具店にもね、結構リスナーの方がいらして。
スピーカー 1
そうなんですよね。本当にありがとうございます。
ね。
そうなんですよ。うん。
すごい。
本当に嬉しい。
スピーカー 2
そういうことってあるんだって感じですね。
スピーカー 1
ね。結構遠方からも来てくださって、びっくりです。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
本当にスズメ道具店来てくださったリスナーの皆さん、ありがとうございます。
スピーカー 2
ね。
なんか、野ラジオって、それほどみんなに聞かれている番組でもないんだけど、
うん。
再生数とか見る限りね、その、それほどなんか高いわけではないんだけれども。
スピーカー 1
1500ぐらいかなって感じですか?
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
固定の繰り返し聞いてくれてる人。
スピーカー 2
そうだと思いますね。
でも、ものすごい人がいてるって感じ。
スピーカー 1
うーん。
ね。
スズメ道具店に。
こんな関西の端っこに。
スピーカー 2
姫路って関西なの?
スピーカー 1
兵庫県は一応関西だと思いますよ。
スピーカー 2
あ、そっか。
スピーカー 1
うん。でも岡山はもう中部?
スピーカー 2
中部、中国地方。
スピーカー 1
中国地方。
うん。
だから、義理。
義理。
西の方だから兵庫の。
スピーカー 2
はいはいはいはい。
スピーカー 1
義理関西だと思います。
スピーカー 2
義理関西なんだ。
スピーカー 1
なるほどね。
で、姫路駅の近くでもないのに、わざわざ来てくださって、本当に嬉しいですね。
スピーカー 2
ねー。ありがたいね。
ステッカーの配布と感謝
スピーカー 1
今からね、ステッカーを作った。ステッカーを作った話したかな?
してないかも。
スピーカー 2
してないかもね。
スピーカー 1
ステッカー、野ラジオのステッカーを作って。
私いない時もあるのです、スズメ道具店に。
別のスタッフに出てもらってる時があるから、何度かあって、
野ラジオっていう番組を聞いてきましたっていう人が、きのう来てましたよ、みたいに聞いて、
スピーカー 2
なんか、野ラジオを聞いてきてくださって、私がもしかしていると思って来てくださったのにいなかったら、申し訳ないなというのがずっとあって、
スピーカー 1
何かお渡しできるものがあればと思って、ステッカーを作ったんですよね。野ラジオのステッカーを。
なのでもし、スズメ道具店いらっしゃったら、ぜひ野ラジオ聞いてるって、
私なり、私がいない時でもスタッフに行ってもらったら、ステッカーを渡すようなシステムになっているので。
スピーカー 2
システムにね。
スピーカー 1
ぜひ言ってください。で、何かしらツイッターのDMとかできる方は、
私、休みの時でも行けたら店に行くようにしているので、ご連絡いただけたらと思います。事前に。
はいはいはい。
よろしくお願いします。
スピーカー 2
はい。いない時もね、当然ある。
スピーカー 1
そうそう、いない時もあるけど、家あんまし遠くないから、
暇だったら5分で行けますんで、
直前でもいいんで、連絡くださったら行きますので。
スピーカー 2
なるほどね。素晴らしいね。
スピーカー 1
すれ違ったこともあって、今帰りましたって言われて、駅で張ったりしたこともあるんですけど、
出会わずみたいなこともあったんで。
残念ですね。
よかったらご連絡ください。
スピーカー 2
はい。東京の方はね、東中野の雑談、
クラフトビア&ポッドキャスト雑談というクラフトビールバーで、
そこって、この野ラジオでも取り上げたけど、
メッチクロさんがやってる、
メッチクロさんとあと、墓場のラジオとか、特勤マッシュとかやられてる、
渋さんがやられてるバーで、
スピーカー 1
そこにいろいろなポッドキャストのシールが入っている台帳みたいなのがあるんですよ。
スピーカー 2
一応そこに少しだけ置いてあります、野ラジオのシール。
スピーカー 1
あ、そうなんですね。
じゃあ、そこ行ったらもらえるんですね。
スピーカー 2
もらえますね。
スピーカー 1
もらいます。
もらいに行ってください、皆さん。
このアイコンっていうのかな、ポッドキャストの、あの写真のうさぎちゃんの。
スピーカー 2
サムネイルのね。
スピーカー 1
あれ、かわいいですよね。
スピーカー 2
かわいい。
スピーカー 1
あれ、馬になってるうさぎと、馬に乗ってるうさぎが、
同じ画面にいるのがいいんですよね。
あの絵は。
スピーカー 2
なるほどね。
わかりました。
赤の発色がいいんだよな、この。
スピーカー 1
赤綺麗ですね。
スピーカー 2
子供の着物の柄なんですけど、古い。
スピーカー 1
面白い柄なんですよね、これ。
スピーカー 2
すごくかわいい。
スピーカー 1
どこにでも貼ってください。
車でも、パソコンでも、スマホでも。
スピーカー 2
ヘッドであることがわかるようにね。
スピーカー 1
のラジオヘッドであることがわかるね。
確かにね。
他のポッドキャストのエピソード
スピーカー 1
他のポッドキャストの番組で、最近、この1年ぐらいで、ベストなんですか?
スピーカー 2
番組名?それともエピソード名?
スピーカー 1
エピソード名だな。
スピーカー 2
エピソード名ね、こないだ、ほんの10日ぐらい前に聞いた、
すべびびっていうポッドキャストがあるんですよ。
なっちさんっていう方がやられてる。
なっちさんはね、なんていうかな、エンジニアアーティストの方なのかな。
アーティストって言ったら、なっちさんなんかちょっと、違いますよみたいな感じになるかもしれないけど、
あのラボっていうデザインファームっていうのかな、アーティストファームみたいなのがあって、
スピーカー 1
で、そこを創業した人の一人なんですよ。
スピーカー 2
で、ほら、なんだっけ、アイデアラボじゃなくて、なんとかラボ、チームラボってあるじゃないですか。
スピーカー 1
姫路にもよく来てます。
スピーカー 2
シャレオツインスタスポットみたいなの作ってる。
あそことコンペして勝つぐらいの。
スピーカー 1
え、すごーい、そうなんだ。
スピーカー 2
ラボなんですけど、
あのラボが大分の国先の方にある長崎花っていうところに美術館作ってて、
スピーカー 1
その美術館めっちゃいいんですよね。
スピーカー 2
それはそういう、チームラボみたいにデジタルの美術館ですか?
デジタル、まあテクノロジーはすごい使われてて、
人が歩くのにセンサーで感知しながら、
火の光が入ってくるように天井の小窓がパカパカ開いたり閉まったりとかするとか、
あとは人に反応してその水が流れたりとか、
水がこうずーっと流れてるのに光が当たってて、
あの光の玉が宙を飛んでるみたいに見えたりとかして。
スピーカー 2
へー、面白い。
とか、インスタレーションっていう現代アートのジャンルだと思うんですけど、
そのインスタレーションの美術館ですね、3部屋か4部屋くらいあって、
めっちゃ面白い。
一人で行くとね、なんか受付のおじさんが時間があるとすげー説明してくれて、
で、その受付のおじさんのたたずまいがね、
本当美術館の一部みたいな感じですごい面白いんだよ。
スピーカー 1
へー、素敵ですね、それは。
スピーカー 2
ちょっと思ったもんね、この人もしかしてロボットなのかと思って。
スピーカー 1
一部?その人もプログラムの一部?
スピーカー 2
そうそうそうそう。
スピーカー 1
わー、それはなんかあれですね、感心ですね。夢がありますね。
スピーカー 2
で、まあ、それの設計とかに関わった、設計っていうかその、
アート部門のね、建物の設計自体はまた設計事務所が入ってるらしいんだけど、
そのアート部門のデザインの方をやってる方で、なっちさんとか。
スピーカー 1
あ、そうなんですね、知らなかった。
スピーカー 2
そうそうそう。なっちさんね、なんか何でも作れて、
あの僕たちほら、あの、ポッドキャスター、
ん?スポーティファイフォーポッドキャスターズ使ってるじゃないですか。
ポッドキャスターを配信するのに。
あれを、Your Voice is Yoursっていう、
そういう大手の配信サイト、配信プラットフォームを、
使わなくても配信できるようなサービス作ったりとかしてる。
サービスというか、ウェブアプリ作ったりとかしてて。
ポッドキャスト配信サービス
スピーカー 2
そうそう、それ、ただで使える。
ちょっと、ドネーションを求めてるんだけど、
一応、ただで使えて。
で、そう、確かね、グーグルドライブに、
自分のポッドキャスター番組をアップロードしておくと、
そこから、あの、RSSっていうのを発行して、
で、いろいろなポッドキャスターを、配信サイト、
Amazon Musicとか、Apple Podcastとか、スポーティファイとかに、
配信できるようにするっていう、そういうサービス。
スピーカー 1
へー、すごーい。
スピーカー 2
ね、なんでも作れるじゃーんって感じじゃないですか。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
このなっちさんが、一人でやられている、
このなっちさんがね、やられてるね、あの、
菊王総裁っていう、あの、なんていうかな、
奥様とやられてるやつもあって、
これも僕めっちゃ好きなポッドキャスターの一つなんですよ。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
で、その、この菊王総裁ともう一つ一人で喋られてる、
スベビビっていう、あの、ポッドキャスターがあるんですけど、
それで、あの、263、ナンバー263、
初めてのいちごの味はわからなかったっていうのがあるんです。
うんうん。
で、娘さんがいらっしゃって、なんか家でいちごを育ててて、
そのいちごを食べるのを楽しみにしてたんだけど、
なんかその娘さんを叱っちゃったか、
喧嘩になっちゃったか、なんかちょっと雰囲気悪くなっちゃって、
で、なっちさんがちょっと咳を外してるうちに娘さんがいちごを食べちゃったんだよね。
うん。
で、いちごで、その娘さんはそのいちごを食べるのをずっと楽しみにしていて、
うんうん。
で、そのいちごの味どうだったってなっちさんが聞いたら、
娘さんがわからなかったって答えたっていう話。
へー。
スピーカー 1
で、こういうの聞きたかったんだよなって思ったんですよね。
うんうん。いいですね。
うん。
スピーカー 2
ポッドキャスターでナレッジなんか話しやがってこの野郎って思って、
こういうのだよ、僕は聞きたかったのはって思って。
スピーカー 1
なんか、こう、誰かの人生の一部を見せてもらったって感じですね。
スピーカー 2
見せてもらったっていう感じ。
なんか、実際に聞いてほしいんです。今の僕の要約って、
この配信の、もう非常にごく一部しか撮ってなくて、
何にも伝えてないので、僕も伝えようとしてないし、
ぜひ聞いてほしいんですけど、
はい。
なんていうかな、そのなっちさんの語り口といい、話している内容といい、
その出来事の豊かさがすごいというか、
ほうじゅんな感じがすごいですね。今のところベストオブ2024ですね。
スピーカー 1
あー、そうなんですね。聞いてみます。
スピーカー 2
はい。それと、
僕は、きくお惣菜という番組と、カントリーマンラジオっていう、
ザ・ダイヤモンズのカントリーマンラジオっていうのが、
僕の中で2つ好きなポッドキャスト番組なんですよね。
カントリーマンラジオと結婚式
スピーカー 2
で、カントリーマンラジオで、
エッグ矢沢さんっていう、もともと吉本芸人だった方がいらして、
で、今タイに移住されてるんですけど、
エッグ矢沢さんは、カントリーマンラジオっていうのは、
福岡県の田川市を拠点にしているザ・ダイヤモンズっていう、
ロックバンドがやってるポッドキャスト番組なんですよ。
で、そのザ・ダイヤモンズとエッグ矢沢さんは仲がよろしいんですよね。
エッグさんは田川に住まれていた時期があって、
で、時々エッグさんがゲスト出演するんですけど、
だいたいエッグさんがゲスト出演する直前の回と、
エッグさんがゲスト出演した直後の回っていうのは、
エッグさんについてメンバーが話すっていう回があるんですよね。
この一連の流れが僕超好きなんですよ。
エッグさんが来ればいいっていう、矢沢来ればいいっていう話をまずやって、
で、実際にエッグさんが2エピソードか3エピソードくらい出て、
で、エッグ帰ったばいいっていうのをその後やるんですよね。
この流れが僕、すげー好きなんですよね。
スピーカー 1
で、あれでしょ、最近のやつっていうのは、結婚式の前後のやつでしょ。
スピーカー 2
はいはいはいはい。
スピーカー 1
私も聞きましたけど、めっちゃ面白かったです。
私は、そのエッグ矢沢さんがタイで結婚される、
ここから結婚されるっていう、それにみんなで結婚式に出るっていうのがあって、
結婚式行った後に、みんな結婚式行って、矢沢さんは残って、
田川の人たちは帰ってきて、結婚式に行ったっていう話があって、
その後矢沢さんが日本に帰ってきて、矢沢さんが出る回があったと思うんですけど。
スピーカー 2
はいはいはいはい。
スピーカー 1
私はその、矢沢さんはタイにまだ残ってて、
みんなが帰ってきて結婚式はどうだったっていう話をする回が最も好きでした。
スピーカー 2
それはどの点で面白かったですか?
スピーカー 1
いや面白かったのは、
だからみんなで結婚式について話してるんだけど、
まずその結婚式に行くにあたってタイに行かないといけないから、
みんなほとんどの人がタイに行くの初めてだったり、
あまり海外に行くことに慣れてない人たちばっかり、
だから矢沢さんがすごい細かく段取りをしてあげて、
矢沢さんはタイに慣れてるから、
聞いてたら私からしたらこんなことまで考えてあげて、
すごいなっていう細かいとこまでみんなのために準備して、
飛行機も取ってあげて、ホテルも予約してあげて、
そこまでどうやって行くか、そのためにはタクシーに乗るために、
このアプリを入れて、みたいな。
飲み物の選択まで間違えないように、
事前にレクチャーがあって、
っていうのを思い出して、みなさんが喋って。
スピーカー 2
アメリカーノって言ったら甘くないコーヒーが出るんだよね。
スピーカー 1
そうそう、普通にコーヒーって言ったら甘いコーヒーが出るから、
必ずアメリカーノと言うように、みたいなのが、
スピーカー 2
LINEグループでずっとその指示が来るみたいな。
スピーカー 1
もちろん矢沢さんは親切で、自分が今まで失敗してきた過去の経験から、
みんなにはたった2、3日の滞在を、
最高に楽しんでもらうために、すごい細かく、
自分の経験をね、知識を与えてるんだけど、
それについて、他側の人たちが、
スピーカー 2
自分たちにも失敗させてくれ、みたいなことを言ってて。
あのすごい、エッグさんすごい良いよね。
本当は誰にも教えたくないんだと。
教えて欲しいんだったら、金払って欲しいし、
金払ったって本当は教えたくないんだと。
だけど、みんなダチだから。
スピーカー 1
そうそう、それも面白かった。
友達だから教えるんだって。
お金もらったって教えないって言ってた。
みんなが、自分たちは初めてタイに行くのに、
矢沢さんが経験したように、
タイ旅行のドタバタもやりたい、みたいな。
スピーカー 2
コーヒー買ったら甘かった、みたいなのをやらせてくれ、みたいな。
言ってるのがめっちゃ面白かったです。
確かにそうだけど、どっちの言ってることもすごいわかるな、みたいな。
スピーカー 1
タイの結婚式の内容とか、実際にタイに行ってどうこうより、
経験がある人とない人の間のやりとりが面白かったですね。
面白かった。
すごい面白かった。
スピーカー 2
面白かった。
あの辺の絶妙な人間関係が、包み隠さず出てるのが面白い。
スピーカー 1
面白い。
スピーカー 2
カントリーマンラジオは。
スピーカー 1
私、ほとんど知らない人たち、一方的にちょっと知ってるぐらいで、
知らない人たちの知らない文化の中で暮らしてる人たちの、ほとんど地元話みたいな感じなんだけど、
それが面白いですね。
スピーカー 2
面白い。こういうの聞きたかったんだよな。
スピーカー 1
そうそう、こういうの聞きたかったっていう感じですね。
スピーカー 2
地上、なんていうの、TBSラジオとかオールナイトニッポンでは絶対にないやつ。
スピーカー 1
最高だったね。最高だった。
最高でしたね。
で、本当にもうこの人すごいなっていうぐらい段取りしてあげて、
でもそれするには個人的なデータが必要だから、
みんなの証明書とか、住所とか、名前とかパスポートのあれとか、
それも全部代わりにやってあげてるのに、なんか他側の人たちが、
人によってはめっちゃいい加減で、全然指示に従わないみたいなのとかがめっちゃ面白い。
ね。
でも、あ、なんかこういうの聞きたかったって感じです、本当に。
スピーカー 2
それにエッグさんが切れたりね。
スピーカー 1
で、切れているエッグさんをみんながなだめたりね。
スピーカー 2
すごい好き。
スピーカー 1
いやー、面白かった。
でもそのエッグさんの話、ちょっと知ってるんだけど、
スピーカー 2
エッグさんがいないときの話と、いるときの話と、またそれも面白いですよね。
うん。
すごい面白い。
スピーカー 1
この間言ってたやつだ、みたいに聞いてる方も。
いきなりあれ聞いても普通に面白いと思う。何も知らない人が。
スピーカー 2
そうね。
カントリーマンラジオは、アイの話とインガの話っていうのが、僕の今のところベストオブポッドキャストなんだよな。
スピーカー 1
あ、そうなんだ。
スピーカー 2
ベストオブポッドキャストだけど、そのイチゴの味がわからなかったは、結構迫ってきてる。
あー。
いい勝負してる。
いいですね。もう一回聞こうかな。タイの一連のやつ。聞いてもいいぐらいの面白さでしたね。
面白かった。かえちゃんは?
かなプリの愛と勇気と元気が出るラジオ
スピーカー 1
私は、ラジオでも出てもらった、かなプリさんと植水さんがやってる、かなプリの愛と勇気と元気が出るラジオっていうのが、去年始まったばっかりなんですけど、
その中で、何度かに分けて多分話されてることなんですけど、かなプリさんがインスタで、外国の振り込め詐欺みたいなのからメッセージが来て、
DMですよね。DMで、アイコンは若い女の子の写真なんだけど、なんかアーティストみたいな。何度かやり取りするうちに、
うまいこと、お金を振り込ませるような、詐欺、メールがかなプリさんに届いて、かなプリさんちゃんと気づくんですけど、これ、これなんかおかしいぞって。
だいたいの人が、そこで無視するかブロックすると思うんですけど、かなプリさんはそこからコミュニケーションを取ろうとされて、
そんなこと、それはお金振り込まないよみたいな。私はそこにお金振り込んだりしないよみたいなとこから、毎日挨拶を送り合うようになり、
お話をするようになって、まあその時々でも向こうは振り込ませようとしてくるんだけど、交わしつつコミュニケーションを取り続けて、ついにその人、相手は、
アーティストの若い女の子じゃなくて、アフリカ人の男性だっていうこと、ところまで剥除させてしまって、
スピーカー 2
今度はそのアフリカ人の男性とコミュニケーションを取り始めて、なんとその人を、このかなプリの愛と勇気と元気の出るラジオに出演させるんですよね。
はいはいはい、聞きましたね。前代未聞でしたね、あれはね。
スピーカー 1
びっくりして、こんなことあるって、そこまで持っていくかなプリさんもすごいし、その人にそこまで気を許させてしまうっていうか、
スピーカー 2
正体もばらし、音声配信に出演させるってすごいことだなと思って。
ダニエルさんっていう人なんですけど。
ダニエルの話はずっとすごいね。
スピーカー 1
ずっとすごい。
エピソード、かなプリの愛と元気と勇気が出るラジオのエピソードで言うと、いつかな、結構、2023年。
最初は、9月24日の17日かな。
これ何回かに分かれてるんですよ。最初は話だけなんだけど、出演してる回もあって。
これ見てもらって、ダニエルってついてるやつ全部聞いて欲しいんですけど、みなさんぜひ。
これはすごい。あの、喋ってる内容は大したことは喋ってないんだけど、そのダニエルさんと一緒に。
スピーカー 2
でも、ここに出演させたっていうことがやっぱりすごい。
スピーカー 1
なんか多分通信の問題とかもあって、あんまりコミュニケーションが成立してる感じじゃないんだよね、ダニエルが出てる回。
スピーカー 2
でもそこに連れてきてるのはすごいよね。
スピーカー 1
すごい。
なんかアフリカ名もりの英語と、かもりさんもまあ、アメリカ英語だけど、ちょっと日本語混ざってたりしてるから、お互いちょっと分からないとこがあって。
でもなんか、若いアフリカ人の若い学生だっていうのは分かる。
ここに出演させたってやっぱりすごい。
スピーカー 2
すごいね。意味が分からないもんね。
スピーカー 1
意味が分からない。
スピーカー 2
なぜそんなことに?って感じ。
スピーカー 1
最近、ツイッターXのアラビア系とかアフリカ系のインプレゾンビって言われてる、インプレッションを稼ぐためだけの無意味なアカウントみたいなのに対して、
そんなことをするよりも食べ物の写真を載せた方が、みんなが見るしいいねしますよみたいな呼びかけから、そういう人たちが出てきたみたいなのがあるんですけど。
ツイッターの動きとして。
インプレゾンビをすることをやめてっていうか、一回やめて、自分の地域の食べ物とかダンスとかを載せて、
日本の人たちに紹介しているのに対してみんながいいねするみたいなのがあるんですけど、
全然先にかなぷりさん、ポツキャストを引っ張り出してる。やばい。
スピーカー 2
やばい。やばいね。
やばいね。
スピーカー 1
これはベストオブですね。私の今まで聞いたベストオブポツキャストですね。ダニエルの話は。
スピーカー 2
かなぷりさんに作意がないのがすごい。
ホームレスを題材にしたYouTube番組みたいな感じで、何かそういう人たち、特殊な人たちを引き出すことによって、それをコンテンツ化するみたいなのっていっぱいあると思うんだけど、
スピーカー 1
そこに意図があるじゃないですか。
スピーカー 2
かなぷりさん、そういう意図が全くなくてやってるのがすごい。
スピーカー 1
すごい。
ダニエルに。
本当に愛を持って接してるんですね、ダニエルに対して。
スピーカー 2
それだけだもんね。
スピーカー 1
それだけ。
そこがすごいし、それで、ポッドキャストにダニエルを出すみたいなことになるんだみたいな、びっくりがありますよね。
これだけ、ちゃんと伝わるんだなっていうのがまず一つ感動なんですよね、このかなぷりさんの。
私はあなたのことが知りたいんだっていう気持ちが、ふいこめ詐欺みたいなことをしようとしていた人に伝わらないと正体は明かさないと思うんですけど、
向こうだって切ることできたと思うんですよね、もうめんどくさいから、この人とのやりとりはやめるっていうことはできたと思うし、
アフリカ人の男性へのコミュニケーション
スピーカー 1
そういうことの方が多いと思うんだけど、もう穂出されて、だんだん開いていってしまうのが面白いんですよね、ダニエルの方が。
そうね。
それがやっぱりすごい、かなぷりさんのすごさ。
この人に作意がないことが伝わってるんだと思いますね。あなたを利用するつもりは一切ないっていうのが多分ちゃんと伝わってるんだと思う。
そうね。
ただ、そういうことはやめてほしいっていう気持ちなんですよ、ずっとかなぷりさんは。
あなたそんな詐欺まがいのことはやめて、私と一緒にもっと正しいお金の稼ぎ方を考えようよみたいなことをずっと言ってるから、
それが多分ちゃんと気持ちが伝わってるんですよね。
それがすごい感動的でした。
スピーカー 2
感動的だったね。
確かにあれはすごかった。
あれはなんか凄みがありましたね。
スピーカー 1
凄みがありましたね。
スピーカー 2
かなぷりさんという人の凄みがめちゃくちゃ伝わってくる。
すごい。
スピーカー 1
あれを見せられたらかなぷりさんにやっぱ勝てないと思うもんな。
スピーカー 2
やっぱりすごかったって思った。
スピーカー 1
この人やっぱりすごい。
スピーカー 2
確かにそういう作品でしたね。
スピーカー 1
ぜひ概要欄に出たやつみんな。
スピーカー 2
貼っておきますね。
スピーカー 1
ぜひ聞いてください。
スピーカー 2
中漢字っすかね。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
じゃあまたこの1年も頑張っていきましょうかね。
スピーカー 1
はい、よろしくお願いします。
スピーカー 2
はい、よろしくお願いします。
それではまたお会いしましょう。ごきげんよう。
スピーカー 1
ごきげんよう。