1. のらじお
  2. 話されていることと書かれてい..
2022-06-04 38:21

話されていることと書かれていることについて

掲載されている『小説新潮』は以下から!
https://www.shinchosha.co.jp/shoushin/backnumber/20220520/

00:01
スピーカー 1
こんにちは、のらじおのMuroです。
スピーカー 2
こんにちは、かえです。
ちょっと、私、ツイッターで見たんですけど、
むろこしさんの書いたものが雑誌に載ってるっていうのを知らなかったんですけど。
聞いてないと思って。なんで聞いてない?
スピーカー 1
あれは知らん。会社の仕事としてやったから、会社の広報から情報出るかなと思ったけど、
なんか出なかったね。
スピーカー 2
そう、そういう感じなんですか?そういう感じか。会社で受けた仕事なんだ。
スピーカー 1
もともと、深井龍之介に来た仕事だと思うんです。その辺の詳しい事情、僕よくわかんないけど、
深井君のところに、もうめっちゃ仕事来るんよ。めっちゃ来るわけ。
だからもう捌ききれないんだよね、僕たち。
で、仕方がないから、洋君とかヤンヤンとかね、僕とかで、ダメっすか?みたいな返事を一応出すようにしてるんだって。
で、普通は、いやダメやろみたいな感じになるんだけど、そりゃダメやろみたいな感じになるんだけど、
今回ね、原稿載っけてくれた小説新調さんは、もういいっすよみたいな感じになって、
で、僕の書いたものが載るみたいになったんですよね。
ありがとうございます。
スピーカー 2
世に出た。
スピーカー 1
世に出た。世に出たけどね。世に出てないけどね。世に出てないっていうか、僕じゃないけどね。
スピーカー 2
深井龍之介のあれで。
いやいやいや、経緯は何でもいいですよ。
小説新調の6月号ですね。
スピーカー 1
2020年6月号ですね。
2022年ですよ。
僕何て言った?
スピーカー 2
2年。2020年って言った。
2年、ありますよ。
スピーカー 1
コロナがなかったことになってたね。
ギャップが。
スピーカー 2
タイムラグ、2022年の6月号ですね。
今、発売中のはずだけど、だから私それ今日ツイッターで、なんか。
スピーカー 1
それがツイッターでなぜ流れたかっていうと、僕が、あの、トノーっていうやつやってるんですよ。
このラジオでは言ったことないかもしれない。
03:01
スピーカー 2
言ってる言ってる。
スピーカー 1
言ってる?言ってる?
スピーカー 2
ゼミでしょ?
スピーカー 1
ゼミをやってるわけね。
あの、勇士を集めて。
スピーカー 2
ネット上でてか、オンラインで。
スピーカー 1
オンラインで、オンラインゼミをね。
別に何の権威があるわけでも、何の知識があるわけでもないのに、
その、やってるわけです。
で、その中で、昨日それをやってたわけ。
で、昨日それをやってた時に、
違うな、先週それをやったのかな?
昨日もやったし、先週もやったんだけど、
先週やってた時に、なんか言っちゃったわけ。
あの、だいたい僕、だいたいそのゼミがあったとアフタートークしてるんだけど、
アフタートークのザックバランな場所で、
大体僕文句たれてるんだよね、何かに。
モテないとか忙しいとか文句たれてるんだけど、
文句たれてる中で、なんかちょっと言っちゃったの。
本当は深井くんが書くはずだった原稿を僕が書きまして、みたいな話をした。
忙しいんですよ、みたいな話をした時に、
それいつ出るんですか?って言われて、
なんかそろそろ出てるらしいけどね、みたいに調べたら、
出てた。
20日、5月20日だったと。
で、出てたのはいいんだけど、
で、昨日もその話になって、
昨日も気遣ってその話してくれた方がいらっしゃって、
2週間連続で出てる方が気遣ってその話してくださって、
で、あの、けどなんか売り切れててどこも、
なんかホントコっていう、
マルゼンとか純駆動とかが連携しているサイトあるんですよね。
全国のほとんどの本屋、ほとんどってか、
純駆動とかマルゼン系列の本屋さんの在庫全部入れるやつあるんだけど、
もうね、
九州からだと在庫がある最も近い店舗が松山とかなんだよね。
松山って愛媛。
スピーカー 2
九州等内にも在庫がないみたいな感じになってて。
いや、だから、
そうそう、私もそれ目にしたから、
しかもなんかその誰かがその、
広告したんじゃなくて、
話の流れでチラッとそれが出てるのをツイッターで見たから、
純駆動さんのエッセイも載ってるらしいし、みたいな。
スピーカー 1
それで、僕が冗談でね、
みんなが新庁舎に文句言ってくれたら、
純駆動さんのファンこんなにあってこんなに反響あるんだみたいになって、
また掲載の話が来るかもしれないですね、みたいなことを言ったら、
スピーカー 2
すげえ気使ってやっぱりツイッターで言ってくださった方がいて、
スピーカー 1
ほんと申し訳ないな、みたいな。
僕が圧力かけたんです。
在庫がないよっていうのを圧力かけてくださいって、
06:04
スピーカー 1
みんなに言ったら圧力かけてくださって、
で、それがツイッターで出てたんで、
僕も申し訳ないなって気持ちでファボったんですよね。
ファボったから多分かえちゃんの方にも出たんだと思うんですけど、
スピーカー 2
そっかそっかそっか、それでか。
だから、え?と思って、その方が書いてくれたから見て、
え?何の話?と思って調べたら、
新庁舎調べて6月も見たら確かに名前が載ってて、
え?と思って急いでアマゾン調べたらもうなくて。
スピーカー 1
なんかプレミア付いてて倍ぐらいの値段だったよね。
スピーカー 2
そうなんですか。
公式なとこから買えないから、近隣の本屋にありますかって電話しても、
ないです、ないですし、注文できない状態で、
だから全国の在庫がないから言われて、
あとは今日お休みだった小さいマッチの本屋さんみたいな個人書店に、
明日電話をかけようと思ったんですけど、何件か。
スピーカー 1
でもね、たぶん小さい本屋って入れてないんですよ、小説新庁。
スピーカー 2
そうなんだ。
スピーカー 1
小説新庁がたぶん、まずあんまりすってない本だと思うんですよね。
すってない雑誌で、だからその新庁っていう雑誌がたぶんメインの文芸誌なんですよね、新庁舎。
で、他にも週刊新庁っていう、週刊誌もあるけど、
で、さらに小説新庁みたいなのがあって、たぶんね、僕よく知らないんだけど、文芸誌の。
なので、あんまり世に出てないんだと思うんですね、そもそもが。
で、たまたまこの掲載号が文豪とアルケミストっていう、
すげー大ヒットしてる乙女芸が載ってるらしいんですよ。
スピーカー 2
うんうんうん、特集って何ですか。
スピーカー 1
特集なんですよね、文豪とアルケミスト。
その特集号で、乙女芸の舞台とかにもなってるらしいんですけど、
ファンの方とかがたぶん買ってて、
それでも数が出てないのに、さらに買いが入ってるから、
今全国のほとんどどこにもないみたいな状態になってるってことだと思うんですよ。
スピーカー 2
でもその特集の人気のおかげで10番なるでしょ、10番。
スピーカー 1
10番ね、10番かかってもまたすられるらしいですけどね。
スピーカー 2
よかった、予約できるかな。
スピーカー 1
そうでしょうね。
スピーカー 2
おめでとう、10番おめでとう。
スピーカー 1
ありがとうございます。
09:00
スピーカー 2
すごいですよね、だってその文、むろこし、ゆうのすけという名前も倍印刷されていくわけだからすごいですね。
スピーカー 1
まあ買う人は読まないでしょうけどね、そのページね。
スピーカー 2
いやーわからないですよ、そのゲームが目的でもちょっと目にするかもしれない。
他も読むかも。
すごい、あたりっちゃあたり、あたりかもね、あたりかも。
スピーカー 1
あたりかもしれないですね。
あたり号だったかもね。
スピーカー 2
そうかもしれないですね、っていうやつですね。
それって何文字でこのテーマについてみたいな依頼が来るんですか?
で、そのコテンラジオに依頼が来てるから、歴史と絡めてみたいな感じで。
スピーカー 1
で、その多分元々の雑誌の企画として、いくつかのテーマから書き手に書かせるみたいな感じだったんだけど、
多分コテンラジオにはプラス歴史と絡めてくださいみたいなのがあって。
まあまあそうですよね。
スピーカー 2
で、その6つのテーマがどれも歴史と絡みにくい感じのテーマあったんですよ。
スピーカー 1
めっちゃ難しいやんと思って。
スピーカー 2
私の相棒とかいうテーマと歴史とか、むずくない?
難しい。
スピーカー 1
例えば、僕はある万年筆を愛用してて、
この万年筆っていうのはイギリスの首相のなんとかさんも実は愛用しててみたいな感じだったら絡めるかもしれないけど、
スピーカー 2
万年筆は愛用してないから僕。
スピーカー 1
僕が愛用している万年筆ってドイツのラミーシャっていうところ出してんだけど、モダンのデザインで有名なところなんですよね。
最近出た新しいシリーズのやつを僕今愛用してるんで、歴史上かぶらないみたいな感じだって。
スピーカー 2
それ以外になんかこう、相棒がねそもそも難しいよね。
スピーカー 1
でもなんかその言葉の許容範囲をどこまで取るかで、やはりどうにでもなりそうでもあるし、めっちゃ難しそうでもありますよね。
あとなんだったっけ、私の相棒とちょっと調べてみようかね。
12:13
スピーカー 2
面白いな、これで書いてくださいっていう依頼。
スピーカー 1
その時私の歴史が動いたとかだったんですよね。
その時僕の歴史が動くの、本物の歴史とリンクするの難しくない?みたいな。
スピーカー 2
あって、そう難しいねってなったんだけど、
スピーカー 1
あのね、なんか、けどこれはまだこういい方かもしれない。
嬉しい買い物とか、嬉しい買い物と歴史を絡めるとか。
スピーカー 2
それ難しい、それは難しいですね。
買い物の話だったらどんだけでもできそうだけど。
スピーカー 1
例えば僕が本当に歴史詳しい人だったら、
これを買った時に、例えばポンパドール夫人はみたいな話できると思うんですよね。
例えば、民の皇帝のなんとか帝は、これを買い求めるためにこういうことをしたみたいな話とか、
みたいなのを自分の買い物と絡めて話すみたいなことができると思うんですけど、
知らんから。
スピーカー 2
調べる時間みたいな、しかもないんですよね、やっぱり。
スピーカー 1
他業務の兼ね合いがあるから、報酬がすごく出るわけじゃないんで、
なんていうの、広報活動としてやるわけですよね。
コテンラジオをより多くの人に知ってもらうみたいな感じでやるわけだから、
プロダクティブっていうか、稼ぐための仕事じゃないんで、
会社としてはたくさんのリソースをそこに投じることができないんですよね。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
だから最初のリソースでやらなきゃいけない作業なんですよ、これ。
パッと思いついてパッと買いでパッと出したら終わりみたいな感じの仕事にしなければならないんですよね、これ。
スピーカー 2
難しい、それは確かに難しい。
スピーカー 1
3時間ここに使っちゃうと、僕の時間を3時間使うっていう会社の決断になるから、
そうすると僕の月給に対する時給っていうのが割り出されて、そのお金っていうのがあるわけじゃん。
そのお金っていうのを僕にその記事を書かせるか、それとももっと会社を前に進めるような
15:03
スピーカー 1
データベースの仕事をさせるとか、コテンラジオの仕事をさせるとかっていうのは、
より生み出す価値が高いみたいな感じになるわけじゃん。
そうすると、そこのところを考えて自分のリソースを配分しなきゃいけないんで、
結構厳しいんですよね。
スピーカー 2
そうか。
ただ好きなように書けばいいっていうような簡単な問題じゃないですね。
仕事だから。
僕が選んだのは、私の東京っていう台。
私の東京っていう。
スピーカー 1
東京のこと知らんけど、何にも。
僕のっていう感じ全然ないけど。
スピーカー 2
なるほど。
私の東京っていうのと歴史を絡めるやつ。
ちょっと10番。
スピーカー 1
ぜひみんな新庁舎に電話かけて。
スピーカー 2
電話、メール送りますわ。
私は室星龍之介さんの記事を読みたいんですけど、どういうことでしょうか。
なぜ読みてないんでしょうか。
どこに行けば手に入るんでしょうかって。
みんなで。
そしたら、こんなにも反響が。
スピーカー 1
で、やっぱ結構、僕はほらこれ1件だけだからいいけど、
深井くんのところに来る仕事っていうのは、
スピーカー 2
だいたいこんな話ばっかりなんですよ。
スピーカー 1
文章の依頼ですか。
スピーカー 2
そう、例えば。
スピーカー 1
広報も兼ねてみたいな。
スピーカー 2
何が言いたいかというと、お題が結構難しい。
スピーカー 1
お題が難しい。
日本のお金持ちの人6人選びましたから、
スピーカー 2
歴史上の人物に例えてくださいみたいな依頼が来るわけ。
スピーカー 1
実在の、今生きてるお金持ちの人を、
スピーカー 2
この人は何タイプですみたいな。
スピーカー 1
この人はアレクサンドロスタイプです。
この人はナポレオンタイプです。
みたいな話しなきゃいけなくて。
スピーカー 2
それなんかちょっと乱暴ですね。
スピーカー 1
ほんとね、求められるじゃん。
18:02
スピーカー 1
これをね、すごい考えるわけ、僕たち。
スピーカー 2
一生懸命。
スピーカー 1
すごく一生懸命考えるんですよ。
多分ね、読む人はね、なんか乱暴なことしてんなって思うと思うんです。
どこが似てるんって思うと思うんですよ。
けどね、やっぱね、難しい。
難しいですよね。
だからほら、歴史上武将占いとかあるじゃないですか。
スピーカー 2
はいはいはいはい、ありますね。
スピーカー 1
めっちゃ大変と思う、あれ。
か魂売ってるかどっちかだと思う。
すっごい大変。
スピーカー 2
そういう仕事もあるんですね。
スピーカー 1
そういう仕事もある。
来ないだ、あんまりこういうこと言っていいのかな。
言っちゃダメかもしれないんだから、聞いた人はここだけここ限りにしてほしいんですけど。
スピーカー 2
大丈夫かな。
大丈夫ここ、これあれですよ。
スピーカー 1
世界中に公開するやつでここだけっていうのは正しいんですかね。
スピーカー 2
けどほら、そんなにたくさん聞いてるわけじゃないじゃん、このラジオ。
いやわかんないですよ、これ身長がこれだけ。
スピーカー 1
跳ねてみんな聞くかな。
企画持ってきていただいてありがとうございます、大変面白い企画でございます。
いきなり対応が。
楽しかったんだけど、こういうこと好きだから、新調さんのね、小説新調の企画は楽しかったんだけど、
幸い私の東京というテーマでは、こんな感じで絡むかなと思って、ピンってきたから、じゃあやろうかってなったんだけど、
これピンってこなかったらマジむずいなと思って、
結構その仕事の後とか他のお題で書けるかどうか、結構試行実験してみたんだけど、難しいなーって思ったんですよね。
書けてよかったですけど、乗ってよかったし。
こないだ全然別のところから、フィンランドとスウェーデンのNATO加盟について話してほしいって言われて、取材を受けて、
5項目ぐらい質問が来たんですよね、6項目かな。
スピーカー 2
で、その聞き方から言って、メインのパートはフィンランドとスウェーデンのNATO加盟についてかなって思ってたんです。
21:08
スピーカー 1
で、すっげーいろいろ立て込んでるタイミングで、直前に聞いてきたから質問項目を。
スピーカー 2
もう僕、取材のために徹夜で調べたんですよ、そのことについて。
スピーカー 1
で、取材1時間半ぐらいだったかな?して、一切使われなかったですよ、僕。
スピーカー 2
えー、そんなこともあるんだ。
スピーカー 1
びっくりした。
スピーカー 2
えー。
スピーカー 1
他の記事との兼ね合いがあるからって説明を受けたんだけど、だからもうしょうがないですよね、そんなことは。
その記者の人もコントロールできないことだから、もう本当にしょうがない、誰のせいでもないと思うんですけど、そういう感じで。
で、なんか深井くんが聞いた、深井くんが受けた取材の原稿チェックとかもするんですよ。
うんうんうん。
書きぶりから言って、なんか深井くんこういうこと言うかな?みたいなこと書いてあったりとかするんですよね。
スピーカー 2
うんうんうんうん。
スピーカー 1
一応本人に聞くじゃないですか、こういうこと話したって言ったら、深井くんは、まあ確かにその単語は出したんだけど、そういう意味じゃないよね、みたいなこと言うわけ。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
で、僕が改めてヒアリングして、リライトしたりとかするんだけど、
その論理構造の問題とかがあるから、リライトしちゃうともう全部書き直しみたいなことになってたりするんですよ。
うんうん。
で、僕も嫌なんですよ、それ。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
向こうも嫌だと思うし、誰も得してないんだけど、向こうもいい気しないと思うんですよ、自分が書いた記事を。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
ほぼ95%ぐらい書き直してきたのを書いてきたら、やっぱりいい気しないと思うんだけど、
なんていうか、やっぱり言ってないことには責任持てないから、
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
なんかすげー難しいところで、で、僕たちはほら、出版業界からやってるわけでもないから、たぶんその辺すげープリミティブで、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
あの、なんか、バカなんだと思うんだけど、たぶん本当はそんな感じのリライトとか出しちゃいけないんだと思うんですよ、本当は。
うんうんうん。
分かんないけど、うん、たぶんすごいブレーなことやってると思うんだけど、
うん。
24:00
スピーカー 1
とかもあったりして、取材を受けるのも楽じゃないね、みたいな話ですね。
へー。
僕は受けてるわけじゃないけど、うん。
やっぱ、すごいある程度目をつぶらなきゃいけないんだろうな、みたいな、深い困窮でそれだと、
うん。
たぶん、もっと取材を受けて、もっとたくさん記事になってる人いるじゃないですか。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
とかだと、もうアウトコントロールなんだろうな、みたいな感じしますよね。
あー。
深井くん、ほらスタッフがいるけど、
うん。
全員が全員こんな潤沢なスタッフを持ってるわけじゃないと思うから、
うーん。
僕たち、この雑誌とかウェブ記事とかのインタビューとかを見て、すごい批判したりするけど、その人。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
マジで分からんなって思いました。
スピーカー 2
そうですね。
うん。
それを聞いたらね、どこまで本人のあれか分かんないですね。
うん。
スピーカー 1
うん。
なんか例えば、冗談で言ったこととかが、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
その書き方だと、冗談に聞こえないみたいになったりするわけですよね。
スピーカー 2
あー。
あーね。
うん。
話し言葉を文字にするの難しいですよね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
確かに言ったが、みたいな。
うーん。
うーん。
スピーカー 2
感じが変わっちゃう。
そうそうそうそう。
そうですよね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
なるほどね。
スピーカー 2
うん。
なんかこう、ね。
スピーカー 1
分かんないなって思う。
ま、ライターの方とかは別に責める意図じゃないんだけど、
うんうんうんうん。
あの、なかなか、結構人の言ったことを書き起こすみたいなのって特殊機能っていうか、
うん。
すごく大変な仕事なんだなって思いました。
なんか、
うん。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
なんか。
スピーカー 2
やん、そうですよね。
うん。
うん。
あの、あれ、読んたんですよ。
何の話の時に出たっけ。
スピーカー 1
あ!
スピーカー 2
萩尾元の黄泉の話の時に、ちらっと出たから、
うん。
スピーカー 1
あの、村上春樹のアンダーグラウンド、読んだんですよ。
スピーカー 2
ああはいはいはいはいはい。
あれは、すごかったなって思うのは、
うん。
っていうか聞き書き だったけど最初にそのこれどのように
聞き書きしたかっていうその説明とで 自分が何に注意を払ったかっていうことが
入ってあってであと一人ずつこう 何人もインタビューが載ってるけど
だからそれをしないようにめちゃくちゃ 気をつけてありましたよね村上春樹さんの
意思が入ってしまわないようにするって いうことに
すごい注力してあってそこに注力するって いうことが多分一番
27:02
スピーカー 2
難しくて大事みたいな 相当繊細な
仕上がりっていうか 作品になっているからこれはすごいと
スピーカー 1
僕の 感覚だとやっぱデイリーの情報を扱って
いる人たち その
速報系のニュースを扱うテレビの記者とか 新聞の記者とかって
僕の個人的な印象ですよいろんな方が いらっしゃると思うし僕は全部の記者会って
話したりとかしたわけじゃないけど 僕が知ってる限りほとんどの記者って
スピーカー 2
人の話聞いてない ああ
僕が言ったことが書かれてないんですよ ね
スピーカー 1
で なんていうのかな
こう 質問に来る時も決まってるんですよね
彼らの中で書くあそこあのハムスターの 時にかえちゃん
スピーカー 2
そうそう この話はハムスターの時カットしたんだ
だんだん外で あのこれは
スピーカー 1
まずいなぁ じゃあかえちゃんの話としてではなく
スピーカー 2
僕側の話として話しますね いや全然あの今あの時はちょっと
あの 頑丈的だったから
あの時も私も 取材が来たけど むろこしちゃんと違うのは話したんじゃなくて
メールの文章で答えたから 私がそのハムスターのあのバズがあった時に
取材が来たんですよね メールで依頼があってネット記事にしたいので
以下の項目に答えていただけますかっていう 感じで質問が来てそれに文章で答えたから
そのまま載ったんですけど
記事には でも質問項目の並びから明らかに導きたい三つ字みたいなのが
見える あこの人は私にこう言ってほしいから こういう順番でこのような質問を用意してるなっていうのが
わかってしまうけどそれは私の意思とは反していたので
あのバズ フムスターの話でいうと教育的に良いみたいな話の流れにしたかったり
私はこのように母に教えられてこのように子どもに伝えますみたいな流れにしたいんだろうなっていう質問項目だったけど違うから
あの抵抗したんですけど
一つ一つの質問の回答は 抵抗し
30:02
スピーカー 2
それぞれ抵抗してこの流れには従いませんよっていう感じの回答をそれぞれしたんだけど
あんまし関係なくて記事全体としてだから最初の導入とまとめでは結局
そのようなだから 生き物の命を大事にするという教育みたいなまとめ方をされてたから
意味ないなぁって 思ったっていうのがまた文岡さんの言ってるその話を聞いてないっていうの
多分そういう感じかなと思うんですけど そうそうですかね
スピーカー 1
そうそう 僕たちはなんか雑誌とかに乗るときは
原稿見せてくれるから事前に 原稿真っ赤にして返してるっていう
抵抗してる
でそのこの間の真っ赤にして返したやつは多分なんか向こうもイラついたんだと思うん だけど
僕の打ち間違いのあの誤字脱字みたいなのがそのまま載ってたから この後構成かけなかったんだと思って
あーなるほど いろいろありますねなんかいろんなところでいろいろありますね
しょうがないけどね 人のね人同士でやることだからね
スピーカー 2
それで理由があるからねそうなる
みんな限られた時間と限られたリソースの中で やってるからしょうがないんだけど
なるほどですね じゃあとにかく手に入れないといけないので10番を
スピーカー 1
待って 僕もね知らんの持ってないから
スピーカー 2
あ持ってないんですか えっそういうのって書いたら会社に送られてるのかな
スピーカー 1
いや それも別にうんちっちゃい記事だからね本当に本当に
だからこう 小説とかが短編小説か連載小説が載ってるんだったら送ってくるかも
しれないけど あーそうなんだコラムみたいだから
うーん こんなのに送ってたら予算がいくら
スピーカー 2
たっても足りないよね多分
でも世に出た 出版物って全部国立図書館に
残るんでしょ 残る すごい名前残りましたよ
スピーカー 1
僕の名前が書いたやつは国立国会図書館に3冊ぐらい入ってますよでも
33:01
スピーカー 2
えーすごいすごい イエーイ
スピーカー 1
3冊じゃないか 4冊
スピーカー 2
5冊入ってるかも えーそうなんだ
記事っていうか自分を 書いたやつはその
論文が
多分少なくとも日本国立国会図書館には 入ってると思う あそうなんだ
スピーカー 1
もしかしたら3本入ってるかもしれないけど わかんない
スピーカー 2
2、3本入ってると思う あーじゃあ1個目じゃないんだ結構ある
スピーカー 1
そうであとほら僕が書いた詩があるから あーそっかそっかそっかその僕が書いた詩が多分2冊か3冊入ってるんじゃないかな
あー 多分わかんないけど
じゃあ1冊増えた 1冊増えましたね
僕の名前で検索してヒットするかどうか わかんないですけどね 国立国会図書館のシステムで
スピーカー 1
ねー残ってもしょうがない名前が残りましたね そんなことないですよ
残ってないか
だからあれですねそのトモのメンバーとかが この後僕の原稿録とかを編参して
スピーカー 2
その僕の原稿録とかを編参して出版してくれればいいと思うんですよね
スピーカー 1
全集みたいな いやあの論語みたいな感じのやつ
スピーカー 2
論語みたいな感じのやつ あと副印書みたいな感じのやつでもいい
スピーカー 1
トモの参加のメンバーが4人か5人ぐらいで僕が何を言った何をやったのか あーそういうやつね
はいはいそうそうそう 詩はウクレイナ人に振られみたいなやつを
面白いですね面白い そうそうそうでそれをみんなでまとめてあの
1冊の本にしたらいいと思うんだけど
それをみんなが読むようになればあのね 五大聖人になるんじゃない
イエスキリスト孔子ブッダ 僕みたいになるんじゃない
スピーカー 2
そしたら晴れて 村越さんのお母さんもイエスの母に
スピーカー 1
イエスの母みたいな感じのなんか なんだっけあの
そこらでしがうと思うって言ってたんすーっ あのなんか話があると思うみたいなバカ
息子を持った人同士だね
ねっ 息子が何やってるかよくからない人たちの
36:01
スピーカー 2
の母の
スピーカー 1
無双かもしれないそうなるかもしれないね うん
スピーカー 2
バガ息子の会が 設定されるかもしれないですね
スピーカー 1
っていう感じでなんかねあの本当小説新調 さんと担当の方にはめちゃめちゃ世話に
なったにも関わらずこの配信の大部分が 草文句垂れてて本当に申し訳ない
ブーバーし 感謝の気持ちがすごくあるっていうのはみんな
わかってほしいし世の中働いている人の すごく頑張ってるっていうのはわかってほしい
そう僕はそれを理解しているしみんなの 働きでその世界がすごく良くなってるって
思ってるっていうのは皆さんにすごく わかってほしいんだけどうん
それを踏まえたそれを踏まえてあのなんて いうの
まあそこまで知ってねーみたいなのあるよ ね
まあ いいと思いますけどねはい
スピーカー 2
あのまあ皆さんもぜひよろしくの 慎重に出まして順番された際には
スピーカー 1
ブーブー リーダー月にあるジャンキーみたいな
感じで身長の人に電話してほしいですね ある
うろこしさんの記事が載ってるって聞い たんだよ
スピーカー 2
逆になってくれ
ブーブー
もっとすらなきゃもっとすらなきゃって 思わせてやばいもうねこいつがかかっ
スピーカー 1
なっちゃうかもなっちゃうかもしれない けどねまあけどのラジオリスナーの方は
ねみんな一人一冊ずつ買っていただければ ねそうですねうん
もうもう何百部か吸っても大丈夫って ことかうん
届けこのよろしくやつですねお願いします それではまたお会いしましょうごきげん
はいごきげんよう
38:21

コメント

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