1. オサナイ先生の朝礼
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2025-02-21 18:34

#413 人権を考える—教育現場の指導と生徒の尊厳

最近、とある生徒が 先生の指導にストレスを感じ、学校に行くのがつらくなった という事例を耳にしました。
今日はこの事例から子供の尊厳について考えたいと思います。

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〜お知らせ〜
【鴨頭嘉人全国講演会】
鴨さんの全国講演会もいよいよあと2講演となりました!
https://kamogashira.com/tours/

「3/7(金)〜沖縄県・那覇市」
https://kamogashira0307.isapo-group.com/

「4/20(日)~青森県弘前市」
ボラスタ大募集中!
今回の講演会でボラスタの経験のある皆さん!
最後を一緒に迎えませんか?
もちろん、初めての方も大歓迎‼️
みんなで講演会までの素敵な体験を共有しましょう!
https://www.kamofunding.com/projects/osanai01

弘前講演会のFacebookグループが立ち上がりました!
みんなで弘前講演会を応援しましょう‼️
https://www.facebook.com/groups/1106039204493181


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【後藤健太郎講演会in大分を開催したい】
タニタクさんが「後藤健太郎講演会in大分」を主催します!
人生初の主催となるタニタクさんを皆さん応援しましょう!
チケットは”他者貢献な挑戦”のプラットフォームで販売してます⬇️
https://www.tashakouken.com/projects/t0015

日時 2025年3月1日
時間 14時開場予定 15時開演予定
場所 ホルトホール大分(仮)
定員 60名
チケット 
通常席(高校生以上) 2,000円
LIVE配信視聴権(アーカイブ付) 3,000円

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【両親と恩師へ贈る感謝の舞台!中保一麻講演会を届けたい!】
中保一麻さん(かずマックスさん)が伝える「目の前の世界を変えるたった一つの方法」。
感謝の心から生まれる行動が、未来をどう変えていくのか…。あなたもこの感動を体験してみませんか?
https://www.tashakouken.com/projects/t0012

日付:2025年3月1日(土)
時間:開場  講演
会場:J:COMホルトホール大分 小ホール
テーマ:目の前の世界を変えるたった一つの方法

チケット 
通常席(高校生以上) 2,000円
LIVE配信視聴権(アーカイブ付) 3,000円

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【地元で感謝を伝えるため「奥水梅香講演会 in なかま」を開催したい!】
先天整骨形成不全症(せんてんせいこつけいせいふぜんしょう)という病気をもって生まれ、ずっと車椅子ユーザーの梅ちゃんがこれまで支えてもらった全ての人に感謝込めて行う講演会です!
https://www.tashakouken.com/projects/t0017

〜奥水梅香講演会 in なかま〜
テーマ:『すべてはうまくいく』 〜私の轍(わだち)〜
日 時:2025年4月12日(土)(受付開始
会 場:なかまハーモニーホール 2F特別会議室
住 所:福岡県中間市蓮花寺3-7-1
※無料駐車場あり
※小学生以下は無料です。
※託児スペースは用意しておりません。

チケット 
通常席(高校生以上) 2,000円
LIVE配信視聴権(アーカイブ付) 3,000円
※人数把握の都合上、小中学生につきましては「小中学生用」の参加権100円を
リターンとしてご用意しておりますので、そちらをご購入下さい。

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【髙橋貴洋講演会 in 青森県弘前を開催したい】
【他者貢献】の理念を世界に広めようと日々発信・活動している ㈱和髙組 髙橋貴洋社長を、青森県弘前市🍎にお呼びして講演会を開催します。皆様のご参加、応援をお待ちしています!
https://www.tashakouken.com/projects/t0018

日にち:2025年4月19日(土)
場所:津軽おのえ温泉 日帰り宿 福家 青森県平川市新屋町道ノ下35−2
時間:
 :弘前駅出発
 :現地到着
  〜シードル工場見学〜
  〜温泉タイム&講演会0次会〜
 :講演会開始
 :講演会終了
※弘前駅等から会場までの往復はマイクロバスでの送迎付き。

参加券:8,000円

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【髙橋貴洋生誕祭!42歳の挑戦と感謝の宴】
2025年2月21日(金)19時より大分市内で、髙橋貴洋生誕祭を開催します。ハイボールを飲みながら、うぇいうぇい‼️楽しみましょう✨
https://www.tashakouken.com/projects/t0020
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stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/61545154afa93b18fc129e45

サマリー

本エピソードでは、教育現場における生徒の人権と指導方法について考察されています。生徒が教師からの指導にストレスを感じる事例を通じて、公平な扱いや尊厳の重要性が議論されています。また、指導方法が生徒の尊厳に与える影響や、ハラスメントとの境界線が曖昧になることにも触れられています。生徒の人権を守るためには、教師と生徒の理解と対等な関係が重要であるとされています。

オサナイ先生の導入
おはようございます。熱血中小企業診断士、挑戦する経営者のパートナー、オサナイ先生こと、オサナイ和志と申します。
50歳、虎年、ヤギ座のB型。好きな言葉は、Don't worry, be happy. 心配するな、楽しくいこうです。
この番組は、中小企業診断士である、オサナイ先生が、挑戦する人を応援したり、お金やビジネスにまつわる話をするチャンネルです。
おはようございます。今朝のお目覚めはいかがでしょうか。
本日は、2025年の2月の21日、金曜日でございます。
気がつくとですね、あっという間に2月も終わりなんだなという感じはしませんか。
もうだって、来週は2月28日で2月の結末なわけですよ。
なんかもね、まあ、小曜日の関係でね、2月はね、少ないというね、他の月よりも少ないというのはありますが、
とはいえね、あっという間だったなという感じがね、僕はつい先日の節分だったなっていうね、
福岡に行ったのが本当につい先日のような気がしますけども、もうね、2週間もあれが2月3日でしたからね。
もうその後ね、浅草にも行きましたし、今月もいろいろと動き回ったなということがですね、感じられる1ヶ月ということでございました。
ということで、今日はですね、人権を考える教育現場の指導と生徒の尊厳というテーマでお送りいたします。
ちょっと今日はですね、若干切り口を変えまして、教育というテーマを取り上げさせていただきたいなというふうに思っております。
本題に入る前に少しお知らせをさせてください。
鴨頭由人さんの全国講演会でございますけど、あと2つとなりました。
まずは3月7日金曜日17時から沖縄県那覇市で、そして4月20日日曜日が14時から青森県弘前市で行われます。
那覇市のほうでございますけども、隣衆さんの主催、そして弘前のほうは私、お隣先生の主催というふうになっております。
特にですね、弘前のほうでございますけども、弘前学院生涯高校野球部、約80名を招待するということに現在クラウドファンディングで挑戦中でございます。
こちらのほう、現在まで集まっている金額が263万4600円となりました。
本当に皆様たくさんのご支援ありがとうございます。
ネクストゴールの300万円に向けて着々と進んでいるというところでございます。
特にですね、生涯高校野球部を招待する県でございますけども、今80席ご用意しております。
そのうち、今現在で75席まで待っております。
あと5席と迫りました。
ぜひ皆様方こちらのほうですね、あと5席、残り5席をですね、1席でも結構でございますので、ご支援いただければなというふうに思いますのでよろしくお願いします。
それから佐野翔平さんのですね、クラファンコンサルでございますけれども、あと3枠となりました。
もう間もなくですね、たぶん完売するんじゃないかなと、今回もね、完売するんじゃないかなというそういう勢いでございますので、
迷っている皆さん、もう今日金曜日でございますから、
明日、あさってこれですね、いつまでの販売でしたっけ?
販売期間は決まっているんですけども、確かね、24日月曜日ギリギリまで確か販売になるかどうかというところでございましたので、
ぜひ皆様お早めにこちらのほうご支援いただければなと思いますので、よろしくお願いいたします。
2月の24日の19時ですね、当日の19時まで販売されておりますけども、とはいえですね、あと3枠しかございますので、
ぜひ皆様方ご支援いただければなと思いますので、よろしくお願いいたします。
それからですね、おさない先生と焼肉マフィアでランチ券というものが出ております。
こちらは2月26日水曜日ですね、来週の水曜日でございますけれども、
あの焼肉マフィア池袋でですね、私おさない先生とランチができる券でございます。
カモビズのグルコンがこの日1時から13時からございますので、その前に皆さんと一緒にランチしましょうということでございます。
焼肉マフィアは基本的にはランチ営業しませんけど、この日限りで特別にランチ営業していただくということになっておりますので、
ぜひ皆さんこちらのほうご支援というか一緒に参加しませんか。
12,000円のランチの券が付いております。
こちらのほうに通常は12,000円の和牛スカンコース、ハーフコースですけれども、これに飲み代は入りません。
ドリンク代は入らないんですけれども、今回はこの12,000円で支援していただいた皆様には、
ドリンク代も含めて全てこちらのほうで飲食代をお支払いすると、チップ代も含めてお支払いするということになっておりますので、
ぜひおチャンスでございます。あと4枠ありますのでよろしくお願いします。
それからもう一つでございますが、オサナイ先生と公共ウォーキングをする件というものがございます。
これはですね、10月に僕、オセラリア・メルボルンで10キロ走ることになっているんですけれども、
この走るんですが、冬の間ですね、今全くトレーニングできていないということなので、
まずは公共ですね、一緒にウォーキングしてくれる方を募集したいなというふうに思っています。
ご購入者様にはですね、当日の集合場所とかですね、後ほどご連絡させていただきたいと思います。
残り5枠となっていますので、よろしくお願いいたします。
それから、他社貢献の挑戦のプラットフォームで行われているクラウドファンディングの方をご紹介していきます。
まずは、後藤健太郎講演会in大分を開催したいでございますけれども、現在まで集まっている金額が67万3,000円となっております。
こちらですね、谷拓さんこと谷口拓哉さんが主催の講演会でございまして、後藤健先輩こと後藤健太郎さんが今回講演会のお話ししていただくということになっております。
3月1日土曜日ですね、16時からJコムホルトホール大分の方で行われます。
店員は60名となっておりますので、ぜひこちらの一般席2,000円、そして動画視聴券も2,000円となっております。
リターンが続々と出ております。まずは谷拓さんのAI音楽生成講座、これ面白いですね。
基礎から学ぶチャットGPTですね。谷拓さんとコラボライブできる件でやっているとかね、さまざま出ております。
それからAIであなたのテーマソングを作る件も出てますね、これもいいですね。
面白い、さまざま出ておりますので、ぜひ皆様方ご支援いただければなと思いますので、よろしくお願いいたします。
それから同じ日に行われます、両親と恩師へ贈る感謝の舞台、中穂一真公演会をお届けしたいでございますけど、現在まで集まっている金額が84万6,000円となります。
100万円がね、まもなくになっているというところでございまして、こちらもですね、3月1日土曜日ですね、19時からの開演となります。
テーマは目の前の世界を変えるたった一つの方法ということで、場所はJコムホルトホール大分小ホールとなります。
200名が入る会場でございますので、ぜひ200名満席で中穂先生、一真さんを皆さんで応援していただければなと思いますので、よろしくお願いします。
そしてリターンでですね、先ほど申し上げました後藤健太郎公演会と中穂一真公演会、そしてその後の合同懇親会、これがセットになったリターンが出ております。
これ中穂一真公演会のクラウドファンディング、それから後藤健先輩の公演会のクラウドファンディング、両方で販売しております。
これ3つセットで1万円となっておりますので、ぜひこちらの方も買っていただければなと思いますので、よろしくお願いいたします。
それから地元で感謝を伝えるため、奥水梅花公演会in中間を開催したいでございますけれども、現在まで集まっている金額が36万1,500円となっております。
ネクストゴールが50万円ということでございますので、ぜひこちらの方ご支援お願いします。
先天性骨形成不全症という病気を持って生まれつき、クルマイースユーザーである梅ちゃんこと奥水梅花さんでございますけれども、地域に育てられたという感謝の思いを込めてですね、公演会を開くということになっております。
4月12日土曜日ですね、梅ちゃんの誕生日でございますけれども、13時半から福岡県中間市にあります中間ハーモニーホール2階特別会議室で行われます。
チケットの方は通常席が高校生以上2,000円、そしてライブ配信視聴券、アーカイブ付き3,000円となっておりますので、こちらの方のご支援もよろしくお願いいたします。
それからですね、高坂ヒロ公演会in青森県弘前を開催したいでございますけれども、こちらはですね、僕が主催する公演会でございまして、公演会という名前の飲み会となっております。
現在まで集まっている金額が9万6,000円となっております。
はい、こちらですね、4月19日土曜日ですね、16時に、16時半に弘前駅を出発しまして、17時に津軽尾上温泉日帰り屋と福屋さんに到着します。
その後はこの温泉屋の隣にありますシドル工場を見学して、その後温泉に入る方入る、そして入らない方はゼロ時会と、そして18時半から公演会が開始されるということでございますので、
ぜひこちらの方ですね、皆様方ご支援いただければなと思いますのでよろしくお願いいたします。
公演会の参加券は8,000円で販売しております。
それから高橋高博生誕祭、42歳に挑戦と感謝の宴でございますが、こちら19万5,000円が集まっております。
こちらの方でございますけれども、42歳にね、高橋社長、2月21日になりますので、ぜひね、こちらの方お祝いしてくださいということで、お気持ち支援であったりとかですね、様々な支援が出ております。
それからスタイフで高橋社長と対談できる権利であったりとか、フェイスブックかインスタライブでできる権利、そしてスナック高橋開催の権利とかね、こういうのが出ておりますので、
あ、こちらも販売終了しましたね。
今申し上げたものは全て販売終了しております。すごいな。
ということで、今出ているのが思いっきり他社貢献支援、他社貢献支援、そしてお気持ち支援、この3つでございますので、ぜひこちらの方ですね、ご支援いただければなと思いますので、よろしくお願いいたします。
ということで、本日の本題に入っていきたいと思いますけれども、本日は人権を考える教育現場の指導と生徒の尊厳というテーマでお送りします。
今日は少し考えさせられるテーマについてお話ししたいと思うんですけれども、それは何かというと、今タイトルにもあったとおり、学校の指導と生徒の人権ですね、これについてちょっと考えていきたいなというふうに思うんですね。
最近ですね、とある生徒が先生の指導にストレスを感じて学校に行くのが辛くなったという事例をちょっと僕耳にしたものですから、ちょっといろいろ聞いてみたんですね。
その生徒さんは先生からですね、公の場で注意されたりとか、他の生徒さんと比較されたりとかすることで、強い精神的な負担を感じていたということなんですね。
先生は指導のつもりだったかもしれませんけれども、生徒からすると厳しく責められているとか、不公平に扱われているとかというふうに感じたそうなんですよ。
この話を聞いて皆さんどう思いますか。
僕はね、学校という場というのは、もちろんルールを守ることが求められるのではあるわけですよ。
指導とその影響
それを指導するのが学校の教師の先生の役割でもあるというふうに思うんですけども、でもその指導は本当に適切だったのかというふうにちょっと考える必要はあるんじゃないかなというふうに僕は思うんですね。
厳しく指導することが必ずしもですね、生徒の成長につながるわけではないんじゃないかなというふうに僕は思います。
そう考えますと、指導の仕方によってはハラスメントに近い行為になることもあるんじゃないかなと。
例えばですね、みんなの前で大声で注意されることであったりとか、それから他の生徒と比較されたりとか、一方的に決めつけられたりとか、これって社会人の世界ではパワハラに該当する可能性がある行為なんですよ。
じゃあ学校ではどうかということなんですけども、生徒だからとかね、教育の場だからとかね、これが果たして許されるんでしょうか。
僕はちょっと違うんじゃないかなというふうに思うんですね。
指導というふうにね、その指導という言葉のもとで生徒の人権がですね、軽く軽視されてしまうことがあるんじゃないかなというふうに僕は思うんですね。
特にその教師と生徒という力の差がある関係においてですね、生徒っていうのはやっぱりなかなか反論できない立場になりがちなんですよね。
例えば先生に嫌われたら成績に響くかもしれないとかね、クラスメイトの前で怒られるのは辛いけど我慢するしかないかなみたいな、自分の気持ちを言ってもわがままだというふうに思われるかもしれないって。
こうやってですね、生徒が声を上げにくい環境ができてしまうということは僕は決してあってはならないというふうに思うんですね。
もし教師の方にですね、この言い方で大丈夫かっていうふうな視点があれば、僕はもう少し違った伝え方ができたんじゃないかなというふうに思うんですね。
それから生徒の方がですね、安心して気持ちを伝える仕組み、これがあれば先生との関係も変わったんじゃないかなというふうに僕は思います。
そう考えますと、教育とは何かというのは改めて考えてみたいんですけども、僕はね、本来教育というのは生徒が成長できる環境を作ることだというふうに思うんですね。
厳しく指導することだけが教育ではありませんし、間違いを責めることが学びにつながるわけでもないんですよ。
例えば一人一人の個性を尊重することであったりとか、あと失敗から学べる環境を作ることであったりとか、それから先生と生徒がですね、
対等な人間として向き合うことであったりとか、こういった視点がですね、僕はもっともっと大事なんじゃないかなというふうに思うんですね。
で、これって、この問題って僕は学校だけの話じゃないと思うんですね。
例えば職場であったりとか、家庭であったりとか、もっと言えば地域社会であったりとかね、どこにいてもこの指導と話す面とこの境界線というのは僕はあると思うんです。
正しいことだから厳しく言うべきだというふうにもありますし、成長のためにある程度のプレッシャーは必要だ、そういう気持ちもわかります。
でもその言葉であったりとか行動がですね、相手の尊厳を傷つけていないかですね、一度ね、やっぱこういうのは立ち止まって考えてみることが大切なんじゃないかなというふうに思うんですね。
生徒の尊厳の重要性
で、この社会ではね、このハラスメントっていうのは今ね、いろんなのありますよ。パワハラもセクハラもいろいろあるじゃないですか。
こういうのがこの社会の中では常識になりつつあるのにも関わらずですね、この教育現場の中ではどうしてもその生徒と教師というその関係からですね、なかなかこのハラスメントというふうな捉え方がされてないではないかなと。
これがね、例えば僕らがまだね、小学校の時代だった1980年代とかであればですね、僕もそうでしたけども、もう頭を叩かれましたし、激しく叱責もされたりとかしましたよ。
廊下に立ってなさいとかもあったじゃないですか。あれを今の時代であったら皆さんどう思います?あれは完全にハラスメントですよね。そう思いませんか。
だからそれだけ時代に変わってきているんですよ。時代に変わってきているということは先生方も変わらなければいけないわけですよね。
そういうためにいろんな教育を学校の中でもですね、先生方も学んできているはずなんですけども、どうしてもね、今回のお話でいくと五年配の先生だというふうなお話を聞きましたので、
ちょっとなかなかねっていうところはね、もしかしたら自分のやってきたこれまでの習慣っていうんですかね、そういうのはなかなかこう抜け切れないというところもあってですね、
もちろんその周りの先生方がいないところで多分そういうことをやっているという風なから、なかなかね、当然その先生方の中でも話題にならないでしょうし、
そういうことが起きているのではないかなというふうに、今回そういう話を聞いたものですから、思わずちょっと今日も熱くなって話させていただきましたけれども、
ということでちょっとまとめさせていただきますと、指導とハラスメントは僕は紙一重だというふうに思います。
それから生徒の尊厳を守ることは教育の基本であると、そして先生も生徒もお互い理解し合うこと、これが僕は絶対必要かなというふうに思います。
ちょっと今日重いテーマでしたけれども、このテーマにつきまして、本当に皆さんの意見も僕は聞いてみたいなというふうに思います。
この放送をきっかけにして、指導とは何かっていうのを改めて皆さんと一緒に考えてみたいなというふうに思って、
今日この放送を撮らせていただいたというところでございます。
ということで今日はですね、人権を考える教育現場の指導と生徒の尊厳というテーマでお送りいたしました。
いつもご視聴いただきましてありがとうございます。
この放送が良かったと思ったら、いいねを、そしてコメントをいただけると僕はめちゃくちゃ嬉しいです。
明日あたってね、土曜日、日曜日、コメント会場させていただきますのでよろしくお願いします。
そしてこの放送ですね、ぜひ皆さんSNSでシェアしてください。
僕のことをですね、タグ付けしたりメンションしたりしていただきますと、僕がね、おかけますので、リポストなりシェアしますので、よろしくお願いしたいなというふうに思います。
ということで今日は金曜日ですね、鼻筋の今日もワクワクする1日になりますように。
ではでは、今日も元気にいってらっしゃい。
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