出版告知とイベント
おはようございます。挑戦する経営者のパートナー、中小企業診断士のオサナイ先生こと、オサナイ和志です。
普段はAIを使って経営者さんと作戦会議をしたり、挑戦する人を応援するイベントを開いたりしています。
本日は、2025年7月7日、月曜日でございます。
七夕ですね、今日はね。織姫と彦星に皆さん何を願うでしょうか。
ちょっとロマンチックな感じで始まりましたけども。
週の始まりの月曜日ということもありまして、元気にやっていきたいと思います。
朝のスタートに、皆さんの心にちょっとだけ気づきと元気をお届けしていきたいと思います。
早速ですけど、今日の本題はこちらでございます。
西愛高校野球部の原田監督、出版の舞台裏を教えたします。
というテーマで今日はお送りいたします。
本題に入る前に少しお知らせをさせてください。
西野昭弘さんの講演会、青森県弘前市で行われます。
ということで、連日お伝えしている通りでございますけども、
9月22日月曜日でございますが、中止会場18時開演で、
弘前市民文化交流館ホール、広野4階にございます。
こちらで西野さんの講演会、実に一般講演は2年ぶりということになりますので、
ぜひ皆さんお越しいただければなと思います。
弘前駅から徒歩3分ということでございますので、
ぜひ弘前以外の方、特に北東北、東北結構でも、
ボラスターが大分とか東京とか、ハワイとかからいらっしゃいますから、
ぜひ近くの皆さんお越しいただければなと思います。
チケットはPTXで販売しております。
自由席税込みで3000円で販売しておりますので、
ぜひこちらからよろしくお願いいたします。
著書の執筆過程
それからもう一つですね、
今日の本編にもつながるんですけども、
7月9日水曜日に皆さんぜひ朝6時に、
皆さんのワンクリックで奇跡の物語を日本中に届けたいというプロジェクトを開催しております。
これ何かと申しますと、
西国語野球部の原田和則監督が、
実は7月9日に書籍を出版いたします。
一年で潰れると言われた野球部が、
北国のビニールハウスから甲子園に行った話という、
非常に長いタイトルなんですけども、
こちらの本を出版するということで、
せっかくですからね、
Amazonランキング1位取りたいですよねということで、
いろんな方にお声掛けさせていただきまして、
そしてこちらのスタンドエフェブでもお声掛けさせていただきまして、
7月9日の朝6時から7時の間に皆さんAmazonでですね、
原田監督の本をポチッとしていただければなと思いますので、
ぜひこちらの方、皆さんご協力の方よろしくお願いしたいと思います。
ということで本題でございますけども、
今の告知とも被るんですけども、
西国語野球部の原田和則監督がですね、
7月9日に出版するということでございます。
いよいよ明日、明後日出版になるということでございます。
この話の舞台裏ということでですね、
今日は少しお話ししたいんですけども、
ことの発端は、
2023年の2月、
違う、2024年の2月、去年の2月ですね。
昨年の2月にですね、
西野さんの講演会をね、
西愛国語野球部向けに、
実はその西愛国語の礼拝堂で行ったんですね。
で、その後ですね、
その後スナック西野が行われまして、
同じ弘前市内でですね。
で、弘前市内で行われたスナック西野の中で、
西野さんに原田監督がね、
いろいろこうお話をしてたわけですよ。
そしたらもう、
ノリさんもそうなんですけども、
西野さんがですね、ノリノリになっちゃって、
これはもう絶対本出さなきゃヤバいっすよって言うですね。
途中で僕も呼ばれてですね、
何の話か分かんなかった。
僕後から来たんで、遅れて来たんで、
すごい盛り上がったんで、
何の話してんのかなと思ったらですね、
いやもう本当にだから盛り上がって、
で、もう、源頭社の袖山さんに、
もうすぐ電話してっていう、
隣に奈々ちゃんがいてね、竹田奈々ちゃんがいて、
西野さんがね、その場ですぐもう、
袖山さんに電話してくださいっていう話をしてですね、
そっからですよ、去年の2月の話ですね。
2月の話だったんですけど、その場すぐね、
いろいろな話が進むかと思いきやですね、
実はここからね、
結局その秋口までは野球部はね、
シーズンになりますから、
ですから原田監督の方で、
シーズン終わってから、
出筆させてくださいということだったんですね。
その間、実は袖山さんが何度か弘前の方に来ていただいて、
いろいろね、お話をしたりとか、
あるいは試合も見に行ったりとかしたのかな、
僕はなかなか時間の関係もあって、
お会いできなかったんですよ。
僕は昨年12月の天才万博ですね、
12月末にありましたけども、
あそこで袖山さんに初めてね、
ご会話させていただきまして、
本当にそこで初めましてだったんですが、
本当にですね、
袖山さん自身も素晴らしいんですけども、
源頭社さんがね、
すぐ動いてくれたっていうかですね、
けんじょうさんがね、
社長がね、けんじょうさんが、
めちゃくちゃ野球好きだそうなんですよ。
ですから袖山さんが企画書を書いてあげたら、
そこでもうOKだということだったんですね。
そういう裏話があって、
昨年の10月以降かな、
執筆活動が始まっていたというところだったんですね。
僕も実は本出まで、
これね、ずっと1年以上内緒にしてたんですよね。
これ外に出せない話だったんで。
本を書くっていうことは、
昨年の早い段階から知ってたんですけども、
いつ出るかもわからないし、
チームの成長と挑戦
万が一僕が言ったことがいろいろ枝端ついてですね、
変な方向にいかなきゃいけないなと思ってですね、
あえて本当に今日ギリギリまで、
情報回帰になるまで僕は、
一切おもてなしに出せなかったんですが、
その裏ではそういうことがあったりとか、
実はこの前もね、
青山国語野球部の寮にお邪魔させてもらって、
まだ中身が書かれてない、
表紙だけの本ですね、
厚みとかは本当にこのぐらいの本の厚みになるんです、
で、表紙をどっちにしましょうかねというふうなですね、
そういった状態のものを見せてもらったりとか、
帯もね、西野さんが今回帯を書いてますから、
これなかなかないんですよ、
西野さんが帯を書くということが、
なので今回はですね、
帯を書いて、西野さんに帯を書いてもらったし、
西野さんはもう読んでですね、
本当映画より面白い物語、
ノンフィクション物語を少ないでほしいって、
最高だったら泣けて仕方なかったって帯を書いていただいてるんですけども、
ありがたいですね、本当にこうやって、
でもそれだけやっぱり高畑監督のこの考え方っていうか、
僕は本当に、やっぱり触れれば触れるだけですね、
この人すごいし、やっぱり応援したくなっちゃうんですよね。
原田さん、本人は色んな人の経営者のマネを吸収してやってるだけなんていう話をするんですが、
それを実行に移して、
かつ、それを生徒がきちんとできるかどうかって、
これ全く違う話じゃないですか。
それをですね、しかも2000年までは、
僕らが高校生の頃は性愛高校って女子校でしたから、
それが2000年に男女教学になって、
そっから、本当にゼロからですよ。
マイネスからですよ。
野球部に入ったけどバット持ったことない、
グローブはめたことないっていう子が半分以上いたったわけですから。
キャッチボールが生まれて初めてですとかね。
そっからですからね。
かつ、雪国でございますから、
地元の青森県にあります競合校とは違いまして、
冬でも練習できるような施設はないわけですよね。
ビニールハウスの中で、
今でもそうですけどね、
しかも冬はバットで球を打てないわけですから、
ビニールハウスの中で、
体の方のいろんなメンテナンスっていうか、
いろんなことをやってるんですよね。
そういうチームが、
2回も甲子園に行けたのかということで、
今年もまたね、
青森県内の中で行くと、
青森山田ですね、
八戸の八戸学院、
それからあとは、
青森、
でもその次に来るのが競合高校なんですよね。
昨年は決勝で、
野杁さんのことも書かれているという話なんですけども、
僕も現地で見てましたけど、
本当に悔しい思いしてるんで、
本当は行けた甲子園が行けなかったっていう。
野杁さんも相当悔しい思いしてましたし、
いろんな葛藤があったんですけど、
現場にいたのでわかってるんですけども、
そういうお話もいろいろ入っている。
野杁さんが書いた、
野球部が北国のビニールハウスから甲子園に行った話でございますけども、
7月9日、水曜日、明日、明後日、
発売となります。
ぜひ皆さん、これKindle版も出ますので、単行本かもしくはKindle版の方で、
ぜひご覧いただければなと思いますけども、
冒頭言った通り、7月9日、水曜日の朝6時から
7時の間にぜひ皆さんポチってください。
ここで皆さんが集中して1時間でポチることで、
Amazonランキング上位の方に行くかどうかがありますので、
よろしくお願いします。
今日は、青藍高校野球部の原田監督出版の、
舞台裏をお教えいたします。
というテーマでお送りいたしました。
挑戦が人生だ。
Don't worry. Be happy.
それではまた明日この時間にお会いしましょう。
今日も元気にいってらっしゃい。
最後にご報告でございます。
熱い野球部でございますから、
ぜひ皆さんからの支援をいただきまして、
この青藍高校野球部の80名に、
鴨頭義人さんのコミュニケーションの改善、
夢と金が9割、この2冊をお送りしたいという風に
プロジェクトが進行しております。
現在まで集まっている金額は27冊でございます。
残り133冊です。
ぜひ皆さん、未来ある高校球員たちへの
応援をこちらからポチっとしていただければと思いますので、
よろしくお願いいたします。