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おはようございます。挑戦する経営者のパートナー、中小企業診断士の、オサナイ先生こと、オサナイ和志です。
普段は、AIを使って経営者さんと作戦会議をしたり、挑戦する人を応援するイベントを開いたりしています。
選挙結果の影響
本日は、2025年7月21日、月曜日でございます。 昨日の参院選挙、本当に歴史が動く1日になりましたよね。
ということで、今日のテーマはこちらでございます。 参院選を終えて、僕たちが本当の意味で当事者になるということ
というテーマでお送りいたします。 今、実はこれ収録しているのが、今日7月21日、月曜日の今、深夜12時10分でございまして、
今までいろんなところで選挙特番がやってまいったというところで、もうこの時間から、朝の4時に起きて収録というのは無理だと不可能だというふうに思いましたので、
選挙の特番、まだまだ入っているところもありますけれども、終えて、僕なりの感想と、それから、この選挙結果を受けて、どうすればいいのかというところも含めて、
ちょっとお話したいなというふうに思います。 報道によりますと、自民党が歴史的な大破を起死したというところで、与党全体でも目標としていた
50議席ですか、これを大幅に下回る見通しだと、一方で国民民主党であったりとか、賛成党などが大きく議席を伸ばすという、まさに資格変動とも言える結果というふうになったなというふうに思っています。
この結果を見てですね、これで日本も変わるぞというふうな大きな期待を抱いている方も多いかもしれません。 でも僕はですね、今日この選挙が終わった翌日からですね、
本当のスタートラインじゃないかなというふうに思っているんですね。 ですので、今日はですね、この選挙結果の先に、これからの日本にとって、そして僕たち一人一人の生活にとって本当に大切なことは何なのかということをですね、
中小企業診断士として、そしてこの国に生きる一人の当事者として考えてみたいというふうに思っております。 本題に入る前に少しお知らせをさせてください。
西の秋広公演会 in 青森県弘前市が開催されます。 ということで、連日お知らせしているとおりでございますが、9月22日月曜日ですね、
弘前市民文化交流館ホールで行われます、広野4階にございます。 弘前駅から徒歩3分でにある場所ということで、会場が17時から開演が18時からとなっております。
当日大変混雑が予想されますので、できるだけ公共交通機関だったりとか、相乗りでね、お越しいただければなというふうに思っています。
概要欄の方にPTXのリンクを貼っておきますので、そちらからね、ポチッとしていただければなと思いますので、よろしくお願いいたします。
ということで、本題の方に戻っていきたいと思いますけれども、参院選を終えてということで、ちょっとお話しさせていただきたいなというふうに思います。
まずですね、なんで今回これほどですね、大きな変化が起きたのかということなんですけれども、これはね、決してこうなんか突然起きたことじゃないんじゃないかなと僕は思うんです。
僕はね、この放送で先週もお話ししましたけれども、「思考停止ですよね?」とかね、というふうに問いかけたようにですね、
やっぱり国民の皆さんが感じていた様々な違和感であったりとか、怒りの積み重ねの結果なんじゃないかなというふうに僕は思っています。
まあ、長い間経済は停滞して安い日本というふうに言われている状況なわけですよ、今ね。
プラスですよ、先週の放送でも言いましたけれども、税金は上がり続ける、社会保険料の負担も増えている、そしてそれに真摯に向き合っているというふうに思えない政治の姿があったということなんですね。
これを見て多くの国民が、もう今のままじゃダメだと、変化が必要だというふうに強い意思を示した、それが今回の選挙結果の本質なんじゃないかなというふうに僕は思います。
当事者意識の重要性
じゃあ、その上でですよ、その上で僕たちは今日から何をすべきなのかということなんですが、僕がね、これからの日本に最も大切だと思うことは3つあります。
1つ目は選挙の終わりをゴールじゃなくてスタートラインというふうに捉えることが大事なのかなというふうに思うんですね。
今回の結果というのは、いわば試合に出る選手を大きく入れ替えたということに過ぎないんですよ。
本当の勝負というのは、この新しい夫人でこれからどんな試合をしていくのかという点にかかっているんじゃないかなと。
ですから投票したから後はお任せじゃなくてですね、そういったと結局何も変わらないんでね、僕たちの戦いってここから始まるんだというふうに思わなきゃいけないと。
まさに例えば外交でいくとね、トランプさんの関税待たなしであったりとか様々なことがあります。
そういった意味を含めてこれからが本当の戦いだと、この国難とも言うべきことに対して、じゃあこの新しい夫人でどうやって立ち向かっていくか、これが大事かなというふうに思います。
2つ目ですけども、これは欠陥に対する僕たち自身の当事者意識を持つこと、これが大事なのかなと思います。
今回ですね、国民民主党であったりとか賛成党といった、これまでとは違う勢力がですね、国民の期待を受けて大きく躍進したわけですよね。
僕たちは彼らがその期待に応える仕事をしているのか、これまで以上に厳しい目で、そして温かい目で見守って声を上げ続ける責任ってあるんじゃないかなと思うんです。
与党を批判するためだけに彼らに投票したのであれば、それは本当の意味での支持じゃないんじゃないかなと。
彼らの政策をきちんと理解して、そして応援して、時にはそれは違うんじゃないかというふうに意見する。
その双方向のコミュニケーションこそが政治を育てていくんじゃないかなというふうに僕はそういうふうに思います。
対話の重要性
そして最後3つ目ですけども、これは対話の重要性だと僕は思ってますね。
与党が安定多数を失ったということで、これからの国会っていうのはこれまでみたいにすんなりと物事が決まらなくなるでしょう。
議論はもちろん停滞しますし、政治が父として進まないというか、そういったことを感じる場面が増えるかもしれません。
しかし僕はこれは必ずしもネガティブなことだと思わないんですよ。
一つの勢力が力で物事を押し通すっていうんじゃなくて、様々な立場の人間が時間と労力をかけて、そして対話をせざるを得ない状況だと。
それは多様な意見が反映される、そしてより健全な民主主義の姿とも言えるんじゃないかなというふうに僕は思うんです。
ですから僕たち国民も面倒ではありますけど、面倒なプロセスに粘り強く付き合っていく覚悟があると。
それがやっぱり今回こうして僕らが選んだ政治家の皆さんなわけですから、こういうふうに対話を重視したというふうに僕は思います。
ですのでこれまで僕たちっていうのは政治に対して批判をすることは得意だったかもしれませんけれども、これからは僕たちが選んだ新しい政治家の皆さんたち、国をやった代表者の皆さんたちとともに未来を作っていく提案ということをしていくフェーズに変わったんじゃないかなと僕は思います。
まああの風の時代とも言われてますけども、なんかこうやっぱりね今2025年っていうのは何かこう大きな歴史の中でもターニングポイントになる、日本の国もそうですし世界的にも見てもそうなんでしょうけども、特にね日本の国っていうのはこういうふうにして政治が動いたということ、これはですね紛れもなく皆さん一人一人の一票がこういう結果を生んだというふうに僕は思っているんです。
だから一票の重さってねこういうことなんだなと僕は改めて実感しているんですね。
はいですから投票行きましょう投票行きましょうっていった結果がですねこういうふうな結果となって、与党が過半数割れを起こしたというふうな状況になっているんじゃないかなというふうに僕は思います。
はいということで今日の話を一言まとめましょう。今日の話をまとめるとこちらです。
投票という意思表示の先にある結果を見届け声を上げ続ける当事者になるのが未来をつくる第一歩になる
参院選の意義
選挙っていうのはお祭りではありません。僕たちの暮らしとかそしてもっと言えば子どもたちの未来に直結する最も重要な意思決定の場だと僕は思うんですね。
ですので昨日の一票というのは決してゴールデップではなくて新しいレースの僕はスタート合法だと思っています。
ですので本当の意味で当事者としてですねこの国の未来に関わり続けるその覚悟をですね僕もそして皆さんもですね改めて胸に刻むべき日なのではないかなというふうに思います。
はいということで今日もお聞きいただきましてありがとうございました。戦いを終えてですねまあ今日からまた新しい日常が始まります。
皆さんねこの選挙結果を受けてこれからどんな日本になってほしいでしょうか。そしてそのために自分自身がどんな当事者でありたいでしょうか。
もしよろしければぜひスタンドFMのコメントの方でですね皆さんの意見をお聞かせいただければなと思います。
ということで今日は参院選を終えて僕たちが本当の意味で当事者になるということというテーマでお送りいたしました。
朝鮮が人生だ。Don't worry, be happy! それではまた明日この時間にお会いしましょう。今日も元気にいってらっしゃい。
すいません最後にご報告でございます。 西愛高校野球部に書籍を届ける件でございますけれども、現在まで集まっている冊数が112冊となりました。
ありがとうございます。160冊を目指しております。残り48冊ということで50冊を切ってまいりました。
この西愛高校野球部に書籍を寄贈する件にご支援を下さった方々のお名前を読み上げさせていただきます。
まずはコミュニケーション対戦黒金バージョンですね特別バージョンを80冊ご支援いただきました神山さんこと神村圭一さんです。ありがとうございます。
それからクラウドファンディングの方で3冊1セットで支援していただいた皆様でございます。
宮田光さん、谷畑正門さん、宮城翔さん、伊藤かな子さん、西田健一さん、黒田浩平さん、三上悠木さんでございます。ありがとうございます。
そしてなんとですね昨日4冊ご支援していただいた方が現れました梅ちゃんこと奥水梅花さんでございます。
梅ちゃんありがとうございます。めちゃくちゃ嬉しいです。もう4冊一気にご支援いただきまして本当にありがとうございます。
僕個別に梅ちゃんの方にもお礼を差し上げましたけども本当にこうやって地道に少しずつ増やして増えていくことが僕は本当にめちゃくちゃ嬉しいですし
何よりねせあいここやキューブに少し1にしても早くね届け届けられればなというふうに思っています。
それから2冊でございますけども大中美香さんでございます。大中さんもありがとうございます。
それから1冊でご支援していただいた方々のお名前です。堀井真子さん、黒田光平さん。黒田光平さんはクラファンを合わせて4冊支援ご支援です。ありがとうございます。
原美希さん、田中雄介さん、松島亮さん、福田康春さん、山松久美さん、三上悠木さん。三上悠木さんもクラファンと含めて4冊のご支援でございます。ありがとうございます。
後藤健太郎さん、辻耕仁さん、小澤幸恵さん、中原和春さん。以上の皆様方のご支援で112冊ご支援が集まっております。本当にありがとうございます。
昨日実はですねせあい高校野球部準決勝、夏の大会ですね、ありまして3対2でせあい高校野球部準決勝進出が決まりました。
ベスト4進出でございます。そしてベスト4の対戦相手は青森山田高校です。
昨年ですね決勝戦で本当にあとわずかのところでご支援を逃したその相手、青森山田と今回は準決勝で戦うということになります。
7月23日水曜日ですね、戦うということになっています。もうせあい高校も全校応援になるということでございますので、僕も現地に行って一緒に応援していきたいなというふうに思っておりますので、ぜひそういったせあい高校野球部にですね皆さん書籍という形で応援をしていただけないでしょうか、皆さんの一冊からのご支援お待ちしております。
ベースショップの方で販売しております概要欄の方にリンクを貼っておきますので、そちらからよろしくお願いいたします。