1. オサナイ先生の朝礼
  2. #644 【起業物語ゼロイチ】僕..
2025-10-10 12:40

#644 【起業物語ゼロイチ】僕が会社に込めた魂〜アスナロブリッジの経営理念〜

今回は「株式会社アスナロブリッジ」の魂(経営理念)について語ります。
経営理念に掲げた『挑戦が挑戦を生む“恩送り”の循環』という言葉への想い。
挑戦のハードルを下げる「やさしい仕組み」というミッション。
そして5年後に描くビジョンとは。
これは僕の決意表明です。
リアルな起業プロセスを共有する放送、ぜひあなたの挑戦のヒントにしてください。
応援よろしくお願いします!

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#起業物語ゼロイチ #アスナロブリッジ #経営理念 #ミッション #ビジョン #バリュー #MVV #恩送り #中小企業診断士 #小山内一志 #起業準備 #プロセスエコノミー #スタエフ
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サマリー

オサナイ和志氏は、株式会社アスナロブリッジの設立を目指しており、自社の経営理念やミッションについて熱心に語ります。特に、地域に恩送りの循環を大切にし、挑戦する中小企業を支援することで地域を活性化する社会を目指しています。アスナルブリッジの経営理念を通じて、地域から始まる朝鮮文化のモデルを確立し、全国に展開する目標を掲げています。具体的な指標を持ちながら、パートナー企業と協力して小さな成功モデルを作り、最終的には日本全体にその手法を広げていくことを目指しています。

アスナロブリッジの理念
みなさーん、おはようございまーす。
2026年1月に株式会社アスナロブリッジを設立する予定の中小企業診断士の、オサナイ先生こと、オサナイ和志です。
本日は、2025年の10月の10日、金曜日でございます。
花金でございますね。あっという間に金曜日になんか来たなって感じで。
これ実はですね、今日から事前収録になっております。
というのはですね、これ10月10日金曜日の放送なんですが、今頃僕は多分飛行機の中なのかなと。
青森から半田に向かう飛行機の中にいるというふうに思っております。
そこからですね、成田空港の方に移動しまして、
今日の夕方6時半ぐらいの便でオーストラリアのメルボルンの方に向かうということでございます。
10月12日日曜日ですね、メルボルンマラソンの10キロですけども、参加するということで、
他社貢献チームのコミュニティの皆さまと一緒に走るということで、
今からね、メルボルンに向かうということでございます。
大変申し訳ありませんけど、今日そして明日のコメント返し、
明後日のコメント返しぐらいまでは事前収録になるかなというふうに思っておりますので、
ご了承いただければなと思っております。
さて今日は金曜日でございますので、
恒例の金曜物語01をお送りしていきたいというふうに思っております。
本日のテーマは僕が会社に込めた魂、
アスナロブリッジの経営理念というテーマでお送りしたいと思います。
これまでですね、僕が金曜、何で金曜するのかとか、
どんな会社を作ろうとしているのかとかね、
会社の法人格の形態であったりとかということをですね、
過去5回にわたってお話ししてまいりました。
今日はその魂の部分について少し厚く語らせていただければなと思っております。
魂と言っても何のことかというと、
魂と言っても何のことかというと、つまり会社の経営理念ですね。
この経営理念というのはですね、会社にとって見ればですね、
羅針盤でありまして、旅の目的地を示す北極星みたいなものかなと僕は思っています。
僕がこれから組み出すアスナロブリッジという船がですね、
恩送りの循環
どこを目指して何を大切にして航海していくのかということを、
今日はその設計図を皆さんと共有したいと思います。
本題に入る前に少しお知らせをさせてください。
西愛高校野球部に書籍を届けるプロジェクトでございますけれども、
現在まで集まっている冊数が125冊でございます。
これまでご支援していただいた方々のお名前を読み上げさせていただきます。
上村圭一さん、後藤健太郎さん、奥水明花さん、黒田光平さん、三上悠樹さん、
宮田光さん、谷畠雅人さん、宮城翔さん、伊藤かな子さん、西田賢治さん、大中美香さん、
堀井誠さん、原ミッキーさん、田中雄介さん、松島亮さん、福田康春さん、山間すくみさん、
辻浩人さん、小澤幸恵さん、中原和春さん、小下賢治さん、近田賢也さんの皆様でございます。
あと35冊ですね。
かもさんの夢と金が9割ですね。こちらの方を皆様の支援を募集しております。
引き続きですね、ベースショップの方から販売しておりますので、
概要欄の方にリンクを貼っておきますので、ぜひそちらからよろしくお願いいたします。
ということで、改めまして、
今日はですね、僕が設立する株式会社アスナロブリッジの最も大切な部分というかですね、
コアになる部分ということで、経営理念の話であったりとか、
あとね、ミッションやビジョンというふうなことについてお話しさせていただきます。
こういう話をするとですね、よく言われるのが、
そんなの作って満足するだけでしょっていう風にですね、言う方がいるんですよ、中には。
かっこよくね、経営理念とかミッション、ビジョン、バリューみたいなね、
だからかっこいいですよ、みたいなね、
そんなの作って自分で自己満足するだけじゃんっていう人がいるんですけども、
僕にとってこれは自分自身に近いなんですよ。
そして未来のお客様であったりとか、
こうやって応援してくださるリスナーの皆さんへの、
僕は公開約束状だというふうに思っているんです。
ですので、これね、僕作って満足するタイプではないということは、
リスナーの皆さんは僕、十分わかっているかと思いますけども、
初めて聞いた方とかね、あまり僕のことを知らない方はですね、
よくある話だなというふうに思うかもしれませんけど、
僕はこういうふうな思いでやっているということです。
まず僕が掲げる経営理念、英語で言うとPurposeということなんですけども、
これはどういうことかというと、僕の経営理念というのはですね、
朝鮮が朝鮮を生む恩送りの循環を地域から広げるという言葉です。
朝鮮が朝鮮を生む恩送りの循環を地域から広げるという言葉なんですね。
これ、恩返しじゃなくて恩送り、ここに僕がこだわったんです。
信用保障協会に27年間勤めてきて、本当にたくさんの経営者の方々を見てきたんですよ。
毎回毎回お話しさせていただきますけども、資金繰りに奔走して、
たった一人でですね、孤独に悩みながらも歯を食いしばって前へ進もうとする社長の姿であったりとかね、
そういった方々がですね、誰かの支援とかちょっとしたきっかけでピンチを乗り越えたときに、
その感謝というのは支援してくれた人に返すんじゃなくて、
今度は自分が誰か別の朝鮮者を応援するという形で地域に広がっていくということをですね、何度も目にしたんですよ。
僕ら信用保障協会の職員というのは直接金銭とかを授受することができませんから、
ですから僕はいつも支援をいろんなお手伝いさせていただいたお客様にはですね、
僕らには何も対価とかそういうのいらないんで、
ぜひ受け取ったものを他の誰かの応援に回してくださいということをですね、
僕はいつもお話しさせてもらってたんですね。
ですから受けた恩を次に誰かに送るという、僕はこれは本当にすごく美しいなと思うんですけども、
この美しい循環こそがですね、地域を本当に元気にするんだというふうに確信しているんですよ。
恩返しだと1対1で帰ってきておしまいじゃないですか。
おしまいではないんですけども、行ったり来たりするんですけども、
それじゃなくて僕はその恩送りというですね、地域にどんどんその恩を返していくというか、恩を送っていくというですね、
そういった世界、社会を目指しているというかですね、
それが僕の会社アスナルブリッジのですね、その恩送りの循環を生み出す最初のきっかけになればいいなというふうに思っているので、
挑戦を支援する仕組み
そういった橋になりたいというふうな、そんな思いを込めてこのPurpose経営理念を作ったんですね。
この理念を実現するための具体的な役割というのがミッションになります。
僕のミッションは、挑戦のハードルを下げ、実行角度を上げる優しい仕組みを提供する、です。
挑戦のハードルを下げ、実行角度を上げる優しい仕組みを提供すること、です。
挑戦ってね、口で言うのは簡単なんですよ。
でも実際はね、この放送を聞いている方は、挑戦している方々がたくさんいらっしゃいますけども、
ものすごくエネルギーがいりますよね。
特に地方の中小企業の社長さんというのは、人でも情報も足りない中で、本当に多くのものを背負っているんです。
だからこそ僕は、優しい仕組みでその背中を疎通してあげたいんですよ。
これどういうことかというと、例えば専門用語を並べて煙に撒くようなコンサルは僕は絶対にしません。
分かりやすさ第一で、難しいことも身近な言葉で伝えていきます。
いきなり大きな投資を進めるんじゃなくて、まずは小さく早く試す、スモールスタートでリスクを抑えながら学びを得る方法を一緒に考えます。
最近話題の生成AIだって、難しく考えるんじゃなくて、
まずは日々の面倒な作業から社長を開放する優しい道具として使えるようにサポートしていきたいなというふうに思っています。
ですから、いきなり山登りできる、いきなり山頂を目指すんじゃなくて、
アスナルブリッジのビジョン
まずは目の前の一歩を踏み出しましょう、確実に踏み出しましょうよというところ、
どっちかというと僕は登山道を整備してあげるような、それが僕の役割なんじゃないかなというふうに思っています。
じゃあその先に何を見ているのかということなんですけど、
これ5年後のビジョン、僕が作ったんですけども、これはどういうことかというと、
ビジョンはですね、地域から始まる朝鮮文化のモデルを確立し、全国に展開するというものなんですね。
地域から始まる朝鮮文化のモデルを確立し、全国に展開するというものです。
これはね、夢物語じゃなくて、具体的な数字の目標も立てています。
例えば5年後には僕がバンソー支援するパートナー企業25社まで増やしたりとか、
その会社さんのね、あらり率であったりとか営業利益率といった経営指標を2ポイント以上引き上げるとか、
新規事業とかクラウドファンディングといった新たな朝鮮を累計で25件以上この地域で生み出したいというふうに考えています。
僕のふるさとである青森県弘前市でですね、アスナルブリッジと組めば会社が元気になって、
新しい朝鮮ができるというですね、小さな成功モデル、これを作っていきたいなと。
そしてそのやり方をですね、横展開して日本中の他の地域にも展開していければなというふうに思っています。
最後にですね、これらを実現するための僕自身の日々の約束のこと、
これはバリューとかクレートとか言いますけれども、全部言っちゃうと長くなるので、
例えば現場起点ですね、机上ではなく机の上ではなくて現地現物現実で判断するとかね、
私はお客様の言葉で課題定義を作り共通認識にしますとかね、そういうクレートがあるんですよ。
これもいろいろどっかのタイミングで言えればいいなと思いますけれども、
結局ですね、僕がやりたいのはパソコンの前でですね、難しい顔して分析することじゃないんですよ。
社長の隣に座って、同じ目線で悩んで汗かいてですね、未来を語り合うというそういう血の通ったパートナーになること、
そのための決意表明が今日お話しした経営理念でありミッションでありビジョンなんですね。
まだ見ない未来のお客様、そして今この放送を聞いてくださっているあなたへ、
経営理念の実現
これが僕、おさない和志の約束でございます。そしてアスナルブリッジの約束でございます。
ということでいかがでしたでしょうか。
今日はですね、僕がこれから立ち上げる会社、アスナルブリッジの魂、
その設計図である経営理念について僕の思いの丈を語らせていただきました。
この思いを胸に一日一日着実に準備を進めていきたいなというふうに思っております。
まずはね、明日、今日からね、もう移動しますけども、
これはアスナルブリッジと関係ないって言えば関係ないのかもしれませんけど、
僕の中では全て繋がっているんですよ。
このメルボルンマラソンっていうのも僕の中では一つ、
このアスナルブリッジを設立するための一つのステップだというふうに思ってますので、
まずはね、12日、10月12日、日曜日のメルボルンマラソン、
この10キロ完走を目指してね、10キロ、そして90分というね、
目標タイムを切ること、これを目指してですね、
確実にやっていきたいなというふうに思ってます。
はい、ということで、次回でございますけども、
この理念とか思いをですね、
じゃあ具体的にどんなサービスという形にしてお客様に届けていくのかという、
その核心部分についていよいよお話ししていきたいなというふうに思ってます。
以前お話ししたね、僕がお話しした、
カセル会社転換プログラムというふうに名付けたサービスの全貌を
ぜひお聞きいただければなというふうに思います。
この放送を聞いて応援したいな、ちょっとは勇気が湧いたなとかね、
興味が湧いたなみたいなですね、
そういったふうに思ってくださった方、
ぜひ番組のフォローであったりとかコメントで応援していただけると
本当に励みになりますので、ご質問なども結構でございますので、
ぜひいただけると嬉しいです。
ということで今日は、僕が会社に込めた魂、
アストラブリッジの経営理念というテーマでお送りいたしました。
挑戦が人生だ。Don't worry, be happy.
それではまた明日この時間にお会いしましょう。
今日も元気に。いってらっしゃい。
12:40

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