アスナロブリッジの設立
みなさーん、おはようございまーす。
2026年1月に、アスナロブリッジという会社を設立する予定の、中小企業診断士の、オサナイ先生こと、オサナイ和志です。
本日は、2025年の10月の3日、金曜日でございます。
鼻筋でございますね。今週もあっという間に金曜日というところでございまして、
あのメルボルンマラソンがですね、いよいよ近づいてまいりまして、僕もですね、もう今週をピークに持ってきてですね、トレーニングというか、ランニングをしているというところで、
昨日まではですね、10月1日が3キロでしょ?2日が4キロでしょ?
今日どうしようかなと思ってますけど、5キロ走れるかな?どうかな?
昨日のね、あのあれなんですよ、ちょっとオーバーペースだったんです、最初ね。
ルート変えてですね、下り坂からスタートしたらですね、1キロ7分台で走っちゃったんですよ。
案の定ですね、帰りが急な上り坂で、急ブレーキかかって、最後ですね、3キロ地点でも歩き出しちゃったんですね。
これがね、10キロありますから、完全にこのペース配分というものを気を付けなければいけないなということをですね、
昨日ちょっと勉強させていただきまして、ここに来ていろいろですね、学んでいるというところで、
本当初心者で全くわからないもんですからね、いい調子だなと思って行ったんですけどね、
全然ダメでしたね、後半バテバテでした。
ということで、ちょっとその辺も含めてね、またトレーニングをしていきたいなというふうに思ってます。
さて、今日はですね、金曜日でございますので、皆様お待ちかね、お待ちかねですかね、
金曜物語01をお届けしたいというふうに思ってます。
先週の放送でですね、僕が設立する会社の名前を、アスナロブリッジと、カタカナでアスナロブリッジですね、ごめんなさいね。
法人選択のプロセス
カタカナでアスナロブリッジというふうに決定しました、というお話をさせていただきましたけども、
本当にたくさんの応援メッセージとか、いろいろありがとうございます。
名前が決まると、いよいよ自分の船ができるんだな、みたいなですね、そういう実感が湧いてくるんですけども、
ただ、ここで一つですね、大切なことをお話ししていなかったのは、それはですね、どんな形の会社にするのかということですね。
つまり、個人事業主という選択肢もありますし、会社、つまり法人にしてもですね、いろんな種類があるわけですよね。
今日は、僕がなぜその法人を選んで、そしてどの形を選んだのか、その思考のプロセスと決算の裏側をですね、詳しくお話ししていきたいと思います。
これからね、企業を考える方にはきっと参考にしていただけるかなというふうに思っております。
本題に入る前に少しお知らせをさせてください。
生涯高校野球部員書籍を寄贈するプロジェクトでございますけども、現在まで集まっている冊子が125冊でございます。
ちょっと皆さん、あと35冊ですね。今年のうちにですね、もうこれ届けたい。今年のうちにできるように10月に届けたいと僕は思っています。
卒業生、3年生がね、もうそろそろいろんな形で卒業に向かって動き出しますので、できれば僕は10月中にお届けさせていただいて、
そしてですね、せっかくですから講習院に行ったメンバーもね、この中に入っているわけですから、
講習院に行ったメンバーからも感想を書いていただいて、そして皆さんにお届けできればなというふうに僕は思っておりますので、
ぜひね、あと35冊、1冊でも結構でございますので、
加盟が知られうしい人さんの夢と金が9割、こちらをね、生涯高校野球部員書籍に寄贈するというプロジェクトでございます。
これまでご支援していただいている皆様のお名前を読み上げさせていただきます。
神村圭一さん、後藤健太郎さん、奥水美香さん、黒田光平さん、三上由貴さん、宮手ひとるさん、谷畑雅敏さん、宮城翔さん、伊藤かな子さん、西田健二さん、大中美香さん、堀井誠さん、原道さん、田中雄介さん、松島龍さん、福田康原さん、山場すくみさん、辻浩人さん、小沢ゆきえさん、中原和原さん、小下健一さん、本田圭一さんの皆様でございます。
皆様のおかげで125冊が集まっております。引き続き皆様からの温かい応援お待ちしております。
概要欄のほうにペースショップのリンクを貼っておきますので、そちらからよろしくお願いいたします。
ということで、改めまして、今日ですね、僕の会社、アスナルブリッジの法人格、つまり会社の形についてお話をしていきたいと思っております。
先週ですね、アスナルブリッジという社名を発表したのですが、さあ、僕が選んだ法人格は一体何なのか、もったいぶらず話せよという話なんですけど、
僕が選んだ法人格は株式会社でございます。はい、株式会社です。え、普通じゃないっていう、そういうふうに思った方もいらっしゃるかもしれませんけども、そうなんですよね。
でもですね、この株式会社っていう選択に至るまでにはですね、僕なりには結構な悩みと調査があったんです。
今日はその過程をですね、これから企業を目指す方への情報提供も兼ねてですね、丁寧にちょっとお話しさせてくださいということでございます。
まず大前提として、個人事業主ではなくて、何でその法人設立の道を選んだのかということなんですけども、これはですね、もう僕の事業に対する覚悟の表れだというふうに思います。
もちろんね、その節税面のメリットとかも考えられるんですけども、一番は社会的な信用かな、そういうのね、社会的な信用を得て、より大きな仕事に挑戦していきたいというそういう思いが強かったからなんですよ。
株式会社の選択理由
ですから株式会社というのを選んだんです。で、じゃあ何でですね、その法人の中でも株式会社を選んだのかと。
最近ですと、設立費用が安くて手続きも簡単な合同会社という、皆さんもお聞きになった方、お聞きになられた方もいるかと思いますけども、合同会社という選択肢も非常に人気があるんです。
僕もね、最後までこの2つで本当に悩みました。それ以外にもね、合命、合資とかね、いろいろあるんですけども。
なんですけども、僕はこの株式会社を選んだと。ちょっとね、参考までに少しこう、何が違うのかということをちょっとお話ししたいと思うんですけども。
まず設立費用の部分で申し上げますと、株式会社というのはその定管の認証手数料であったりとか、登録免許税とかで最低でも20万ぐらいかかるんですね。
一方で合同会社というのは定管の認証が不要ですから、約6万円から設立できるんでこの差は大きいんですよ。
まずその設立費用がその違いがあります。意思決定の違いというのがあります。これがどういうことかというと、株式会社というのは基本的にお金を出した人、つまり株主ですね。
がその持ち分に応じて決定権を持ちます。所有と経営の分離ってよく言うんですけど、これが可能だと。一方で合同会社はお金を出した人、社員と言いますけども、社員全員が決定権を持つのが原則なんです。
つまり所有と経営が一致していて、スピーディな意思決定が可能だということ。この意思決定という部分が違います。
それから、やっぱり僕が一番大きな社会的信用かなと思うんですけども、これが一番の論点かもしれないんですけども、一般的にはまだ株式会社の方が高いっていうふうにされてるんですね。
ただ、例えばAppleの日本法人であるApple Japanは合同会社になってますし、有名な大企業でも合同会社の経営を取っているケースが増えていまして、その差は年々縮まってきてるとは言われてます。
さて、これらの違いを踏まえて、なんで僕が株式会社を選んだのかっていうその理由を大きく3つお話しさせていただきたいと思いますけども、今申し上げた通り理由のその1は、まだ社会的な信用力に差があると感じたからなんですね。
東京商工リサーチさんが実際に2022年間の調査をしたところによりますと、日本で新しく作られた法人のうち、株式会社が約7割を占める10万4,500社。
一方で合同会社は24.7%の37,157社だったそうなんですね。ですから、合同会社は年々増えているとはいえ、やっぱり70%と25%の差っていうのはやっぱり大きいんです。まだまだ株式会社が主流だということなんですね。
これから僕がご支援していきたいというふうに考えている中小企業の経営者の皆さんであったりとか、取引をお願いするかもしれない金融機関の方々とお会いしたときに、株式会社アスナロブリッジのお供えですというふうに名乗る方が、初対面の場面で与える安心感っていうのは違うんじゃないかなというふうに考えました。
これは僕が事業は何よりもお客様との信頼関係成り立つ仕事だからというふうに思っているからなんですね。その理由その2ですけれども、設立費用の差額っていうのは僕は信用円通したというふうに考えたんです。
さっき設立費用に十数万の差があるというふうに言いましたけれども、確かにこれからゼロからスタートする身にとってこの金額は決して小さくはないんですよ。
ですが、この先何十年と続く会社経営のスタートラインで、先ほどの社会的信用をこの差額で得られるのであれば、僕は未来の非常に安い投資なんじゃないかなというふうに考えたんですね。
ここでけちって後で公開するくらいなら、最初にしっかり投資をして胸を張ってスタートを切りたいという決断したんです。
もちろんその行動会社でスタートして、その後株式会社に変更するということもできますけど、また新たに費用が発生したりとかしますから、だったらもう今最初から株式会社で行ったほうがいいんじゃないのというふうに僕は思った。
株式会社設立の理由
それが理由の2番目です。最後理由の3番目ですけども、将来仲間を迎え入れる未来を想像したからということなんですね。これがちょっと僕は一番大きいかなと思うんですけども、まだ先の話になるかもしれませんけども、僕はアスナルブリッジっていうのをいつか自分以外の仲間と一緒に大きくしていきたいという夢を持っているんですよ。
その時、つまり従業員を雇用する立場になった時を想像したんですよ。求職者の方がこの会社で働きたいと思う時、やっぱり株式会社っていう名称が持つ安定感であったりとか、あとパブリックなイメージっていうのは魅力の一つになるんじゃないかなというふうに考えたんですね。
だから素晴らしい仲間と出会うための未来への伏せきって言えばかっこいいんでしょうけども、そんな意味も込めて株式会社にしたというわけなんですね。というわけで、以上の3つの理由から僕は株式会社の設立を決めたということです。そしてここからが僕の新たな挑戦の始まりになります。
通常、こうした会社の設立の手続きっていうのは司法処置であったりとか行政処置といった専門家にお願いするのが一般的なんです。その方が早くて確実ですからね。会計ソフトをフリーなんか使えば提携している専門家の方を簡単に見つけることもできますし、その通りやっていけばスムーズにいくんですけども、でも僕は今回あえて専門家の力を借りずに全部自分でやってみようというふうに考えています。
これがどのぐらい無茶無理なのかって僕は全然わかんないんですけども、そもそもできるかどうか、でも僕が聞いている限りできるというふうに聞いているんですよ。
なんでそういうことをするかというと、一応、中小企業診断士として将来会社を作りたいんですっていうふうに相談に来てくれた方に、僕自身のリアルな体験とか汗と涙の奮闘気を語れるようになりたいからなんですよ。法人設立までここでつまずきましたよとかね。この書類はこう書くといいですよみたいなね。
なんかこう、机上の空論じゃない生きたアドバイスができるようになりたいっていうふうにですね。そのためにまずは僕自身が実験台になろうというふうに思います。で、とはいえ全くどうやっていいかわかんないんで早速ですね。ジェミンに行政書士使わないで株式会社設立する方法を教えてっていうふうに聞いてみました。これが合ってるかどうかも僕わかりませんけど、まあまあジェミンを信じてまずやってみようか。これからねやってみようと思うんですけど。
ちょっとねみなさんと一緒に僕もこれこれからやる作業ですけど一緒にちょっとリストアップしたんでちょっと流れをね行ってきますね。まず1番目会社の基本事項、称号でしょ。称号は決まってますよね。あと本店所在地、まあこれまだ決まってません。事業目的もまだもうちょっとですね。資本金もまだです。というのを決めます。会社の基本事項を決めます。2番目会社のルールブックである定管という書類を作成します。そして3つ目作った定管を交渉役場というのを作成します。
4つ目、自分の個人口座に資本金を振り込みます。5つ目、法務局に提出するための登記書類一式を作成します。そして6番目、最後に法務局へ行って設立登記の申請をすると言葉で言うと簡単そうなんですけれども、まあきっとねこの中にはいろいろな壁が待ち受けていると僕は思っております。まあこのね無謀とも思える朝鮮の家庭もこの金曜日のあたりゼロイチの中で随時セキュラリティーなのかなと思います。
果たしておさなか寿司はですね、無事に株式会社アスナルブリッジを設立することができるのか、ぜひカタツムリを飲んでですね、見守っていただけると嬉しいです。広告期待でございます。はい、ということで本日の放送でございましたけれども、僕が設立する会社の法人格株式会社を選んだ理由とですね、その手続きに専門家を頼らずに自力で挑戦することを宣言させていただくという放送でございました。
まあ信用、コスト、そして未来への思いを込めた決断です。この挑戦が誰かの勇気につながれば僕は嬉しいかなと思っております。さて来週の放送でございますけれども、来週はですね、会社の形が決まった次はいよいよその魂についてですね、来週は経営理念をテーマにお話ししたいというふうに思っております。
僕はこの株式会社アスナロブリッジにどんな思いを込めて、そしてどんな価値を社会に提供していきたいのか、その根幹にある考えを深く厚く語らせていただきたいと思いますので、ぜひ来週もお聞きください。この番組では僕、オサナイかずしの企業への挑戦をリアルタイムでお届けしております。応援してくださる方はぜひ番組のフォローをお願いします。そして企業に関するご質問などがあればお気軽にサンドFMの方にコメントで送ってください。ということで今日は会社の形、その選択の裏側というテーマでお送りいたしました。
挑戦が人生だ。Don't worry, be happy.
それではまた明日この時間にお会いしましょう。今日も元気にいってらっしゃい。