1. オサナイ先生の朝礼
  2. #622 なぜデキる経営者はiPhon..
2025-09-16 13:41

#622 なぜデキる経営者はiPhoneを毎年買い替える?浪費か投資か

なぜデキる経営者はiPhoneを毎年買い替える?
「贅沢だから」と思っていませんか?
実はそれは、時間、情報、安全、そして脳のリソースを最大化するための超合理的な投資術。
あなたの仕事の生産性を劇的に変えるかもしれない、経営者ならではの視点を徹底解説。
スマホ一台でライバルに差をつけましょう。

書籍紹介
「もっと成果を出したいのに、時間がない…」そんな経営者必読の一冊が『エッセンシャル思考』です。
本書は、本当に重要なことを見極め、そこに全力を注ぐための具体的な方法論を提示します。
日々の些細な意思決定に追われるのではなく、事業の成長に直結する本質的な活動に集中したいと考える、すべての中小企業リーダーにおすすめです。
https://amzn.to/4ngGMo4

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【🔥聖愛高校野球部に、みんなで本を届けよう!🔥】
弘前学院聖愛高校野球部80名へ、鴨頭嘉人さんの名著を届けるプロジェクトです。

以下の書籍の寄贈権(税込1冊2,500円)をご支援いただけます。
📖『夢と金が9割』

1人のプレゼントより、たくさんの大人の「応援してるぞ!」という想いを届けたい。
ご支援いただいた方には、選手からの「読書感想文」をお届けします。

\目標は、残り35冊です/

未来ある高校球児たちへの温かいご支援、よろしくお願いいたします!
▼ご支援はこちらからお願いします!▼
https://amzn.to/4gnyzff

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【「オサナイ先生の朝礼」配信プラットフォーム】
<音声配信>
StandFM
https://stand.fm/channels/61545154afa93b18fc129e45

Spotify⬇️
https://open.spotify.com/show/2lDHewb2rXntkbVN5pNLqa?si=8513634dd3f44e13

Amazon Music
https://amzn.asia/d/4gGH8b3

Apple Podcast
https://podcasts.apple.com/us/podcast/オサナイ先生の朝礼/id1760109522

YouTube
https://youtube.com/playlist?list=PLvtGZpv69MiGiYkOdpSgYvi9wQ9oogTqY&si=eX_6MjTkBkbccN_V

〈文字配信)
note
https://note.com/nopush_teacher

#中小企業診断士
#経営者
#生産性向上
#時間術
#iPhone
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/61545154afa93b18fc129e45

サマリー

優秀な経営者が毎年iPhoneを買い替える理由を探ります。彼らは効率的な時間の使い方や最新の情報技術へのアクセス、セキュリティの強化、意思決定コストの削減といった観点から、これが単なる浪費ではなく合理的な投資であると考えています。経営者にとって、iPhoneの毎年の買い替えは時間や機会への投資であり、業務の効率を最大化するための戦略的な決断となります。古いデバイスによるストレスを減少させ、迅速な意思決定を促進し、ビジネスの成長を加速させます。

iPhone買い替えの理由
皆さん、おはようございます。2026年1月に会社を設立する予定の中小企業診断士のオサナイ先生こと、オサナイカズ氏です。
本日は2025年の9月の17日、水曜日でございます。なんかあっという間に真ん中、週の真ん中だなっていうふうな感じがするんですけど、皆さんいかがでしょうか?
今週はね、月曜日がお休みだったということもありまして、水曜日がなんか僕はあっという間だなというふうな感じがするんですけども、はい、今日のテーマですけども、今日またすいません、iPhoneテーマ2日連続で取り上げてしまって申し訳ないんですけど、今日もiPhoneを話題にしたいなと思っています。
本日のテーマは、なぜデキる経営者はiPhoneを毎年買い替える、投資か、浪費か、あ、ごめんなさい、浪費か投資かでございます。
皆さんですね、毎年新しいiPhoneが発売されるたびにですね、すぐに買い替える経営者の話、経営者だけではないんですけども、そういう人の話を聞いてですね、いやお金あって羨ましいよねとか、いやただの贅沢じゃないの?みたいなですね、そういうふうに思ったことはありませんでしょうか?
かっこいい僕もそういうふうな一人、以前はそういううちの一人でございました。多くの人がね、もったいないっていうふうに感じるかもしれないんですけども、実はですね、その行動の裏にはビジネスを圧倒的に加速させるための極めて合理的で、そして戦略的な理由が隠されていたんですね。
まあこれに気が付けばね、なるほどと、僕もそう思って毎年買い替えてはいるんですけども、今日の放送を聞けば、皆さんのスマートフォンに対するですね、考え方が180度変わるかもしれません。単なるガジェットの話ではなくて、経営者が最も大切にするある資源、これをどうやって生み出しているのか、その秘密に迫っていきたいなと思います。
本題に入る前に少しお知らせをさせてください。
せいあい高校野球部に書籍を寄贈するプロジェクトでございますけれども、現在まで集まっている冊数が125冊でございます。160冊を目指しておりますので、残り35冊となりました。
これまでご支援いただいた方のお名前を読み上げさせていただきます。
80冊ご支援いただきました、上村圭一さん、11冊ご支援いただきました、後藤健太郎さん、14冊ご支援いただきました、奥水梅香さん、黒田浩平さん、三上由貴さん。
過去に行ったクラウドファンディングで3冊1セットでご支援いただきました、宮田ヒカルさん、谷畑まさかどさん、宮城翔さん、伊藤かな子さん、西田健二さん。
2冊ご支援いただきました、大中美香さん、1冊ご支援いただきました、堀井誠さん、原美希さん、田中雄介さん、松島亮さん、福田康春さん、山松久美さん、辻向仁さん、小澤幸恵さん、中原和春さん、越田健一さん、本田健さんの皆様でございます。
皆様のおかげで125冊の本が集まっているということです。
こちら残り35冊、鴨頭吉人さんの名著であります夢と金が9割、こちらを西愛高校野球部に届けるということを目指しておりますので、ご支援していただいた方には1冊につき1人の野球部から読書感想が送られてくるという仕組みでございますので、ぜひ皆様からのあったかいご支援をお待ちしております。
概要欄のほうにペースショップのリンクを貼っておきますので、ぜひそちらからご支援ください。よろしくお願いいたします。
それでは本編でございますけれども、今日のテーマは、なぜできる経営者はiPhoneを毎年買い替えるのか、浪費か投資かというテーマでお送りしたいんですけれども、これはですね、結論から先に申し上げちゃいますと、優秀な経営者さんが毎年iPhoneを買い替えるというのは、これ実は消費ではなくて極めて合理的な投資なんですよ。
これって見栄とか贅沢とは全く次元の違う話なんですよね。じゃあ、なんでこれが投資って言えるのかっていうことをですね、僕自身も毎年最新機種に買い替えていますので、その理由を大きく分けて4つちょっと説明したいんですけれども、まず1つ目はね、これが多分僕一番大きいかなと思うんだけど、時間ですね。
時間という最も貴重な資源への投資だと僕はそういうふうに考えます。経営者にとってですね、時間というのはお金で買うことも自ら作り出すこともできないんです。これは唯一無二の貴重な資源なわけですよね。経営者であっても従業員であってもお子さんであってもご老人であっても24時間は皆さん一緒なんです。
ですから、最新のiPhoneを使うことによって最新のプロセッサーを搭載してますから、もちろんアプリの起動であったりとかファイルのダウンロードだったりとか動画の書き出しだったりとか、我々がね日常的に使うあらゆる作業の処理速度が向上しているわけですよ。
とはいえね、そんな大きく変わってないじゃんって思うかもしれません。確かにその通りなんですよ。一個一個の操作で見ればほんのコンマ数秒の差もかもしれないんです。ただですね、私たちは1日に何百回、人によっては何千回っていうふうにスマートフォンに触れてますよね。
このわずかな差が1日、1週間、1年という風に積み重なると、じゃあ一体どれくらい時間になるでしょうか。そのね、年出された時間を新しい事業の構想を練ったりとか、本を読んでインプットを増やしたりとか、重要な意思決定のために深く考えたりとかするっていうそういう時間に再投資するんですね。
ですから、古いデバイスのわずかな待ち時間に付き合うということはですね、これご自身の時給に換算してみると、実は莫大な損失を生んでいるということに気づくはずなんです。まずこれが1つ目、時間ですね。2つ目ですね、これ情報です。機械損失を防ぐための情報へ投資してるんだということなんです。ビジネスの世界っていうのはご存知の通り常に変化しているわけですよ。
ですから、最新のデバイスっていうのは最新のテクノロジーを体験するための、いわば入場券みたいなものなんです。ですから、例えばですけども数年前に搭載されました、iPhoneに搭載されたライダースキャナーとか、あれですね、例えばiPhoneに搭載されたライダースキャナーでいうと、空間をね、例えば部屋のここからここまでの距離を測りたいっていったら、計測っていうアプリ使うと、だいたい何センチとか何メートルとか測れるわけですよ。あれライダースキャナーっていう技術を使ってるんですね。
であったりとか、例えば新しい通信企画、Bluetoothの最新の通信企画であったりとか、Wi-Fiの一番新しい通信企画であったりとか、こうした新しい技術がですね、世の中にどんな新しい体験を生み出して、どんなインパクトを与えているのかっていうのをですね、経営者自身が肌で感じておく必要があるんです。
古いデバイスだから、あの最新アプリがまともに動かないんだよね。なんて、そういう話では話にならないわけですよね。世の中の最先端に触れ続けることで、自分の自社のビジネスへの応用であったりとか、新たな事業へのアイデアが生まれてくる。これはですね、年間数十万円というコストをはるかに上回るリターンを生む可能性がある情報への投資ということなんですね。
セキュリティと意思決定
そして3つ目、これはセキュリティです。事業継続を高めるためのセキュリティへの投資だというふうに思います。
もちろん、いろんな社長さんのiPhoneには会社の機密情報であったりとか、重要なお客様の連絡先であったりとか、あと財務データへクラウドへのアクセスするであったりとか、文字通りですね、事業の根幹をなす情報が詰まっているわけですよ。
最新のデバイスで、最新のハードウェアとセキュリティ、そして最新のソフトウェアアップデートを最速で受けることができるわけですよね。万が一セキュリティ事故が起こってしまったりとか、重要な商談の場面でハードウェアを故障してしまったら、その損害は測り知れないわけですよ。
ですから、そうした事業継続のリスクを最小化するための保険として考えれば、これほど安い投資はないんじゃないかなというふうに考えるんです。そして最後4つ目は、意思決定コストの削減なんですね。
今年は買い替えるべきかなとかね、じゃあどのモデルにしようかなとか、今のままでもまだ使えるかなって、実はこうやって悩んでいる時間そのものが経営者にとっては最大の無駄なんですね。
毎年最高スペックのモデルに買い替えるというふうに自分の中でルール化してしまえばですね、この意思決定のプロセスというのは完全にゼロになるわけですね。
これってよく言われるのが、Appleの創業者のスティーブ・ジョブズがですね、いつも同じクラウドのタートルネックを着ていたのと同じ思考法なんですよ。
ジョブズはですね、服を選ぶという重要、自分にとって重要でない意思決定の数を減らすということで、本当に重要な製品開発であったりとか、事業戦略の策定とかに脳の貴重なリソースをね、集中させていたんですね。
で、こういった考え方って実はYouTubeのね、リベラルアーツ大学の梁学長も全く同じ視点でお話しされていたんですよ。
昨日一昨日だったかな、朝のライブで話してたんですけども、梁学長iPhone買い替えましたかって、もちろん買い替えましたって話したんですよ。
で、それは今言ったような理由だったわけですよね。梁学長の場合はiPhoneでもパソコンでもそうなんですけど、投資を、時間を買うという概念で説明、この時も説明したんですけども、
特に毎日10分の時間ロスが、時給2,000円の人だったら年間12万円の損失になるっていう試算をしたんですけども、
まさにその通りで、経営者であればね、時間単価ってもっと高いわけですから、投資対効果ってのは絶大なわけですよ。
それから古いデバイスを使うということで生じる、充電は大丈夫かなとか、フリーズしないかなといった、そういった小さなストレスがね、私たちの脳のリソースを確実に蝕んでいくんですよ。
という指摘も非常にこれ僕的確だったなというふうに思うんです。で、こういうふうにして考えればですね、iPhoneの買い替えっていうのは単なる贅沢とか見栄では決してないんですよ。
自分の生産性を大大化してビジネスの成長を加速させるための経営者として当然の戦略的な投資だということを皆さんね、ご理解いただければなというふうに思います。
考え方様々ですよ。別に経営者でなければ、長く使ってもいいなというふうに思うかもしれませんけれども、優秀な経営者というかですね、いろんなその経営者の社長さんたちとかは、特にこういうふうにして今考えているということでございました。
合理的な投資の理由
今日のテーマであります。意思決定コストを減らして本質的なことに集中するという考え方ですね。さらに深めるために一冊をちょっとご紹介したいと思います。
こちらはグレッキー・マキューさんが書きました。エッセンシャル思考。最初の実感で成果を最大にする。これもよく見えるベストセラーの本になってますけども、まさにこの本の中では、より少なくしかしより良くということを追求するための思考法が書かれているんですけども、
私たちの周りっていうのは、やるべきことがもうめちゃくちゃ溢れてるわけですよね。その中で本当に重要なことっていうのはごくわずかであると。この本の中ではその本質的なことを見極めて、そこに自分のエネルギーと時間を集中させるための具体的な方法論を定義してくれているんですね。
ですから、これもやらなきゃっていうふうに日々のタスクに追われて、本当に重要な経営判断がおろそかになってしまっているというふうに感じる中小企業の経営者の方こそ、ぜひ手に取っていただきたい一冊かなと思います。iPhoneの買い替えという具体的なアクションの根底にある経営哲学ともいえる考え方をこの本から学ぶことができるんじゃないかなというふうに僕は思います。概要欄のほうにリンクを貼っておきますので、ぜひそちらからご購入ください。
では本日の内容をまとめます。本日のまとめ、全部で4つですね。できる経営者がiPhoneを毎年買い替える合理的な投資方法、理由でございますけど、1つ目は最も貴重な資源である時間への投資ということでしたね。わずかな処理速度の向上が年間で莫大な時間を生み出すということでした。2つ目は機械損失を防ぐ情報への投資ということですね。最新技術に触れ続けることが次のビジネスチャンスにもつながりますよと。
3つ目は事業継続性を高めるセキュリティへの投資ということでした。情報漏洩や故障のリスクを最小化する保険だよということでしたね。4つ目は意思決定コストの削減ということです。毎年買い替えるというルールということをルール化してですね、悩む時間をゼロにするというお話でした。
結論としてですね、iPhoneの買い替えは自身の生産性とそして会社の成長を加速するためのですね、極めて合理的な戦略的投資であるということでございました。はい、ということで今日もお聞きいただきましてありがとうございました。スマートフォン1つとってもね、ここまで深い経営戦略につながっているというふうに考えると非常に面白いんじゃないかなと思います。僕も毎年買い替えていますけれども、今日の話で改めてその重要性というのを再意識させていただきました。
皆さんもね、ご自身が毎日使っているパソコンであったりとか椅子とか文房具でもいいんですけども、仕事道具がね、果たして今の自分にとって最適なのかということを一度見直してみる良い機会かもしれないなと思いました。はい、ということで今日の感想であったりとか感想をですね、ぜひね、スタンドFMの方にお寄せください。週末、土曜日、日曜日ですね、コメント返しをさせていただきますのでよろしくお願いします。ということで今日は、なぜできる経営者はiPhoneを毎年買い替える?浪費化、投資化というテーマでお送りいたしました。
挑戦が人生だ。Don't worry. Be happy. それではまた明日この時間にお会いしましょう。今日も元気に。いってらっしゃい。
13:41

コメント

スクロール