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おはようございます。熱血収賞金を診断し、挑戦する経営者のパートナー、オサナイ先生こと、オサナイ和志と申します。50歳、虎年、ヤギ座のB型。好きな言葉は、Don't worry, be happy. 心配するな、楽しく行こうです。
皆様、おはようございます。今朝のお目覚めはいかがでしょうか。本日は、2025年の4月7日、月曜日でございます。
新年度が始まりまして、ちょうど1週間ということもありますけれども、青森県内は、小中高が、大体、今日が入学式じゃないかなというふうに思っております。
うちの娘も、今日、入学式ということで、これからね、入学式の方、高校の入学式の方に行っていきたいなというふうに思っておりますけれども、
7日1週間経ちまして、今日の本編の方でもね、お話ししますけれども、新入社員の皆さんは落ち着いた頃なのか、もしくは早くも辞めてしまっているのか、わかりませんけれども、
今日は、早期退職の部分ですね、についてちょっとね、深掘りしていきたいなというふうに思っています。はい、ということで、今日も元気にやっていきましょう。
まずは、スポンサー様のご紹介でございます。今月のマンスリースポンサー様は、日本一材焼きの、ジョージさんこと、山本隆司社長でございます。ジョージさん、ありがとうございます。
はい、ということで、ジョージさんからいただいているスポンサーコードを読み上げさせていただきます。憧れの西野昭弘さんが、アルバイトに来られる日に、日本一の奇跡を起こしたいプロジェクトのクラウドファンディングに挑戦中のジョージこと山本隆司です。ご支援よろしくお願いします。ということで、スポンサーコードをいただいておりました。ジョージさん、ありがとうございます。
はい、こちらのクラウドファンディングですけども、ピクチャーブックの方で開催しております。日本一材焼き広島福井山屋内図展がですね、5月1日にプレオープンをいたします。この日の15時から14時に、西野昭弘さんがですね、アルバイトに来られるということで、なかなかね、もう世界の西野さんがですね、アルバイトに来ることもなかなか多分ないと思いますので、ぜひこの機会にですね、ピクチャーブックの方からリターンですね、購入できますので、15時から16時、そして16時から17時ですね、
この2つが出ておりますので、ぜひこちらの方からね、皆さんご支援いただければなというふうに思いますし、この日は1万匹以上のタイヤ焼きを焼くということでございますので、ぜひ皆さんもね、お楽しみにしていただければなというふうに思います。
はい、ぜひ皆さんこちらのクラウドファンディングのリターンの概要欄にリンク貼っておきますので、こちらからご支援よろしくお願いいたします。
早期退職の現状
ということで今日はですね、先ほど冒頭でも少しお話ししましたけども、たった数日で辞める若者と現実を語らぬ会社、
早期退職の本当の理由とはというテーマ、ちょっと今日長いテーマなんですけども、タイトルなんですけども、お送りしたいと思います。
新年度が始まりまして、先ほどオープニングでも言いましたけどちょうど1週間が経ちましたけども、この時期になりますと毎年最近話題になるのが新入社員の早期退職の話ですね。
本当にまだ入社してですよ、1日とか2日で何がわかるのっていうふうに思う方も多いと思いますが、
実際に退職対抗サービスというのがありまして、こちらの方に依頼して辞める新卒も出てきているということで、今日はそんなたった数日で辞める若者と、そして現実を語らない企業とでも言いましょうか。
そちらの両面から早期退職のリアルな理由を掘り下げていきたいなというふうに思っています。
まずは若者側の視点からちょっと見てみたいんですけども、最近の若者って入社する前からですね、ネットであったりとかSNSでその会社の評判をめっちゃ調べてるんですよね。
でも実際に働き始めてみると、聞いてた話と違うじゃんって感じることが多いそうなんですよ。
例えば、労働時間が思ってたよりも長いだとか、雰囲気が全然フラットじゃないとか、やりがいがあると思ってたのに単純作業の繰り返しだったとかね、こうなるとこれ無理だというふうに思って速談しちゃうんということなんですね。
しかも今、退職対抗っていうサービスがありますから、上司に何も言わずにLINE一本で辞められる時代なんだということなんですね。
4月以降どうなのかなと思っていろいろ調べてみましたら、今年の4月1日だけで退職対抗のもう無理さんっていう会社があるんですけども、この会社に依頼があったのが134人だそうなんですよ。
1日ですよ。入ったその日にもう134人が会社辞めますというふうに依頼があったということで、これびっくりですよね本当にね。
一方でね、あの企業側にも僕はね問題があると思うんですよ。特に採用活動だともううちは自由な社風で若手にもチャンスがあるみたいなね、いいことばかり言いがちなんですよ。
でもいざ入社したら残業当たり前だとはね、もう上司会社で爆死するとか、まずは雑用から的な空気だとか、これじゃあね、もう理想と現実のギャップが大きすぎて、それは辞めたくもなるよなっていう話なんですよ。
なので、なんでこういうことが起きるかというと、やっぱり今完全にね売り手市場なわけですよね。もう新卒側、学生側が有利なわけですよ。
そうすると、一人でもね多く採用したいし、一人でも優秀な人材を採用したいから、やっぱり企業側とすればいいことを言いたくなるっていうことなんですけども、でもね、これは僕問題があると思ってちゃんと労働基準法の中では労働条件をきちんとちゃんと明示する義務がありますからね。
労働基本の15条にちゃんとあるんですけど、書面でちゃんと提示しなさいっていうのがあるんですけども、こういうものをきちんと守らないと、ちょっと会社側の評判も落としがちかなというふうに僕は思いますので、こういうことをですね、ちゃんと是正していく必要はあるかなというふうに思うんですね。
結論言っちゃいますと、早期退職が起きるっていうのは若者の覚悟が足りないっていうだけじゃなくて、僕は企業の方の誠実さも足りない場合も多いんじゃないかなというふうに思うんですよ。
だから辞める側ももうちょっと様子見てもいいんじゃないっていうふうに思うかもしれませんけどね。でも辞められる側ももっと正直に社員のことを伝えようよっていうふうに僕は言いたいですね。
企業の問題
だからどっちか一方が悪いんじゃなくて、要するにミスマッチをどう防ぐかっていう構造の話だったなという僕は思います。
ですからこれは最終的に深掘りしていくと恐らく構造の問題になってくるんじゃないかなというふうに僕は思うんですけども、ミスマッチをどうやって防ぐかっていうことはね、いろいろまた考えていかなきゃいけないなというふうに思いますね。
本当僕はもったいないなと思うんですよ。せっかく新卒で入ってですよ。これから社会人としてやっていくぞって思った人たちが一日で辞めてしまうっていうことでギャップがあるということですから、ミスマッチを防ぐためにはもっと情報開示する必要がありますし、
インターンとかそういうので、やっぱり企業風土を確かめてみるということは僕は絶対必要かなというふうに思いますね。ということでですね、ちょっと今日のまとめに入りますけども、たった数日でですね、辞める若者と現実を語らぬ会社っていうふうな話をしましたけども、
ポイントをやっぱり振り返りますと、若者は若者で違和感に敏感で決断が早いわけですよ。会社側は採用時にやっぱり理想像ばかり語ってないかどうかっていうのを改めて確認する必要があるかなというふうに思うんですね。ですから早期退職は個人の問題じゃなくて構造の問題だと僕は思っています。
ですからそういう点ではね、やっぱりもっともっとその構造の問題を深掘りしていって、国全体を上げてやっぱり解決していく必要があるんじゃないかなというふうに思います。ですね、採用はご縁ということじゃなくて、僕は責任だというふうに思っていますので、こういうところももちろんご縁も必要なんですけども、採用すること自体はね、僕は会社側には責任が生じるということだと思いますので、そこも含めてですね、やっぱりそういうね、誰も望んでないわけですよ、早期退職なんて。
なのでやっぱりね、自分自身のキャリアアップのためにこの会社に勤めるという方がね、多分今ほぼほぼだと思いますから、そういう点ではね、やっぱり皆さんでこういう社会的な問題っていうのを解決していく必要があるんじゃないかなというふうに思いますね。
もしね、これを聞いている皆さんで自分もそうだなというふうに思った方がいたらですね、ちょっと周りの人とこういう話をしてみてみてはいかがかなと思いますし、ぜひコメント欄の方にコメントをいただければなというふうに思います。
はい、ということで今日はですね、たった数日で辞める若者と現実を語らぬ会社、早期退職の本当の理由とはというテーマでお送りいたしました。
いつもご視聴いただきましてありがとうございます。この放送が良かったと思ったら、いいねを、そしてコメントをいただけると僕はめちゃくちゃ嬉しいです。週末の土曜日、日曜日ですね、コメントの配信をさせていただきますので、ぜひお気軽に書き込んでいただければなというふうに思います。
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ということで、週の始まり月曜日もワクワクする1日になりますように。ではでは、今日も元気にいってらっしゃい。
