50歳での独立を支える準備と調査データ
おはようございます。オサナイ和志です。 青森で中小企業診断士として経営コンサルをしたり、「オサナイだけど背中は押します。」を合言葉に、全国の中小企業社長さんや社員さんを応援しています。
ということで今日はですね、「50歳で社長になる人が20代からやっていることとは?」というテーマでお送りいたします。
会社員の皆さんね、今日は会社員の皆さん向けにですね、ちょっとお話しさせていただきたいんですけども、
いつか独立したいとかね、そういう夢を持っている方も多いんではないかなと思うんですけども、
ただ、まだ早いかなとか、具体的に何をすればいいかわからないんだよねって、そう思っているうちにですね、10年20年が過ぎていってしまうんですね。
今日お伝えしたいのはですね、独立の準備は早ければ早いほどいいですよということなんです。
しかもこれですね、僕の感覚だけで話しているのではなくて、実際に国の調査データもありますので、そこも含めてちょっとお話ししたいと思いますし、
僕自身ですね、20代の頃から漠然とね、いつか何か経営者になりたい、会社で経営したいなというふうに思い続けて、実際に独立しましたので、
その経験もね、交えながらちょっと今日はお話しさせていただきたいと思います。
本題に入る前に少しお知らせをさせてください。
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それからもう一つお知らせです。
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場所は弘前市民文化交流館ホールとなっています。
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ということで今日は50歳で社長になる人が20代からやっていることとはというテーマでお送りいたします。
まずちょっと統計データをお話しさせていただきたいんですけども、日本政策金融高校の2024年度の調査によりますと、開業した人の平均年齢が、皆さん何歳ぐらいだと思います?
20代30代でしょうかね。実際は平均年齢は43.6歳なんですよ。
50代で開業した人は全体の大体2割ぐらいなんです。
ですから40代50代では独立ってなんか決して珍しくないですよ。もっと少ないのかなぁと僕も思ったんですけども、実はこのぐらいいるということなんですね。
ここから大事なところなんですけども、同じく高校で2016年に開業した企業、今から10年前に開業した企業を5年間追い続けた調査があるんですよ。
5年後まで残った会社と廃業してしまった会社、これを比べるとはっきり差が出たという顧問がありまして、それが何かというと開業準備にかけた期間なんですね。
存続した企業は平均9.5ヶ月だったそうです。廃業した企業は7.9ヶ月だったわけなんですね。
この準備期間だけ見ると9.5と7.9だと大した差ないんじゃないかと思うんですけど、ここから大事で、自分らが独立して企業に関連する事業の経験、いわゆる実務経験がある人の割合というのは、
存続企業で85.9%、廃業企業だと69.4%だったわけですよ。
つまりここに15%ぐらいの差があるということなんですね。やっぱり実務経験があるものに決めて企業した方がやっぱり存続するよねっていう話なんですよ。
あともう一つ正直にお伝えしたいところは、開業した時の年齢別に5年後の廃業割合を見ると30代が6.6%一番低くて、50代が実は10.9%だったわけです。
つまり10社に1社が廃業しているということなんですね。ここから僕の意見なんですけども、50歳からの独立っていうのは、僕もそうでしたけど、
体力面でも時間面でも若い方に比べてやり直しが聞きにくいんですよ。ですから準備の厚みでその差を埋めるしかないんじゃないかなということなんです。
ということは、やっぱり準備が早い方がいいというのはそういう意味だというふうに僕は思っているんですね。
47歳から始めた宣言と人脈づくり
僕自身そうだったかなと思うんですけども、僕がいつか経営者になりたいというふうに漠然と思い始めたのは20代の頃からもうそうなんですよ。
どっかのタイミングで経営者というか会社、自分で事業を起こしてみたいよねっていうのはありました。
それは50歳というふうに決めていたわけではないんですけども、ただどっかのタイミングでということはずっとずっと思ってたんですよ。
それが具体的になったのは47歳の時なんですね。そこから何をしたかということをちょっとお話しさせていただきたいんですけども、まずは僕は口に出しました。
ただこれは信用できる特定の方だけに対してですけども、僕は50歳になったら今の職場辞めて独立して経営者になりますというふうにはっきり宣言しました。
これがね僕はやっぱり一番効いたかなと思うんですね。もう自分だけの夢じゃなくて、公言したんだというふうになりましたからこれがまず一つですね。
それからもう一つだったのはとにかく本当に人に会いましたね。お金も時間もずいぶん使いましたけれども、たくさんの経営者の方にお会いしていろんなコミュニティに入れていただいて人脈が広がっていきました。
ここでもう一回先に調査に戻りたいんですけども、開業した企業のうち支援機関以外の人から助言であったりとか、それから紹介とかの支援を受けた割合っていうのは開業した年で78.1%だったんですね。
相手の内訳を見ると友人とか知人が58.1%、同業者の経営者が54.7%、異業種の経営者が30.3%だったということなんですね。
ですから独立を支えているクレディターっていうのは制度よりもまず人なんですよね。やっぱりね。そしてその人脈は独立を決めてから作ろうとしてもなかなか間に合わないことが多いんじゃないかなと。
独立に向けて明日から始める3つの行動
各有僕も3年4年ぐらいかな。いろんな方々とお会いして、それでもいろいろ人脈作れましたから良かったかなと思いますけども。じゃあ今独立を目指している人、もしくはまだ漠然としていますが、いつか独立したいと思っている人が明日から何をすればいいかってことをね、ちょっと僕の経験も含めて3つお話させていただきたいんですけども。
1つ目はですね、やっぱり記念をつけて誰かに宣言するってことですね。これは信用できる人ですよ。あまり口軽い人だとベラベラ言っちゃいますから、そういう人じゃなくて本当にあなたが信用できる人、本当に2人とか3人でもいいんですけども、頭の中でやっぱり思っているだけの独立っていうのはいつまで経っても先送りできてしまうんです。
何歳までにっていうふうに口に出した瞬間に、そこから逆算が始まりますから、ぜひこれやっていただきたいな、これ僕の経験上言います。2つ目、今の仕事をですね、独立した後の商品として見出すということなんです。さっきデータでも言いましたけど、実目経験は辞めてからは詰めないんですよ。
ですから今の職場でやっている仕事のうちですね、どれがお金もらえるスキルなのかっていうことをここを見極めるっていうことですね。その視点でちょっと仕事をしてみてはいかんかなというふうに思います。これも大事ですよ。お金、せっかく独立だって夢だけでお金もらえなければね、それ事業として続きませんから。これ大事です。最後3つ目ですけども、やっぱり人に会う時間とお金、これを先に予算化しちゃいましょう。ここ大事ですね。
月に本当に1回でもかまわないんですよ。そんな時間ないよってね、皆さんおっしゃるね、特に子育てしている年代の30代40代の方々って、特に子育て忙しいからそんな時間ないって言うんですけども、これも僕もそうでしたけども、月に1回でいいんですよ。毎週どっかの会合行けって言いませんけども、1回でいいんで、それを先にスケジュール入れちゃうんです。
家族の領収を得れれば僕はいけると思いますから。独立してから人脈作るのでは遅いかなというふうに僕自身が思っているので、そこはできるだけ早く、早めに人と会う時間とお金を先に予算化した方がいいんじゃないかなというふうに思います。
早すぎて具体化できないっていうふうに悩む必要は僕はないと思うんですね。20代のうちっていうのは僕は漠然とした5日で十分だと思うんです。でもその5日があるだけで毎日の仕事の見え方が変わってきますから、それが20年分の準備になるんだというふうに僕は思っております。
はい、ということで今日もお聞きいただきましてありがとうございました。今日は50歳で独立するために早いうちからやっておきたいこと、宣言すること、そして今の仕事、商品として見直すことということ、それから人に合う投資を先に始めることというこの3つを話しましたけれども、データの上でも準備期間の長さと経験の厚みというのは独立後の精神を分けていますから、僕自身の実感とも重なる結果でございましたので、
ぜひ今日の放送、特に若い方々20代30代40代で独立を目指そうと思っている方々、特に今日の放送を聞いていただければよかったんじゃないかなというふうに思っております。ということで今日は50歳で社長になる人が20代からやっていることとはというテーマでお送りいたしました。
挑戦が人生だ。Don't worry, be happy! それではまた明日この時間にお会いしましょう。今日も元気にいってらっしゃい!