お母さんの叫び
おはようございます。挑戦する経営者のパートナー、中小企業診断士の、オサナイ先生こと、オサナイ和志です。
普段は、AIを使って、経営者さんと作戦会議をしたり、挑戦する人を応援するイベントを開いたりしています。
本日は、2025年の8月5日、火曜日でございます。朝のスタートに、みなさんの心に、ちょっとだけ気づきと元気をお届けします。
ということで、8月5日、青森は、ネプタ祭り、夏の祭り真っ最中ということでございまして、
昨日からですね、五所川原市というところの立ちネプタ、これまた大きいネプタなんですけど、高さ25メートル以上あるという大きなネプタなんですけども、
こちらも始まりまして、いよいよ青森県は、もう祭り一色というところになっております。
その地域もね、8月祭りが目白押しかと思いますけども、どうかね、みなさん熱中症気をつけながらご観戦いただいたりとか、また参加していただければなというふうに思います。
ということで、今日の本日のテーマでございますけども、今日のテーマはこちらです。
静かにしなさいと叫ぶ前に、僕が学んだたった一つのこと、というテーマでお送りいたします。
先週ですね、実は森岡の方に勉強会に参加するためにですね、行ってきたんですけども、その帰りのバスっていうのはちょっと出来事があったんですね。
ちょっとした出来事なんですけども、僕が来るバスの一番後ろに乗ってですね、そしたら僕の隣の席にですね、5歳と3歳くらいのね、本当に可愛らしい女の子を連れた20代の若いお母さんが座ったんですけども、
で、バスが走り出したわけですよ。そしたらね、子供たちは本当に元気いっぱいで窓の外の景色に興奮したりとか、姉妹でじゃれあったりとかですね、とにかく落ち着いていかない。
そしてね、ついについにですね、お母さんが管理人袋の脇を入れましてね、うるさい静かにしなさいってですね。
その瞬間ですね、僕の頭の中には2人の自分がいたわけですよ。
1人は、「いやいや、お母さん、あなたの声の方が今一番大きいですよ。」っていうですね、心の中でのツッコミを入れる自分と、もう1人はですね、「いや、その気持ちめちゃくちゃわかるな。」っていうですね、強く共感している自分とですね、この2人の自分がいたわけですけども、
今日はですね、このバスルーの出来事と僕自身の過去の子育ての反省というかですね、そういったものを踏まえて、人が誰かを指導したりとか、それから育てたりする上で非常に大切なことをですね、ちょっと今日はお話ししたいなというふうに思っております。
相手を理解する重要性
本題に入る前に少しお知らせをさせてください。西巻広講演会in青森県弘前市が開催されます。
2025年9月22日月曜日ですね、弘前市民文化交流館ホール、広野4階にございますけれど、こちらの方で、近くに西巻広さんの講演会が開催されます。
時間の方ですけども、会場が14時から、そして開演は18時からとなっております。
広崎駅から徒歩3分ということで、アクセスも非常に良いですし、次の日が週分の日ということで、祝前日の開催になるということでございますので、遠方からもね、大変来やすい日程かなというふうに思っております。
当日は大変混雑は予想されます。できるだけ公共交通機関であったりとか、相乗りでお越しいただければなと思います。
チケットの方はベースショップ、PTXの方で自由席3000円税込みで販売しております。おかげさまですねチケットボンバー売れておりますので、できるだけ早めにチケットの購入の方をお勧めいたしますので、よろしくお願いいたします。
ということで今日の本題でございますけども、静かにしなさいと叫ぶ前にですね、僕が学んだたった一つのことというテーマでお送りしたいんですけども、
冒頭でちょっと言いましたけども、僕がね、あのお母さんの気持ちは本当に痛いほどわかるんですよ。何でかって言ったらですね、以前の放送でもお話ししましたけども、僕の息子のセナもですね、本当に落ち着きのない子供だったんですよ。
電車に乗ってもバスに乗ってもとにかく動き回ってですね、手を繋いででもですね、振りほどいて走り出してしまうようなですね。
そのたんびに僕もね、周りの目を気にして静かにしなさいとか、じっとしなさいとかね、何回も何回も叱っていましたね。本当に。
本当に冗談抜きでですね、背中に電池あったら一回外してやりたいなというふうにですね、思ったことが何度あったかわかりませんね。
でもね、ある時やっぱり気づいたんですよ、僕は。僕がやかましく言えば言うほど逆効果なんだなって。
ちょっと考えてみてくださいよ。だって僕たち大人だってですね、上司からね、あれやれこれやれとかね、なんでまだできないんだみたいな一方的にですね、ガミガミ言われたらやる気がなくなりますよね。
もう心の中では本当にうっせえなっていうふうに思ってしまうじゃないですか。
子供ってもっと純粋だと僕は思うんです。親のね、イライラとか焦りっていうのは敏感にすごく感じ取ってるんじゃないかなって。
そしてただ叱られるだけじゃ、なんで静かにしなければいけないのかっていうことをですね、理解する前に心を閉ざしてしまうんですよね。
これって中小企業診断士としてね、僕はいろんな企業さんであったりとか、あるいはその組織とかを見ている時にも全く同じことが言えるなと思ってて、部下が期待通りに動かない時にですね、ただやれって指示出すだけのリーダーの下ではですね、人は育たないんですね。
なんでその部下が動けないのかっていう、もしかしたらやり方がわからなくて困っているのかもしれないとか、あるいはその仕事の意味がわからなくてモチベーションが上がってないのかもしれないとかね。
やかましく指示を出す前に、まず相手の状況を理解しようとすること。例えばね、どうした?何が困っている?何か困っていることある?みたいな、そのたった一言の問いかけでですね、相手の心を開くと僕は思うんですよ。
それが自発的な行動を促すきっかけになるんじゃないかなっていうふうに僕は思うんですね。なのでバスの中のお母さんもね、僕も昔はそうでしたけども、子どもの行動そのものじゃなくて、周りの目を気にする。結局自分の焦りなんですよ。自分の焦りにイライラしてたんじゃないかなって。僕もそう思ってたんで、そのお母さんもそうじゃないかなって思うんですね。
行動を変えるための方法
だから静かにさせなきゃっていうその自分の都合じゃないですか。これってこれを子どもに押し付けてしまっていたっていう。でも本当に大切なのはまず子どもの気持ちに寄り添ってバスの中ではもう少しだけ小さい声でお話しようねみたいなね。そんな感じで理由を伝えてお願いすること。
なんかやかましく言う前にですね、まず理解しようと務めることが必要なんじゃないかなって。このワンクッションが子育ても部下育成もすべての人間関係をですね、いい方向に導いてくれるんじゃないかなっていうふうに僕は信じてます。
まあちょっとバスでね、そういうふうなことがあったんで、ちょっといろいろ考えながらね、うーんと思いながらなんか自分でも思い当たり節があったんで、ちょっと今日はお話させていただいたというところです。
今日の話でですね、ついイライラして怒ってしまうっていうことにですね、共感してくださった方にまさに読んでいただきたい一冊があります。
海底版叱られない子育てっていうこの本はですね、めちゃくちゃいいですよ。嫌われる勇気のアドラシン理学あるじゃないですか、あの第一人者の岸見先生が書かれている本なんです。
子育ての僕はバイブルって言ってもいいぐらいの本じゃないかなと思うんですけども、この本の中にはですね、なんで私たちは子供に対してこんなにイライラしてしまうのかっていうそのメカニズムをですね、アドラシン理学の視点からめちゃくちゃわかりやすく書いてくれてますんで。
僕、やっぱりハッとしたのはこの本を読んでハッとしたのは、褒めるんでもなく叱るんでもなく、ただありがとうって感謝を伝えて勇気づけすればいいっていうその視点なんですよ。これってアドラシン理学の視点なんですけども。
ですから今日のことを話で言えばですね、静かにしなさいって叱るんじゃなくて、静かにお話を聞いてくれてありがとうっていうふうにできたことを承認して感謝を伝えるっていうその勇気づけがですね、子供の自己肯定感っていうのを
僕は育むんじゃないかなって。それが結果的に自発的な行動につながるんじゃないかなって思うんです。これって子育てだけではなくて部下であったりとかね、後輩とのコミュニケーションであったりとかそういったものにも絶対の効果があるっていうふうに考えますんで。
ぜひ興味ある方、概要欄にリンク貼っておきますのでそちらからご購入いただければなと思います。
さあそれでは今日の話を一言でまとめますと、相手の行動を変えたいならまず自分の声かけを変えるのが最短の近道である。
私たちってついついですね相手をコントロールしようとしてですねやかましく指示だとか命令とかしてしまうじゃないですか。でも本当に相手に変わってほしいっていうふうに願うんであればまず変えるべきは自分自身の言葉態度です。
何とかしなさいっていうふうに命令をね、何々してくれると嬉しいなっていうふうなお願いであったりとか感謝に変えてみるっていうその小さい変化がですね、驚くほど相手の関係性を変えてくれるはずなんですよね。
相手は変えれないじゃないですか。自分を変えてみるっていうこの視点これをね持つことが大切だなと思います。こういった小さな築きからですね大きな一本が始まっていくんじゃないかなというふうに僕は思います。
はいということで今日もお聞きいただきましてありがとうございました。いや僕もですね子育てたくさん失敗してきましたんで。
わかるんですよこのお母さんの気持ちは。あの皆さんもねついついやかましく言っちゃったとかね。なんかこうあっていうふうな思いがあった。そういう反省するエピソードがあれば是非スタンドFMのコメントの方で教えていただければなというふうに思います。
書籍寄贈プロジェクトの進捗
はいということで今日はですね静かにしなさいって叫ぶ前に僕が学んだたった一つのことというテーマでお送りいたしました。挑戦が人生だ。Don't worry, be happy!それではまた明日この時間にお会いしましょう。今日も元気にいってらっしゃい!
すいません最後にご報告でございます。聖母子野球部に書籍を寄贈するプロジェクトでございますけれども現在まで集まっている冊数は113冊でございます。皆さんありがとうございます。
160冊を目指しておりますので残り47冊となっております。こちらでございますが鴨頭義人さんのちにあげねあげインバウンドそしてコミュニケーション大全。それから夢と金が9割。この3冊をですね1セットにして聖母子野球部の皆さんに届けようというプロジェクトでございます。
すでにしにあげねあげインバウンドとコミュニケーション大全がこちらの方は聖母子野球部にお配りしているというところで今頃ご支援で練習で最中ですけども移動中とかにもしかしたら読んでた読んでるかもしれませんしねそんな可能性もありますけどもはいですね残りですね夢と金が9割これをあと47冊皆さんからのご支援を募っておりますということでこれまでね書籍を寄贈してくださった方々のお名前を呼び上げさせていただきます。
まずはコミュニケーション大全。コミュニケーション大全黒金バージョンを80冊ご支援いただきました。神村圭一さんです。ありがとうございます。それからクラウドファンディングで3冊1セットでご支援いただいた皆様のお名前です。
宮田光さん。谷畑政門さん。宮城翔さん。伊藤かな子さん。西田健二さんの皆さんです。ありがとうございます。それから4冊ご支援いただいた皆様です。奥水梅香さん。黒田光平さん。三上悠幸さん。ありがとうございます。それから2冊ご支援いただいた皆様です。大中美香さん。ありがとうございます。それから1冊ご支援いただいた皆様です。
堀井誠さん。原美希さん。田中雄介さん。松島涼さん。福田康春さん。山松久美さん。後藤健太郎さん。辻後陣さん。小沢幸江さん。中原和春さん。越田健一さん。以上の皆様でございます。本当にありがとうございます。皆様のご協力のもとですね。聖愛ココヤキューブに書籍を寄贈することができております。残り47冊となりましたけど皆さんこちらの方ご支援よろしくお願いします。
それから聖愛ココヤキューブの直近の情報でこの後支援の道ということで今日はお伝えしたいんですけどもなんと昨日おとといですか
組み合わせ抽選がありまして聖愛ココはですね なんと大会5日目8月の9日のですね第一試合で福岡代表の西日本単体付属との対戦が決まりました
めちゃくちゃ複雑ですこれは 僕の気持ちがというのは2つあって複雑な気持ちっていうのが一つはえっと
コミュニティの仲間の皆さんが福岡の音皆さんが本当多いんでたくさんいらっしゃるんですよ 春さんとかのりちゃんとか何たくさんとかで本当皆さんたくさんいらっしゃるんですよ
なのでその福岡と当たってしまったっていうですね僕はこの複雑な気持ちが一つがもう一つ これはですねもうどうしようもならなかった
これこればっか車も神様が決めている問題がしかないですけどここの川実は僕横浜 いるんですよ高橋社長とか皆さんと一緒になぜかと言ったらプペルミュージカルの初日なんです
こればっかりはこればっかりはもう僕はもうどうにもできなかったん で申し訳ないしたからもう僕はねもう決めました
魂でで9日は応援しようというふうに決めて決めてますんで僕の魂はね後世に飛びますんで ぜひね皆さんあの応援いただければなと思いますけども福岡の皆さんはでもどっちも
で応援したい気持ちありますけども もうどっちもしてください
僕も気持ちはで本当にせいないですけど福岡とか立っちゃったかみたいな感じがありますのでね ちょっと複雑な気持ちですけどもあの
原田監督とねあの9時引いたあのキャプテンの佐々木 佐々木君がねあの早い日程の試合避けたいな
なんでかって言ったらデータを取りたいからなんですよ でそれもちろんとしてコンディションで整えやすいっていう練習プラン逆算しやすいってもあるんで
まあそういった意味では大会5日目っていうのは非常に良かったなとちょうどいい 日程だったなと
いうふうにまぁただ聞くまで前向きに捉えているということでございましたんで プラスね午前8時開始ですから
気を上がる気上がり切る前に対戦だということなんで まあ青森出身のね制覇高校としてはめちゃくちゃいい時間帯だということでございますので良かった
なというふうに思っております えー
ぜひね皆さんあの応援いただける方追い行ける方はですね応援と言ってぜひね こうしてんでみなさんシェア高校野球部のことを応援していただければ
何だと思います僕はもう間違いなく勝てるもう深くの皆さんに申し訳ないんですけど 僕は間違いが勝てると思ってですね魂で応援してしますのでぜひで皆さんあの
ご支援の方そして終わりの方よろしくお願いします引き続き8 あれですね寄付金の方募集しております ob 会により寄付金の方募集しております
概要欄の方に寄付金のググルフォームへのリンク貼っておきますのでぜひこちらからですね こうご寄付の方皆さんよろしくお願い致します