#885 あなたの会社は誰のために存在していますか?  「企業の目的は利益ではな
2026-06-08 08:12

#885 あなたの会社は誰のために存在していますか? 「企業の目的は利益ではな

経営の神様ドラッカーはそう言いました。では、何のために会社は存在するのか?
今日から1週間、ドラッカーの経営理論を難しい言葉なしでお届けする「ドラッカー週間」スタートです!
初日のテーマは「あなたの会社は誰のために存在していますか?」
ラーメン屋の実例を交えながら、あなたの会社の「本当のお客さん」を一緒に考えます。
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00:05
おはようございます。 オサナイ和志です。青森で中小企業診断士として経営コンサルをしたり、「オサナイだけど背中は押します。」を合言葉に、全国の中小企業社長さんや社員さんを応援しています。
ということで、今日は6月の8日月曜日ということで、また新しいね、今週から1週間が始まりますけども、今日から1週間ですね、また特別シリーズということでお届けいたします。
テーマは、ドラッガーに学ぶ小さな会社の生き残り方でございます。 世界で最も読まれました経営の教科書、ピーター・ドラッガー。私ももうずっと読んでますけども。
ピーター・ドラッガーの中のマネジメントという本があるんですね。最近エッセンシャル版かなっていうのが出てますが、知っている方も多いと思うんですね。
でも、名前は聞いたことあるとか、昔読んだけど難しかったなっていう方も多いんじゃないでしょうか。
今週はですね、ドラッガーの言葉を難しい経営用語なしで中小企業の現場にそのまま使えるような形でお伝えしていきたいなというふうに思っております。
今日のテーマは、「あなたの会社は誰のために存在していますか?」というテーマです。
皆さんに一つお聞きしたいんですけども、皆さんの会社、もしくは皆さんが所属している会社は何のために存在していますか?
皆さんの会社って何のために存在していますか?こう聞かれますとですね、まあ大体の人は利益を出すためとかね、生活のためとかね、
正直な答えかなというふうに思うんですけども、でもですね、ドラッガーは
違うんですね。こう言っています。それは目的じゃないっていうふうに言うんですね。この言葉の意味、そしてどういう意味なのかなということも含めてですね、今日の放送でしっかり分かりやすくお伝えしていきますので、最後までお聞きいただければなというふうに思います。
本題に入る前に少しお知らせをさせてください。ノートメンバーシップを募集中です。無料配信では聞けない僕の葛藤や具体的な数字や事例などを公開しております。
今月は初月無料キャンペーンを実施中でございますので、ぜひノートメンバーシップを覗いてはいけないかなというふうに思います。概要欄のほうにリンク貼っておきます。
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ということで今日はですね、あなたの会社は誰のために存在していますか?というテーマでお送りしたいと思います。
ドラッガーはですね、先ほどの問いに対してこういうふうに言ってるんですね。
企業の目的は顧客の創造である。
企業の目的は顧客の創造である。
なるほど、顧客の創造か。
なんじゃそりゃと。
僕も最初そう思いました。
これね難しく聞こえるんですけども、要するにですね、こういうことなんですよ。
03:05
会社が存在する理由っていうのは利益を出すことじゃなくてお客様を生み出すことなんだということなんですね。
利益出すことじゃなくてお客様を生み出すことなんだってことです。会社が存在する理由っていうのはね。
でもね、利益ないと会社続かないじゃないですかっていうふうに、そういうふうにおっしゃる方の意味も十分わかります。
わかります。でもドラッガーもそれを認めてるんですよ。
ただこういうふうにドラッガーが言うんです。利益は目的ではなくて会社が存在し続けるため条件だって言うんですね。
つまり利益はゴールじゃないと。ゴールに向かうための燃料なわけですね。
じゃあゴールは何か。それがお客様を創造する、作り出すことだということなんです。
ここまでよろしいですか。会社の目的、会社の存在する理由ってそういうことだということなんです。
ドラッガーは経営者にさらにこういうふうに問いかけるんです。
我々の事業は何か。我々の事業は何か。そして顧客は誰か。顧客は誰か。
顧客にとっての価値は何か。顧客にとっての価値は何か。
たった3つの質問なんです。でもこれが意外と答えられないんです。
例えばこんな話があります。ある地方のラーメン屋さんなんですけども、
うちのお客様はラーメンが好きな人全員ですというふうにオーナーが言っていました。
でも売り合いが伸び悩んでいるということなんです。
改めて聞いてみました。実際に何度も来てくれるお客さんってどんな人なんですかっていうふうに聞いてみたんです。
そしたらそのラーメン屋さんのオーナーがそう言われると仕事帰りの40代の男性が多いかなって疲れて帰ってきてちょっと一息したいような感じの人かなっていうふうに言ったんですね。
じゃあ疲れた体に染みる一杯っていうのをコンセプトにしてみましょうかということになったそうなんです。
これ面白いですよね。
オーナーさんはね、うちのお客さんはラーメンが好きな人全員だというふうに思ったんですけど、いろいろ聞いていったらね、
実際のところは仕事帰りの40代、疲れて帰ってきてる仕事帰りの40代の人がちょっと一息したいなということでこのお店に入ってくるっていうことだったらコンセプトをね、
疲れた体に染みる一杯というふうに変えると。メニューの説明文も変えてそして照明をちょっと落としてカウンターに雑誌を置いてみたそうなんです。
それだけで実はリピーターが増えたということなんですよね。
ラーメンが好きな人からですね仕事帰りに一息したいっていうことに定義を変えたんです。それだけですね、やるべきことがクリアになったということなんですよ。
でも結局利益が大事なんじゃないのっていうふうな声が聞こえてきそうなんですけども、ここが面白いんですけども、
ドラッガーが言うですね、顧客を作るということを本気でやると結果的に利益がついてくるんですよ。
06:00
逆に利益だけを先に考えるとどうなるかということなんですけども、これコスト削減とか値上げとかね、あとサービス手抜きとかね、
短絡的には数字が出るかもしれないんですけども、結果お客様離れていきます。長続きしないんですよ。
ですから顧客のために何ができるかっていうことを考え続けることが実は最強の経営戦略だということなんです。
ということでちょっとね皆さんこの今日の話自分ごとにしてみてください。
改めて問いかけます。皆さんの会社のお客様は誰ですか。
ここで大切なのはですね、なんとなくじゃなくて具体的に答えられるかどうかなんですよ。
年齢とか性別とかどんな悩みを持っているか。さっきのラーメン屋さんみたいにね、何を求めているかとかね。
あと顔が浮かぶくらい、よくペロソナって言いますけども、そういった顔が浮かぶくらい具体的なお客さん姿を描けているかということなんです。
もしなんとなくしかわからないなというふうに感じたらそれが今日の宿題です。
ドラッガーは言っています。正しい答えよりも正しい問いを持つことが重要だというふうに言ってるんです。
我々のお客様は誰なのかというこの問いをね持ってぜひね今日の仕事に臨んでみてください。
きっと見えていなかったことが見えてくるんじゃないかなというふうに思います。
はいということで今日も聞いていただきましてありがとうございました。
企業の目的というのはお客さんを顧客の想像であるというドラッガーの言葉ですけども、シンプルだけどこれが深いんですよ。
僕もねこのマネジメントで読めば読むほどですね、本当に深いなと思うんですね。
利益っていうのは目的じゃなくて条件だよということ。そしてお客さんを生み出し続けることが会社の存在理由だということですね。
現状維持は衰退だということです。ぜひここから使ってみてください。
ということで今日はあなたの会社は誰のために存在していますかというテーマでお送りいたしました。
明日は引き続きドラッガーの強みを生かすというテーマでお届けします。
お楽しみに。朝鮮が人生だ。Don't worry, be happy.
それではまた明日この時間にお会いしましょう。今日も元気にいってらっしゃい。
08:12

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