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おはようございます。オサナイ和志です。 青森で中小企業診断士として経営コンサルをしたり、
「オサナイだけど、背中は押します」を合言葉に、 全国の中小企業社長さんや社員さんを応援しています。
ということで、今日はですね、 国の白書を読むと補助金の行き先が見えてくるというテーマでお送りいたします。
中小企業の経営者の皆さんであればですね、 こんな経験ってしたことないでしょうか?
補助金の情報を調べているんだけど、 どれが自分に合うのかよくわからないなぁとかですね。
補助金なんとなく申請してみたんだけど採決されなかったんだよね。 採択されなかったんだよねとかね。
これね、実はですね、国は毎年ですね、 中小企業白書という年次報告書を発表しているんですね。
この白書を読むと、 国がですね、今後どこにお金を流していくのかということが見えてくるんです。
つまり、白書を読むということは補助金であったりとか、 公的支援の予告編を先読みするということと同じことだというふうに僕は思っています。
今日はですね、そんなお話をさせてください。 本題に入る前に少しお知らせをさせてください。
ノートメンバーシップを募集中です。 無料配信では聞けない僕の葛藤や具体的な数字や事例などを公開しています。
ノートでの図やグラフを交えたテキスト配信に加えて、 音声配信もノートでお聞きいただくことができます。
ぜひですね、こちらの方、皆さんの方でですね、 ご参加いただければなと思います。
そして今月6月1ヶ月間はノートメンバーシップ初月無料キャンペーンを実施しております。
せっかくですからね、どんな放送も有料配信では来ているのかなということをご興味がある方、ぜひですね、
今月中にお入りいただきますと、初月無料キャンペーンをしておりますので、 6月中にぜひ皆さんの入会の方をお待ちしております。
はい、またスタンドFMの方ではノートの音声配信のみを切り取ってメンバーシップ配信もしておりますので、ぜひ皆さんの参加をお待ちしております。
ということで、今日はですね、国の白書を読むと補助金の行き先が見えてくるというテーマでお送りいたします。
白書、国の方ではたくさんいろんな白書を出しています。 防衛白書であったりとか、いろいろ出しておりますけど、
僕がお伝えしたいのは中小企業白書ですね。 中小企業の診断史ということもありますので、
この中小企業白書についてちょっと簡単に説明させていただきます。
中小企業白書というのはですね、中小企業基本法という法律があるんですね。
これに基づいて国が毎年ですね、国会に提出している年次の報告書なんですね。
2026年で63回目の発行になるということで、非常に歴史のある白書になるんですけども、
毎年4月頃に公表されまして、中小企業とかね、小規模事業者の皆さんの今と、
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そしてこれからが詰まっているのがこの中小企業白書というものなんですね。
白書というのは読み方がありまして、大きく二部構成になっているんですね。
第一部が令和7年度、つまり昨年度の中小企業であったりとか、小規模事業者の動向が第一部。
そして第二部が強い中小企業に向けた稼ぐ力の強化ということになっています。
この白書を読むことの最大のメリットって何かというと、国が今中小企業の何を課題と見ているかであったりとか、
どこにお金を投じようとしているかということが見えてくることなんです。
これ難しい言葉で言えば国の政策意図が読み解けるということなんですけれども、
じゃあですね、2026年版の中小企業白書は何を言っているのかということなんですけれども、
一言で言うと、現状維持は最大のリスクだと、そして成長や変化に挑戦する経営に転換せよということを、
この中小企業、2026年版の中小企業白書の中では言っているんですね。
今の日本の中小企業を取り巻く環境というのは、本当に激変しているんですね。
春の賃上げ交渉の中では、本当に30年ぶりの高い賃上げ水準が続いているということですね。
これは官民一体で賃上げ、賃上げと言っていますからね。
最低賃金の引き上げも続いていると。
一方で2010年代以降なんですが、たくさんの業種で人手不足感ってかなり強まっているじゃないですか。
なのでこのままいくと中小企業の雇用者数そのものが減っていく可能性がありますよということを白書の中では言っているんですね。
それからゼロ金利とかデフレの時代から金利のある時代、そしてインフレの時代へとまさに経営環境が転換しているわけなんですね。
こういった環境の中で国が言っているのを稼ぐ力を高めなさいと、そして強い中小企業になってくださいというふうなことを言っているんです。
じゃあこの稼ぐ力になってください、力を高めてください、強い中小企業になってくださいというのはどういうことなのかというと国の方で示しているのが2つのアプローチなんですね。
一つ目が付加価値額の増加ということですね。
価格転嫁を進めるということ、そして成長投資をするということ、あとは事業処刑であったりとかM&Aとかで事業を強化するといった取り組み、これが付加価値額の増加という取り組みのアプローチ。
もう一つのアプローチが堂々投入量の最適化ということを言っています。
どういうことかというとAIであったりとかデジタル化を活用して少ない人数でも高い成果を出せる体制を作るということなんですね。
この2つが白書全体の軸になっています。
これは明日、明後日、水曜日、木曜日の配信でもちょっとそれぞれ深掘りしていきたいというふうに思っています。
今日ここからが一番大事なポイントなんですけれども、国がお金を動かす順番というのはだいたいこうなんですよ。
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まず白書で課題と方向性を示すんです。
次の年の予算であったりとか補助金の制度にその方向性が反映されていくということなんですね。
例えば、2026年版白書では成長投資であったりとかAIデジタル化、あとは事業承継M&A、あとは価格転換、人材確保こういったものが重点テーマとして挙げられているんですね。
これを見るとですね、省力化とかDX化に対する補助金というのはさらに拡充されていきそうだなとか、あとは事業承継に向けた支援も手厚くなりそうだなというような予測ができるわけなんですね。
僕がコンサルの現場でよく感じるのは補助金を取れる会社というのと取れない会社の差って何かというと、もちろん事業計画書の書き方もあるんですが、そもそも国の方向性に沿った投資をしているかどうかにあるということなんですよ。
補助金ありきで経営を考えてはいけないというのはその通りなんですけども、でも国が力を入れている方向に経営を合わせていくというのはとても僕は合理的な戦略だというふうに思っています。
白書を読めばいいのかということですが、白書実は260ページぐらいあるんです。結構読みごたえあるんですよ。なのでそんなに読まなきゃいけないの?という声が聞こえてきそうなんですけども大丈夫です。全部読まなくていいです。
まず概要版というものが中小企業賞のホームページにありますので、無料の閲覧とかダウンロードできますので、ぜひ一回アクセスしてみてください。概要欄の方にリンクを貼っておきますので、そこから概要だけでも見ていただければなと思います。
その上で今の自分の会社の経営課題であったりとか、投資計画というものが白書の方向性と合っているかどうかという視点で読んでみてください。もしズレがあるのであればそれは経営を見直すチャンスかもしれません。もし合っているのであれば補助金を活用するための第一歩としてしっかりと事業計画中に落とし込んでいっていけばいいんじゃないかなと思います。
ということで今日も聞いていただきましてありがとうございました。今日は2026年版の中小企業白書の概要をお伝えしながら、白書を読むことで国がどこにお金を投じようとしているかが見えてくるというようなお話をしました。
ちょっと難しそうに思える白書も概要版から手を付ければ大丈夫ですので、ぜひ今日検索してみてはいかがかなと。概要欄にもリンク貼っておきます。そちらからご覧いただければいいんじゃないかなというふうに思います。
ということで今日は国の白書を読むと補助金の行き先が見えてくるというテーマでお送りいたしました。朝鮮が人生だ。Don't worry. Be happy. それではまた明日この時間にお会いしましょう。
今日も元気にいってらっしゃい。