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はい、みなさんこんにちは。女性起業家コミュニティわくらく代表の稲です。この番組では女性経営者として日々考えたこと、面白かったこと、悩んだことなど、ゆるゆるとお話ししています。
はい、みなさん、あのNotebookLM、すごい今人気ですよね。人気というか、なんかすごいっていうことで、みなさん騒いでありますよね。
で、なんかホームページ、サイトとか、あとYouTubeとかを解説してもらったり、しかもそれを音声にしてくれるってすごいですよね。
で、実際にどんなことができるのかっていうことをちょっとあの皆さんと共有できたらと思ってこの番組作りました。
で、今補助金の募集をしているので、補助金の募集用語、あれね、めっちゃ読みにくいっていうかわかりにくいんですよね。
それをNotebookLMに読み込んでもらって、そして解説してもらう、音声で解説してもらうっていうものを作りました。
この私のしゃべりの後に実際に作ってもらった解説を載せてますので、NotebookLMでこういうことができるんだっていうことをイメージしてもらえたら嬉しいです。
それではお聞きください。
さて今回はですね、共有してもらった資料、小規模事業者持続化補助金、一般型通常枠の第17回公募要領、これをちょっと詳しく見ていきたいなと。
これは販路開拓とか考えている小規模事業者の方、あるいはこれから事業始めようかなって方にも結構役立つ情報じゃないかなと。
そうですね、これは国の制度で、最近の物価高とか賃上げ、あとインボイス制度みたいな、そういう変化に対応しながら販路を広げたいとか業務を効率化したいっていう小規模事業者さんを後押しするための補助金ですね。
なるほど。
大事なのはやっぱりちゃんとした経営計画、これに基づいてないとダメっていうところです。
ふむふむ。
なので今日はこの公募要領から、目的とか誰が対象なのか、いくらぐらい補助されるのか、それから申請方法、あと特に注意すべき点、この辺りを一緒に確認していければと思います。
いいですね。じゃあ早速まず気になるのは、自分が対象になるのかどうかですよね。
そこが第一歩ですね。
基本は小規模事業者であることと、業種ごとに従業員数が決まっているんですね。
そうなんです。例えば商業、サービス業だと宿泊業とか娯楽業を除いて、常時使う従業員さんが5人以下。
5人以下。
で、平働業とか建設業だとだと20人以下といった具合ですね。特定のNPO方針なんかも対象になる場合があります。
なるほど。でも対象にならないケースもあるんですよね。
あるんですよ。いくつか注意点があって、例えばお医者さん、それから系統出荷、JAさんとかにしか出荷してない農業者の方、
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あとは大きな会社、大企業の100%子会社になっているところとか、それから過去3年の平均所得が15億円を超えるような事業者さんも対象外ですね。
結構細かいですね。
あともう一つ意外と見逃しがちなのが、過去にこの補助金をもらったことがある場合、その後の事業効果及び賃金引上げ等状況報告書っていうのを、もし提出してなかったら、今回は申請自体ができないんです。
それはちゃんとやっておかないといけないんですね。
そうなんです。ここはしっかり確認が必要ですね。
わかりました。じゃあ次にやっぱり一番気になるお金の話、金額ですね。
はい。補助額と補助率。
原則は上限が50万円、補助率はかかった経費の2分の3。
それが基本ラインです。ただここからがちょっと面白いというか、知っておくと得なポイントで。
お!
特例があるんです。
特例ですか?
はい。例えば今まで免税事業者だった方が、インボイス発行事業者になる、登録するっていう場合に、インボイス特例っていうのがあって、これで50万円上乗せされます。
おお、50万プラス。
さらにですね、事業所内の最低賃金を地域の最低賃金よりプラス50円以上引き上げると、賃金引上げ特例っていうのが適用されて、なんと150万円上乗せされる可能性があるんです。
えっと、150万。じゃあもし両方、インボイスと賃上げ両方やったら。
そうなんです。基本の50万にインボイス特例の50万、賃金引上げ特例の150万全部足すと。
250万円。上限がそこまで上がる可能性があるってことですか?
理論上はそういうことになりますね。あと赤字の事業者さん向けには補助率が3分の4になるっていう特例もあったりします。
えー。
まあこの特例を見ると、国として特にインボイス導入と賃上げ、これを強く後押ししたいんだなっていうのがよく分かりますよね。
確かにこれは大きなポイントですね。
もしあなたの事業でこれが可能なら、これはもう積極的に検討すべき点かなと。
いやー夢が広がりますね。ただ、一つ現実的な話も、これって補助金は後払い、生産払いなんですよね。
あ、そうですそうです。そこすごく大事な点です。
先に自分で費用を立て替えて、事業が終わった後に審査通ってから振り込まれるっていう。
まさに。ですからその間のキャッシュフローというか、資金繰りですよね。これもちゃんと計画に入れておかないと。という話になります。
やっぱりそこはしっかり考えないといけないですね。
資金計画は非常に重要です。では次にどんな経費が対象になるのか、これも見ていきましょうか。
お願いします。
はい。基本的には販路開拓とか業務効率化に直接必要な経費ですね。資料にもありますけど、1、機械装置とか。2、広報費。チラシとか広告とか。
はい。
3、ウェブサイト関連費。これも対象です。それから4、展示会への出展費用とか。5、料費。6、新商品開発費。7、事務所なんかを借りるときの借料。8、専門家への委託費とか外注費とか。結構幅広く認められていますね。
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ウェブサイト関連費も入ってるんですね。これは結構使いたい人多いんじゃないですか。
多いと思いますね。ただ注意点があって。
そうなんですか。
ウェブサイト関連費だけで申請するっていうのはこれできないんですよ。
単独ではダメ?
ダメなんです。あくまで他の販路開拓の取り組みとセットでということですね。それと補助金全体の申請額のうち、ウェブサイト関連費に使えるのは4分の1かつ上限50万円までという縛りもあります。
なるほど。4分の1、上限50万。なんでそういう制限があるんですかね。
これはいい質問ですね。おそらくウェブサイトっていうのはあくまで販路開拓とか事業全体の一部として活用してほしい。
ウェブサイト作ること自体が目的になっちゃわないようにっていう、そういう意図の現れじゃないでしょうかね。
なるほどな。
あともう一つ、パソコンとかタブレットとか自動車、一部例外はありますけど、そういう汎用性が高いもの、それから不動産の購入費とか、こういうのは基本的に対象外なので計画立てるときに注意が必要ですね。
わかりました。汎用性の高いものはダメと。じゃあ実際によし申請してみようってなったらどういう手続きになるんですか。
手続きはですね、これ完全にオンラインのみです。Jグランツっていう国の電子申請システムを使うんですね。
Jグランツ。
ええ。なので郵送とかではもう受け付けてくれないです。
あ、そうなんだ。じゃあパソコン苦手な人はちょっと大変かも。
そうかもしれませんね。このJグランツを使うには、ジービズIDプライムっていうアカウントがこれ必須なんです。
ジービズIDプライム。
はい。これまあ事業者のいわばデジタル版の印鑑証明みたいなもので、取得するのにちょっと時間がかかる場合もあるんですよ。
へえ。
なのでもしまだ持ってないということであれば、これはもう早めに申請をしておくのがいいですね。
なるほど早めにと。
そしてもう一つ手続きで、これ絶対に忘れちゃいけないというか一番重要かもしれないのが。
何ですか。
地域のあなたの事業所の地域の商工会とか商工会議所、ここの支援を受けて事業支援計画書、様式4っていう書類なんですけど、これを発行してもらう必要があるんです。
商工会、商工会議所のサポートが必須なんですね。
必須なんです。でここがポイントで、この計画書の発行の依頼締め切り、これが補助金全体の申請締め切りよりも早いんですよ。
え、そうなんですか。
今回の第17回公募でいうと、この計画書発行の依頼締め切りが2025年の6月3日火曜日。
6月3日。
で補助金全体の申請締め切りが同じ年の6月13日金曜日の17時。
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あー結構タイトですね。10日ぐらいしかない。
そうなんです。だからギリギリに商工会とかに駆け込んでも、もう間に合いませんよって言われちゃう可能性が高い。
なのでもう思い立ったらすぐに相談に行って依頼するっていうのがすごく大事です。
いやーこれは本当に早めに動かないとダメですね。
まさにその通りです。いくつかその他にも注意点があって。
はい。
これはあくまで申請なので審査があります。必ず採択されるわけじゃない。
まあそうですよね。
ええ。申請した満額じゃなくて減額されて採択されるなんてこともあります。
うんうん。
それから計画自体はコンサルタントとかに丸投げじゃなくて、事業者さん自身がちゃんと主体的に作ってくださいねっていうのが大前提です。
やっぱり自分の事業計画ですもんね。
そうなんです。もし外部の支援、コンサルとかを受ける場合は正直に申請書に書く必要があります。
なるほど。
万が一不正なこと、例えば嘘の申請とか目的外利用とかしちゃうと補助金の返還だけじゃなくて、結構厳しい罰則、懲役とか罰金とかそういう対象になる可能性もあるので、ここは本当に真摯に取り組む必要がありますね。
いや本当にルールはしっかり守らないといけないと。で、もし無事採択されたらすぐに事業を始められるんですか?
いやそれがですね、ちょっと待ってくださいという感じで。
え?
交付決定通知書っていうのが正式に届くんですね。
交付決定通知書?
はい。その通知書に書かれている日付、交付決定日って言うんですけど、その日以降じゃないと補助対象となる経費の例えば発注とか支払いとかこれができないルールなんです。
じゃあ採択されましたって連絡があっても、その通知書が来るまでは動いちゃダメなんですね?
基本的にはそういうことになりますね。フライングはダメと。
なるほど。
あと事業期間中にちょっと計画変えたいなっていう場合も原則として事前に事務局の承認が必要です。勝手に変えちゃダメ。
うんうん。
で、事業が無事終わったら期限内にちゃんと実績報告書を出さないといけないですし、関係書類、領収書とかですね、そういうのは5年間ちゃんと保存しておく義務があります。
5年間?結構長いですね。
ええ。あと補助金で買ったもの、特に高額なもの、税抜きで50万円以上の機械とかそういうのを勝手に売ったり捨てたりすることも制限がかかる場合があります。
いろいろ採択された後もやるべきこと守るべきことがあるんですね。
そうですね。補助金をもらうということはやっぱり責任も伴うということですね。ルールを守って有効に活用してほしいと。
いやー、今回は小規模事業者持続化補助金の第17回についてかなり詳しくポイントを掘り下げてきましたね。
販路開拓とか考えているあなたにとっては本当に大きなチャンスですけど、同時にやっぱりしっかり計画立ててルールを理解しておくことがもう必須だなぁと。
まさにおっしゃる通りですね。計画性とルールの理解、これが鍵です。
はい。そしてですね、最後に一つちょっとあなたに考えてみてほしいというか、視点を提供したいなぁと思うことがあるんです。
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お、何でしょう?
この補助金、申請するためには経営計画を作ることになりますよね。
そうですね。様式とかいろいろ書かないと。
で、もちろん採択されるのが一番いいんですけど、仮にですよ、仮に今回残念ながら採択されなかったとしても、この経営計画を作るというプロセス、それ自体がものすごく価値があるんじゃないかなと。
あー、なるほど。
つまり、自分の会社の強みってなんだろう?弱みはどこだろう?今の課題は?これからどういう方向に進みたいんだろう?って、これを客観的に見つめ直して、未来への戦略を具体的に考える、またとない機会になるはずなんですよ。
確かに普段忙しいと、なかなかそこまで深く考えられないですもんね。
そうなんです。だから、補助金がもらえるもらえないか、という結果だけじゃなくて、その過程ですよね。計画を作るプロセス自体を、あなたの事業がこの先持続的に発展していくための、すごく良い引っ掛け、ヒントとして、幕最大に活用してみてはどうかなと。
なるほど。補助金申請は、事業を見つめ直す絶好の機会でもあると。
えー、そう思います。まあ、もちろん採択されるに越したことはないですけどね。
もちろんです。
はい。なので、ぜひこの情報をきっかけに、あなたの事業の未来について考えてみてください。
もし、より詳しい情報が必要であれば、お近くの商工会、商工会議所に相談に行くか、あるいは公式のウェブサイトですね、そちらで最新の情報を確認していただくのが一番確実かと思います。
そうですね。まずは相談からですね。今回はどうもありがとうございました。
こちらこそありがとうございました。