経営課題へのアドバイス
みなさーん、おはようございまーす。
2026年1月に会社を設立する予定の中小企業診断士の、オサナイ先生こと、オサナイ和志です。
本日は、2025年の9月の14日、日曜日でございます。
今日はですね、日曜日でございますので、皆様からいただいているコメント返しの続きをしていきたいなというふうに思っております。
まずは、シャープ615ですね。水曜日の放送ですかね。
返済をリスケ中、もう新しい融資は絶対に無理なの?の回でコメントをいただきました。
まずは、ハルトリマベアラさんです。
オサナイ先生、おはようございます。返済中だと融資は受けられないと思っていたので、すごくためになるお話でした。
事業でも家庭でも、傷は早い方がいいし、大事なのはお願いではなく、綿密な未来の事業計画なんですね。
ロジックで明確になるほど説得力が大きいし、その仕事になっているオサナイ先生の仕事の大きさを知ることができましたということでコメントいただきました。
ハルさん、ありがとうございます。
返済中でも融資は受けることはできなくはないんです。
ですからこれは、ケースバイケースとこの回の放送でも言いましたけれども、結局ケースバイケースになっちゃうんですよ。
とはいえ、必ず条件変更というかリスケしているからダメなのかというと、そうではなくて返済中であっても、
リスケ中であっても全然融資は受けられると、つまり前向きな部分で捉えられるのであればそこは大丈夫だよねというところを、
きっと理解していただければですね、そこは僕は全然いけるんじゃないかなというふうに思うんですけども、
やっぱり後ろ向きというか条件変更、返済の緩和をしている最中でまた新しいお金というふうになってくると、
当然またそこは難しいなというところはあるんですけども、とはいえきっと説明した上ではできるんじゃないかなと。
そのためにはやっぱり早め早めの行動ですね。そこが大事かなというふうに思っております。
ハルさんも書かれている通りなんですけども、やっぱり会社でもそうですし家庭でもそうじゃないですか。
何か隠し事というかそういうことをしたりとかすると後々傷口が大きくなってしまいますから、
それは会社でも僕は全く同じことだなというふうに思うんですね。
なので大事なことはですね、本当に早め早めに動く。
そして事業計画をきちんと作る。将来の収支計画をきちんと作るということが大切かなというふうに思います。
信頼関係の構築
そのためにはやっぱりロジックで考えるということが僕は本当に大事だなと思っていて、
それだけでも説得力がないわけですよね。もちろんその情熱は絶対条件として必要なんですけども、
それだけでは前に進まないという、お金を借りるわけですから、
例えばですね、皆さんが友人ですよ。1万円貸していたとしましょう。
毎月1,000円ずつ払う約束だったのがちょっと払えなくなったので、500円に下げてくれないかなと。
毎月500円ずつ払うからという話で、それについてはわかったと。
そしたらしばらく経ったらまた、ごめんと、今返済500円にしてもらってるんだけど、
追加であと5,000円貸してくれないかなと言われたら皆さんだったらどう思います?
普通はえって思うじゃないですか。今だって苦しいのにまた追加で5,000円って、
この5,000円本当に返ってくるのかなみたいに思うじゃないですか。
でもそこで、この5,000円は実はこの次こういうふうなことをやりたくて、
実は今こうやってきちんと計画してて、数字としてもこういうふうに現れてて、
この道筋でやっていくんで、なんとか今この500円も払ってるのも確実に、
また1,000円に戻して払うからというふうに言われるとどうですか、皆さん。
じゃあわかった、信用して一回貸してあげようかというふうになると思いますよ。
銀行も金融機関も一緒なんですね。
だからそこはやっぱり最終的にはお互いの信頼関係になりますから、
ですからそこまで行き着くまでのもちろんプロセスも必要ですよ。
通常時の金融機関さんとの信頼関係を築き上げる、これは何でもそうですけども、
友達関係でもそれから事業でもそうですし、金融機関さんとの付き合い方でもそうなんですよ。
金融機関さんにお金借りに行くときだけ行ったっていい顔されないじゃないですか。
だって皆さんのビジネス考えてみてくださいよ。
自分の都合のいいときしか来ないお客さんっていますよね。
そういうお客さんって完全にテイカーだと思われちゃいますから、
そうじゃなくてやっぱりギブをしていくっていうことが大切なんだ。
これは根底にある話だったなというふうに僕は思うんですね。
ですからそういう意味でも先日頃から金融機関さんとの付き合い方っていうのも大事なんじゃないかなというふうに思います。
一応僕も金融村出身ですからそういうふうな裏側は知ってるんで、
こういうことをお話しさせていただくことはできるんですけども、
分からない方はお金借りるときだけ銀行って行くもんでしょって思いがちなんで、
そうじゃないということをきちんと理解していただければなというふうに思います。
ハルさんコメントいただきましてありがとうございました。
続きまして三上雄一さんです。
オサナイ先生いつも配信ありがとうございます。
自分の思い込みで判断するのではなく、
しっかりと専門的な知識のある第三者に相談することが大切ですね。
今思えばオサナイ先生と出会うまでは信用保障協会のことも中小企業診断士についてもほぼ分かっておりませんでした。
そう考えると余裕力のあるうちに学びや人との出会いに自分のお金や時間を使うことが、
後々自分を助けることになると感じましたということでコメントいただきました。
雄一さんありがとうございます。
おっしゃる通りで、思い込みって人って動く動物なんですよ。
しかも困っているときほどバイアスにかかっていて、
自分でいい方向にしか感じなくなっちゃうんですよね。
肯定するだろうというふうに、楽観的にしか見れなくなっちゃうっていうのが人間なんですよね。
なので思い込みってすごく僕は危険であって、そこで判断するんじゃなくて、
客観的な部分で大三者に相談するということは雄一さんが書いている通りなんですけども、
やっぱり必要だなと僕もそういうふうに思います。
ですから僕も金曜物語の中で話している通り、
自分で熱意があって絶対これが完璧だと思ったとしても、やっぱり完璧じゃないわけですよね。
やっぱり大三者から見ると違うということを言われるわけですから、
そういった判断というのはやっぱり大三者にも相談するということが大切かなというふうに思いますね。
信用保障協会という名前も一般の方はあまり聞かない名前ですし、
中小企業診断士という名前も、例えば税理士さんとか弁護士さんに比べれば同じ信用ですけども、
聞き覚えがないじゃないですか。
なので認知だと低いんですけども、それ故にもともとプレゼンスの向上をしていかなければ、
認知を上げていかなければいけないという努力ももちろん必要なんですが、
でも実はこういった機関であったりとか、
信用というのはめちゃくちゃ世の中には大切なもんだなということをですね、
これも僕はご縁だと思ってますので、結城さんともね。
しっかりここでお会いできたというのは、今後の展開としても何らかいろいろ関わってくるんじゃないかなと僕は思ってます。
結城さんの会社としてもですね。
ですので、結城さんの今、有力なあるうちにというふうにおっしゃってますけども、
まさに本当にその通りで、今ここで学んでおく、ここで人とつながっておくということが絶対、
結城さんのためには僕はなると思います。
いずれトップになる方でしょうから。
そうなった時に、やっぱりこの若い時に築き上げてきた人脈であったりとか学びっていうのは、
僕は間違いなく結城さんの助けになるというふうに思ってますので、
僕も引き続き一緒にいろいろやっていきたいと思いますのでよろしくお願いします。
コメントいただきましてありがとうございました。
続きまして松平さんです。
実際の数字をもとに冷静な判断、やっぱりプロへの相談がこれが一番ですねということでコメントいただきました。
松平さんありがとうございます。
やっぱりそうなんですよ。
松平さんがおっしゃる通りで、松平さんもサブリーダーとしていろいろ介護業界に携わっていらっしゃる方だから分かるかと思いますけども、
数字ね、やっぱりここの数字っていうことをきちんと抑えておかないと、何を説明するにしてもやっぱり説得力がないんですよ。
ここが絶対大事で、数字から逃げることって僕はできないのかなというふうに思っても社会人としてですね。
やっぱり数字って客観的に物事、物差しとして見ることができるんですね。
人によって違うじゃないですか。
例えばその物差しであればね、10センチいったら皆さん10センチのイメージがわきますよね。
でも大きさ大体このぐらいと言ってもですね、分かんないわけですよね。
大きい小さいって僕ね、ちょっと反省されますけれども、中小企業診断史を取るときに僕の視聴者さんに言われたことがあって、
結構皆さんもそうかもしれませんけど、大きいとか小さいとかね、比較する言葉って長いとか短いとか使うじゃないですか。
一般的にその話が長いですよねとかって言うんですけども、
じゃあ何と比べて長いのかとか何と比べて大きいのかっていうことをきちんと比較対象を指した上で言わないと、
皆さんそれぞれ頭の中に思っている形容詞大きい小さいっていうのは違いますよっていうふうに言われたので、
なるほどと、僕もそこでね、確かにいろいろなところで大きい小さいって使ってるけど、
自分の物差しでしか言ってなかったわけですね。
だから例えば東京スカイツリーと比べて大きいのか小さいのかみたいな感じですと、
東京スカイツリーだと634mだからそこを比べてもなるほど小さいのかなみたいな感じでね、
もっと例的に数字を比較すると数字を言うと別に比較対象なくてもわかるんでしょうけども、
例えばその比較対象が自分の持っているイメージが数字がなければその比較対象のものを指してあげるということで、
大きい小さいという判断がそれぞれ皆さんの頭の中でイメージがつくんじゃないかなというふうに、
僕はそういうふうに学んできたんで、数字って本当に大切だなというふうに僕は思うんですね。
ですのでそれを皆さんご自身で判断できるのであればいいです全て全て。
ただそれが判断できないでやっぱり僕らみたいな中小企業診断師みたいな、
常に数字に触れているそういった専門家ということに頼る方が僕は早いんじゃないかなと思います。
そこにコストをかけることがお金がもったいないという方がいらっしゃるんですけども、
そのご自身で例えば一般道か高速道路かの違いだと僕は思うんです。
目的地まで到着するのに一般道だと例えば2時間かかるところ、
高速道路だと1時間弱で行けますよとだったらもちろんお金がかかるわけですよね高速道路だから。
でもどっちを選びますかとなったら僕は圧倒的に時間というパフォーマンスを考えるのであれば、
お金を払っていても僕は高速道路を選ぶのかなと。もちろん物にもよりますよ。
必要かどうかにもよりますけども、でもそういうことと同じわけです。
専門家を使うということは自分でゼロから物を考えるよりも第三者の知見を取り入れて、
そしてより具体的に数字として判断して相手に提案するということをもし考えているのであれば、
僕は中小企業診断士なりそういった修行を使うというのがプロに相談するというのが一番じゃないかなと僕もそういうふうに思います。
早めの相談の重要性
松田さんコメントいただきました。ありがとうございました。続きましてことけん先輩です。
何事も早めに相談が大切ですよね。とどめを刺される直前では打ち手が確かに減りますよね。
僕もキャッシュフローが危険となった時には、
おさなり先生にアドバイスをいただいて助けてもらおうと思いますということでコメントいただきました。
ことけん先輩ありがとうございます。本当にそうなんですよ。
僕も本当に何回も経験してるんで分かるんですけども、早め早めの相談です。
僕自身もお金がなくなってきたら早め早めにうちの奥様とかに相談しますし、
家計としてどういうふうに調整していくかという話であったりとかね、
そういうことももちろんしますし、たぶんそれは事業でも同じことだと思うんですよね。
なのでやっぱり早め早めに相談しなきゃいけない。
だって僕は目の前で人が倒れるっていうのは僕は辛いんですよ。
なのでできるだけ救ってあげたい。
だけども救いにしてももう必死の重傷で、
もうとりあえずしたらもうこれ赤札つくような人だと本当にごめんなさいっていうふうになっちゃうんですよね。
だからあまりにももう必死の重傷というかもう渋滞ですよ。
もう風前の乏し火って言ってもあれなんでしょうけども。
なるとさすがにちょっともう落ち着かない。
病院でも一緒じゃないですか。お医者さんでも一緒なわけですよね。
例えば目の前に10人の患者さんがいて、
経営のリスクと救える命
この救うの順番を間違うと、つまり取り味を間違うと、
救えるはずのたった10人の命が全員もしかしたら救えない可能性があるわけですよ。
だから緊急時には取り味ってもちろん必要になるわけですよね。
だからそうなってくると僕だったらやっぱり助かる可能性が高い人から順番に手を差し伸べていくかなと思います。
だからそこまでそれは残酷だというふうに言うかもしれません。
でもそれは僕は一社と一社だと僕は一社と一社だと思ってます。
さっきも言いましたけど、だったら一人でも多くの人を助かる確率を僕は選ぶと思いますので。
だからこそ早め早めに相談してくださいっていうことなんですね。
だから本当僕もそう思いますね。
おとけん先輩と同じで、とどめ刺される直前だと本当に打ちてないんですよ。
切れるカードも減っちゃうんで、昨日も言いましたけども、
大富豪で3か4しか持ってない状態で上がれますかって言ったら上がれないじゃないですか。
それと同じなんですよ。
だからやっぱり打ち手があるうちに、ジョーカーとか2とか1とかがあるうちに、
まだそこまでがなくてもね、例えばキングとか10とかがあるうちでも、
まだここの順番でこっち切っていったら勝てるチャンスありますよっていうですね。
そういうことなんですけどね。
なかなかこればっかりはね、いろんな社長さんも見てきてますけども、
本当に残念な社長さんもたくさんいますので。
おとけん先輩のキャッシュフローが危険な場合っていうことは、
売上と利益の関係
多分ご自身で把握できてますから、
多分大丈夫かなと僕は思いますし、
むしろ僕がおとけん先輩にアドバイスをいただきたいなということはたくさんありますので、
引き続きまたよろしくお願いしたいなというふうに思います。
コメントいただきましてありがとうございました。
続きまして木曜日の放送ですね。
シャープ616会社の数字社員は他人ごと自分ごとに変える魔法の仕組みの回でコメントいただきました。
まずは引き続きおとけん先輩ですね。
お園先生ありがとうございます。
売上げの数字だけを気にして利益や経費をあまり気にしてない社長も多いですよね。
その状態で社員に数字を訴えてもダメですよね。
知っている会社で県内の業界で売上げナンバー2になりたがる社長がいます。
売上げ高で会長に褒められたのか会計もわかってないでしょうしね。
どうすればいいですかねということでコメントいただきました。
おとけん先輩ありがとうございます。
まずご質問に先にお答えしますと、
僕は売上げだけを追うことはすごく危険だと思います。
とはいえ売上げももちろん必要です。
昨日も樽にお水を入れる例でお話しした通り、
そもそも入ってくる水の量が少なければ利益つまり残る水の量も減ってしまう。
少なくなるわけですよ。
ですから売上げを追うというのはある程度のボリュームを追う必要です。
ですが売上げが目標になってしまうと僕はこれ違うと思います。
というのは最終的には売上げではなくて利益つまりキャッシュが残ってなんぼなわけですよ会社って。
この残った利益から銀行への返済であったりとか、
次の投資に向けてのキャッシュになったりする内部利用をしたりとかということになるわけですよね。
ですから売上げだけ追っかけるというのは僕はすごく危険だなと。
というのはもう歴史が証明してるじゃないですか。
例えば1990年代の伊東洋株とダイエーを見てください。
この両者というのは今でこそイオンに抜かれてしまって両者とも非常に危険ですけども。
ダイエーさんに関しては一貫もう潰れてますから。
何が違ったか1990年代においてこの伊東洋株とダイエーというのが。
ダイエーはですね、伊東洋株は利益を重視した戦略を取っていったわけですよね。
一方でダイエーは多店舗展開、とにかく売上げをどんどん増やすために多店舗展開をしていったわけですよ。
僕らの地元広崎にも大きな、今西野さんの講演会があるヒロロという場所があります。
あれはもともとダイエーだったんですよ。
ダイエーが進出してきて、伊東洋株の目と鼻の先に作ったわけですよね。
1990年代でバチバチにやったわけですよ。
ところが残ったのは伊東洋株。
なぜかといったらやっぱり利益を確保して利益を重視したからなんです。
売上げを重視したダイエーはどうなったかというと、皆さんご存知の通り会社構成法を使って、
経理の重要性と理解
今でこそ名前は残っていますけれども、
一旦中川内さん社長と、創業者の時代はもうとっくに昔終わってしまったということなんですよね。
だからそれだけやっぱり売上げだけを追いかけるということは非常に危険かなというふうに僕は思います。
会長に褒められたかどうかはちょっと僕も分かりませんけれども、
もちろんそうですし、後藤健先輩がおっしゃるように会計をわからずして社長になるというのは、
僕はすごく危険だなというふうに僕は思います。
サラリーマン社長だとしてもですよ。
僕は危険だなと思います。
だから僕は若いうちに経理だとか、数字に触れる部分のセクションに絶対いたほうがいいと思います。
ですし、ずっと言ってますけど、
簿記3級、FP3級、ここは特に簿記3級ぐらいは取っておいたほうが絶対いいかなと僕は思います。
2級まで取ろうと思うと工業簿記とかも入ってきますんでね。
製造系の人であれば簿記2級も必要かもしれませんけれども、
少なくてもその会計の仕組みっていうのをきちんと理解しないと、
社長になった時にどうやってコントロールするのかなと僕は思いますけどね。
ですし、社員さんに数字を訴える時に説得力がないっていうところがありますんで、
そこは僕は必要かなと思うんですけど、数字を把握する。
僕だってもともと小学校、中学校の時、算数数学めっちゃ苦手でしたよ。
めちゃくちゃ苦手でした。
だから別に算数数学が得意だから、数字に強いってわけじゃないんですよ。
僕は不得意でしたけれども、高校で簿記を勉強して、
そこから数字って面白いなと思って、
FP取ったりとか、もちろん簿記も取ったりとかもしましたし、
お仕事としても金融関係、金融部、金融村にいて、
数字のお仕事をさせてもらったんで、やっぱりですね、
常に数字を見ていると、何でもそうですけど慣れるじゃないですか。
僕、会社の上司に言われたことがあって、
3年やれば何でもプロになるよっていう風に、
僕はその通りだなと思うんですよね。
藤原克博さんという方がよく言うんですけど、
1万時間ですね、一つのことに1万時間を使って、
それをやったら100人1人になりますよねと。
もう違う軸でそこで1万時間等化したら100人1人になりますよね。
つまり1万人1人の人材になりますよね。
金融部の西野昭弘さんもよく言いますけども、
これ実は藤原和弘さんがそういう風な話をしたのを、
西野さんもお話ししてるっていうことなんですけども、
つまり何でもそうですけども、
3年やればプロになるという風な話と同じように、
数字もそうなんですよ。
ずっと見ていればやっぱり見慣れてくるんですよね。
ですから嫌いにやらないでやっぱり見ていくっていうことが
大事なのかなというふうに僕は思います。
後藤健先輩コメントいただきましてありがとうございました。
続きまして春プリマベラさんです。
オサナイ先生おはようございます。
学生の多い多いサーバーでは売上を意識するように伝えてますが、
本日のお話を聞いているとまだまだできていないことばかりだと感じました。
数字化することで目的もはっきりするし、
結果まで伝えることってとっても大切ですね。
面白いのが自分の給料はシビアなのに、
会社の数字を伝えると難しい顔をされるのもしばしば。
情報共有の大切さを痛感していますということでコメントいただきました。
ありがとうございます。
さっき売上だけを重視したらまずいですよという話はしましたけれども、
学生さん、バイトさんに関してはまず売上を意識させてください。
これは絶対大事なんです。
彼らにはまず一番最初に伝えるのは、
純粋にこの一番上の樽の一番上の水がどれだけ入るかというところ。
ここから意識付けする必要は絶対あるんです。
利益だけを先に伝えてもピンときません。
ですから難しい顔をされるのもしばしばというふうに春さんおっしゃってますけれども、
これですねなぜかといったら売上をきちんと理解しないことには、
そしてその下の構造もきちんと理解しないことには難しいんです。
ですからいくら大学生とか高校生さんいらっしゃるのかちょっと分かりませんけれども、
学生さんですとまだそこまで会計とか学んでいる方は別でしょうけれども、
一般の高校生大学生であるとなかなかその売上と利益の関係というふうなことをきちんと理解されている方がなかなか難しいんですね。
ですからまずは最初の売上、お客様からもらうお金がいくらなのかそこを意識させていくということは、
この春さんのやり方は僕間違ってないと思います。
その上でやっぱり僕は西野さんの話聞いた方がいいと思いますね。
今回のこの講演会シリーズは特にそうだと思いますけれども、
創益計算省の見方だったりとかが非常に大事だよと、
これからの社会やっぱり社員さんもこの創益計算省の見方大事だよということをおっしゃっています。
僕はそこをイリングしたと思います。
さらに言うと銀行さんがどこを見ているかといったら、
もちろん利益ももちろんそうなんですけれども、
僕はもっと違うところを見るんです。
これはあまり表で言えない話なので、
僕のテクニックの話になるので、
聞きたい方は個別にお話しさせていただきますけれども、
銀行さんとか金融村の人間が見るのはそこだけじゃないんです。
もっと大事な部分があるんですけれども、
でもそこまで行き着くまでには、
まずは対借対消費ではなくて創益計算省のほうが大事。
そして創益計算省の売上をまずきちんと意識させるということが大事なんです。
意識させた上で、
昨日の僕何回も言ってますけど、
樽に水が入っている理論というのをきちんとビジュアルとしてイメージさせる。
樽を移動させるごとに水は絶対こぼれるんです。
それが経費であったりとか原価であったりとかということなので、
最終的に残る水がいくらなのか、
その残った水が利益なんだよということを意識させれば、
僕はそんな難しい話をしているわけではないかなと。
二次関数得るよりは僕は簡単だと思っているので。
学生さんであればそれより簡単だよと思ったら大丈夫かなと思うんですけどね。
いずれにしても樽さんが最後に書いている通り、
情報共有が絶対大事です。
数字の話というのは皆さんでやっぱり共通意識を持って同じ方向で考えていかなきゃいけませんから、
そこは絶対必要かなというふうに僕も思います。
樽さんコメントいただきましてありがとうございました。
続きまして三上悠樹さんです。
オサナイ先生、いつも配信ありがとうございます。
居酒屋で働いていた時、
その店の売上から経費まですべての数字を見ることができるようになっていました。
素晴らしいですね。
今思えばとても良い経験だったと感じております。
紹介していただいた稲森和夫さんの実学も読んでみます。
社員を信じて頑張りに報いるという言葉。
会社経営のみならず家庭や人間関係においても大切だと感じました。
ということでコメントいただきました。
結城さんありがとうございます。
素晴らしい酒屋さんですね、このお店。
なかなか飲食店さんとかってあまり見せたがらないんですよね。
売上マイナス経費でどのぐらい手元に残っているかって見えちゃうと、
こんなに儲かってるんだっていうふうに思われたくないっていうふうな意識が働くんですよ。
でもそれって僕は短絡的だと思って言葉を選ばずに言うと、
こんなに儲かってるんだっていうふうに、
それ全部社長さんの懐に入っているわけじゃないんですよね。
利益が全部社長が使えるものかと思っている。
だから社長ベンツに乗ってるんだとか言うと違います。
ベンツに乗ってる理由っていうのはそうじゃないんです。
お金が余ってるからベンツに乗ってるわけじゃなくて、
あれはもう節制対策として、
わかりませんよ。
お金余ってるからベンツに乗ってる人ももちろんいますけども、
大体の経営者の皆さんは節制対策としてベンツを購入してるんですよ。
ベンツもずっと10年も乗るんじゃないです。
だいたいわかってる社長さんたちは、
車の経費のからくりわかってる。
だいたい3年で新車で買って、
経営に関する悩み
次の車検来る前に話すんですよ。
これをあんまり言うと問題があるんで言いませんけども、
細かい話はお会いした時にお話したいなと思いますけども、
そういうもんなんです。
ですから利益が全て自分の儲けだというふうに、
短絡的にアルバイトさんには考えてほしくないんですよね。
っていうことをやっぱりからくりわからないところは、
わかんないんですよ。
西島さんも言ってますし、
鴨さんもよく言ってますけども、
鴨さんも言ってるのかな。
鴨さんですね。
役員報酬とそれから従業員給料、
この差が日本ってあまりにも狭すぎる。
近すぎるっていうふうに話してるんですよ。
だってそれだけ役員っていうのは、
やっぱり会社の代表とかでもありますし、
責任を全ての責任になってるわけですよね。
そのリスクを考えると、
僕もそう思うんですけどもっともっと高くてもいい。
諸外国レベルでですね、
億単位で僕はお金もらってもいいと思うんです。
もちろん規模にもよりますけども。
そのぐらい会社経営ってすごく大変なんです。
だから利益が出てるから、
それをすべてところに入れてるっていうのは、
僕は違うと思ってて。
でも、
もちろん従業員も含めて、
すべての利益までをきちんと把握する。
損益分割もきちんと把握するっていうことは、
僕は大切だなと思うんで、
ちょっと話脱線しましたけども、
数字の重要性
結城さんが勤めていた居酒屋ってすごく、
僕は素晴らしいなと思います。
すべての筋見えるか。
あと受け止め方次第ですからね。
これすごい良い会社だなと、
僕はそう思いますね。
あと、
この会で放送をお話しした、
稲森担当さんの実学ですね。
これもですね、
名長でございますから、
本当にご覧いただければなというふうに思いますね。
これ、
1990年代、
バブル経済があって崩壊して、
そして1997年に、
金融ビッグバンというのがあって、
大きな金融危機があったんですね。
バブルの不良再現化してですね、
っていうのがあったんです。
このバブルに踊らされてなかったのが、
実はこの稲森担当さん率いる、
京セラであったり、
第二伝電、
KDDIであったということなんですね。
その辺のところ、
なんで踊らされなかったかというと、
この会計をきちんと、
やっぱり稲森さん理解してたんです。
若い頃から、
20代の頃から理解していたからなんですね。
ですので、
これはだいぶ古い本ですけれども、
2000年に出ていた古い本、
文庫本は確か2000年、
そしてこれ実際に書かれたのが1998年、
だからさっき言った、
金融ビッグバンが起きた直後に書かれている本ですから、
めちゃくちゃこのバブル経済が崩壊した時に、
稲森さんがこういうことをやってきたんだよ、
ということをですね、
本当に実学として学べる本でございますので、
ぜひお手元にとって、
ご覧いただければなというふうに思います。
結城さんコメントいただきまして、
ありがとうございました。
続きまして松崎さんです。
数字の大切さ、
サブリーダーとしてこの3年ずっとにらめっこしていますが、
やはり数字を知っているのと知らないのでは大きな違いで、
自分たちの給料に直結する数字は絶対共有すべきですね、
ということでコメントいただきました。
松崎さんありがとうございます。
本当そうですよ。
数字を知っているか知らないかで、
やっぱりこう、
自分が勤めている会社であったりとか、
自分の経営している会社、
全然見方変わってきますからね。
特に松崎さんみたいにサブリーダーをやっていると、
どうしたっても数字はつきまとうものなんです。
例えば上層部との会議でもそうですし、
なんで前月と比べて数字が上がったのか下がったのかであったりとか、
その辺の分析はもちろんしなければいけませんし、
じゃあどうやったら売り上げを上げていくか、
介護報酬を上げていくかというところであったりとかね、
そういったところはやっぱり数字を知らないことには、
上げようはないじゃないですか。
上げることで自分たちの給料に跳ねるということをきちんとわかっていれば、
もっともっと意識的に自分ごと、
それこそ自分ごととして、
数字を捉えていくんじゃないかなというふうに僕も思います。
なので、
この回の放送でも言いましたけど、
東京鴨頭ランドの話と未来工業の話をしましたけども、
やっぱり経費、会社がこれだけ負担しているんだよということは、
きちんと理解しなければいけないし、
見える化しなければいけないし、
それからコスト意識ですよね。
人によっては、
例えば未来工業さん、
この回の放送では、
傾向と一個一個にひもつけてという話をしましたけど、
それ以外にも、
例えばコピー用紙の後ろが白かったらそれを使いなさいとかね、
そこまでやる必要あるの?というふうに思いますけども、
でも別に僕もそこまでやる必要はないかと思います。
ただそれが従業員さんの中では裏面を使うことで、
自分の給料に跳ねるんだという意識があるからこそやるわけですよ。
だからそこまでやっぱり数字を落とし込んでいくということが、
この2つの事例は素晴らしい成功事例なんですけども、
やっぱりそこまで意識して従業員さんがね、
皆さんが意識してやるとやっぱり自分ごとになっていくんじゃないかなと、
僕はそう思いますので、
数字は絶対共有すべきだなと僕もそう思います。
自己分析と強み
松平さんコメントいただきましてありがとうございました。
すみません喉がガラガラしてきたのでまたお水を飲ませてください。
すみませんありがとうございます。
それでは今週最後のコメント返しですね。
金曜日の放送シャープ617金曜物語01
あなたは自分を分かっていない。
突きつけられた現実の回でコメントいただきました。
まずはポリウキインメロボルンさんです。
オサナイ先生金曜日のこのシリーズいいですね。
来週も楽しみにしていますということでコメントいただきました。
ポリウキさんありがとうございます。
嬉しいありがとうございます。
このシリーズ立ち上げるにあたって、
僕もいろいろ葛藤したんですよ。
これ出してもいいのかなとかいろいろ考えたんですけども、
自分がこれからこの会社立ち上げるにあたって、
なんか順風満帆で、
僕自身で自分でわかんないですけども、
結構言われるんですよ。
金融出身だしすごく背もスラッとしていて、
スマートな立ち振る舞いしている方だから、
絶対失敗しないんですよねとか言われるんですけど、
そんなことなくて本当に僕はポンコツだから、
本当そうなんですよ。
例えば僕が不向きなのは事務仕事であったりとか、
でも不向きな事務仕事とかでも最近は、
例えば倫理法人会の僕経理やったりとかできなくはないんでね。
でもそれもやっぱりポンコツだから間違ったりして、
本部の事務局から失礼しますとかいろいろ指摘を受けたりするんですけども、
でもそういうのをやっていかないと、
自分の不得意なところもやっていかないといけないなって思いながらもですね。
でもやっぱりね。
そういう泥臭いというか、
言葉がうまく見つからないんですけども、
要するに僕だって人間だから、
ターミネーターじゃない、ターミネーターわかんないから、
サイボーグアンドロイドじゃないから完璧じゃないわけですよ。
こうやってずっと音声配信でお話させてもらってますけども、
台本なければ読めないし、
コメント返しだってアドリブで言ってはいるものの、
例えばポリウキさんとかトケン先輩とかみたいにステージに立って、
勢い講演会みたいなところでポンポンポンポン言えるかって言えないんで、
やっぱり台本なければ言えない人間ですから。
だからそういうところも全部見せていった方がいいんじゃないかなと思って、
金曜物語っていうのはバックストーリーですよね。
シリーズ化してやっていきたいなと思って、
今週が2回目でしたか、2回目でしたけども、
ちょっと来週また、
いろいろまたまたたくさんポンコツぶりがありますんで、
ご期待いただければなというふうに思います。
ポリウキさんごメインといただきましてありがとうございました。
続きましてゴトケン先輩です。
自分の強みや弱みって謎ですよね。
よくSNSで聞いている人がいますが、セミナーなどで聞かれるんでしょうね。
僕も自分のことが全く分かりませんね。
以前、両学章が勧めていたストリングスファインダーだったと思うんですが、
やってみたんですが、いまだに分かりませんということでごメインといただきました。
ゴトケン先輩ありがとうございます。
そうなんですよ。意外と自分の強みや弱みって分かんないんですよ。
だから僕も社長に言われたのは、
ふわふわしているというか、雲の上を歩いているみたいな感じだねって言われたんです。
客観的に見ると分かるんでしょうけども、
本当にスウォット分析、自分のスウォット分析ってめちゃくちゃ苦労しましたね。
いまだに苦労してますね。
本当にこれで合ってるのかどうかっていう謎ですし。
でもやっぱり社長に聞くと、金融っていうところの強みっていうのは絶対活かせた方がいいよねっていうところは、
一人の社長だけでなくいろんな社長さんに言われますから、
そこは僕の強みなんだろうなというふうには思ってますし、
でもやっぱりね、自分で一人で考えることって難しいと思いますよ。
だから最近はAIもありますから、
僕は2年くらいいろいろ使ってきてたんで、
GPTなりGeminiにはいろんな壁打ちして、
いろいろスウォット分析も見てもらったりとかもしましたんで、
そういうのも今の時代だとありかなと思いますね。
でなければ、例えば誰かにいろいろお話聞いてみるっていうところが、
一番いいのかな。客観的に自分の強み弱みを知るっていうことが、
僕はすごく大事かなというふうに思います。
そういう意味ではStrings Finder、僕もやりましたけども、
でも合ってるような合ってないような。
僕も本買って、本の刊末に福野と富士みたいにあるんで、
それやってみたんですけども、
でもそれ以上僕もやらなかったですね。
これは人それぞれですから、受け止め方ですから、
僕もなるほどと思いました。
思いましたけどそれっきり進めなかったっていうところはありますから、
僕も未だに分かりません。
人の強み弱みって、これ僕変わると思うんですよね。
その時代時代によって。環境と一緒で変わっていくと思うんですよ。
だから僕の強みこれだというふうに思ってても、
時代が例えば5年経ったらまた違うかもしれませんし、
時代の進化が早いですから、
もう下手したら1年単位、月数単位で変わったりすることもありますんでね。
なのでそういう意味では常に自分と向き合う時間、
そしてその自分の壁打ちをしていく時間っていうのを増やしていくっていうのが、
これからの時代の流れなのかなというふうに僕は思います。
後藤健三もたくさんいろんな方とオンラインなりオフラインなりで、
お自身のことをいろいろお話ししていただいて、
僕もいろいろお話しさせていただきましたけども、
方向は多分前も言いましたけども、変わんないんじゃないかなと。
大きな方向はね、変わんないんじゃないかなと思いますし、
後藤健先輩のその強みを活かせるということなんであれば、
僕は前にお話しさせていただいた道ですね。
だから一つとは限らないじゃないですか。
その道もありますし、プラスもう一つ安定した道ということも、
それは今の職場ではなくて、
違うご自身で例えば会社立ち上げたりとかってすることも僕は必要なのかなというふうに。
後藤健先輩ぐらいITの知識を持っていらっしゃる方であれば、
そして置いただけではなくていろんなところに人脈を持たれている方であれば、
僕は全然いけると思います。
あとは飛び込む勇気があるかどうかということ。
僕は無謀にも飛び込みましたんで。
お金なくて飛び込むことはお勧めしませんけども、
ある程度きちんとお金を持った上で飛び込むことは、
悩みと自己分析
どっかのタイミングではね、
僕はこれからの時代の人たちってサラリーマンの人たちって、
どっかのタイミングで僕は飛び込む勇気って必要かなと。
だからそれは会社で副業が認められているんであれば、
認められている中で飛び込むことは僕は絶対いいなと思っているんですね。
僕の会社の場合はそれができなかったんで、
もう退路を断って飛び込んだっていう感じだったんですけども。
なのでこのバックストーリーもね、
バックストーリーで金曜物語もね、
そういうのも含めていろいろ今後またお話しさせていただければなというふうに思います。
後藤健先輩コメントいただきましてありがとうございました。
続きまして春プリマベラさんです。
お隣先生おはようございます。
毎週金曜の金曜物語、これからの方向について、
お隣先生がかなり悩んでいらっしゃったのが本当に意外でした。
各優私も同じように悩んでいたので、
お隣先生のお話にとても共感できます。
自分がやりたいことと得意なことはやっぱり別にしないといけないし、
自分にしかできないことに価値があることにも気付けました。
先輩方からもっと学び、
いろんな話を聞くことで自分の経験にしていきたいですということでコメントいただきました。
ありがとうございます。
いや、悩んでるんですよ。
人って悩みがないことってないと僕は思うんですよ。
僕は全然悩みないですよねとかって言う人いますけど、
僕は心の中で悩みがないっていう悩みを抱えているんだなっていう。
悩みに気づいてないっていうね。
よく倫理法人会とかで学ぶんですけどね。
必ず人って悩みってあるもんなんだけど、それを気づくか気づいてないか気づかないほど悲しいというか、
物はないんだっていうふうによく言われたりもしますけども。
だから悩みますよ。それは人ですから。僕だって。
だからいいところしか見せてませんからね。
今までずっとコミュニティの皆さんにもそうですし、
ありがたいお話でお名前を頂戴してそうやって音声配信させていただいていますから、
あまりこれまで努力したいところというか、見せてこなかったんですけども、
でもこれから会社立ち上げるにあたって、
順分満帆で会社立ち上げて、なんだこいつ失敗してないのかって思われるのも悔しいなと僕は思ってですね。
裏では実はいっぱいこういうふうに失敗してるっていうことをきちんとお伝えしておいたほうがいいかなというふうに思いましたけども。
春さんもそうですよね。悩みはありますよ。だってみなさん。
だからこそ友達であったりとか家族であったりとか、もしくはコミュニティの仲間であったりとか、
そういった人たちに相談すべきだろうし、GPTだってジェミンだっていろんな生成AIあるわけですよね。
そういうところに壁打ち。
それと対人でなかなか悩みが打ち明けられないって言うんだったらまずは壁打ち相手で有料版のシャットGPTなりジェミンなり使ってみてですね。
やれば今こんなにいい時代ないですよ。だって本当に。
そこから築きを得れることはたくさんあるわけですから、
まずは一人で悩まないっていうことが僕は大切かなと思いますね。
そうですね、自分のやりたいことと得意なことっていうのは別にしないといけないっていうふうに書いてますけども、
これ僕ですね、起業する人たちに、僕もそうなんですけども、ずっと言ってきてるのはやりたいこと、それからやれること、得意なことですね。
それからあとはお客様が求めているもの。
この3つの輪っかが重なる部分が大きければ大きいほど、金融した時に成功する確率は高いですよというふうに言ってるんですね。
なので僕自身もやりたいことは、また後日お話しさせていただきますけどこういうことですと。
得意なことはさっきも言いましたけども、金融村にいるんで数字見ることは得意ですと。
あとはお客様にそこにどうなったら、これもいろんな社長さんに聞くとあるんですよ実は。
ということで僕はこの3つの輪っかが重なったというところが結構あったんで、よしこれでいこうかというふうに思ったんですね。
ですから春さんが別にしないといけないというふうに言ってますけど、僕はいろんな見方あるかもしれませんけども、別にする必要は全然ないと思いますし。
でも春さんがおっしゃってくれてる通り、自分にしかできないことに価値があるっていうことはこれめちゃくちゃ大事なんですよ。
ですからさっき言った3つの輪っかが重なる部分が大きければ自分にしかできない価値ってそこにあるということなんですね。
ですからそこ本当に大事だなと僕は思いますし、先輩方って本当にたくさんたくさん学んできてますから、そういった人生の先輩に聞くことって僕はすごく大切なことだなと思うんですね。
ですからそこから自分で取捨選択して、この話を自分取り入れようとかこの話をパクローみたいなそういうことを考えていけばいいんじゃないか。
それ自身が自分の経験値になっていきますからね。大事なのかなというふうに僕は思います。
春さんコメントいただきました。ありがとうございました。
事業計画の重要性
続きましてみかみゆうきさんです。
オサナイ先生いつも配信ありがとうございます。
自分にとっては当たり前なことこそが自分の強みなので自分一人で見つけるのは難しいですね。
自分の強みを明確にした上でのオサナイ先生の授業計画がどんな形になっているのか来週も楽しみですということでコメントいただきました。
ゆうきさんありがとうございます。
そうなんですよね。
やっぱり自分の強みって客観的になかなか見つけられないんですよ。
僕も自分でそう思いましたね。
なのでやっぱり相談するということが大事かなと僕は本当にそう思いますね。
本当に机の上でね、いくら考えても出てこないですよ自分の強みなんだろうなんだろうってね。
上辺だけの強みっていうのが出てくるかもしれませんけど本質的な部分の強みっていうのは深掘りしていく必要があるんで
それをやるためにはやっぱり誰かと話をするもしくは生成AIと対話していくっていうところが
まずはさっきも言いましたけど生成AIに対話させる。
もちろん自分のデータを色々突っ込まなきゃいけませんけど
その上で対話をしていくっていうことを取り入れつつ
客観的にやっぱり対人と話をしていくっていうことですね。
特に有機酸のことを知ってる人と色々と話をしていく。
でも人ってやっぱり見方が違うんですね。
有機酸をこういうふうに見てるっていう色んな見方が多分できると思うんですよね。
お付き合いの仕方によっては。
ですからたくさんの人とインタビューを聞いていくっていうのは僕はすごく大切なことだなというふうに思うんですね。
これって別に新しい会社立ち上げるという時にだけ必要というわけではなくて
例えばこれから有機酸がトップに立ってやっていくってなった時に
この会社を進めていくにあたって自分はどういうふうな方向で持っていくのか
もちろん先代の社長さんのことを引き継ぎつつですよ。
引き継ぎつつ自分の色としてどういうふうに持っていくのかということを知るためには
僕はやっぱり第三者の目線っていうのも必要なんじゃないかなというふうに思います。
僕もねだからそういう意味では事業計画書、人のものはね色々作りますけども
僕も人のものは作りたくないんですよ。
というのは魂が入らないから。
特に創業計画書は。
やっぱり自分で作らなきゃ汗かいて自分で作らなきゃ自分のものにならないんですよ。
だから作ったものに作った人もいますけども
その方々にはきちんと自分のものにしてくださいと。
僕はあくまでもラフは書きましたけども
最終的にこのキャンバスに色を塗ったりとか
実践で線を描くのはあなたですからっていうことをお話をさせていただいてるんですね。
じゃないと最終的に何かあった時にですね
事業が苔けたとかなった時にですね
すいませんこちらの救急車の音聞こえてるかもしれませんけど
こちらの音ですので気にしないでください。
何かあった時にですねやっぱりその人のせいにされてしまうと一番それが困るんですよね。
あえてオサナイ先生が書いてくれたから僕その通りやったんだけど
今は書かないじゃないですかって言われると
いやいやそれはあなたの事業ですからっていう風にしか僕は言えないんですよ。
責任を負えませんから。
なので事業計画っていうのはやっぱり自分自身で書く必要がある。
ただその書き方がわからないんであれば
僕はいくらでもその伴奏はできますよっていう風なお話をさせていただいてるんで
なんかねやっぱ勘違いされる人がいるんですね。
いるんですよ。
僕のとこ来て事業計画書を書いてくださいとか
産業計画書を書いてくださいという人いるんですけども
いやそれは書きますよ。
あのお金もらえれば書きますけども
でもそれで僕にその例えば100万円お金もらったとしても
僕それで責任まで負えませんからねっていう風な話をするんですよね。
そういうことじゃないんですよ。
だからあくまでも僕が教えるのは
教えるというかできるのは
一生になって汗かいて
そのね
ものを作っていきましょう。
計画書を作っていきましょうということができるということは
僕は常に言っていますから。
ぜひね僕の事業計画もどんなものになっているのかということもですね
楽しみにしていただければなという風に思います。
ゆうきさんコメントいただきましてありがとうございました。
続きまして松平さんです。
企業物語。
おさなれ先生の内なる部分を見せていただきありがとうございます。
他の人のことだといろんなことが思いつくのに
自分のことになると全然わからないのが謎ですよね。
自分もいずれ独立するときに何する人になりたいか考えていきたいです。
ということでコメントいただきました。
松平さんありがとうございます。
本当にこれ大事で
独立するぞって独立しちゃってから
じゃあ俺何できるんだっけ
私何できるんだっけっての遅いんですよ。
ですから今働いている会社員時代からも考えていくということが必要なんですね。
じゃないと間違いなく体力が奪われていきます。
体力ってお金が奪われていきます。
走行しているうちにさっきと同じように切れるカードが減ってくるんで
だから会社員を辞める前にまずはできれば
プチ企業じゃないですけども
試しにやってみるということですね。
それが僕は絶対いいなと思います。
それでうまく回るようであれば
進めてみる。
例えば自分でものを作るのが得意だと
得意だったら自分で作ったものをですね
週末フリーマーケットか何かに出品してみて
それでニーズ把握して売れたら売れた。
いくらのレンジだと価格だと利益取れるか
いくらだと売れるかっていうのを
それ練習できるじゃないですか。
だからそういうふうにして
会社員自体にまずはちっちゃくやってみる
ということは僕はお勧めしますね。
じゃないといくら頭で考えても
頭で考えている以上誰にも伝わらないんですよ。
ものに落とし込まないと伝わらないんで
やっぱりやってもないのに会社員辞めちゃうと
ちょっと僕は本当に怖いなと思いますんで
できれば会社員自体に自分がやりたいこと
独立への準備
今やっている仕事の延長線でやれるのであれば
本業が自分の独立したときの仕事になるわけだから
それはそれでいいと思いますけれども
一方でそれがきちんとマネタリズムできるかどうか
別の話なんですね。
ですから事業計画書を作ることが絶対大事だと
いうふうに僕は思いますので
ぜひまた松平さんももし独立するときがあれば
ご相談いただければなというふうに思います。
コメントいただきましてありがとうございました。
ということで今週のコメント返しは以上でございます。
これもコメント返しを収録した後に
またコメントいただきますと
来週また改めて土曜日日曜日で
追加でコメント返しをさせていただきますので
よろしくお願いします。
ということで今日はコメント返しをお送りいたしました。
朝鮮が人生だ。Don't worry, be happy.
それではまた明日この時間にお会いしましょう。
今日も元気にいってらっしゃい。
すいません最後にご報告でございます。
青藍高校野球部に書籍を寄贈するプロジェクトでございますけれども
現在まで集まっている冊子が125冊でございます。
残り35冊を皆さんからご支援いただきたいと思っております。
これまでご支援いただいた方々のお名前を読み上げさせていただきます。
80冊ご支援いただきました上村圭一さん。
11冊ご支援いただきました後藤健太郎さん。
4冊ご支援いただきました奥水梅香さん、黒田光平さん、三上悠希さん。
それからクラウドファンディングでご支援いただきました
宮田光さん、谷畑雅人さん、宮城翔さん、伊藤かな子さん、西田健二さん。
2冊ご支援いただきました大中美香さん。
1冊ご支援いただきました堀井誠さん、原美希さん、田中雄介さん、松島亮さん、福田康春さん、山間すくみさん、辻向仁さん、小澤幸恵さん、中原和晴さん、小下健一さん、本田健三さんの皆さんでございます。
皆様のおかげで125冊が集まっております。
残り35冊、カモン頭吉人さんの夢と金が9割ですね。
こちらをあと35冊皆さんからあったかいご支援の方をお待ちしております。
概要欄のほうにベースショップのリンク貼っておきますので、ぜひそちらからよろしくお願いいたします。