地震の影響とスポンサー紹介
皆さん、おはようございます。オサナイでございます。今、緊急で回しております。
今、これ回しているのがですね、12月9日の深夜12時15分です。
昨日の11時15分、23時15分、ちょうど今、この収録している時間から1時間前に、
青森県東北沖を中心とする震度6強の地震がありました。今もまだ津波警報が出ておりますけれども、
僕がいる弘前は震度4でした。揺れはすごくめちゃくちゃ揺れました。
この10年ぐらいの中では一番揺れたんじゃないかなというぐらいは揺れましたが、
僕も家族も無事だということをまず皆様にお伝えしたいなというふうに思っています。
いろんな皆様方からですね、ご心配の連絡いただきまして本当にありがとうございます。
無事だということをまずお伝えしたかったというところと、
今日の放送ですが、昨日の夕方に収録したものを今日はお流ししたいなというふうに思っておりますので、
通常放送と全く同じテンションでこれからお流ししますので、
そういうことでまずはね、大丈夫だということをお伝えしたかったので収録しているというところでございます。
ということで本編の方、スタートです。
この放送は一周年を迎えたタイミングで、よりによって冷蔵庫が壊れてしまった青森キャンディーを応援したい。
そんな熱い思いを持つ三上悠希さんの提供でお送りいたします。悠希さんありがとうございます。
皆様おはようございます。オサナイでございます。
ちょっとあの、まずは皆様にですね、お詫びからしなければいけないと思いまして、
昨日の放送ですね、あれなんか早くないと思った方いらっしゃいますでしたか?
あのすいません、僕は収録してですね、配信時間を1時間間違って5時58分にしちゃったらしくて、
僕6時58分になってもいつもだったら通知が来るんですけど来ないから俺おかしいなと思って、
パッと見たらですね、もうアップしてたんであれ?と思ってよくよく見たらすいません1時間ほどですね、
設定時間を間違えて朝5時58分に配信されたようでございます。大変申し訳ございませんでした。
ということで、ちょっとすいません、今日から後ろ聞こえるかな?
後ろのファンヒーターをですね、あんまり寒いもんですから、ついにお部屋にファンヒーターを買いまして、
今ですね、ファンヒーターでやってるんでガーってね、ちょっと送風の音が聞こえるかもしれませんけど、
お許しいただければなというふうに思っております。
ということで今日の今月のマンスリースポンサー様のご紹介でございます。
三上悠希さんでございます。悠希さんありがとうございます。
悠希さんが応援しているのは、先月11月でオープン1周年を迎えました青森キャンディーです。
青森キャンディーね、みなさんご存じない方のためにちょっと簡単に説明させていただきますと、
これはキンコム二次の秋広さんの本、煙突街のプペルの世界観で作られた、挑戦する人を応援するスナックということで、
場所はね、各地にあるんです。全国各地にありますけども、青森キャンディーの場合は住所非公開ということで、
青森で何か新しいことに挑戦したい人が集まる秘密基地みたいなものの場所ということでございまして、
挑戦する人を応援したり、挑戦する文化を根付かせるというための一方変わったスナックということで、
広崎に誕生しておりました。そんな大切なスナックキャンディーでございますけども、
ちょうど1周年を迎えた直後にですね、なんと飲み物を冷やす冷蔵庫が壊れまして、
この壊れた冷蔵庫の修理費用を何とか年出したいということで、
ゆうきさんが全国の皆さんから支援を務めたいという思いで、今回僕の番組のスポンサーになってくださりました。
リスナーの皆さん、ぜひですね、ゆうきさんの思いを届けたいので、応援いただけたでしょうか。
概要欄にスナックキャンディー青森のベースショップのリンクを貼っておきます。
そちらから1周年記念お気持ち支援券をご支援いただければ、
オーナーのつっしーこと辻間ひかるさんが冷蔵庫の修理代として大切に使わせていただきますので、
皆さんの温かいご支援にどうぞよろしくお願いします。
ということで、今月のスポンサー様は三上ゆうきさんです。ゆうきさんありがとうございます。
人手不足の現状
ということで、おさない先生の朝礼スタートです。
皆さん、おはようございます。
2026年1月5日に中小企業専門コンサルタント会社株式会社アスナルブリッジを設立する中小企業診断士の
おさない先生こと、おさない和志です。
本日は2025年12月9日火曜日でございます。
ということで、今日はですね、人手不足なのに応募ゼロ?
うちの会社の何が問題?というテーマでお送りいたします。
最近ですね、中小企業の社長さんといろいろお話しさせていただくとですね、
本当に聞くのが、この人手が足りないんだよねって、
でも求人出しても全然集まらないしっていう風な悩みをよく聞くんですよ。
皆さんの会社でも同じような状況になっているんじゃないかなと僕は思うんですね。
日本全国どこでもこの問題が出てるんですよ。
ハローワークに求人サイトに出しても応募が来ないっていうね、
たまに面接で来ても辞退されてしまうって、
じゃあ一体うちの会社何が悪いんだろうってそんな風に悩んでる社長さん多いと思うんです。
でも実はですね、これ会社が悪いとは限らないんですよ。
求人の伝え方に問題があるケースがほとんどなんですね。
今日はですね、その原因と改善のヒントを少しお伝えしたいなと思っています。
本題に入る前に少しお知らせをさせてください。
まずは世界高校野球部原田監督のビニールハウスから甲子園、
こちらが読者が選ぶビジネス賞グランプリ2026のマネジメント部門にノミネートされました。
ぜひですね、皆さんこちらの方の投票をお願いしたいなという風に思っています。
マネジメント部門ですね。
ホームページのリンクを貼っておきますので、
そちらからクリックしていただきますと、
投票はこちらというボタンがありますので、
こちらを押していただくと応募できますので、
投票できますので、
1アカウント1人投票ということですので、
アカウントたくさんお持ちの方、
どんどん投票していただければなという風に思いますので、
よろしくお願いします。
それからマンスリースポンサー様募集中です。
来年1月のマンスリースポンサー様、
新年1発目のスポンサープレミアムなスポンサーワークを募集しております。
心を込めて1分から2分ほどスポンサー交流させていただきますので、
ぜひお願いしたいということと、
あと誰かの夢を応援したい、
今月有機酸がつなぐ期間で応援しているような、
そういった他社貢献の方も大歓迎でございますので、
ぜひこのチャンスをおつかみください。
概要欄のほうにベースショップのほうのリンクを貼っておきますので、
ぜひそちらからよろしくお願いいたします。
ということで、
今日は人手不足なのに応募ゼロ?
うちの会社の何が問題?というテーマでお送りしたいと思います。
求人情報の重要性
まず皆さん、
これから就職活動をしているというか、
求職者の立場になってちょっと考えてみていただきたいんですけれども、
今の時代、求人情報って本当にたくさんあるじゃないですか。
求人サイトを開けば何百とか何千とか募集がずらーっと並んでいるわけですよ。
その中から応募する会社を選ぶわけですよね。
じゃあどうやって選ぶかということなんですけれども、
給料だとか、勤務地だとか、
あとお休み、仕事の内容、
もちろんそれらも大事なんですけれども、
でもそれ以上に大事なのが、
この会社で働いたら自分はどうなれるんだろう、
というイメージが湧くかどうかというところが大事なんですよ。
ところが、多くの中小企業の求人表を見てみますと、
大体こんな感じなんですよ。
製造スタッフの募集、経験相撲、月給20万円、土日休み。
これね、情報としては間違ってないんですよ。
よくこれ見るじゃないですか。
何にも伝わってこないわけですよ。
求職者がね、仕事を探している人が知りたいのはどういう情報かというと、
もっと具体的な情報なわけですよ。
例えば、どういう製品だとか、
どういうサービスを提供しているとか、
どういうチームで働くのかとかね、
未経験でもどうやって成長できるのかとか、
求人戦略の改善点
この会社で働く先輩の皆さんはどんな思いで働いているのかとかね、
こういった情報がないと、
求職者の人たちって安心して応募できないんですよ。
だって、自分の人生の大事な時間を預ける会社だわけですから。
じゃあ、具体的にどうすればいいのかということなんですけども、
僕がコンサルティングでよくお伝えしているのは、
次の3つのポイントなんですよ。
1つ目は、会社のストーリーを伝えるということですね。
創業の経緯だとか、大切にしている価値観だったりとかね、
あと、どんなお客様に喜ばれているのかとか、
こういったストーリーを求人票に入れると。
そうすると、会社の人間みたいなものが伝わってくるんですよ。
ああ、こういう会社なんだっていうふうに、
共感してもらえるようになるんですね。
2つ目は、働く先輩の声を載せるということですね。
実際に働いている社員さんのインタビューだったりとか、
写真を載せると、求職者って自分もここで働く姿を
イメージしやすくなるんです。
特に未経験で入社したけど、今はこんな風に活躍してますみたいな、
そういう方が、そういう人の声をあると、
応募のハードルがグッと下がるんですよ。
これが意外と効きます。
3つ目、成長の道筋を見せるということですね。
どういうことかというと、
入社した後、どんな研修があるのかとか、
どんなキャリアが描けるのかという、
これを具体的に示してあげると、
ここだったら安心して働けそうだっていうふうに
思ってもらえるようになるんですね。
特に若い世代の方々は、
給料よりも自分が成長できる環境がどうかという、
ここを重視する傾向があります。
そしてもう一つ意外と見落とされがちなのは、
求人の掲載場所なんですよ。
これ、ハローワークだけじゃなくて、
今だったらインディードであったりとか、
あとグーグル仕事検索みたいな、
SNSですね。
こういったいろんなチャンネルがあるんです。
ですから、若い人ってスマホで仕事を探しますから、
ですからスマホで見やすい求人になっているかも大事なんですよ。
あとこれは盲点なんですけども、
会社のホームページであったりとか、
SNSも見られています。
求人票を見て興味を持った方っていうのは、
必ずその会社のことを検索します。
その時にホームページの情報が古かったりとか、
あとSNSが更新されなかったりしたりすると、
この会社本当に大丈夫かなっていうふうに不安になっちゃうんですね。
だから求人活動って求人票を出すだけじゃなくて、
会社の魅力を伝える
会社全体の情報発信を見直すこともあるんです。
ですからそこが大事だなと僕はそういうふうに思います。
最後にもう一つだけお伝えしたいことがあるんですけど、
それはオウムが来ないのは会社の魅力がないからじゃないんですよ。
これ大事なんですよ。
どういうことかというと、
多くの中小企業の皆さんは本当に魅力的な会社なんですよ。
でも社長さんの思いも、
働いている社員さんたちの頑張りも伝わってないんですよ。
とても素晴らしいものを持っているんです。
でもそれが伝わってないんです。
だからまずは自分の会社の良いところをね、
もう一回見つめ直してみてください。
そしてそれを求職者に伝わる言葉で求人票に変えてみてはいかがかなと思います。
オウムが来ないのは会社が悪いんじゃないんです。
伝え方を変えれば必ず変わります。
ということで、
今日の放送いかがだったでしょうか。
ちょっと今日の放送でもう一回簡単にまとめますと、
求人にオウムが来ない原因っていうのは会社の魅力がないからじゃなくて、
伝え方に問題があるということです。
それから求職者が知りたいのは、
この会社で働いたら自分はどうなれるかという具体的なイメージを持って、
改善のポイントは3つです。
1つ目は会社の総理を伝える。
2つ目は働く先輩の声を載せる。
そして3つ目は成長の道筋を見せるということでした。
あと求人の掲載場所とかは、
ホームページとかSNSの情報発信を見直してくださいねということ。
そして自社の魅力を見つめ直して、
そして求職者に伝わる言葉で伝えることが大切ですよということでございました。
ということで今日もお聞きいただきましてありがとうございました。
人手不足で悩んでいる会社さん多いんですけども、
求人の伝え方を少し工夫するだけで本当に変わるんですよね。
皆さんの会社にも必ず魅力がありますから、
それをしっかり伝えていきましょう。
ということで今日は、
人手不足なのに応募ゼロ。
うちの会社の何が問題?というテーマでお送りいたしました。
挑戦が人生だ。
Don't worry. Be happy.
それではまた明日この時間にお会いしましょう。
今日も元気にいってらっしゃい。
