スナックキャンディー青森の紹介
この放送は、1周年を迎えたタイミングで、よりによって冷蔵庫が壊れてしまった青森キャンディーを応援したい、そんな熱い思いを持つ三上悠樹さんの提供でお送りいたします。悠樹さん、いつもありがとうございます。
悠樹さんが応援しているのはですね、先月11月でオープン1周年を迎えましたスナックキャンディー青森でございます。
こちらは住所非公開で、青森で何か新しいことに挑戦したい人が集まる秘密基地のような場所でございます。青森で挑戦する文化を根付かせるための一風変わったスナックということで広崎に誕生しました。
そんな大切な場所であるスナックキャンディー青森なんですけども、なんとですね、冷蔵庫が壊れてしまったんですね。
冷蔵庫の修理費用を何とか年出しなければいけないということで、悠樹さんが立ち上がって全国の皆さんから支援を募りたいという思いで、今回僕の番組のスポンサーになってくださってリスナーの皆さんへ呼びかけているというわけでございます。
ぜひ皆さんですね、スナックキャンディー青森の挑戦を応援していただけないでしょうか。
概要欄にですね、スナックキャンディー青森のベースショップのリンクを貼っておきますので、そちらから1周年記念お気持ち支援券こちらをご支援いただければ、オーナーの津島光さんが冷蔵庫の修理代として大切に使わせていただきたいというふうに思ってますので、皆様の温かいご支援をどうぞよろしくお願いします。
そして今月ですね、12月28日日曜日ですけども、東京の運営スタジアムにあります、東京キネマクラブで行われます天才バンパーク、こちらにですね、青森のチーム青森が大集合するということで、僕は時間の関係でいけないんですけども、ぜひ皆さん青森の熱い思いを持っている人間もたくさんいらっしゃいますので、
12月28日に天才バンパークの方にお越しください。今月のマンセリースポンサー様は三上由紀さんです。由紀さんありがとうございます。ということで、尾瀬内先生の朝礼表もスタートです。
皆さん、おはようございます。
2026年1月に中小企業専門コンサルタント会社株式会社アスナルブリッジを設立する中小企業診断士の尾瀬内先生こと尾瀬内和氏です。本日は2025年の12月16日火曜日でございます。
ということで今日はですね、社長その経費削減が会社を潰しますというテーマでお送りいたします。利益が出ないとかね、なんかそんな時ですね、多くの社長さんがやっぱり真っ先に考えるのは経費削減なんですよね。
でもちょっと待ってください、その経費削減ですね、本当に会社を強くしていますか?もしかしたらですね、未来への投資まで削ってしまっているんじゃないでしょうか。
削るべきものと削ってはいけないものっていうのがこの経費削減の中にはあるんですよ。この見極めができないと気づいたら会社の体力がどんどん奪われてしまうんですね。ということで今日はこの経費削減についてお話ししていきたいなというふうに思います。本題に入る前に少しお知らせをさせてください。
まずは広関学院生涯高校野球部の原田和則監督の著書、ビニールハウスから後世が読書が選ぶビジネスショーグランプリ2026のマネジメント部にのみ演出されました。
ウロビツケ大学院と本能予約フライヤーが主催となっているグランプリでございまして、ぜひ皆さん概要欄にリンクを貼っておきますので投票はこちらというボタンがありますので1アカウント1回投票できますのでぜひ皆さんの温かい投票の方をお待ちしています。
1月26日金曜日まで投票できますのでよろしくお願いします。
それからマンスリースポンサー様の大募集ということで来年1月新年一発目のマンスリースポンサー様を募集しております。心を込めて1分から2分ほどスポンサーコールをさせていただきますし、今月三上由貴さんがスナックキャンディー青森を応援しているように誰かの夢を応援したいという他社国圏の方も大歓迎でございます。ぜひこのチャンスをおつかみください。詳細お見込みは概要欄の方にリンク貼っておきますのでこちらからよろしくお願いします。
それからもう一つ、起業するオサナイ先生を応援する県というものがありました。おかげさまで何名かこちらの方を支援していただいておりまして大切にこの会社の設立のために使わせていただきたいなというふうに思ってますけども来年1月5日に会社を設立して起業しますのでそちらの方を応援いただける方はぜひ心を込めて僕の方で応援してくださった方にはご連絡差し上げますのでぜひよろしくお願いします。
こちらの方も概要欄のベースショップにリンク貼っておきますのでよろしくお願いいたします。
ということで今日はですね社長その経費削減会社潰しますよというテーマでお送りいたします。皆さん利益が出ないときってやっぱりこう多くの社長さんはね会社とりあえずね
経費減らそうかっていうふうに考えるんですよ。確かにその経費削減っていうのは速攻性があるんですね。売り上げ上げるよりも簡単に見えますから。
でもここにね大きな落とし穴があるんですよ。経費削減には実は2つの種類があって一つは会社を弱くする経費削減。もう一つは会社を強くする経費削減なんですね。
この違いを理解していないと目先の数字は良くなってもね気づいたら会社の体力がどんどん奪われていってしまうっていうそんな状況に陥ってしまうんですよ。
僕そういう会社たくさん見てきました。じゃあねまずじゃあ削ってはいけない経費って何があるのっていうことなんですけれども3つあります。
1つ目これ人材育成期ですね。研修費がもったいないとかだいぶセミナー高いから社内でやろうとかねこんな声よく聞こえるんですよ。
でもちょっと考えてみてください。人材育成っていうのを削るということは社員の成長を止めてしまうということなんですね。成長しない社員っていうのはモチベーションが下がって結果として生産性も下がっていくんです。
優秀な人から順番に辞めていくんですね。これ経営にとっては一番怖いことなんですよ。ですから僕がねこういろいろ見てきた会社の中で業績が良い会社に共通して言えるのは人材育成の投資を惜しまないという姿勢なんですね。
短期的にはその出費に見えても中長期的にはね必ずやっぱり売り上げとか利益として帰ってくるんですね。ですから人材育成費は経費ではなく投資だということなんです。
2つ目、削ってはいけない経費の2つ目ですけどもこれは広告マーケティング費なんです。意外と広告費から手を付ける会社って多いんですけどもこれね利益が出ないから広告をやめるってこれ実は一番やってはいけないことなんですよ。
広告マーケティング費の重要性
なぜかというと広告をやめた瞬間新規のお客様との接点がなくなっちゃうんですね。今いるお客様だけに頼っているということになるとどうしても自利品になってしまうということなんです。
ですから広告費をかけても効果がないっていうそういった声も聞くんですけどもそれは広告のやり方が間違っているだけで広告自体が悪いわけではないんですよ。むしろ利益が出ないときこそ広告マーケティングを見直してそして効果的な集客方法を確立すべきなんじゃないかなというふうに僕は思います。
3つ目これは設備投資ID投資なんですよ。古い設備をそのまま使い続けるというシステム化を先延ばしにするということなんですね。これも未来の成長を犠牲にする選択になります。設備が古ければ生産性はもちろん落ちますしアナログな業務は時間がかかってしまいます。
ということはその分社員の残業が増えて結果人権へ挟むとするとトータルで見るとコスト高いなっているというケースが非常に多いんですよ。特に今の時代IT投資はやるかやらないかではなくいつやるかの問題なんですね。ですから先延ばしにすればするほど競合投資はどんどんどんどん開いていってしまいます。
逆に削るべき経費は無駄な固定費なんですよ。例えば使ってないサブスクであったりとか、汗で続けている会員費であったりとか、あとは必要以上に広いオフィススペース、それから誰も読んでない新聞とか雑誌の定期購読、あとは効果測定していない交渉費とか、こういった何となく続けているけど本当に必要なのそれっていう固定費こそ見直すべきなんですね。
ポイントはその経費が未来の売り上げであったりとか成長につながっているかというその視点が大切なんですね。人材育成とか広告とか設備投資っていうのはまさに未来への種まきなんですよ。でも惰性で払っている固定費のただただ流れていく出血なんです。
ですから経費削減というのは減らすではなく生かすというそういった視点が大切なんですね。あともう一つ大事なお話をさせてください。経費削減をするときに社長さんが一番最初にやるべきことがあります。それは何かというと経費の棚卸しなんですね。
まずすべての経費を洗い出しして一つ一つに対してこれは本当に必要かとかこれは未来につながるのかとかねこれは効果が測定できているのかというふうに問いかけてみてください。よくねお部屋で断捨離するじゃないですか。それと一緒なんですよ。そして経費を3つに分類します。一つ目はさっきも言ったように経費に削ってはいけない経費絶対に削ってはいけない経費ですね。人材育成とか広告とか設備投資とかですね。
二つ目は工夫次第で削減できる経費。光熱費だとか通信費だとか外注費とかね。三つ目は即座に削るべき経費。これは無駄な工程費とか効果のない支出とか。この分類ができればもう迷うことはないと思います。経費削減というのはただ減らすことが目的ではなくて会社を強くするための選択だということを覚えておいていただければいいなというふうに思います。
はいということで今日もお聞きいただきありがとうございました。経費削減ってどうしてもとにかく減らさなきゃっていう気持ちになりがちなんですけども本当に大切なのは何を残して何を削るかの見極めなんですよね。未来円投資を守りながら無駄を削る。これができれば会社はもっと強くなります。ということで今日は社長その経費削減が会社を潰しますというテーマでお送りいたしました。
挑戦が人生だ。Don't worry, be happy. それではまた明日この時間にお会いしましょう。今日も元気にいってらっしゃい。