2023-09-21 42:52

東ラ研nightのターゲットとは?【GMV848】

なぜ精神分析に興味を持つか?

サマリー

「東ラ研night」のターゲットについて話題になっているのは、興味がある複雑で不安定な状況に関連している問題です。一問一答式で答えることのできない問題に対する相談には、自分が同じ問題に直面した場合にどうするべきかのヒントがほしいと思っています。タスクシュートやポストについて考えながら、誰でもわかりやすくアドバイスをすることや精神分析の重要性について話しています。精神分析をしている人たちは、既にそれを重要視していると言えますね。抵抗感があるので、抵抗に対して取り組んでいるように感じます。

00:05
おはようございます、グッドモーニングボイスです。
9月21日、木曜の朝、7時35分です。
いつも毎日同じような時間で、これこそ連載配信かな、みたいに思うんですけど。
まあ思うだけですけど。
最近立て続けに落としたばっかりですしね。
23日は終焉の日か。
終焉が来ようとしているこの暑さですからね。
暑いですよね。でもまあ間もなくこの暑さは終焉するような話は聞いてますけど。
まあ私にはわかんないですけどね。
あとそうだ、あのー、扇風機の音ちょっとうるさいか。
わかんないけど。
割と涼しくはなってきたんで、止めます。止められるようになってきた。
まだクーラーはつけてるんですけどね、これをやるときは。
クラゾのさんに教わったというか、ポッドキャストで教わった、ネックなんていうんですかね。
要するに首に巻く、低音で凍るやつを巻いてやってます。
あれやらないと、やっぱりこのポッドキャストは無理だなって感じがありまして、やってます。
何かなー、いや何かなじゃなくて、
いよいよ来週の8日後ですね、8日後に山崎さんをお迎えしてやりますと。
ようやくポツポツとね、オンラインでお申し込みいただいたんで、もうちょっと、もうちょっと、
もう2声か3声、まああんまりこういうこと言っててもしょうがないんですけど、
お願いできるといいかなって思うんですけど、
まあまあ、もうこれででも、数は10名超えてると思うんで、
集まる人の数そのものをね、数えれば10声だと思うんで、
まあいいかなーみたいなところもちょっと僕の場合はすぐそういうふうに思っちゃうので、
まあまあいいんじゃないかなーみたいに思ってなくもないですけど、
一応こうですね、もう1声ぐらいはあるといいかなーって思ってます。
最近オンラインなんで、ほんと直近1週間とか、ややもすると直近2日とか当日とかで、
ことも多々ありますんで、そっちの方でもしギリギリご参加いただければ。
前回ちょっとその辺でね、ミスってやって申し訳ないことになったんで、
今度はちょっと当日もちゃんとモニタリングしておこうと、
固く決意しましたんで、固く決意とか、
みよそライフハック系の人間の言うべき言葉ではないんですが、
固く決意しましたんで、当日でもご参加いただけるようにします。
当日ね、いきなり上板橋に来ていただいてもいいんじゃないかと、
来るという方がいらっしゃればですね、いいかなーとも思うんですけれども、
こういうの今後も、毎回山崎さんってわけにはいかないと思うんですけど、
2、3ヶ月に一遍はやっていきたいと思ってます。
これはもう本当、ビジネスとはまた別にですね、やっていきたいことですね。
今日も相変わらず、なぜこれをやりたいのか的な話をするんですけど、
先日ですね、昨日だ、ある方とお話しして、
そうか、ターゲットが意味不明なんだこれはと思ったんですよ。
これもね、今日はその話をしたいんですけど、
ターゲットが意味不明な問題
ターゲットが山崎さんのこの回ですよ、
トラ兼ナイトのターゲットが意味不明になるのは、
ある意味宿命的っていうのはちょっとおかしいんだけど、
やむを得ないところもあるんですよ。
やってる私が手探りだということもあるんだけど、
このターゲットっていう言葉はですね、
マーケティング用語だと思うんだけど、この場合は、
すごくですね、考えたんですよ。
考えたというのはつまり、改めて考えさせられて、
これまさにターゲットという問題が、
この回そのものなんだっていうふうに思ったんですね。
問題の所在がターゲットなんですよ。
意味不明なことをしゃべってると思うんで、
ちょっとこういう例え話でいきたいと思うんですけど、
これはね、私の知ってる人が本当に言ってたことで、
皆さんご存じない人ですよ。
共通の知人とかではないですからね。
ある東大の女子学生の方が占いが大好きで、
本当に占いマニアだったんですね。
この人は当人の話によればなんだけど、
大学は占いで決めたって言うんですよ、東大をね。
ある占いにとてもよく当たる占い。
これよく言うよね。
ほとんど枕言葉ですが、とてもよく当たる占い師が、
あんたは東大行った方がいいって言ったから、
私は東大に行くことができたみたいな、
そういう話なんですよ。
よくあるような、聞いたこともないような、
不思議な話なんですけど、
当人の口からね、確かに聞いた。
確かに当人は東大生なんですよ。
なんじゃってとか、実は違いました的なのではなくて、
東大生であることは確実で、
占い師に聞いたかどうかは確実ではない。
本人がしゃべってるだけですからね。
でもこれ話聞いてね、私は、
まさにこういうことなんですよ、今回のターゲットは。
つまり、この年生の大事なことを決めるとかいうときに、
僕らは意外とその相談相手が、
はっきりしないというか、いない。
で、割とそこまで深刻じゃない話になると、
相談相手はいるんですよ。
そういうもんだと思うんですね。
この女性だって、
最近お腹の調子悪いわってなったときに、
わかんないですけどね、この人は占いマニアだから。
わかんないけど、僕の考えではですね、
この人お腹痛いわってなったときに、
占い師に相談しないと思うんですよね。
最近ちょっとお腹悪いんですけど、
占ってもらえます?みたいな話って聞かないじゃないですか。
多分医者に行くと思うんですよね。
なぜですかね。不思議だと思いません。
自分の、まあ滅多にいないですけど、将来の
左右しかねない、まあそうでもないかもしれないけど、
左右しかねない判定をするときには、
占いに頼るのに、お腹が痛いとなると、
全然占いって頭に浮かばない。
浮かばないと僕は思うんですよね。
医者に行く。
これは何なんだろうな。
やっぱり近代における医者というものの立場の
確立した強さみたいな明快さ、
リテラシーって言ってもいいと思うんですよね。
そういうもんだと思うんです。
でもですね、この人が
最近ちょっとお腹の具合が悪くて
会社に行けないってなったらですね、東大卒業後ね、
東大出て多分占いでいい会社とかに入ったと思うんですよ、
彼女は。わかんないけど。
で、その人が、
最近お腹の具合が悪くて会社に行けないんだよなってなったら、
占い師のところに行くかもしれないって僕は思うんですよね、彼女だったら。
これ不思議だと思いません?
会社関係なくお腹が痛いときは、
多分医者に行くと思うんですよ。
でも、お腹の調子が悪くて、痛くてじゃなくてね、
具合が悪くて会社に行けない日が続いている。
なんかこれは、ふわっとしていて、
原因がよくわからないときに、
こういう人は占い大好きだから、
知り頼る可能性はあるんじゃないかって思えてくるんですよね。
うん。
これがライフハックというものと、
今回ね、私が精神分析というものを結びつけようとしている要素だって思うんですよ。
一つには我々は、精神的な問題をどこに相談していいのかが、
よくわからなくなっている時代に、
死儀と生きているのがわかっているって人もいますよ。
例えば、先祖代々この家では、
何かあったらこの宗教に頼るんだと。
ほら、あのねじ巻き鳥クロニクルであったじゃないですか。
なんかこう、意味不明な方が出てきたじゃないですか。
カノーマルタとカノークレタの姉妹みたいなね。
で、なんかすごい政治家に言って出るような、
まさに新自由主義の象徴みたいな人たちが、
実はこの占い師みたいな人たちに大いに頼りにしているんですよね。
家事、家で。
非常に面白い話だと僕は思ったんですね。
こういうことって聞くじゃないですか、時々。
経験したことがあるんですよ、昔。
学校でね、小学校3年だか4年だか、
社会の授業でテレビ見てたんですよ。
すごくあるんですよね、テレビ見て社会の授業にしちゃうという当時は。
で、一部上場の方から、小学校4年とかじゃないな。
6年だと思って。
一部上場するっていうことの意味がよく分からなかったんだけど、
先生だってそんなにはっきり詳しく教えてくれないんですけどね。
経済の授業とかやってるわけじゃないから、小学生だから。
一部上場するっていう話で、
結構生々しくてすごい授業だったんですよ。
当時はもっと今と違って、ある意味バブリーな時代だったから。
一部上場するとなったら、いわゆる新規公開株ですよね。
10倍高くなるみたいな、どんな会社でも当たり前みたいなところがあって。
すごい社長とかが怒ってるシーンが、教育テレビですからね。
社会の授業で出てきて、私アナとか不満だ、不満だって喚めてるんですよ。
なんか上場したんだけど、言ってるほど株価上がってないじゃないか。
もう10倍とかしてるんですけどね。
すっごい怒ってるんですよ。
言葉はあれかもしれないですけど、町工場のおじさんみたいな人が社長なんですよね。
すごいやり手なんですよ。
で、一部上場するというので、ものすごく全社挙げて、
社員とかも止まり込みで、不思議なんですよ。
紙棚整えてるんですよ。
マジで、僕見たんでね、テレビでね。NHKですからね。
多分やらせとかではないと思うんですけど。
真ん中に幹主さんって、上場する紙とかが紙棚の上にあって、
パサパサ、パサパサって、さんさん駆動やってるんですよ。
本当に、僕あれ見て衝撃を受けたんですよ。
だってうち寺だから。
やっぱり、思うところはいろいろあったわけですよ。
へー、って思いましたね。
だから、大学選ぶのに占い師に頼むってのを尋ねる。
不思議なことではないんですよね、結局ね。
不思議なことではないんだけど、
不可解なことではあるじゃないですか。
私は結局、ふわっとした疑問というか質問と、
主祖っていう言葉がここではキーワードだと思うんですけど、
精神分析的心理療法の難しさ
先日から繰り返し山崎隆さんのポストという本で、
サイコアナライシスオリジネイティブサポーティブセラピーの略だということになっているこのポストというのは、
なんでサイコアナライシスオリジネイティブなのかってところが、やっぱりミソだと思うんですね。
私の視点からすると、あれは精神分析的心理療法なんだから精神分析的心理療法でいいんでしょうけど、
どう読んでもあの本で出てくる事例って精神分析そのものなんですよ。
でもそうじゃないんですよ、確かに。
定義から外れているという意味ではそうじゃないんですよね。
あれは精神分析ではないと言えるようにしてあるゼラピー。
でも精神分析的なんですよ、ものすごくですね。
なぜならば見立ては精神分析であると。
信仰している時も常に精神分析的な発想を念頭に置くと。
じゃあ精神分析でいいじゃんって感想するんだけどね。
でもそれは精神分析ではありませんよと。
すごく我々には正直分かりにくい世界における難しい制約の下で、
でも主流としてはほとんどの人がそうしているという現実がそこにあるんですよね。
我々は相談される側というよりは、ライフアップ系の話ではされる側にもなるんで、
やっぱりどっちもあるんですけどね。
主想っていうのが繰り返しになりますが、キーワードなんですよ。
主想というのはつまり主な訴えなんだけど、
ここにどれぐらい重きを置くかってことだとやっぱり思うんですね。
なんで精神分析と精神分析的とわざわざ言うのかと。
精神分析と言ってはいったいどんな問題があったのかっていうとですね、
私たちの時代ってやっぱりこれはライフアップ界隈でも
全く同じ問題が進行中だと思うんですけれども、
どこへ行ってももうこの問題から逃れられないと思うんです。
望みのものが欲しいです。望みのものはこれです。
その代金はおいくらです。
こういうサービスは望みのものをお出ししていますっていうのが必要である。
非常に近代的とも言えるんだと思うんですが、
必要であるという話になっております。
ので、例えばですが、これ一見極めてマッドなんですよね。
一見極めてマッドなんですよ。
iPhone 15が欲しいです。
これは間違いなくiPhone 15でリンゴが欠けているマークがついています。
決してバナナの欠けているマークではありません。
バナナはダメだ。
何がいいですかね。
このマークは無しじゃないですよということは大事なことなんですよね。
他のiPhone 15とこのiPhone 15は同じものです。
そうですよね。
こういうのは普通に正規の反転で買っている場合は問題にならないですけれども、
すげえ早く手に入れたりとか、発表前に手に入れたりとか、
逆に猛烈に売れていて物がないんだけど、
実は新宿のこの裏の店にありますみたいなのを手に入れる場合には大事ですよね。
こういう話は。
誰もが考えることは、自分が欲しいと思っているものと、
正しく同じものが出てこなければダメだと。
これが必要な保証というものですよね。
でもこれが相談とか言った話になった時に、
適用できるのかってことになっちゃうわけですよ。
ここにすごいうるさくなっているのが現代で、
それは良いことなんだけど、無理もある話だとやっぱり思うんですよね。
何でもいいんですけれども、
例えば、仕事が遅くて業種が攻めてきます。
つらいです。
だから仕事が早くなりたいんです。
っていうのは主祖として普通じゃないですか。
主な訴えとして。
なるほど、だったらポモドルテクニック。
これで仕事早くなりますよって。
これがライブハックというものの一つの形ですよね。
が、つい僕のような人間はですね、
この人仕事が早くなればいいのかなって思ってしまうわけですよ。
今の訴えの中にはいくつかの要素が入ってたじゃないですか。
上司が言ってくるのがつらいんではないのか。
仕事が早くなれば上司は言ってこなくなるのかとかね。
そもそも仕事が早くなるのか、ポモドルテクニックとかであるじゃないですか。
お医者さんに通うんでも実はこの問題は抜け切らないと思うんですよ。
お腹痛いです。
あ、わかりました。成長剤出しておきましょう。
これはこの医者さんはですね、成長剤を出せば絶対に腹痛が取れて、
それで万事めでたいと思っているかどうかわからないと思うんですよね。
とりあえず成長剤出して様子を見ているっていう降参が大きいですよね結構ね。
もちろんそれでスッキリ良くなりましたって言うなら二度と来なくなるだろうし、
それでいいわけだけど、わかんないじゃないですか。
ポリープがあるのかもしれないし、変身的なものかもわからない。
よくわからないことを僕らのこのやり方って、
インフォームドコンセント的な話ですけど、わからないことをわかったことにしておいて、
一問一答式に答えが出ると。
昔ライフハックの割と最近の若い方にはあんまりそんなのは当然じゃないかと思うかもしれないし、
そんな夢みたいなことを考えられてたんだと思うかもしれないんですけど、
一問一答的にこういう言葉をライフハックセンターみたいなのを作って、
検索ワードに仕事が辛いとかって入れると答えが一発で出ると。
集合値がデータベース化されている。
今ではある意味ではそれをいわゆるAIが担いずつあるんですけれども、
そうなってきています。
つまりふわっとした問いが一番扱いにくいんだけど、
一問一答式の問いであればですね、
今やGoogle先生に聞けばいいわけですよ。
これもライフハック的ですよね、ものすごく。
私のiPadはどうもロックオン機能がダメです。
入れると出てくるわけですよ。
何かしらが。検索をすれば。
そういうことになっているわけですよね。
これが主訴がクリアな場合ですよ。
iPadのロックオン機能がダメっぽい。
非常にカチッとしていますよね。
これに比べると、なぜ占い師のところに東大の女子学生が行ったのかが分かるじゃないですか。
私どの大学行ったらいいでしょうって、これ検索かけてもダメじゃないですか。
このふわっとしているというか、
ふわっとしていると言っておきましょう、今日は。めんどくさいから。
要するに、たぶん最後まで人間が使うことになるんだろうなという問いは、
ふわっとしているんですよ。
そして、一問一答式に答えが出るはずはないと思います。
一問一答式に答えが出るはずがない理由の重大なポイントは、
本人が何が問題かがたぶん分かっていないせいでのが一つですね。
もう一つは、そこには長い蓄積がある可能性が高いから。
つまり、歴史的な問題だから。
歴史的な問題を瞬間的な回答によって答えを出すと変だと思うんですよ。
お腹が痛いんです。
というのが、ほぼ現在時勢だけの問題であれば、
昨日一昨日油っこいものを食べ過ぎたからね、
これ最近起こったことに限定できる話じゃないですか。
だから成長剤という瞬間的な答えが役に立つ。
これが一問一答で使える形なんですね。
でも、このお腹が痛くてあるいは具合が悪くなる、
朝になると会社行こうとするとお腹が痛くなる、
これはたぶん蓄積があるわけですよね。
そこに何日も通っているうちに発生した問題なので、
瞬発的な答えをそこに持ってきても役に立たないことが多いわけです。
いきなり成長剤を出しても多分痛みは取れないんですよね。
で、この人の本当の問題は本人の中では
意識されてるかされてないかによってだいぶ違うじゃないですか。
多分会社に行きたくないんですよね。
でも本人は会社に行きたくないということに気づいてないかもしれませんよね。
ここで精神分析的って話が出てくるんですよ。
つまりこの精神分析的っていうのは
医者のカウンセラーのほうは
おそらくこの人はこうなんだろうなという当たりのつけ方をするにあたって
精神分析を用いるわけです。
本当の理由はこうなんじゃないかなみたいなのを
精神分析ではもっとまともに取り扱うんだけど
とりあえず脳に、頭には描いておいて、
つまり意識の片隅において
じゃあとりあえずちょっと今その悩み、直接の悩みについて
乗るとお腹が痛くなるんですか。
じゃあちょっとこう、いろいろあると思うんですけど
会社に行く頻度を減らしてみたらどうですかとか
ほうから行くようにしてみたらどうですかとか
とりあえず環境のほうをいじる。
わりと当たり前の回を脱していくっていう
回と頭で考えていること。ずらすみたいなニュアンスがあるんですよね。
それは僕精神分析でもやることだと思うんですけどね。
でも違うんですよね、確かにね。
やり方が違うといえばそうなんですよ。
すごく認知行動療法のような技法を用いているという言い方もできるんですよ。
認知行動療法とPOSとは違うんですけどね。
またここもややこしいんですよ。
その辺のややこしさに興味を持った人は
あの本を読むといいんですよ。
そしてその辺のややこしさに興味を持つ私のような人間が
今回のようなトラケンナイトをやるんですよ。
この辺から一体それは誰のためにやってるのって話なんです。
僕のような人間のためなんですよ、言ってしまうと。
それどういうターゲットなのっていうと
これは歴史的な蓄積があるんですよ。
一問一答では答えようがないんですね。
あなた一体何に興味を持っているのっていうと
精神分析の効果
ある意味ではこういう複雑怪奇な状態に興味があるし
もうちょっと的を絞って言うと
不安とした問題という
つまり一問一答式には答えようのない問題
という相談に対しては
あるいは自分がそういう問題に突き当たったら
どうしたらいいのかという答えのヒントが欲しいわけです。
精神分析ってのは僕はそういうのに一番向いている。
つまり占い師のところに多くの人が持って行きかねない
あるいは宗教で
宗教では行けないって話じゃないですよ。
占いでもダメって話じゃないです。
僕は多分いわゆる孔明な占いの人がやっていることって
これに近いんだと思うんですよ。
きっといろんな話を聞くんだろうし
ある種の人生哲学的なアドバイスも出すんでしょう。
それってすごく似てくるんですよ。
ポストみたいなもの。多分。
だから野の医者は笑うっていう方法を
遠方カイトさんは書いたんですよ。
ほぼ確実にそうだと思うんですよ。
精神分析とコーチングの違い
そういう意味ではライフハックの
知りませんけどね。
孔明なよく問題を解決してくれる
ライフハックの人みたいなのは
多分野の医者なんですよ。
ほぼ確実にそうなんだと思うんですよね。
なんかライフハックを語ってくるようで
人生哲学みたいなのを語ったり
やたら話を聞いてくれるとか
そういうことになっていなければ
おかしいんじゃないかってむしろ思うわけです。
僕はそのオリジナルはどこにあるかっていうと
僕らの生きてる現代社会で
一番権威を持ってそのオリジナルがあるところが
精神分析界だと思うんですね。
だからサイコアナライティックオリジネイティブ
なんですよ。
そういう言い方をするならば
ポストっていうのは
知覚がないっていう点を除けばですね
ポストっていうのはライフハックを
評判しているコーチの人とか
コーチングをやる人だって
ポストだと僕は思います。
すっごく広く取れば
その人は全然精神分析を念頭に置いてなかったり
全然精神分析に興味持ってなかったり
一問一答式問題の難しさ
知識なかったりするとなると
ポストとはとても言えないんだけど
でも僕の考えでは
結局それはポストのようなものにならざるを得ない
特に僕の考えではですよ。
これはもう僕の偏見ではと言ってもいいです。
効果を上げるときはそうなるはずだ
っていうのがあるんです。
なぜなら、なぜならですね
これがフロイトが言ったことなんですよね
転移と抵抗を扱うなら
それは精神分析と言っていいんだと
今この定義だけではダメかも
ダメだと思うんだけど
でも転移が扱われると思うんです
抵抗も扱われると思うんでね
コーチングのところに行くとするじゃないですか
会社に行って私どんくさくて仕事が
ミスも多いし
ダラダラしてしまって
一生懸命やってるんだけれども
容量が悪くて
そういう本がありましたよね
よく売れましたよね
容量が悪い人のための仕事術の図鑑かな
そういう本があったじゃないですか
というか今でも売ってますよね
割とこの界隈に近いと
容量が良くないから仕事が進まないと
会社で怒られたりして
これは公開処刑されてるみたいで怖いと
これに対してではタスクシュートが良いですとか
タスク管理が良いですというのが
割と一問一答式なんだけど
タスクシュートとポストについて
タスクシュートでさえ実際には一問一答式ではないですよね
これで早くなるっていうことがあるんだけど
それがベストな答えなのか
ということについては提供している
私だったら疑問を持ちながら提供します
でも疑問を持ちながら提供するからといって
これがポストっぽいんですけども
ポストっぽいっていうのはこういうことですよ
つまり本当はこの人の問題ってこうなんじゃないだろうか
だから本当はこういう風にやるといいんじゃないだろうか
ってのを押し付けられないんですよ
いや私は容量が悪くて怒られなくなればそれでいいんです
って言ってる人に
これから毎週一回私と90分話をしましょう
受け入れられないと思うんですよね
それなりにお金いただくことになりますし
だからちょっと私としてはやや不本意ながら
ここでタスクシュート使ってポモ道路みたいなのやってみましょうと
1日無理なく2セットいきましょうねみたいな感じで
言わないですよ
言わないけどこう言うといいんだろうなみたいなのの一つの例ですよ
25分でこまごまとしたことをここでやりましょうと
そしたら必ず5分休憩とってリマインドセットしてねと
で昼食後30分くらいは食やすみして
余裕ができたらまた25分セットして
で言うとするじゃないですか
で相手の人が分かりましたって言って元気になった
これでいいじゃないですかある意味では
でその人がそれで仕事がすごく良くなって
上司の人もこういう話は今でっち上げてるだけですからね
上司の人も怒られないようになって
私はすごく会社が大好きになりました
めちゃくちゃいいじゃないですか
でもこれは全然タスクシュート的じゃないなって
僕は内心では思うことになるんですよ
この辺のことを大畑海斗さんは普通の相談と書いたんですね
そして山崎孝明さんはポストっていう本で
この辺のことを書いてるんですよ
僕はこの辺のことをこういう話をもう少し詳しく
いろんな角度から検討したいという方が
今回のトラケンナイトのターゲットです
だからターゲット自体が課題なんですよ
そういう風になってましたよね今の話結局
誰がこの問題で悩みどう悩むのかっていうこと自体が
そもそも問題だったじゃないですか
私は主層が不明瞭な人こそ
精神分析に結局接近していく
結果になると思っているんですね
宗教もいいんだけど
つまりヨロズ相談室ってことです
どこに持ち込んでいいんだか
よくわからない相談事の方が多いんですよ
私たちの人生では
相談本当にできると思う人がそこにいたら
きっとそうすると思うんですね
お腹が痛い喉が痛い
最近ちょっと眼鏡が合ってないみたいな気がする
歯を綺麗にしてもらいたい
全部はっきりしたところがありますよね
これを紫に持っていく人っていうのは
現代のリテラシー的にはかなり問題があると思うんですよ
でもここから少しフワッとしてくる
子供の成績が伸び悩んで
会社に行こうとすると気が重い
あるいは最近彼氏に振られたんだけど
精神分析の重要性
結婚できるかどうか私も心配なんです
もういい加減いい歳ですし
こういう人占いに行くじゃないですか
女性の場合は特に
今は男性でも
僕はこういう人は精神分析に行くべきだって思うけど
行かないですよ
絶対に考えつきもしないですよね
最近彼氏に振られたと
心がすごい沈んでると
もう結婚もしなきゃいけない気がするんだけど
できるかどうかすら怪しいと思ってると
なんだかとても生きていてつらい
精神分析ですよ
僕は一番近いと思いますね
同僚法とかでは全然ないと思うんだけど
どっちも全く認識されずに
多分占いになるでしょ
そうなると僕はだったら
占い師が精神分析やるしかないなって思うんですよ
その時占い師が精神分析をやる
資格もなければ知識もないっていうなら
ポストに近いものになっていくって
こういう話なんですよ
僕らの悩みってさっきも言ったように
なるほど彼氏に振られたんですか
タスクシュートしましょう
絶対受け入れられないじゃないですか
まあ無理だと思うんですよね
マッチングサイトに行って25分測ってですね
25分でマッチングサイトがうまくいかなったら
5分休憩しましょう
オモドーロテクニックですみたいな
ダメだと
一問一答式の答えは
この種の問題には大体ダメなんですよ
でも昔結構売れた本の
理工学系の本が出したですね
男の子がファッショナブルにして
モテなかったのをモテるようにする
幅で10万部くらい言ってるんですけど
これライフハックでいいですよね
今の話をライフハック的に
回避・可視するための一つの手段です
でもあの話ですらで
僕実は精神分析的なところがあったんですよ
異虫の女の子に気に入られなかった
なぜならばクソダサいTシャツとか
着てたからダメだった
だけれども
すごくファッショナブルになって
イケてる格好になったから
異虫の女の子と合コンできるところまで来たんだけど
そこでずっと自分のファッションについて
アドバイスしてくれていた
幼馴染の子のことのことが
自分は好きだったと気づくみたいな話
これは僕は主層が分かってないっていうやつの
典型的なパターンだと思う
自分が本当は何を欲しているのかを
その人はよく分かってないんですよ
そんなことはいくらもあるんだけど
主祖の価値観と苦悩
僕らの時代にはインフォームドコンセントって
大事なんです
この人が欲していると言っていることが
何より大事なんですよね
だからこの場合じゃあどっちが正解なんだ
っていう問題はでも残るじゃないですか
私は異虫の女の子を手に入れるために
ファッショナブルになったんです
そのために幼馴染の女の子に
いろんなことをファッションセンスについて
享受してもらってるんですって
実はその幼馴染の女の子とくっつければ
よかったわけですが
真相真理を検討してみると
実はこの幼馴染の女の子とくっついた方が
いいんじゃないかなっていうことを
言っちゃいけないんですよ
インフォームドコンセント的には
やっぱり私の女の子とくっつく方法を
教えてくださいって言ってるんだから
それに沿ったアドバイスをするか
できないんだったら他に行ってください
っていうかどっちかしなければいけない
っていうのは近代的なんですよ
冒頭のiPhone15が欲しいって言ってる人に
梨のマークがついている中華術
やめよう
提出してはいけないんです
いやでもその人真相では
梨のマークの方欲しがってるんですよ
って言ってもダメなんですよ
逮捕されると思うんですよね
こういうでもことが
精神世界では
普通に起きちゃうわけじゃないですか
僕らみんなそのこと知ってますよね
あの
容量が最良くなればいいと思うんですけど
って言うんだけど
私はそうは思わないんですね
でもそれを押し付けてはいけない
っていうことはまあそうですよね
本当は
その人は
上司との
関係を
できるようにした方がいいんじゃないかな
といくら思っていても
やっぱりダメなんですよね
それは
えっと
今回ですね
そのポストの本
出てくるんですよ
名前がウサギさんですからね
出てくると言ったって
まあ要するに架空の人間なんだけど
特急に乗って
会社に行くと
すごい話だなと思うんだけど
ウサギさんですからね
でも
特急に乗ってるうちに
パニック発作が起きた
非常に
もうこの段階で考えさせられる話
まあ考えさせられる話を
山崎さんが作ってるから
考えさせられるというのは
もう全く手のひらで踊らされてるようなもんですけど
考えさせられる話なわけです
パニック発作
だから
ポストを受けて
当然そのポストは
サイコアナライティックオリジネイティッドだから
精神分析に機嫌を持つから
この人は
なんかエリプスが強くて
父親の権威というものに
非常にプレッシャー感じてるんじゃないのかなと
頭をよぎるけど
それは口に出さない
では
無理のない範囲で
駆け引き停車に乗っていきましょう
そうするして
お話をちょっとしていると
マニコースターが起きなくなると
駆け引き停車に乗るとね
これは
面白い話だなって
僕はやっぱ思うんです
まあウサギさんですからね
それでこのウサギさんは
話を聞くうちにですね
ヤカメダってやつが
ドンクサ育成に
営業成績が良くて
表彰されていて
本当それで
父親にも
父親が経営者っていう
また典型的なパターンを作ってあるんだけども
経営者である父親にも
実績されて
本当に精神的に
実は参っていたんだな
っていうことが何か見えてくる
でもそれは精神分析で
考えるべきことであって
ホストでは必ずしもそういうのは
直接は取り扱わないから
まあそういうことがあると
一般的には傷つくよねみたいな話
一般論にするわ
ってやつね
これって僕は精神分析だろうやっぱりって
思ってしまうんですけど
精神分析ではないという立て付けになってるわけですよ
でこの主祖って
パニックオースターじゃないですか
どう考えても
電車に乗ってたらパニックオースターが起きますと
現に診療内科みたいなところでは
じゃあパニックオースターが起きない薬を
抗不安薬って言うんでしょうけど
出しておきましょうってことになるわけです
一問一答式なわけです
でもこの
ウサギさんが
亀山さんだか亀田さんに
抜かれて
本当耐えられないと
それを尊敬している父に
なじられてもう
パニックになりそうだ
これは歴史的経緯ですよね
この人の価値観というものが
この人を非常に苦しめているわけですよ
その価値観
価値観というのは
昨日今日急に作ったものじゃないですか
超一流の大学を出て
幼稚者がある大学なんだけど
お父さんもその幼稚者から
ずっとその大学まで来ました
僕も尊敬するお父さんに
習ってその幼稚者から
その大学を出て
お父さんが経営する超一流の企業に
勤めるようになりました
めちゃくちゃ歴史的経緯があるじゃないですか
その会社に特急電車に乗って
ウサギさんは行ってますか
乗っていると
バニクオフサが起きます
これは交付丸薬で
一問一答式で答えを出すっていうのは
えーと
なんか物足りなくないですか
気はするんだけど
交付丸薬で
オフサが収まるのならば
やっぱり現代的には
そうするべきなんですよね
ポストという精神分析的な心理療法
ただ収まらなかったから
ここで
ポストという精神分析的な
心理療法を施される
でもそれは
やってる人はもう完全に精神分析を
念頭に置くわけですね
この時に
当然抵抗がありますよね
いや僕はね
ウサギさんは言うんですよ
こんな精神的ショックで
パニックを起こすようなそういう人間ではないですか
面白い言い方だけど
こういうお話をされる方は
結構いらっしゃいます
だから精神分析とかはできないわけですよ
ある意味ではね
だからこそ精神分析がいいような気もしますけどね
抵抗がある
だから抵抗扱ってる気がするんですよね
こうやって話し込んでいると
この山崎
じゃないな
山崎だったら変だよね
山倉さんになってたな
山倉先生はのことをですね
親身に思ってくれて
父親のような
親身に
変異も抵抗も扱ってるじゃんって感じがするんですけどね
つまりフロイトに寄せると
それは精神分析と言っていい
言っていいんだけど言わない
ていうやこしい話なんですね
これはね
でも僕はライフワークだって
コーチングでもいいんですけど
山崎先生の
ホモドーロテクニックの上ですっごい
精神分析と予期不安
仕事できるようにもなって
ここで話すと気が楽になるんですよ
精神分析始まりつつ
あるんじゃないでしょうかって感じがするんですよね
多分最初は
その人話すのにも抵抗があったと思うんですよ
そういう話を
うさぎさんもそういう話をしてるんですけれども
こういう話を人にするものではないと思ってた
みたいなね
自分の感情についての話を
人にするものではないと思って
抵抗ですよね
僕はそういうのを
コーチングという場でも
必ず直面する人はいっぱいいるだろうし
上手い人はそこで
意識してないかもしれないですけども
抵抗をほぐしていく
っていうことをやってるんじゃない
抵抗をほぐせるってことは
そこに
非常に強い緊張感を持って
接していたはずの人と
打ち解けられるようになった
っていうのは父親養成典位みたいなもの
つまり最初は怖いお父さんだと思ってたんだけど
実は親身になって
優しいお父さんでしたっていうのに
気がつくようになって
頻繁にコーチングを受けたくなっていく
それって典位ですよね
典位だと言わないにして
典位的なもの以外の
何者でもない
養成典位の中で治療が進むっていうのは
普通にセオリーなんで
そういうセオリーは
読んだことも聞いたことも何回もありますから
で起こるに決まってるだろうって
感じがしますからねやっぱりね
そんなこと起きないとしたらむしろ
無用じゃないですか
でもうちょっと進むと
そういえば自分のお父さんは
こういう態度を自分にしてくれたことはなかった
自分はこういうものを
父親に求めてたってことに気づきました
みたいな話が始まったら
完全に
サイコアナリティックがオリジナルになる
という話になる
と思うんですよ
これだから
外では絶対にそういうことになるんでしょうけど
カウンセリングだから
コーチングであろうと
通の相談であろうと占いであろうと
同じようなこと
起きるはずなんですよ
だからやっぱり僕は
オリジナルはどこに今求めるといいのか
っていうと精神分析に求めると
いいんじゃないかと思うんですよ
知識の上ではっていう感じですよ
自分がそれをしないにしても
意識もしない
意識もしないんだったらいらないかもしれないけど
意識した方が
いいような気がするんですよね
結局歴史的経緯を掘っていくと
最後は親に行きつくのが
当然なんで
不在みたいなのに行きつくのが当然なんで
最近彼氏に振られましたって
言っている人が
結婚できないっていうことを
心配している
これ予期不安っていう感じがやっぱりするし
対象を喪失したと
その対象は例えば彼氏に
お父さんを見ていた
これは山のようにありますよ
あるいは彼氏にお母さんを見ていた
これも今ならば別に普通にいっぱいあると思うんですよ
でその場合
お母さんを失った
結婚できないっていう話は
お母さんはあなたをどういうふうに
面倒見てくれていたんでしょうかって話と
結びつけて考えるのが
自然じゃないですか
僕は自然だと思うんですよ
42:52

コメント

スクロール