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おはようございます。グッドモーニングボイスです。 第1118回をお送りします。
1月13日月曜日9時42分です。 タイトルコールに間違いはなくて、
近日中に、もしタイトル変わってなければですね、 近日中に戻します。GMVに戻しちゃいます。
この辺の話はどうでもいいとして、
今日は祝日なのでちょっと遅くなりまして、 そこら辺はご容赦いただきたいんですけれども、
おかげさまでですね、現在3ヶ月チャレンジ第9期はですね、
ちょっとね、私上限を決めようと思ってるんですね。 11名、中途半端なんですけどね、
11名、15枠、いずれかを持って上限とするのが多分ぴったりなんだろうなと。
人数をきちっと揃えたければ10名ってことになるんですけど、
そうすると枠が実はあと2枠か1枠みたいな世界になってしまうんですよね。
2、3枠常に残しておけるのが、これは運営側の理想なんですけどね、
あと1、2名の方にはぜひ新規で入っていただけると嬉しいという。
ただもうこれはね、なったものが正しいんで、 本当に来ていただいた方のグループでやっていくというのが一番いいと思っておりますので。
引き続きお知らせはさせていただこうと思っておりますが、 3ヶ月チャレンジ第9期は2月から始まります。
今回やっている形っていうのは、一応新規の方は8万円という形にしてるんですけど、
ここからお申し込みいただくのはお得じゃなくて、3回お試しにしたんですね。
4回お試しに今までしてたんですけど、3回でいいなと思って、
3回、いわゆる専門でいうところのインテークっぽいやつですね。
3回お試しを1.5万円に下げて、この1.5万円をそのまま新規の方には流用していただくことができて、
3ヶ月チャレンジやるならば差額だけお支払いいただければいいと。
これも中途半端なんですけど、6.5万円とかそういう世界になっちゃうんですけどね。
もし3回だけで良ければそのまま1.5万円でいいという格好にしようと思ってます。
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合わせて1回だけ、これはもうセッションだけになっちゃいますよね。
お悩み相談1回では何もかも綺麗にするとか不可能だと思うので、
私は1回1万円90分くらいの枠を設けさせていただこうかなと。
これね、Googleのカレンダーあれ素晴らしいんで、あれでいいんですけど、
さすがに何かこうお知らせのページみたいなのを用意する必要があるかなと思って、
実はそういうちょっと悩むとすぐ滞るっていうやつでね。
あと1回だけっていうのは本当、1回で何の話ができるんだろうみたいな、
インタビューみたいなのならわかるんですけど、
インタビューってよく1時間1万円みたいなので引き受けさせていただいてたんですけど、
それにしても1時間以上はかかる上に言うべきことがよくわからないまま終わっちゃうなみたいなのってあったんですよ。
1時間で本当に限界に達するんですよね。
向こうに枠があると一層無理がありまして、
つまりこういう風な話してほしいみたいになると、僕そういう話をしないことが多々ありますからね。
悪気はないんですけどね。
相手のしてほしい話をしたいんですけど、
なんかやっぱりあまりにも枠ってそんなに大事なのかな。
やっぱりPDCAにしたいっていうのってあると思うんですよ。
でもPDCAにしたければPDCAにすればいいのであって、
タスク収容とかの話である必要って別に何も全く少しもないじゃないですか。
PDCAだけやっとけばむしろいいぐらいな感じなんでね。
私昔からタスク収容とPDCAっていうのは無理やり合わせればいいんでしょうけど、
無理やり合わせるメリットってどこにもないような気がしまして、
阻止者がね、そもそもログ取るところから始めようって言ってるわけですからね。
Pから作るのが、プランから始めるのがPDCAじゃないですか。
スタートが全然違うのに同じものにならないんですよね。
やっぱりっていうような話を始めちゃうと1時間では収まらないし、
1時間でそれを収めて全然違う話を聞いてきましたでは、
向こう様が困ってしまうっていうね。
だから僕にインタビュー来なくなったんでしょうけどね。
そういうオチをつけたところで、第9期の第3ヶ月チャレンジはよろしくお願いしますが、
残りそんなに枠外たくさんはない状態にはなってきつつありますということですね。
でも遠慮なくお申し込みいただければと。
12名ないし15枠ってことは、極論15名までは行けそうだっていう感覚もあるんですよ。
この辺はわからないんですよね。厳密なところはわからない。
15名には絶対ならないと思うんで、今期の雰囲気から言って。
だからお申し込みいただければ幸いです。
なんか困っているということがあればですね。
でも絶対相性っていうものがやっぱり、僕相性っていうのも好きじゃないんですけど、
でも相性と言わざるを得ないことありますから。
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3回お試しっていうのは是非ご利用、ご活用いただいた方が多分いいと思うんですよね。
やっぱりね。3回話してみて、こいつダメだと思ったらやめる。
そうするとダメージ少なくて済むじゃないですか。
ダメージっていうのもこの場合どうかと思うんですけど。
何か良いことあんのかって話に切り替えていきたいんですけど、
何か良いことあんのかってのは本当にお伝えが難しいところも多分にありますんで。
つまり、まず第一にこれは死に療法じゃないですということをまず言っておきますね。
ノラカウンセリング問題みたいなのって、僕がわざわざ引っ張ってこの話しているんですけれども、
カウンセリングではないんですよ、厳密にはね。
少なくとも世の中の定義的に言うところ。
一つにはまず僕はやっぱり心理療法をやるつもりはありませんし、心理アセスメントを当然やりません。
我が意味ではやりますよ、こう言われているんですと言われば、
ああそういうのってこういう風な話だなっていう話をさせていただくことも考えることも当然します。
発達障害って話が出れば、発達障害っていうのは私の頭ではこうなってるよなみたいな話はします。
それはアセスメントじゃないですからね。
だってそんなことを言ったら、世の中でアセスメントを素人が一切しちゃダメって言ったら、
自分インフルにかかったかどうかも永遠に知らないままでいなきゃなくなるじゃないですか。
それっておかしいじゃないですか。
なんとなく当たりをつける手から病院行くってことはみんなやるじゃないですか。
扁桃腺腫れましたみたいな話もするじゃないですか。
そういうもんですよね。
もう一つはグループセッションというものを週に1回絶対これはやっておりまして、
これがあるかないか、これは一応オンラインコミュニティであるっていうところが欠かせなくてですね。
私スーパーバイザーいないんで、意見交換はユーザーさんというか参加者さんと意見交換するというのは
基本必要だと思ってるんですよ。
インタラクティブなんだけど基本は一方通行で一体他ですっていう状態をずっとただただ進行させていくのは、
やっぱり当然私にも自己愛はあるわけで、万能感もあるわけで、
なきゃ多分僕はやっていけないと思うんで、
それらに対する他者目線っていうものを常時取り込んでいくっていう必要は絶対あると思うんですよ。
要するに簡単に言うと傷つかないとダメだよねって話ですよ。
傷ついた感じを抱けないという状況は望ましくないと思うんですね。
で、多くの人が反対するっていうことが起こり得るわけじゃないですか。
コミュニティ、グループセッションやって、しかもグループセッションは私グループセラピーやってるわけじゃないんで、
本当にそこでセッションするだけなんで、みんなが私に反対しますということは、
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一体ただから取りやすいと思う。
一体一で反対するっていうのは、やっぱりここに一種の力関係が働きてしまいますから、
言いにくいじゃないですか、私に対しては。
一体ただで言いやすいことってきっと出てくるわけですよ。
私のやってることがよっぽどおかしければ、それがやっぱり働くというのが大事だよなというふうに思う。
これと3ヶ月で切れるっていうのも、3ヶ月で切れれば別に良くなったからやめますって、
これが本音のところでササキが得たからやめますでもいいわけですよ。
やめた人の数があまりにも多い時には、やはり考えるべきことが出てくるわけですよね。
こうしておかないと、つまり私が傷つくっていう構造を保っておくっていうのが、やっぱり大事だろうという感じがする。
これが期限ありません、常に一体一ですっていう形だけを継続していると、わからなくなっていきますよね。
何が理由なのかがわからなくなっていきやすいと。
構造ってのはこういう意味なんだろうなと。
スーパーファイザーみたいな人がいるっていうのが良いというのもわからないではないんですけど、
それはそれでですね、クライアントさんは私にしか話したくない、ユーザーさんは私にしか話したくない話ってあるわけですから、
今クライアントさんって言っちゃいましたけど、クライアントではないんですけどね。
参加者さんとはいえ、私にしか話したくない話ってあるわけだから、スーパーファイザーさんみたいな人がいる方が良いっていう考え方はあるにせよ、
まあいないメリットもあるだろうという気もしますよね 私としては最近ねこんな話をしているのも臨床心理学というあのオレンジの
特殊雑誌をは高井とさんと山崎山崎高木さんが共編で編集された あの
雑誌があってですね非常にこれは僕も面白かったんですよ 読んでてこれを面白がっていけばいいんだなっていうのが最近の私の感覚なんですけどね
一つのなんとなく新しい感覚にたどり着けた感じがするんですよ とにかくこれを面白がっておけばいいんだっていうふうに思えるようになってきたんです
よねまあこれがやっぱり本 本則だよねーとかこれが正規だよねーみたいにそういうコンプレックスを抱かずに済む
ようになってきたという感じがします まあこれやっぱりですね通読するとすごいいいんですよ何がいいってあの
各学派の学派のって言うべきだと思うんですよね ユング派もいれば精神分析もいて
cbt 派もいれば最近でいうとブリーフ療法方とかもいてみんな対価なわけですよ いうことが違う同じ学派でも違う
ここ大事ですよねやっぱりねコンプレックスというものを意識している私のような 人間からするとやっぱりこう
いうことは個人によって違うっていうふうに思える 非常に大事ですよねあと
専門家というものの一つのあのあれはですね 文章に当たりが多いって
私はこれはカウンセリングに当たりが多いという確率よりもずっと あのある意味野良カウンセラーを引き離すだろうな
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だから野良カウンセラーみたいな方が年季入った方は カウンセリングみたいなものセッションみたいなものはうまいと思うんですよ
文章もそこそこ書けたりすると思うんですけど100同じように10人10人 カップした時にはやっぱり専門家の分各文章の方が説得力が高そうな日がしますね
ここが専門家なのかなってむしろ僕なんか思いました 論文書いてますからね本文書かなきゃならないし
その それはカウンセリングを受ける人間にとってどうなのって話あるかもしれないけど僕は
そういうふうに考えておけばいいんじゃないかってむしろ思ったんですよ 人に伝える能力が特にこうただ
らしくっていうのかな専門的に伝える能力がやっぱり 日出ている人々という感じどっちにしたってあの
確率論だけで言えばそりゃあの専門でやってる人の方がヒットする確率って までいいカウンセラーってことね
あの高いと思うんですよただこの場合にはクライアントの立場からするとですね私 アトピーでこの例よく言いますけど
確率なんか高くたってしょうがないじゃんってところあるんですよ いくら確率高くたってヒットすることのことがすべてであって100対0になりかねないわけ
ですよ極端な話 アトピーなんて私専門家に直してはもらえなかったんですからつい
民間療法で直したんですから結局はそう考えてみるとその確率がどんなに低かろうと ヒットするかしないかがすべてじゃないですか
はっきり言って私は日本でも有数のもうナンバーワンに近い権威筋の大学病院で悪化 しましたからね
アトピーはね あれは心身症だったと今から思えば思うんですけどだから薬いくら大量に塗ったって
治りはしないんですけど精密な血液検査とか山のようにしてね 意味全くなかったですからひたすら悪くなったそういうことあり得ますからね
あの絶対専門家加害しちゃダメなんだとかいうのは私はまあ そうだと思いたいですけどね
おままごとに近い話でもあるとまあおままごとっていうのが非常に複雑な内容を含ん でおりますけどこの文脈で使うにはね
まあこれは別に私はただあの正規批判をしたいわけじゃないです ヒットする確率は確率としては高いと思います
ただユーザーは確率だけを頼りには生きてないよねっていう話を同時にここを言わないと フェアじゃないと思うんですよ
だってあのね だからこそ東肌回答さんは野の医者は笑うで
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具試験クリニックという何だか怪しげな前世良品ところに行ったら一発で直ったこと あり得るんですよそれは本当に治ったのかとかいろんなことを言えますけれども
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でもあのあれですよその今回読んだ オレンジ色の臨床心理学って本雑誌の中でやっぱり
はっきりしている学科の方ではすごいはっきりさせます 結局何が良くなったのかを決めるのはその人の生活が良くなったと
クライアントさんが思えるかどうかが全てだっていう言い切っちゃうという人もいます その方があのやっぱり文章として説得力高いですよね
あれはあの精神力道側がいつも言い淀んでいる方です 本当に何がいいのかなんてのはねみたいなノリってありますよねでもそれを言うって
ことは えっと具試験クリニックじゃダメな理由は何もないことになっていきますからねどっちにして
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偏向な気持ちで働けるというのは8 いわゆる今
i 氏 icm であれ8 msd であれあの辺のところで言うところの精神障害であっては無理があると思う
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1年間してきたつもりなわけですけれども そこのところは全然変わらない働くメンタルを取り戻すというか思い出すという点では変わら
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テーマはその都度決めてもいいのかもしれないし あの
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atm から離れてしまいたくなるという罪悪感 この罪悪感を私は投影だと思っているわけですよ
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仕事が差し支えてくるこういうメンタルの話を まあ例えばね例えば
取り扱っているわけですよこれってメンタルだと思うしで病理ではないと思うし いささか罪悪感が行き過ぎている感じありますが
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病気とは思えませんしで働くメンタルに直結しちゃうじゃないですか で声の仕事生活上必ず出てくるんですよ
車でもバックミラーが気になる後ろに長蛇の列ができていると私のろのろ打ってして て運転下手だからみんなに迷惑かけていると思ってしまう
でも前方不注意になるじゃないですかっていう話なんですよこれはこれはライフですけど 仕事でも絶対この種のメンタルは登場する
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一つには暴露両方ではダメだというわけじゃないんですよ 何だっていいんじゃないかうまくいけばあの気分が良くなって仕事ができるならって
いうその 雑誌に書いてあったのは絶対正しいと思うんですよ
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見るというか読むというか面白があるということが必要だろうといるわけですね 私はねということですね
それが3ヶ月チャレンジですよという話です でまぁこれは要するにここまでが cm なのかどっからが cm なのかよくわからないんですけれども
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いていやさすがだなって思ってちょっと感謝
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もう昔になっちゃうんですね年を取りましたね あの
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この話は戦時先週もしたんですけどね変異が起きるんですよ 例えばその人の奥様になってしまうある男の人のね
私が奥さんになっちゃう そしてその奥さんにダメな奥さん役を私が振り当てられる
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したがって私のメンタルが病んでいくってこういう話だと思う 決してしている話が悲惨だからではないんですよ
悲惨な話を聞いてるからうわ悲惨な話だダメだみたいに私がなるっていうことでは 絶対ないと僕は思っているんですね
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そこはもうだからあのそれこそパーソナルな問題になっていくんですけど 起こしちゃやっぱりダメなわけですよね
その死にますって言ったらどうするんだって話は違う言葉に切り替えるべきですよね 愛してますって言われたらどうするんだ切り替えるべきだと
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いう問いに切り替えるべきなダメでしょしちゃそんなの 基本的には
ユンクをしちゃいましたけどねこの辺は頭に置いておくべきだと思うんですよ日本では ユンク有名ですし
ユンクがしちゃったけどねっていうのを念頭に置いておくべきだと思うんですよ ただししちゃダメだよねユングだとしてもとフロイトは言いました
こういうことだと思うんですよね私はねこれを定義性恋愛って言うんじゃないですか なんでダメなのかっていうのをよく考えてみるべきだと思うんですよ
昔高校教師だとかいう言葉あのドラマでしたっけ あれはぜひ私はそのもし野良のカウンセリングやっててメンタルが心配だ
まで言うんだったら高校教師見た方がいいと思います なんで先生が生徒とか教師者ダメなんですか
ドラマとか小説でそういうもんじゃないですか映画とか社会の今のありように対して 疑問婦を少なくとも突きつけるっていう役割ありますよね
夏目漱石のそれからがまさにそうじゃないですか 売りにてダメだっていう売りを社会が罰する権利ってあるんですかっていう非常に微妙
な線がありますよね今も今の時代でも8位プロ野球選手とかもねちょいちょい あのそういうことが起きては何か猛烈にブイングをするとかそういうことは
あたかも当然であるみたいになっちゃってますけれどもあれはまあ 8マイルドになリンチですからね
マイルドなリンチならいいのかっていうことはあのあると思うんですよねでもまあ気持ちは わかりますよもちろん私だってあの例えばですけれども昔
30:00
ないあれねやっぱり大事になるからみんな割とこう大事にやっていくんだけど私なんか あのね千葉ロッテマリンズでマイナーな球団をしてるから知らないでしょ皆さんね
不倫をしてコロナ中にねあのいなくなっちゃった選手がいて うわぁもったいねぇとかって思っていたわけでありますよ
だって別にさあのあれコロナ中じゃなければ少なくとも対談とかにはなってないと思うん でね私は不倫で対談になるかっていうとそんなことはないですからね
だからブイングをされる選手がいるわけですから ブイングされるってことは野球やってるってことじゃないですか
なんであの選手の時だけは対談になっちゃうんだよって思いますけどね私だったらね だって不倫はなんて当人の問題だと思うんで私は家族の問題だと思うんで
その人野球やっといてくれよっていうこれがね大谷さんが不倫で野球やめますって ことにどうすんだよみたいな気が私はします
あのこれはもう私の感覚なんででもブーイングしたくなる気持ちはむしろ だからブイングしたくなる
何考えてんねんみたいな感じでバレないようにやってよみたいなもうちょっと言うとね せめて
だって戦力絶対ダウンする本当にあの毎年毎年毎年毎年も30年も優勝してないチームを 応援しているものの身にもなってくれと
これは不倫じゃないですけどね佐々木老貴っていう選手はね みんなロッテファンは大ブーイングでしたけども本当に本当にそういう風になりますよね
来年こそはあの人エースにして優勝と思った時に大リーグ行っちゃうなんてね あり得ないじゃんみたいなこの戦力で残った選手で優勝するぞって
ファンだから結局そういうふうに思っちゃうんだけど だけどねみたいな感じがするわけですよね大谷さんよりも逸材みたいなことを言う人まで
いた選手がスポット抜けるわけですからそれほど選手が豊富にいるわけでもない ロッテからね
話が盛大に野球に触れたんで戻しますけれども今の全部所詮タワゴツだと思ってファン 心理です
引いておいて欲しいんですけどね 本当ねー
時半世紀も優勝していないチームってまずないですから12級なんでそんなチームはね 本当にこういうチームを応援していると頭おかしくなりそうになるわけですよ
神経症状態なんですよ
8何の話をしているかというとですね つまり
定員性恋愛といったものってすでにメンタルおかしくなっているとも言えるわけですね でユングすらそうはなった
だから心配だっていうのも無理からぬことなんですけど だからこれにフロイトが出してくれている答えってすごい大事なんです変異とは何なんだと
絶対起きるんだっていうふうに思っておくっていうのがこれは カウンセリングだけにか切っている花カウンセリングでは激しく起こりやすく濃密に起こりやすくなる
んですが カウンセリングだけで起きてるわけは絶対にないんで
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あのだって異業種交流会で不倫関係になっちゃう人たちっていらっしゃるわけじゃないですか 私知ってますもんそういう例
あれはつまり逸脱ですよね完全に異業種交流と恋愛は一緒にやっちゃダメだ ダメじゃないですかでもそういうふうに縛りきれないのが恋愛感情ってものでもある
わけじゃないですか つまり定員がそこで起きているわけじゃないですかいうそういう言葉を使うならば
でこういうことは起こり得ることじゃないですか 何が起きているのかというと現実検討し能力が下がったんですよ
つまり万能空想の世界にエネルギーが注がれているわけですよ 空想してしまうんですよ
そうすると現実近く現実検討の能力が下がっていくんですよ この人と一緒になったら今のこの苦悩がなくなってあの人生がハッピーになるよね
って空想を人はしちゃうじゃないですか だから私は逆算するのはやめましょうとかって唐突なようですけど言ってるわけですよ
逆算って気持ちの良い行為じゃないですか大体において 30日後にはこの大プロジェクトが終わってるとか私の場合100日後にはこの原稿が書き上がり本になり
もうすでにこの段階でダメですよ万能空想ですよ 僕はこう逆算の行為を云々万能空想を自分に許したくないんですよ
なぜならそれが僕に良い結果を結果として長い目で見た場合を含めると良い結果を もねーってことは1回もないんでね
私万能空想の返済みたいな生き方をしてきたんですよ それをリゾイドって言うんだと思うんですけど
完全に自分の良い部分と悪い部分を排出分割して分割排出して悪いものは全部外にあること あーもう本当社会とかクソだしねーみたいな感じになっておいて
そうして自分にとって一番いいものだけをかき集めてくるわけですよ いいおっぱいだけの世界空想上に作り上げるわけですよ
綺麗な奥さんがいて娘がいてみたいな良い世界だけがあるわけ心の中にですね ここでお金に困らなくてみたいな
まあ完全に空想なんですよあれですよ浦島太郎のえっとなんだっけ 竜宮城ですよ
竜宮城心の中に持っちゃうわけですよ だから挑戦としてられるんですよ他人に対しては外に対してはちゃんだって現実世界ってどう
でもいいと思っても俺はみたいなそういうノリになるわけですよ極端な言い方すると ですよ
これが万能空想ですよねでこの万能空想を投影していくわけですよ 自分の見込みがありそうだと思った人たちにだけ
理想化するわけですよ大橋えつは竜宮城に入れてやろうとかそういうことをやるわけです 人間は都合がいい動物なこれが心を病ませるってことじゃないですか
だからクライアントさんの中でもあこの人は気立てもいいし私の話もよく聞いてくれる し顔も好みだし竜宮城に入れることにしようとあ
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だったらもうカウンセラーやる必要ないじゃんみたいな なっちゃうわけですよ
カウンセラーはこのなんかクソみたいな人たちを相手に金をむしり取ってこのいい あの人だけは竜宮城に入れてあの一緒に結婚すればいいんだみたいな
極端に言うとねこういうことですこれがやむってことですよ 私から感じるところのですねあのひどい話を聞いて自分が欲打つ状態になるってな
これと全く同じことをやってんだけどもっと良心的には聞こえますけど 同じことですよ私は思う
自分の勝手な良いと悪いを勝手に相手に貼り付けて えっと素晴らしい人だとか悲惨な人だとかいうあの
潜入感ですよね要するに潜入感を勝手に相手に投影して自分の物語の中で で自分の万能感の中で8それをまとめ上げて
なんかもっともらしいことをしゃべる いくらでもこうなりうるじゃないですかめちゃくちゃなりそうですよね
カウンセリングという商売にしても民間両方にしてもすべてこういうストーリーに巻き込み やすい世界ですよねものすごく
だから起きるんですよそんなことは多かれ少なかれ 絶対にしはもう8ユーザーさんの方も万能空想を持ってくるわけですから
このだって絶対それをやらなかったら a カウンセリングで進展しないと思うんですよ
佐々木さんだけはわかってくれるからみたいになんないとラポールって成立しなく なるじゃないですかでもそれは
万能空想じゃないですかそこにようやく万能感というものを見出して 8ある種一息つける空間というものを作り出すんですよ
これが可能性空間だと思うんですよね 一息つける空間を作るんですよだって今まで適応しようとしている社会がすげえ大変だった
からまあ社会クソだしみたいになってるわけですよ 行ってみれば家族もクソだしみたいになってるわけですよ
場所がないということですよね自分の万能感を広げる場所がないんですよ ママごとセット日安心して広げておける場所がないんですよ
ママとセット広げるとお母さんが横からやってきてこっちのちゃん使いなさい この皿にしなさいとかそこにもるステーキそれじゃダメだからとかでわけわかんない
ことをやり始める人も世の中にはいっぱいいるわけですよ 東大生に東大生にすこの我が子をするためには
ママごとセットで肉を使ってはいけませんみたいな本を読んだりするわけですよ 知らんけどでかそんな方はないと思うんですけどね
あっても別に不思議はないですよそういう本がいくらでも世の中ってそういうもん じゃないですかある意味ではね
だからママごとセット安心して広げておける空間もないですよ気がつくとママごと 全部ママがやっちゃってるわけですよね
だから自分のママごとを広げる空間を大人になってからでいいから用意しましょうという時に カウンセラーっていう人たちが一人ではできないんでも大人になってからママごとを一人で
するってすごい大変だしそれをまた有効に扱うっていうのも大変なそれは社会性に つながっていくんだけど
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30過ぎたり40過ぎて守ってやって社会性につなげな困難じゃないですか 著しくだからデイトレードとかをママごと代わりにする人もいるんだけど危険極まりないじゃない
ですか 大師さんかならいいですけどね
ということがありますからそういうママごとはそれなりの安心感のある空間でしか やれないということになるわけですよ
でその時に例えば8 dv オットの役というものを割り当てられるカウンセラーが dv オットそのものになってしまった気分になって心を病んでいくみたいなそういう話してるわけですよね
だから愛してますであれ死にますであれ 全部転移の文脈で考えなければ絶対いけないと思うんですよね
それは自分が正規であろうと正規でなかろうと 高知であろうとなんであろうと絶対起こることだから
それが現実そのものの話なんだと思いってはいけないんですよ 死にますって言った人が死んじゃったらどうするんだっていうのは愛してますって言った人と
駆け落ちしたらどうするんだっていうのと全く同じ質問であって すごくそれはダメなといいだと思うんですよね
その話はこのこの関係の中でかコミュニケーションの一つとして言ってみれば得なく面 って言ったらやっぱり言い過ぎな気がするんですけどね
劇やってるじゃないんでねでもギリギリ劇なんですよね コミュニケーションのえっと手段としてそれは発言されているのであって外の世界でそのまんまの
ことが通るわけではないんですよ 本当にそういうのってえっと私たちの世界では
つまり人間のやり取りの中ではね必須だと思うんですよ 何回かお話ししてますけどやっぱりこうね
異業種交流会とか昔私たちが行ったとオラケンとかでもですね やっぱり終わった後の飲み会が大事じゃないですかでも飲み会をやるためには
トーラケンをやらなければならないじゃないですか東京来発研究会を ここで純度の高いことを言い出すということは得なく面とをやめちゃうってことなんですよね
関係を捨ててしまうというかそうすると成り立たなくなるんですよ 成り立たなくなるんだっていうことを意識すればですね
いつまでも落ち込まずに済むはずなんですよね 異業種交流会で起きた楽しいこととかそこで起きた疑似恋愛みたいなものは外の世界では通ら
ないものなんですよ 東京来発研究会に来ていてあの男の子人がいるから私あそこに行ってるんだよねっていうの
ありなんですよでもその人と付き合うっていう話はなしなんですよ 自分が家族とかいるんであればね
こういう遊びができないんだったらやっぱり大人の世界で生きていくというのは すごい難しくなると思うんですよね
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難しくされてしまう方もいらっしゃるじゃないですか 私なんかこうライブ学校聞きに来たのに何で飲んでばっかりいるのダメじゃんみたいなことを
言うとしらけるじゃないですか そうするとその回ぶち壊しになってしまうわけですよ
であのいや私飲み会の方は絶対行きませんからみたいなこれはでもありなんですよ 飲み会があるの私は行かないっていう人がいるのいいんですよ
これが絶対参加になってしまうとダメなんですよ というのが感覚的にわかるはずなんですよ
あの象徴機能を介するってそういうことなんで 会があるから飲み会ができるんだし飲み会があるから会ができるっていう関係はあり得る話
ですよ 実際にはライフワークの話しながら飲みたいだけの人っていっぱいいるわけだけどそういう飲み会を
作っても人は集まらないんですよね で逆説的ですけどだからこそ私は盛り上がらない集まりの悪い会に行きたいものだと最近は
思うようになったんですよ 昔はそういうのって寂しいよなぁみたいなことを考えていて集まりのいいたくさん
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読んできてですねいわゆる体育館でですねやったわけですよ でなんか鬼に間違って
を違うなお父さん漁師で鬼にさらわれてしまう女の子が鬼とあの 夫婦になっちゃうんですけれども
そしたら鬼だということで漁師が鬼を打って自分のお父さんが8目の前で自分の夫を 打ったシーンを見て
8その子が鬼になっちゃうというストーリーだったんですけど 非常に高エディプスで考えさせられるストーリーなんですけども
後から考えればねでその時にその鬼の胸から赤いハンカチで血がドット吹き出す シーンを見たとき泣きちゃいましたもこれができるのが人間じゃないですか
これってでもいやーもうあれをに死んじゃったよねー あのうつになるはなんないじゃないですか
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この出し入れは当然できて当たり前じゃないですか でもしあいやーれ本家ちだからってなっている人子供がいるとするとその子はもの
すっごい自分の心を守るための警戒心が働いているわけですよ これが一種の精神病になるんですよね
だけど巨大な飲み会以外の何者でもないですから言い切るってことはこれ人形 ですからって言い切りながら人形劇やるみたいな話なんで難しいんですよ
ああいうって僕が思うには プラ権なんですよって言いながら飲み会する方がよっぽど簡単なんですよね
そっちの普通は盛り上がる これはこれ以外の何者でもないですって回つまりそれが専門家の会なんですけど
だいたいしょんぼりすでもそういう会話面白いって私は思うんですよ 最近ねここでは真面目な話だけをしましょう
ライフについてのみ語りましょうっていうのは本当はいけないんですよ 怪しいんだと思うんですよね
だから専門のカウンセリングってのは人気がないんですよ実際には 悩み事というのは居酒屋で雑談の中で気を紛らわしながらやるべきものであって
ここに2人の人間が 定の曜日の特定の時間に他の目的は一切排除されたこの空間の中で人生相談だけを
がっちりやる1時間ですっていうこのたてつけこそが 難しいんですよものすごい無理のある設定なんですよね
だから普段は私もっと喋れるんですけどって人が50分のうちにポツポツポツとしか 喋れないとかいうことが起きるわけですね
その中で定位が確実に進行していくということが起こるわけじゃないですか 普通に考えれば自然なんで設定
話せる人も話せなくなる沈黙が支配しがちになるそれでも無理やり頑張って喋ろう としているうちに怪しいことが出てくるというか
怪しいっていうのかな純度の高いものが出てくるわけですよね そこを目指しているわけですよでもそこはそういう特殊な設定における特殊なやり取り
の特殊な 発言なのだからそれが全部現実の中で間に受けられるべきもの
現実ってな可能性空間そのものなどで人間にとってはいろんなものが雑多に同時に 進行している
それが非常に扱いにくい形式になったりものすごく扱いがたいと感じる心象 心のね持ち主であった場合に
その訓練をある意味やり直すというか改めてやってみるためにやるのが カウンセリングだと思うんですよね
夫婦関係でそうじゃないですか男女関係でもある恋愛関係のようでもある そして同時に親子関係でもある
ケアをする人たちでもあるみたいな多重の役割を同時にこなさないとならないですよ ねで大変に人は特別にならなくてもそれできちゃうんだけど
いや私今こうもう 女だからみたい母親できないからみたいにこう
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役割に対して非常に固定的な感覚から逃れがたいっていう人もいらっしゃるわけですよ それは
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これを 少なくとも正規の人っていうのはえっと
素人さんがこれを学びたいというならば伝えるってことは商売の中にあるんじゃない かなと思うんですよね
こう例えばコーチの人とか極端に言うとワンワンの上司と部下の関係とか 取引先とのやり取りの中にすらこういうものあるはずですからね