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2023-09-07 39:14

「脱出ゲーム」はなる早で終わらせる【GMV841】

悪夢から目覚めるのにためらう必要はない。

サマリー

脱出ゲームは早めに終わらせることが望ましいと言われています。脱出ゲームはリアルゲームに移行し、リアルゲームは自己肯定を含んだ楽しい世界であると言われています。脱出ゲームを即座に打ち切るべきだという理由は、自分に対する見方に関係していると言われています。自分が現実に飲み込まれていると信じているならば、脱出ゲームをするべきだと言われていますが、実際には脱出するほど良い結果にはならないと言われています。その状況を変えるためには、一分着手という方法があると言われています。夢の中で夢に気づくことの難しさや脱出ゲームの過酷さについて話されています。また、自分の夢をリアルに近づけるために他人の声を取り入れることや、現実との接触を図ることが重要だと述べられています。脱出ゲームにずっといる状態になってしまうと、辛いですと言われています。

00:04
おはようございます、グッドモーニングボイスです。
9月7日、木曜日の朝、7時59分、もうすぐ8時ですね。
これ別に言わなくてもいいんじゃないかと、最近また思い始めたんですけど、これはあれですね。
クラゾノさんのミッドナイトラクザの影響を受けたんだろうと思うんですけど、どのあたりから影響を受け出したのかが、もう分かんないぐらい習慣とかしていて、まあまあそうですね。
第9期の書き上げ塾、9月10日の日曜日、もうだから今週末から始まりますので、もうこれはね、あれこれ言っててもしょうがないので、直前ですからね、ぜひ申し込みいただくことができそうな方は、この機会に申し込んでいただければと思います。
多分今月いっぱいはなんとかなるんで、こういうことを言うとまた余計な感じがするんだけど、あれですからね、初回は企画をまとめるという、これも早いほうが私もいいと思いますが、企画をまとめるのに1ヶ月ぐらいは要しますので、9月中であればですね、参加はできるんじゃないかなと思いますので、
よろしければこちらはぜひ申し込みいただければ、本当に損はないと、私は何度もこれしか言ってませんけどね、損はないと思うんですよね。
最近になってまた数冊ですね、本の表紙とかも出来上がってきて、これ最近のはですね、倉園さんご自身で、倉園さんってある意味いろんなことができるんですよ。
表紙とかをデザインされてたんですけど、えらいかっこいいんですよね。かっこいいからすごい売れるかっていうとそこはわかんないんですけど、本当にKindleもそうですけど、どういう要素で売れているのかがさっぱりわからない。
いよいよ最近わからなくなってきたんですが、表紙がいいです。売れる要素がわからないんだったら、自分がいいと思えるのを出せれば一番いいですよね。
その上で売れれば一番いいんでしょうけど、売れるように作って売れればいいんだけど、売れるように作って売れもしなかったら、何でそうしたのかがわかんないじゃないですか。
今日はこれに近い話をするのかなと思うんですが、そういうわけで9月の10日に始まりまして、いいものを書きたいとかですね、いい文章を書きたいとかですね、これは自分が思ってってことですよ。
というふうにはなれると思いますので、そこを目指してやっていければいいかなというふうに思います。
あと1枠から2枠ぐらいありますのでね。
この上限はデジタルのセミナーの上限数とかとは違って、クラズマさんがリアルで赤入れできる最大数まで来るので、本当に上限なんですよ。
例えば人にもよるしケースにもよると思うんですけど、あと5人とかは絶対無理だと思うんですよね。
私ではできないし、絵が効かないここは仕事なんで。
めちゃくちゃリアルに稼働する部分になっておりますから。
あと1か2っていうのは事実なので、よろしければぜひお願いしたいと思います。
9月29日金曜日の夜、6時半開場で上板橋でミニセミナーをやります。
これは例ので、山崎孝明さんという精神分析家の方を、精神分析的心理療法家の方をお招きしてやると。
私が最初に導入して、その後トークやって、質疑の時間に現地ではお食事付きといった形を取ります。
これはアーカイブ販売はしませんが、当日までにお申し込みいただいて、当日ご参加いただけなかったという方にもアーカイブを配信させていただきます。
これは当日ご参加いただいた方にも同じくアーカイブ配信させていただきますので、
つまり配信だけを売ることはしないという意味ですが、配信を見ることはできますので、よろしければそちらもご利用いただければと思います。
脱出ゲームの趣旨
はい、言葉が忘れましたが、遅く今日はしたいと思ってたんですよ。
フォローしたいって感じかな。脱出ゲームについてのお話を少しフォローしたいと思っていたんですが、非常に単純な話なんですが、
脱出ゲームというのは私は定義上、なるべくなる早で切り上げるほど望ましいというのが定義なんですね。
例えば私自身はもうやってないです。やらないほどいいというふうに私は考えているんですよ。
これどっちがいい悪いはないし上下もないんですが、脱出ゲームに戻っちゃうというか、脱出ゲームを一時的に、
それこそポジション移動なんですよ。脱出ゲームを一時的にやってまたリアルに戻ってくるみたいなことは起こるんだけど、それは起こるのであって起こすものじゃないんですね。
だから脱出ゲームしましょうではないんですよ。脱出ゲームに入っているならば、その脱出ゲームだという認識を早めに持つことによって、
まずこれね、多分脱出ゲーム中はこれが脱出ゲームだということがよくわかってないと思うんですね。脱出ゲームをやっているときはですね、脱出ゲームをしているんだという認識を早めに持ち、
それを持つことができれば多分リアルゲームに移行できるので、なる早でリアルゲームに移行しましょうというのが脱出ゲームの趣旨なんですね。
だからこれを脱出ゲームは入るんですよ。これは悪いことではないんだけど、脱出ゲームをするものじゃないんですね。
脱出ゲームをしているときには何かよくわからないことになっているとも思うんですが、それはなんとかなるはずなのでタスクシュートとかでね、
まあタスクシュートでと言ってもいいけど、タスクシュートで脱出ゲームはなんとか脱出、かなり効率よく脱出できる、そこにタスクシュートというものの大事な機能があると。
私は最近そういう定義をしたわけですね。でもこれをことさらやるものではないんですよ。脱出ゲームをさあこれから明日から脱出ゲームしましょうみたいなそういうゲームではないということですね。
だから脱出ゲームをするのはやむを得ないし、すでに始まっちゃってるケースも少なくない。それは最後まで守備よく脱出しましょう。
でも脱出ゲームをこれから始めましょうっていうことはないだろうなって、これは私が多分言葉が足りなかったので、脱出ゲームをやる場合とリアルゲームをやる場合とあるんだろうぐらいに思われたんだと思うんですが、
一部というか多くの人にね、そういうことではないと。私が何と言おうと脱出ゲームをするんだっていう話を始められるのは全然構わないと思うんですけど、
それは私が言おうとしている話とはあんまり関係ないですよっていうことをとりあえずまずお伝えしたかったんですね。
なんでかというとですね、これは非常に簡単で、リアルゲームのほうが楽しいからというか、あらゆる意味で気分がいいと僕は思うからなんですよ。
脱出ゲームを進めたいというのは申し訳なさすぎるので、脱出ゲームをお勧めするっていうのは私の気持ちの上では到底できることではない。
あまりにもつらすぎる、僕の感じではですね。脱出ゲームっていうのは僕の感じではリアルゲームの…比較しようがないですね。
何倍もつらい。で、わさわさ何倍もつらい方法を好んでやるっていうのは僕からすると奇妙なことになって、
この奇妙なことが起きるんだけど奇妙なことになって、やらずに済むならやらない方がいい。
で、リアルゲームをやることが、つまり脱出ゲームをしないってことになるんだけど、
それのほうがはるかにいいので、脱出ゲームをやめられるなら早くやめ、
これですね多分家中にいる人、脱出ゲームの最中に真っ只中にいる人にはわかりにくいんですよ、なぜかね。
でも出れば必ずわかることなんですよ、これは。
脱出ゲームっていうのは、なんて言えばいいんですかね、厳世否定なんですね。
リアルゲームの魅力
この世の中はダメだ、きつい、やってられん。だから早々に脱出しなきゃ、だから脱出ゲーム。
で、リアルゲームっていうのは、もう生きてるだけで素晴らしいな。
厳世否定と厳世肯定と比較して、否定の方にわざわざ行きたいという人は、僕は無理。
ポテモンじゃないけどそんなことはやってる。で、この厳世否定には自己否定が含まれる。
この状況の自分は、こんなところにいたらたまったもんじゃない。
だからこれを何日間か続けるとかってありえないんです。できるなら今すぐ脱出したいわけですよ。
いわば火事に家がなっちゃってるみたいな感じなのね、脱出ゲームというのは。
だから脱出せねばならないわけですよ。
あー火事になった、ワクワクするぜとかではないんですよ。
普通はないと思うんですよね。
その、なんて言うんだろうな。
あの、火消しの達人とかなら、でもこれは脱出ゲームじゃないじゃないですか。
リアルゲームですよね、これは。
だから、私自身の否定を含むので、大体そこにいたらもう死ぬんじゃないかぐらいな感じがする。
死なないことが普通なんだけど、今時は。
死ぬんじゃないかぐらいな感じがするからこそ脱出ゲームなんですよ。
で、リアルゲームというのは、自己肯定、自己肯定観とかって言うけど、
自己肯定100%にほぼなる世界なんで、
えーと、これも比較の仕様がないと思うんですよね。
ある意味脱出ゲームっていうのは自己肯定0%の世界なんですよ。
この自己肯定0か100を選べって言われた時に、
0を選びたいっていう人は僕はいるかもしれないんで、
ここは何とも言いませんが、お勧めはできないんですよ。
大変ですからね、これはね。
そう、だから脱出ゲームというものはですね、
しないで済むならしない方がいいよねと。
するなら、スイッチとかでやりましょうねってことなんですよ。
ピクミンとかあれ脱出ゲームそのものじゃないですか。
レスキュー隊になるってやつですから。
あのね、なんかヤバそうな生物がうようよいるところに、
夜ほっぽり出されたいって人はほかいないと思うんですよ。
いやあそこ行ってください、おすすめですよとか、
なんかそういうね、ヤバそうな隊員がいるのがあのゲームの面白いところなんだけど、
ちょっと夜の探索行ってみないとかって言ってる人がいるんだけど、
あれは僕はとてもああいうことは言いたくないんで、
リアルでほんとあれやるなんて、ナンセンスの極みだと思う。
だってヤバいんですからね。
脳のない口ばかりでかい生物が目光らせてるところに行くっていうのは、
もうほんとリアルリアルってなったらシャレにならないんで、
リアルゲームに行きましょうねという話なんですね。
で、最近ですね、最近というのはほんとに最近。
グラドノさんの、先日僕紙書いと口走ってしまったようなんですけど、
もう一つですね、リクエスト書いっていうのかな。
僕がリクエストしたから答えてくれたのかどうか正確じゃないし、
そこはどちらでもよろしいのですが、
166回のグラドノ圭蔵さんのGood Vibes ミッドナイトラクザンですね。
私のような怠け者のためのめんどくさいを攻略する方法。
このめんどくさいに鍵かっこが入ってるんですけど、
めんどくさいことをどうしたらできるでしょうっていう、
ぜひこういうことでお悩みの方は一度聞いていただくといいと思うんですよ。
100チャレの人も聞いていただくといいんですね。
なぜなら100チャレで推奨しているJマスザキさんが
もう口すっぱくしてるんじゃないかと思うぐらいですね、
言ってる1分だけ着手してみようと。
ほぼ全く同じ回なので、答えってことね。
選択するべきことは1分でいいから、
現実に着手しようって話になってるんで、
整合性が取れるんですよね、うまいこと。
アプローチのプロセスに細かな差はあっても、
やることは全く同じですから、損はないと思うんですね。
なんでそれが有効なのかが、
Good Vibesの考え方を通して語られているので、
脱出ゲームを即座に打ち切る理由
絶対この愛は、こういうめんどくさいという理由で、
1分も着手できないなどというケースでは、
もう必要と言ってもいいぐらいだと思うんですね。
これと同じ話なんですよね、脱出ゲームを即座に打ち切ろうぐらい。
僕は言ってるのはこういうことなんですよ。
即座に打ち切る。
だって脱出っていうのは一刻も早いこと、
いいに決まってるじゃないですか。
脱出計画を立てるっていうのはですね、
切迫感が足りないと思うんですよね、ある意味。
脱出ゲームをしてるんなら、
一刻も早い方がある意味いいと思うんですよ。
ただですね、意外に人っていうのは、
いろんな脱出ゲームをやっちゃうんで、
めんどくさいな、脱出めんどくさいな、
脱出がめんどくさいってどうかと思うんだけど、
このめんどくさいというような話にも潜んでいるんだけど、
どうして脱出ゲームというものが
打ち切れなくなってしまうのか。
というと、これはですね、
やっぱりクラゾンさんがこの回でもおっしゃってる通り、
自分に対するものの見方。
ものの見方。
自分に対する見方なんですね。
これがですね、
最近ちょっと昨日喋ったんですけどね、
知人の親しい方と喋ったんですけど、
のび太くんなんですよ、自分が。
ここがおかしいんですよね。
自分がのび太くんになっちゃってる。
私はもうダメ人間で、グズで、
頭も悪いし、顔も悪いし、
いいとこ一つもないから、どうしようもない。
これが脱出ゲームの真理にはつきものなんですよ。
脱出ゲームっていうのは結局、
現状というものが本当にひどいところでありますと。
そしてここの次が大事なんですよね。
会社はひどいパオハラ上司だとか、
いろいろありますよね、プラ企業だとか。
家族も本当にひどい人ばっかりだと。
結婚わざわざ自分がした人だけれども、
ひどい人だったと。
なんなら子供もひどいということになってるわけですね。
こういう状況だから、
一刻も早く脱出せねばならない。
離婚して、転職もして、
一新規一転した人生を送ろうというのはいいんですけど、
それが始まっちゃってるんだから、
とりあえずまずそのタスクなんですよね。
脱出するためにこれとこれとこれ、
例えば離婚ならば、転職ならば、
転職の活動のための資料を整えるとかいうタスクがあるわけですよね、きっと。
このとき一番問題になるのが、
自分に対する見方なんですよ。
外視でいい見方をしとってないんですよね、このとき。
自分最高だっていう人は、
たぶんこの状態では極めて少ないと思いますよね。
稀にそういう心理になることがあるんで、
全部の例として、100%そうだとは言えないんだけど、
ごく普通の人の心境だとですね、
この状況で、しかも自分は、
例えば多くの人はそれで、
自分に対するものの見方
速攻脱出って言ってもできない。
なぜならば、例えば脱出してブラックキーをやめるのはいいんだけど、
こういう話ツイッターにもあったな、
その後ずっと無職だったらどうしようとか、
これは自分に対する自信のなさがあるはずなんですよ。
私には何のスキルもないし。
よくこれも出てくるんだけどね。
あるいは、英検は持ってるけれども2級だしな、みたいな。
私も2級なんですけどね。
なんかね、自分が持ってるものを下げすんでるんですよ。
だから脱出ゲームに打ち込むこともできないけど、
モードとしては完全に脱出ゲームになってる。
だから私は、せめてこの状態であれば、
一旦そういうことは脇において、
自分が脱出したいと思ってる現実に
飲み込まれていると信じてるならば、
脱出ゲームやってみませんかっていう話をしているんだけど、
実際には脱出するほどいいというわけではないんですよ。
この話がツイッターにあったんですけどね。
スキルもないし、実行肯定感も全然ないと。
伸びたくんなんだよね、私はと。
だから脱出してもいいことはないと思うんだけど、
この状況はそうは言っても耐えられないから脱出しないとね、
っていうことになってるんですよね。
多くの場合、脱出ゲームというのが。
俺は最高だからここから脱出すればね、
こいつと離婚して転職すれば、
最高の会社に行って、
最高の奥さんと結婚できるに決まってるっていう人って、
僕は聞いたことがないんですよ、残念ながら。
これは、つまり自分に対する物の見方と、
周囲に対する物の見方は連動しやすいんですね。
この点を凄く臨床心理でも言うんですけれどもね。
連動しやすいんですよ。
周りがむちゃくちゃ酷く見えるときは、
大体自分もろくでなしに見えてる。
ここから脱出して、
自分もろくでなしに見えてる。
ここを変えないと本当は、
出た後つらいっていう予測が立ってるから、
一刻も早く脱出しないとと思いながらも、
脱出に躊躇するわけじゃないですか。
この話は本当によく、
特にやっぱり就職系でありますよね。
とにかく逃げろっていうのは無責任だろってやつなんですよね。
とにかく逃げろって、
本当にヤバいからとにかく逃げなさいって言うのはいいんだけど、
やめて、僕もうずっと無職なんですけど、
どうしてくれるんですかということで、
どうしてもくれないわけじゃないですか。
Twitterとかで喋っていると、
そういう人に何か責任を取れるのかって言うと、
取れないわけですよね、当然。
でも逆もまたあって、
ずっといたんだけど死にたくなりました、
でも実は誰も責任を取ってくれないじゃないですか。
このことはすごく僕は意味があると思うんですけれどもね。
脱出ゲームは、
脱出した方がいいのか、
脱出しないままの方がいいのかっていう問いを立てると、
こういう状態を招くわけですね。
自分をひたすら葛藤の淵に追い込んでいく。
この状態を何とかするために、
一分着手という方法を
葛藤さんのミッドナイトラクザを聞けって僕が言う理由があるわけなんだけど。
私も私で言いますけどね。
リアルを肯定する
要するに、
なんでリアルゲームにしたいかというと、
自分に対する物の見方を変えてほしいから。
この一点に尽きるわけです。
つまり、ここから脱出する力もなければ、
この現状を変える力もないっていう風に思うから、
脱出ゲームが始まり、
しかも脱出できない状態に追い込まれているわけですよ。
脱出できないから脱出ゲームなんですけどね。
つまりですね、
リアルを肯定する、
こっちになるとリアルゲームに変わるんだけど、
リアルを肯定するには、リアルを肯定できるだけの自分っていうものを
見つけ出さなきゃいけないんですね。
それは実は見つけ出す必要はほとんどなくて、
そこにいるんですよ。
リアルゲームに直ちに変えられる自分は、
そこにいるんですよ。
これをみんな言うんだけど、宗教とかでも言うんだけど、
いや、そこには誰もいません。
この状態というのが本当に、
1ミリのずれもないところにいる自分なんだけど、
100億光年先にいるみたいな、非常に不思議だね。
1ミリのずれもないところにいる私が、
一番遠いんですね。
不思議ですよね。
本当に僕はこのカラクリは何なのかなと。
それって解釈でしょって、
前にポッドキャストに喋った通りの反論が出てくるんですけど、
解釈なんですよ。
自分が十分にこの現実に、
どれほどひどい状況に見えたとしても、
あくまでも見えているだけの部分があって、
その見方を変えれば、
連動しちゃうんですよ。
変えられる自分がいるって思う。
だからひどい状況なんだけど、変えられる自分はいるんだ。
これだけ自分は強いんだという。
つまり、わざわざパートナー変えなくても、
幸せになれる自分はすぐそこにいますよと。
パートナーを優しい人に見るというか、解釈することができて、
それがリアルになっていくように持っていける自分は、
そこにいますよと言っても、
信じられない間は、
パートナーはひどい人なんですよ。
このパートナーがリアルに肯定できる人になるということと、
自分自身もリアルに肯定できる見方を手に入れるというのは、
同時に起きちゃうんですよね。
だからこそこの話は厄介なんですよ。
先日私は関係ないような話をして恐縮ですが、
そうするのがこのポッドキャストの趣旨ですからね。
明石夢を見ました。
つまり夢を見ている中に、
夢を見ていることに気づきましたという話をしたんですけど、
こういうところにつながってくるんです。
つまり僕らはひどい企業かもしれないし、
あんまりいいパートナーじゃないのかもしれないんだけど、
そこに夢を追加しているんですね。
この夢の方はいくらでも伸縮が自在に効くんで、
ひどいと思ったら、
もう無限にひどいものになっていくんですよ。
そして無限にひどい宇宙に住んでいたら、
たまったもんじゃないんですよ。
だから自分はノビダ君になってしまうんですよ。
だって無限にひどい、
こんなに悪のデストロイヤーみたいなのが支配している世界に住んでいたら、
自分どんな存在だとしてもめちゃくちゃダメじゃないですか。
ジャイアンを100倍凶悪にしたような奴と戦うことになれば、
自分はノビダ君だと思うしかなくなるんですよ。
逆があるってことなんですね。
相手はジャイアンかもしれないけど、
ジャイアンの100倍悪い奴ではないんですよ。
だから相手を100分の1の凶悪さにしてみると、
自分その分当然相対的には強くなったことになりますよね。
同じノビダ君だったとしても。
こうした時に見方が逆転して、
自分の強さそのものは変化してないのかもしれないけども、
自分は100倍強いノビダ君になれるわけですよ。
ノビダ君が100倍強くなっても大したことないんですよ。
ノビダ君が100倍強くなっても大したことないように見えるかもしれないけど、
でも100倍ですからね。
この伸縮があるってことなんですよね。
ないことは多分絶対ないんですよ。
相手がジャイアンであろうとシズちゃんであろうと同じなんですよ。
自分が相手の凶悪さや優しさを伸縮自在に変えている部分があって、
この観点に気づくことができればですね。
つまりそれは自分がやってますと。
それも昨日なのかな。
僕が聞いたのは昨日だからね。
倉園さんのミッドナイトラクザでお話になった通り、
夢の中での自覚の困難さ
自分がやってるってことに気づけるかどうか。
つまりそういうことですよね。
夢を見てるのは自分じゃないですか。
あ、この世界はここにないんだなってことですよね。
夢の中で夢に気づくというのは。
この世界ここにあるんじゃなくてこれ自分が作ったんだなと。
そうは見えませんでしたけどね、本当に。
一枚一枚が行脈からきちっとなってて、
太陽は相変わらずサンカンデリでめっちゃ暑いし、
クーラー効いてる部屋で寝てたはずなんですけどね、
汗出てくるし、汗出てくるんですよ。
しかも蚊に刺されてる。蚊がいるんですよ。
蚊なんかいなくたっていいじゃないですか、僕の夢なんだから。
しかも痒いし。
手の手首のところに赤いプツってのがあるんですよ。
めちゃくちゃリアル。当たり前なんですけどさ。
脳のクオリアなんだから夢も自覚もないんだけど、
いかに僕らの自覚というものが夢と何にも変わらないかということを、
あれほどまだまだと見せつけられるケースは
滅多にないと思うんですよね。
結局僕はカブトムシの幼虫みたいなのに触れなかったんですよ。
触れないんだ。
俺夢だって100%信じきれないんだ。
夢なのにと思いましたね。
でですよ。
こういう僕らの夢見る人である私たちは、
当然自分の起胸がブラックだと思えば、
スーパースーパースーパーブラックにしちゃうんですよ。
同じようにこの夢見る力を使って、
自分はのび太くんをさらにダメにしたような人だとしか思えないような感じ方をしちゃうんです。
ここに脱出ゲームの過酷さがあるんですよ。
脱出ゲームの過酷さ
この状態で脱出しなさい。
脱出ゲームで脱出しなさい。
脱出ゲームで脱出しなさい。
脱出ゲームで脱出しなさい。
それは難しいでしょ、本当のところ。
だから本当は何なのかを、
この新意識をするっていう認識を、
何とか忘れずにですね、
自分がこのブラックを
スーパー×100億乗ぐらいのスーパーブラック企業にしちゃう。
この観点をね、
この観点を取るのは深刻に難しいんですよ。
深刻に難しいんですよ。
僕の夢の中で夢に気付けるケースは本当に3桁いったことはないと思うんですよね。
2桁はいってます。10回はいってるんですよ。
全部記録につけてるから。
僕は夢の日記をつけるのが人生の一つのライフワークですから。
つけてるんで、10回はカウントできてるんだけど、
100回はいかないんですよね。
何回寝たかって話ですよね。100回もいかないんですよ。
あんなにおかしなものばっかり見ているのに、
僕の夢に気付ける回数が1%には遠く及ばない。
0.01%にも及んでないと思うんですよね。
これが僕らの脳みその一つの構造なんですね。
これが僕らの脳みその一つの構造なんですね。
だから、自分はのび太君を100億倍ダメにした人間で
勤めてる会社は今話題になってる
なんとかモーターの100億倍悪い企業ですって状態が
出現するわけですよ。
ここで最初にやるべきことは
ここから脱出しようって思うのは当然なんで
脱出ゲームが始まっちゃうんだけど
いかにこの空想をリアルに近づけるかということです。
リアルに近づけてみたところで
自分はのび太君で相手はジャイアンかもしれないんだけど
その方がよっぽどマシだってことですね。
はるかにはるかにベターなんですよ。
こういう風に観点を自分がこれをより悪く
よりそれもものすごくより悪く
そして自分自身の肯定感もものすごくより下げている
っていう現実に気付くことができればですね。
つまりそのためには現実を見に行く必要があるから
1分でもいいから現実のことに着手しましょう
っていうのがJさんが100チャレで
実拍して言ってる話で
今日もあちこちに書き込んでいらっしゃいましたけど
頑張ってんなって思ってるんですけど
皆さんやってくださいね。100チャレでこれ聞いてる人はね。
グラドーンさんのその
同じ結論を持ってますよね。
めんどくさいと思ってる。これも100億倍ぐらいめんどくさくなってるんですよ。
これを1分やってみて
本当に思っているほどめんどくさいかどうかを
粒さんに観察。ここが追加されてますね。
100チャレのやつにさらに追加することですよね。
その着手している1分の間に
どれほどこれが自分が空想した辛さに
ほぼ同じレベルに入ってるかどうかを
観察しましょう。結局は
内精度観察かよって思われるかもしれないけど
結局は内精度観察なんですよ。これはどんなに大事かというのは
どれほど強調しても強調したりないぐらいなんですよ。
結局自分の解釈であり
特に一番最大の問題は
自分に対する解釈と自分が自分でやっていること
この2つなんですね。
だからビヨンという精神分析家で超有名な
人ですけれども言ったんですよ。
夢を夢見る、夢を見ている夢見る人がいる。
そして夢を解釈する夢見る人がいる。
これ両方同時に入ったら
夢の中で名責無になるじゃないですか。
自分は夢を見ている。間違いないですよね。夢の中にいるわけだから。
そしてその夢を解釈し始めた。
夢というものだ。これは夢なんだと気づくというのは解釈ですから。
これを精神分析の場では実地にやるわけですね。
夢を見ている人は
夢を解釈する人に同時になるのは難しいので。
非常に難しいので。言った通り僕は
それが何万回も寝ているのに
10回ぐらいしかできていないわけですからね。
非常に難しいわけですよ。
この難しさを何とかするために他人がいてくれるわけですね。
そこに精神分析家という人がいて
あなたは今見ている夢を私にはこう解釈できます。
これを繰り返し繰り返し伝えることで
少しずつリアルに目覚めていくというのを目指しているわけですね。
あれは。だから時間がかかる。
他人が言っても時間かかるんですからね。
でも結局それは夢を解釈する夢を見る人を
自分の中にインストールしていくというプロセスの一つなんですね。
だから私はあれはすごく
精神分析というのは優しい方法論だと本来思うんですよ。
非常に命令したりしないわけですよ。
あなたは夢の中でジャイアンと喧嘩しなさいとか戦いなさいとか
ドラえもん呼んできなさいとかそういうことは言わないわけですよ。
あなたはこういう夢を見ています。あなたが見ているのは夢なんです。
という解釈を繰り返ししているだけ。なるべくね。
多分介入しちゃうんですけどそういう場にいると。
いやもういい加減目を覚まそうよって言っちゃうんだけど
極力それを言っちゃダメっていうのが精神分析家に
求められていることで
そのための訓練しているわけですね。
こういう解釈をする、こういう解釈をするっていうのを繰り返しやっているうちに
もしかするとクライアントさんは
自分夢見ているのかも
実は自分の奥さんすっごいひどいやつだと思って
毎日10発ずつ殴っていたけど自分が悪かったのかも
って思うことができるようになるかもしれない
というのを期待している。
悪かったのかもって思う必要はないんだけど
悪かったかもも夢ですよっていう話をしていくんですけどね。
そういう風にしていくことで
少しずつリアルに生きるっていうのが
どういうことかというのを実感していくから
あれも脱出ゲーム兼リアルゲーム
だからリアルゲームに一刻も早く向かうために
時間を長くかけるリアルゲームなんだと僕は思うんですね。
相手がそこにいるから。
ソファに寝っ転がるってめちゃくちゃ示唆的じゃないですか。
あえて夢が見やすい体勢に入るわけですよ。
相手が目の前にいて座って喋ってたら
やっぱり自分が何してるかっていうのが
分かんなくなっちゃうわけですね。
特にそういうケースの場合には
夢を見ている体勢と同じような姿勢を取ることで
そしてその天の声みたいにしてね
あなたは今夢を見てるんだぞっていうことを
言ってくるんです。
私は結局1分着手っていうのを目指しているのは
そういうことなんです。
1分でも大変だっていうのは
夢の中でこれ夢かもって思うのに
どれほど大変かってこととほぼ同じですね。
で、なるべく他人の声を聞きましょうっていうのも
同じなんですよ。なるべく他人の依頼に耳を澄ませましょう
っていうのも同じ。
極力現実からの声を取り込みたいようにですね。
極力この夢の領域、夢見る状態
夢を見ていて夢を見ていることを忘れている
心理状態から脱出するためには
より現実の方向へ方向へと近くの注意を向けていくしかない
と思うんですよね。
リアルに近づくための方法論
だからクラゾンさんはその最たる方法論として
ギフトモードって言ってるわけですよ。
なるべく仕事をきちっと
相手が望む仕事を自分にできる最大の量で
最大の成功を込めてやって
相手に喜んでもらいましょうというような話かな。
そうすることで
現実との接触をしやすくなるじゃないですか。
そしてこれは完全にリアルモードになります。
求めている企業が何企業であっても
白でも黒でも青でも
相手が望んでいることを自分の最大の出力でやる。
そこに
相手が感謝しなかったらどうするんですかとか
相手が搾取する気満々だったらどうするんですかという
観点はいらないんですよ本当はね。
それはそれとして脱出ゲームをしてもいいと思うんだけど
そもそもやりたいことは何かというと
リアルに自分が機能しているっていう
自分はリアルな存在なんだということを
自分に思い知らせるために
これをやるっていうのが第一義的な目的で
そうすると自分はちゃんとやれるんだと
のび太君を100億倍ダメにしたダメ人間じゃないんだということもわかるじゃないですか。
だから相手がそれをどう捉えるかというのは
どうでもいいことだと
どうでもいいというのも多くの人は
僕もそうかもしれないけど
納得できないんですよねなかなかね。
書いた本をケチョンケチョンに出なされると辛い。
でもそれは夢を見てるんですよやっぱり。
大事なのは自分がどうその本を作ったかだけであって
なぜならば
自分がその本を作り相手に渡すことができたかだけであって
その本を読まして
おそらく読んでいないような人がどういうかっていうのを
大事に考えるっていうのはやっぱりあれなんですよね。
夢を見ている夢を見ている人なんですよその態度は。
完全にそれをやってると
脱出ゲームにいつまでもいる状態
脱出ゲームにいつまでもいる状態になってしまう。
脱出ゲームにいつまでもいるというのは
やっぱり僕はピクミンの夜の探索にはまっちゃっていて
永遠に抜け出せない人になっちゃってる感じがするんですよね。
あれはやっぱ辛いですよ。
どう考えても。
だから話が作集とかプロになっていくわけじゃないですか。
どんどんどんどん相手が悪いもん。
相手の
いや本当に悪いんですっていうその本当ってやつですよね。
本当を僕らはなかなか簡単に
これも夢を見るからなんだけど
なかなかその本当のところを簡単に
認識できるような状態に
ないんですよ。
心理的にというのか精神的に。
夢と現実の関係性
この話時々あのさっきの文脈の中だとね
ツイッターの文脈の中だと
辞めても無職はまだ
どうしてくれるっていう時に
責任を取ってくれる人がいないって話になるんだけど
それは責任を取ってくれる人には現実が分かっているという
大きな誤解があると思うんですね。
現実というのは僕らはビオンが言った通りなんですよ。
夢を解釈する夢見る人がいたところで
その人が夢を見てないとは言ってないんですね。
分析家だって夢を見てるんです。
みんな夢を見てるんですよ。
僕も夢を見ているわけですね。
だからこの中で
誰の責任だとか
誰なら分かっているという話をすることほど
虚しいことはないじゃないですか。
みんな集団で夢見ているにもかかわらず
あいつだけは目が覚めているに違いないとか
夢見てる人が言ってどうなるかって話なんですよね。
どうもなんないですよね。
不思議なことに自分には分かるはずなんですよ。
自分の夢だから。
真剣にやれば自分だけは分かるはずなんですね。
自分の夢に関しては。
自分の夢に関して隣で寝ている人に聞いてみたところで
無駄じゃないですか。
隣で寝ている人は隣の人の夢を見ているんだから。
違う世界に生きているぐらいに思った方がいいということなんですよ。
なんとかさんだったら、おかしさんでもいいんですけどね。
現実の推移も甘いも分かっているから
ここでブラック企業を見限るべきか
まだしばらくは続けておくべきかが分かってくれるに違いない。
分かってくれないですよ。
大橋さんには大橋さんの夢のことは分かるでしょう。
でも佐々木の夢のことは分からないんですよ。
だって僕の夢に入ってきたことが一度もないわけですから。
現実も同じですよね。
私の現実をたとえ倉澤さんであれ来てみたことはないわけで
やっぱりどれほど自分が
のび太くんの100倍ぐらい頼りない存在だと思っても
ここを自分で判断する以外はないんですね。
自分で判断したからといって
正しいという保証はもちろんないわけです。
夢を見ているわけです。
でも大事なことは
仮に脱出ゲームに失敗して脱出できなかったとしても
大した問題じゃないんですよ。だってそれは夢なんだから。
脱出ゲームの失敗というのもまた現実ではないんですよ。
だからこそ何度も何度もこれはトライできるし
何度もトライする
べきものでもあるんですよ。
夢を見ているという状態から脱出するというのは
悪いはずはないんですよね。
どういう意味であれ。
せいぜいいい夢だったのに残念だったぐらいな感じは
残るかもしれないけどそんなもんなんですよ。
どうせ幻想の世界に違いはないわけですから。
だからこれを打ち切る。
特に悪夢であるならば
打ち切って損になる話は絶対ないと思うんですよね。
ぜひこの悪夢を打ち切る
年間計画とかを立てないようにしましょう。
39:14

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