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  2. 確定申告に手がつけられない人..
2024-02-22 51:25

確定申告に手がつけられない人へ【GMV939】

タスクとわたしの関係は瞬間ごとに変わる。
00:05
おはようございます、グッドモーニングボイスです。
2月22日、木曜日、7時40分です。
雨ですね。
明後日、J松崎さんとの何度も何度も告知させてもらっている【先送りゼロ】が、いよいよ発売となります。
私も行きたいぐらいなんだけど、どこに行ったら確実にあるんだろうというのが、あまりにも最近、周辺都市の書店巡りというものを怠っているので、非常に規模が縮小してしまっているということもありましてですね。
ちょっと行く気になっていないんですよね。
昨日たまたま実家の方に帰ったので、実家の書店、スキンの書店にいたんですけど、ちょっと縮小しているなというのがありありと感じられて、アマゾン対策というものがゴテゴテに回り続けておりますよね。
本当にこう思うんですよ。
今、電子書籍から紙っていう回帰みたいな話があるんだけど、回帰してみてもアマゾンの本が売れなくなるわけではないんですよね。
電子書籍は書店さんにとっては、この話何度もしてますけど、どうしようもない相手だと思うんですよね。
Kindleでしか読めないものをアマゾンが売っていたら、それはもう厳しいですよね。
本屋さんで売るはずない、買う理由がないですからね。
本屋さんに行かないとダウンロードできないとか、そういう種な縛りをかけないと意味が全くないものになっちゃうんで。
だから電子書籍が売れる限り書店さんが厳しくなるのは当然として、紙の本に回帰したからといって書店さんに行くのかっていうと、ここが全くそうはならないですよね。
だって、書店さんに行けば本があるのかっていう問題が、これアマゾンに行けば行かないですけどね。
あるわけですからね。非常にこれは厳しい戦いだよなと、どっち向いても厳しいじゃんっていうね。
しかも最近書店さんに文具ってあるじゃないですか。文具もアマゾンに売ってるんですよね。
しかも文具というやつは書店さんで買おうっていうイメージにならないと思うんですよ。
例えば最近ですと無印良品とかがすごい快適だと思うんですよね。
ネギじゃないのかもしれないけど。
あとはライバルとしてコンビニってものがありますよね。
しかも本コンビニとかってやったりしますもんね。
本屋さんというものがいかに大変な状況になっていくかっていうのが、これはアマゾンという存在のデカさがつくづく感じられるなという感じがします。
03:11
いっそのこと僕はアップルストアみたいな感じになっていくっていうのが一つ考えられるんではないかと思うんだけど、
本っていうのはそうなってはいけないもののような気もするし、そうも言わずならないもののような気もしますよね。
ブランド化のしにくい世界だなと。コモディティ化の世界ですよね。
だけどにもかかわらず本店で作業できないんですよ。
そういう意味では僕アップルストアって今言ったのはですね、どうしてもアップルの製品って最高値で買ってるイメージが高いじゃないですか。
要するに値下げ競争というものと無縁である意味いられると言いますか、恐ろしい世界だなって思うんですけどね。
今どきそんなものほとんどないです。だからブランドなんですよね、あれはね。
ブランドもののバッグってまさにそうですよね。
私もちょいちょい奥様に買わせられるわけですけれども、ちょいちょいというかたまーにですね、たまーにですが、
いやもうバッグの値段っていうものがさっぱり理解できるなっていう世界ですよね、あれはね。
これだったら車の方がまだ僕にはやっぱり理解はできますよ。
車は割高だとは思いますけれども、だいだいは効かないですからね。
バッグだいだい効いちゃいますからね。
昨日の話ですけれども、でも僕の目にはブランドものって格好良くも見えてないわけですよ。
なんかむしろ格好良くなくないって感じがしちゃうんで、僕は格好良い格好悪いは全然わからない人間なんで、
真面目にそれを考えてない気がするんで、それはしょうがないんですけれども、でも格好良いかなこれみたいな。
文字とか書いてあるけど格好良いのかなこれがみたいなのは毎回思いますね。
車が格好良いみたいなのの方がまだわかる気がするんですよね。
僕にはわかってない感じがするんですけどね。
父の乗ってる車とか僕のより全然高いんですけども以前として、遠目で見たときあれ格好良くなくないみたいになってしまうんですよね。
これはもう趣味の問題だと思うんで。
というわけで先送りゼロよろしくねっていうことですね。
書店さんに行って目につくようになったら最高だなと思っております。
それは最高っていうのはもう僕の気分的な問題でして、
皆様にとっては本が面白ければそれでいいと思うんですけれども。
僕やっぱりこう言っちゃうんですけどね。
面白いってのが僕にとっては唯一最大の基準ですね。
なんだかんだいろんなこと考えてきたけどやっぱり面白いですね。
役に立つ。
野口幸男さんが昔役に立って面白いっていう言い方をして、
06:01
僕はぴったりだと思ったんだけどそれを読んだときは、
今思うと役に立つかどうかってのは面白さの中に入っちゃうなっていう感じがするんですよ。
役にただひたすら立って面白くないっていう本が僕の中で一冊もないんですよね。
見つけられないんですよ。
役にだけ立つか面白くない。
逆はありますよ。面白いだけだが役には立たないなこれは。
これはある。
でも面白いという役に立っちゃってるから、
面白いと役に立つというのを切り離すのが僕の感覚の中では、
今日はそういう話を少ししようかなと思ってるんですけどね。
無理だなと思ってるんですよね。
面白いということと役に立つということが僕の中では、
どっちがどっちを内包するとは言えないけれども内包してるんですよね。
これを分類学みたいに分類したいという気持ちがわからないですよね。
さらさらわからないんですよ。
全然分類になってない気がします。
面白いと役に立つみたいな。
タグ付けとかだとできる気がするんですけど。
あとある方とちょっと喋ったことがあるんですけどね。
ファン座のタグ付けってめちゃくちゃ面白いですね。
私はそう思います。
また変な話してんなと思われるでしょうけどね。
ファン座のタグ付けって変だよなっていつも思うんですよね。
まず一つ言えるのは、あの世界ってひたすらセクシャルな世界だと思うんですけど、
全然これセクシャルじゃないっていうことを意識しながら付けてる人はどのぐらいいるんだろうなと思うんですよね。
全然セクシャルじゃなくなっていくんですけどね。
だいたいタグってのはそうですよね。
ファン座で性的って付ける人いないと思うんですよ。
付けても意味が全くないじゃないですか。
なんて言えばいいのかな。
例えばAmazonのカテゴリーに今ありますけれども、
Amazonのカテゴリーに本って付けても意味ないじゃないですか。
今は本以外のものいっぱい売ってるからありますけどね。
でもAmazonのカテゴリーに本って付ける意味ってないと思うんですよ。
ファン座のまさにタグで性的って付けてもセクシャルって意味ですね。
何の意味もないと思うんですよね。
つまり性的じゃないタグが大量に付くことになるんだけれども、
これは非常に面白い発想だというふうに思いましたね。
多分あれは誰が付けてるのかちょっとよくわかんない。
僕は付けたことないですからね。
誰が付けてるのかわかんないけど、
毎度見ていて興味深い現象だというふうに思っているんですよね。
これが今日話す内容の、ちょっとかぶるんですけど、
ドゥルーズっていう人。
あの世界に感じるものがある。
ドゥルーズに怒られるか哲学者に怒られるかその辺よくわかんないんですけどね。
それは後ほどそういう話になったらいいなと思います。
09:03
本の話ついでに、
今日多分2本立てになるんですよ。
この2本は僕の中ではなんとなく関連してるんだけど、
多分目次がついちゃう気がするんですよね。
佐々木が今日前半でこれをしゃべり、後半でこれをしゃべったみたいな。
僕の中でそういう区分けはナンセンスなんだけど、
多分そういうふうに区別されちゃうと思うんですよ。
一応目次的にこうつくだろうなっていうのを言っておくと、
一つはタスクシュートの、
というか3つだけピックアップする方式。
これ今回の先送りゼロで、
まさにそういうようなところから話が始まっていますから、
僕はJさんの書いている本心は、
ここをもっと掘り下げてしまうと、
今回の本の傾向に合ってないからあれでいいんだろうなって思うんですよね。
電気消しました。
電気もったいないから真っ暗になった。
ほぼ暗闇の中でしゃべるんですよ。
その方が電気もったいないからなんですけどね。
でもしゃべる上、別に何かが見えている必要はないんで。
3つだけピックアップするという方法が、
先送りゼロでそれにほぼそういうふうに書かれているから、
僕は趣旨はそうでは本当はないんじゃないかって今思ってるんですね。
ややこしい話をするんですけど、
このポッドキャストはある意味上級編ですから、僕の中では。
しゃべりっぱなしで投げておくみたいな。
多分ですね、こういうポッドキャストって、
何でもインターネットラジオ系そうだと思うんですけど、
そうそうコメントって出すもんじゃないと思うんですよね。
なぜならめんどくさい感じがするから。
お作法として出さないのが当然であるみたいなのではないんですよ。
コメントは大歓迎だし、
出してくださる方は時々いらっしゃるんですけど、
やっぱりね、滅多につくもんじゃないんですよね。
100チャレのDiscordのようにバンバン毎日つくみたいなことは絶対起こらないんですよね。
これは多分、形式上の何かだなっていつも思うんですよ。
僕いつもこれ思ってることなんですけど、脱線しますが、
ノート、ノートね、いつも思うんですよね。
ノートってコメントつかないですよね。
僕もつける気全くしません。
一体これは何なんだって思うんですよね。
ノートだってTwitterだってXかFacebookだって変わらないじゃないですか。
でも変わるんですよ、何か。きっと変わるんだと思う。
特にFacebookのクローズはもっと込み入ったコメントが、
それこそオンラインファクトリー、Good Vibes Factoryでもついてるんですけどね。
入ってくるわけですよ。
あのようなことがノートで書かれることはあり得ないって思うんですね。
しかしなぜかって考えると、
何かよくわからない。
例えばサークルって機能を使えば、
同じようにクローズにできるけど、
多分つかない気がするっていうのがあります。
今ノートの方がFacebookよりずっと盛況ですよね。
12:02
一方で、
一方で、
Discordで100チャレはおかげさまでコミュニティとしては上手くいってる気がするんですね。
ここも投稿数が非常に多く、かなりの長文が入ってくる。
これはね、なんかあると思うんですけど、
それとノートのサークルはどう違うんだっていうと、
どうも違わないような気がするんですよ。
これは多分なんかある気がしますね。
先日言っていたあのフーコン、
言ったあのファプ、
ファノプティコン、
ちょっとダメだな。
こういう単語はわからなくなる。
まあ要するに刑務所ですよね。
で、
あの話は本当に僕は何度でもしたい話だと思うんですけれども、
フォーナメントに関しては、
フォーナメントに関しては、
フォーナメントの中に人はいない、
っていうね。
見張り番はいないんですよ。
いないんだけどみんな見張られてると信じてしまうという、
この非常にこうある種、
ちょっと、
あの気分の良くならない話ですけれども、
これがきっと、
こういうことが関係あるに違いない、
という風に思いますね。
その割にツイッターって
囚人監視の中で、
平気でばんばんばんばん、
かなりきわどいことがくるんですよ。
ただ、
でバンバンかなり際どいことを書く 人もいるわけじゃないですか
大体匿名匿名だとご本人を思って いらっしゃるケースではあります
けれども
でもそれを言うならばノートだって 匿名なわけですよ
こっちではつかないのにはなんか やっぱりあるんだと思うんですよ
3つだけピックアップね 私は皆さん この2つの私は何と言うんですかね
挫折ポイントが異なる しかし 挫折ポイントはどっちにもある
というふうに考えるんですね 3つだけピックアップとタスクシュート
でやんなくていいよって先送り 0に書いてありますし 今やJさん
の考案したこの発想がタスクシュート に乗るのが新しいメインストリーム
の一つになるだろうと私は思うん で これについてはいろいろ今後
検討しながら情報発信というの かな お伝えしていかなければいけない
と思うんですけれども 要はこの 3つピックアップというのは昔から
ないわけではないじゃないですか 大体3つとかじゃ少ないんで6つ
なんですよね これね 6つって何の 根拠で6つだと ちなみに3つは根拠
あるんですよ Jさんが一番最初に タスクシュートに挙げたのが2つ
だったんだそうです だから初日の Jを越えろっていう意味で3つなんですよ
あれ だから3つには根拠は一応 あるんですよ 非常に詩意的な根拠
ですがあるんですよ 6つは何なんだろう かって思うんですよね 今日大事な
ことを6つ挙げろみたいなのある じゃないですか あれ何個でもいいん
ですよ 別に1個でもいいんです 0個じゃだめだから1個っていうのが
一番僕は自然かなと思うんで今回 1個にしておきますね 1個だけ挙げて
とにかく大切なこれをやろうみたいな 話 まずこれは僕は非常に難しい
15:01
やり方だと 昔からToDoListはこの 方式を基本取ってるんですよね
そうですよね 大事なものをリストアップ しましょうと その数がGTDでやる
みたいに 増えに増え100個になる とか1000個になるっていうケース
もあるんでしょうけど 基本的には 何でも僕は同じだと思うんです
1個でも100個でも同じだと思うんですよ ピックアップしたものをやる 大事な
ことを盛り上げてやる そういうこと ですよね そういう方法 これは昔から
挫折率が高い ピックアップで挫折 する人もいるんだけど それあんま
僕は多いと思わない 毎日3つずつ だろうと毎日1つずつだろうと毎日
100個ずつだろうと同じ事態が発生 する 以前私留学中に同室の台湾人
が絶対これだけはやるみたいな ことを中国語で書いていて 何て
書いてあんのって聞いて 絶対やる ことだみたいな というリストか
と思った 6つ上げて その6つの1つも 消えていかないんですよ あれが
起こる 何人でも同じやなって思 ったんですよね タイトルは台湾系
の漢字だったんだけど 台湾系の 漢字っておかしいんだけどでも
そうしか言いようがないですよね 中国語だったわけですよ でもリスト
は英語だったんで 何やるか分か ず スタディー何とかみたいな 1個
も減っていかないわけですよ よく 分かります そうなるだろうなって
思いますね 一方で僕はタスクシュート は基本的にほぼやりつつあること
あるいはやったことのリストアップ だから リストが増えていかない
ってことはあり得ない方法論なわけ ですね リストは絶対増えるはず
なんですよ タスクシュートをやる 限りにおいてはね ただ挫折をする
のはどこかというと このように 全部書き出すのは つまりやった
こととはいえ全部書いていくという その行為に挫折するんですね どっち
かになるんですよ 挫折ポイント は つまりログを取るのを面倒く
さくなって放棄するか やらねばいけない ことをピックアップだけはした
けどやらないかのどちらかを僕ら は選択してることになるわけですね
だって人は何かはしてますから ね 行動はね 取ってますから しかも
タスクシュートは寝てても取る っていうやつだから 寝たって取
らないっていうことはあり得ない だから 何かをしている限りは
取るんですよ 一方でピックアップ するっていうのは それをしなければ
リストに手はつかないことになる じゃないですか 今日は確定申告
って書いたら 確定申告をしなければ そのリストはもはや無封状態化
起こるわけですよね どちらかで タスクシュートかトゥードゥリスト
かの挫折について考えると どちら かで挫折するということを意味
しているわけですね 私はこの方式ですね Jさんがこの
説中案のようなところを 新しく ここが新しい本なんですね あれは
18:00
ね 説中案のところをついてきている わけだけど なぜこのピックアップ
というものが 一見簡単そうに見える のに難しいのかというのを考える
わけですね 考えるわけですが 最近 私は これはもう一つの比喩に近い
もんだと でもね そんなことを 言ってると話進まなくなるんで
一旦そういうもんだと捉えてほ しいんですが 最近ずっと僕 書いたり
言ったりしてますが 無意識という ものがここにあると つまり少なく
とも自分の中にはアンコントロール コントロールできない意識という
か意思があって これが事実上妨害 に入ってくるっていうふうに僕は
これは一つの捉え方ですね 真理 がこうだとかいう話ではないです
真実そうですって話をしたいわけ じゃなくて しかも僕はアンコントロール
なものの一つのようにと言ってる けど 無意識って言ってるけど 実は
その中にはたくさんあるんだけれども きっと とりあえず1個と 1個の無意識
みたいなものが邪魔をしてくる っていうふうに考えたいんですよ
問題になるのは このあるできない 確定申告にしましょう 1個ピックアップ
したこれが やりにくいできない ハードルが高いと思っているから
こそ その1個をピックアップしている という側面があるんですね これは
つまり別の言い方というか 僕の 今の文脈で言うと 無意識の領域
下に 支配下にあるぐらいに思って いるんですよ 国が2つあって 赤い
国と青い国 青い国が無意識だと しますね ちょっと薄暗い感じで
赤い国が自意識だとするじゃない ですか 自意識の国のほうにある
ものはできるんですよ 多分 無意識 の国のあるほうにあるものができない
ですね 確定申告は青い国にあるん ですよ トゥードリストっていう
のは 青い国にあるものを赤い国 に引っ張り出そうっていう運動
なんですね 僕は思うに 運動っていう のはちょっと 何て言うのかな 変な
言葉ですけど この場合でも運動 なんですよね 運動じゃないと戦争
って言いたくなっちゃうんで やっぱり 運動なんですよ ここで戦争
するのは大きな問題なんですよ 赤い国と青い国が戦争するって
ことになると 自意識と無意識が 喧嘩するって話になるんですよ
これが最も避けたい事態なんですね これを何とかするのが僕はカウンセリング
であり 精神分析であろうと思って いるんです 事実上対立状態に入って
しまいました そうすると大変面倒 くさいので それは良くないので
和平交渉しましょうねみたいな 話なんですよ ある意味では とにかく
青い無意識の領域があるものを 赤いほうに引っ張り出そうと言
うんですね 一つの捉え方として じゃあ少しずつ赤い国に持って
きましょうと 分割案なわけですよ これ よく取られる手なんですね ハードル
21:00
を下げるっていうわけ あるいは 気分を変えましょうってのもあります
コーヒーでも飲んで気分を一新して やろうみたいな 意思の強さみたいな
話ですね これはベルリンみたいな やつですね 赤い国の中に青い国を一部
だけ取り込むみたいな あるいは ここだけ赤い国のものにしちゃう
みたいな そういう発想なんですね これは辛いんですよ ものすごく
違和感を感じる 昔第二次大戦の引き金になった
断罪費みたいなものですね ああいう飛び地みたいなものを発生
させる とても辛いんです 多分あれをやるとですね それを
やるんですけど 多くの人はこれを 意思力っていうふうに言うんでしょう
けれども まずうまくいかない なぜならば無意識のほうは頑強に
抵抗しますからね これに対して やりたくないっていうのを抑圧
してるわけですから やりたくない気持ちってのがある
わけじゃないですか だから長らく手をつけられていない
わけなんですよ これをいや やりたくないのダメだって言って
抑圧しようとしてるんで だから 無意識っていうのはますますコントロール
を離れていくわけです 抑圧って そういうことですよね これを意識
するのやめようと やりたくない という気持ちを無視しよう 抑え
込もうというわけだから どんどん どんどんこの気持ちはコントロール
から離れていくわけですよ 意識 から遠のいていく 意識のほう
では これをやりたいんだと やり たくないという管理下にあるもの
を 無理やりやりたい側に引きずり 込もうとしているんで 非常に厳しい
緊張がここで走るわけですね これに 耐えられなくなるんですよ 結局
これに耐えられなくなるから われわれはこの緊張感が嫌だから
何か癒すための食べ物とか飲み物 とか甘いものというものをしがる
ようになるっていう話を 私はいろん な別の言い方でナルシズムという
表現を取ったりして 一生懸命しゃべ ったりしているわけですよね いずれ
にしても このやり方はうまくいく ことがないっていうわけじゃないん
ですけど うまくいくこともあるん だけど 強い緊張感というものに
晒されなければならない この強い 緊張感を癒しに走るっていうのは
つまり元に戻るっていう話なんですよ やっぱり確定申告は今日はやめて
おきましょうと これが起こるから この一つだけピックアップっていう
のは実は非常に簡単なようで そう簡単ではないんですね 私はタスク
シュート 何か名前が必要だなって 思ったんですよね 私がやってる
やり方 これはJさんが先ほど言い ざるのも私の本でもあるので この
メインストリーム 新しい三つだけ っていうのを考案 出だしの話なんですけど
第一歩として三つだけピックアップ しましょうというのをこれを考案
したので この構成が新しいタスク シュートのメソッドの入り口になる
なら 私が今やってるのは違う概念 になると思うんですよ 僕の断続
24:02
的にずっとつけ続けるなんて 1分の間もわけないで これをストイック
だっていうふうに取られるんで 違う 言い方をしなきゃいけないんだろう
なとは思うんですよ 問題なのは 三つか四つか五つか六つか百個
かという話ではないってことで 間を開けないというものなんです
三つだっていいんですよ 間を開けない で三つならば そうすると僕の場合
朝食 昼食 夕食になっちゃうような 気がするんだけど いずれにしても
間を開けないってことが私のやってる やり方なんですね 間を開けない
というのは名前がないんで タスク シュート24とかそういうふうにする
かどうなのか分かりませんけど 間を開けないやり方をしてる人
もいっぱいいらっしゃるんで 僕が 勝手に名前つけるのもどうかな
と フルなんですよね フルタスク シュートなんですよ これもいい
ネーミングじゃないね まあいい や とにかく間を開けない なんで
間を開けないんですかっていう 話ですね 私 間を開けなければうまく
いく可能性がかなり高まると思 うんですね なぜか 間を開けない
ことによって この無意識と自意識 というものがさっきみたいに青
と赤みたいにスパッと分かれて しまっているのが この話を一段
と難しくしてるんですよ つまり 輪郭というものがいけないんですね
私たちは輪郭が好きなんですよ 何かにつけて線を引きたがるん
ですね だから最初のほうで言った 面白いと役に立つみたいなのも
ミッシーに従うんですよ ミッシー っていうのはネタラメなんですね
虹色が7色ではないよ 世の中に ミッシーなものは一つもないんですよ
だから ここで線を引くというのは 非常にこう これを暴力っていう
人もいるんだけど 暴力は僕はちょっと いろいろ倫理的な話になって行き
すぎる感じがあるんで 強引にして 吹きますね まさに強く引っ張ってる
感じなんですね 線を引くぞみたいな ここにとにかく線を引くんだっていう
一番やっぱり でも倫理的な話にな っちゃうんですけど 僕が思い出して
も これが良くないですよねっていう のは インドとパキスタンの国境線
なんですね 引けないものを無理やり 引くとああいうことが起こるんです
お互い今 核を突きつけ合ってます けれども 引けないものがあそこ
に引かれてしまったんですよ 家の 上に地図上では線が引かれている
みたいな話ありましたから そこに 人がぎっちり住んでるのに 無理やり
そこに線を引くということをあれは したんですよね 元を正せば非常
に多くの話は 帝国主義ってやつの 我々は負の遺産を持ってるわけ
ですけどね そういう難しい話は 置いとくとして 線は引けないんですよ
27:00
実は無意識と自意識の間に線なんて 絶対無理な話です そもそもそんな
ものがあんのかっていうのなんで なのに 無意識を抜く圧にかかる
というのは まさに引けもしない 線を引いた上に これを切り離そう
っていう話 で 切り離しちゃったら もういかんわけですよ 切り離す
ということは我々にとっては分裂 を意味するじゃないですか これは
もう精神分裂っていう話になって いくんで 切り離さないっていう
のが もう非常に大事なわけですね だから確定申告をしなければ絶対
にダメで かつ確定申告は絶対に だけありませんっていう この緊張
状態をどうするかという話なわけ ですね この事実を 事実だと 事実
じゃないんだよね 事実を事実だと 受け止めてしまうと もうどうしよう
もないわけですね この形のまま やるしかない 分割しようと刻もう
とハードル下げようと やりたくない ことというものを やりたいこと
なんだと自分を強引にねじ伏せる とか やりたくないという気持ち
をそのままそっくり引き受ける とか だからストイックとか意志力
という話になるんですけれども そういう緊張状態を これが事実
であるならば もう避けようがない 話になってしまうわけです せいぜい
刻むというやり方にするしかない 私はタスク主導というのは全然そう
では実はないだろう こっちのことを どうやってこれからお話しして
いくのがいいのだろう 今のところ は上級編という話にしちゃうん
ですけれども そういうことだけ 言っていてもしょうがないんで
これはグラデーションというふう にやっぱり言い換えるしかない
なと だから虹は七色じゃない わけですよ 無意識と自意識の間
にはいっぱい意識状態があるん ですね その意識状態というものは
日々 日々じゃないね 刻々と変わ ってるんですよ だから24時間という
ものがフルでタスクシュートする っていう意味は こういうところ
に現れるんですね 本当は踏んでも いけなくて秒なんですよ このタイミング
だったらたぶん新国がやりたくなる っていう やりたくなるまではいかない
にしても 無意識の領域に入って なければいけないっていう事態
ではない気圧ってあるじゃない ですか 天気圧ってあるじゃない
ですか 不思議なことを僕ら言う じゃないですか 低気圧が接近してる
ね 低気圧が接近してるっていう のは嘘じゃないかもしれないけど
実に変な話なわけですよ 空気の 濃さが所々変わっているっていう
のが実態じゃないですか 低気圧 が来るわけじゃないんですよね
低気圧っていうものはないわけ ですよ もちろん高気圧っていう
ものもないですよね しかも僕あれは すっごい面白いなって思うのが
低気圧が来ると体調に異変が起こる みたいな話があるじゃないですか
ないとは言いませんけど 低気圧 が来ると体調に異変が起こるっていう
話ってまだ高気圧ならわかります よ 密集度の高いものが来た場合
30:06
にそれに押されるみたいなのは わかるんだけど 密集度が低いもの
が来るっていうのがそもそも不思議 ですよね どっちかっていうと空気
がいなくなるって感じなんですよ ね 低気圧っていうのは 低気圧
が来るっていう言い方って何だろう な 何にもないものがやってきます
みたいな雰囲気があって 実に不思議 な表現だなって思うんですよね
だからそれに合わせて異変がっていう 話になってくると 何かが本当に
やってくるみたいじゃないですか あれはどちらかというと何かが
去っていくって感じだと思うん ですけど 空気が低いから低気圧
なわけですから 余談なんですけど 要するにつながってるということ
です そしてそれはいきなり昨日 と今日で大きく 天気ってそういう
ふうに見えますけれども 実際には 量で変化してるんで 条件は刻一刻
と変化してるわけですよね 私たち の無意識と自意識も条件は刻一刻
と変化してるんですよ ここで話が がらっと変化するんですけど ドゥルーズ
って人が出てくるんですよ ドゥルーズ って人は童貞というか童一かって
のかなを一切認めないっていう 哲学を打ち出した非常に画期的
な人だったんですね あれがちょうど たぶん単なる偶然なんですけど
でも単なる偶然じゃないんだろう な バブル期に非常に盛り上がった
と思ったんですよね 僕も何か読ん だような気がするんですよ 背伸び
して力と構造みたいなやつで 構造 と力か ちょっとすいません この
程度です この程度です でも最異の 哲学っていうふうに言われていて
なんかかっこいい感じがしたんで 読んだ記憶があるんですね 僕に
ドゥルーズは分かんないという レベルですけれども この番組では
分かんないこと平気でしゃべる っていうのがもう一つのポイント
なんで 要は彼の言ったことって 同じっていうものはこの世にないん
だっていう 割と仏教哲学みたいな 話をしてるんで 僕にはすごい全く
受け入れがたいっていう感覚は 全然なかったんですよね 寺ではいつも
そんなことしゃべってますから 諸行無常なわけですよ 常に同じ
ものはない 常に同じものがない のに特定できるものってなくなる
じゃないですか 例えば私がそう ですよね 昨日と私は同じじゃない
っていうような話ですよね 同じ ことをしたことも一度も実際はない
常にそこには差異がある でも われわれってそういうふうに考え
ないんですよね ドゥルーズのように は少なくとも考えないわけですよ
例えばうちに美輪の木があります けど 昨日の美輪の木と今日の美輪
の木は全く同じではないけれども 同じ美輪の木だっていう発想を
取りますよね こうして名称って つくじゃないですか でも ドゥルーズ
はそう考えるべきではないって 言うんですよ もともと差異しか
33:02
ないんだって言うんですね だから 京都 要するにすべてのものには
差異があって 同じという状態も 一つもないんだけれども そこに
われわれは同じようなものだっていう ものを見出す 準安定状態みたいな
言い方をするんだけれども 本当は 差異が 差異しかないんだけれども
差異じゃないものを無理やり仮定 してるんだみたいな そういう昨日
読んだ千葉雅也さんは仮固定っていう 言い方をするんです 仮の固定ですね
そういう哲学的な用語が出てくる わけですよ だから これは断然正しい
気がするんですよね さっきの天気図 みたいに読んだってなってる ここに
高気圧がありますってことはない わけですよ もうここにあるっていう
ふうに言った頃には少しずれてる わけですよね だから 決して物事
は特定できないし 重なり合うことも 絶対ない だけれども 僕らはすごく
高い水準の技術を用いて 成功 に同じものを作り出すっていう
世の中に慣れちゃってるんで 例えば iPhone 15 Proを買いましたって言ったら
これは 1台目ですか 1000台目ですか 359台目のiPhoneですかっていう
言い方しないじゃないですか だから シリアルナンバーって物が
ありますけど 普通はそれは同じだ っていうふうに捉えますよね でも
100%同じものってこの世に物であり じゃないはずですよ 差異がそこ
には絶対あるけど でも 普通は 同じものの中でどこが違うのか
って問うわけですよ フルーズっていう 人は哲学者なんで 偏差的な人なんで
ここを逆にしたんですね もともと 差異しかないんだって言ってる
わけですよ 私は多分彼のほうが 正しいと思うんですよね そういう
ふうに世の中 確かに僕には見えてる わけじゃないけど iPhone 15はどれ
買っても同じじゃないと困ると思います し iPhoneなんかまだ良くて 車とか
本当で クラウン買いましたけど そのクラウンとあのクラウンは
かなり違いますとかって嫌じゃない ですか だから それは哲学的に世の中
を見てばっかりはいられないんだ けれども でも果物とかは明らかに
そうですよ 自然物はそうですよ 差異がありますよね 絶対に むしろ
ものによってはこれが同じもの かぐらいなのってあるじゃない
ですか ここがすごく僕はタスクシュート が実は割と捉えられてるところ
だと タスクシュートをDruzeで説明 するとかやりだすと めちゃめちゃ
またスノップの極致みたいな感じ がするんで やりませんけど 分かんない
障害に向かってやらないとは 80ぐらいになるといい気になって
やるかもしれませんけど 要するに Druzeの言った通りだとは思うん
ですよ 刻一刻とその私というもの と千葉さんが非常に良い例だったん
ですよね 私が自転車に乗るっていう と まるで私と自転車は別個にある
ような顔をしているけれども 主語 と目的語を使いますからね でも
36:02
実際には一体化しないと自転車 になんて乗れないだろうみたいな
ことを本で書いているんですね ああいうことなんですよ 人工物
であってすらそうなんですよね だってやっぱり一体化してます
よね 車で運転してるとつくづく 思いますね 車幅と自分の身体感
が混ぜこぜになっていくような のがなかったら むしろ危ない
ですよね その人の運転 これと車 みたいな 別々みたいになっている
人の車に乗ってると不安になる じゃないですか やっぱり一体化
していってる感じがするぐらい でないと とてもじゃないけど安心
しては乗っていられないと思うん ですよ だから過信して事故起こ
したりもするんでしょうけれども でも別々じゃないはずなんですよ
ね でもそれは乗ってるときだけに 起こる現象ですよね 降りてしま
えばまさに別々ですよね つまり そういうふうに僕らは関係づいたり
一体化っぽくなってみたり また 離れてみたりっていうふうに まさに
天気図みたいに 病単位 もう病も 病以前の単位で動いているわけ
です 輪郭というものは 順安定状態 なわけですよ あるように見える
けど 実際にはないものですよね 輪郭などという 輪郭が一定する
人なんていないじゃないですか 身体って常に動いているんで しかも
身体の中には他者がいますよね 細菌とかいろんなものは 自分だけ
が住んでるわけじゃないわけですよ ね 自分の身体って さっきもそう
ですけど 僕も食べ物取り入れれば 食べ物と同化するし 食べ物が僕
に同化するんだけど それは僕が 食べ物に同化してもいるわけですよ
で 当然 以下しますよね 切り離す ってことはしますからね だから
毎日毎秒変化し続けている これと 私が 例えば 私と心骨の関係
も毎日毎秒変化し続けているんですよ だから どのタイミングであれば
一体化しやすいかというのは 当然 起きた場合によって全然違うわけ
ですよね 一番 例えば私にとって 無理なのが 夜の真夜中の私がぐっすり
寝ているであろう おそらく2時ごろ さすがに起きることはほぼない
その時間にいきなり確定申告できる かっていうと 一番無理ですよね
こう考えてみると 一番いい状態 一番マッチするタイミングっていう
のがどこかにあるわけですよ よく 以前 タスクシュートで そのタイミング
は決まっているかのような言い方 をしてたんだけど あれは私は 先
は取り消します そんなタイミング ないっていうふうに 私はもう今
思うんですよ 日によって時と場合 によって全然違う それこそ雨降ってる
か晴れてるかによっても違うし 冬か夏かによっても違う だから
毎日毎日で毎時間毎時間で毎分 毎分ですよ 捕らえるっていうこと
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が出てくる ここにきっと出てくる 捕らえるっていうのが自然と同一
化できるような状況が生まれてくる はずだと思うんですよね 状況
っていうのは自分の身体とか心 とか精神状態というものを全部
含め だから要するに現実界全て を含めてっていうのはちょっと
大げさではありますけれども 私が 確定申告のことをするっていう
ときに非常に理想的な世界のあり 何て言えばいいんですかね 世界
のある状態っていうのが存在する と思うんですよね これを間違い
なくものにしていくっていう意味 ではダスクシュートは非常にいい
ツールだと私は思う ただそれは 結局いつそのタイミングが来る
かが事前には分からないので だから 事前のプランにこだわるもん
ではないんですよね とはいえ ログ はなるべくびっしりであるのが
私が思うにやっぱり上級者っぽい かもしれませんけれども その効果
というものを上げていく 最初三つ ピックアップっていうのは非常
にいいと思うんですよ というか もう僕はそれしかないかなって
思うようになったんですよ だけれども 最後はピックアップ
するのはどうでもいいから 記録 は全部残っていく これとログが
どう違うのかというと 今言った ような理由で違うんですね ログ
はこれを別に意図してないと思 うんですよ あのある状態 理想的
なっていうのかな 自然とそうなる 一番いい状態というものをつかむ
ためにライフログ取ってるとは 思わないんですね 私は あれは
あくまでもログを後ろに残して いく感じ これはあくまでもダスクシュート
は 今の最適な状態と 私が現実の 義務を果たせるタイミングを測り
ながら捉えていくみたいな雰囲気 があるんですよ 私 これ 物を書いて
いるときに本当にあって この文章 が今 こういうふうに書けたのは
いろんな ラッキーなんですよね ラッキーっていうのは軽いけど
いろんなラッキーの集大成だって 感じがするんですよ だから これ
を事前に捉えておくことはできない し 別にメモしたって構わないんだ
けど メモというのは滅多なこと じゃ役に立たないとも思うんですね
メモをすることは僕もするんですよ 本を書き出せばね 今回の先送り
ゼロでもメモはいくらか出てくるん ですけれども メモをつかむかっていう
と またそれは別の問題 やっぱり この文章は今のこのタイミング
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で さっきあの言葉を使ったから これし これを今書かなければいけない
って感じを意識できないと 文章 になっていかない感じがするんですよ
ね まともには これはだから非常に 個人的な話をしているようなところ
もあるので あまり こうだから こうですっていうような話はできない
し 他の人がどうされてるかは その人 その人に完全に任される
部分だと思うんですけれども 私は 私に任せてもらわないと こういうこと
できませんから でもやるんですよ 確かにそういうことを そのときに
Evernoteとかを見ることは全然ないん です 何も見てないんですよ 白紙
に書いていくしかないんですよね 白紙だという意識すらほとんど
なかったりします もうとにかく 打っているって感じになるんですよ
ね そのとき とにかく打ってる っていうと 猛スピードで打ってる
ように思われるかもしれません けど 何かこう2 3単語 ストップして
1単語 みたいな感じなんですよね こう進む感じとして でも私の中
では もうこれしかないみたいな 感じってあるんですよ こういう
のがなんていうのかな 差異なんですよ ね 差異の哲学っていうのは上手い
こと言うなって思うんですよね 同じ文章 二度とないじゃないですか
全く同じ文を書くことはあるけれども 同じ意味で同じ文を何度も書く
ことはないですよね それだとただの コピーになってしまうんで 毎度
毎度生まれてくるものは違うんですよ これが僕はすごい大事だなって
思うんですよね 少々歴が低下した としても 下がったとしても 告知
文ってそうなんですけれども 僕が 素晴らしいレター書けるとかじゃないん
ですけどね それが書けるんだったら もっと上手いことビジネスやって
るんでしょうけれども でも やっぱり 告知は毎回 新しく書いちゃうん
ですよね それは 今日の気圧はやっぱり 前回の気圧とは違うからなんですよ
これは比喩ですよ もちろんね そういう意味なんですね タスクシュート
っていうのは僕からすると 今 本当にそういうところを表現して
くれるんですよね 毎週 毎週が全然 フレッシュっていうのも また軽い
言葉ですけどね 違うんですよね だから 全く新しいものが生成されて
いくみたいなことをドゥルーズは しきり見言うんだけど でも そう
だなって思うんですよね 生み出されて いくという 毎週 毎週 新しいもの
が生み出されていくっていうのを それのいいタイミングを捉える
そのためには やっぱり全てがグラデーション だし 特に意識状態がグラデーション
なんで 無意識に近いとか 自意識 に近いとかはあるんですけど 高
気圧とか低気圧みたいに それが 出るように変化していくので どの
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タイミングでやるとスッといける かっていうのが 一時違うんですよね
これをすごくタスクシュートは 昔から捉えやすくしてくれるツール
だと っていうか あれがないと 私はもう捉えられなくなってた
時代が数年あったんですよね 今では 捉えてから記録するっていう
形にするようにはしてるんだけど いずれにしても 捉えるためには
結構微妙なものを捉えないといけ ないんですよ 本当にその辺 ちょっと
精神分析入ってくる感じがするん ですけれども 微妙に人の情緒って
本当 雰囲気が微妙に変わるんですよ ちょっと無理だなってなった時
と ちょっといけそうだなっていう のは 本当に秒単位で揺らいでしま
うんで モザイコと捉えて 今だ っていうのを捉えて確定申告やって
またフワハッとして 何分でもいいん ですよ だから休んでいいとか悪い
とか考えるっていうのは こういう 意味でダメなんですよね フワハッ
として 今は休むっていう感じになって 休むじゃないですか 少しずれる
のは全然いいんですよ これをもの すごく微細なものを捉えている
ようなんだけれども 少しずれる のは全然いいんだけど あまりにも
それを押さえつけると このずれ を修正するのにまた一苦労なんですよ
ね だから休みたいなと思ったら 即休むみたいな感じのほうが それ
でも そして10分だけとかにしない ほうがいいんですよね やっぱり
ね ここは22分って数字がよく出て くるんだけど それはただのグー
前で 休んだなみたいな感じになる と 大体22分経っているみたいな
感じなんですよ この感じだといいん ですよね そして また さあこれを
やるぞっていうんではなくて また 微妙な成り行きの変化が 本当に
こう 今割の雲の写真で見てると 微妙に変わっていくんだけど ある
形を取っていくじゃないですか ああいう 感じなんですね 微妙に
変わりつつ 100日チャレンジの コメントを見る感じだなと思ったら
即そっちに入っていく そうすると それが自意識のほうで形成されて
いって また無意識の形が変わる っていう これが大事な感じがするんですよ
これは全然線で引けるようなもの ではないんですよね だから僕は
タスクシュートの表現も 実はそれに 合わせていられるといいなっていうのは
ちょっとあるんですよ 線がピシッて 引かれてるっていうよりは フワフワ
フワッとしていて モニョモニョモニョ としてるんだけど この辺で不意に
原稿が入りましたみたいな そういう 感じになるのが 私の目にはもう
そういうふうにだんだん映ってるん ですよね その辺は表現としたタスク
シュートライトの あの形が あの 雰囲気が合ってるんだけど フワッ
としていて 無意識と自意識が次から 次へと変形して形を変えて 場所が
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場所はないんだけどね 場所が移って 私の左側のほうから来るとか 右側
のほうから来るとか 上のほうから 来るとか 下のほうから来るっていう
こういうものが混ざり合っている うちにある形をとっていく でも
なんかお腹が空くとか そんな感じ じゃないですか いきなり食べました
はい満腹です みたいな 12時になりました はい 空腹になりました みたいにならない
じゃないですか だから 私は全部 仕事も休憩も含めて そういうもんだ
と思うんですよね 全てが入り乱れ ながら変化していくっていう感じ
がある その辺のことをドゥルーズ っていう哲学者が ジルドゥルーズ
ですね すっごい言っていて これが 割と混沌としていて 踊りを狂って
たような かなり無茶な楽観主義 があったバブル期とかぶってたん
ですよね だから人気があったんだろう なって感じがするんですよ 僕の記憶
間違いじゃなければ そういう感じ っていうのが自分の中ではバブル
っぽいってわけじゃないんですけど ね 仕事を実行していく上では すごく
役に立つ感覚なんですよ だから 大事なものをピックアップする
って感じでは割とないんですよ ね 大事なものをピックアップする
っていうのは 大事なものの輪郭 があるじゃないですか 確定申告
が今大事 今大事かもしれないけど 時節が これが大事 だからこれを
やる時間を取るんだ みたいなんで 非常にかっちりしていて それに
そうやって取るんだって言って さあ やるぞみたいになって やる
っていうんだったらいいんでしょう けども そうはならないと思うん
ですよ よっぽどはっきりさせて おかないと 昨日あったんですよ
僕も 実家に行って みんなで食べる っていうから お腹空かせていったん
ですね こういうことをしなきゃ ならないじゃないですか でもこれは
生理現象ならば まだそういうコントロール は効くんだけど 確定申告ってそういう
のないじゃないですか ずっと確定 申告を妥当しておけば 確定申告
欲がぐいぐい高まって もう3日も やってないから すげえやりたく
なるとかならないじゃないですか 生理現象じゃないから だから私は
このなんであれですね 結局これは 欲求をコントロールしようという
ふうに無理なんですよね さっき 言ったように 物事は才から始まって
いると私はもう思うんで 違いという ものから始まっていると思うん
で 空腹みたいなものはないわけ ですよ 空腹が仮に空腹って名付ける
ことができたって 同じ空腹が2度も 3度もやってはこないんですよね
一時違う だから食べたいものも 違う 確定申告とかも同じで いつも
いつもやりたくないわけではない わけですね 確定された形のある
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何かではないので やっぱりそれと 私の関係はもう繰り返しになる
からやめますけれども グラデーション って2度と同じ状態には再現されない
んですよね だからむしろいいわけ ですよ だからやれるんですよ
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