1. 働くメンタルをとり戻す精神分析的ポッドキャスト
  2. 先送りを「こころ」の課題とし..
2024-10-14 31:09

先送りを「こころ」の課題として考えると【1069】

今日は軽く切り上げました。
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サマリー

今回のエピソードでは、精神分析と先送りの関係が語られています。このセミナーでは、先送りの背後にある心理的理由とその分類について深く考察し、パーソナリティ障害との関連を探ります。先送りの心理的背景として、パーソナリティ障害や強迫性障害などが取り上げられ、心と行動の関係について深く考察されています。また、先送りがどのように発生し、対策が必要かについての議論が展開されています。「こころ」の課題として考えられる先送りについて、行動や習慣化、学習行動にフォーカスし、心の中の問題に取り組む重要性が語られています。さらに、完璧主義者と先送りの関係性を探り、心のスペースが持つ意味と重いタスクの影響についても考察されています。

精神分析のワンデイセミナー
おはようございます。 働くメンタルを取り戻す精神分析的ポッドキャスト、第1069回お送りします。
10月ではあると思うんですよね。10月の14日、月曜日、朝9時46分。
まあ朝というか、一応朝かな、です。 今日はちょっと短めに切り上げようと思ってはいるんですね。
まあというのも、戦画当初から慣れてますからね。別のね。 大谷翔平と対決ですからね。
昨日ロッテは負けちゃいまして、だから今日見られるんだけど、ちょっとかなり絶望的な感覚になっておりますが、まあここはもう
しゃあないんで。 全然本筋に入らないまま時間を費やすのはどうかと思うので、今日はサラッといきたいと思います。
昨日、 神保町というところに、東京の神保町に行ってきて
セミナーしたわけです。 で、内容ももうこの内容そのままに近くて精神分析的
というか働くメンタルを取り戻すワンデイですね。 ワンデイを今後ちょっと検討していきたいと思ったのですが、
ワンデイというのは、多分やり方を私が 学べばだいぶ変わってくることができると思っておりますが、
1日って難しいなぁと思いました。 3時間やったんですけど、やっぱり結構3時間って長いし、
なのに もっと言わねばならないことある。
それも結構ちんたらやってたつもりはないんですよ。 やっぱりこの辺は
強調していかなければならないとか、いろんなことを考えているうちに、 割と僕の中ではあっという間に時間が過ぎ、
もうしょうがないというか、一応用意したものはすべてお伝えできたんだけど、 そもそも用意したものをもっと増やさなければならないんだけど、
あれ以上増やすのは現実的とは思えないといったところで、 ワンデイは簡単ではないということが
しみじみ実感されまして、この働くメンタルを取り戻す、 またタイトル変えたくなってるんで、いい加減にしろと思われているのにもひるまず、
いずれは変えると思いますが、もうだいたい、 基本的な方向性はもう変わらない
と思うんですね。 まあそりゃ、あのね、よく時々言いますけれども、またちょっと頭とかを
激しく打ちつけたりすれば違うことをやり始めるかもしれませんが、 今のところそういう予定はない。まあ頭打ちつける予定とかはないですけど、
この精神分析的っていうのは、 でもやっぱ昨日のワンデイは良かったんですよ、僕の中ではね。
先送りの心理的理由
良かったと思ってくださる方が参加者さんにいらっしゃれば 恩の字なのですが、
つまり、あそこで分かってきたことはですね、 なんで精神分析的なのか、どうして対象関係論にこうもこだわっているのか、
それは深淵だからではないんですね。 深淵だからではなくて、
やっぱり私の感覚の中では、 症例主義というのは
難しすぎる。 症例主義で、
いわゆる我々のような、まあほぼ健常者水準。 そのまあこれもね、
昨日もこの図式を書きましてね、精神病水準、 ボーダーライン、神経症水準、まあ古典的だし、
あまりにも、それは今使わないぐらいシンプルすぎるだろうと言われるかもしれませんが、 やっぱりこれを書いておかなくちゃったら、今は使わなくなりましたということを言うにしてもですね、
なんでボーダーラインとかって言うんだよっていうのが分からなすぎるじゃないですか。 それに使ってるんですよ、やっぱりなんだかんだ。
本の中では書かれてますもんね、割と。 重症水準とかっていう書き方を、さっき読んだ、
割と今売れている心理カウンセリングの本にも、 なんか失敗例を並べるというね、面白い本なんですけど、
ただあの、あまりにも失敗例的すぎてですね、 なんかこうブツッと途切れる感があるんですよね。
あ、なんつーんだろうな、失敗っていうのは本当は、 平気しにくいじゃないですか。
例えばですね、会社さんに来ている人がね、歯の治療中に、 あ、もう無理だわ、俺痛すぎるわ、怖すぎるわ、来なくなりました。
それは会社の中断であり失敗ですとは、会社さん絶対考えないと思うんですよ。 いや、来なくなった奴悪いだろうぐらいな感じだと思うんですよね。
心理療法ってやっぱり、今のところまだ始まったばかりですって部分もあるにせよですね。
まあ、えーと、皆さん、あのー、なんていうのかな、 心優しいのかなとか思っちゃうんですけど、まあその定義の問題はもちろんありますよ。
会社の中断と心の治療の中断は違うっていうのもあるんだけど、 これ失敗なのかなーみたいにも思わなくはないですよね。
ユーザー側としては。 だって来なくなったなんて、本当のところなんでなのかは絶対わからないと思うんですよ。
急にお金なくなったのかもしれないし、そういうこともあり得るわけだし、 急に引っ越しちゃったのかもしれないし、
なんか、あのー、本なので、いやもう二度と来ませんみたいになって、 来なくなったみたいな感じもあるんだけど、
だけど、そんなこと言ったって、 えっと、人ってそういうところすごいいい加減ですからね。
二度と来ませんとか言って、来週平気で来るとかいうことも、 そういう人は少ないのかもしれませんけれども、心理療法を受けている人には、
まあ、こうやって関係ないことを喋ってるからいけないんですよ。 でもそういう本にもちゃんと、重体、重症水準っていう言葉が、
水準って言葉が説明なく出てくるということはですね、 やっぱりこの精神病水準、ボーダーライン、
健常者に向かっていく、様々なパーソナリティ障害水準もそこに入るんでしょうし、
いわゆるこう、なんとか障害と最近呼ぶのが流行ってますけれども、 そっちの方ですよね。
接触障害もそう、不安障害もそう、 発達障害だってそうでしょう。
ああいうスペクトラムみたいなやつをどこに置くんだよっていうのは、 本当にあの2次元の平面図では捉えきれないということはあるにせよですね。
やっぱり精神病水準の中には、大鬱と統合視聴と、まあ相鬱ですか、が入ると。 で、ボーダーラインっていうその線ではないんだけど、
うわっとした境界霊とか、境界性障害とか、 まあその辺、その辺だけで分厚い本が一冊あるんですが、
お勧めはしません。あの絶対これを読んでいて楽しくはならない気がするんで、 もちろんわかんないんですよね、読書体験も人それぞれなんで。
で、その付近に、まあいわゆるパーソナリティ障害があって、 その下に神経症水準、
間違ってるんですよ、僕のこのように適当に喋ってるのは。 でも、これを間違いだと言い切れるためにはですね、
正しい図っていうものが必要になる気がするんだけど、 そんなの誰かが描いてもそれが絶対であるっていうことが、言えないのがこの世界のややこしさですよね。
結局これは心の構造に関わってくる話なんで、 あの少なくとも太陽系の水金地下木みたいには絶対描けないわけですよ。
あれだってインチキですけどね、あんなにでかいわけないんで。 いずれにしてもずっとそういうもんですけど、でも水金地下木はまあ基本的に正しいじゃないですか。
そういう意味では精神病、ボーダーライン、線をここで線を引きましょう。 精神病が重いってことですね。これも重い軽い
では語れないってのがあるんだけど、精神病水準というのは要するに、 現実見当がつかなくなりつつあるというか、つかなくなってますみたいな。
あの 僕らでもそういうことは起こるんですけれども、やっぱりその
なんというかちょっと違うんですよね。何かが確かに違うっていうのはわかるんですよ。 私がよくやっぱり実際目にしたことが何回かあるからってこともあるんだけど
あのウェブカメラにガムテープを貼るっていうことになってくると、 ここにはやっぱりそこから電波が出るにせよ、そこから盗撮されているにせよですね。
ここにはやっぱり現実見当というものが失われつつある。少なくともある面失われた。
あのなんか見張られている気がして怖いんだよねっていうのとこれは違うじゃないですか。 何かが
物理的に何かを抑えようとしている。 だから私これは良い話だなぁと思った。良い話じゃないんだけどわかりやすいなぁと思ったのが
レントゲンは頭のレントゲン取られたら私の考えバレちゃうじゃないですかって言った話が した人がいるってこれ統合主張症の話なんですけどこういう感じなんですよね
えっと物理の世界と心の世界という二言論がまあこれで手続かしちゃ悩むんだけど この二言論がなんかなくなっちゃったみたいな感じがする
あの スパイダーワールドというコリン・ウィルソンという人が書いた小説の中にね
あのクモは人間の知性にすごい何種のかある種の独特の感覚を持ってて クモがなんか人間を凌駕していく世界なんですけど
でも人間の知性は侮れんと思ってるらしくて頭食っちゃうみたいな話なんですけどこれと似てますよね これまあホラーをうまく書いててウィルソンうまいこと書くなって思ったんですけど
要は頭食っても頭良くなんないですよね あの魚の頭食うと頭良くなるという名神みたいな都市伝説みたいな話やりますけど
なんのかもしれないけど まあでも人間の頭を食ったからって別にクモ賢くはなれないわけですよ
それってつまりあれですよ あのなんて言えばいいのかな あの具体水準と象徴水準が混ぜこでになってるってことだけど
これを目の前で見るとびっくりするんですよ やっぱりあのあそこのATMの前撮るのはやめようみたいなね
あのあそこから何かこう 線が飛び出してきているんだみたいなそういう話を実際に横でされてみると
ギョッとするやっぱりこのギョッと感があるかないかで多分境界線というものが分かれるんだろうなと つまり一時過程しか機能してない現実見当が十分になってないと
人間社会では見るしかないということですよね あのそれがつまり精神病水準と水準の問題で僕らもそうなることはあると思うんだけど
ずーっとそうであるということはあんまり考えにくいと あの
杉江よしはるさんの漫画で出てくる夜はつかむですよね だからあの夜はつかまないじゃないですか多分
夜がつかむという知覚をしてしまうってのはやっぱりこう神経症水準では考えられない だからああいうふうに漫画に書いてみるしかないわけですよ
具体的にあれを描写することは無理なんて夜ってつかんでこないしてとかないんでね 夜に手はないですよね
擬人化とかはできるかもしれないけど夜そのものが手をにょきっとああいう漫画の みたいに出すのはまさに漫画なんですが
えっとでもあれは本当にいわゆるこうあれが統合主張だって話じゃないですよ 精神病水準であるっていう話だと思うんですね
でえっとこんなことを話題にしているのはしなくてもいいじゃんって思われるかも しれませんがこれを話題に一切しないということはですね
やっぱ心というもののえっと存在が仮定されてないというか心というものはすっ っていうことなんですよ昨日あの
そのセミナーの中で グズグズの人グズグズグズの人にはわけがあるつまり先送りをしまくってる人には理由があるんです
よっていう話がの本を紹介しまして久しぶりにアレス2000年より前ですよ 先送りをあの言ってみればパーソナリティ障害別に分けてる
わけですよ あの脅迫性の人の先送り不安障害ぽい人の先送り
反社会性ぽい人の先送り事故はいっぽい人の先送りっていうふうに分けてるんだけど 名前をいちいち変えるわけですよ
先送りの分類
特に脅迫性を完璧主義者って分けてみたり まあ不安症を心配症って書くのはほとんど何も変えてない感じがするんですけど
反社会を反抗的グズ人間とかで書くわけ つまりパーソナリティ障害の分類を先送りの分類に変えてるかのような雰囲気を出して
書いてる人心理学者ですからあれわかっててやってるわけですよ これって順番逆ですよね先送りをいろんな障害あののパターンに分けているんじゃなくて
いろんな障害のパターンが実は先に用意されてるわけじゃないですか icd とかを見ればですね
えっと脅迫性障害とか不安障害とかって不安性 あのパーソナリティ障害のパーソナリティ障害ですよねだから人格障害のパー
いくつかの類例があってその中に先送りが当然 行われてしまうであろうってことはこういう人たちであれば当然
出てくるに決まってるわけじゃないですかだから人格障害が先なのに あたかも先送りを分けるためにこの6パターンがありあるんですよで先送りの
パターンみたいに書き換えてるんですよ 本音はわかりませんよ著者に著者はそうでそうではないというかもしれない私は先送りを分け
たあなたもそれが人格障害の分類っぽく見えるようになったんだって言われれば どうにも言えないんだけれど
1998年の本ですし 僕はそう
パーソナリティ障害で分けてるんだろうなと で少年主義なんでアメリカなんで心の構造からの説明はないわけですね
松木さんが松木国宏さんがパーソナリティ障害の 説明をされるときのような書き方はしてないわけですよ
あのつまりコンテーニングしきれないものが溢れ出してっていうか もう自分の中の悪いものは排出するんだみたいになっちゃって
排出しまくるからだからやりたくない重たい仕事も排出するんだってことになって 排出すると先送りすることになるじゃないですか
具体的にどういう行動をとるかというと報道の病いって 松木さん書かれますけどまさにそういうことなんで先送りするんだってことに
なって先送り繰り返すということが起こるはずなんですよ 強迫っぽいケースで一番わかりやすいですよねきちんとしていない仕事を
抱え込むの嫌だということで私の頭の中で反省した この万能空想的に完成された完璧な仕事になるまではこの仕事には手をつけないぞって
ことになったら家に手はつかないじゃないですか というわけで先送りが繰り返されるわけですよ
あのパーソナリティ障害の中ではですね先送りというのは非常に仕事の中では見えて きやすい事象だと思うのでつまり私はそういう方向でアプローチしている
という話なんですねこれを少年主義で言ってしまうとですね あの強迫性障害っぽい人だから先送りをする不安になりやすいから先送りをするって
心と行動の関係
ことになっていってだんだんどういうことが起きるかというと先 どういう解釈だな解釈になるかというと
先送りが単なる8 事象になっちゃうんですよねその人は先送りをしている
よく寮しているあの他にもいろいろ部屋の埃が気になるとか あの特にし完璧主義で出てきたのみなりにやたら時を使うっていう人が出てき
みなりにあたら時を使う時間がかかるじゃないですか だから他のことやる時間がなくなっていくわけですよ
8部屋もすごいきっちりして前にスティーブンキングかなんかの映画にも出てきたら あのちっさいですねマスコットみたいな人形をある方向に向かってきっちり並べるんですよ
時間がかかるじゃないですかそういうことをやっているとあれは完全にあの 精神障害としてあの
キングは描いてたんでしょうけれども とにかくそういう話なんですね
で この
事例で行く事例で行くとにかく自傷で行く この人不安症の人だから不安症の心配症の行動といろんなことを心配して
8 少しは心の説明があるんだけど基本的に少年主義っていうのは心の構造みたいなところからの
説明を置き明かさないので だって我々の基本的に8体の病気ってそういうふうにするわけですよ
重くなってくると体の構造みたいな話もしていくんですけどここは体のいいところなん だよね
体の場合は重くなってきたらじゃあちょっと構造も見ましょうみたいにして検査ってものが始まるんですけど 基本的に軽い場合は症例だけ見るわけですよ
ああ喉が赤いねということであるいは歯がちょっと虫歯になってるからここは簡単に 削って埋めましょうってこれ完全に少年主義じゃないですか
あのどのようにして虫歯になったのか何を何何日いっぱい食べたのかとかそういうこと あんまり言わないですよね
つまりまず現象を見てそれに手当てすると 今の基本的に心理療法の世界って心であっても
まあアメリカが優勢だからってことはあるのかもしれませんけどなるべくこっち なんですよ
なるべく症例というものを見てその症状に対策を当てていく 先送りを繰り返すなら対先送り対策を当てていく
それ当然でしょって思われるかもしれないけどこの感覚が当然だとするならば やっぱり私は心の問題が肉体の問題に切り替えられつつあるんだと
脳の問題って言いたいんだと思うんです 肉体でないにしても行動の問題として扱われるわけですよ
先送りへの対策
どうしてこれを先送るのかっていうその人の心の中で何が起きているんだろうって ことを言い出すと心の中っていう言い方になっちゃうから
だってそんなものないでしょっていうものに対して対抗しきれなくなるわけですね 行動主義ってそうでしたからあの好きなとか
まあ心がないと彼らが言ったわけじゃないんだけど心の中わからんからわかる 目に見える心の中は目に見えませんから
だからそこを見ましょうと行動を見ましょうと行動を変えるんですっていうことになったわけですね これが人今でも続いている
今に至るまで強い影響を及ぼしている発想の原点にあるわけです そこって反応じゃないですか
要するに8これは重そうな仕事だっていうのを何か目が目で見て近くしてなんか ファイルとか今ファイルファイルじゃないか
なんかプロジェクト管理の a 何でもいいんですよね アウトライナーを見て重いで見た
そして脳が反応を起こして先に送る心ってここにないじゃないですか ある意味みんなが同じ反応をとるかのような雰囲気じゃないですか
これを止めるために例えば報酬券を刺激しすることによって反応を変えようと このファイルを見た瞬間に何かこう
でもこれをちゃんとやればその辺で心働く気もするんだよね ちゃんとやれば後であの奥さんとディナーに行けて楽しいからこれちょっと頑張って
やろうって思うように反応を切り替えるっていう考え方なんですよ つまりこれは8すごく
肉体に向かっているわけですよ向けてるわけ あの
焦点を肉体に向けているわけですよ だから一つパーソナリティ障害一つとってもですね
そこに心を仮定するのか仮定しないのかで8考え方もやり方も変わっていくって 皆さんお気づきだと思うんですけど
いやお前のやってるそのライフは9だろう ビジネス書だのってまさにその心を仮定しない世界じゃないのかって言われるとまさに
その通りなんですよ だから僕はずーっとあのモヤモヤしてたわけですよ
なぜなら私自身はそういう感触を持ってないからなんですよ どう考えてもこれは心の中でやってることだとしか思えない
そんなにこう現実に反応して先を送るという反応を繰り返しているだけって感じ この感覚というのは8記憶と反応の感覚で全て記憶報酬反応
あるいは記憶圏を反応の考え方でいくっていうのは確かに今主流であり伝統的であり この説明を取ると今みたいに機械的な説明はしませんしませんけれどもこの説明を取る
とみんな非常に希望に燃えてくれるし 分かりやすいし受けがいいんですよ
みんながみんなじゃないんだけど少なくとも8 社会に間そこそこ適用している人はすなわち一冊の方に2000円ぐらい払うことのできる人は
大筋こういうものの方が8感覚的にあっておりますので こっちの説明でいかないとですね
あのなんか素敵はなぜこの対策をどうとせずに なんか深淵ぽいことばっかり言い出したんだろうってことになるわけですよね
そこにあの僕の存在の矛盾があるんですよ 僕がこれが8精神分析化を目指していて今奮闘中ですっていうような人間なら誰も何も言わ
ないんですよ 代わりに僕に期待しなくなりますけれどもね
一冊2000円の本で対策を立てたいという方にしてみるとですね この一冊2000円の本の中に8
心の構造を書き始めて松木国宏さんのやつを使って えっとそして排出していこうとする重たいタスクというものを抱え込む
持ちこたえる力を高めましょうみたいなことを書こうとするとですね 一冊2000円の本では出せなくなるわけですね
そういう本を出せばいいじゃんって言われるかもしれないけどことはそんなに簡単 じゃないんですよ
ほとんど実際1万とか2万とかいうオーダーを検討しなければいけなくなってくる 世界においてそんなものを書いても1万とか2万とかいうオーダーはまず期待できない
わけですね 書き方にもよるのかもしれませんが私にはまだまだそれが見えてこないわけですよ
で えっと世の中が悪いとかじゃないんですよこれはもう
心の構造みたいな話をしていくということをですね やっている世界はあるんですよ世の中にちゃんとあるんだけど
一冊4500円ぐらいする本になっていてしかもそれは専門家じゃないとやっぱり出せせて もらえないですよ
この何の専門性も持っていない私がいきなりそれ書きますって言っても えっとそれを書くための出版社のところに知り合いも誰もいませんし
やっぱりそういうところのツテとかがあるわけじゃないようにちゃんとできてるわけですね であの学校もほんと難しくなってくるんですけど今短く切り上げると言いつつなぜこんなに
難しい話を始めてしまったのか自分でも不思議なんですけど 期待される方が一部いらっしゃるのはわかるんですね100名ぐらいはもしかすると全部集めて
みればいらっしゃるのかもしれないすごい数字だと思うんだけれども 100名向けに一冊1500円本は断じて出せないという現実もやっぱあるんですよね
そうするとアンリミになったりするわけですよ 100名の方ががすごいすごいありがたいことであるんですけど100名の方にアンリミで本読んで
いただいたとして私のところに入ってくる金額は果たして1万円いくかどうか でもこれを書くための8コストときたらやっぱり一冊
8000円の本を10冊ぐらいは買わなきゃならないような心がある上にそこまでしてもですね 多分専門家は反応すらしてくれないっていう現実もまたあるわけですよ別に
いいんですけどそれでそれでいいんですよ あの専門家がこぞってバッシングするとかよりはマシだと思うんだけれども
ただいずれにしてもこれをやるには私の現状の リソース配分ではあまりにも無理が多すぎるだろうということで
今8悩みに悩んでるわけではないんだけどいろいろなことを考えている真っ最中な わけですねあの
ランチュのかなぁ sr 反応っていうんですけどね 刺激と前も反応ですよねレスポンディング
8 刺激とレスポンディ刺激とレスポンディングで説明をすると
だからあの 旬ですかね難しいですね本当に
ライフハックではお馴染みのごくごく自然な考え方なんだけれども 意外とそういうのをバチッと見つけられるのを見つけ出そうとしても結構
難しいでもあれですね本当に小さくして 200日かけてちゃんとやろうねみたいなのかなりこれに近いですね
なんでかっていうとえっと例えば本当に短い文章ならたそうだな 200文字な
かけるよねとつらい思いせずにかけるよねと200文字ずつ100日かければほら2万字になる でしょうってこういう考え方ですよね
あの心がすっ飛ばされていると言い切れませんけれども 結局これを負担みたいなものをして捉えてますよね
200文字を書くっていう負担 それに対して2万字の本が出来上がるという報酬
行動と習慣化の重要性
その報酬を意識させ続けることによってある種の行動が繰り返されるようになるという 学習行動
まあ習慣化と一般的なビジネス書では言いますが学習行動 そのために200字というのは辛くないよねと
本を書くというのは辛いかもしれないけど200字だけ書くタスク名を切り替え 200文字書くだけというのであれば辛くないよねとこれが認知的な修正
そうすることによってあの刺激が嫌悪刺激だったのを もっとこう報酬を意識できるまあこう
好きっていう字書くんですけどね 公私激みたいなそういう言い方も昔私の大あのアメリカでまあこれは英語
英語でですけどね日本語で好きとしかこれ訳しにくいよなっていう感じがする まあいろんな役しかたあるんですけどね
報酬報酬を意識させるわけですよ脳の話に連なってくるようなと脳神経の話に連なって くるようになった
だからそれを繰り返して社会適用の良い方向に自分を行動を修正して切り替えていき ましょう
これはもっともですよ確かでも a 物書きの立場に立ってみるとね200字を書くから楽だとか
200字ならば8嫌悪感がないだとかっていうのはなんかこう そうだなぁ
あまりにもに次元的というか そんな風にまあそんな風に人はできているのかもしれませんけど
どんな風に人ができてる気が僕はしないってことですね要するにもこれは しないものはしないんでしゃーないんですよ
各内容によってはですね違うことを考え出すじゃないですか逆字だとしても例えば200 字の中に昔いじめられた話を書きましたってなるとやっぱ
心が出てきてしまうわけですよ 心の中のこうな心の中というのはスペースって意味ですから
スペースに登場人物が現れるわけですねいじめ子 自分のような中学生の自分
その時の母親みたいなそういうそれを対象と呼んだこういう話になってくると深淵になっ ちゃうわけですよ
さっきの話とまるで違うじゃないですか sr で100日後に2万字かけますって話とまるで違う じゃないですかただ
この深淵に入っていくとで先をクリアどうすればいいのっていうのが遠のくわけね 深淵の話してるうちに3時間くらい出すから
心のスペースとタスクの影響
深淵じゃないんですけども いいんじゃないんですけどこれは心の話をしてるだけなんですがでも心の話してるだけで
まあ今はこれがえっと世の中一般的でないので一般はこうです しかし精神分析的にはこういう考え方がありますみたいな
対比的に話をしているだけでも1時間ぐらいは立つわけですよ 現にこのポートキャストも30分たとうとしています
だから今日はわけあってこんな中途半端ところで切り上げさせていただくんですが えーと
うん その深淵的なね
話をすく少なくともある程度はみんなアンビバレントだと思う結局ね行動両方 はわかる
実際そういうことはやっているでも心の話は必要な感じがするだって例えば 完璧主義者先送りしますってもなぜ完璧主義者になってるのかの説明はないじゃないですか
無理だって考え方もあるのかもしれないけれども少なくともそれを説明しようという 人たちもいるわけですよ
排出という コンテナーと排出という観念を使ってですねコンテナーの中に重いタスクを入れようとすると心の
これはスペース スペースで持ちこたえられないというだってスペースの中には昔
えっとドコーヤにやられたとかいろんなものがすでにギンシリ埋まってるんでこれ以上 重たいものを追加できるはずがない排出するということをやった瞬間に先送りが起こるっていう
説明が少なくともできると私は思うんですね ただ8
これをどうやって非正規側からえっとなんつーんだかな 過度な
闘争的な話にせず過度にあちこちを刺激せず しかしそれなりにの人たちに会社できるような形にし
それは等畑海人さんがやっていらっしゃるんだけれども私は私のやり方でそれが できるだろうかしかも等畑さんを非正規じゃないしねだからやっぱり
8バッテ大事だなとは思いつつ今更50になってない立場をないものでないしてもしょうが ないので
えっと おいおい考えて
生きてる時に考えつくのかって話ありますけどねおいおい考えていきたいと思います 今日はこんなもんです
31:09

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