1. NOIZ NOIZ NOIZ FM
  2. 現代メタル通信2025年7月号オ..
2025-08-03 1:00:42

現代メタル通信2025年7月号オジー・オズボーン追悼&25年夏~秋の注目ライヴ

s.h.i.(和田信一郎)+清家咲乃
*7/27に収録しています

現代メタル通信 ブラック・サバス特集
https://www.youtube.com/watch?v=UuJR8p9Rwmk&t=1s

Summer Sonic 2025
8/6-17 東京/大阪
https://www.summersonic.com/

Loud Park 2025
10/13 東京
https://loudpark.com/

Kurisun
8/4 東京
https://evp.jp/project/krisiun25/

Deafheaven
8/5 大阪
8/6 東京
https://smash-jpn.com/live/?id=4461

Forgotten Tomb&Nocturnal Depression
8/15-16 東京
https://evp.jp/project/ticket.php?id=133

Uli Jon Roth
8/22 大阪
8/23 広島
8/26 名古屋
8/28 東京
https://ameblo.jp/tokyoonkyorock/

BEAT
9/1 東京
https://eventimliveasia.com/beatjp

Oceans Ate Alaska
9/6 川崎
9/7 東京
9/8 名古屋
9/9 大阪
https://gekirock.com/news/2025/06/oceans_ate_alaska_japan_tour.php

My Dying Bride
9/19 東京
9/20 大阪
https://evp.jp/project/mdb25/

MUSE
9/23 大阪
9/25 横浜
https://www.creativeman.co.jp/artist/2025/09muse/

Morbid Saint
9/24、25 東京
https://eplus.jp/sf/detail/4364980001

ENDON、Slight Slappers、Razors Edge、切腹ピストルズ
9/6 東京
https://eplus.jp/sf/detail/4357600001

FRONTLINE FESTIVAL 2025
9/6 川崎
https://clubcitta.co.jp/schedule/244

TOOL
https://www.creativeman.co.jp/artist/2025/12tool/

レヴュー 少年ナイフ / みんなたのしく少年ナイフ
https://www.ele-king.net/review/album/011857/

R.I.P.オジー・オズボーン
https://www.ele-king.net/news/rip/011872/
---
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https://stand.fm/channels/671484935f7e8bea6c58c8a8

サマリー

2025年7月号の現代メタル通信では、オジー・オズボーンの追悼を中心に、ブラックサバスの最終講演とその影響について振り返っています。また、注目のライヴイベントについても言及され、メタルシーンにおける多様なアーティストたちの活躍が紹介されています。オジー・オズボーンの追悼が行われ、彼のソロ活動やブラックサバスの歴史的な影響について深く掘り下げられています。さらに、2025年夏から秋にかけてのライヴ情報も紹介され、メタル音楽の魅力が語られています。このエピソードでは、オジー・オズボーンの追悼に加え、2025年夏から秋にかけての注目ライヴについても掘り下げています。サマーソニックのラインナップや特徴的なアーティストの出演情報が共有され、メタルの新たな動向や魅力について触れられています。今回のエピソードでは、オジー・オズボーンの追悼と共に、2025年夏から秋にかけてのメタルフェスについて話されています。特に、ラインナップの変化や新たなバンドの参入、ファン層のシフトについても触れられています。このエピソードでは、オジー・オズボーンの功績を追悼しつつ、2025年の夏から秋にかけての注目ライブについて詳しく語られています。多くのバンドのライブ情報とその魅力が紹介されています。

オジー・オズボーンの追悼
特殊カルチャープログラム、NOIZ NOIZ NOIZ FM。本日は、現代メタル通信2025年7月号をお送りします。
今回もSHIさんこと、和田信一郎さん、それから青木佐紀野さんをお迎えしてお送りしていきます。
今日もよろしくお願いします。
はい、今回は何の話をしようかと思っていたところ、ちょっと大きいニュースというか、
悲しいニュースが入ってきまして、ちょうどちょっと前にブラックサバス、オジー・オズボーン最後の講演というのがありますということで、
ブラックサバス特集をお送りしたこともあったんですけれども、その講演自体は無事に終わったものの、
その後まもなくオジー・オズボーンが亡くなってしまったということで、
今回は改めてオジーの功績みたいな話から始めていければと思うわけなんですけれども、
まず、いわゆるブラックサバス最終講演を兼ねたフェス、バック・トゥ・ザ・ビギニング、こちらは配信でもありまして、
こちらは和田さんはすでに感想をがっつりとツイッターにも上げてらっしゃるということなんですけれども、
改めてちょっと簡単に振り返ってみようかと思うんですけど、
まずやっぱり、僕はまだ配信は見れてないんですが、映画化が決まったみたいな話を最近チラッと見かけまして、
これは結構楽しみにしたいなとは思ってるんですけども、
まず、結構幅広い世代というか、上はロン・ウッドから、下はスリープ・トークンとかヤング・ブラッドとかまで、
みたいな感じで、様々な世代の方たちが登場しまして、
結構あれですよね、バンドとしてがっつり出た人たちもいれば、
いろいろスペシャルユニットみたいな感じでのセッション的なものもありみたいな感じで、いろいろあったわけなんですけども、
特に印象に残ったものとかありますか、そういう中で。
この企画は、前も番組に行ったかとか覚えてないんですけど、ざっくり、どういう企画かっていうことをまとめて言うと、
ブラックサバスとかジュラス・プリストがご祖族の地となったイギリスのユナイテッド・キングダムのバイ・ニンガンっていうところのチャリティコンサートとして、
例えば、おじいが買ってたパーキンストリアとか、子供の様々な子館とか、そういったものをサポートする団体のために、収益を全て寄付しようっていうような企画でやられたやつで、
実際日本円にしても270億円も寄付したっていう話が話題になってましたけど、
企画としては、ブラックサバスおよびそのジュラス・プリストのソロに深く代わりのある、もしくは影響を受けていったバンドの中でも、
特に、本当に全てのバンドが影響を受けているとは思うんですけど、メタルの知る中で、その中で特にビークな人たちが集まったっていうようなもので、
で、その音楽監督として、レイジー・アギンスト・ザ・マシーンのトム・モレルは、ジブス本のソロとか、それからソロライブとかにも実際に代わってた人が音楽監督をやって企画したっていうもので、
さっき岡本さんがおっしゃったように、バンド単位でだいたい15分から30分くらいが出たのと一方で、スーパーマウンドっていう作品でトム・モレルが企画した、
様々な名プレイヤーが集まっているような演奏を曲ごとに編成が異なるようにして、バンドが同じく30分限りくらいかな、やったっていう流れですね。
全部やると10時間くらいあって、本当に配信を見た人も頑張って、短い48時間以内に全部見たっていう流れだったので、でも本当に素晴らしいライブでした。
多分映画化するっていう話だと全部やるの無理だと思うので、多分メインのオーディソロの5曲とブラックサマス4曲と、
あとは舞台裏的なのがメインなのかなとは思うんですけど、その上で各バンドのセットリストの中に必ず1曲ブラックサマスのカバーまたはオジのカバーがあったので、それもすごい見どころだったと思いますね。
せいけさんはどうですか。
私は主張できてないのであれなんですが、なのでちょっと今回は感想を聞いてという感じで。
なるほど。見てないで言うのもあれなんですけど、SNSとかでも後日、しばらくちょっと1週間くらいに渡って、バックステージでいろんなセルフィーだったりいろんなアーティスト同士の交流してる写真なんかもたくさん上がってきて、
それもなんかすごく雰囲気が良かったなっていう印象があったり、アクセル・ローズが初めてオジに会ったっていうみたいな話とか、そういうようなところもあって、やっぱり大きなイベントだったんだなって感じはありますけども。
はい。ラインナップとか、実際に演奏した曲目とか全部Wikipediaとかにも上がってるので、ざっと見ていただければいいと思うんですけど、最後の方から順番に出たバンドを言うと、メタリカが出て、ガンズが出て、デスレイヤー、トゥール、パンデラ、それからゴジラにアリス・ヒン・ジェインス、
ラム・ゴンド、ヘイルストング、ダンス・ダックス、ライバル・サンス、で、一番初めであってもマスト・ロンっていう、これ以上ない、間違いなく世界最大のメタル・ベストに生きれる内容で、しかもなかなみなく非常に充実した流れができてたっていうのをやった上で、本当に素晴らしいパフォーマンスをオジ自身が見せていただいた後で、
こんなに早くなくなってしまうっていうのが本当に鮮やかで、個人的にはもちろん寂しい気持ちもすごいありましたけど、感動しました。
チャリティコンサートの内容
そうですね。近年、デビット・ボーイあたりからかなと思うんですけど、ある程度四季を見越して人生の締めにかかるみたいなケースっていうのがちらほら見かけるようになってきて、最近だと坂本隆一なんかまさにそういう感じだったと思うんですけど、やっぱり今回のオジに関してもそれに近いものもあるなという気がしましたね、個人的には。
ただ、ボーイはブラックスター、多分遺作的な立ち位置でなくなった、直後になくなった形で別の鮮やかさがあったというか、あの時はすごい自分もショックを受けましたけど、今回のオジの場合はある意味最終公演というふうにはあらかじめ目を打っていたので、イベント全体がすごいおがなかな、戦争みたいなイメージがあって、
だから自分もこういう感じで、わりとすごい素直に感動できたのかなと思いました。
実際のパフォーマンス自体は見てないんですけど、ニュースで載ってる最終公演の時の写真なんかを見てても、全部オジがめちゃめちゃいい笑顔で写っていて、それもすごく印象に残った感じがしますね。
これから話していくだろうが、オジのパフォーマンスとかソロの作品にもつながると思うんですけど、結構ライブでは、発声はもともとものすごく良い方なんですけど、音程とか結構ヤバい時もあったりして、
自分が見たのは2013年のオースフェスのブラックサーバスのみだったんですけど、現場ではもちろんすごい感動したんですけど、その時でも生の音響でも音程がちょっと気になるなっていう箇所があったりして、
ちょっと申し訳ないことで音源をスマホで録って帰ってきたんですけど、それ聴き直してみたら、前音とか二音くらい結構下にズレてたなっていうのがあったりしたので、ちょっとあれだったんですけど、今回は全然言っていいレベルでズレてなかったので、本当に頑張ったんだなってことを思いましたね。
おだしょー じゃあちょっとね、今日はまずはそんなにOGの功績の話をしていこうと思うわけなんですけども、ブラックサーバスに関しては過去にかなり詳しくお話しした回があるので、そちらを見たりプレイリストを聞いたりしていただければと思うんですけど、
ブラックサーバスに関しては過去にかなり詳しくお話しした回があるので、そちらを見たりプレイリストを聞いたりしていただければと思うので、今日はまずOGのソロの話をしていこうと思うわけなんですけども、
ブラックサーバスを脱退というか解雇というかという形でソロ活動を始めるにあたって、基本的にはアメリカ進出というか、かなりアメリカを意識したサウンドになって、端的に言うとかなりポップになったなっていう感じはあるわけなんですけど。
ただ、ブラックサーバスのOG財政機器の最後の方を見ると、わりとそのまま繋がっている感じは、テクニカレースエクサシーとかそこら辺のあたりからそういう時に言わせないとか。わりと曲的には繋がっているところもなくはないかなっていう気もしますね。ただ、プレゼンテーションとしてイメージはだいぶポップになったとは思いますね。
やっぱり一つには、ブラックサーバス時代からホラーとかオカルトみたいな感じっていうのは打ち出してたんですけど、そこの打ち出し方もだいぶポップになっているというか、たぶん80年代のホラー映画ブームみたいなのも関係している感じなのかなとは思うんですけど。
サウンド面に関してもやっぱりLAメタルが盛り上がってくるところとちょっと並行している感じもありますし。
そうですね。ステージ上の見せ方的なことを言うと、例えばランディ・ローズみたいな、ビジュアル的にもメグ・マイ・ケンティーが花があるプレイヤーの方が、
おじいが積極的に素晴らしいギタリストをフックアップして一緒にやってきたっていうのもかなり大きかったのかなと思いますね。
それこそ聖家さんの世代なんかでもやっぱり、ブラックサバス初期およびおじいソロ初期みたいなのは結構若い世代にも聞かれてたのかなっていう話は、たぶん前回ブラックサバスの話をしたときにも出てたような気はするんですけど。
そうですね。やっぱり、大学入ってからの同級生とかでギターをやってる人は、どっちかというとおじいのソロっていうよりランディ・ローズが好きだから聴いてるって人が結構いたイメージで、それきっかけですごいギターにハマって始めたとかって人は多いですね。
あと今回の不法で、全然メタル不断関係ない同年代の女の知り合いの人がSNSでおじい結構小さい頃から聴いてて残念だっていうことを言ってたりしたので、たぶん親御さんの影響だと思うんですけど、そういうこともあるんだなっていう。
そうですね。たぶん親御さん世代くらいからすると、メタルっていうよりも普通にわりとヒット曲みたいな感じだった時代だと思いますよね。特に80年代前半のおじいっていうと。
メタルシーンの影響
自分も世代的には、今43歳なんですけど、アドオイなので、アドオイな上に自分がちゃんとメタルを聴き始めたのは2002年ぐらいからなので、自分はむしろランディ・ローズの、例えばMr.クローリーのギターソロが、イングウェイとか先に聴いた上でいくと、ネオクラシカルの元祖っていうか、先取りしてるような感じみたいに見えて。
たぶんファーメタルとか、それからいわゆるペアメタルみたいな、あんまポップ的なものをイメージ好まない人も気に入って入っていけるっていうふうなのがランディ・ローズの持ち味だったっていうところもあるんですけど、と思うんですけど。
なので、そっちの側から見ててからあんまりポップシンガーとしてのおじいっていうのが、世代的な域としてどれくらい売れてるのかとかを含めてあんま把握してない感じがあって。なので、そこは教えていただけると個人的にはありがたいなとは思います。
僕もやっぱり80年代前半とかだと流石にリアルタイムではないんですけど、90年くらいの間隔でも、そもそもLAメタルがまだ流行り、LAメタルブームの末期くらいみたいなところだったので、
割とそのモトリー・クルーとかと並んで普通に聴いてるみたいな、そういう感じでしたかね、おじいのポジションっていうと。あとまあそれこそ関さんもおっしゃってたように、ギター・キッズ、それこそミスタービッグとかエクストリームとか好きだ、ようなタイプの人っていうのが結構おじいも聴いているっていう、そういうイメージで。
これも前回も話しましたけど、だからブラックサバスよりはおじいのソロの方が聴かれてたのは明らかにありましたね。やっぱりブラックサバスは、たぶんグランジー以降にブラックサバス初期の、おじい時代のサバスの再評価っていうのが来るわけですけど、
リアルタイムでのブラックサバスっていうのは、そうですね、ちょっと洋式メタルバンドいろいろある中の一つくらいの感じ?スコーピオンズとかとそんな変わんないような感じっていうか、なんかそのくらいの位置づけだった気がしますね。
グランジの前あたりで言うと、少なくとも日本ではおじい期のサバスとディオキのサバスどちらの方がプレゼンスっていうか、注目度、認知度はあった感じですかね。
ディオキというか、一応ね、やっぱり現役感は全然あったので、そういう意味では、サバス期が好きな人とリアルタイムのサバスが好きな人っていうのは割と分かれてたような気がしますね、そういう意味では。
確かに。サバスも80年代入ってから割とディオ的な、レインボーからの繋がりみたいな、いわゆる洋式的なところから濃くなっていくと思うので、そういう意味では確かに分岐してる感じはあると思います。
あんまり同じバンドって感じがしないっていうか、ピーター・ゲブリエル時代のジェネシスまでは違わないとは思うんですけど、ピンク・フロイドの狂気以前以降みたいな感じとか、そのくらいの違いはあった気がしますね。
そういう時代で、おじいがソロで脚光を浴びていくことによって、結果的に当時はあんまり注目されてなかったブラックサバスに対しても、同意で放っていけば繋がれる流れが用意されていたっていうのがすごいところだなっていうところですね。
プレイリスト分析
そうですね。みたいなことをプレイリストの曲目とかと合わせてお話ししていく感じですかね。
自分のプレイリストに入れたのは、バック・トゥ・ザ・ビギニングで実際に演奏した9曲なので。
なるほど。
これだからどうっていうわけでもないですけど、やっぱりバック・トゥ・ザ・ビギニングでやったソロの曲は、
アンカミング・ホームページを除いたらもう全部ファーストアルバムかなって。やっぱりそこも大事だったのかなとは。
確かにこうしてみるとそうですね。
結構ベストアルバム的な感じというか。
本当にこのファーストアルバムの4曲は全部歴史的な名曲だと思うので、納得ではありますね。
それで言うと、ブラックサパスの曲はNiBを除いてパラノイドからなんですね。
この日は他のバンドが結構いいところのポジションの曲をだいぶカバーしてたので。
それほどカバー、例えばInto the Voidのアンスラックスであったりとか。
なので、かぶんないようにしてる面はあったのかなと思いっす。
でもNiBを除いたら全部定番。3つは定番ですよね。
やっぱり4曲やりますって言われると、この4曲になったっていうのは納得感はありますよね、非常に。
やっぱりOPIXから始めるってあたりなんかちょっと志というか意思みたいなものを感じたりもしつつ。
OPIXはジュースフェリストが必ずオープニング曲に使ってる曲で。
去年の蘭西公演に行った時もまさにOPIXからだったので。
さっきもちらっと言ったように、両方ともバーミンガム出身なので、
そういったところのつながりがレジェンドバンド中の同士で、いつまでも語り継がれてるのかなっていうのはありますね。
やっぱバーミンガム、要は工業都市の労働者階級出身っていうのは、
ブラックサバスの話をする時にはよく言われる話で、
その辺60年代のスターたちと比べても若干地平がオーディエンスに近いみたいな、
そういう位置づけみたいなのもあったのかなとは思いますけども。
ブラックサバスってバンド名もイタリアのホラー映画から取ってるわけですけど、
60年代にビートルズのスピリチュアル志向だったり、
ジミー・ペイジがアレスター・クロリーに傾倒したりみたいな、
ああいう割とガチにオカルトとかスピリチュアル方面に行ったのに比べると、
あくまでエンタメでやってるっていう感じのところも、
ブラックサバスの新世代感みたいなところがあるかなっていう気はしますね。
そうですね。ただサウンドはサバスの方がずっとディープな感じがあって面白いですね。
わがまましさみたいなところで言うとやっぱり、
パラダイムシフトがあった感じはしますよね。
クレイジートレインで笑うっていうのがすごい象徴的で、
これ歌詞見ると、クレイジートレインに飲むっていうイメージだけは持たれてると思うんですけど、
その狂った列車から降りてやるっていうようなことをずっと言ってる歌詞で。
それがブラックサバスがソロになるときの一生懸命でもあった一方で、
このソロとしての最後のライブの一番最後の頃を置くことで、
そういったかいあぶっていうか、
ちょっと内省的なユーモア的なものを含めてこういうことを最後に持ってきたんだなってことも思いますね。
本当はサバスの最後にパラノイドを持ってくるのが、
なんとなく雰囲気とかテーマ的に対応してるっていうか。
なるほど、なるほど。
っていうことを思いました。
聖傑さんが選んでいただいてるソロは、
ウゾモシスの曲が2曲っていう形になってますけども。
そうですね。
先日のブラックサバス特集の時も同じことを言ったかもしれないんですけど、
結構本当にサバスもファーストの禍々しい感じが好きで、
さっきおっしゃってたように、オシソロになってから、
黒魔術系からちょっとゾンビ映画系になったとか、
その感じそこまで好みではなく、
アメリカンサウンドっていうか、
ポップっていうよりも音作りなんですかね。
結構カラッとしてて、ギターとかが。
それが好みの問題でそんなに刺さらないってことがあって、
それこそランディ・ローズが伝説の人だったんで、
っていうのを理由に聞いたりはしてたんですけど、
ガンズとかも極端位で刺されるけどあんまりハマってないって、
LAメタルでもそうですしっていうのがあって、
そんなに刺さんなかったなって真似かしてたんですけど、
今回ちょっとざっと聞き返した時に、
このアルバムめちゃめちゃいいかもと思いまして、
なんていうんですかね、シアトリカルというか、
コンセプトアルバムっぽい感じに聞こえる。
アルバム全体を通してコンセプトを見出してるってわけではなく、
コンセプトアルバムにありそうなサウンドとか曲っていう感じがして、
結構好みだったかもしれないんですけど、
今回思って、特に良かったやつを選んでみたっていう感じですね。
オジーの最新作
なんかこう、トータルな雰囲気があるみたいなことですかね。
そうですね。あとは、このシングル出てたのかな、
ポストマローンとコラボしてた曲は結構好きで一時期すごい聴いてました。
あれもなんかモダンな、本当に今時の曲にちょっと不気味なおじいの
独特な歌唱が入ってるっていうのはすごい良かったなって。
なるほど。
ここで一つ目で選んでいただいたベリー・メイソンは、
この間のエイリストームがかましてたんですけど、
それは特に意識したわけではなくて。
特にそのことを把握してなくて、すごい良い曲だなって。
そうですね。カバーバージョンもすごい良かったですね。
そうですね。ベリー・メイソンはシングルカットされてたやつですね。
今お話聞いてて思い出したんですけど、
ブリザード・オーズとかおじいの初期2作が、
2002年にドラムとベースを差し替えて録音されたバージョンが出たのがあって、
あんまりそういうことを意識されなかった。
自分が初め聞いた2002年のバージョンが差し替えられたやつで、
もともとボブ・デイズリーとリー・カスティックがベースのドラムを担当してたのが、
2002年にはロバート・テルジェロとマイク・ボーディに差し替えられて出されたのがあって、
多分それが今も残ってるのかなと思うんですけど、
それにサウンドのイメージ変わってそうなんですけど、
自分は前のバージョン聞いたことないので、どうなのかなって考えをしてました。
でもこれはまた今後聞き比べてみますね。
なるほど。僕は逆に多分古い方しか聞いたことないですね。
多分古い方はCDとかLPでも持ってないとあんまり聞けないのかなとは思いますけどね。
自分のライブラリーに入っているのも古いアルバムを取り込んだやつだと思うので、
ちょっと別のところで聞いてみます。
多分こういうので基本的に初めのバージョンの方がいいので、
多分聞いてない理由の場合なんですけど、
だからどうなのかなと思いますね。自分も聞いてみたいです。
もう今更のように。
今回はちょっと、私も3曲ほどオジのソロをプレイリストに入れさせていただいたんですけど、
これは全部比較的最近のというか、21世紀入ってからの曲を入れてるんですけど、
一つがですね、アンダーカバーっていうカバー集を出していて、
こちら、先ほども時によってはかなり音程がヤバいことがあるみたいな話もされてましたけど、
基本的にやっぱりいわゆる歌の上手い人っていうよりは、
味の人というか、何を歌ってもオジになっちゃうなみたいな感じの人だと思うんですけど、
このカバー集が結構ひねりのない選曲をひねりのないアレンジで、
楽しそうに歌ってるみたいな、そういう感じのアルバムで、
特にオジってあれなんですよね、もともとビートルズがすごい好きな人で、
そもそもビートルズを聴いてバンドをやろうと思ったくらいの人なんですけども、
このアルバムでもだから、ジョン・レーノンの曲が2曲に、ビートルズの曲が1曲っていう。
ビートルズもほぼジョン・レーノンの曲ですね。
みたいなこともありまして、その中から1曲、ジョン・レーノンのウーマンを、
これが確かシングルカットされてたやつだったかな。
あれ?ビートルズのIn My Lifeの方だったか。
In My Lifeか。
シングルカットされてたんですけど、っていうものとですね。
あと、2020年かな、オーディナリーマンっていうアルバムが、
それこそあれですよね、いわゆるパーキンソン病に罹患したのが2019年だったと思うので、
ちょっとこの辺りから多分、締めに入ることを意識し始めたのかなっていう感じのするアルバムだったなと、
結構これはリアルタイムで聞いた時にもそう思った記憶があるんですけど、
中でもこの2曲、Under the Graveyardっていうのとオーディナリーマンって曲は、
これどっちもシングルカットされてるものなんですけど、
オーディナリーマンっていうのは、自分がめちゃくちゃな人生を送ってきたけれども、
自分は当たり前の人としては死にたくないよって歌っているっていうようなもので。
あと、Under the Graveyardの方はMVがありまして、
これが本当に80年代前半の、80年前後くらいのおじいが生活が本当にめちゃくちゃだった頃の様子っていうのを再現されたビデオになっていて、
そこにいわゆる奥さんのシャロンがやってきて、酒とかドラッグとかを全部捨てて立ち直っていくみたいなビデオで、
オジー・オズボーンの追悼
出てくる役者さんとかも含めて結構美化されている感はあるんですけど、
でもこういう感じの、そういうビデオを作ってくる。
あと、オーディナリーマンの方のビデオも、MVではおじいが映画の試写室みたいなところに座って、
過去の自分の映像っていうのを眺めるみたいな、そういう作りになっていて、
この辺りからもやっぱり締めに入る感じだったんだろうなっていう、そういった曲をちょっと入れてみました。
どうぞ。結構ね、アルバム自体もすごい、それこそあれかな、さっきおっしゃってたの。
ホストマローンとやってる曲も確かこのアルバムだったと思うんですけど。
そうですね。
みたいな感じで、結構近年の、近年のというか、近年のおじいのアルバムの中でもかなりいいものだと思うので、
この辺りもちょっと聞いてみていただければなっていうふうに思います。
いっぱい、たぶんアンドリュー・ワットっていう方の仕事がすごい良くて、
あの前に参加して、たぶんプロデュースもあったのかな。
プロデュース確かそうだったと思いますね。
その、ローニングストーンズが2023年に出した復活作の、
ハクリタイアン・モンストっていうやつを、アンドリュー・ワットがほぼやってるアルバムで、
そういったこととかもやりつつ、最新のポップアーティストの仕事もしてるっていう、
今すごいいい仕事をされてる方なんですけど、
この人をうまく手続きに向けてましたね。
ちょうどだからね、このアルバムが出た時にテレビでおじいのインタビューを流してたんですけど、
結構ヨイヨイな感じというか、確かねこれ、
家で転んで首の骨を折ったみたいなこと言ってたのもこの時期だったと思うんですけど。
多分庭仕事をしてて、何か飛んできて首の後継分のところを損傷したっていう話だったと思うんですけど、
それも含めてよくこの間のパフォーマンスに復活したなって思ってましたね。
みたいな感じで結構ね、インタビュー光景を見ていてもヨレヨレな感じで、
本当にこの人はヤバいんだなと思って。
何が一番ヤバかったって、喋ってる時にプロデューサーの名前を思い出せないっていう。
あいつは何て言ったっけみたいな感じで出てこないまま終わったんですけど。
みたいな中で本当によくこれまで頑張ったっていう感じではありますけど。
たぶんこの後すごく持ち直したアルバムを一番歌ってたんだなってことは思いますね。
これさっきアンダーメイド聞き直したと思ったんですけど、
オジンってテクニカル的な意味での、メロディとかリズムなぞる的な意味でのテクニカルはあんまないと思うんですけど、
でも発音がものすごく聞き取りやすくて、
それで割と同僚っぽい歌い方もすると思うんですけど、
それがポップシングルとして大事だったんじゃないかなとは思います。
意外とこういった変なんだけどわかりやすい感じがほんまにいないと思うので。
キャラクター操作、オリジナリティの高さっていうふうなことと一方で、
ある種の聞きやすさはあるという。
聞きやすさはありますね。
親しみ深さっていう以前、アクセスしやすさの、あんまりコントロールする意味でのテクニックではないかもしれないですけど、
でもそういう意味での作れた技術みたいなものは持ち合わせてて、
だからこれくらい売れたのかなと思いました。
本当に素晴らしいライブだったので、鮮やかな優秀の意味だったなって思います。
もうぜひブルーレイで10時間分出してほしいなって。
確かにそうですね。
映画公開後、ソフト化する際にはそういうのも入れてくれたりするといいなとは思いますね、確かに。
そうですね。
あれだけ配信で、延べ的に400万人くらい見せた気がするんですけど、
でもものすごい収益を上げたので、たぶんブルーレイとか出してくれればメタランは全員買うと思うので、ぜひ出してください。
はい。
サマーソニックの注目ライヴ
というような感じで、おじいおずぼんについてお話ししてきたわけなんですけど、
ここから番組後半に入ろうと思いまして、
この夏から秋にかけての注目の講演みたいな話を今回はしていこうと思うんですけど、
まず直近で言うと、大きいフェスが2つほどありまして、
1つはサマーソニックがすぐあるという。
8月の16、17だっけ?
16、17ですね。
こちらはもちろんメタルのフェスというわけではないんですけど、
とはいえサマーソニックというのは割と昔からメタル的にも見どころのあるラインナップを組んでくれるということが多かったわけなので、
今年もそういう意味で見どころはどういったところにあるのかという話からしていきたいと思うんですけども。
今の時点でのVSにプロディジーを入れ忘れたんですけど、
メタルかどうかっていうとあれだったと思うんですけど、
割と近いと思うので、
ソニックマニアと東京の初日かな?
プロディジーが来るので、
確か大阪来なかったと思うのが、
今京都にいるので残念なんですけど、
できれば行きたいなと思いっす。
でも8月末に世紀末とベビーメタルダンスで行くので、
時間的に、コース的にどうなのかなという感じでありますね。
でも行く人は絶対楽しめると思うので、ぜひ見てほしいです。
その一方で、やっぱり今、
ココさんが伝統的にメタルを入れてきてくれたっていう話されましたけど、
今年もベビーメタルとかワンドメイドとか、
アヴェムシカとか出るので、
ヒゲガンとかミス・グリーンアップルとか、
割とメタルっぽい曲をヒット曲として出してはいるので、
そういうところで、
普段メタルが好きで、
あんまりこういうのを聴いてこなかったっていう人でも、
見たら楽しめると思います。
今言った2つのバンドとも、
ものすごく演奏も上手いので、
今年のサマーストレートは、
ホップサイドとロックサイドが分かれてたとは思うんですけど、
多分東京だったら、
初日の8月16日がメタルが割と多い感じの組み合わせだと思います。
今、アヴェムシカのメタラー的には聴いてほしいんですけど、
ほぼ同じ時間帯に黒夢が出てくるので、
多分これは見るとすごい楽しいだろうなと思います。
木原さんのボーカルはすごいので、
曲もいいのばっかりなので。
それとか、
割とマウンテンでメタル寄りのアーティストを並べてくれることが多いっちゃ多いんですけど、
この日のマウンテンでいうと、
10時55分間のハイドと、
8時50分間のベビーメタルと、
20時25分間のプロデュシーがあって、
それで、
パシフィックステージっていう、
大体1万人規模ぐらいのメッセで一番多くのプロデュシーがあって、
他のラインナップもメタルじゃないのがすごいいいのが多いんで、
是非見てほしい。
16時45分からヤングブランドが、
マリンステージで出てて、
ヤングブランドのメタル寄りのアーティストが、
大体メタル寄りのアーティストが出てくるんですけど、
それと、
メタル寄りのアーティストが、
メタル寄りのアーティストが出てくるんですけど、
16時45分からヤングブランドが、
マリンステージで出てて、
ヤングブランドは、この間のバック・トゥ・ザ・ビギリングでも、
ものすごい良い歌を歌ってたので、
ブラックサバスのチェンジズを、
キーを上げて歌ってたので、
素晴らしい歌唱で、
シンポジウムも良かったので、
これは見ていいとき楽しめるかなと思いますね。
みたいなのが、
今年のサマソリにおけるメタルみたいな、
女性フロントっていうか、
女性メンバーが多いバンドと、
それからちょっとメタルからは外れるんだけれども、
自由なバンドみたいなので、
固めてくれると思います。
ポップ寄りではありますけど、
ホットミルクとかもありますね。
サマソリでしたか。
セイキューさん的には、
サマソリで注目したいところとかありますか。
今、ザ・アットのタイムテーブルを見てたんですけど、
東京8月17日の
スポティファイステージっていうのですかね。
オープニングアクトに
バンシモクっていうバンドが出て、
これ1回コラムでアルバム取り上げて、
当時高校生だったか、
高校で結成した3ピースバンドとかで、
出たぐらいだったんですかね。
アルバムとかも出してて、
女の子ボーカルなんですけど、
めちゃめちゃ良くて、
パワーがある感じなので、
メタルかと言われると微妙なんですけど、
パワフルな女性ボーカルのバンドが好きな方は、
聴いてほしいなっていうのと、
バンシモクとちょっとかぶってる、
これはパシフィックステージかな、
このバンザイっていう、
元ジャニーズ系のグループなんですけど、
この人たちバンドをやってて、
結構謎の機材使ってるんですよ。
多言とかヘッドレスとかやたら使ってて、
写真で見ただけで、
ちょっとどういうのやってるんだろうっていうのと、
多分まだデビューはしてないのかな。
でもデビューする場合、
例えば曲ってどうなっていくんだろうっていうのは、
ちょっと興味あります。
若干メタルっぽいのをやっていくのかも。
あとはそうですね、
基本的にアイドルとかばっかり見ちゃうんですけど、
フルズジッパーとか見れたりはすると思う。
あとエスパーとか、
あとあれですかね、フォルアウトボーイとかは、
ベガスとかですね、大阪だと。
ベガスフォルアウトボーイ、
ヤングブラッドとか、マンウィズとかが結構、
ベビーメタルもですね、
なんでかっていうと、
ベビーメタルのアイドルとか、
っていうイメージですかね。
やっぱちょっとメタル以外の方が語りしながら歩いてるのは、
どうしても仕方ないとは思うんですけど、
でもすごい、なんか初めの方に、
第1弾発表とは第2弾発表あたりでは、
大丈夫かっていうふうに言われるんですけど、
やっぱりやっぱり、
メタル以外の方が語りしながら歩いてるのは、
どうしても仕方ないとは思うんですけど、
第1弾発表とは第2弾発表あたりでは、
大丈夫かって言うのは割と思いましたと思うんですけど、
最終的にはすごくいい感じになったので、
そもそも楽しめると思いますね。
ですね。
ラウドパークのラインナップ
いやー、できれば東急2日とも言ってなかったんですけど、
ちょっとまだ迷ってます。
一応、前後に意気込みを入れたら、
1万ぐらいな感じです。
やっぱりメタルのフェスといえば、
今年はラウドパークがあるということで、
10月13日かな、埼玉スーパーアリーナなわけですけども、
なんかね、今回結構、
攻めたラインナップというか、
思い切ったラインナップだなという印象を、
現時点では持っているんですけど。
そういう、このラインナップで思い切ったっていう印象が、
ところがまた語りしろがあるポイントだと、
思うんですけど。
そうですね。
前回が23年で、
パンテラナイトウィッシュね。
メインのラインナップが、
パンテラナイトウィッシュ、カーカス、クリエイター、
ストラトバリウス、アマランスみたいな感じで、
ひらったく言うと、
前読んでる人とかだと知ってる。
前読んでる人はみんな知ってるのかなみたいな、
割とベタなラインナップで、
めちゃめちゃ古株でもないけど、
すごいフレッシュって言うと、
そうでもないかなみたいな感じだったので、
今回現時点で、
第1弾なんで、
これから先もっとベテラン枠を追加していくよみたいな、
前振りの段階なのかもしれないですけど、
それにしても前回の組数とかと比べると、
ほとんどニュースクールというか、
ない。
ニュースクールという言葉は、
メタル的には新しい感じではありますね。
ハードコア的には。
ほとんど、
2010年代中盤から後半まで、
メタルコアキッズ向けみたいな、
感じの印象がありまして、
パークウェイドライブとかもちょっと後派なメタルコア、
で、フォンテッドもシンプルが割と良かったんですけど、
グルーヴメタルとかメロディス好きな人も聴いてるイメージがあって、
ゴーストインサイドもそうですね、
オルタナメタル、メタルコア、
で、セイブルヒルズは結構国内では人気があると思うんですけど、
メタルコアですよね。
オービットカルチャーもちょっと、
新しいシンクル、ちょっとデスコアっぽさもあるんですけど、
メタルコアっぽい感じで、
ケリーキングだけ結構スラッシュ。
でも一応フォンテッドもスラッシュメタル枠で認識されていると思うので。
ああ、そう。
という感じなので、
今のところ、
比較的モダンな、
そうですね。
これもモダンと思う人が多そうな層に対するフェスではありますね。
ああ、確かに。
本当にモダンに。
従来のナルトパークのラインナップとかと比べると、
やっぱりだいぶ、
世代が下がった感はあるなとは思いますけど。
そうですね。
ただ2000年代前半のメタルコアを聴いてきたファンが、
2025年夏のメタルフェス
40代中盤くらいに差し上がっているのかなと考えると、
割と世代的なシューニングがあった感じではあると思います。
ああ。
でもそこら辺の層って、
あんまりナルトパークのファン層としては、
お客さんに魔法的なものが届いていない感じがするので、
運営的には割と防御系にしている感じもなくなっているかもしれないですね。
そうですね。
そうですね。
でも、すごいコンセプト的には、
うまい感じにカラーが揃っているとは思いますけど。
ここから大御所方面にグラデーションしていくのか、
それとももうちょっと、
なんていうんですかね、
クリスタルレイクとかそういうところを読んで、
ちょっとラッパーとか、
ラッパーとして、
ラッパーとして、
オープニングアクトみたいな感じで出していくのかによって、
だいぶカラーがこの先変わってくるかなという。
どうなんでしょうね。
実際、クロスエースとかも、
昔ラウドバーグに出てて、
自分も見てますけど、
すごい良いバンドだと思いますけど、
最近のイメージでいうと、
割とメタルの外にも出ていっている感じがあって、
メタルというよりは、
ラウド的な言葉に認識されているような感じではあるので、
その色を、
ラウドバーグ的に入れるのかな、
入れないのかなみたいな感じはありますね。
あえて入れるかどうか。
音楽的にはそのまま繋がるとは思うんですけど。
たぶん、
今回のラインナップで立たせれば、
パークウェイドライブが2023年かな、
そこでものすごく絶賛されたこととか、
それからたぶん去年のラインナップで、
ラウドバーグのラインナップで、
グリードフレームウィズインが、
すごい評判が良かったみたいなので、
そういったところで、
今回みたいなラインナップでも、
音とパフォーマンスが良ければ通用するのかなという手応えを
頂きたいですね。
うまく成功してくれると、
何が大事に。
自分も翌日が平日でなければ、
行きたいんですけど、迷ってるぐらいの感じですね。
パークウェイドライブ見たいですね。
そうですね。
あと1個くらいあれですかね、客寄せ枠というか、
それだけ見れれば元取れるって思われる、
デカいバンド、前回だったらパンテラみたいなのを、
呼びそうだなというのもあるので。
確かにそうですね。
数的にはまだ半分くらいしか発表されていないと思うので。
そうですね。
今は5バンドですもんね。
6か。
ラウドバーグで基本的には、
大きいスタジアムかリーダー的なモードで、
大きいステージ半分くらいですわけで、
交互にやっていくスタイルだったと思うんですけど、
それで去年が片側が6組っていう感じだったので、
たぶん同じくらいまだこれから発表されるんじゃないかなとは思いますね。
そうですね。
まだ10月までだいぶ間があるので、
たぶんこれからまた8月くらいに、
第2弾、第3弾みたいな発表されるかもしれないですね。
そうですね。
第2弾、第3弾みたいな発表もされていくのかなという気がするので、
その辺もちょっと注目していきたいところではありますけども。
そうですね。
ラウドバーグ?
もう一声目玉が欲しい感は確かにあるかなという気はしますね。
でも今回は割と、
ヘッドライナーは納得されてる方なんじゃないかなって自分は思ってて、
なぜかっていうと、
ラウドバーグってあんまりヘッドライナーの強さっていうか、
ピンとくる感的な意味ではあんまり恵まれてない、
ヘッド的に恵まれてないフェスだと思うんですよ。
それよりも、
本当にフェスじゃなかったら来てくれないようなバンドを
たくさん呼ぶことをしてきてくれたバンドで、
いわゆる中堅くらいのところで。
例えばメシュガーとかディミン・タウンゼントとかセリオンとか、
それからローディーとか、
絶対にラウドバーグなかったら見れなかったので、
ものすごく個人的には感謝してるんですけど、
でもヘッドライナー的には、
キャンセルとかもあって不遇だったのはあると思うんですけど、
例えば、
マノンとかキングダイアモンドとか、
これも実現してたら、
マノンは単独で実現しましたけど、
ラウドバーグには出れなかったので、
みたいな流れを考えると、
今回は割と上手くいってるんじゃないかなって思っております。
はい。
そうですね。
また夏から秋にかけて、
今年はフェス以外にも単独公演で、
注目のライヴ情報
いろいろと、
かねい来日ラッシュみたいな感じになってきている様子を
提出しているので、
その辺も駆け足気味に紹介していきたいと思うんですけども。
はい。
直近で言うと、
まあまあディフェムですかね。
8月5日の大阪と6日の東京。
ちょっと5日は祝状が入っていけなくなっちゃうんですけど、
皆さん是非見てください。
シンプル最高だったので、内容はすごいと思います。
それから8月8日のクレジオンとか、
東京のみですけど、
それから、
ブラックメタルとかゴシックメタルあたりの、
ちょっとマニアックっていう言い方あるかな。
そうですね。
コアの方に行くと、
8月15、16日。
サマソニーにかぶるかもしれないですけど、
あんまり客層的にはかぶらなそうなので。
それからウリジョンロートが、
ツアーをします。
自分もなんとか行ければ、
一度は生で見たい方なので、
トーンというか音色的な意味では、
ハードロックですけど、
そこら辺でも最高の方だと思うので。
それから、
メタルじゃないんですけど、
ビートっていう、
スティーブバイと、
トゥールのタニキアリーがやってるバンドが、
なぜか日本武道館で、
武道をやるので。
本家より大きいところでやるっていう。
一般的な席でも1万7000円くらいするっていう。
これはもう、
頑張ってくださるとしか言いようがない、
スティーブバイと、
クリングゾーンでも、
大体2万円くらいの試験となりで、
会場的には文化村のシャドーホールとか、
大阪だったらフェスティバルホールくらいの、
2000から3000人くらいのところでやってたんですけど、
それよりビートが圧倒的にでかい箱でやるのは、
日本武道館でやったり、
日本武道館でやったり、
日本武道館でやったり、
それよりビートが圧倒的にでかい箱でやるのは、
冒険だなってことも。
クリングゾーンの場合は、
2、3000のホールで結構講演数が多かったり、
みたいなのがありましたから、
トータルでいうと結構そのくらいかもっていう気もするんですけど、
クリングゾーンの場合は、
セットレストも日替わりなので、
多分何日も通う人も多かったと思うので、
どうなんだろうとか、
ちょっと難しいところではありますけど。
ビートは、
21世紀の音楽的に言うと、
70年代までのクリングゾーンと同等以上に、
80年代のクリングゾーンで影響が大きいと思うので、
ポストロックとか、
先に言ったらブラックミディーみたいな、
あれは70年代の影響が大きいのか、
トゥールとかもものすごい影響を受けているので、
そこら辺の情報の周知と、
メンバーが最高だということを考えて、
ぜひ皆さん集まってくれればと思います。
私もできる限り行く予定で。
国際的な話であるんですけど、
まだやってないインテルの話なんですけど、
来月に、
エドニアンブリューのインテルができることになっているので、
それを色々と聞きたいと思っています。
メタル的な話で言ったら、
そうですね、
9月7から9にオーシャンスエイトアラスカとか、
メタルコア方面ですけど、
そこでぜひ言ってほしいのは、
9月の20と21かな、
GKと20か、
マイダイングブラウドは、
ゴシックメタルの、
初期の非常に重要なバンドが、
スバラザーサンというフィンランドの、
オジー・オズボーン追悼
ゴシックルーム的なバンドのボーカリストの人を、
ミッコンという人かな、
ボーカルに連れて行って、
しかもスバラザーサンもついてくるっていう、
このぐらいなく素晴らしい座組で、
9月19日に東京と20日に大阪で来るので、
ぜひ全員行ってほしいですね。
今回じゃないと見れないです。
この組み合わせは見れないし、
マイダイングブラウド自体来るかわからないので、
見たいのがとりあえずですかね。
あとは一応、メタルじゃないけどミューズが、
9月下旬に大阪と神奈川で来るので、
とりあえずこの辺りかな。
関係者さんから注目の講演みたいなのはありますか?
いや、特に今行っていただいたので。
それから、モビルセイントというスラッシュメタルの、
すごい古いけど、
マニュアル人気がすごい高い良いバンドが、
9月24、25日に講演時に来るので、
行ける人はぜひ行ってください。
エンドンが解散するということがありまして、
9月6日にスライトスラッパーズの企画で、
シンダイタフィーバーで出演するのが、
これが最後になるということで、
スラスラとエンドン以外は、
アスキングB、セックスピストルズ、レーザーズエッジって、
なかなかあまりなさそうな組み合わせだったりもするので、
エンドン自体もそうですし、
イベントとしても面白そうなので、
覗いてみてもいいのではないかと思います。
日本のバンドでちょっと外しちゃったのが、
セイブンヒルズが、
9月3日にフロントラインフェスティバルであって、
レーザーキャストアート、オーシャンズゼリーとアラスカが出るので、
これもすごいいいかなと思います。
今の話と同じになってしまいますけど。
メタル的なものが好きな人には、
入りづらいかもしれないですけど、
今のドラムのない編成も素晴らしいので、
ぜひ開催される前に観てください。
あと12月ですけど、トゥールですね。
トゥール、チケダイヤルもすごく高かったですけど、
海外に観に行くこと比べれば、
はるかに安いので、ぜひ観てください。
最高のバンドです。
13年にオーシャンズフェスティバルで観ましたけど、
最高でした。
トゥールは何年だったっけな、
ギリスでダウンロードフェスティバルで観たんですよね。
3DAYSでヘッドライナーが
トゥールメタリカガンズだったっていう。
いいですね。
この時観てもやっぱり素晴らしかったですね。
2006年かな。
この間のバック・トゥ・ザ・ビーギングの配信も、
基本的な演奏自体が素晴らしいので、
生で観たときの驚ろしい感じは出てないと思うんですけど、
でもあんなに別にすごい
プレイアビリティ的にもアレンジ的にも
重要なところになっているなと思っていました。
ライブも1万人規模と2万人規模ですけど、
横浜は2万で、
神戸が1万か。
両方とも新しくて音響のいい会場なので、
絶対いいと思います。
あとは今後のような番組とかで
近くなったらお話できればなと思います。
夏秋の注目ライブ
そうですね。
というような形で、今回はちょっと
変則的な形で前半は
オジオズゴールの功績、後半は
この夏秋注目の公演というような形で
お送りしてまいりましたけれども、
最後にまた2人それぞれ
告知とかがあればお願いしたいんですけど、
和田さんは何かありますか?
さっき白と言って言ってみるぐらいで、
確定しているものはあんまりないので、
さっきの一体一体インタビューでも
もしかしたら別の人にも聞けるかもしれないので、
そこは楽しみです。
瀬木さんは何かありますか?
自分も特に今、告知することはないですね。
わかりました。
自分からはちょうど、
久々に
ウェブエレキングに原稿を書いたものがありまして、
先週くらいに公開されているのかな、
少年ナイフの
みんな楽しく少年ナイフっていう
80年代でしたカセットテープアルバムが
リーシューされたので、
それについて書いたものが
既に公開されているのと、
さっき原稿を送ったので、多分数日中に
おそらくこの動画が公開される頃には
アップされていると思うんですけど、
おじいのツイート文を書いておりますので、
その辺も見てみていただければと思います。
というような感じで、
現代メタル通信2025年7月を
お送りしてまいりました。
まだまだ
今後も続けていきたいと思いますので、
チャンネル登録や高評価なども
お願いできればと思います。
本日はどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
01:00:42

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