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おはようございます。新潟のへラジオ、一戸信哉です。今日は6月22日、水曜日になります。
今日もちょっと出遅れました。いつも9時前にお話しするようにしているんですが、
色々調べている間に少し時間が経ってしまいました。
昨日、報道で言うと火曜日、おとといあたりから話題に出ていたような気がしますが、
長岡花火のチケット問題が報道され始めましたので、ちょっとこの話をしてみようかなと思いました。
長岡花火、私も今年はいけるかな?どうしようかな?と思っていたところなのですが、
もう既にチケットの販売が終わっています。
5月に市民向けが先にあって、その後6月20日までに一般向けというのも販売されて、もう売れちゃっている状態ですかね。
今年は3年ぶり開催ということなのですが、コロナ対策ということもあり、
有料チケットでの観覧をお願いしますということになったということですよね。
あそこ行ったら見えられるみたいなことはあるんでしょうけど、あまりやらないようにという感じなのかな。
あまりそういうことをやるとまずいということなのかもしれないでしょうけど、そうなっちゃうでしょうね。
とにかく広範囲に有料の座席が販売されたということなんだと思いますが、
さて、この20日で閉まったところでということなんだと思いますが、
どうも観覧チケットの高額転売が起こっているぞということで、新潟県内の各社が報道を始めています。
チケットの売買を仲介するサイトを通じて高額で転売されているケースがあり、
中には定価の3倍にあたる6万円で転売されるケースもありますみたいな報道が一斉に出ました。
ちょっとメルカリ覗いてみましたが、メルカリですと、私の見た感じでは4万円とかですかね。
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末席2万円のチケットが4万円で販売されているみたいなケースが出ていますね。
案内を見ると、7月にならないとチケットは送られてこないので、
どうするんでしょうね。最終的には後でチケットを送付する形になるんですかね。
トラブルが起きそうですね。まずその取引そのものはね。
メルカリの画像には案内のパンフレットみたいな写真が載っていて、
ここの席ですよ、ここの会場ですよ、みたいなのが書かれていて、
何がしかのものが送られてきているということですよね。
これ20日じめのものだから、いわゆる長岡市民枠ですかね。
長岡市民枠で買ったやつを、もうすでにメルカリに出している人がいるというような話なのかな。
主催側はチケットをキャンセルしたり再販売する場合は、公式サイトを利用してほしいと。
公式サイトでリリースするための手続きをちゃんとできるようにしてあるみたいなんですが、
そんなのは通してられないというか、メルカリでやったほうが早いよねみたいな。
メルカリだけではないでしょうけどね。ヤフオクもあるんでしょうけど。
そういうところに出ちゃってるということなんでしょうね。
汎用的なサービスが揃っていればそっちに出しちゃうよねっていうこともあり、
そこで値段を釣り上げることができるなどに悩めちゃう人もいるよねっていうことなんでしょうかね。
いろんなところの、こういう高額、値段を釣り上げるような、いわゆるダフ屋行為みたいなのをやることに対する批判っていうのはもちろんあり、
それを防ぐために懸命に名前が書いてあって、住所と名前を確認して入場みたいなやり方を取る方法もあるとは思うんですが、
多分長岡の花火大会の事務局としては、長岡花火財団がそこまでの体制を組むのは難しいんですかね。
なので、その辺はある意味そこまで徹底してはいなくて、あとは参加する皆さんの了識でやっていこうと思ったんだけど、そうならなかったということですよね。
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コメントを見ると、長岡花火は何のために始まったのかということをちゃんと考えろよと。つまり長岡空襲の異例と復興っていうんでしょうかね。
そういうことを願って始まった花火大会で、そんなことを知らずとも長岡復興祭として始まった花火大会が今の形になっていったということにもう一度立ち返るべきだみたいなね。
そういう意見も出ているんですが、そうならないということですよね。なかなかそういうふうにはなっていかないということですね。
今年はもうこれでやるしかないですけど、メルカリの方は、でももちろんこれを主催側から止めることはできるんですね。通報しているみたいですよね。通報しているみたいですけど、でも売り切れみたいなのが出ちゃってますね。
メルカリで見ると、今私のところで見ると何件か同じようなフォーマットで出てて、もうソールドって出てるので高額な取引が行われている。6万円っていうのはないですよね。6万円じゃ今出てませんけど、3万とか4万とかになってるやつが出ています。
結局こういうチケットを販売するということがあると、これで利材を稼ごうという人が出てしまうというところを塞ごうとすると塞ぐためのコストがかかるということなんでしょうけど、残念ですねと言えばそうなんですけど。
こういうふうな人の動きを見越していろいろ対策をできたかなどうだったかなっていうのをいろいろちょっと考えるとこです。
この辺はちょっといろいろこういう、なんていうか様々なチケット展売、展売屋の世界を詳しい方のご意見を少し聞いてからまた話をしたいと思いますけどもね。
はい、というわけで今日は長岡花火のチケットの展売問題について問題を解決するほどはあまり知識がないんですけども、ちょっとお話ししてみました。ありがとうございました。
