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2022-06-21 06:51

Vol.147 枝豆の早生品種「初だるま」の出荷


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はい、新潟のへラジオ、一戸信哉です。今日は6月21日火曜日になります。
いつもこの番組朝配信してるんですが、今日朝、配信をするタイミングを一時しまして、
仕事に出かけるタイミングになってしまいまして、ちょっと今日も出てきてしまいましたが、
ちょっと今、空き時間が少しだけできたので、今日の分ね、いつもと違う時間なので、なかなか皆さんに聞いてもらうのも難しいかなと思いますけど、
ちょっとお話ししてみようと思います。枝豆の話ね。枝豆の話は何回目でもできるぐらい、いろんな品種ごとにこんな品種があるみたいな話はいくらでもできるんですが、
先週ですかね、15日の記事で、ハツダルマというのが出荷が盛んになっていますというのがNHKのニュースで出ていました。
ハツダルマ、いつも出てるんですかね、ちょっと印象がないんですが、マセ品種が出てくるのがこの時期っていうことなんでしょうかね。
というので、南区白根、新潟市南区の白根のあたりで出荷が盛んになっていますということでニュースになっています。
白根地区では10月上旬までにかけて、ハツダルマを含む6つの品種、合わせて300トンが出荷される見通しである。
県内から首都圏のスーパーマーケットに並べますということなんですが、ハツダルマを探してちょっといろいろウェブサイトを見てみたんですけど、
枝豆はですね、新潟県の場合はだいたい6月、今6月ですけど、5月から10月まで半年間にわたって、いろんな品種が順番に食べられるということなんだそうですが、
あんまり認識しない、新潟県内でもやっぱり夏に食べるものっていうようなイメージはあると思うんですが、ただ時期は長いということですよね。
今私が見ているこのサイトは何だろうな、今見ているカレンダーみたいなのを見てみると、やっぱり5月、6月に焼きこむすめから始まって、
最後が9月、10月に魚豆というのが出てくるんだそうですが、そこが最後だそうです。
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品種はね、品種の名前はいろんなのがあって、オツナヒメ、ユアガリヒメ、新潟茶豆、イチゴハム、光茶豆、万石茶豆、いろいろあるんですけど、
新潟の、でもカテゴリーとしては和製品種の枝豆がこの時期で、7月、8月中旬あたりから茶豆、8月の中盤から後半にかけて天茶豆、
9月になると万石と書いて、おくてと読むんですかね、の枝豆というのが最後に出てきて、半年間楽しめるという風になっています。
よく言いますよね、新潟県の人たちはね、枝豆は必ず山盛りになっている。
これ前にお話したと思いますけど、私のように普通の勤め人で畑も田んぼもないみたいな家ではそんなことはないんですけど、でも標準の量が多いんですかね。
農家で自分のところで作っているようなところの人たちは、夏の風物詩、枝豆といえばザルに入れて山盛りになったやつをバクバク食べると。
そういう風に山盛りにしては食べられないのですが、大変おいしいですよね。
新潟のスーパーでも冷凍の枝豆売ってますけど、どうですかね、あんまり冷凍で買って年頃でいいんじゃ枝豆を食べようという感じはないんじゃないかな。
やっぱり新潟の人は旬のものをそのタイミングで食べるというのを一番たっ飛ぶというか、それで十分いろんなものを楽しめるので、枝豆しかり、
茎もそうですよね、茎もやっぱり岩書きで食べる人はいますけど、オイスターバーはあって、好きな人は行きますけどね。
私も好きなので行きますが、あんまりいろんな地域のあっけしの柿を取り寄せてとかね、そういうのはないんですよね、あんまりね。
どちらかというと、やっぱり佐渡の鴨港のものは冬場も出てきますけど、生書きで食べるっていうのは夏場の岩書きがやっぱり中心で、
それ以外はそんなに年から年中食べようという感じはないかなという気はしますね。
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まあそれは素晴らしいところでしたね。良いものをその時に食べるという文化が非常に根強いように思います。
これからだから、枝豆の方はこの後和製から茶豆になって順番に楽しめるということで、
毎年いろんな品種が楽しめていいねとか思うんですけど、結局そんなに枝豆リレーというほどいろんな枝豆を食べられるかというと、それほどでもないうちに終わってしまうんですけどね。
ということで今日は、一回どっか前にお話したかもしれませんが、今日はちょっと枝豆の和製品種が出たということなので、そのお話をしました。
ありがとうございました。
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