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はい、こんばんは。楽しくおしゃべり❗まこにぃの部屋へようこそ。
今日も楽しくしゃべっていきたいと思います。よろしくお願いします。
いつも笑顔で明るく元気な51歳の日盛り、まこにぃこと山崎まことがお送りいたします。
では早速ですね、今日もやっていきたいと思います。
今日も引き続き、キングコング西野さんの本、夢と金のご紹介をひたすらオススメする回になっております。
今日のところはですね、機能を売るから高く感じさせてしまうというところですね。
ずっとですね、ラグジュアリー戦略というか、VIPに売るためにはどういうことをしたらいいかということをここまでずっと書かれていましたが、
それをもっとちょっと腑に落ちるというか、まだふわっとしている人に対しての追い打ちというか、もっとわかりやすく。
最近あったエピソードを交えてですね、説明しているところになりますね。
何のことを言っているかというとですね、本当にこれで最近の話なんですよ。
2ヶ月くらい前にボイシーで聞いたか、なんかどこかで聞いたかみたいなお話。
よくそんなのを本に4月くらい、3月くらいだったかな、2月くらいだったかな、この話聞いたの。
本出るまであと2ヶ月ってことでギリギリに入れたのかなっていうくらいの本当にホットな西野さんの本当に実際にやった体験のことを書かれていますね。
何かというと、これは始まりはこんなところ別に僕は説明することないんですけども、
宮坂さんちょっと騒動があってね、芸能界起こされてさ、そこから吉本を辞められて、
YouTubeとか焼肉屋さんとかやってる、皆さん大体ご存知かもしれないんですけども、
その宮坂さんを西野さん大好きで見ていてですね、何かね、飲んでてもね、色々そういう話をしてても、
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何かちょっと寂しそうだという、本当はやりたいことあるのにちょっとやれてないんじゃないかなみたいな感じで、
そんなの嫌だと西野さんはもう宮坂さん大好きで、第1戦でバーンとやってるところを見たいということでですね、
だったらちょっともう舞台やっちゃうかみたいな感じで場所を抑えてですね、
東京キネマクラブ、あのプペルやったところですね、東京公演のミュージカルのね、プペルやったところの東京キネマクラブ、
ウグイス谷にあるんですよ、東京の方行ってみてください、ウグイス谷にあるんだそうですよ、僕行きたいんだよね、めちゃくちゃ行きたいんだけど、
そこでテーラーバートンっていう舞台をね、宮坂さん主演で、もう決めちゃってからね、宮坂さんに行くっていう動画あるんですけど、
それもyoutubeでね、見てみてください、めちゃくちゃ面白いんで、そのyoutube、ほんとめちゃくちゃ面白いんですよ、これほんと見てもらわないとわからんけど、
まあそういう感じでね、テーラーバートンっていう舞台をね、やるよということで、まあ舞台をやるからさ、
まあこれまでね、ビップ席を作らないっていうのがどんなに残酷かっていうのを散々話してきたので、
作るんですよ、もう漏れなくビップ席作るんですけども、その漏れなくビップ席を作るぞと、
そしてその東京キネマクラブってね、ちょっと構造上2階席があって、構造上2階席が一番見やすいらしいんですよ、
ちょっと競り出してるのかな、すごい上からいい感じで見えるんですって、言ったことないからわかんないけど、
その2階席をビップ席何十席かわかんないけどね、一番最低です、
ビップ席はもう2階席にビップ席だけなんですよ、他の一般客は、一般客って言っちゃいかんね、
ビップ以外は座らないところを2階席に作って、
その2階席いくらかっていうとビップ席7万で出すんですけど、
最初にそのスタッフにビップ席を出すから、
テーラーバトンの詳細の情報が解禁される前に、
どこかサイトで、7万円でビップ席を売ってくれと、
いろいろテーラーバトンのスタッフさんと話してる最中、売り方の時に西野さんはスタッフにですね、
情報解禁前にビップ席だけ売ってくれと、7万円で売ってくれと、一応指示を出したそうなんですけども、
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なんやかんや、ちょっとトタバタって、わかんないけどね、スタッフがその意図を感じていなかったんでしょう。
結果的にですけども、情報解禁と同時にビップ席を売ることになっちゃったので、他の席と一緒に売ることになっちゃう。
そうするとどういうことが起こるかというと、情報が解禁されてて他の席の値段もわかっちゃった状態で売り出すとですね、
え?7万円の席って高くない?ってなるんですよ。
なんでかというと、これまで言った通り、比べるものができちゃってる。そこで。他の席の値段もわかっちゃうし。
普通あそこで見る場合、せいぜい5,000円か、ビップ席じゃなくて一番いい席でも5,000円、1万円いったらいい方だなっていう。
となるとお客さんは、何しのさんが時々来るかもしれない、見やすい席っていうだけで、
本当は1万円か1万5,000円のところを6万円か6万5,000円ぐらい余分に払わなきゃいけないね。
ん?なんか高くね?ってなるわけですよ。他に比べるものがあっちゃうからね。え?なんか高くね?ってなるわけですよ。
それはまずいと、多分、だから西野さんはそれはまずいから売れなくなっちゃうから、
その前に、情報化解禁される前に、他の席の値段がわかる前にですね、売ってくれと指示したんですよ。
なぜそのことをしたかというと、他のものがない場合、7万円、
なんか東京キネバクラブで何か西野さんがやるよ、VIP席7万円ねって、こういう席で見れるよっていう風に売り方をするとですね、
あ、西野さんなんかもやるんだ。VIPの人は、あ、西野さんがやるんだったら絶対面白いに決まってるよって買うんですよ。
そういう西野さん、応援のために買うんですよ。何やるかわかんないって。
何やるかわかんないけど、西野さんがなんかおもろいことやるらしいよ。
じゃあだったら7万円のお席買おうかな。絶対面白いことやってくれるじゃんっていう感じで買っちゃうんですよ。
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何でこういうことが起きるかというと、比べるものがないんですよ。今その時点で。
7万円の席しかないし、何やるかわかんないし、だからどういう相場かも全然わからない状態でその商品が出てるから、
もう西野さん応援するぞーっていう人たちの富裕層だけがその席を買う状態にあって比べるものがないんです。
これがラグジュアリー。それを情報回帰しちゃってるから比べるものができちゃって、
あ、高いわね。本当なら1万円くらい見れるけど、何で6万円も余分に払わなきゃいけないのよ。
他の席ってあるじゃない。値段が全然違うじゃない。
そういうことをすると、要するに機能を売っちゃうと、値段が高く感じちゃう。
機能を売っちゃうとね。情報解禁した時点で機能を売っちゃうことになっちゃうんだよね。
いい席で見られるよ。見やすい席で見られるよ。時々西野さん来るかもしれないよっていう機能を売っちゃってるから、
あ、そんな時々西野さんが来るとか、まあまあいい席で見れるとかぐらいで、そんなに高いのってことになっちゃう。
だから僕たちが機能を売る限り高額な商品は売れなくなっちゃうというお話ですね。
西野さん、ザエラーバートっていう舞台のところで起きた実際のエピソードを交えてですね。
機能を売っちゃうと、お客さんに高く感じさせてしまうということですね。
ここのところでは説明されております。
そうか、機能を売っちゃうとお客さんが決めちゃうので、お客さんが決めちゃってるじゃないですか。
分かっちゃう。お客さんもバカじゃないし、いろんな調べたら分かるもんね。
普段どのぐらいのSS席とかA席、どのぐらいで一番いい席が見れるか。
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東京キネバクラブで調べればさ、分かっちゃう世の中なんですよ、今。
昔たら分からないからね。あ、そうなんだってなるかもしれないけど、
今はみんなお客さんがね、相場を知ってるんです。
機能を売っちゃうと本当に高く売れなくなっちゃうんですね。
だから西野さんはずっとずっと機能を売るなと、意味を売れと。
だから情報解禁前だと、
富裕層のお客さん、VIPのお客さんはですね、意味を買ってくれるんですよ。
西野さんがやるからなんか面白そうだものだなっていう。
意味だけしかない。応援というか、もう意味しかない。
西野さんがなんかやる?うん面白そう。
絶対キネバクラブで何かやるって言ったら絶対面白いに決まってんじゃん。
買うってなるんですよ。
そういうことをやろうと思ったのに、スタッフがそこのことを分かってなかったから、
結局機能を売ることになって、そこが売れ残る可能性が大きくなっちゃうよということはよくあることなので、
そういうことはちゃんとした方がいいよということを交えて、
このショーのプレミアムとラグジュアルの違いということをもっとより深く分かるように
エピソードを交えて説明してくれているところになります。
ということで今日はですね、機能を売ってしまうと高い度を感じさせてしまうというところを
僕なりにですね、噛み砕いて楽しくおしゃべりさせていただきました。
本当これね、毎日やってるけどめちゃくちゃ楽しいんですよ。
毎日ね、本当にそのショーだけを何回も何回も読んで、
自分なりに噛み砕くところがめちゃくちゃ面白くて、
そしてここで喋ることでまたより、そういうことだったんだみたいな感じでなるのがすごく楽しくて、
本当にもう全部やってやろうという意気込みでですね、
次また明日、今日の夜でもですね、一生懸命読んでですね、また明日おしゃべりできたらなと思っております。
ということで、今日も最後まで聞いてくれてありがとうございました。
それでは最後にですね、ちょっと宣伝します。
西野昭博さんがですね、西野さんが書かれた夢とカネットの本、
たどたどしいな。西野さんの本、夢とカネ、Amazonで販売しております。
どこでも販売してるんですけども、僕のところのリンクにはAmazonのリンク貼っておきますので、
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そちらで買っていただくか近くの書店で買ってください。
近くの書店で買ってくれた方が多分西野さんは喜びます。
なぜかというと西野さんは書店を応援したいと言っていたので、
多分書店で買ってくれる方がもしかしたら喜んでくれます。
何なら千冊買ってください。
突然書店に千冊の予約注文が入ったらびっくりするだろうね。
でも本当に西野さん応援したいなって、
この本を読ませてあげたいな、どこかに寄付してあげたいなという不裕層の方は書店で買って、
どこかに寄付してあげるのもいいんじゃないかなと思っております。
今日はこの辺にしたいと思います。
それでは皆さん、お幸せに。またね。
今日もありがとう。