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2022-08-12 12:11

Vol.176 新潟の話題を発掘するフリーペーパー「ふうど」


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はい、おはようございます。新潟のへラジオ、一戸信哉です。今日は8月12日、金曜日ですよね。金曜日になります。
今日もお話ししてみたいと思いますが、もう9時ですからね。
いつも来てくださっている皆さんが、来てくれるかなというタイミングになってしまいました。
一方でね、お盆にも入って、まだ入ってないけど、お盆休みに実質上突入していて、帰省の動きもあるようですよね。
私の方は集中講義というのが今進行していまして、私は授業そのものは担当していないので、サポート担当ですけど、まだまだ大学には出ているというところです。
今日ですが、昨日実は取材を1件受けまして、取材の内容はまだ喋れないんですけど、取材に来てくださった人たちの雑誌フードについてお話ししてみようかなと思います。
フリーペーパーですね。タイトル強引にこのアイコンに入れてみましたけども、若干はみ出してますね。
ひらがなでフードというフリーペーパーがありまして、皆さんご覧になったことあるでしょうか。
作っているのはですね、発行はフード編集室という風になっていますが、おそらくは実質、高吉という新潟市内にある印刷会社の高吉というところが制作をしているところです。
内容はですね、フリーペーパーというものの広告はない。広告はないしですね。
広告なしで、まあ要するに多分高吉さんの印刷の技術をですね、小運動的に示すというような意味合いもあるのかなと思いますけど、ちょっと紙の材質も良くて、
この印刷物は環境に優しい米ぬか油を使用したライス印記で印刷しています。
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エコバインダーと針金のり加熱が不要な製法方法を採用し、リサイクルや怪我の危険へ配慮しています。
針金はホーチキスを使っていないタイプですよね。
多分印刷の小運動として作られているという意味合いもあるんだと思いますけども、広告は入っていないというものです。
高吉さんは学生の就職でもお世話になっていまして、頂いたことは以前にもあったんですが、今回また最新号を何冊か頂きました。
次の号に私も載せて頂けるかなと思ってますけども、ちょっと分かりません。そこまで行けばいいかなと思います。
今回頂いたのでいきますと、2020年春号が「契約の美食」、夏号が「未来への先手」と書いていて、
毎回書く号の大きな特集としては、新潟ここだけ物語、新潟の知られざる話というのをピックアップしてくるというような企画のようですね。
春号の契約の美食という号では、これは酒かな、酒の食文化というのと、それから笹団子とあんぼ、あんぼって何?
上越や中越地方の雪深い山間に伝わるあんぼ、あんぼ薬もして呼ばれている笹団子、笹団子のようなものですね。
たぶん保存食のようなものでしょうかね、というのを紹介していて、笹団子は田中康さんが出てきますね。だから春号は酒の話が中心だと思います。
夏号の方は、これは王子渦分水ですね。王子渦分水の話を中心に、王子渦資料館とかが紹介されています。
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なかなか字が多いんですよ。字が多くて、一般受け狙いではないよね。割と広派な内容になっていると思いますが、私のポッドキャストを聞いてくださっている皆さんなんかには興味深い記事が多数入っているかなと思います。
昨日も取材に来てくださった方もそうなんですが、おそらくは渋川彩子さんというフリーライターの方だと思いますが、渋川彩子さんが文章は書いていらっしゃるんじゃないかなと思いますね。
編集工期も渋川さんになっています。
写真家をお会いしてみたら、そうだったんだって言って、渡辺芳典さんというですね、以前FMポートでも番組もやってらっしゃった方で、お話も上手な写真家の方なんですが、以前からお知り合いでお会いしたことがあったんですけど、
渡辺さんが担当されていて、非常に写真のクオリティも高いと思います。
渡辺さんの後ろの裏拍子のところに、取材メモという企画コーナーを持っていて、
春郷では柏長作さんの取材紹介で、北海道の酒寮を取材した。
一回鹿島屋さんのことをこのポッドキャストで喋ったことがあったと思いますが、これ大室町って書いてますね。
だから北海道の鹿島屋さんで使っている北海道の酒の寮ということだと思います。
これを取りに行った時の風景。
流氷と星空を撮っている。渡辺さんは八重山の方に行って星空の写真を撮ったりしている方なので、星空の写真が非常に美しい。
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シャッタースピードをものすごく遅くして撮るやつだと思うんですけど、すごい写真を撮られるんですけど。
もう一つの回では、大洪水分水サイクリングで自転車で回りながら撮った写真で、そこにエッセイが入っている。
なかなか面白い企画ですよね。
というような、なかなかでもコンセプトが我々世代向けというか、少し若者向けにギラギラっとした感じのメディアではないですよね。
なので、どれくらいの知名度があるのかどうなんでしょうね。私もなかなか手に取って読む機会がないですが。
フリーペーパーなんで、でも実はいろんなところに置いてありまして、新潟市内も各所に置いてあります。
メジャーなところではどこでしょうね。先ほどの港工房にも置いてありますし、県立図書館とか県民会館とかですね。
こういうところ置いてあります。新潟市内各地、図書館やその他ホテルとかそういうところにも置いてあります。
新潟市内も公民館とか障害学習センター、図書館なんかに置いてあります。
大学もいろんなところに置いてますね。新潟大学はないな。国際情報大学とか置いてるところはあるみたいですね。
平和学園大学も置いたらいいんじゃないっていうのを何かの機会に言っておきましょうか。
そんな感じ。いろんなところに置いてあります。
ユーザー町も雪国観光舎とか、長岡市内も図書館、博物館、オラタルとかですね。
東京の方はネスパスと、表参道のネスパスと中央区のブリッジ新潟にあります。
千代田区新潟市東京事務所にもあるそうですが、そこをなかなか訪ねていく人もあまりいないかな。
ということで、各地に置いてありますので、見かけたら手に取ってみていただければと思います。
まだ私が登場するかどうかわかりませんけど、昨日は楽しく渋川さん渡辺さんとお話ができました。
また次回何か出てくるようであればお話したいと思います。
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はい、ということで今日はここまでにします。ありがとうございました。
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