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Ep 22: オルトレキシア|健康情報は増えた。食べられるものは減った。
2026-10-07 18:06

Ep 22: オルトレキシア|健康情報は増えた。食べられるものは減った。

健康になりたくて情報を集めたのに、食べられるものが減って、外食や人との食事が難しくなり、気づけば行ける場所やできることまで減っていく。


今回は、オルトレキシア(Orthorexia)をテーマに、健康情報や食べ方との付き合い方について、私自身の経験と、長くこの分野で人と関わってきた経験からお話しします。


Talking Points:

  • オルトレキシアって何?「健康意識が高い」とはどう違う?
  • 「食べられない」と「怖くて食べられない」の違い
  • 誰かに合った食べ方が、自分にも合うとは限らないこと
  • 健康情報が増える中で、自分で選べる感覚をどう失わないか


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レアード可奈子

第二言語・異文化環境で20年以上活動。

現在は、仕事や人生で大きな責任を担う人たちに向けて、Personal Coach / Mentorとして、心と体、キャリア、自己価値、人間関係、日々の選択まで含めて、ホリスティックにマンツーマンでサポートしています。


Kanna Laird

Certified Integrative Nutrition Health Coach

Registered Holistic Nutritionist

Emotional Eating Psychology

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サマリー

オルトレキシアについて、健康になりたい思いから食べ物のルールが増え、選択肢や外食、人との食事が減っていく経験を語ります。健康的な食事そのものではなく、健康的だと考える食べ方へのこだわりが生活を支配する状態として説明し、2026年時点では独立した正式な診断名ではないことにも触れます。誰かに効果があった食事法が自分にも合うとは限らず、情報を持つことと自分で判断できることは別だと指摘します。最後に、食べ物のルールが心身や人生を支えているのか、人生を狭めているのかを見直す視点を提案します。

健康情報で食べられるものが減る経験
Hello, Beautiful. Thank you so much for listeningto this episode. こんにちは、Kannaです。このエピソードを聞こうと思ってくださり、ありがとうございます。
今回は、オルトレキシア。健康になりたいのに、食べられるものが減っていくというお話ですね。
あの食べ物は、体に良くない。これは、炎症を起こすらしい。
これは添加物が入りすぎている。
お砂糖はこっちの方がいいでしょう。小麦は食べない方がいいよね。
こんな感じでね、最初は多分ね、もっと体を大切にしたいと思って調べ始めたことだったりすると思います。
でも気づいたら、スーパーに行っても食べられるものがどんどん減っている。
外食する前には、メニューをチェックして、人が作ってくれたものをそのままありがとうと言って食べることが難しくなっている。
健康になりたかったはずなのに、なんだかね、自分の人生の方が小さくなっちゃっている。
今日はそんな話をしてみたいと思います。
これはね、私自身にも経験があったことなんですね。
栄養や健康について学べば学ぶほど、自由になったっていうのかな、そういう時期もあったんですね。
でも逆に、知識が増えれば増えるほど、食べるものへのルールが増えていってしまった時期もあり、苦しかったんです。
これは良い、これはダメ、これはクリーン、これは体に良くない。
そんな感じで、食べ物を食べたい、食べたくないよりも正しい、間違っているって見るようになっていたんですね。
今振り返ると、知識はさっきお伝えしたみたいに増えていったわけなんだけれども、チョイス、選択肢がどんどん減っていったんです。
オルトレキシアの意味と診断上の位置づけ
私はそのあたり、その後、栄養であったり、フィットネス関係であったり、体を動かす体のプロであったり、食べ方に問題があるという方達をサポートしている分野の方達とね、
長く長く付き合うことができ、付き合い続けているわけなんだけれども、それで日本語圏と英語圏の方がいらっしゃるから、いろんな人種であったり文化の方達ともご縁をいただいているわけですね。
これ現役でも続いています。
だからね、さっきお伝えした知識は増えていたけれども、チョイスは減っていったというところで、健康意識が高いという話で終わってしまうとですね、見えなくなるものがあると思っているんですね。
これがさっきもお伝えした、正しい間違っているというふうに見始めているからこそ、何か見逃してしまうというもの、もしくは心の健康が減ってしまう、もしくは体にもね、実は害を与えているかもしれないというところになるという、見えなくなるものがあるという部分です。伝わるかな。
ここでオルトレキシアのお話をしたいと思います。英語だとオルトレキシアといって聞いたことがある方もいらっしゃるかもしれないけれども、
簡単に言うと、健康的に食べたいという気持ちそのものではなくてね、健康的だと思う食べ方へのこだわり、もしくは健康的だという食べ物そのもののこだわりがすごく強くなりすぎて、
食べられるものがどんどんどんどん減っていく、範囲が狭まっていくという言い方の方がいいのかな。それを理由に外食ができなくなったり、人と一緒に食事ができなくなったり、もしくは自分が決めているルール、これなら食べていいというもの以外を食べている人に対して拒絶感であったりとか、バカにする態度をとってしまったりとかね、
食べ物のルールが毎日自分の生活をかなり支配するようになる状態を表す言葉がオルトレキシア、オルトレキシアですね。
ただですよ、ここは現在の時点、2026年の時点では大事なところでもあって、オルトレキシアというのは正式な独立したというのかな、診断名ではないんですね、今のところ。
アメリカ精神医学会が使っている精神疾患の診断基準があって、それがDSM-5TRというもの。そこまで詳しくなくてもいいかもしれないけれども、診断基準があるわけ。
あとはもう一つ、世界保健機関の国際的な病気の分類でICD-11というのにもあると思うんだけど、そこにもオルトレキシアという独立した診断名というのはないんですね。
なので、私のエピソードの中でも、こういうことをしているあなたはオルトレキシアですよ、というようなお話をしたいわけではないんですね。
でも知っておいていただくの大事、もしかしたらあなたの役に立つ、あなたの大事な人に役に立つかなと思ってシェアしておきます。
健康的な食事と生活への影響を見分ける
健康的に食べるとオルトレキシアは同じではないというところに行きましょう。
体のために本当に避ける必要がある食べ物がある方もいらっしゃいますね。アレルギーだったり病気だったりね。
食事を変えたことで体調が良くなる方ももちろんいるわけ。
例えばオーガニックを選ぶこと、加工食品を少なくすること、こういうこともね、それ自体が問題って言っていいのかな。
それ自体が問題と言っちゃうとりあえずここでは、それ自体が問題なわけではない。
それで私が見たいのはね、何を食べているかだけじゃなくて、その食べ方によって、あなたにしようか、あなたのライフ、人生がどうなっているかというところでどういうことかというと、
急にお友達がランチに誘ってくれた、行けますか。旅行でもね、どんなお食事が出てきても楽しめるかしら。
そっちは別でね。誰かが作ってくれたものを食べられるかしら。予定しなかったものを食べた後、何時間も食べちゃった罪悪感、残っていないかしら。
スーパーで一つの商品を選ぶだけでも、裏側のラベル、材料とかが書いてあるところか、
その選ぶ、読むだけでものすごく疲れていないか、材料どころか、このパッケージをした工場はどんなところにあって、どんな環境に影響を与えるのか、すごいところまで広がって、奥深めてしまうとかね。
で、食べられないのか、怖くて食べられない、アレルギーはないんだけれども、こういう情報があるから、こうなっちゃうって信じているからというところで、
怖くて食べられない、食べられない、単純に食べられないのか、怖くて食べられないのか。
I don't want to eat because I'm afraid of whatcould happen つまり何が起きるかを恐れているから食べたくない
日本語で伝えたほうがいいのか 英語で伝えたほうがいいのか
分かりやすいのか分からないので 両方残しておきます
これ結構大きな違いがありますよね
他人に合った食事法を自分へ当てはめない
でもここでまたややこしいなと思うのが
健康の話ってね
こういうやり方で
良くなった人がいるというのをよく聞くと思うんですね
例えば小麦をやめたらすごく体調が良くなったよ
お砂糖を減らしたら調子が良くなった
お砂糖はね基本的に減らすのは私はいいかなと思うんだけれども
例が悪かったらごめんなさい
ある食事法で人生が変わった こういう人いますよね
その人をその方にとってはそれでいいわけじゃないですか
でもある方法で良くなった人がいることと
その方法自体があなたにも合う必要だというところ
そこは同じではないですよね
ここを私はすごく大事にしています
誰かが小麦をやめたら人生が変わったと言った時に
良かったねおめでとう
で終わるだけでもOK
イコールすぐに私ももう今後一生小麦を食べるのやめなきゃ
という極端な考え方にしなくてもいい
もし何かするとしたら
そっか小麦をやめてどうして人生が変わったんだろう
どんな食べ方をしたんだろう
そしてどんな気分になっているんだろう
というような感じで探偵気分でね
考えてみるのはアリだと思います
ここでもう一つお伝えしておきたいのが
じゃあ小麦食べることを勧めてるのって
そういうわけでもないです
本当に一人それぞれね好みも違うし
体も違うからね
小麦がすんごいすんごい大好きで
それが生き甲斐という方から小麦を全部取るとなると
今度は心の影響それからビンジ
食べない食べない食べない
食べてしまった爆発小麦ずっと食べ
なんか一日中食べてるっていう極端な食べ方にも
なってほしくないからね
ちょっと話が取れたんだけれども
情報より自分の体の声を取り戻す
日本語でも英語でも正解というのかな
はいっぱいあると思います
私が触れてきている両言語の情報でも
ウェルネス関係に関して
いろんなのがあるんですよね
例えば英語言だと
クリーンリーディング、ガッドヘルト、トクシン、インフラメーション
みたいな感じでね
なんか売れるトピックじゃないけれどもね
コーチもこういうのすごいいるんですよね
で日本語だと
どうだろうなちょっと時代遅れだったらごめんなさい
超活とか無添加とかオーガニックとか
なんとか抜きとか自然派とか
今は何だろうな
流行っている言葉何か
今はこれだよっていうのがあったら教えてください
特に特にじゃない
これをすれば健康
とかねこれを避けた方がいい
そんな感じのメッセージ本当にたくさんあると思うんですよね
でも情報をたくさん持っていること
と自分で判断できること
自分には何が合うのかな
何がいるのかないらないのかな
そしてその人生の今あるステージでも
変わってくると思うんだけどもね
この情報をたくさん持っている
自分で判断できること
自分に何が合うかね
は同じではないんですよね
自分の体より情報の声が大きくなるっていう言葉で合っているかな
食事の自由と愛情のある栄養
最初はね自分の体を大切にしたくて
健康的になりたくて
始めた今の食べ方だとするじゃないですか
でも気づいたら
デフォルトとして
この先生は何て言ってるんだろうとか
あの方は何て言ってるんだろう
あの人は何食べてるんだろう
この本には何て書いてあるかな
みたいな感じで
自分の外にデフォルトで答えを探し続けている
体をね大切にヘルシーにするために始めたものがね
自分の体の声って伝わるかな
より外から入ってくる情報の方が
大事になっちゃっているって言い方がいいかな
そういうこともあると思います
私も多々ありました
だからといって何でも食べればいいでもない
というお話もしておきたくて
だからといってっていうのが
今後でお話ししてきたところでね
私はね健康情報なんて全部気にしなくていいよ
何でも食べればいいじゃないとも
思っていないわけなんですよね
その自分の体の声を聞きましょうって言った時に
じゃあ何でもいい
周りの情報を無視して自分が食べたいと思ったもの
例えばなんだろうな
ポテトチップス1日1食3袋を毎日とかっていうじゃなくてね
そういうわけでもないよっていうお話
栄養は大事だからね
で私はいつもお伝えしているビタミンラブ
栄養の中でも愛情から生まれる愛情を作って
作って食べれる食べ物
それがエストレストランでね
食べ物を美味しく食べてもらえますようにって思って
作ってくださる方からもらえる愛情であったり
お家で自分のために作る
もしくは大切な人に作ってもらうというものの
ビタミンのラブねビタミンLね
そういう栄養も含めて
心体に入る栄養はとっても大事だと思っています
だからね栄養を持ちする自由さというかフリーダムではなくて
栄養の知識も持ちながら自分でチョイスできるフリーダム
私はねそっちを大事にしてほしいなと思っているんですね
食べ物のルールを見直す問い
ということでもしよかったら今日でも今週でも
自分の中にある食べ物のルールを一つだけ
今思い出してみてください
今じゃなくてもいいね
タイミングがいい時に
もちろん変えなくて大丈夫です
ただただルールを一つだけ見てみるということに焦点を当てましょう
例えばねこれは食べない方がいいと思っているものがある
これは毎日食べなきゃと思っているものもしくは
何て言うんだっけ分類がある
外食ではこれを選ぶべき
サラダしか食べちゃいけないとかね
その一つに対して
食べ物のルールに対して
これは今の私ですよ
現在のvery much of nowですよ
今の私にも本当に必要なのかしらと聞いてみる
でもう一つ聞くとしたら
このルールはね私の健康心も体もねを支えているかしら
それとも私の人生なんかこう狭く小さくしちゃってるかしら
答えをすぐ出さなくてもいいんです
ただこれも聞いてみる機会大事だと思います
詳しいことと健康になることは別
最後にね健康について知ることは何度もお伝えしているけれども
すごく大事だと思っているんですね
だからこそ私も
ホリスティック栄養学というものを学んで
ホリスティック栄養士ねカナダで資格を取っていて
アメリカでもインテグラティブニューチューションなんだ
統合栄養の公認のヘルスコーチューをしているわけなんだけれども
健康について詳しくなることと
実際に健康になることっていうのは必ずしも同じではない
もし健康になるために始めたことによって
食べられるものが減って人と食べることが難しくなって
毎日のチョイス・選択肢が怖くなっている
もしそうなるとしたら
もしかすると次に必要なのは
もう一つ次の新しい健康情報を探すことではないかもしれないです
その食べ方によって私の人生はどうなっているというところ
ここでちょっとゆっくり見てもらう機会になったらいいなと思って
このエピソードを終わりにしたいと思います
聞いてくれてありがとう
またすぐに会いましょう
18:06

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