オランダでの生活
え、してないんですか?
なんか拒否したり、拒否しなくても、なんか自分のマーケティングとかは関係なくするみたいな
基礎的なやつだけokみたいなのが好みではしてるから、こっちの方にしてることっぽいかな。
あ、そういうの聞こえます。そういうの選べましたっけ?
そうそう、それで何回もやってめんどくさいなとか言われたら、人のページに飛んでもなるからさ。
えー、僕は全然マーケティングするなら知ってくれていいんで、どうせ無視するしっていうやつなんで、全部okでしょ。
はい、今スキポルクにおります。
あ、お疲れ様です。スペインですか?
いえいえ、オランダよ。
オランダ?
オランダだからでっかい人がいっぱい。
今日さっきまで、サットのママとずっと私一週間ぶり。
あ、そうなんですね。今あれですもんね、サットさんドイツですもんね。
そうそう、ドイツにサットが行ってて、そのときに、来てほしいんだよね、お母さんにとかって言ってて、
ちょうどナギがいるからその前にスペインに行ってきたらどう?みたいな。
だから一緒に二人で旅をして。
お母さんとスペインを旅してたんですか?
そうそう、私が。私が。
ナギさんとサットさんのお母さんが?
そうそう、二人で一緒に旅をして、一週間でここにちょうど帰ってくるから、その便で帰ったらいいじゃんとか言って。
あー、はいはい。じゃあオランダ経由の飛行機ってことですね。
そうそう、私はオランダ経由でもともと帰りにとってて、
帰りはちょうどオランダなんだよね、一緒の便で帰れたらいいよねみたいな話になって。
これで、ちょうど一緒に朝帰ってきたとこ。
で、今からお母様はお子様の世話。
サットがいない。
で、子供は一緒に旅はせず?
一緒に、ほら、だってNBCに行ってるでしょ、サットは。
NBCの講座に出るって言ってたから。
あれ、お子さんは家に残ってるんですか?
お子さんは家にいるって学校に行ってるから、それを迎えに行かなきゃいけない。
あれ、でも旅は、なぎさんと一緒に旅してたんですよね。
誰が今子守りをしてたの?
お母さん、お母さん。
じゃあ旦那さんがしてるってこと?
子守りをご主人、ご主人。
あーそういうことか。
金曜日か土曜日か、この辺から行ってるから。
お休みだったからなんとかみたいな。
はいはい、そういうことか。
スペインでの交流
かぶらないのは今日ぐらい。
今日は休みを取るか、半休みを取るかみたいな。
なんかそんな話だったと思います。
で、どうなのよ。
僕ですか?
一甥パパは。
一甥パパは楽しんでやってますよ。
3時間おきに起きてます。
起きてるというか、ミルクあげてます。夜中も。
え、奥様が父を出してる。
いや、半分。
父を搾乳してとかして。
そうそう、搾乳してとかして。
半分半分。
半半もないぐらいですね。
でもお父出てるんだよ。
出るのは出るんですけど、双子なんでちょっとちっちゃい。
ちょっとちっちゃいんですよ。
だから吸う力がまだそんなに強くないんで。
少ないの?
うん。
あー、なるほど。
そういうのもあると思うね。
はい。
なんか新しい気づきとか発見とかないの?
子育て。
こう思ってたけどこうだったの?
いや、でもそういう意味だとやっぱり子供が予想してた以上に可愛い。
おー、そう?
うん。
そう。
そうですね。
似てるの?
双子を?
うん。お父さんに?お母さんに?
お父さんにいるよね、女の子だったら。
って言われますけど、まだわかんないですね、そんな。
あ、そう?
うん。
もう何週間?1週間?3週間?
2週間半ぐらい。
2週間半ぐらいだったね。
日に日に新生児から赤ちゃんになってくっていう感じで、やっぱり命ってすごいなと思いながら。
なんか変わりそうだね、ケイタもじゃあ。
うん。
お育てしながら。
いろいろ優先順位がちょっと変わってくる感じはしますけどね、やっぱりね。
まだでもあんまりだもんね、そうは言っても。
あ、本当はまだね。
そうですね。
慣れないときもあって。
でもすごい寝てる人って時間が長いもんね、今。
今ですか。まあでも3時間起きぐらい。
ああ、そういうことか。
間起きるんですけど、間は、そうですね。
途中途中起きるけど、ほとんど寝てるんで。
うん。
予想して3時間起きっていうのは、にゃーって起きるから、そのときにミルクみたいな。
そうですそうです。ミルクじゃないときもあるんですけど。
そんなことを油断となく予想。
おむつのときもあるんですけど。
もう慣れた?
いや、まあその辺はもうね、その辺はもうだいぶ慣れたんですけどね。
すごいなんか大変なことって逆に何があるのかな?
いや、大変はもうあれですよ。朝っていうかもうその朝方の起きるやつ、ミルクです。
めっちゃ眠い。
1回寝たとこまた起きて、でミルクあげてまた寝て、また起きてっていうのが数時間で繰り返されるんで。
そこが一番、それ以外はそんなに。
それは結局さ、同時期にババンと起きるから、必ず2人分やらなきゃいけないみたいな。
そこはでも奥さんと一人一人対応してるって感じ。
あーそうなんですか。やっぱり。
一応一人でもできるっちゃできるんですけどね。
なるほどね。
どっちかが眠いときはもう一人でやってますね。
2人分やるって感じ?
2人分やるって感じ。
なかなか、はい、なんかワクワクするね。
なんかそのピンクのTシャツ着てるケイターを見てると、なんかニューな感じだねみたいな感じ。
勝手に私の中でイメージが増強しております。
ピンクのTシャツはたまに着れますけどね。
なんかその柔らかな感じがさ、またさらにいいんじゃない?
え、なぎさんはスペインどうでした?
黒のTシャツ着てるケイターやってるみたいな。
スペイン?面白かったよ。
面白かったっていうかなんかね、私にとってはそのね、サッとママがね強烈に面白かった。
あーそうなんや。
えっとね、スペイン語科を出ていらっしゃって、英語も得意なんだけど、スペイン語もそのコソコソ喋れるの。
すげー。
私なんかより全然。
片言、私もなんかこう、やっぱスペイン語を大学でちょっとやってたから、ちょっと単語が頭の中に入ってるとか。
すげー。
で、あとすごく人が好きな人で、隣に座ったら必ず質問するんだって。
だからもうずーっと喋りながら来ましたみたいな。
すげー。
もうずーっと喋ってる、旅行の人と。
それはあの、見ず知らずのスペイン人ってこと?
そうそうそう。スペイン人だろうが隣に座った人。
飛行機に乗ってここまで来る間にすごい喋ってきたわーとかって、なんか日本の駐在のこと喋ったよねーみたいな。
すげー。
それがすごいキュートで可愛くて、なんかその、こんなにお話になるんですね、みたいな。
特に外国、英語が得意だし、スペイン語もそれなりで。
英語なんてほとんど本当に、全部わかんじゃない?
私もと同じレベルで聞けてる感じがする。
すごい。
なんて言ったのかなっていうこと。
質問もするし。
すごいな。
なんかそれの、こうなんていうのかな、アクティブ感というかな。
人に対する興味関心の深さとか。
へー、そうなんだ。
なんかすごい面白かった。
だからなんか物質とかはどうでもよくて、人との出会いっていうのがすごい一番楽しいんだよねーとか。
すごい、今いくつ?
今回は、70前くらいかな。
70前くらい。
いくつか前くらい。
で、今回は一泊目がサムセバスチャンで、ミーサンシーって私がずっと行ったビトリアっていう街。
で、ここも私が泊まってた。
この前泊まってて、いろいろみんな写真見せてたところと違って、
なんていうのかな。
もう一個違うところ3泊だけ、2人で泊まれるような場所を撮ったんだよね。
で、それもAirbnbで撮ったから、もう彼女の壺みたいな。
で、私が起きてないときにずっと喋ってるから。
へー。
何で喋ってるんですか?
え、なぎさんいないときはどこですか?
ずっとその人、私は、同じ部屋にいて、彼女だから早く起きるじゃない。
私は夜型だから、夜なんかぼちゃぼちゃしてて、
大体夜寝て、朝があったら寝てんだけど、
朝起きたらずっと喋り声が聞こえるみたいな。
へー、すごい。
朝散歩に行かれたりとか、
で、それでもすごく話してきてる。
私以上によく話して。
なるほど。
喋り声がなんかすごく面白くて、
なんか今回すごくパズルが、彼女の好奇心とか、
彼女がハマって、
サンセットワッシャーマンの福井田折の街で私も初めて行ったんだけど、
そこに一泊して、
それからビトリアに三泊して、
で、あとはもう、
福井海部に行きたいっておっしゃったから、
ビルバオっていう空港がそこから出るから、
じゃあ最後に二泊ビルバオにしようって。
その6日間、6泊で移動してきた。
大体移動、サンセットワッシャーマンからビトリアまで1時間。
ビトリアからビルバオも1時間。
なんとなく三角形で結ばれてるような地域性。
全部バスクだけどもちろん。
そんな感じで、福井田折の街とサンセットワッシャーマンは、
すごい外国人が多くて、
すごく英語が飛び交ってて、
もう観光客ばっかり。
へぇー。
俺とは違ってビトリアは、
なんか古い街並みがあって、
本当にローカルな人たちとかいない。
で、今回泊まって、
ずっとのりこさんが喋ってた相手が、
エアビー&ビードのホストの人が、
奥さんっていうかパートナーの、
そこの人が地元の人で、
パートナーの人が、
アメリカのシアトルで28年くらいいた人で、
英語がすごいベラベラだから。
で、その人と喋ってて、
彼女はやっぱりアメリカ行ったからすごいオープンなんだよね、
ビトリアルはオープンじゃないってすごく言ってて、
クローズドなんだよね。
よっぽどマヨルカとか、
マヨルカ島とかの方がすごく私は惹かれるんだよね。
でもパートナーはすごい素敵な人だから、
そこの地元で仕事してる人と、
息子がシアトルにいるから、
そこをどういう風にしようかなみたいな感じで、
今悩んでますみたいな。
でもその人なんかは、
すごい見えない世界じゃないけど、
そういうところにも興味があるというか、
ヨガとかやったり。
興味関心の私のところが結構ツボで、
面白いなーみたいな。
だからなんかいろんな話をして、
自然とコミュニティ
で、その2人とは1回だけ1時間半くらいかな、
モクシレンジをやったの。
あー、モクシレンジ。はいはいはい。
そう、説明して。
やっぱりなんか深い、深いゲームだねーみたいな感じで言ってくれて、
それはちょっと面白かったなー。
そう、最後はビルバーに来たら、
都会だよねーみたいな感じ。
なんかあれだろうか。
都会。
ビルがやっぱりすごいテイラーが高くて、
観光客も多いけど、
すごくなんか都会感が強いじゃないですか。
建物とかの雰囲気の都会だねーっていう感じ。
なんか銀座か渋谷かねーみたいな、
なんかそんな感じだった。
なんかそんなのを楽しみつつ、
都会だからこそのお店の多さとかさ、
チョイスの多さとかっていうのはすごくありましたなー。
なんかやっぱりバスクでも全然雰囲気違うなー。
あともう1本私が、
そこの乗り子ママに会う前に行ってた2週間の、
これはコミュニティー?
30年間そういうサステナンブルなというか、
みんなで生活しているっていうコミュニティーだったんだよね。
それが標高800メートルぐらいで、
街から何キロ行くのかな、
15キロとか20キロも行かないんだけど、
山道だから45分ぐらいかかるの、そこまで行くの。
でもそこはすごく、
ハーブとかの石鹸とか洗剤とか化粧品とかを作るぐらい、
すごく自然の自生してるものに価値を見出して、
自分が製品を作ってたりとかするようなことで、
外貨を稼いでいるのかな。
30年もやってて、子育て彼らも終わってるから、
だからある時期には8人ぐらい子どもたちがいたので、
スペインでの生活体験
みんなでオルタネイティブスクール的な、
なんかそういう感じなのかな、
そういう風にしてた時もあるのよとか。
でも今はもう、もともとやってた30年来の人とは、
子どもはもう育っちゃってるから、
今は若い、もう一つ違う、
もう一つ今ちょうど2歳ぐらいですっていう子育ての人が入ってて、
でも5人しかいなかったの。
コミュニティが5人。
そうそう、5人しかいない。
で、その他に何か知らないけど、
アルゼリア、モロッコと、どこだっけ、
モロッコの横にあるアルゼリアっていうアフリカの国から、
なんか移民の人が来てて、
で、なぜかそのやっぱりちょうど同じぐらいの子育て中、
2歳ぐらいの子と半年ぐらいの子かな、がいて、
なんか子育て中なんだけど、
シェルターに入ってるとなんかこう食べ物に困るとか、
住む場所に困るからって言って、
見かねた人がそこを紹介して、
コミュニティね、
コミュニティに生活して、屋根があってご飯食べさせてもらってる。
今2ヶ月ぐらい過ごしてるんだけど、とか。
でもなんか結局ちょうど私がいるときにね、
その家族の中の旦那の仕事が、
仕事のオーダーの仕方が悪いって若い子に怒るわけよ。
そのコミュニティの中で。
ただで済ませてもらってる。
すごいマイペースな人なわけ。
その若いお父さんなんだけど、
そこででも役割を与えられて、
彼らが見ている以上に彼らは動いてるんだけど、
一人でね。
だからその電気のチェックをするとか、
ソーラーパネルのやつをチェックするとかっていうのを、
知らないところですごいやってるんだけど、
多分見えてないんじゃないかなと思って、
そのアルジェリアのお父さんの方は。
難民の方ですか?
そう、難民の方の人が。
例の彼の仕事がないわけ。
巻き終わったりとかやってくれって言ったら、
いやそれは俺はやりたくないって言うときするもんだから。
その子を追ってて、お前はやってないじゃないかっていう話になってて、
私が今回も滞在したときに、
5時間の労働してくださいとか。
はいはいはい。
そんなにキチキチしてないんよ。
そんな1時間、はい1時間やったねみたいな感じじゃなくて、
最低限というか、日々のおやつとして、
鳥の世話というか、
鳥の扉を開けて扉を閉めることと、
鳥の餌をやることはさ、
それから卵もらってくることみたいなのがあったりとか、
みんなで食べるカフェテリアのところは水拭きしてねみたいな、
毎回水拭きしてくださいみたいなのがあって、
その他は、お花の採集とか、
ここで取ってきてくださいとか、
乾燥したのをまとめてくださいとか、
というのはあったんだけど、仕事として。
なんとなく5時間なのか4時間やってみたり、6時間があってやってみたり、
あと心が回ってくるみたいな。
なんかそういうようなことを過ごしたんだけど、
結局私が見てても旦那の方は何の仕事もしないわけ。
じゃあ奥さんも何も仕事してるかって言うとご飯しかやってないわけ。
あんたたち5時間も何もやってないよねみたいな感じ。
ほんと。それでよく言って、それで文句よく言えるなーみたいな。
それこそ住むところがあって、食べさせてもらえるんだったら、
もうちょっとできそうなもんなんだけどなーって思って。
それがどうやって解決するのかっていうのが私はすごく面白くて見てたわけよ。
その揉め事に対して。
間に入る人がいたりしたりして。
やっぱりすごくジャッジはしないよね。
これみんな不完全なんだから、
その中でやっていくしかないんじゃないのかしらみたいなのが入ってた。
もともとそこに長年いる奥さんの方がそういうふうに言って、
すごい絶賛するわけ、奥さんのことを。
ナルジェリアの難民の2人が、ご夫婦がね。
あなたはすごく中立で素晴らしい。
僕たちにも子どもの面倒も見てもらえるし、すごいありがたいんだけど、
若い夫婦たちはなんだあれはみたいな話になってるわけよ。
でも私から見たら若い夫婦はすごいやってるのね。
自分のリズムでもやってるし、
2人で協力しながらそれぞれが仕事できる。
5時間以上くらいはできるように仕事を。
自分のペースでやってもいいんだけど、
なんとなく協力しながらやってるって感じ。
そこの解決の仕方とかずっとやってる。
たまにスペイン語を翻訳で、私は作業しながらそれを聞いてたり。
そうすると奥さんは、みんな不関連なんだから、
その中でどうやってやっていくかなんじゃないかなって思ってるとかね。
そしたらその後、若いスタッフの方のお父さんとかと喋ったら、
いっつも彼女のアルゼリアの難民から絶賛されてるね、
お母さんみたいな人。
魔女っ子な人なんだけどね。
ハーブとかすごい知識もある人。
その人のことに対する非難というか不満もあるわけ。
その間に入って、いっつもここをかき回して、
あの人は何もやらないんだけど、なんか知らないけどいいかっこしいみたいな感じになってるみたいな。
なんかね、その辺もすごく、ああそういうふうに見えてるんだなーみたいな。
私からするとやっぱり、その立場でいるしかないよねって。
だから救いの、ちょっと誰からも、
誰からのことのいいところをやって、ある程度救える人?
セーフティーネットみたいになれる人って、やっぱりコミュニティーの中には必要で、
何でも聞いてくれる人?でもその人は解決したりはしないんだけど、みたいな。
悪役の人がいたり、というバランスがあるよね、みたいな。
なんかそれをね、ちょっとちらっと見せてもらって、
ああ面白いなーと思いながら。
でも30年やってきたってすごいなっていうのが私の感想だったと思う。
だからその中ですごい変遷してきて、いろいろやってきて、
子育てもしてきた。
で、ある程度今一段落して、これからどこを目指していくのかなーみたいなことを、
なんかなかなか話す機会がなくて、そこまで聞けなかったなーって感じ。
でもなんか、私にとってはすごく面白い場所だったかな。
ピレレの方にだいぶ近づいたんだよね。
アルゼリアの難民の状況
オンデマンドスペインの中で。
オンデマンドスペインのそんな経験を2週間、本当にね、ただでね、済ませてた。
私なんか、何も心配しなくてもいいし、お金なくても生きていけるよね、みたいな感じ。
ただ現金収入もらえないから。
彼らの不満は、やっぱりアルティメの人たちの不満は、おむつとか代がかかるとか言うわけよ。
おむつ代とか粉ミルク代とかがかかるからって言うんだけど、
昔の人のことを考えてよっていう感じ、私からすると。
どうしようと思ったら、いくらでもさ、おむつみたいなものもできるかもしれないし、
お金をかけない方法って本当はあるんだけど、なんて感じ、私からすると。
でももう彼らの生活の中で、それ以外考えられないよね。
やっぱりお金を貸せなきゃっていうふうに、スイッチが入っちゃってる、アルティメの難民の人たちはね。
だからここにすごいずらいとか言ってた。
食事もなんかあれだしとか言ってた。
だからなんかそれぞれの立場、それぞれのどう生活を目指してるのかによって、やっぱ違うなと思った。
国も違うから余計ですね。
そう、余計かなって思うし、なんかそれを恵まれてるという、
食べれるものがあるとか、住まいがあるっていう恵まれてる感みたいなことを考えると、
そこに感謝したらできることを工夫していろいろやればいいと思うんだけど、
そういう頭はないですね。
コミュニティに向かない人たちなのとも、意識がない、いつも。
そんな感じがした。
その5人のうちの1人がナギさんですか?
今止まったよね、ごめんごめん。
もしかしたら僕かも。
そんな興味深いところにずっと2週間はいたかなって感じ。
それからのちょっとギャップない週間。
で、今から帰りますって感じです。
すごい面白い。
その5人の中の1人がナギさんですか?
5人の中は夫婦が2人入ってて、もう1人の男の人も長年。
若いご夫婦。子供がいる若いご夫婦と、もともと子育てが終わってる夫婦と、
あともう1人男の人がいるんだけど、夫婦2組で4人。
あともう1人長年やってる人が1人入ってるんだけど、
そこは別れてて離婚してて、近くにお母さんが、子供のお母さんが住んでるんだけど、
その子供がね、いくつぐらいかな、11歳。
11歳の子がね、そのお父さんの家とお母さんの家を行ったり来たりしてた1週間。
半分コミュニティ住んでるような半分コミュニティじゃないような。
なるほどなるほど。
お父さんの子に来るみたいな。
一応5人。5人なんだけど、たまに6人になる。子供もいると7人になる。
その中にあるジェリアの人が。
そんな生活が4人入ってるかな。だからご夫婦とちっちゃい子供が。
このミルクとかはやっぱり保護人たちに払わせてるみたいだね。
現金だから。
よくわかんないけど。
現金だから。
そんな感じだと。
面白い。
その辺のことはどこまでやるっていうのもよくわかんないけど、
途中であれだったからわかんない。
でもね、後で。
ちょっとネットが不安定っぽいんで、画面オフにします。
繋ぎ替えようか。
なんかね、すごい不思議だったのは、豆のスープとかそういうのだったら、
私とかだったらそこにご飯欲しいじゃんねみたいな感じ。
もしくはこっちだったらパンとかないんかねみたいな。
そのね、パンがないときが多くて、そうするとなんかね、ちょっとパワーが出ないっていうか。
その時はどうするんですか、食べるもの、主食的なやつ。豆?
いやだから主食的なものがなくて、豆でなんか足りるんだよねって言って2杯食べて、帰ってくわけみんな。
私は、私はガキですかって、いや全然足りないんですけど、ご飯くれみたいな感じだった。
なんかね、すごい主食が欲しくなる。
アルゼリアのお母さんがやるとパンを作ってくれたり、パンを焼いてくれたりするんだけど、
パンがあるときとないときもあって、スペインってこんなんだったっけとかっていうのを途中で思うぐらい、みんな失踪だったり。
アルゼリアのお父さんとかもなんか、なんでも砂糖と胡椒をかけるんだよね。砂糖と胡椒とオリーブオイル。
で、1、2杯で口に合わないのかもわからないけど、それでわーって去っていくんだけど。
あと思ったらなんか知らないけど、突然卵が減ってるわけ。
そうすると、めっちゃ卵食ってるんだよね、その家族が。
あれ?とか言ってるうちに、今日は15個ぐらいありましたけどって言ったら毎日なくなるわけよ、その15個が。
そんだけしか人数知ってないのに。
なんか不思議だなと思う。
あとの若夫婦の他の3人なんてほぼほぼ外に出かけ家に今行ってるんだよねとかって言って。
あんまりいなかったんだけど、なんかすごい10個以上ある卵がいつもなくなって。
だからなんか、そのスープが終わらない分、みんな卵でお腹空いてるのを減らしてるのかなとかいうぐらい。
生活の工夫と問題
なんかすごい不思議だったわ。
なぎさんは何で行ったの?
日本って贅沢かもと思って。
私はもう5週間ビトリアってところに過ごしていて、
その間はどっちかっていうと、どうやったら生活できるのかなってお店を見たりとかしてて、
でもあんまり人と喋る機会、ホストの人とはちらっと喋ってたけど、
もう全然帰ってこないからさ、彼らはさ。
あんまり交わることなく、最終の2週間をそこのスケジュールに当ててたんだけど、
なぜか申し込む段になって、
10分くらいで埋まってしまったの、そこが。
私は行けなくなったんよ。
キャンセル待ちをしてたんだけど、1週間前とか10日前になってもキャンセル待ち来なくて、
もうこれはダメだって思って、
で、ウーファーってよく言うんだけど、オーガニックファームにセーブするっていう、さっきみたいに。
場所によって6時間仕事してくださいとか7時間してくださいとかいろいろあると思うんですけど、
私が今回行ったときには5時間仕事してくれれば行っていいですよ、みたいな。
そんな感じの場所にスイッチして、そこにオファーして、
受け入れますよって言ってくれて、そこに入ったんです。
へー、そうなんあるんですね。
ウーファーの経験
ちょっと地元の人と交流しないとダメだなと思ってたから。
で、やっぱり街の中の人とやっぱり私も考え方違うし、
ウーファーとかに入っている人たちと近いかなと思って。
やっぱり私とかがミーティングとかをすごく大切にしてるんだよとか、
こういうコミュニティやってんだよねって言うとそうだよね、みたいな。
自然派であろうとするようなところとか、無駄なものは使いたくないよねとか、
これだけ自然エネルギーを上手に使っていきたいよねとか、
リサイクルしたいよね、みたいな。
そういう意識っていうのはやっぱりすごく、そこら辺までいくと共通なんだよ。
だから過ごしやすかったかな、私にとっては。
だからあんまり、分かんない。
余計にアルジェリアの人たちがすごく合わないんだよね、みたいな。
別にそんなに苦がないかな。
あんまりこうじゃなきゃ、みたいなのはない。
日本でも結構やってるとこ、今多いから、ウーファーって。
なんかの、あれで面白いと思うけど。
ウーファーですか?
ウーファー、WWOOFか、ウーフっていうんだけど。
OF?
F?
オーガニックファームが最後に来るのかな。
ワールドワイドじゃなくて、忘れちゃったけど。
オーガニゼーションの、最後オーガニックファームが来るんじゃないかな。
初めて知った。
そうすると、ベジタリアンっていう人も受け入れやすくなるんだよね、そのとこ行くと。
あと結構オーガニックファームだから有機で作ってる人のところばっかり行くような感じになるから。
そこに登録して、ホストやりまーすとかここでやりまーすとかっていうのがある。
えー何これ、初めて知った。
そんなのが全世界的にあるから。
それに、私はスペインのほうにちょっと登録して。
やっぱ登録料がスペインに登録するのに20ユーロぐらいかかったかな。
ほんまや。
まあでもその分ほらね、滞在費とか。
スペインでさえやっぱり140ユーロぐらいかかるから。
それに比べればね。
まあほら、労働もできないじゃんね、ツーリストだと。
そうじゃなくて、労働の対価じゃなくて、やってくれれば滞在していいよみたいな感じ。
給料としては発生させないような仕組みになってるんじゃないかな、どこも。
生活を楽しんで、みたいな。
一緒に仕事しようよ、みたいな感じかな。
今回はその魔女っ子のおばちゃんがクリーム作ったり、化粧水作ったりとか、
ロウソク作ったりとかっていうのを手伝うこともやったし。
建物作るのをやってる時もあったり。
薪を運んでって。
でこぼこ道を薪を運んで6往復したとき、ふーってなったけど私は。
そのふーって私がなった仕事を、男の人がやる仕事じゃない、これって思ってたんだけど。
その彼は全くやらず。
これやってほしいんだけどって言ったけど、やりたくないみたいでやらないのよねって言ったときに。
へー、こんなんにはしらなかった。
私の友達は越前でやってる子がいるけど。
今京都とかで見ても何のおかさんかいましたね。
そうそうそう、いる。
そこでそういうのやってる人たちがいるって知ることもできるから、
必ずしもそうじゃなくてもいいし。
手伝いに来たかったら手伝いに行くっていうのも、
わりにアクティブかどうかがわかんないけどね、情報が。どこまでアクティブか。
でもわりにホームページもしっかりしてて、
この人たちは最終はいつだったよとかにも出してくれてるし。
私の入れ替わりで一人入ってきたと思う。
あ、そうなんや。
入れ替わりで来るんだよねって。
へー、めっちゃ面白い。
面白い。
私は一緒にマルシェとか出るんでしょってこれ持ってどこで売りに行くのって、
それも参加したいって言ったら連れてってくれたり。
そういうのもあったりして。
そういう意味ではすごく。
私の2週間は充実してたかな。
いいですね。
人とのコミュニケーション
でもその代わり電波がないから。
そっか、電波ないんや。
電波がワイワイやってて、
サッドとかで喋ってたら1時間半ぐらい喋ってたらチッて途中で切れる。
それから1日復活しません。
12日超えたら復活します。
これなんか絶対何人かって決まってるやつかな。
使っちゃったけどごめんねって感じだったことは言わんかったけど。
まあそんな感じ。そんな近況かな。
はいはい、いいですね。
そんな感じ。
育休いつまでなの?
育休はもう5月いっぱいです。
6月からまた始まるんですけど。
ごめん、質問なんか遮ったな。
いや、そのUFOに行く前が、後にSATさんのお母さん?
そうそう、その後ちょうど最後の1週間だけお母さん来て。
私も別にあんま観光っていうわけじゃなかったから。
その新しい目で見たときにどうかなみたいな。
そのあれですかね、SATさんって結構その辺の垣根分け隔てなくいろんな人とある意味巻き込んでカオスの渦作ったりするじゃないですか。
それってお母さんのそういういろんな人とコミュニケーション取るところから来てるんですかね。
そう、でもタイプはほんとに似てないけどね。
似てない?
似てない。
あるじゃない、創生的な双子親子みたいなのがいるんだけど。
全くタイプが違う。
別れるケースと一緒になるケース。
一緒になるケースもあるけど、別れるけど、
でもすごく共通してるのは人好き?
人にすごく興味関心が強い人たちだなって思う。
私からすると、物よりも物質よりも人っていうものに対してすごく興味関心がある。
一番お母さんと喋ってて、銅像とかあるじゃない、街に。
これは誰だとか言うわけ。
私はフェインの歴史も全くわからないから、これは誰だって思ったことないんですけどとか、どこでもあんまり興味がない、そこに対して。
でも何に興味か聞かれるんです。これ誰だと思ってるんですか。
例えば本当にフランコとか、有名な人だったらまだ、
これ街の銅像っていつの時代の人か、名前見れば調べられるんだけどねとかって近づいていこうとするんだよね。
すごい。
その街の銅像に対して。
エピソードの締めくくり
すごいね。
なんですかね。
なんで調べるんですかって。
その後すごく何かでつながるかもしれないし、その歴史っていうのを知るのにはすごく面白いのよねみたいな感じ。
私全然銅像になんて名前見たことない。
面白い。
そのギャップがすごい。
なんかナポレオンみたいな、ナポレオンだねーみたいな感じですね、私なんか。
そうか。僕ちょっと今ミルクがもう。
はい、ということで。
ちょうど40分でしょうか。
はい、そうですね。
まあでも近況でなんか終わってっていう感じで。
いいですね。
詳しく近況聞いてよかったです。
こちらこそ。
週1できたらやってもいいし、適当に。
まだリズムが多分できないと思うから。
適当にやりますか。
月曜日だったら月曜日ぐらいに考えててもいいけど。
5時からじゃないわ。出たの?何だっけ。
じゅんかん?
12時のやつが出ました。
本当?
うん。
じゅんかん、私5時のさ、ちょうどバスに乗ってる時とかダメだって思ってたから出なかったけど。
ということでじゃあ遅くなっちゃうので、また。
はい、ではまた。
はーい、またねー。
はーい。