グッドバイブスの秋の合宿
スピーカー 2
倉田さん、合宿に行かれたということで。
スピーカー 1
そう、昨日おとといね、行ってきましたね。
スピーカー 2
ちょっと今日は、倉田さんがやってらっしゃる合宿の話をなんかちらっと聞きできればな、なんていうふうに思っています。
スピーカー 1
なんかね、ちょっと今までにない体験をしてきましたね。
スピーカー 2
本当ですか。
スピーカー 1
本当にいい合宿でした。
スピーカー 2
いいですか、合宿のお話でも。
スピーカー 1
いいですよ。
スピーカー 2
では今回は、倉田さんが行っていらっしゃる、毎年やっていらっしゃるグッドバイブスの合宿っていうような言い方でいいんですかね。
スピーカー 1
そうですね、グッドバイブス春の合宿と秋の合宿があって、今回秋の合宿に行ってきました。
スピーカー 2
はい、では今回は秋の合宿のお話を聞こうと思います。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
人はそんなに悪くない。
スピーカー 1
ほっこりするつながりを思い出そう。
スピーカー 2
人間関係知恵と。
スピーカー 1
園。
スピーカー 3
それでは今日のお話始まります。
スピーカー 2
知恵と。
スピーカー 3
園。
スピーカー 2
今回は合宿のお話です。
スピーカー 1
もともとね、これはね、今回で第6回目になるんですよ。
年に2回やってるから、もう3年ぐらいやってるんですけどね。
途中で、皆さんご存知のコロナの時代が入るわけですよ。
20年からね、20年、21年ぐらいの2年間かな。
スピーカー 3
ここもね、こっそりやってたんですね。
スピーカー 1
ただその、やっぱりあの宿からね。
こもれ日というね、伊豆高原のすごい素敵なペンションでやるんだけど。
陰性証明書か、ワクチン打った証明書を提出っていうのがね、しばらく必須だったんですけどもね。
で、もともとは僕のそのグッドバイブスという考え方みたいなのをセミナーとか本とかで広める中で、
あとワントレとかね、ワンオンワンのセッションやったりして、
割といい感じの方が周りに増えてきたなって感じがしてたんですよ。
当時ね。
こういう人と一泊二日で旅行に行ったら楽しいだろうなと思って。
普通だとやっぱこうね、知らない同士が大人でね、旅すると気遣ったりとかさ。
まあ確かに。
最後はなんか、まあまあ楽しい場面もあったけど全体は疲れた、家帰ってホッとしたみたいな感じじゃないですか。
でもこういう感じの人たちだったら、もっと違う過ごし方ができるんじゃないかなと思ってね。
だから何かをその学ぶ機会とかそういう意味じゃなくて、
こういうこの人たちと一緒に過ごして長い時間、
懇親会の2時間とかだったら何とかごまかせるけど、
スピーカー 3
やっぱ温泉も入ってご飯も食べて一泊二日ってのは絶対ボロが出るはずだから。
子供たちとの一体感
スピーカー 1
どっかでね、なんかちょっと小さく揉めたりとかさ、
なんか部屋のこれが気に入らないみたいな苦情が出たりとかあるじゃないですか。
スピーカー 3
そうですね。
スピーカー 1
それで始めたんですよ、もともとはね。
そしたら6回とも本当に一度もないんですよ、
そういう嫌な時間っていうのがね、1分もない感じかな。
やっぱすごく楽しくて。
それで毎回集まった人たちのこういうことが知りたいとか、こういうふうになれたらいいなとかって期待を深がって、
それに合わせてプログラムっつうのも変だけど、みんなでディスカッションしたりね、ワークやったり。
で、第4回目からはたまたま見つけた大公院という禅のお寺がありましてね。
400年の歴史を誇る。
そこで2日目は座禅をして帰るという感じに今はなってるんですけどね。
だからとてもそのイベントとしては僕はもうすごい楽しみにしている。
なんかね、帰ってほっとするっていう旅行じゃなくて、一人一人みんな別れていくわけですよ。
駅で帰る人もいるし、途中まで車で乗っていくとか、一人一人いなくなるでしょ。
すごい寂しい感じがするんですよ。
スピーカー 3
なんかいいですね。
スピーカー 1
なんか昔さ、親戚んちに遊びに行って、いとことかとさ、ちょっとしばらく過ごして帰るのがちょっと寂しいって感じあるじゃない。
スピーカー 2
ありますね。
スピーカー 1
もう中には泣いちゃう子とかいたりとかしてね。
あれが来るんですよ、この合宿は。
なんかちょっと帰ってしばらくロス、いい人たちロスを味わえる、そこもまたいいんですけどね。
スピーカー 2
今じゃあロス中ですね。
スピーカー 1
もう昨日の何時ぐらいかな、11時ぐらいにはロスは終わった感じです。
スピーカー 3
あ、ほんまですか。
仕事し始めたらもうそれどころじゃない。
あ、そっか、切り替わるんですね。
スピーカー 1
切り替わりますね。
今回はですね、ちょっといつもより人数は多くなかったのね。
大体いつも9人10人ぐらいの参加者なんですけど、今回はですね、6人だったんですよ、7人か。
でもそのうちの4人がね、お母さんとお子さんの組み合わせなんですよ。
スピーカー 2
多い。割合として半分ぐらいですね。
スピーカー 1
お母さんと3年生、それからお母さんと6年生、これで4人なんですよ。
スピーカー 2
じゃあ半分というかそれ以上というか。
スピーカー 3
そうですね。
スピーカー 1
もう一人も6年生のお子さんがいて、その人は連れてきてないですけどね。
スピーカー 3
もう一人は今1歳半のお子さんがいるっていう、ほぼほぼ子供の話になりそうだなっていう、
スピーカー 1
そういう初めての親子合宿、ファミリー合宿みたいなね。
何が起こるのかなと思ってたら、
やっぱりもういろいろ良いことがたくさんありましたね。
一人ね、ちょっとその事情があってね、息子さんと別居してるお父さんがいるんですよ。
要はお母さんの方で育ててる。
別に離婚とかしてないんだけど、いつになったら家に戻れるかなみたいな、そんな感じの方がいて、
だから彼は今月に1回ぐらいしか自分のお子さんと会ってない。
スピーカー 3
そいつが温泉入る時に、6年生と3年生の男を引き連れて、
要はお父さん係を引き受けてくれたわけですね。
スピーカー 1
まあまあだからお母さんと一緒に親子ずつ入るっていう手もあるんだけど、
なんかやっぱね、ちょっと6年生とかまで行くとね、もうちょっと違う形が。
3年生の子はまあ大丈夫かなみたいなのがあったんだけど、
じゃあ2人連れて行ってくんないかなって言ったら、いいですよって。
スピーカー 3
で、そこで疑似親子みたいな感じで。
スピーカー 2
いいですね。
スピーカー 1
割と初めて来てね、やっぱ知らない大人たちと接するのって子供はちょっと厳しいじゃないですか。
でも一瞬で打ち解けてね、なんかこう水かけごっことかして、
もう露天風呂の温泉から子供の絶叫が聞こえてくるんですよ。
スピーカー 3
嬉しそうな絶叫がね。
スピーカー 2
たかみを叫ぶんですかね、いつも思うけど。
スピーカー 3
そうそうそうそう。かけてかけてみたいなね。
で彼も自分で息子いるからさ、子供の喜ぶ都合とか知ってて。
スピーカー 1
いわゆるこのお笑いでいうフリみたいなのをちゃんとやるんですよ。
よしわかった、もう一回あの水遊びはここで終わりね。
はいじゃあこれからちゃんと3人で並んで、しっかり体を洗いましょうとか言って、
はいここまでで遊びが終わりってみんなで並んで、
並んでいるところに彼が後ろからバシャーって水をかける。
スピーカー 3
油断させておいてずるいみたいなそういう遊びとかをして、もうすっかり打ち解けてね。
スピーカー 1
もうとてもなんか、で結構ワークとか真面目にやるんですよ、みんなでね。
大人だから7人いる大人でセミナーみたいな感じをやったり、ディスカッションしたりしてる。
スピーカー 2
その間子供が邪魔しないんですよ。
スピーカー 1
同じ部屋にいるんですか?
そうそう。同じ部屋にいてもいいし、自分たちの部屋に戻ってゲームしてもいいし、
2人で遊んでもいいし、みたいな何も縛りなくほっといたんです。
そしたら最初は2人で初めて会った3年6年の子が、だんだん仲良くなってゲームしたりしてたんだけど、
だんだん飽きてきて降りてくるじゃないですか。
スピーカー 3
そしたら普通はお母さんねーとか言い出せ、そこいっぱいって。
スピーカー 1
そういうのも一切なくて、子供は2人ずつ、2人で端っこのテーブルに座って、
そこでまたゲームをやったりしていて、全然支障もなくね。
もちろんしゃべり声は聞こえてくるんだけど、
例えばワークで目をつぶってやってる時とかも、
それがウグイスの声のように聞こえるんですよ、子供のしゃべり声がね。
そこでお母さんがちょっとやってるんだから静かにして、みたいなのもなくて、
もうみんなほっといていいっていう暗黙の了解。
大人と子供の関係
スピーカー 1
要はテーマが罪悪感だったんですよ、今回はね。
全員が持っている罪悪感を手放すという流れが決めたわけじゃなくて、
皆さんの一つのポイントとしてね、これはもう罪悪感だなっていうのがあったんで、
そこを一生懸命一晩かけて、ずっと取り除こうってやつをやってたんですよ。
だから当然だけど、子供が騒いでも大人は誰もそこで罪悪感を持たないようにするっていうことが自然にできるのでね。
そうするとなんか僕はちょっと思い出したのは、子供の頃ね、
うちは飲食店をやってたってこの番組でもよくお話ししてたんだけど、
お客さんいっぱいいてすんごいピークの時とか、
親が一生懸命さばいてるわけですよ、客をね。
昔の家なんで、このリビングと厨房がつながってるんですよ、人つながり。
スピーカー 3
俺はテレビ見ながらリビングにいるんだけど店の様子も横で見えるっていう。
スピーカー 1
で、お腹空くじゃないですか。
その時にそんな忙しい親に、ちょっと腹減ったんで飯とか絶対言わないですよね。
大人が本気を出している姿を見ると、子供もやっぱりちょっと本気モードになるんですよね。
スピーカー 2
なるんですね。
スピーカー 1
なるんですよ。我慢するとかね、そういうんじゃなくてね。
この大人の本気モードで俺もいたいなっていうかね、その方がかっこいいなみたいな感じになって、
そこはグッとこうね、みんなが終わるまで待とうみたいなそんな感じになれる。
これをちょっと思い出したんですよね。
子供たちとの意外な交流
スピーカー 1
だからやっぱ真剣にみんなでワークとか話とかをしてる時にね、
子供はねぇねぇとか言って邪魔をしにきたくないんだなっていうね。
お母さん頑張れみたいなそんな感じになるのかなとかっていう。
まずはそんな感じかな、とりあえず。
スピーカー 2
なんかもうあれです。内容ももちろんそうなんですけど、
クラウドさんが話してらっしゃる顔っていうんですか、雰囲気っていうんですか、
それがもうすごい良かったんやろうな、みたいな。
スピーカー 1
良かったねー。
スピーカー 2
すごい伝わりました、なんか。
スピーカー 1
なんかこう全く予想もできなかったからね、子供が2人来る合宿で結構大人はガチでなんかやるみたいなどうなんだろうとか思ったんだけど。
でも不思議にいつも来る常連の方たちがね、のきなみにスケジュールが合わなくて来られなくなって、
で初めてそういう親子連れから今回もう一人初めての参加の方がいて、
だからそう入れ替わりみたいな感じだったんですよ、メンバーがね。
スピーカー 3
だから何の予想もつかないんだけど、非常に良かったですね。ある意味過去最高の楽しさだった。
スピーカー 1
素晴らしい。
最初はねちょっと人数少ないから今回中心しない?みたいなことちょっと弱気になって矢部聖子さんに仕切りしてるね、矢部聖子さんに言ったんだけど、
彼女がこう嫌やった方がいいって言うんですよ。
いやーでも少ないのに。結構収支もねトントンぐらいのラインなんで、基本今回はもう僕らの利益はゼロぐらいな感じなんですよ。
スピーカー 3
もう一人少なかったら赤字になるような感じ。だからもうトントンだったらやらなくていいんじゃないとかってちょっと僕はビジネスライフに考えて、
スピーカー 1
弱気になったんだけどね。聖子ちゃんがやった方がいいって言うからそっち信じてやったんですけど、
これはやっといてよかったねって。この経験は何にも代え難い。お金じゃ買えないし。
ここで繋がったお子さんとかもね、この子とずっと縁がありそうだなーみたいな感じもしたしね。
良かったですよ、そういう意味でもね。
スピーカー 3
いやーいい週末やったんですね。
スピーカー 2
めちゃくちゃ楽しかった。
スピーカー 1
昨日一昨日の話ですよね。
スピーカー 3
そうです、昨日帰ってきてね。
スピーカー 1
やっぱね、コロナの時期と今回は全然違っててね、人が戻ってきてましたね、伊豆高原に。
スピーカー 3
そうですか。
スピーカー 1
なんか錆びれた町、錆びれた駅なんだなーとかって勘違いしてたら。
休日はやっぱさすがすごいですよ。もう人がごったがいしててね。
スピーカー 2
あれですね、ほんまにもう終わってはないですけど、どんどん戻っていく感じが、戻ることはないけど、まあまあでも似たような風景になっていくのかもしれないですね。
スピーカー 1
そうですね。だからなんか町の雰囲気もちょっと違って、今まで多分錆びれてるんですか、人がいない中やってたんだなーっていうのもあってね。
そういう周りの雰囲気も後押ししてくれて盛り上がった感じでしたね。
スピーカー 3
2日目の座禅、これも子どもどうするんだっていう話がちらほら出てたんですよ。
スピーカー 1
誰もそこに真剣には向き合わないんだけどね、考えたとしても予想に過ぎないからね、いくらそこで考えてもしょうがないでしょ。
行けって言ったんですよ。そしたらそこのお寺はもう子ども相手の座禅っていうのをいつもやってるところで。
スピーカー 2
あーそうなんですね。
スピーカー 1
小学3年生ぐらいから泊まりでやるみたいなイベントをずっとやってて。
スピーカー 2
小学3年生から泊まりで。
スピーカー 1
ただね、最近は小学3だと夜帰りたくなっちゃって、泣く子が増えてきて、今年から4年生以上にしましたとか言ってたんだけど。
だからその住職さんも慣れていてね、扱いが。
スピーカー 2
普通にあしらうんですよ。お子さんはじゃあこうとかじゃなくて。
大人扱いではなくあしらうんですか?
スピーカー 1
大人と同じあしらいをするんですよ。子どもだから特別にここを用意してとか、こういうなんかちょっと楽しみを加えてとか一切なくて。
スピーカー 3
はい、じゃあみなさんいいですかって言って。
スピーカー 2
座禅とか食べるんですか?お子さん。
スピーカー 3
うん、全然いけますよ。全然できてた。
スピーカー 2
普通だったらお母さんの隣に座りそうじゃないですか。
スピーカー 1
でもそんなこんなで、お風呂のお兄さんもいたし。
僕も結構遊んだのね。僕はね、くだらない遊びを思い出して、片っぽの子がガンマニアなんですよ。銃に詳しいんですよ。
スピーカー 3
でも僕は大人が知らないなんとかかんとか58口径なんとかかんとか方式のなんとかは、弾は何グラムでとかいう話をずっと車でしてたから。
スピーカー 1
もう一人の子が電車とエレベーターと高速道路に詳しいんですよ。
スピーカー 2
またすごいな、それも。こうあんなとこに。
スピーカー 1
日本でエレベーター乗るたびにそれがどこの会社で、どのモデルで、どういう特徴があるかみたいなことを全部話してくれる。
そのじゃあ博士くんみたいにね、博士ちゃんか、クイズを出してくれと僕らに。
じゃあ高速道路の問題ですって言ってね。この道路は7トンまで耐えられます。
スピーカー 2
その時点で平衛ですね。
スピーカー 1
そんなあるんだ。
で、そこに6トンの車がやってきました。
すぐ後ろに今度6.9トンのトラックがやってきました。
スピーカー 2
この時、正面の高速道路にはどんな表示が出るでしょうかっていう問題なんですよ。
スピーカー 1
難しい。
スピーカー 3
で、僕らはイノシシ注意とか言うんですよ。
スピーカー 1
この先スクールゾーンありとか言うんですよ。絶対ボケるっていうのをやってて。
スピーカー 3
それに京都の子だから、それは一般道や、みたいな感じで全部突っ込んでくれるんですよ。
スピーカー 1
これが楽しくてね、一晩中やってましたね。
夜1時半ぐらいまで、次の問題とか言って。
このガンの何とかに弾を込める部屋があります。
その名前は?
スピーカー 3
てつこの部屋!
たかさご部屋!
やべすいこちゃんの部屋!
ここにやべすいこちゃんが住んでるんかい!みたいな。
スピーカー 2
突っ込みがちゃんとあるんや。
スピーカー 3
子供から言って。それが楽しくてね、ずっとやってた。
スピーカー 1
その辺で仲良くなったから、座禅で、片っぽの子はお風呂のお兄さんの隣。
もう片っぽの子は僕の隣に座ってたんですよ。
楽しいワークの体験
スピーカー 1
お母さんから離れてね。
最初が20分、その後が25分だけど、大人顔負けな感じでやりきりましたよ。
一言も喋らず動かず。
すげえ整ってる感じだった。
スピーカー 2
すごいすごい。
スピーカー 3
できたねとか言っても、なんかイェーじゃなくて、まあまあ、はい、はい、みたいな。
スピーカー 2
信憑性がそのほうがなんかありますね。
スピーカー 3
足とかしびれてないの?って言ったら、全然大丈夫ですよ。
スタスタスタスタって終わったら、はい、終わりですって言ったら、
俺らはもうしびれて動けないんだけど、タタタタタっておやつのとこ行ったりとかして。
スピーカー 1
いいですね。
スピーカー 3
すごい今、情景を思い浮かべてました。
スピーカー 1
だから座禅もね、何もその子供がいることによって何か問題も起こらずね、しっかりと。
しかも教則って肩をパーンて叩いてもらえるやつがあるんですよ。
カーツみたいなやつあるでしょ。
あれは希望をする、こうやってラッシュをすると叩いてくれるんですよ。
それもやってましたよ、子供と。
スピーカー 2
パンって。
スピーカー 1
隣の子隣から音が聞こえて、マジこいつやったんかいとか言って、俺とかやらないですよ。
スピーカー 3
どう?痛かった?って言ったら、うーん、普通ですね。
スピーカー 2
普通なんや。
普通の痛さってどういう痛さなんだろう。
スピーカー 3
いいですね。なんかすごい楽しそうですね。
スピーカー 1
お子さん育ててるとやっぱりいろんな罪悪感を感じやすいんですよ。
他の親はこういうことできてるのに私はできてないとかね。
子供のためにもっと時間を割きたいんだけどやっぱり自分の仕事もおろそかにはできないからみたいなね。
そういうのを許すワークというのをやったんですね。
これは一人ずつ発表するんですよ。
今ちょっと許せてないこと、自分についてね。
その人は自分を許すんですよ、2分間ね。
周りの6人はその人に向けてそれは罪じゃないって言ってあげるんですよ。
感動的な合宿の結末
スピーカー 1
これを回していくとね。
スピーカー 2
すごいですね。実際に目の前の本物の人たちにそれを言われるってすごいですね。
スピーカー 1
もちろん心の中でね、ずっと思いを送るだけなんですけどね。
全員泣きましたね。
スピーカー 3
すごい。
ポロって感じなんだけど、深くにもみんなウッとなってしまうっていうね。
スピーカー 1
いつも隠してるものでもあるから、罪悪感というのはね。
それを見つけてあげる。そしてそれつらかったねって自分に言ってあげるだけでも、もうだいぶ楽になるんですよ。
その時にやっぱりちょっとポロっと来るんですよね。
その涙があると手放せるんですよ、不思議なことに。
スピーカー 2
いつも小倉さんがおっしゃってるあったかい涙みたいなのですか?
スピーカー 1
そう、あったかい涙がね。
スピーカー 3
まさか全員行くとは思わなかったんですけどね。
スピーカー 2
やっぱりそれだけ大きいんですね、人が持ってる罪悪感って。
スピーカー 1
大きいんですね、罪悪感っていうのはね。
スピーカー 3
どうでしたって感想も、みんなありがとうございますなんですよ。
いや、もう本当にありがとうございます。
じゃあ次行きましょう。
それもすごくいい人数だったんですね。
スピーカー 2
10人ぐらいいるとこんな感じにはならなかったかなっていう。
スピーカー 1
7という数字はやっぱ不思議ですね、大人7人というね。
なんか不思議な力を持ってる人数というか数字な気がしました。
スピーカー 2
次は春ですね。
スピーカー 1
春ですね、4月にまたやろうと思っています。
子どもたちがみんなまた行きたい、また行きたいって言ってるらしい。
グッドバイブズ秋の合宿の話
スピーカー 1
何の楽しみもないんですよ、遊びとかお菓子とか何にもないのに。
昨日また行く、また行くって言ったらしいですね。
スピーカー 2
これじゃあもし聞いてる方がちょっと興味あるっていう時はどうしたらいいんですか。
スピーカー 1
もうね、前回からかな、一般応募もし始めたんですよ。
まだ一般から来た人はいないんですけどね。
でも今回1人か。
そう、今まではファクトリーと書き上げ塾と僕のワンオンワンのセッション受けた方っていう限定。
それは最初に言ったように、そういう人たちと一泊二日過ごしたいなっていうのがあったからね。
スピーカー 2
元々のあれが。
スピーカー 3
そうそうそうそう。
スピーカー 1
なんかちょっと縛りはあったんだけど。
なんかもう最近はほら、ちょっとやめちゃったけど、
ポッドキャストとか聞いてくださる方も増えているので、そういう縛りはなく。
誰でも参加できますからね。
ウェブサイトにまた募集のいつかページを作りますから、近くなったら。
スピーカー 3
ぜひぜひ、春も来てください。
スピーカー 2
くらどるさんのURLがですね、
グッドバイブズのホームページのURLがこの概要欄にも載せておくし、
この知恵園のプロフィールとか書いてる概要ページっていうんですか、チャンネルページ。
あそこにも常に載っているので、
ぜひぜひ、ブックマークなりなんなりしてチェックしていただければなと思います。
スピーカー 1
そうですね、よかったら。
スピーカー 2
あとはちょっとお話しできない奇跡がいくつか起こりました。
スピーカー 1
もういきなりご実談みたいな感じで、
今日帰って一夜明けてみたいな報告がいくつかいただけて、
ちょっとそれはお話しできないんですけどね。
スピーカー 3
いやこれ奇跡だね、みたいな感じでした。
スピーカー 2
奇跡。
スピーカー 1
うん。知恵さんも一回来てくださいよ。
スピーカー 2
ほんとですよね。なんか日が合わへんかったりとか。
スピーカー 3
日が合わん。
スピーカー 2
そうなんですよね。ぜひぜひ行かせていただきたいなって常々思っております。
常々思っております。
スピーカー 1
もう知恵さんは一緒に仕事している仲間なので、ご招待しますから。
スピーカー 2
いやーもう。
スピーカー 3
宿泊費だけで。
それでも胸がいっぱい。
それだけでも胸がいっぱい。
スピーカー 2
知恵と。
スピーカー 1
そう。
まあこういうのはでもほんと縁というかね、機会で、なかなかこう会わないも大事なタイミングなんで、
どっかで多分いつか行ける時が来ると思っています。
スピーカー 3
はい。
スピーカー 2
ぜひあの、ビャーって肩叩かれるの楽しみにしてます。
スピーカー 3
そうです。
スピーカー 2
すごいびっくりしそう。
スピーカー 3
一応ね、あと一個だけエピソード。
スピーカー 1
これでその共作叩いてくださいっていうのは、自分でこうやってみて座禅をね。
どうもちょっと気が散るなあとか、なかなか集中できないなあっていう時に頼むわけですよ。
スピーカー 2
頼むんですね。
なんかその住職がお前なっとらんって言って選んでピャンってやるわけじゃないんですね。
スピーカー 3
それだと罰になるじゃないですか。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 3
そうじゃなくて。
スピーカー 2
志村けんのコントのイメージが強すぎて。
スピーカー 3
そうそうそうそう。
スピーカー 1
あれね。
スピーカー 3
あれではなくて、自己申告制なんですよ。
そうなんだ。
スピーカー 1
だから子供たちも自分でやってくれって頼んだんですよ。
共作叩きや座禅について
スピーカー 1
でもその、しえさんもやったら多分そうだろうと思うけど、まずはトライするでしょ、自分で。
そうですね。
スピーカー 3
集中できるかどうか。
スピーカー 1
でトライして、ちょっとダメかなと思ったらこうやるじゃない。
スピーカー 3
ある人がね、それでは始めます、カーンって鐘が鳴るんですよ。
スピーカー 1
カーンって鐘が鳴るんですよ。
スピーカー 3
その瞬間にこうやって合集して、カーン、パシーって音が聞こえてきて。
瞬間に、始まった瞬間に。
もう義深いみたいな。
スピーカー 2
早い早い。
スピーカー 3
もう義深い。
スピーカー 1
それでこっちはおかしいって笑いをこらえるのが大変みたいなね。
スピーカー 3
そういうエピソードもありました。
叩かれたかったのかな。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
なんかいのきとかはまちゃんみたいな感じで叩かれたら喜ぶみたいな。
スピーカー 3
少し待とう、みたいなね。
住職さんも一人だから、合図の鐘が鳴った直後には競争にできませんから。
せめて5分くらい開けて、カーンって鳴ったら合衆みたいな。
面白そう。
スピーカー 2
はい、ということで今日はもうたっぷりとGET VIBESの合宿のお話を聞いてきたので、
きっと皆さんもその雰囲気が伝わったのではないかと思います。
ぜひぜひご興味のある方は概要欄を見ていただけたらと思います。
では、今夜もほっこりした夜をお過ごしください。
さようなら。
スピーカー 3
さようなら。