スピーカー 3
よろしくお願いします。今説明してくれたのが、エボウが言い出しっぺの佐藤さんと。今日は、夏もよかったら耳のみになってますけど、エボウ軍の仲間なので、背景を青いのにしておいてもらったら、なんとなくエボウ軍の人たちなんだなっていうのがわかると思うので、もし可能であれば。
スピーカー 1
あと、おだちもそうですね。おだちもよく出してください。
スピーカー 3
おだちは耳だけであれだね。おだちもエボウ軍できたらありがとうございます。そんなメンツがミックスしている感じで。他の方は山口から1人、さゆさんが入ってますけど、あとはスマップオンラインで対話をしているメンバーが終わりに来ていただいているかなという感じです。
簡単に自己紹介でどこから入っているのかみたいなことを聞いて、それからいつものスマップ的に所有ってなんだろうというのを一回考えてみんなで出し合って、それから考えた方がいいのかなと思っているんですけど、今日の進め方として。
なんかそこからちょっといろんなこと、所有と無所有みたいなことを今日ちょっと探求できたらなというふうに思っています。
そんな感じで、私が陣をしている感じですけど、山口のなぎでコミュニティ活動、聞き合う会っていう、聞き合うことをベースにしたコミュニティを山口でスタートして、それが2016年から大体9年、10年くらいになってきました。
普段は聞き合う会の中で、割にブレーキに踏んでいる、皆さんいろんな願いがあるんだけど、そこの中でブレーキ、願いがうまく連動しないで、何か思い込みであったり、強いトラウマみたいなブレーキを踏んでいることがあるので、そういうのの解除とか、自分の本当の願いに結びついていくような方向につなげていけるようなサポートをしています。
普段はしております。ということで、よろしくお願いします。
僕でも、私はやっぱり言葉とかで探求するのが好きなので、面白い、また全然山口でいる仲間と違って、割にもう1個のコミュニティに参加している手原スケールエラボラトリーというところで出会った方が多いんですけど、そんな中で、新しい研究をしようよ、探求しようよということで立ち上げたグループなんで、
何度も何度も割に対話を重ねて、楽しく、これからもうちょっとなんか事業性を持って何かできたらいいね、みたいなところの立ち位置で動いている仲間です。
ではちょっと先に、エヴォーグ主催、私もいろんな顔があるんですけど、今日はエヴォーグが主催ということで、エヴォーグの方からまずちょっと簡単にどこから入っているのかというのと、普段こんなことしてますみたいなことをちょっと自己紹介していただければいいかなというふうに思います。
スピーカー 1
もうちょっと大きめの声で皆さん話してもらってもいいですかね。
私もでもさっきサットの声が聞こえなくてイヤホンに結局しました。
スピーカー 3
なんかちょっと聞きづらかったかも。
スピーカー 5
はい、そんな感じです。
スピーカー 3
じゃあちょっと大きめで。
よろしくお願いします。
じゃあサットからいく?
じゃあ指名制にしといたほうがいいですね。
今日は。
スピーカー 1
じゃあサット撮ります。オランダに在住です。
自己紹介。
私はコミュニティとか、なぎさんと出会ったのもやっぱりそういうところが興味があるというか、一人一人自由に生きていいんじゃないか。
それが普通にこう保健が社会で回ったらいいなっていう世界観で。
そこがすごく興味して、そういう仲間で集まっているんじゃないかなというふうに思っています。
探検好きなので、今日はほんと山口もすごく聞けるということで。
スピーカー 5
なんかすごい世の中の曲を言ってるようなイメージがあるんですけど、ちょっと楽しみにしています。よろしくお願いします。
スピーカー 3
よろしくお願いします。
はい、じゃあエボーからいて、ティムさん。
スピーカー 5
はい、おはようじゃないですか。
スピーカー 3
おはようだね。
スピーカー 5
おはようございますか。
スピーカー 3
いや、こっちはこんにちは、こんばんはです。
スピーカー 5
こんにちは、こんばんはですね。よろしくお願いします。
こちらはですね、今アメリカから参加しております。
こっちは朝の9時ですね。おはようございます。
AIを普段やっていまして、チャットボットっていうね、チャットGPTってお名前は聞いたことある方多いかなとは思うんですけども、それを使ったお仕事なんかしてます。
エボーグのこのコミュニティに関しては、立ち上げから、立ち上げからなのかな、ほぼずっと活動させていただいております。
その中でナギさんとも出会い、先日も山口の方にちょっとお邪魔させてもらって、とても過ごしやすい素敵な夏を過ごしました。
普段はテレワークで仕事をしているので、こんな形で注意や逆転をしているんですけども、もともと僕は会社をやっていました。
なんですけど、売上主義というか、お金を追い続けるような経営にちょっと疲れてしまって、実際会社経営もうまくいかなかったっていうのがあって、
もう一度見直したときに、上司や部下とかがないような、誰しもが意思決定できるような、そんな場所にしたかったので、
この進化型組織とかエボーグとか、こういう場所で活動をかれこれ何年ぐらいやってるのかな、5、6年ぐらいやってるような感じです。
今日はよろしくお願いします。
あとはエボーグじゃないですか。こちらから勝手にご指名させていただいてもよろしいですか。
じゃあ、その中でも知り合いのミリーちゃんからでもいいでしょうか。お願いします。
スピーカー 1
ティムさん、ありがとうございます。
はい、お久しぶりです。エボーグがお久しぶりですね。
ナギさんの開くAZONEの的オンライン対話会で半分ぐらいの方と時々最近ご一緒してるので、
なんとなく顔見知り、皆さん顔見知りかなっていう感じがしてるんですけど、改めましてミリーです。
普段は会社員をしてまして、今日も普通にサラリーマン的生活を送って、ボロ雑巾のように働き、
スピーカー 5
今ちょっと脳みそが死にかけて、ここにいるっていう感じなんですけど。
スピーカー 1
AZONEに一昨年、一週間のセミナーに行った時にも、一つの財布で生活するっていうことに興味津々で、
いろいろ突っ込んで質問とかしてたんですけど、全く聞きたかった回答を得られなかったので、
今日はリベンジじゃないですけど、すごい興味があるテーマなので、参加させていただきました。
私も一つ財布とか、同じ釜の飯を食うとか、そういうことを自分でもやっていきたいと思っているので、
皆さんのお話、所有っていうテーマもめちゃめちゃ、私の中でずっとモヤモヤとあるテーマなので、
スピーカー 5
今日の対話会も楽しみにしてます。よろしくお願いします。
スピーカー 1
じゃあ、奥村さんお願いします。
スピーカー 3
ありがとうございます。
じゃあ最後、鞘さん。
スピーカー 1
はじめまして。山口県から参加しています高田原鞘です。
高田原は珍しいと思うので、鞘さんで覚えとってください。
はい。私は、なぎちゃんの山口でやっているスマップに誘ってもらったことから、
なぎちゃんを知って、最初は多分オンラインで参加したんですかね。
スピーカー 3
そうだね。
スピーカー 1
その後リアルで何回か下関に住んでるんですけど、
スピーカー 5
山口下関のスマップで聞き合う会に参加したりしています。
スピーカー 1
コミュニティには多少興味はあるけど、怖いなぁみたいな感じで全然参加したことはない。
今、なぎちゃんのそのスマップに参加しているのが初めてぐらいの薄い参加ですし、
勉強もしてないです。
今回、所有と所有しないということのチャット欄で話が出たのがすごく面白かったので、
所有しないことによる豊かさみたいなのって、想像はすごいつくんですけど、
もっと深めて、自分の中で深めていきたいなと思ったので、今日参加しました。
スピーカー 5
よろしくお願いします。
スピーカー 3
ありがとうございます。
では、耳だけの参加の人。
スピーカー 5
耳だけっていうのは声が出ないってことだよね、結局。
スピーカー 3
ということで、今、なっちさんとおだちっていう人が入ってますが、
しゃべれるときにしゃべっていただいて、
今日は早速ですけど、所有と無所有っていうテーマにしようかなというふうに思っていたんだけれども、
今、所有するってなんだみたいな話が、くむらさんから出てきたような気がするんですけど、
スピーカー 5
どうしますかね。
スピーカー 3
どういうふうにした方が分かりやすいのかな。
スピーカー 5
分かりやすいというか、自分たちが行きたいところに行けるのかな。
スピーカー 1
あと小1時間ぐらいでしょ。
ひとみちゃんがいろいろ聞きたいことがあるって言ってて、
ミニちゃん?
ミニちゃんね。
あずあんで聞きそびれただか、消化不良だったみたいな。
答えられるかとかは分かんないんだけど、
それかわきりに、
なんだっけ、所有とは絡めながらとかでもいいかなって思ったりして、
スピーカー 5
どっちみちそういう系のことでしょ、ミニちゃん。
スピーカー 1
所有系ですか。
分かんない。
スピーカー 5
ひとつサイフだけ。
スピーカー 1
普通に不思議でしょうがなかった。
みなさん普通にあずあんでは仕事をしてるんですよ。
スピーカー 5
就職してて、お弁当屋さんとか畑とかで仕事をしてて、給与は発生してると。
スピーカー 1
だけど、みんなのお金で生活してるんですよね。
その給与がどういう風に流れてるのかとか、
自分でクレジットカードを作って使えたりするっていうのは分かったんですけど、
そのクレジットカードの口座はどことひも付いてるのか、
なんか結構明確に答えられそうな質問をしたんですけど、
ふわーって感じで、
なるほどっていう感じじゃなかったんですよ。
スピーカー 5
お答えします。
はい。
スピーカー 1
すごい。
スピーカー 5
昨日小野さんに聞きましたけど、今はあずあんは給料制です。
スピーカー 1
給料制。
スピーカー 5
財布ひとつじゃなくなってます。
スピーカー 3
進化したってか、変わったんですね。生まれ変わって。
スピーカー 5
ちょっと一旦やめましょう。
スピーカー 1
ひとつ財布ではなくなったってこと?
なくなった。
それぞれになったみたい。
スピーカー 5
今それぞれだって聞いたよ。
スピーカー 1
ひとつ財布で言ったら、
あずあんはそうじゃないって言うかもしれないけど、
山岸が母体だったとしてね。
それとちょっと違ったかもしれないけど、
多分答えられなかったのは、
例えば今私も答えられないのね。
給料は出てると思うんですとかしか言えないんだけど、
私はもう年金もらうために退職手続きしましたって言われたから、
退職になってるんだなって、そんなぐらいの感じ。
給料は出てたと思うんですよ。
ボーナスの明細もらったことはある。
オーバンブルマイの時に一人何百万とか。
給料は出てるはずで、それは法律的に。
本当は本当にひとつ財布にしたくて、
給料制とかもしないでしたか。
下敷きがあるのかな。
そこから法律的に給料制になったかその辺はわかんないんですけど、
村に入った時点で、
給料は出てるけど明細も見ないから自分の給料額もわからないし、
スピーカー 5
40年間ね。
スピーカー 1
例えば年金だったらそれぞれの通帳に入るわけですよ。
それは法律的にもね。
でもそれはひとつ財布の財布当番の人が管理してるので、
いくら降りてるかとかもちゃんと自分で確認しないとわからない。
給料もわからない。
だからわからないけど給料は出てて、
自分の給料額だけどわからないけどひとつ財布に入ってて、
それで生活してるんだけど、
自分が生活費いくらかかってるかもわからないけど、
要するにわからないまま給料は出てて、
ひとつ財布でわからないまま暮らしてると。
私コメント書いたと思うんだけど、
問題点も山盛りで問題点の方が大きいかもしれないけど、
いいなぁと思うのは、
稼いでる感がないんですよ。
その給料もらってた時も畜産とかで仕事してて、
給料額も何もわかんないから、
稼いでる感が、
わかるかな、稼いでるっていう、
給料もらってるっていう感覚が持てないんですよ。
ないんですよ。
だから本当に養豚で、
この何十年来でこんなにきゅって仲がいいっていうのも、
純粋に豚が健康に育つようにっていうだけで仕事するんですよ。
だからすごい楽しいんですよね。
大変だったけど朝から晩までだったから大変だったけど、
純粋にそうやって仕事できるっていうのとか、
誰の給料がいくらでとか、
あの人今日休んだからとか、
そういう感覚になりにくいとかなれないから、
純粋にともに職場を成り立たそうっていうか、
豚が本当にいいようにっていうのだけでやれるっていうか、
だからそこで仲良くなれるのかなと思うんですけど、
あとは、
だから仕組み的に言ったら給料一つ財布で、
スピーカー 1
公開されてるかされてないか、希望とかにもよると思いますし。
かつて村に10年ぐらいずついた友ちゃんとか、
まきちゃんどう?暮らしてみてと、
実際今自分で普通に一般社会で暮らしててとか。
スピーカー 3
そこを聞きたいよね。
スピーカー 1
なんか所有無所有っていうと、
どうしてもお金のことで考えがちかなと思うんだけど、
実際はお金のこともそうなんだけど、
もっと普段の暮らしの中で人とのやりとりとか、
そういうところで自分は所有してるな、
イコール執着してるなっていうふうに、
スピーカー 5
自分で気づくときがあると思うんですよ。
そういうときに、
スピーカー 1
所有無所有の考え方がちらつくというか、
そういうことかなって思うことがあるんですよね。
例えば、人と一緒にやってると、
よく引っかかるって私たち言ってたんだけど、
あの人がこう言った、ああ言った、こうした、こうだった。
スピーカー 5
相手のことをすごい考えちゃう。
スピーカー 1
あの人がこう言ったからとか、
そういう中、自分を見るんじゃなくて、
相手を見てああだこうだそうだって、
一生懸命言い連ねるんだけど、
そういったところで、
相手との関係は変わらないし、
じゃあどうなんだっていうふうに、
相手の方を見るんじゃなくて、自分を見るっていうことをするときに、
スピーカー 1
相手のことを言う自分を、
その自分の執着を感じるっていうか、
スピーカー 5
わかるかしら。
スピーカー 1
そういうのね、すごいいい感じ。
今こういう普通の生活をしてても、すごくちょくちょく感じるんですよね。
そういうときに、
昔ね、那須実験地にいたときに、
串毛のおじいちゃんという人がいてね。
朝、毎朝、私たち職をやってたんで、
生活の研鑽会をやるんだけど、
その中にいつも串毛のおじいちゃんが座っていて、話をじーっと聞いてて、
私がね、それこそ引っかかった話をして、
スピーカー 5
あの人がこう言った、ああ言った、そう言った、こうだったっていうことを一生懸命言うわけよ。
スピーカー 1
そしたら、おじいちゃんが、
スピーカー 5
そういう人とも一緒にやっていくんだなって、一言言ったんですよ。
スピーカー 1
そのときはね、意味がわからない。
いや、確かに一緒にやっていくんだけど、
それを自分の中でどうやって消化するんだろうっていうところがよくわからなかったんだけど、
最近はそれがすごくよくわかるペースがたびたび起こって、
スピーカー 5
その度におじいちゃんが思い浮かぶっていう。
そういうことなんですよね。ちょっと具体例を言ってないんで、あれなんですけど、
スピーカー 1
どうですかね、ともちゃん。
スピーカー 5
ともちゃん来ましたよ、暗闇にいらっしゃる。
スピーカー 4
暗闇でみんなの話を聞いている。
スピーカー 1
そうそう、所有無所有ってなると、やっぱりお金になるんだなって。
お金を所有する、所有しない、そこになるのかって、
思いながら聞いてたんだけど、やっぱりまきちゃんの話を聞いて、
やっぱりまきちゃんもそこに行くよねって思ってね。
私たちの中では、実験地で無所有生活をしてました。
そこから村を、三角を取り消します、村から出ますっていう風になったんだけど、
だからって自分の中で、無所有の人間が外に出たからって、
所有の人間になりますとは思っていなかった。思っていないんだよね。
確かに、実験地を出る時に、じゃあこんだけのお金を渡しますって、
それぞれお金を渡されて、実験地を出たんだけど、
そのお金を所有したっていうふうには思ってないし、
スピーカー 5
実験地を離れた自分を、所有人間だと思っていないっていうか、
スピーカー 1
その辺りをもうちょっと、当時どうだったんだろうなっていうのと、
今どうなんだろうなっていうのと、ちょっと深く考えてみたいなっていうのはありますよね。
スピーカー 5
さっき京子ちゃんが仕事の話をしてたんだけど、
スピーカー 1
実験地で仕事をしてると、たまたま用トンで仕事を、用トンって豚さんの育成をするのに
する仕事をしてたんだけど、お給料、はい今月こんだけってお給料をもらって、
実際にお金を手にして仕事をしてたわけじゃないから、
それぞれやっぱり自分が任された仕事っていうか、自分が任された範囲で、
その任された豚たちをどう健康な状態で次につなげていくかっていう、
スピーカー 5
そこしか考えてないっていうか、だからおさんを見る人たちは、
スピーカー 1
正常なおさんをしてもらいたいっていう、そこだけでやるから、
夜中になったりとか朝方になったりとか仕事が来たりするんですよね。
だけどそのことに、なんで私だけこんな仕事とか、
これをやってどんだけのお給料って考える人が一人もいないっていうか、
とにかく豚の正常な暮らしが、よく私たちが言ってたのは快適環境、
快適環境穏やかですっていうテーマでよく飼育してたんだけど、
その快適環境の環境の中の環境の、人間がその環境の一番大きな環境であるっていうのを、
自分たち自覚しながら飼育してたなあって、今でも思うんだけど、
スピーカー 5
それ純粋にそこだけで仕事をしてたっていうか、
スピーカー 1
してたなあと思って、そこにお金が介入してたらどうだったのかなあって、
すごく今外で仕事をしてみて、すごくその違いはあるんだなあってすごく思いましたね。
外で仕事をするっていうのは、
スピーカー 5
法律がうるさいというか、何時間労働とか、
スピーカー 1
っていうのが最低賃金とか、何時間労働とか、いろいろ法律があるんだけど、
その中で働いていると。最初外で働いたときに、
ケヤマネの仕事をしてたんだけど、やっぱり自分の担当の高齢者を見てると、
結構仕事が立て込んできたりとか、長時間になったりとかするんだけど、
やってしまうんだよね、自分の中で。もう就業時間なんだけど、もうちょっとこの人の話を聞こうっていう感じになってしまうなあと思って、
それに対して職場の方でもう帰ろうかっていう、働きすぎっていうのを言われたときに、やっぱり
スピーカー 5
お金が介入してくると、
スピーカー 1
純粋に自分がやりたいことができなくなるっていう、できないっていうか、制限されるんだなあっていうの。
スピーカー 5
その、そこらへんが実験地で働いてたときとの違いなのかもしれないなっていうのは感じたことがある。
スピーカー 1
ちょっといいですか、すみません。私、スケジューリングミスで、私とティーブさんこの後、
でも、ちょっとここまでの感想というか、
そこはちょっと思ったこと、この後引き続き考えたいなと思ったことがあったので、ちょっとその場に置いていきたいなと思ったのが、
お金とやっぱり共通の財布を持つっていうことだったりとか、
そうやって、お金にとらわれないで生きていく生活スタイルっていうのが、
何を大事にしているってことなのかっていう、そのコアが何かって思ったときに、やっぱりその瞬間瞬間生きているというか、
例えば今ご老人が目の前で困っているというか、もっとケアしてあげたいってここの気持ちっていう、その瞬間瞬間自分がそのよく生きる
ウェルビングみたいなことを、何か大事にしていて、そこに対してお金がリミッターになったのか、そこが外れているから、
別にそこに気にしないで暮らせているっていうことが、何かいろんな生活シーンで回っているから、そこまで、
スピーカー 5
今、あずわんのことを話されているのか、山岸。山岸です。山岸ですね。
あずわんとは違うんで。山岸とは同じ。あずわんもお弁当屋さんでやっぱり快適環境、穏やかじゃないけど、私たちが作っているから穏やかです、みたいなのは意識がすごくあった。
スピーカー 3
私が見に行ったときに、やっぱりどんな材料を使っていたとしても、やっぱりそのみんなで喧嘩しながら作っているわけじゃないし、
スピーカー 5
そこを持ちを込めて作っているおいしさっていうのをお届けします、みたいな意識ではやってます。
スピーカー 5
組み合わせていける未来がきっとあるかもなーなんて思ってたりしてました。
スピーカー 1
すみません、本当に思いつかないので。
ちょっと問い通してあるのはさ。
ちょっと回します。
自分自身、ちょっと共同体ってウィーっていう考え方は多分すごく出てくると思うんですけど、
愛っていうか、私ってこういうことをやり、何だろうな、これが欲しい、いや仏欲とか、
エゴはないってことなのか。
いや、ないってことなんていないじゃん。
どうなっていくっていうか、どんどん薄れていくってことなのか。
スピーカー 3
殺してる感覚もないんでしょ、皆さんは別に。
スピーカー 1
時間いいんですか?
スピーカー 3
答えられれば答えてください。
別に後で聞けるから、そこは落としていってもらってもいいです。
スピーカー 5
そうね。
だってもう、出ることも選べるから。
スピーカー 1
私も一時、心身ともにもうちょっと限界で、もう出るしかないかな。
でも出たくなかったんですよね。
で、その時パッて思いついて、出る覚悟してるんだったら一回外勤しようって。
要するに外に、外に勤めるって。
小学校と中学校に5年間ぐらい勤めたんですけど、
どっちも言葉で言えばメリット、デメリットっていうかあると思うんだけど、
それでそれぞれ天秤かけて、いる方を選んだり出る方を選んだりしてると思うんですよね。
私は物欲は極端に少ない方だと思います、私は。
スピーカー 5
で、そういう、そういう部類の人は世間より多いかもしれないですね。
スピーカー 3
どうぞりでも、例えば生活してるとなくなっていく、薄れていくものなのか。
スピーカー 1
どうなんだろう。だけど制限されると余計強くなったりもするでしょ。
スピーカー 5
だし、
スピーカー 1
だから月1万小遣い出始めた時はびっくりしましたね。
めっちゃ嬉しかったし、みんな喜んだと思う。
中にはこんなんいらんって思ってた人もごく一部いたかもしれないけど、
1万と言うで楽しみですよ、毎月。
1日にもらえるんですけど、私はもう1日に真っ先にもらいに行ってます。
スピーカー 5
なるほど。きょうこさんこんばんは。
こんばんは。
スピーカー 1
質問していいですか。
スピーカー 3
どうぞ。
スピーカー 1
お給料もらわないというか、全体に贈与というか入れてて月1万もらう生活でしょ。
所有の感覚はあまりないって言われたけど、
でもやっぱりみんな自分の歯ブラシとか自分のタオルとか自分の服とかってあるんですよね、きっと。
それはもう全然普通の人と同じ感覚だと思います。
それはやっぱり自分のっていう所有が。
スピーカー 5
所有っていうかどうなんだろう。
あの、管理してるっていうのと所有と違うと思うんですよ。
スピーカー 1
でもまあ普通に自分のって思ってますよね。
私が管理してるというよりは私の歯ブラシ、私の財布とか私の小遣いって思ってますよ。
小遣いだけでもない、小遣いが自由に使えるのが1万円だけ毎月渡されて、
あと必要に応じて、例えば服だったり、
陸作だったり、仕事の道具だったり、
スピーカー 5
必要に応じて、必要だったらその都度提案してもらって買いに行ってっていう風に。
スピーカー 1
必要なお金はまた別にお小遣い以外にもらえるっていうか。
そうですね。ただそれも決定する人は財布の紐を握ってる人で、
それは実験値によって違うし、人が変われば違うし、
そういうのでは難しいところはあるなってずっと思ってます。
スピーカー 3
さっき言ってデメリットって何だと思うんですか?
スピーカー 1
デメリット、どうだろうな。
豊里だけじゃないかもしれないけど、
豊里は希望的にさっきの岡部みたいな公開が難しいか、
考え方でやってないかわからないですけど、
ミスですよね。何がどうなってるかわからないし、
他の実験値に行った時は、ちょっと額とか詳細は言えないけど、
ビックリするような大きなミスを財布の紐関係者でやってて、
多額のぐらいのお金がザルに空けられちゃってたっていうこともあったりするので、
それはもうすごい大きなデメリットだと私は思ってます。
それとかその提案と調整で、要するにこれが欲しいですって提案して、
はいどうぞやめときましょうって決定する人がいる時に、
財布の紐加減というかでは馬が募ったりとか、
豊里だけなのかな、わからないけど、この間ミサトのことを話したら、
ミサトだったら提案して、ちょっとこれは今出せないなって時は必ず本人と話して、
事情を聞いて、それだったらじゃあこれでどうだって、必ず折り合いつけるところでやるから、
ミサトでは提案してもダメだとか、これはやめとこうって思ってる人はいないと思うよって言って、
それが当たり前だよなって思ったりしたんですけど、そういう意味では実験中って違うし、
要するに財布の紐を握る人の裁量になってしまうところがデメリットだと思うんですよね。
その裁量にならないような仕組みになったらいいなとかいうのはすごく思います。
スピーカー 1
前も言ったけど、1役3人制だったり、半年に1回自動会員だったり、同じ人がずっとやらないとか、
後、公開なんかの形で必要に応じて公開するとか、
スピーカー 3
それがないっていうだけで恐ろしいほどのデメリットっていうのは何となくわかると思いますけど。
スピーカー 5
ちょっとそもそものとこ考えません?
そもそも所有が何かをはっきりさせないところで、
スピーカー 3
一般の所有観念で話をしても立ちが開かないような気がするんですけど。
逆に今の点で言うと、オカビは違うんだよね。今の密室っていうのは違うし、
提案調整も割にできるという感覚がある。
オカビで例えばそういう2つ1つでお財布でやってることに対して、
今のデメリットって何か感じてはないんですか?
スピーカー 5
そんなに高額なものは一度に払えないので、
そういう場合はちょっと、でもみんなそれぞれ考えて提案しますから、
今のところそんなにぶつかったりとかないですね。
スピーカー 3
オカビでも1万円制度はあるんですか?
スピーカー 5
1万円制度もあるし、若い子でちょっとお金たくさん使いたい子なんかは2万円とか。
スピーカー 1
1万円は多分全国一律で、実験値によって2万円とか3万円のところもあるかなというところも一部あるという感じです。
基本1万円と提案だと思います。
スピーカー 3
奥村さん何を一番根本というのは、所有するということについて考えている?
スピーカー 5
例えばですね、じゃあこのペンを今から所有しましょうと。
何をすることですか?
所有するってできます?
今からこれを所有する。
何をすることになりますか?
所有するって。
考えたことないじゃん。
スピーカー 3
どうですか?
どうですかみなさん。
スピーカー 5
所有するって何をすることですか?
あずわんの時もその問いとあって。
スピーカー 3
違う人が答えてもいいよ。
スピーカー 5
私もやってる。何度も所有。
逆にあずわんに出てない財産とか。
スピーカー 3
どんな管理をする?
所有する?ペンを所有?
スピーカー 1
ペンを所有する。
スピーカー 5
私が管理して自由に使う権利を有するみたいな感じですかね。
それできます?
してますよね。
してる。なくすことはあるけど。
それをやったりやめたりできます?
スピーカー 1
できます。
スピーカー 5
できるそうです。
できるそうです。
スピーカー 1
本当にっていう感じ。
スピーカー 3
できてるのかなって言われると。
スピーカー 5
なんかドキッとしない?ちょっと。
スピーカー 1
突き詰めたらできてないかもしれないと思いますよ。
ただなんか普通の社会人として生きていたら
いろんなものを私がここは所有してますって。
例えば本当にですね、うちとか実家が山や畑持ってるんですけど
スピーカー 5
そういうのってうちの山でして主張してるだけですよね。
スピーカー 1
その中にどんな獣が住んだり、どんな木が生えるかとかっていうのも
全然管理はしきれないですよね。
だからそういうアバウトな所有というか
社会の中のルール、国境みたいな感じですよね。
国境も別に線引かれてないけど引いてあるみたいな。
そういう感じの所有ですね。
県座帯もそうですよね。
スピーカー 5
一応書いてあります。立ててありますけどね。
スピーカー 1
地図上にはあるけど。
スピーカー 5
ということは権利のことを言ってるんですか?
スピーカー 1
そうですね。
周りの人との関係性の中に引いてあるラインみたいな。
スピーカー 5
じゃあ権利っていうのは一人ではできないんですか?
スピーカー 1
一人で生きることもできないですね。
スピーカー 5
一人だと所有できない。
スピーカー 1
生きるなら、私がこの全世界所有してますって言ったら
スピーカー 5
所有してることになるんじゃないですか。
できるんですね。
してますって言ったらしてることになるっていうレベルの話じゃないですか。
この世でできるんですね。
この世でできる?
リアルな世界でできるんですね。
スピーカー 1
リアルな世界で。まず一人で生きれないと思ってますよ。
スピーカー 5
所有する前とした後でどこが変わるんですか?
気持ちが変わる?
他は変わらない。
スピーカー 1
気持ちしか変わらないんじゃないですかね。
あと私これはなくならないようにここにこう
マスキングテープとか貼ってカスタマイズするとか
スピーカー 5
そういう自由さがありますね。
人のものだと思ったらできないですね。
名前を書いて所有する?
ん?
名前を書いたら所有になる?
スピーカー 1
そんなわけではないですね。
人に認めてもらわないとダメですよね。
私前に父親がガンで入院してる時に
いろいろ見舞ってたらこれをやるって言って
なんか高かった、いいシャーペンなんだぞってシャーペンもらったんですよ。
すごい嬉しいなと思って大事に使ってるつもりだったんですけど
職場に持って行ってるうちになくなっちゃったんですよ。
だからあれは私が所有してると思ったけど
所有できなかったものですね。
全然別の話ですけどいいですか?
昨日youtube見てたら
将棋のハブさんが出てて
面白そうだなと思ってそれ見たんだけど
面白いこと言ってて
いつも面白いなと思うんだけど
対談でもないな
チャンネルの人がハブさんに質問してて
対局の時はいろいろ考えていくんですかと
そしたら一応研究して
先手だったら後手だったら相手が来たらこの戦法で行こうと
一応計画立てるんですって
だけど
それ通り行くようにしようってするよりも
相手に委ねた方がうまくいくって
なんとなくわけでしょ
計画は立てていく、研究はしていくんだけど
いざ対局になったら相手に委ねた方がうまくいく
って分かってるけど難しいって言って