1. うずしおのおと
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2025-09-21 2:04:02

20250914_evOrg探究会_無所有とは?

20250914_evOrg探究会_無所有とは?

無所有での暮らし実践者にも入ってもらい、所有、無所有について、探求してみました。

【evOrg(エヴォーグ)は
私たちの一人ひとりの内側から湧き上がる「進化型組織に関する問い」を追求するコミュニケーションプラットフォームです。】

2024年8月8日に、一般社団法人evOrgとして、立ち上げました。

How:私たちは「真理の海にみんなで潜る」という姿勢で活動し
What:社会に「みなもとへの渦が起きる」という価値を届け
Why:「溶け合う世界の美しさ」につなげます

サマリー

evOrg探究会では、無所有や進化型組織について探求が行われており、参加者が様々な視点から対話を深めています。また、コミュニティでの役割やAIの活用についても議論され、個々の自由な生き方を促進するテーマが設定されています。今回のエピソードでは、参加者が「所有」と「無所有」について語り合い、様々な背景を持つ意見を通じて所有の感覚やその影響を深く考えています。このエピソードでは、「無所有」という概念を探求し、それが個人の生活や人との関係に与える影響について話し合います。特に、生活の中での執着や所有に対する新たな理解を共有し、共同生活の実体験も紹介されています。このエピソードでは、無所有の概念について考察が展開され、共同体感覚と個々の所有感覚のバランスについて議論されています。参加者は共同体の中での個人の役割や所有の感覚の形成について探求し、実際の生活の経済的側面にも触れています。また、エピソードでは、所有と無所有について深く掘り下げ、意識のニュートラルな持ち方やプロのアスリートのリセット能力の事例を通して考察しています。所有の概念と無所有への影響についても議論が展開されています。このエピソードでは、無所有の概念を深く考え、所有と無所有の違いやその影響について考察します。現実世界における無所有の意味と個人の体験がどのように関連しているかも語られています。本エピソードでは、無所有に関する考察が進行し、所有にまつわる感情や思考について議論されています。また、実生活における所有の意味や物と感情の関係についても触れられています。このエピソードでは、無所有について様々な視点から議論され、所有と無所有の関係、子育てや日常生活への影響について考察されています。会話の中で、お金や欲望に関するテーマも取り上げられ、興味深い意見が交わされています。

evOrg探究会のはじまり
スピーカー 5
はい、では早速ですけど、いいな、なんとなく私の知っている人ばかりだけど、違うグループがミックスされていて嬉しい。
スピーカー 3
今日は、evOrg探究会ということでやらせていただきたいなと思いますけれども、
スピーカー 5
一応、今、私の無茶ぶりに答えるニサッとそんなホームページをシェアするべく探してくださっていると思うんですが、
できる?できん。
スピーカー 1
すぐ見つからなかったから、なんでないんだろう?掃除機関に入っているはずなんですけど。
スピーカー 3
フェイスバックの、なんだ?
スピーカー 1
そう、WWHはね、私も見つけたんですけど、スライドがなぜないんだみたいな感じなんだよね。
スピーカー 5
私用意しておこうと思ったら、すっかり違うことをやってて忘れてしまった。
スピーカー 3
そう、えっと、evOrgは。
スピーカー 5
あれ、シェアしてる?今、これで。
スピーカー 1
いや、シェアしてないんです。ちょっと見つかりにくいんですけど、そんなことでもいいですか。
スピーカー 3
WWHも見つかんないの?結局。
スピーカー 1
WWHはね、今ね、ティムさんがチャットに貼ってくれました。
あら。
はい、というので。
スピーカー 3
皆さん見ていただければと思います。
スピーカー 1
どうやって見るの?
スピーカー 3
チャット?
スピーカー 1
会話マーク、何だろうな。
吹き出しみたいなマークがあると思うので、そこを押していただけると出てくると思います。
私たちは、進化型組織を探求するコミュニティというような、組織っていろんな形があるので、皆さんがやられているようなコミュニティだとか、企業だったりとか、いろんな形があると思うんですけども、
ティール組織とか、ほとんど、フラットにボスがいない、上司がいないとか、管理者とか、そういうところを組織構造的にヒエラルキーがあるというよりかは、
私たちこの構成員一人一人が自分たちのやりたいことだったりとか、意思とかっていうのを持っていることを前提に、それがどうやって組織、生態系としてうまく循環していくかみたいなことを、日々いろんなテーマで探求しているような気がします。
ディスコードと呼ばれる、コミュニケーションを取るような場がありまして、ウェブで取れるようなものがあって、そこに今言ったような、例えばどういうテーマがあるかな、生態系のような組織ってどんな組織みたいなこととか、目標と管理って本当に必要なのみたいなことだったりとか、
みんなが関心があるテーマを投げかけて、そこで対話をするような、そうやって非同期にコミュニケーションすることもあれば、こういった形でみんなで会話を合わせて対話することもあればというので、いろんなラジオだとか、もしご興味があればこの後シェアさせていただきます。
いろんなラジオもメディア発信もしているので、そういった形で、英語部の仲もそうだし、こういった形でいろんなコミュニティの方だったりとか、外の方々と会話をして探求を深める。中にはAIがいまして、そこの場にはですね、見えない空間ですけど、みんなの会話をウォッチしてくれてて、データを取って覚えてくれる。
なかなかコミュニティデイにしていると、どんな対話がされているかって、キャッチアップしづらいと思うんですけど、その賢いAI君がですね、エボウエモンっていうクリオネなんですけど、クリオネとして話しかけると答えてくれる。すごいかわいいのもいるので、この子をちょっと育てたいよねっていうので、エボウは去年の8月に法人化していろいろやってきたっていうような形です。
はい、こんな。なので、Yはとはは、私たちは真理の海にみんなで潜るという視線で活動し、社会に源への渦が起きると。
源っていうのはそれぞれが持っているものだと思うんですけども、そういう価値を届けて時計を世界の美しさにつなげますというのが、私たちの題している話になります。よろしくお願いします。
参加者の自己紹介
スピーカー 3
よろしくお願いします。今説明してくれたのが、エボウが言い出しっぺの佐藤さんと。今日は、夏もよかったら耳のみになってますけど、エボウ軍の仲間なので、背景を青いのにしておいてもらったら、なんとなくエボウ軍の人たちなんだなっていうのがわかると思うので、もし可能であれば。
スピーカー 1
あと、おだちもそうですね。おだちもよく出してください。
スピーカー 3
おだちは耳だけであれだね。おだちもエボウ軍できたらありがとうございます。そんなメンツがミックスしている感じで。他の方は山口から1人、さゆさんが入ってますけど、あとはスマップオンラインで対話をしているメンバーが終わりに来ていただいているかなという感じです。
簡単に自己紹介でどこから入っているのかみたいなことを聞いて、それからいつものスマップ的に所有ってなんだろうというのを一回考えてみんなで出し合って、それから考えた方がいいのかなと思っているんですけど、今日の進め方として。
なんかそこからちょっといろんなこと、所有と無所有みたいなことを今日ちょっと探求できたらなというふうに思っています。
そんな感じで、私が陣をしている感じですけど、山口のなぎでコミュニティ活動、聞き合う会っていう、聞き合うことをベースにしたコミュニティを山口でスタートして、それが2016年から大体9年、10年くらいになってきました。
普段は聞き合う会の中で、割にブレーキに踏んでいる、皆さんいろんな願いがあるんだけど、そこの中でブレーキ、願いがうまく連動しないで、何か思い込みであったり、強いトラウマみたいなブレーキを踏んでいることがあるので、そういうのの解除とか、自分の本当の願いに結びついていくような方向につなげていけるようなサポートをしています。
普段はしております。ということで、よろしくお願いします。
僕でも、私はやっぱり言葉とかで探求するのが好きなので、面白い、また全然山口でいる仲間と違って、割にもう1個のコミュニティに参加している手原スケールエラボラトリーというところで出会った方が多いんですけど、そんな中で、新しい研究をしようよ、探求しようよということで立ち上げたグループなんで、
何度も何度も割に対話を重ねて、楽しく、これからもうちょっとなんか事業性を持って何かできたらいいね、みたいなところの立ち位置で動いている仲間です。
ではちょっと先に、エヴォーグ主催、私もいろんな顔があるんですけど、今日はエヴォーグが主催ということで、エヴォーグの方からまずちょっと簡単にどこから入っているのかというのと、普段こんなことしてますみたいなことをちょっと自己紹介していただければいいかなというふうに思います。
スピーカー 1
もうちょっと大きめの声で皆さん話してもらってもいいですかね。
私もでもさっきサットの声が聞こえなくてイヤホンに結局しました。
スピーカー 3
なんかちょっと聞きづらかったかも。
スピーカー 5
はい、そんな感じです。
スピーカー 3
じゃあちょっと大きめで。
よろしくお願いします。
じゃあサットからいく?
じゃあ指名制にしといたほうがいいですね。
今日は。
スピーカー 1
じゃあサット撮ります。オランダに在住です。
自己紹介。
私はコミュニティとか、なぎさんと出会ったのもやっぱりそういうところが興味があるというか、一人一人自由に生きていいんじゃないか。
それが普通にこう保健が社会で回ったらいいなっていう世界観で。
そこがすごく興味して、そういう仲間で集まっているんじゃないかなというふうに思っています。
探検好きなので、今日はほんと山口もすごく聞けるということで。
スピーカー 5
なんかすごい世の中の曲を言ってるようなイメージがあるんですけど、ちょっと楽しみにしています。よろしくお願いします。
スピーカー 3
よろしくお願いします。
はい、じゃあエボーからいて、ティムさん。
スピーカー 5
はい、おはようじゃないですか。
スピーカー 3
おはようだね。
スピーカー 5
おはようございますか。
スピーカー 3
いや、こっちはこんにちは、こんばんはです。
スピーカー 5
こんにちは、こんばんはですね。よろしくお願いします。
こちらはですね、今アメリカから参加しております。
こっちは朝の9時ですね。おはようございます。
AIを普段やっていまして、チャットボットっていうね、チャットGPTってお名前は聞いたことある方多いかなとは思うんですけども、それを使ったお仕事なんかしてます。
エボーグのこのコミュニティに関しては、立ち上げから、立ち上げからなのかな、ほぼずっと活動させていただいております。
その中でナギさんとも出会い、先日も山口の方にちょっとお邪魔させてもらって、とても過ごしやすい素敵な夏を過ごしました。
普段はテレワークで仕事をしているので、こんな形で注意や逆転をしているんですけども、もともと僕は会社をやっていました。
なんですけど、売上主義というか、お金を追い続けるような経営にちょっと疲れてしまって、実際会社経営もうまくいかなかったっていうのがあって、
もう一度見直したときに、上司や部下とかがないような、誰しもが意思決定できるような、そんな場所にしたかったので、
この進化型組織とかエボーグとか、こういう場所で活動をかれこれ何年ぐらいやってるのかな、5、6年ぐらいやってるような感じです。
今日はよろしくお願いします。
あとはエボーグじゃないですか。こちらから勝手にご指名させていただいてもよろしいですか。
じゃあ、その中でも知り合いのミリーちゃんからでもいいでしょうか。お願いします。
スピーカー 1
ティムさん、ありがとうございます。
はい、お久しぶりです。エボーグがお久しぶりですね。
ナギさんの開くAZONEの的オンライン対話会で半分ぐらいの方と時々最近ご一緒してるので、
なんとなく顔見知り、皆さん顔見知りかなっていう感じがしてるんですけど、改めましてミリーです。
普段は会社員をしてまして、今日も普通にサラリーマン的生活を送って、ボロ雑巾のように働き、
スピーカー 5
今ちょっと脳みそが死にかけて、ここにいるっていう感じなんですけど。
スピーカー 1
AZONEに一昨年、一週間のセミナーに行った時にも、一つの財布で生活するっていうことに興味津々で、
いろいろ突っ込んで質問とかしてたんですけど、全く聞きたかった回答を得られなかったので、
今日はリベンジじゃないですけど、すごい興味があるテーマなので、参加させていただきました。
私も一つ財布とか、同じ釜の飯を食うとか、そういうことを自分でもやっていきたいと思っているので、
皆さんのお話、所有っていうテーマもめちゃめちゃ、私の中でずっとモヤモヤとあるテーマなので、
スピーカー 5
今日の対話会も楽しみにしてます。よろしくお願いします。
スピーカー 1
じゃあ、奥村さんお願いします。
所有と無所有の探求
スピーカー 5
皆さん、初めまして。奥村と言います。
山城市の埼玉にある岡部実験地というところで、43人ぐらいのコミュニティをやっています。
昨日は宮城県の木没茶、東松島市の木没茶というところで、コミュニティサミットというのがありまして、そこに参加してまいりました。
アズワンから小野さんが来てて、久しぶりに、30何年ぶりに会って話しましたけど、非常に良かったですね。
今のアズワンの様子とか聞けたし、昔話に花が咲いて。
印象としては、詳しいことは後で言える範囲でお伝えできたらいいなと思うんですけど、
最初に投げかけておきたいのが、所有するということは行為ですよね。する動詞ですから。
それってできるんだろうかという。それちょっと投げかけてみたいなと思います。
するってことは、やめるってこともできるってことですよね。
じゃあそれはこの現象界ではどういう状態になるのかということをちょっと投げかけて、次の方にバトンを渡したいと思います。
次、京子さんお願いします。
スピーカー 1
小玉京子です。
山岸の村に入って40年になるかな。ちょうど40年かな。
今は豊里と言って、三重県の津市にあるんですけど、山岸の中ではダントツで一番大きくて、今400人ぐらいかな。
40年前に私が来た時が350人ぐらいで、一時一番多い時は学園生が1100人だったとかって、大人や子ども合わせて2000人ぐらいだった時があったピークがね、2000人超えてたのかな。
見えけない点々としてたんですけど、10年前からまた豊里にいます。
那木さんは奥村さん経由で、このZoom会に今年に入ってからぐらいだったと思うんですけど、毎月会ってて、いつか来てもらいたいなって思ってたら、トントントンと思いがけず、7月に来てもらうことができました。
畜産が多かったけど、あと幼年部っていうのを若い頃はやったりとか、今は環境美化みたいなことをやってます。
じゃあ、トモちゃん。
本間トモ子です。
今回、このZoomが2回目なんですけども、京子ちゃんに誘っていただいて、わけもわからず最初参加したんですけども、2回目の今日もわけがわからず。
スピーカー 3
一番わからない会かも。
参加者の紹介
スピーカー 1
京子ちゃんとは、私が実験地村にいた頃に職場が一緒だって、ずっと村から出たんですけども、最近っていうか、ここ何年か前に京子ちゃんに声をかけていただいて、また一緒に活動というか、遊び、遊ぶようになってきました。
ちょっちゅう会ってるよね。
遊ぶようになりまして、その中で、それこそ7月に渚さんにお出会いすることができて、そのつながりで今回このビデオまでたどり着いてるんです。Zoomまでたどり着いてるんですが、
今日のカメラと同じように、わけがわからない状態で参加しております。
ちょっとこのカメラの設定を直したんですけど、写ってみたらすごい暗くなって、もうすいません。
直した状態です。
スピーカー 3
はい、ありがとうございます。
スピーカー 1
はい、じゃあ牧ちゃん。
はい。
聞こえてます?
聞こえる。
はじめまして。Zoom参加は私も2回目で、京子ちゃんから誘っていただきました。
いつ頃かな。かなり前に豊里にいて、京子ちゃんと友ちゃんと職場が一緒で。
養豚部ね。
養豚部で一緒で。
スピーカー 4
豚。
スピーカー 5
豚さん。
スピーカー 1
その後に栃木の方に行って、栃木の那須実験地っていうところに行って、
そこでも養豚、あとは食なんかを、食事ですね。
なんかをやって、2001年だったかな。
北海道に母がいたんですけれど、そちらの方に越してきました。
今は北海道石狩市にいます。
実験地にいた頃の癖というか、
自分の思ったことを、何て言うんだろう。
暗示、何て言うのかな。
今こういうふうに思ったなっていうふうに捉える癖がついているというか。
なんかそんな気がします。
スピーカー 5
今回の所有無所有については、また後ほど皆さんのご意見にお聞きしたいです。
所有と無所有のテーマ
スピーカー 3
ありがとうございます。
じゃあ最後、鞘さん。
スピーカー 1
はじめまして。山口県から参加しています高田原鞘です。
高田原は珍しいと思うので、鞘さんで覚えとってください。
はい。私は、なぎちゃんの山口でやっているスマップに誘ってもらったことから、
なぎちゃんを知って、最初は多分オンラインで参加したんですかね。
スピーカー 3
そうだね。
スピーカー 1
その後リアルで何回か下関に住んでるんですけど、
スピーカー 5
山口下関のスマップで聞き合う会に参加したりしています。
スピーカー 1
コミュニティには多少興味はあるけど、怖いなぁみたいな感じで全然参加したことはない。
今、なぎちゃんのそのスマップに参加しているのが初めてぐらいの薄い参加ですし、
勉強もしてないです。
今回、所有と所有しないということのチャット欄で話が出たのがすごく面白かったので、
所有しないことによる豊かさみたいなのって、想像はすごいつくんですけど、
もっと深めて、自分の中で深めていきたいなと思ったので、今日参加しました。
スピーカー 5
よろしくお願いします。
スピーカー 3
ありがとうございます。
では、耳だけの参加の人。
スピーカー 5
耳だけっていうのは声が出ないってことだよね、結局。
スピーカー 3
ということで、今、なっちさんとおだちっていう人が入ってますが、
しゃべれるときにしゃべっていただいて、
今日は早速ですけど、所有と無所有っていうテーマにしようかなというふうに思っていたんだけれども、
今、所有するってなんだみたいな話が、くむらさんから出てきたような気がするんですけど、
スピーカー 5
どうしますかね。
スピーカー 3
どういうふうにした方が分かりやすいのかな。
スピーカー 5
分かりやすいというか、自分たちが行きたいところに行けるのかな。
スピーカー 1
あと小1時間ぐらいでしょ。
ひとみちゃんがいろいろ聞きたいことがあるって言ってて、
ミニちゃん?
ミニちゃんね。
あずあんで聞きそびれただか、消化不良だったみたいな。
答えられるかとかは分かんないんだけど、
それかわきりに、
なんだっけ、所有とは絡めながらとかでもいいかなって思ったりして、
スピーカー 5
どっちみちそういう系のことでしょ、ミニちゃん。
スピーカー 1
所有系ですか。
分かんない。
スピーカー 5
ひとつサイフだけ。
スピーカー 1
普通に不思議でしょうがなかった。
みなさん普通にあずあんでは仕事をしてるんですよ。
スピーカー 5
就職してて、お弁当屋さんとか畑とかで仕事をしてて、給与は発生してると。
スピーカー 1
だけど、みんなのお金で生活してるんですよね。
その給与がどういう風に流れてるのかとか、
自分でクレジットカードを作って使えたりするっていうのは分かったんですけど、
そのクレジットカードの口座はどことひも付いてるのか、
なんか結構明確に答えられそうな質問をしたんですけど、
ふわーって感じで、
なるほどっていう感じじゃなかったんですよ。
スピーカー 5
お答えします。
はい。
スピーカー 1
すごい。
スピーカー 5
昨日小野さんに聞きましたけど、今はあずあんは給料制です。
スピーカー 1
給料制。
スピーカー 5
財布ひとつじゃなくなってます。
スピーカー 3
進化したってか、変わったんですね。生まれ変わって。
スピーカー 5
ちょっと一旦やめましょう。
スピーカー 1
ひとつ財布ではなくなったってこと?
なくなった。
それぞれになったみたい。
スピーカー 5
今それぞれだって聞いたよ。
スピーカー 1
ひとつ財布で言ったら、
あずあんはそうじゃないって言うかもしれないけど、
山岸が母体だったとしてね。
それとちょっと違ったかもしれないけど、
多分答えられなかったのは、
例えば今私も答えられないのね。
給料は出てると思うんですとかしか言えないんだけど、
私はもう年金もらうために退職手続きしましたって言われたから、
退職になってるんだなって、そんなぐらいの感じ。
給料は出てたと思うんですよ。
ボーナスの明細もらったことはある。
オーバンブルマイの時に一人何百万とか。
給料は出てるはずで、それは法律的に。
本当は本当にひとつ財布にしたくて、
給料制とかもしないでしたか。
下敷きがあるのかな。
そこから法律的に給料制になったかその辺はわかんないんですけど、
村に入った時点で、
給料は出てるけど明細も見ないから自分の給料額もわからないし、
スピーカー 5
40年間ね。
スピーカー 1
例えば年金だったらそれぞれの通帳に入るわけですよ。
それは法律的にもね。
でもそれはひとつ財布の財布当番の人が管理してるので、
いくら降りてるかとかもちゃんと自分で確認しないとわからない。
給料もわからない。
だからわからないけど給料は出てて、
自分の給料額だけどわからないけどひとつ財布に入ってて、
それで生活してるんだけど、
自分が生活費いくらかかってるかもわからないけど、
要するにわからないまま給料は出てて、
ひとつ財布でわからないまま暮らしてると。
私コメント書いたと思うんだけど、
問題点も山盛りで問題点の方が大きいかもしれないけど、
いいなぁと思うのは、
稼いでる感がないんですよ。
その給料もらってた時も畜産とかで仕事してて、
給料額も何もわかんないから、
稼いでる感が、
わかるかな、稼いでるっていう、
給料もらってるっていう感覚が持てないんですよ。
ないんですよ。
だから本当に養豚で、
この何十年来でこんなにきゅって仲がいいっていうのも、
純粋に豚が健康に育つようにっていうだけで仕事するんですよ。
だからすごい楽しいんですよね。
大変だったけど朝から晩までだったから大変だったけど、
純粋にそうやって仕事できるっていうのとか、
誰の給料がいくらでとか、
あの人今日休んだからとか、
そういう感覚になりにくいとかなれないから、
純粋にともに職場を成り立たそうっていうか、
豚が本当にいいようにっていうのだけでやれるっていうか、
だからそこで仲良くなれるのかなと思うんですけど、
あとは、
だから仕組み的に言ったら給料一つ財布で、
給料と感覚
スピーカー 1
そこから生活費出してるはずなんですけど、
だから給料手に持ってないから払わないでしょ?
本当は払ってんだけど、
自分を経由しないじゃないですか。
だから給料をもらって払うっていう感覚が持てないんですよ。
なので、
ただで暮らしてる感覚なんですよ。
感覚的に。
これはうまく説明できないくて、
私、
昔ね、生活体験っていうのがあったんですよ。
特効とか受けなくてもよくて、
今ちょっと閉鎖的というか状況的に全体が高齢化してるから、
受け入れるのが無理だからやってないんだけど、
昔は生活体験って言って、
ただでって言ったら変ですけど、
無料でというか、
私の友達が言ってたけど、
特効を受ける前に特効とか何も知らなくても、
1週間の生活体験って言って、
村人と同じ暮らしをするわけですよ。
早く起きて、トンシャ行って仕事して、
昼ご飯食べて、かーって昼寝して、
はい、午後だよってまた仕事行って、
夕方ヘロヘロになって、
そんな肉体労働とかしてないからヘロヘロになって、
でもお風呂入って、
食堂行って食べて、かーって寝て、
朝になったら、また朝だよって1週間。
スピーカー 5
無料というか何て言うか、
スピーカー 1
とにかく1週間でお金ももらわないけど払わないっていう
生活体験っていうのがあったんですけど、
ああいうのって面白いんじゃないかなって、
そのただの感覚、
その1週間では感じれないかもしれないけど、
村人が普通にそうやって暮らしてるという、
なんていうか、うまく言えないですけど、
だから、
あずわがどうだったかわかんないけど、
自分らも生産世代の職場行ってる人は給料出てる、
私はもう一応退職したことになってるんですけどね、
給料出てるはずだけど、
そういう質問されても全くわからないと思う、答えられないと思う、
不安としか、今みたいに、
たぶん給料出てるはずだけど、
どこに出てるんだろうみたいな感じで、
じゃあどうやって暮らしてるのって、
どうなってんだろうみたいな感じっていうか、
こないだも、
岡友ちゃんに迷わずに、
面倒見きれなくなったらってか、
それとか病気のなった高齢の人会ってたら、
辞めない人は施設に行ってるって言ったら、
え、その施設料はどうなってんのって聞かれて、
え、どうなってんだろうって感じで、
全くわかんないですね、
だからそういうのも感覚的に、
うまく言えないけど、
要するに400人で一つ財布なんですよね、
でも、
月に1万小遣いで自由に使えるお金もらってて、
それを自分で通知を作れば、
スピーカー 5
別にそんなのはできるからね、通知を作ったら、
スピーカー 1
しばらく前は山岸の人は、
カードを作れないとか聞いてたんですけど、
じゃあ作れないんだなって思ってたんだけど、
こないだどこも行ったら、
どうしても有料のYouTube、
有料会員になりたくて、
だけどカードないって思ってたんだけど、
どこも行って、
なんとかカードなしでYouTubeの有料を見たいって、
一生懸命言ってたら、
カードを作りましょうかって言われて、
え、カードできるんですかって言って、
いやでも退職したから、
今年金がいくらになるのかなって、
そういうのも全然わかんないけど、
適当でいいですから、適当でいいですからって言って、
じゃあ60万って言って、
60万じゃカードできないだろうなと思って、
3秒でできちゃって、
だから欲しい人はみんな持ってると思います、カード。
こんな感じでいいですか。
スピーカー 5
はい。
スピーカー 3
奥村さん、
処方針ですとかって言ってらっしゃいますけど、
その辺何かどうですか。
奥村さんから見た感じでもいいと思うんですけどね。
スピーカー 5
もうちょっと明確に言うと、
給料みんなもらってるわけじゃなくて、
仕事してる人はもらってて、
贈与税と給料の影響
スピーカー 5
医療、療養中の人、そういう人もいるんですよ。
そういう人は給料出てなくて、
生活は要するにみんなの給料を一箇所に集めて、
それが生活調整機関っていうのがあるんですけど、
そこがみなし法人ってされてるんですよ。
税務署からしたら、
法人に、
法人の用だってことですよね。
スピーカー 3
そうそう。
スピーカー 5
そこにもらった給料が、
贈与されてるっていう形にされちゃったんですね。
贈与なんだ。
なので、昔はそれなかったんですけど、
法人だからこれは贈与税が発生しますって思って、
えーってなったんですよ。
その時に脱税サウリーになった。
スピーカー 2
おー。
スピーカー 1
逆じゃない?
追徴課税だったんだよね。
だから最初から給料は出てたんだね。
で、ひとつサウリーしてたんだけど、
それが贈与にあたる。
それで給料支援するかどうかで、
屈税庁入って70億、追徴課税。
脱税じゃないんだけど、
追徴課税になったのはその時にどうするかっていうので、
それぞれ給料を持つようにしようかっていう話も出たみたいだけど、
いややっぱりひとつ財布でやりたいというので、
それだったら、贈与するという形だったらそれができる。
ひとつ財布のままできるっていうので、
じゃあ贈与という形にして、
ひとつ財布を守ろうっていうので、
その時にだったらっていうので、
贈与税っていうので追徴課税、
70億、30年前ぐらいかな。
スピーカー 3
うん、そうだね。
で、それは払った。
払った。
スピーカー 1
贈与税を払って、そういうシステムでひとつ財布のまま。
だからその時に一時、全員給料税、
それぞれの財布にしようかっていう話も検討されたみたいでしたね。
で、その時に、やっぱりなんとかひとつ財布でやりたいねって言って、
スピーカー 5
贈与税払ってでもってなった。
だったな。
自己管理と生活の選択
スピーカー 3
うん。そんな感じです。
スピーカー 5
なるほど。
スピーカー 1
どっちがいいんでしょうね。
スピーカー 3
いやー、どっち。
どっちが得かわかんないですけど。
でもあれ、そこででも気持ちは変わるんですかね。
スピーカー 5
贈与っていうかひとつ財布の方が。
スピーカー 3
やっぱり気持ちが違うみたいな。
スピーカー 5
給料をもらって自分で管理すると煩わしさが発生しますよね。
スピーカー 1
事務手続きとかは確かに。
それでここにいる人もいるかもなって思うぐらい、
事務手続きはめっちゃ楽ですよね。
いろいろ全部してくれてて、
ただいざ自分でしなくちゃいけないという時に、
どうかなって思ったんで、
私は自分で管理できる間は自分でやりたいって言って、
自分でやるようにしてます。年金の手続きとかいろいろ全部。
そういう人はすごい少ないと思うけど、
みんなやってもらってめっちゃ楽だわっていう人と、
あと一部、悪さされないように俺がやるっていう人もごく一部います。
スピーカー 3
そうなってくるとチェック機能とかあるのかとかって気になります。
スピーカー 1
そうですよね。だからデメリットもすごく大きいと思います。
ただそのメリットっていうか、
パッて一番思ったのはそれですよね。
感覚的にただ働き、純粋に仕事とか暮らし楽しんで、
働かなきゃいけない、
義務感じゃないな、働かなきゃいけない、
稼がなきゃいけない、生きていくためにっていう感覚がほぼないのと、
あと生活費こんだけ払ってんだから、
食べて当然とかこのぐらいとか、
なんかそういう感覚もほぼないというか、
それはやっぱすごく大きいかなと思うけど、
でもデメリットの方どうだろうな、
私は選べたらいいなって個人的には思ってます。
自分で給料もらって、生活結構になると思いますけど、
こういう暮らししてたらね、
生活払って残りは自分で使いたいってするのと、
今まで通りがいいとかいうのを選択できたらだいぶ違うんじゃないかな、
スピーカー 5
あとそのメモ届くしとかいうようなことはずっと思ってますね。
ちなみにうち少人数なんで、
毎月生活経理の数字は誰でも見られるようになってて、
その辺の悪さしようとしてもできないですね。
スピーカー 1
それはすごく大きいと思います。
無所有生活の経験
スピーカー 1
公開されてるかされてないか、希望とかにもよると思いますし。
かつて村に10年ぐらいずついた友ちゃんとか、
まきちゃんどう?暮らしてみてと、
実際今自分で普通に一般社会で暮らしててとか。
スピーカー 3
そこを聞きたいよね。
スピーカー 1
なんか所有無所有っていうと、
どうしてもお金のことで考えがちかなと思うんだけど、
実際はお金のこともそうなんだけど、
もっと普段の暮らしの中で人とのやりとりとか、
そういうところで自分は所有してるな、
イコール執着してるなっていうふうに、
スピーカー 5
自分で気づくときがあると思うんですよ。
そういうときに、
スピーカー 1
所有無所有の考え方がちらつくというか、
そういうことかなって思うことがあるんですよね。
例えば、人と一緒にやってると、
よく引っかかるって私たち言ってたんだけど、
あの人がこう言った、ああ言った、こうした、こうだった。
スピーカー 5
相手のことをすごい考えちゃう。
スピーカー 1
あの人がこう言ったからとか、
そういう中、自分を見るんじゃなくて、
相手を見てああだこうだそうだって、
一生懸命言い連ねるんだけど、
そういったところで、
相手との関係は変わらないし、
じゃあどうなんだっていうふうに、
相手の方を見るんじゃなくて、自分を見るっていうことをするときに、
スピーカー 1
相手のことを言う自分を、
その自分の執着を感じるっていうか、
スピーカー 5
わかるかしら。
スピーカー 1
そういうのね、すごいいい感じ。
今こういう普通の生活をしてても、すごくちょくちょく感じるんですよね。
そういうときに、
昔ね、那須実験地にいたときに、
串毛のおじいちゃんという人がいてね。
朝、毎朝、私たち職をやってたんで、
生活の研鑽会をやるんだけど、
その中にいつも串毛のおじいちゃんが座っていて、話をじーっと聞いてて、
私がね、それこそ引っかかった話をして、
スピーカー 5
あの人がこう言った、ああ言った、そう言った、こうだったっていうことを一生懸命言うわけよ。
スピーカー 1
そしたら、おじいちゃんが、
スピーカー 5
そういう人とも一緒にやっていくんだなって、一言言ったんですよ。
スピーカー 1
そのときはね、意味がわからない。
いや、確かに一緒にやっていくんだけど、
それを自分の中でどうやって消化するんだろうっていうところがよくわからなかったんだけど、
最近はそれがすごくよくわかるペースがたびたび起こって、
スピーカー 5
その度におじいちゃんが思い浮かぶっていう。
そういうことなんですよね。ちょっと具体例を言ってないんで、あれなんですけど、
スピーカー 1
どうですかね、ともちゃん。
スピーカー 5
ともちゃん来ましたよ、暗闇にいらっしゃる。
スピーカー 4
暗闇でみんなの話を聞いている。
スピーカー 1
そうそう、所有無所有ってなると、やっぱりお金になるんだなって。
お金を所有する、所有しない、そこになるのかって、
思いながら聞いてたんだけど、やっぱりまきちゃんの話を聞いて、
やっぱりまきちゃんもそこに行くよねって思ってね。
私たちの中では、実験地で無所有生活をしてました。
そこから村を、三角を取り消します、村から出ますっていう風になったんだけど、
だからって自分の中で、無所有の人間が外に出たからって、
所有の人間になりますとは思っていなかった。思っていないんだよね。
確かに、実験地を出る時に、じゃあこんだけのお金を渡しますって、
それぞれお金を渡されて、実験地を出たんだけど、
そのお金を所有したっていうふうには思ってないし、
スピーカー 5
実験地を離れた自分を、所有人間だと思っていないっていうか、
スピーカー 1
その辺りをもうちょっと、当時どうだったんだろうなっていうのと、
今どうなんだろうなっていうのと、ちょっと深く考えてみたいなっていうのはありますよね。
スピーカー 5
さっき京子ちゃんが仕事の話をしてたんだけど、
スピーカー 1
実験地で仕事をしてると、たまたま用トンで仕事を、用トンって豚さんの育成をするのに
する仕事をしてたんだけど、お給料、はい今月こんだけってお給料をもらって、
実際にお金を手にして仕事をしてたわけじゃないから、
それぞれやっぱり自分が任された仕事っていうか、自分が任された範囲で、
その任された豚たちをどう健康な状態で次につなげていくかっていう、
スピーカー 5
そこしか考えてないっていうか、だからおさんを見る人たちは、
スピーカー 1
正常なおさんをしてもらいたいっていう、そこだけでやるから、
夜中になったりとか朝方になったりとか仕事が来たりするんですよね。
だけどそのことに、なんで私だけこんな仕事とか、
これをやってどんだけのお給料って考える人が一人もいないっていうか、
とにかく豚の正常な暮らしが、よく私たちが言ってたのは快適環境、
快適環境穏やかですっていうテーマでよく飼育してたんだけど、
その快適環境の環境の中の環境の、人間がその環境の一番大きな環境であるっていうのを、
自分たち自覚しながら飼育してたなあって、今でも思うんだけど、
スピーカー 5
それ純粋にそこだけで仕事をしてたっていうか、
スピーカー 1
してたなあと思って、そこにお金が介入してたらどうだったのかなあって、
すごく今外で仕事をしてみて、すごくその違いはあるんだなあってすごく思いましたね。
外で仕事をするっていうのは、
スピーカー 5
法律がうるさいというか、何時間労働とか、
スピーカー 1
っていうのが最低賃金とか、何時間労働とか、いろいろ法律があるんだけど、
その中で働いていると。最初外で働いたときに、
ケヤマネの仕事をしてたんだけど、やっぱり自分の担当の高齢者を見てると、
結構仕事が立て込んできたりとか、長時間になったりとかするんだけど、
やってしまうんだよね、自分の中で。もう就業時間なんだけど、もうちょっとこの人の話を聞こうっていう感じになってしまうなあと思って、
それに対して職場の方でもう帰ろうかっていう、働きすぎっていうのを言われたときに、やっぱり
スピーカー 5
お金が介入してくると、
スピーカー 1
純粋に自分がやりたいことができなくなるっていう、できないっていうか、制限されるんだなあっていうの。
スピーカー 5
その、そこらへんが実験地で働いてたときとの違いなのかもしれないなっていうのは感じたことがある。
スピーカー 1
ちょっといいですか、すみません。私、スケジューリングミスで、私とティーブさんこの後、
でも、ちょっとここまでの感想というか、
そこはちょっと思ったこと、この後引き続き考えたいなと思ったことがあったので、ちょっとその場に置いていきたいなと思ったのが、
お金とやっぱり共通の財布を持つっていうことだったりとか、
そうやって、お金にとらわれないで生きていく生活スタイルっていうのが、
何を大事にしているってことなのかっていう、そのコアが何かって思ったときに、やっぱりその瞬間瞬間生きているというか、
例えば今ご老人が目の前で困っているというか、もっとケアしてあげたいってここの気持ちっていう、その瞬間瞬間自分がそのよく生きる
ウェルビングみたいなことを、何か大事にしていて、そこに対してお金がリミッターになったのか、そこが外れているから、
別にそこに気にしないで暮らせているっていうことが、何かいろんな生活シーンで回っているから、そこまで、
スピーカー 5
今、あずわんのことを話されているのか、山岸。山岸です。山岸ですね。
あずわんとは違うんで。山岸とは同じ。あずわんもお弁当屋さんでやっぱり快適環境、穏やかじゃないけど、私たちが作っているから穏やかです、みたいなのは意識がすごくあった。
スピーカー 3
私が見に行ったときに、やっぱりどんな材料を使っていたとしても、やっぱりそのみんなで喧嘩しながら作っているわけじゃないし、
スピーカー 5
そこを持ちを込めて作っているおいしさっていうのをお届けします、みたいな意識ではやってます。
無所有の理解
スピーカー 1
もしかしたら、運営側でね、そういう運営個性じゃないですけど、ちょっと会計をやっている、法人を作るって、やっぱり法人を運営するための、なんか人たちは言っているのかもしれないですけど、
スピーカー 5
他の人はそれに関して考えなくて済むような環境があるっていうことが、それだけどんだけ長く続いていることなのかなっていうのをちょっと思って。
スピーカー 3
なんと今から喋らなきゃいけないときに2人出る。
スピーカー 5
だからテムさんに渡したい。
渡されました。構えてなかったらどうしよう。すみません、あともういくばかりの分数しかないので、すみません、大変お騒がせをしておりました。
まだまだ前半で、何も本当にこれからで質問したいこともある中で、ちょっとすみません、残りはちょっとアーカイブで確認させていただきたいなと思います。
スピーカー 3
議論したいのにね、残念じゃない?
スピーカー 5
申し訳ない。
はい、どうぞ。
置いてってください。
スピーカー 1
何か置いておくことある?
スピーカー 3
置いておくことないです。
スピーカー 5
置いておくこと?置いておくこと?
スピーカー 3
今の聞いてても、なかなかちょっとこう、中間を考えている2人としてはなかなか経験に基づいたこときましたけど。
スピーカー 5
結構僕の中で山下氏もあずわんも結構究極的なところで活動されているようなという感覚がどうしてもあって、
何だろうな、なんかその共同体感覚をすごく感じられる場所だなっていうのを今話していても思いましたし、
かといって自分のそのことを自分でやりたい、年金ですとか、自分の生活の世話を多少なりにやりたいみたいな願望もあったりとかしながら、
生活の中の所有感
スピーカー 5
組み合わせていける未来がきっとあるかもなーなんて思ってたりしてました。
スピーカー 1
すみません、本当に思いつかないので。
ちょっと問い通してあるのはさ。
ちょっと回します。
自分自身、ちょっと共同体ってウィーっていう考え方は多分すごく出てくると思うんですけど、
愛っていうか、私ってこういうことをやり、何だろうな、これが欲しい、いや仏欲とか、
エゴはないってことなのか。
いや、ないってことなんていないじゃん。
どうなっていくっていうか、どんどん薄れていくってことなのか。
スピーカー 3
殺してる感覚もないんでしょ、皆さんは別に。
スピーカー 1
時間いいんですか?
スピーカー 3
答えられれば答えてください。
別に後で聞けるから、そこは落としていってもらってもいいです。
スピーカー 5
そうね。
だってもう、出ることも選べるから。
スピーカー 1
私も一時、心身ともにもうちょっと限界で、もう出るしかないかな。
でも出たくなかったんですよね。
で、その時パッて思いついて、出る覚悟してるんだったら一回外勤しようって。
要するに外に、外に勤めるって。
小学校と中学校に5年間ぐらい勤めたんですけど、
どっちも言葉で言えばメリット、デメリットっていうかあると思うんだけど、
それでそれぞれ天秤かけて、いる方を選んだり出る方を選んだりしてると思うんですよね。
私は物欲は極端に少ない方だと思います、私は。
スピーカー 5
で、そういう、そういう部類の人は世間より多いかもしれないですね。
スピーカー 3
どうぞりでも、例えば生活してるとなくなっていく、薄れていくものなのか。
スピーカー 1
どうなんだろう。だけど制限されると余計強くなったりもするでしょ。
スピーカー 5
だし、
スピーカー 1
だから月1万小遣い出始めた時はびっくりしましたね。
めっちゃ嬉しかったし、みんな喜んだと思う。
中にはこんなんいらんって思ってた人もごく一部いたかもしれないけど、
1万と言うで楽しみですよ、毎月。
1日にもらえるんですけど、私はもう1日に真っ先にもらいに行ってます。
スピーカー 5
なるほど。きょうこさんこんばんは。
こんばんは。
スピーカー 1
質問していいですか。
スピーカー 3
どうぞ。
スピーカー 1
お給料もらわないというか、全体に贈与というか入れてて月1万もらう生活でしょ。
所有の感覚はあまりないって言われたけど、
でもやっぱりみんな自分の歯ブラシとか自分のタオルとか自分の服とかってあるんですよね、きっと。
それはもう全然普通の人と同じ感覚だと思います。
それはやっぱり自分のっていう所有が。
スピーカー 5
所有っていうかどうなんだろう。
あの、管理してるっていうのと所有と違うと思うんですよ。
スピーカー 1
でもまあ普通に自分のって思ってますよね。
私が管理してるというよりは私の歯ブラシ、私の財布とか私の小遣いって思ってますよ。
小遣いだけでもない、小遣いが自由に使えるのが1万円だけ毎月渡されて、
あと必要に応じて、例えば服だったり、
陸作だったり、仕事の道具だったり、
スピーカー 5
必要に応じて、必要だったらその都度提案してもらって買いに行ってっていう風に。
スピーカー 1
必要なお金はまた別にお小遣い以外にもらえるっていうか。
そうですね。ただそれも決定する人は財布の紐を握ってる人で、
それは実験値によって違うし、人が変われば違うし、
そういうのでは難しいところはあるなってずっと思ってます。
スピーカー 3
さっき言ってデメリットって何だと思うんですか?
スピーカー 1
デメリット、どうだろうな。
豊里だけじゃないかもしれないけど、
豊里は希望的にさっきの岡部みたいな公開が難しいか、
考え方でやってないかわからないですけど、
ミスですよね。何がどうなってるかわからないし、
他の実験値に行った時は、ちょっと額とか詳細は言えないけど、
ビックリするような大きなミスを財布の紐関係者でやってて、
多額のぐらいのお金がザルに空けられちゃってたっていうこともあったりするので、
それはもうすごい大きなデメリットだと私は思ってます。
それとかその提案と調整で、要するにこれが欲しいですって提案して、
はいどうぞやめときましょうって決定する人がいる時に、
財布の紐加減というかでは馬が募ったりとか、
豊里だけなのかな、わからないけど、この間ミサトのことを話したら、
ミサトだったら提案して、ちょっとこれは今出せないなって時は必ず本人と話して、
事情を聞いて、それだったらじゃあこれでどうだって、必ず折り合いつけるところでやるから、
ミサトでは提案してもダメだとか、これはやめとこうって思ってる人はいないと思うよって言って、
それが当たり前だよなって思ったりしたんですけど、そういう意味では実験中って違うし、
要するに財布の紐を握る人の裁量になってしまうところがデメリットだと思うんですよね。
その裁量にならないような仕組みになったらいいなとかいうのはすごく思います。
権利と関係性
スピーカー 1
前も言ったけど、1役3人制だったり、半年に1回自動会員だったり、同じ人がずっとやらないとか、
後、公開なんかの形で必要に応じて公開するとか、
スピーカー 3
それがないっていうだけで恐ろしいほどのデメリットっていうのは何となくわかると思いますけど。
スピーカー 5
ちょっとそもそものとこ考えません?
そもそも所有が何かをはっきりさせないところで、
スピーカー 3
一般の所有観念で話をしても立ちが開かないような気がするんですけど。
逆に今の点で言うと、オカビは違うんだよね。今の密室っていうのは違うし、
提案調整も割にできるという感覚がある。
オカビで例えばそういう2つ1つでお財布でやってることに対して、
今のデメリットって何か感じてはないんですか?
スピーカー 5
そんなに高額なものは一度に払えないので、
そういう場合はちょっと、でもみんなそれぞれ考えて提案しますから、
今のところそんなにぶつかったりとかないですね。
スピーカー 3
オカビでも1万円制度はあるんですか?
スピーカー 5
1万円制度もあるし、若い子でちょっとお金たくさん使いたい子なんかは2万円とか。
スピーカー 1
1万円は多分全国一律で、実験値によって2万円とか3万円のところもあるかなというところも一部あるという感じです。
基本1万円と提案だと思います。
スピーカー 3
奥村さん何を一番根本というのは、所有するということについて考えている?
スピーカー 5
例えばですね、じゃあこのペンを今から所有しましょうと。
何をすることですか?
所有するってできます?
今からこれを所有する。
何をすることになりますか?
所有するって。
考えたことないじゃん。
スピーカー 3
どうですか?
どうですかみなさん。
スピーカー 5
所有するって何をすることですか?
あずわんの時もその問いとあって。
スピーカー 3
違う人が答えてもいいよ。
スピーカー 5
私もやってる。何度も所有。
逆にあずわんに出てない財産とか。
スピーカー 3
どんな管理をする?
所有する?ペンを所有?
スピーカー 1
ペンを所有する。
スピーカー 5
私が管理して自由に使う権利を有するみたいな感じですかね。
それできます?
してますよね。
してる。なくすことはあるけど。
それをやったりやめたりできます?
スピーカー 1
できます。
スピーカー 5
できるそうです。
できるそうです。
スピーカー 1
本当にっていう感じ。
スピーカー 3
できてるのかなって言われると。
スピーカー 5
なんかドキッとしない?ちょっと。
スピーカー 1
突き詰めたらできてないかもしれないと思いますよ。
ただなんか普通の社会人として生きていたら
いろんなものを私がここは所有してますって。
例えば本当にですね、うちとか実家が山や畑持ってるんですけど
スピーカー 5
そういうのってうちの山でして主張してるだけですよね。
スピーカー 1
その中にどんな獣が住んだり、どんな木が生えるかとかっていうのも
全然管理はしきれないですよね。
だからそういうアバウトな所有というか
社会の中のルール、国境みたいな感じですよね。
国境も別に線引かれてないけど引いてあるみたいな。
そういう感じの所有ですね。
県座帯もそうですよね。
スピーカー 5
一応書いてあります。立ててありますけどね。
スピーカー 1
地図上にはあるけど。
スピーカー 5
ということは権利のことを言ってるんですか?
スピーカー 1
そうですね。
周りの人との関係性の中に引いてあるラインみたいな。
スピーカー 5
じゃあ権利っていうのは一人ではできないんですか?
スピーカー 1
一人で生きることもできないですね。
スピーカー 5
一人だと所有できない。
スピーカー 1
生きるなら、私がこの全世界所有してますって言ったら
スピーカー 5
所有してることになるんじゃないですか。
できるんですね。
してますって言ったらしてることになるっていうレベルの話じゃないですか。
この世でできるんですね。
この世でできる?
リアルな世界でできるんですね。
スピーカー 1
リアルな世界で。まず一人で生きれないと思ってますよ。
スピーカー 5
所有する前とした後でどこが変わるんですか?
気持ちが変わる?
他は変わらない。
スピーカー 1
気持ちしか変わらないんじゃないですかね。
あと私これはなくならないようにここにこう
マスキングテープとか貼ってカスタマイズするとか
スピーカー 5
そういう自由さがありますね。
人のものだと思ったらできないですね。
名前を書いて所有する?
ん?
名前を書いたら所有になる?
スピーカー 1
そんなわけではないですね。
人に認めてもらわないとダメですよね。
私前に父親がガンで入院してる時に
いろいろ見舞ってたらこれをやるって言って
なんか高かった、いいシャーペンなんだぞってシャーペンもらったんですよ。
すごい嬉しいなと思って大事に使ってるつもりだったんですけど
職場に持って行ってるうちになくなっちゃったんですよ。
だからあれは私が所有してると思ったけど
所有できなかったものですね。
全然別の話ですけどいいですか?
昨日youtube見てたら
将棋のハブさんが出てて
面白そうだなと思ってそれ見たんだけど
面白いこと言ってて
いつも面白いなと思うんだけど
対談でもないな
チャンネルの人がハブさんに質問してて
対局の時はいろいろ考えていくんですかと
そしたら一応研究して
先手だったら後手だったら相手が来たらこの戦法で行こうと
一応計画立てるんですって
だけど
それ通り行くようにしようってするよりも
相手に委ねた方がうまくいくって
なんとなくわけでしょ
計画は立てていく、研究はしていくんだけど
いざ対局になったら相手に委ねた方がうまくいく
って分かってるけど難しいって言って
意識のニュートラル化
スピーカー 1
面白いなと思って
今私がやってるっていうか
意識をいつも
それこそゼロリセットか分かんないけど
いつもニュートラル
何かそれこそさっき言った
引っかかるみたいなのあった時に
逆に触れてみたり
ふっとニュートラルに持ってったり
っていうのをやってて
逆に振ったら要するに嫌だなって思った時に
良かったって思っちゃう
逆に意識を振っちゃったら
全て良かったじゃんって
実際思えることだったり
っていうのは分かってるのに
スピーカー 5
分かってるのに難しいというか
スピーカー 1
だから意識以前の無意識とかも関係するかな
もっと分かりやすいのだったら
スポーツ選手とか
スピーカー 5
例えば陸上とかで
スピーカー 1
短距離でスタートで
よーいスタートで
誰かフライングしたと
その時に動揺しないで
スッとリセットできたら問題ないけど
動揺しちゃいますよね
だからプロのアスリートとかは
その気持ちをスッとリセットできる
訓練とかも相当してるんだろうなと思うけど
羽生さんが言うのもその辺かなと思って
分かってるのに相手に委ねたら
した方がいいって分かってるのに
それが難しいってことは
それがなかなか難しい
っていうことだなと思って
私 所有無所有
何で昨日すごい面白いと思ったかって言ったら
今日所有無所有のテーマやるっていうので
要するに所有関連持ってる
スピーカー 1
それを話せば
私が持ってて話せばいいだけって分かってるのに
難しいというか
訓練っていうより
自転車の練習ができるようになる
みたいな感覚かなと思うんですけど
私はそっちの方が興味あるというか
何を持って所有というかとか
無所有というかっていうこととか
自分ができてるかできてないかとか
相手ができてるかできてないか
っていうこととか
それとか相手ができてないと見ること
見てること自体が何かを持ってる
スピーカー 5
持ってるっていうか
スピーカー 1
話があちこちになるけど
スピーカー 3
あちこちになっちゃうから
ちょっとよく整理していかなきゃいけない
でも元々
たっき奥村さんが
所有を根本的から考えたいっていうのは
なぜなのかなと
すごく検事とか
そこに行くっていうのは
あずさんのところに行くと
延々とそれをひたすらやる
ワークがあるわけですけど
今日それをやってる時間はもちろんない
っていう感じだけど
どうしてそこから考えたいっていう風に
思っていたのか
そこをどうしたいのかなっていうのが
ちょっと分かんない
今は京子さんの話は
より所有をするしないとか
所有と無所有の間の
意識の問題に今行きかけてるんですけど
その辺どうだったのかなみたいな
今ちょっとそこがバチッと切れてる感じなので
奥村さんどういう意図で
そこに根本から考えたいっていうのが
あったのかっていうのは
まず伺いたいなと
スピーカー 5
まず無所有っていうことを考える前に
所有を考えないと
所有がないっていうことだから
無所有ってね
分からないと思うんですよ
無いっていうことを考えるには
それが何かが分からないと
あるのかないのか分からないでしょ
それがどこにあるのか分からないと
どこにあるのか分からないのに
探す場所が分からないじゃないですか
ここにあるって分かれば
探しようがあるんだけど
じゃあどこにもないねっていう風になれば
それが真実だし
ここにあったっていうことだったら
じゃあここにあるんだって分かるじゃない
なのでさっき京子さんは関連の話をずっとね
言われてたと思うんですね
関連を手放す話なんだけど
それもどこにあるのかなっていう
それを持つっていうのはどこにある
どこで起こってることなのかなっていうのを
最初にやって
まず最初関連に行く前に
物でやったほうが分かりやすいので
物からやるのかなっていう感じかな
物を所有してるっていうのは
所有してるっていうのは
どこがどうなったら
所有してるっていうことになるのかなと
考えないと
所有っていうことを考えられない
という
スピーカー 3
意図ですね
意図です
でも例えば今でも
所有とかそういうのだけではないじゃないですか
結局は
昨日とか例えば絶望とかっていうのを
問いで話してはみてるんですけど
結局絶望っていうのもあるとかないとかって
スピーカー 5
なんかその所有よりも握ってる感じはしないけど
スピーカー 3
でもなんかそれって結局絶望って
そもそも論
アズワン的な問いを設けてやってみようっていうのが
結局訓練してるのは
常にいろんな問いを立ててやるんだけれども
やっぱり答えってみんなのそこにしかないから
割にこうだって
例えば権利とかって言ってても
権利本当にそもそもあるのかとか
そういう概念的に絶望とかってあるのかって言われても
結局それぞれの中にしか多分答えがないのと同じで
それぞれの概念の中に
基本的にあるようなものというところから
やっぱり事実実際どうなんだろうっていうのを
常に考えようという訓練をスマップではひたすらやってて
そこを私はアズワンで学びのサイエンスメソッド
もののことをちょっとゼロから考えてみようよって
本当に社会ってどうなんだろうかとか
そこの時に特に所有とかお金とかっていうのは
本当に出てくると思うんですけど
でも面白いここの今の所有っていう概念で
一般的にはお金とか土地とかそういうところ
それこそボールペンとかものだったりするところも
言うんですけど今割に
牧さんとか友子さんが言ってたのは
気持ちの引っかかりとか
関係性の執着とか
自分が引っかかるみたいなところも
すごく
所有のところに話が膨らんでくる感じで
スピーカー 5
一般的な考え方をしていると
スピーカー 3
なかなかそこが所有しているというか握っている
スピーカー 5
みたいなところの概念の中にあまり入ってこないのかなと
スピーカー 3
思ったりして
すごくいろんなところに話が散っているような感じに
見えてくるなーって思ったりするんですけど
なんかどんどんどんどん今広がって
そういうからどんどん話が広がって
どこに執着点があるのかなみたいな感じでもあるんだけど
そうするとなかなか無所有っていうところには
行きづらいというか
所有の再考
スピーカー 1
なんか自分の考えっていうか
スピーカー 5
さっきのペン一つにしても
スピーカー 1
これは私のっていう
スピーカー 5
執着
スピーカー 1
して所有するのか
スピーカー 5
今これ私が使ってるっていう感覚で使うのか
スピーカー 1
そういう違いもあるかなっていうか
違いかなっていう気もするし
【佐藤】はい
【小島】そういうところを
ちょっとちょっとお話しさせていただきます
【佐藤】はい
【小島】さっき私が言った
人との引っかかりっていうのは
自分の意見が正しいと思っている
それをそこに執着しているから
そういう意味ではないんですけど
自分の仕事のミスで
そのことを言ったんですけど
その後に
うちの夫が出張に行っていて
1週間行ってたんですけど
その間に朝早くに鍵を開けてもらわなければいけない
みたいなんですよね
それはやらなければ仕事ができないわけですから
当然出張先のことなので
だけど1週間やってみて
スピーカー 5
1週間ありがとうねってすごく言いたかったんですって
スピーカー 1
それってすごく一方
ちょっとまた話が広がっちゃうって思われるかもしれないんですけど
すごく一方的だなって思ったんですよ
自分がやってもらってありがとう
これを伝えたいっていう気持ちが
すごく私は感じたんですよね
スピーカー 5
その時にまた自分がその仕事でミスをした時のことを思って
スピーカー 1
相手が悪いだろうっていう気持ちが絶対あったっていう
だから相手にそういう発言を私がさせたっていう
スピーカー 5
のをすごく感じたんですよね
スピーカー 1
これだったなってその時すごく思って
やっぱりそれも自分ここはこうあるべきでしょみたいな
スピーカー 5
考えがあってそこにとらわれていた
っていうところから解放された気分だ
スピーカー 1
広がっちゃったかな
スピーカー 3
分かるか
どんな感じがするんだ
私は割にそういうことばかりやってるから
でも一般的に所有と無所有とかで話そうよって言ってたコンセプトからは
ちょっとだんだん外れていく感はなんとなく
スピーカー 5
あったかなと思いながら
スピーカー 3
私たちから見れば山岸市とかでやっている
所有無所有の感覚っていうのがやっぱり
そこが一番でも
所有していない時にその純粋な作業として
何か快適環境だけに意識できたみたいなところってすごく
その場じゃないとわからないことのような気がする
スピーカー 5
私とかすると
スピーカー 3
所有してない時ってないじゃないですか普段そんなに
何かやったら報酬をもらえるみたいな仕事しかしてないことが多いとか
家族の中では割に
スピーカー 5
そういうのがあるけどなかなかこの
スピーカー 3
快適環境純粋な作業ってどうなんだろう
スピーカー 1
主婦の仕事とかでも行くことがあるのかしらと思いながら
スピーカー 3
主婦の仕事も手放した方が絶対楽しいと思いますね
だから本当は本来
そういうところが離れた仕事のようだけど何かでも
そういう感覚で作業じゃないけど
していられないんじゃないかなと思ったりして
スピーカー 1
ちょっと戻っていいですね
戻りたいのが奥村さんが無所有を考えるには
所有をはっきりしなさらないと考えられないと言ったけど
そんなことないなと思って
私もそう思う
無所有と所有って全然別物な感じがしています
私も最初からその違和感
本当?
つい語じゃないっていうか
所有と無所有は
スピーカー 3
今も結構女性ばっかりになっちゃってるから
それはでもちょっと感じたところがある
そこから考えなくてもいいし
そこから考えるとめんどくさいよねって思ってる私がいるみたいな
スピーカー 1
私は所有こそがないと思ってるから
ないものを考えて何が出てくるのかなっていう感覚
無所有が何かってしたら
スポンと
あ、所有ってなかったんだって
所有を考えようとすること自体がかなり無理がある
違和感ありましたね
スピーカー 3
あとあの時間が気持ち悪いんですよ
何が嫌だって
権利でしょって分かってるよねみたいな感じの
あの時間はほんと苦痛
スピーカー 5
その時間は吐きそうと思ういつも
スピーカー 3
あの時間ある必要あると思うぐらい
嫌な気持ちになるんですよ
本当にアズワン的なんですよね
おちょくられてる私みたいな
気分になるっていうか
無所有の体験
スピーカー 3
そうじゃなくて
感覚としてすごく面白かった
この前行った時に面白かったのが
皆さんの雰囲気が穏やかだったの
スピーカー 1
本当に山岸に行った時に
スピーカー 3
あ、これ所有してないからなんじゃないって思ったの
生活の中にガツガツ感がないわけ
常にお風呂も別に順番に入るんだけど
悪いよ悪いよっていう人が全然いなくて
何かそうするっていうのもなくて
食事もどうぞっていう
もしも本当に腹空いてるなっていう人が入ってきたら
どうぞどうぞっていう感じで
みんなちゃんと回ってくるからもう大丈夫だし
別に本当にそういう急いでる人とか
本当に腹空かして今食いたいんだっていう人
どうぞどうぞとかっていう感じの
所有という概念もなければ
無所有の概念の探求
スピーカー 3
握ってるものが少ない人たちの
なんかの穏やかさみたいのをすごく感じたんですよね
スピーカー 5
生活の中になんとなくこう
スピーカー 3
ガツガツしてないねとかっていうの
私言ったよね感想で
すごいガツガツしてない感じがするんだよねみたいな
のがすごく面白い
スピーカー 1
ぜひ生活体験は復活させましょう
スピーカー 3
それが逆に女子は分かりやすいんだと思う
でも逆にその概念から入りたいの分からなくもないんだけど
スピーカー 5
その時間が私なんかはちょっと苦痛に感じたり
スピーカー 3
そこで固めていってだから分かるんだよねっていうのは
すごく頭の使い方が男性的だなっていう風な感覚になるんですよ
でも私なんかすっ飛ばしていきたいみたいな
すっ飛ばしていいじゃん感覚分かったからみたいなのでいい
その後だったらまた概念がまだ入ってくる
最初概念から入ると女性の中にはやっぱり
もう分かんないって言って
私のいつものコミュニティなんか
もう分かんないって言ってさよならって感じになっちゃうから
いやいやちょっと待ってみたいな感じには
訓練されているところもあるし私も論理的に
施行するところもあるんですけど結構感覚だから
やっぱり何かそこがちょっと難しいなと思ったりするところもあるから
本当に何かアズワンのその事実実際はっていうところがすごく好きなんだけど
でもそこだから権利ないでしょ何とかでしょっていう
畳み込まれても本当にその時間は普通ですみたいなところもあって
男性が考えたプログラムだなという感じはすごくするところもあります
だからいいところもすごくあるし
男性はその感覚を分かってよって言っても分かんないから
やっぱりそこに詰めていきたいとか
詰めた方がやっぱりすごく感覚的に分かるところも
スピーカー 5
私は何かあるんじゃないかなと想像するところもあるかな
だからどうぞ
現実世界と無所有
スピーカー 5
山岸さんが山岸の世界を一言で表すと
真実の世界っていう風に言ってるんですよね
その真実が何かって考えた時に
無所有っていう表現しかできなかったんだけど
無いんですよ
無いものを言葉にするとそういう表現になるということなんですね
無所有っていう無に囚われてるんじゃないですか
無所有という言葉でしか表現できなかったということなんです
スピーカー 1
でなかったっていうのは何がなかったんですか
スピーカー 3
山岸さんが
スピーカー 5
現実の世界ね
現実の世界のことをずっと話してるんです
現実の世界に無所有がないっていうことですか
スピーカー 1
無所有しかないでね
無所有表現しかできなかった
スピーカー 5
所有っていうものが現実の世界にはないということを表すのが
無所有っていう風に言うしかなかった
スピーカー 1
所有がないっていうことを表現するのに
無所有っていう言葉しかはめられなかったっていうことですか
スピーカー 5
表現するのにそれしかない
スピーカー 1
共有とかはダメなんですか
スピーカー 5
共有は所有です
スピーカー 1
共有は所有になるんですか
所有ですよね
共有だから
共に持つでしょ
共に所有するでしょ
山岸でも山岸が持ってるものを一般人に全部解放とかできないでしょ
スピーカー 5
ちょっとそこは置いといて
どういう風にするか
運用の仕方はまた別の話で
まずは
現実の世界と関連の世界がごちゃごちゃにならないように
いうことをやってるんです
真実の世界と現実の世界
リアルな世界のことを表現してるので
スピーカー 1
私はちょっと違ってね
誰が持ってようが
もともとは全て無所有
っていうことだと思うんですよ
山岸で書こうが書こうまいが
山岸に限らないけど
みんな今囲ってるけど
でも書こうが書こうまいが
感覚と体験の統合
スピーカー 1
これは私のもの私たちのものって思ってようが思ってまいが
そのものそのものは
誰の所有物でもないっていうか
全て
スピーカー 5
それはそうだ
スピーカー 1
そういう意味で最初の途中で出たけど
所有と無所有はVSじゃないっていうか
友ちゃんがチラッと言ってたけど
所有か無所有かじゃない
スピーカー 5
追語じゃない
追語じゃない
スピーカー 3
でも私はそれを聞いてて
一番アズワンをずっと最後まで見た時に
私の像の中では
はい掴んだと思ったとこからザーッと
砂しか何にも浮かばなくなっちゃって
何の問いを立てられても
はい掴んだはい流れたみたいな感じで
結局つかめないのかいっていうのが
ずっとぐるぐるぐるぐるぐる回って
ふーって感じになって帰ってきたっていう
何の問い立てられてもその像しか浮かばなくなっちゃって
もう何かこれ考えてみましょうって
言った途端からまた全部手出されてガーンって
掴んだと思ったらはい掴めなかったねって
掴んだ砂は残ってもやっぱり掴みきれなかった根が
なんとなく残るみたいな
そんな感覚だけが
ずっとホースで出た時に
ずっとこうしていく感じだったんですよね
スピーカー 1
そのイメージしかない
日々の生活とか
いろんな自分の体験を思うことで
それを
採得していくっていうか
自分のことと自分のこと
自分に引きつけて
感じていくことを一つ一つ積み重ねて
こう砂が固まっていくっていうか
そういう感覚が
あるのかな
スピーカー 3
なんかちょっと今ヒントをもらった気がする
京子さんなんか喋りたくない?大丈夫?
なんか話したってことないですか?
スピーカー 1
今の聞いてて
スピーカー 3
京子って私のことですか?
スピーカー 1
ブーマンの京子さん
ここから入ったので全てを分からないままに
スピーカー 3
皆さんの話を伺ってたんですけど
スピーカー 1
アズランは何度もおととし
ホースも何度か受けたんですけど
そうですね
私はさっき皆さんがおっしゃってた
奥村さんの概念から入られるやり方は
スピーカー 5
結構私は好きだった
スピーカー 1
概念に体感を伴ってその概念を味わうと
実際の共同生活をしていなくても
自分の持ってた感覚とは違うものがあるのかもしれないとか
そういうことを味わえたので
また皆さんとは違う感覚があったのかな
というふうに思います
スピーカー 5
とてもいい時間を聞きながら過ごしている感じで
こういう議論こそ
スピーカー 1
議論ではないか
こういう思っていることを話し合う
聞き合うということこそ
スピーカー 5
大切なことのような気がします
スピーカー 1
何かこう
スピーカー 3
さっき何度も凪さんおっしゃっているけど
スピーカー 1
一人一人の中にしか本当の
その人だけのものがあるというのに
それぞれが気づけるということで
こういうプロセスが大切なんじゃないのかな
というふうに思って伺っています
スピーカー 3
ありがとうございます
夏の質問みたいなところって見えますか
スピーカー 5
チャットにね
スピーカー 3
奥村さんの話で聞いていて面白いのが
スピーカー 5
どこにあるのかわからないの
スピーカー 3
どこ所有のところがある
スピーカー 5
なんですよね
スピーカー 3
その前に自分の思うものに
自由自在にできると思っているということなのかな
所有がって書いてあるんですよ
スピーカー 5
思うのは自由ですよね
どういうふうに思ってもいいと思うんですよ
ただ思っているだけでいいですかね
そうね
スピーカー 3
感覚的にどういうふうに
私のこの手のバーって繋がっていく感覚
でもあれなんだけど
みんなの中にそれぞれ答えがあると思うんですよね
所有
スピーカー 5
そうですね面白い
何か答えになっているのかな
スピーカー 3
それでね今の
スピーカー 5
どこにあるのかわからないの
所有のところがある
なんですね
所があるっていうのが所有って
漢字が
漢字はあんまり考えたことないな
そうですね所があるって書いて
所有って
所があるってことですね
要するに
居所を見どころ
それが誰の所のものかっていう
所在がはっきりあるっていうことなんでしょうね
文字は
今の所有があるっていうことで言うと
スピーカー 3
すごく私カタカナをちょっと勉強してたときが
ときところがこう
XYZの3面で
がちっと固まったときに
見えたところに所有っていうのが出てくるみたいな
ときとところ
ときとところが
切り離せなくて
一緒にときとところが重層になっているというか
二重構造になったところに
初めてそこに存在するっていうのが出てくる
スピーカー 5
考え方なんですね
スピーカー 3
頂上って言って
畳が重なるっていうか
頂上なんですよ
重なる畳か
ときとところって割に概念自体は
引き離せる感じなんですけど
カタカナで言うところで
古い日本の考え方っていうと
存在しているということはときところががちっと
あってそこみたいなところが
ピンポイントで重なったところにだけ
バンって見えてるみたいな
あとは違うのがずれたらもう見えてない状態になって
スピーカー 5
そこに減少化するってことでしょ
スピーカー 3
減少化するっていうポイントが
重なったときだけ
あとのところはあるんだけど
スピーカー 5
見えてない状態になってしまう
スピーカー 3
そういう概念に
所有っていうのが近いんですけど
ただそこが重なってるので
見えたっていう感じなんだけど
だからそこがあるっていう感じなんだけど
実際は
重なってないとちょっとずれただけでも無しになっちゃう
だから
それがすごく
掴もうと思ってその一瞬
本当にアズマのときにやってたのがずっと
今今今っていったときに今で長増して減少化してる
そこをバンって掴もうとすると
その瞬間だけで掴んだと思ったものが
もう次の瞬間時ところがずれちゃってるから
掴んだものがない状態になっちゃうみたいな
掴めてたものがあれって言ったときには
もう手の中にないみたいな
その感覚がずっと
私アズマの話し合いのときにいつも
これ今ですよねみたいな感じで掴もうとすると
いつも掴みきれてないみたいな
それを違うところで学んだときに
カタカムラで出てきた頃に
時ところがガチッとなるところ
っていうふうに日本人の元々の概念的には
スピーカー 5
なっていた
スピーカー 3
っていうのを聞いて
そこは切り離せないんですよっていうのを
すごく学んだことがあった
そんなことを今のところがある
でもその時ところが
なくなったらないみたいな
実際はその瞬間にしか
瞬間持ってるっていうものって
所有してられるかっていうと
スピーカー 1
キープできないものですよね何もかも
所有考えるときに
ものもだけど考えとか気持ちとか
の方が考えやすかったりするかもなと
持ちやすいですよね
持ちやすいですよね
スピーカー 5
考えとか気持ちって
スピーカー 1
他人と関係なく所有し続けちゃうことが
できるってことですよね
スピーカー 5
他人と関係なく
スピーカー 1
気持ちとか考えは
所有し続けられるから
所有について純粋に考えやすいってことですよね
スピーカー 1
持ちやすいなと思って
自分自身で暮らしてて
よく自分自身でテーマっていうか
それぞれもだけど引っかかったりとか
いう時って大抵考えとか
気持ちとかがぶつかるっていうかね
所有の考察
スピーカー 1
持ってるとぶつかるでしょう
だから所有っていうの
スピーカー 5
そっち入り口
スピーカー 1
の方が考えやすいかもなって
ぶつかった時に何を持ってるか
今何持っててぶつかってるのかな
みたいな方が
所有考えやすいかもなと
思いました
スピーカー 5
物とかは実際にね
スピーカー 1
その人が使うって感じがあった
当たり前だけど
違和感を感じにくいというか
スピーカー 5
だけど考えとか気持ちとかは
スピーカー 1
持ちやすいから
スピーカー 5
今持ってるって
スピーカー 1
所有してるって
所有を調べる切り口としては
逆に考えやすいかもなと
スピーカー 5
なるほど
スピーカー 3
今でもそれは
物を極力持ってないからこそ
極力持ってないからこそ
スピーカー 1
気持ちにいくのかなとも思ったり
持ってない
スピーカー 3
持ってる物が多すぎるのかも
あーなるほど
気持ちになかなか
スピーカー 1
いかないかもしれない
スピーカー 5
あんまり関係ないかも
スピーカー 1
私今いっぱい持ってる
普通の暮らしだもんね
一軒家のね
もう引っかかる原因のほとんどは
考えとか気持ちだよね
トラブルの100%って言っていいぐらい
スピーカー 3
皆さん
スピーカー 5
体について自分は
持ってないですか
また変なこと言い出した
自分の体は自分だと思ってない
スピーカー 1
思ってますよ
スピーカー 5
自分の体は自分だと思ってます
スピーカー 3
それは所有ですか
そこに行っちゃうとまた話が終わらない
無所有の意義
スピーカー 3
クルーブメントになりそう
クロージングに行く
スピーカー 5
クロージングにしようかとりあえず
スピーカー 3
もう2時間になって
いやいやいや
なかなかあれですね
話が
ミニちゃんが書いている
おさくみステーション
それぞれの穏やかさでいきたいのか
という問いもありながら
やっぱり今日はもう限界と
もう疲れでしたね
めちゃめちゃ加減がまた私的には
ありだなと思っているんですけど
ちょっと全然違うテーマからいろいろ
飛び火していったので
とりあえず1回2時間ぐらいになってしまうので
締めていきたいなと思いますが
次回の問いも含めてあれば
またVOGUE by VOGUEで
話がしたりするんですけど
ということで割にこれはどうなんだろうね
っていろんなデータとかも
ぶっこんでみんなで話したり
こんなのどうなんだろうねみたいなの
普段から話しているところで
どなたも入れるので
VOGUEに入ってきていただくのもいいのかなと
また私の活動としてはスマップオンラインも
やっているので
もしくは気持ちの所有しないとか
話したいよねとかであればまた
広げていくのもありかなと思っています
今日は長時間になりましたけれども
ありがとうございます
また一言ずつクロージングで回していければなと
おだち
ありがとうございます
質問が来てるのこれ
何か説明してくれる
スピーカー 5
先ほどちょっと
ウェブで検索していたら
デジタル大学生の
検索結果があって
所有って書いて全然違う
定義っていうか
があってこういうのはあらゆるっていう
そういう言い方っていうか
そういうようなこともできるらしくて
それをやってしまうと結局
ありとあらゆるものっていうか
そういう意味になるってこと自体
これって欲望なのか
もしくは
何なのかっていう
やっぱり持つ持たないっていうか
近いなと思って
載せさせていただきました
スピーカー 3
なるほど
これ結局何?
所有って持つ持たないとかではなくて
スピーカー 5
全てのとか本当にあらゆるものの
スピーカー 3
があるみたいなことが
所有って意味の中にあるよねっていう話
スピーカー 5
どんな感じ
あらゆる呼び方ができるってこと自体が
これそのまま
所有って書くんだっていうの
スピーカー 3
はい ありがとうございます
そんなこともあるよね
はい どう?
スピーカー 5
クロージングでチェックアウトお立ちから
どうぞ ありがとうございました
結構 なつさんの解説ありがとうございます
はい
スピーカー 3
やっぱり相当するんですよね
なつは台湾にいる私たちの仲間なんですけど
今日耳だけの参加ということで
台湾とか中国語も精通していらっしゃるわけです
そういうので出してくれました
スピーカー 5
はい ありがとうございます
ということで 私どちらかというと
ご飯とか家族対応等々で
いろいろ終わりながらの状態でしたけど
結構何点かな
やっぱり所有っていうか
物を持たないっていう意味なのか
結構無所有っていう
やっぱり定義っていうのも
自分なりにやっぱりどうなんだろうっていう
所有自体っていうか
そういう風な言葉の言い換えっていうの
そういう風なことの中で
やっぱり自分なりにやっぱり
物の持ち方っていうか
元々の接し方っていうのと
改めて考え直すっていうか
思い直す機会になったのかなと思っています
はい 簡単ではありました
ありがとうございます
スピーカー 3
はい ありがとうございます
法律と保障
スピーカー 3
どなたか準備できた人からいきますか
チェックアウト
ありがとうございます
というのがチャットに入っています
ゆうちゃんいく?
なんか聞いてるか聞いてないか出たり入ったり
っていう顔でいらっしゃいましたが
福岡のスマップの仲間でもあり
はい こんな感じです
解除 要請しておこう
解除
スピーカー 1
ありがとうございました
スピーカー 3
話を聞きながら
すごくアズアンとかでね
お財布一つの社会っていうのが
やっぱり漠然とでしか分かってなかったことが
スピーカー 1
今日具体的なことを知れて
スピーカー 3
やっぱりすごく体験してみたいなって
スピーカー 1
その世界に行かないと分からない感覚っていうのが
きっとあるんだろうなと思って
スピーカー 3
聞いてました ありがとうございます
はい 生活体験
スピーカー 1
ぜひご紹介してみましょう
スピーカー 5
りえさんどちらなんですか お住まいは
福岡です
スピーカー 3
そうなんです 一応スマップの仲間でもあるんですけど
そうです はい
手腹棒にも来てくれてます
スピーカー 1
長崎に山岸あって
多分そこは出入りできるんじゃないかな
豊里だけね ちょっと特殊事情でね
スピーカー 5
あれなんですけど
スピーカー 3
まあまた
でも一回奥村さんのとこに私は行きたい
スピーカー 1
一緒に行きたい
スピーカー 3
奥村さんのとこ行きたいな
スピーカー 2
ぜひぜひ
スピーカー 1
私もまだ行ったことない
一緒に行きましょう
スピーカー 3
ぜひぜひ
スピーカー 5
ついでに僕行きます
所有も無所有も
観念でできないこと
頭の中ではいかにもできるんだけども
現実の世界には何も
何も起こらないことなんだなと
ちょっと言いたかったんですけど
ちょっと伝わりにくかったかなという感覚です
スピーカー 3
はい
スピーカー 5
で ちなみにですね
これ聞きながら
中島美雪のホームにてっていう曲知ってます?
スピーカー 3
え?
スピーカー 5
ホームにて
スピーカー 3
ホームにて
スピーカー 5
ホームって駅のホーム
スピーカー 3
はいはい
スピーカー 5
あの曲がね
曲の歌詞を聞いてたら
駅のホームで電車に乗り遅れる話なんですよ
だけど裏のテーマが
あの夜行きの電車なんですよ
その歌詞の中に
飾り荷物を脱ぎ捨ててみたいなね
歌詞があって
これはどう考えても
普通に乗り遅れる感じじゃない
死ぬ間際に飾り荷物
今まで所有してたものを
すべて解き放って
あの夜行くっていう話なんですよね
一度検索して聞いてみてください
そのあの夜行きの電車だと思って
そうすると歌詞の中身が
あ なるほどって思えるんでね
ちょっと共有してみたくなるなと
なるほど
以上です
はい ありがとうございます
ホームで
ホームで 今出したの
スピーカー 3
はい
スピーカー 5
どこを
スピーカー 3
ふぶさとへ向かう最終日ってやつです
スピーカー 5
そうそうそうそう
うまく取れん
スピーカー 3
はい 皆さん調べてください
張り付けようと思って
スピーカー 5
はい
スピーカー 3
えーと
何だっけ
まきさんが
今日はありがとうございました
ということでしたね
さゆさんが貼ってくださいましたね
スピーカー 5
ホーム
スピーカー 3
はい
貼ってんじゃなくて
名前ね
はい
はい まきさんは
ありがとうございます
皆さんの責任ということでした
はい
またでも
チェックアウトお願いします
スピーカー 1
じゃあ
ありがとうございました
いろいろ刺激的で楽しかったです
で ちょっとお知らせなんですけど
山岸の特別講習研算会っていうのが
1週間だったのが
3泊4日に
この9月20日から23日で
第1回初めてのがあって
もう申し込み締め切ってるんですけど
もしか
今日もって行ってみようかなっていう人がいるかもって
一応連絡してあって
多分いないと思うけど
いるかもって言ってあって
もしいる場合は連絡もらったらいいっていうので
行くかわかんないけど
ちょっと考えてみようっていう人を含めて
もしいたらと思いましたが
いませんよね
確認です
来週なんで
スピーカー 3
はい
スピーカー 1
難しいかな
スピーカー 3
はい
はい
スピーカー 1
どうでしょうか
はい
スピーカー 3
では今日はどうもありがとうございました
スピーカー 5
ありがとうございました
はい
あとは
スピーカー 3
トモコさんかな
トモコさんと
チャイさん
あれ
トモコさん行きますか
スピーカー 1
トモちゃん
スピーカー 5
はい
スピーカー 1
ありがとうございました
はい
スピーカー 5
あの
スピーカー 1
山岸と全然関係ないんですけども
この間朝ニュースを見てて
えっと
ある方の奥さんが事故で亡くなりました
でその
事故
事故とニュースの内容としてはちょっと重たいんだけど
その奥さん妊娠してたんだよね
お腹が大きかった
で結局
お腹の中の子供もお母さんも亡くなりました
っていうニュースがあって
その
その
ご主人は
スピーカー 5
お母
スピーカー 1
妻には保障
交通事故だから
奥さんには保障が降りる
保障されるんだけど
スピーカー 5
お腹の中の子供は保障されないらしくって
スピーカー 1
それはなぜかって言ったら
子供って
お母さんのお腹の中にいる段階では
お母さんと
一体っていうか
お母さんの臓器っていうか
スピーカー 3
スピーカー 1
生まれて
子供として生まれてきたら
一人の人間として
保障しますが
お腹の中にいる間は
お母さんだけしか保障されませんっていう
スピーカー 5
なんか法律があるらしくって
スピーカー 1
なんかそれに対して
ご主人が
裁判を起こしてますっていうニュースだったんだけど
なんか今
無所有の探求
スピーカー 1
ふっとその話
ちょっと話が重たいんだけど
なんかその
スピーカー 5
無所有っていうところから考えたら
スピーカー 1
結構
考えにくいテーマなんだけど
お母さん女の人って
特に考えにくいなと思って
お腹
赤ちゃんができた状態に
私の子供と思って
お腹が大きくなるのを楽しみに
外に出てくるのを楽しみに
スピーカー 3
私の子供っていう風に育てるんだけど
スピーカー 1
そのことを
無所有として
私たち参画するときに一番
何が話せなかったかって言ったら
自分の子供っていう
所有
私の子供という
子供っていう
その所有感
それを
話せないことの大きなテーマ
スピーカー 4
だったんだけど
スピーカー 1
なんかそのニュースを聞いてて
なんか無所有ってところから考えたら
なんでそのお金が
発生してくるんだろうっていうのを
ふっとそのニュースを聞いてて
思ったんだけど
なんかその
所有無所有を考えたときに
お金がすぐお金って
お金が浮かんでくるっていう
お財布が浮かんでくるっていう
その世界って何なんだ
何なんだろうなーって
そのニュースを聞いて
思ったんですけど
スピーカー 3
話が重たくなりましたが
スピーカー 1
無所有本当に
無所有って何だろうなーって
日々思います
子育てと所有感
スピーカー 5
ありがとうございます
はいどうぞさゆさん
今思ったんですけど
スピーカー 1
なんか所有と無所有の話をしてて
今日何回もお金にっていう話が出たけど
お金に関係なく欲と関係が
すごいあるなと思って
自分たちの中にある欲と
所有の概念っていうのが
すごい結びついてるなっていう感じは
スピーカー 5
しました
私は自分が子供2人産んでますけども
スピーカー 1
自分の子供を所有してるって
感覚はないです
逆に子供って育てて
人前になって社会に
独り立ちしていってもらわないといけない
手放すことの方がすごい大切だと思ってるんで
大切に育てるんだけど
自分の子っていう感じではないんです
でもそのために私は自分の娘から
お母さんちょっと
みんなのお母さんっぽく過ぎて
嫌だって言われたことがあるんですけど
でも私はそんな感じですね
スピーカー 3
みんなのお母さんって
自分の固有のお母さんだけじゃなくて
みんなのお母さんってこと?
スピーカー 1
いつも人のことばっかり考えてるから
スピーカー 3
私のことだけ本当は見て
スピーカー 1
他のお母さんと一緒にみたいな
他の子より
特別扱いとかしてほしいっていう気持ちが
うちの娘は強かったのかも
でも私は十分なぐらい
自分の子は他の子より
可愛すぎるぐらい
あんまりオシャレしない方がいいよとか
言うぐらい
可愛がってるつもりだったんだけど
その辺は感覚のズレがあったんだけど
私はそんな感じですね
今都会に住んで離れてるから
あんまり会えないから
寂しいと言えば寂しいかもしれないけど
スッキリと言えばスッキリというか
自分の人生を歩んでくれて嬉しいなって
スピーカー 5
思っているんですね
スピーカー 1
多分私は自分が
妊娠中に流れたりとかしちゃったりしても
スピーカー 5
帰ったんだなって思いそう
スピーカー 1
それは残念だけど
帰ったんだなって思うかなと思うんですね
奥村さんが言われた
所有も無所有も概念でしかないっていうのは
本当そうだなって思いました
日常生活への影響
スピーカー 1
さっきなげちゃんが言ってた
カタカムナの話があるんだけど
なげちゃんと私がちょっとお近づきになれたのも
私がしそくわさんの講演会に
ちょっとスタッフとして入ったから
しそくわさんの話をしてる時に
なげちゃんがカタカムナと一緒だねとか言って
興味を持ってくれたのがあるんですけど
そのしそくわさんから言っても
なんて言うんですかね
今日のことはいろいろ考え直せる感じで
面白かったです
とっても興味深い話し合い聞き合いが
スピーカー 3
奥村さんが好きそうなやつよ
しそくわさん
何だっけ三岡さん
三井さん
三吉さん
三吉さんすいません
スピーカー 1
三吉俊司先生
スピーカー 3
っていう人のしそくわさん
これよかったら調べて
もしお近くで講演会行ってみて
めっちゃ面白いカタカムナに
しかし
講演的な話が
三井さん以上でいいですか
ありがとうございます
そくまでありがとうございます
もうちょっとだいぶ遅くなってしまって
もう9時半までと言ってたけど
もういいか11時までと思いながらやって
それでも11時も過ぎてきた
ありがとうございました
私は一番山岸の方とか
あずわの方たちの
やっぱり日常に落とし込むパワーっていうか
所有してない子
それは日常のエピソードに
そういうことの落とし込む訓練っていうのは
本当にすごいなと思って
無所有っていうことの
気持ちが
結局気持ちなんだよねって
そこに落とし込める
エピソードから感じる力とか
すごくそれも訓練だなと思う
ここはなかなかできないんだけど
無所有っていうことを
常に感じているからこそなのかなみたいな
本当にでも一番私が踊れたのは
気持ち
所有って言った時に
私たちはあまり気持ちのことまで
所有してないとかって
あまり感じてないのかなって一般的に
でもすごく山岸の方たちは
どちらかというと
気持ちの方を
執着執着してないみたいな
握っているものを
取られてらっしゃったのが
すごく印象的だったです
私は割に気持ちっていうのを
所有という言葉で
同じようなゼロリセットやるときも
所有してるでしょって言ったことはなくて
どちらかというと握ってますよね
それを手放しましょうみたいなことの
言葉遣いをしていて
あんまり所有無所有という言葉を
本当に使ったことがなかったので
その辺やっぱり概念というか
言葉遣いっていうものも
またそれぞれ
同じようなことを言ってるような
私の中で聞いてて思ったんだけど
その言葉をあまり使ったことがないから
結びついてないっていう感じ
はちょっとしました
スピーカー 5
はい
スピーカー 3
そんなところで
いろいろなんか深掘りたいところも
いっぱいあるんだけど
詩則話さんも面白いし
でこれ誰が貼ってくれたの
夏かな
スピーカー 5
はい
スピーカー 3
今チャットの方に先ほど
小倉さんもおっしゃったやつが
スピーカー 1
素晴らしいですね
早速こうやってやってくれる人いる
スピーカー 3
そうなんです
もう皆さん
エヴォーグの方たちは若いというか
早いんです
はい
そういうので
エヴォーグの方の
ディスコードに
ご興味ある方は
声掛けしていただけたり
聞いたりすればいいのかな
京子さんしゃべれるんだったら
もう帰られたかな
はい
ということで
今日は終わりにしたいと思います
じゃあ
夏しゃべるかな
私写真撮るの苦手なんだけど
夏撮れないですね
スピーカー 5
撮れないか
スピーカー 3
はい
スピーカー 5
じゃあ
スピーカー 1
撮ろうか
スピーカー 3
撮って
スピーカー 1
いいよ
撮れるよ
スピーカー 3
じゃあさゆさん撮ってもらおう
スピーカー 1
はいスクリーンショットね
スピーカー 3
はい
スピーカー 4
撮ります
スピーカー 1
はい
かっこいい
せーの
撮りますよ
スピーカー 3
はいチーズ
スピーカー 5
これ武学です
はい
はい
スピーカー 1
はい
何枚か撮ったんで
スピーカー 3
大丈夫
ありがとうございます
遅くまでありがとうございます
ちょっとアーカイブ付けとくようにします
また
はい
ありがとうございます
スピーカー 5
ありがとう
スピーカー 3
じゃあ
失礼します
来週です
スピーカー 5
スマップ
スピーカー 3
では
スピーカー 5
ありがとうございました
スピーカー 1
はい
スピーカー 3
京子さんありがとう
スピーカー 1
はいありがとうございました
スピーカー 3
大丈夫だったのかなこれ
02:04:02

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